爆走一歩手前日記
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2007年02月11日(日) 薄いのは卒論と同じ

昨日の事ですが。
携帯の機種を変更してきました。

赤色ステンレスうすっぺら携帯です。
機能増量メニュー細分化の効果はいまだ持ち腐れている最中です。
理解する努力は開始5分後にやってらんねぇとばかりに放棄しました。
うっかりボタンを押そうものなら意味不明の項目が発動したりなんかしちゃって、いちいち右往左往しています。
ディスプレイの表示すら何を意味しているのかわかんねぇ・・・。

そんな携帯の選択基準は薄さ。これに限る。
メールできて電話できてジーンズのポケットに入る。という基準。
薄いです。新しい携帯。まさに卒論並み。
前のが重量系だっただけに、驚きの薄さです。
閉じてても薄いのに開くと更に薄い。当たり前だけど。
薄い。とても薄い。
それはもう心もとない感じで。
通話中に不安を掻き立てられるような薄さです。
人間だったら「あの子ちゃんと食べているのかしら・・・」みたいな。
まぁ、携帯なので別にいいんですけど。
これでワンタッチオープンボタンがあれば完璧だったのに。


ついでに。
今日はチョコケーキを焼きました。
昨日の父の誕生日と迫り来るバレンタインと誰も手を付けたがらない85%カカオチョコの始末を兼ねて。
おぉ。一石三鳥。
85%カカオと無糖ココアのおかげで、多分レシピより甘さ控えめ。
なかなか好評。
一切飾らない色気の無さが「らしい」とのことでした。
苺だとか粉砂糖とか、そういう繊細な事を父が言ったことにびっくり。
出来の評価を失敗か否かの二択で判断している人間に、そんな小細工する余裕があるとでも思うてか!!


2007年02月09日(金) そんなこんなで

いろいろありまして。

諮問、終わりました。
前の人に聞いたら一方的な駄目出しで和やか〜に終わった。
という話だったので安心していたら。
前で副担当の先生が変わってた・・・。
質問ノートまで用意してある周到さに、一瞬肝が冷えたって。

はふぅ〜・・・・。
書き直しですか?書き直しですか?
まぁそれは一週間後までわかんないけど。

なんかですね。
着目はいいし構成もまとまってると言えるでしょう。
でもなんか薄いんですって。
もっと精密に、踏み込んでりゃあもっと良かった的なことを言われました。
そりゃね。
予定通り10ヶ月かけて練り上げてりゃあそういうもんも出来たでしょうが。
十日集中とりあえず提出、な姿勢で書いてりゃあ無理ってもんですよ。
センセェ。

というか。
頼んでもないのにわざわざお金とって仰々しく和本形式に製本しといて。
書き直し、で、も一回製本代払えとか言われたら。
無気力でとおってる自分でもさすがに怒るよ?
びた一文出すものかー!!!

そんなわけで。
とにかく諮問通ってりゃぁいいなぁ、とか思うわけです。


こむ

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