練習がてら本屋へ車で行き、空いている駐車スペースの左右に高級車が停まっているのを確認してそのまま帰宅。
他人のサイトのペット写真を見ると、人んちのペットであっても見ているだけで和むというか、癒されるものだが、うちの女王様の写真にはまったくそのような効果はない。
「東京は大変な暑さです」と、台風一過の東京の友人からメールが来たが、それまで比較的気温の低かった関東に比べ、私の住まいあたりでは半月も前から連日30度越え、35、36度ももはや珍しくない灼熱地獄の日々であることは心の中にとどめておき、「そりゃあ、大変ですなあ」などと返信。
毎度、盛夏は脳が白くなるわけです。
職安で仕事探しをしていると、20年前に退職した際の失業保険を申請させろと猛抗議している男がいて、もはや手遅れ過ぎにもほどがある。
昨日の犬虐待の犯人は、実はニュースでその事件を報道する際、インタビューに答えていた地域住民の中の一人であったが、「世もまつ」の人ではなかったことになんとなく安心を覚えたわけです。
犬が虐待されているニュースの中で、事件そのものは痛ましく腹立たしいものの、インタビューを受けた地元の人が「まったく世もまつです」と言っていたのが何かにつけ、思い出されて仕方がない。
大型犬の散歩は大変のように思われるが、実際は成犬になると運動をさせるという目的以外の日常的な散歩の時はのしのしとゆっくり歩いてくれるので案外楽であり、むしろ室内で飼っている小型犬の方が、外へ出るなり猛然とスーパーダッシュで、ひいひい言いながら一緒についていき、しかも100ｍほど走るとぴたりと止まり、前にも後ろにも動かなくなり、私の顔を見上げて「おまえがわたくしを抱いて散歩するのです」という意志を脅迫的に伝えてきたりして、何かと大変なのである、うちの犬の場合。
昨日の実技検定最大の難関は、前日まではなかったのに昨日になって突然交差点の右折直後に嫌がらせのように展開していた工事現場で赤信号にも関わらず「進め」の合図を送ってくる交通整理のおっちゃんだったが、お巡りさんが交通整理している場合は、信号よりもお巡りさんを優先させるけど、工事の交通整理のおっちゃんの手旗と信号ではどちらを優先させるのか、道路工事はおおざっぱに言って国の事業だし、その元で交通整理をしているおっちゃんは、信号出しにおいてはお巡りさん並の権限があるのか、果たして交通整理のおっちゃんの権力は信号よりも上なのか下なのか、と数秒の間、左右の確認をしているふりで考えている間に、信号も青に変わり事なきを得、結局受かればこっちのものよの、ふふ、などと思いながら本日学科の試験を受けに行った私の前に、「信号は赤だが、ガードマンの合図に従い進行した」という問題が立ちふさがり、ガードマン？ ガードマンって何系？ 何属？ そこはかとなく民間ぽい響きがあるが、果たして彼らは何者なのか、信号出しにおいてはお巡りさん並の権限があるのか、果たしてザ・ガードマンの権力は信号よりも上なのか下なのかと悩みながら、こんなことなら昨日卒検後にちゃんと確認しておけばよかったと後悔しつつ、嗚呼、人生は死ぬまで勉強だよねと反省もし、でも受かればこっちのものだから、まあいいか。
前日まで梅雨らしく雨降りで、停止線が見づらかったことが気になっていたが、検定当日は快晴で、さい先がいいねなどと思っていた私に事前説明の教官は「雨のあとの晴れなので、路上にお年寄りが出てきてふらふら歩いていたり自転車に乗っていたりするから気をつけるように」と、ふいに暗雲が。
先日『三国無双４』を購入し、ようやく世間様並に最新版をプレイできた勢いで、買い換えたばかりの携帯電話で公式サイトの会員登録までして、待ち受け画画像などを落としてみたものの、どうしても待ち受けに使う勇気のないぬるいおたくです。
ぐーでぱーんちって、かいいぬのあたまをうそぱんちしようとしたら、なにかいいものをにぎっているとおもってしまったかいいぬに、ぐーごとかぶりつかれました。
今、昨日のenpitu日記を書いていて、「愛・地球博」という名称は単にテーマを表しているだけなのではなく、「愛知万博」の「あいち」の部分にかかっているのだということに気づいた、今頃。……だよね？
「じゃあ、一気に加速して合流して」「合流できません！」「次、車線変更してみて」「変更できません！」「もうすぐ出口だからね」「出られません！」「このままどこ行く気」「このまま直進ですよ、どこまでも。愛知万博を目指してGo！」
みたいな。
最近、自動車学校内でやたら注意を書いた張り紙が増えてき、玄関には「この場所で騒いだり、集まったりせず、マナーを守りましょう」などという看板まででき、どうしたことかと思っていると、「怖くて入れないという生徒さんからの苦情でね」と教官。小学校のような注意書きが必要なことにか、それともそのくらいで入れないという生徒にか、どちらにつっこむべきか。
ちなみにもっとも多い検索キーワードは「副脾」で、２〜３日に一度はリファラに残っているという地味な人気キーワードであるが、頻度は少ないが定期的に出てくるのはこの検索キーワードで、そのたびにアクセスしてきた人を「心の友」認定しつつ、毎回呪いにかかってしまうのだった。
enpituの簡易解析には様々なリファラが記録されていて、一ヶ月分のページを検索ロボが拾っていったりすると思わぬ言葉の組み合わせができたりするが、この複数検索キーワードにはちょっと複雑な気持ちがしないでもない。
「この間、修了検定の時間に１時間遅れてきた子が、なぜ受けさせないんだって、受付で怒りだして、大騒ぎになってね。最後には、コースに爆竹を投げ込んで帰って行ったのよ」と教官。というか、その男は常時、爆竹を携帯しているのだろうか。
「じゃあ、進路変更して右側に入って」「入れません」「そこ、右折ね」「曲がれません」「このままどこ行く気」「このまま直進ですよ、どこまでも。地平線を目指してGo！」
みたいな。
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