おもうこと
日常のいろいろなこと

2005年02月18日(金) ■強贈したい。。。

『おたま』と出会ったのは、2003年9月のこと。

※『おたま』
http://www.otama.tv/etc/outline.asp
『おたまです
毛糸のおたまじゃくしです
何の役にもたちません
だけとなんだか気になります
「どこにいてもちょっと不自然」
それがおたまなのです』

その頃は、まだ函館に住んでいた。
偶然、サイトで見つけて、本が出ていることを知り、
あわてて本屋さんに向かった。
3軒目でようやく見つかった時は、本当に嬉しかった。

あれから、約1年半が経った。
たくさんのおたまオーナーさんと出会い、トレードしたり、
プレゼントしていただいたり、プレゼントしたり。。。

しかし!私はまだ『強贈』の経験がない。
これは、おたまの認知度UPのため、おたまオーナーが
行っている普及活動のひとつなんだけど、全く貢献して
いない私。

今回、十勝川温泉への旅に出かけた時に、1度だけ『強贈』の
チャンスがあったのにもかかわらず!!
白鳥を見た川岸のすぐ横に、スノーモービルと、スノーホバー
クラフト(海でジェットスキーでひっぱるバナナボートみたいなやつ)
があった。
スノーモービルに『おたま』を乗っけて、記念撮影をしようと
していたところ、真っ黒に日焼けしてサングラスをかけたスノーモービルのスタッフが寄ってきた。

私「あ!写真撮らせてもらっていいでしょうか?」
彼「いいっすよ〜。」
私「ありがとうございます。」カシャッ。
彼「それ〜、なんですか?」
私「これですか?えっと、これは・・・」
彼「あ!どんぐりだ!どんぐりですね!!」
私「・・・。」
彼「可愛いな〜、どんぐり作ってるんですね〜。」
私「・・・・・・。」

彼は、ものすごく『おたま』を気に入った様子で、
手にとって触ったり大喜びだった。
小さいもの、好きなのかも?

でも、小心者の私は結局、「『どんぐり』じゃなくて
『おたま』って言うんです・・・。」とは言えず、
元気に手を振る彼に、バイバイしてその場を立ち去った。

あーあ、強贈のチャンスだったのにぃ〜〜。
あんなに人が集まる場所なら、『おたま』知名度UPに、
最適だったんだけどなぁ。

初めて、「強贈するなら今だ!」ってチャンスがめぐって
来たのに・・・。1戦1敗だわ。残念!!


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