友達の輪5 2005年11月08日(火)

Amazonで繋ぐ企画倒れになりそうな友達の輪。

026『大人の科学研究室―好奇心を満たす珠玉の考察記録37』
※本当は11月1日時のリストにあった『コンピュータが子供たちをダメにする』を選ぼうと思っていましたが、今日付けリストには無かったので、検索するのも面倒ゆえに、これを選んでみました。目次を見ると、ちょっと読んでみたい気がします。
・魅惑の似非科学
・史上最強科学のムダ知識@サイエンスシリーズ
・定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?
・教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
・毎日かあさん2 お入学編 西原 理恵子 (著)

027『定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?』
※『毎日かあさん2』に惹かれたのですが、著作数の多い作家の場合、リストがその作者の本だらけになるのがAmazonですのでさけて、ここは一つ、初めて読んだ本が出たので選んでみました。出てきたリストは、社会学系か鉄道系かの分かれ道が見えます。
・しのびよるネオ階級社会―“イギリス化”する日本の格差
・働くということ - グローバル化と労働の新しい意味
・列車ダイヤのひみつ―定時運行のしくみ
・新幹線がなかったら
・鉄道重大事故の歴史

028『しのびよるネオ階級社会―“イギリス化”する日本の格差』
※リストの中で毛色の違うものを選んだわけですが、026のリストで西原を選ぶべきだったと後悔しています。『もえたん』に戻ることは出来るのでしょうか。次に選ぶ本がまた悩むところです。一番下の「かまやつ女」に惹かれるのですが、フェミニズム系に行ってしまいそうで踏み切れません。しかし、「かまやつ女」とは、「かまやつひろしのような女」という意味でしょうか。それはいったいどんな女なのでしょう。
・働くということ - グローバル化と労働の新しい意味
・これでもイギリスが好きですか?
・定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?
・格差社会をこえて
・「かまやつ女」の時代―女性格差社会の到来

029『「かまやつ女」の時代―女性格差社会の到来』
※やはり誘惑には勝てず、「かまやつ女」を選んでみました。やはり「かまやつひろしのような女」のことのようですが、それがどんな女なのかは不明のままです。新しい造語をつくって、流行ったらいいな的匂いが胡散臭いですね。レビューの非難の熱さから、ちょっと怖いもの見たさで読んでみたいような気がしないでもありません。
・団塊世代を総括する
・マイホームレス・チャイルド―今どきの若者を理解するための23の視点
・しのびよるネオ階級社会―“イギリス化”する日本の格差
・下流社会 新たな階層集団の出現光文社新書
・大人のための東京散歩案内

030『大人のための東京散歩案内』
※社会学系から離れ、サブカル系に行けるかと思って選んだのですが、リストには同著者の著作(一番下以外)がずらっと並んでしまったために、また迷路に迷い込んだような気持ちです。
・「家族」と「幸福」の戦後史―郊外の夢と現実
・マイホームレス・チャイルド―今どきの若者を理解するための23の視点
・ファスト風土化する日本―郊外化とその病理
・「かまやつ女」の時代―女性格差社会の到来
・「郊外」の誕生と死 小田 光雄 (著)

旅は続けられるでしょうか。
旅と言えば、七ヶ月もの仕事探しの旅はようやく終わりました。

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