おもうこと
日常のいろいろなこと

2002年03月23日(土) ■衝動買い・・・。

お引越しになると、いつもやってしまうなぁ。今回は、ダイニングテーブルセットと、冷蔵庫。でも、どっちもうちに遊びに来た事ある人なら、100%納得でしょう〜。だって、どっちもぼろぼろなんだもん(笑)。とにかく冷蔵庫は、かれこれ13年は使ってるから、きっとすごい電気代を消費してるはず!いよいよ冷凍庫に霜が・・・ってことで、目で夫を納得させて(そうしないとOKしてくれないから!)、電気店へ。熱心な販売員さんに説明されてるうちにますますその気になり、結局函館で買って、釧路に配達ってことになった。メーカーは、電気製品にはとことんこだわる友達のチョイスしたT芝のと、左右どちらからでも開くSプのと、このふたつ、ガップリよつ!!さぁ、さぁ、どうする〜〜〜??・・・ここで時間切れ・・・じゃなくて、娘をお迎えに一旦、友人宅へ。その後、娘も一緒に3人で再び電気店へ。販売員さんは、T芝の冷蔵庫が性能・工夫ともに最高だと言っていた。でも、彼のうちの冷蔵庫はSプだそうで、実は彼はSプの冷蔵庫をかなり気に入っているようだった。で、結局、どちらからもあくってことに、大きな魅力を感じた我が家は、Sプの冷蔵庫に決定!パチパチパチ。左右どっちからもあくドアが、決定の一番の理由だった。T芝がほかのメーカーよりも優れている理由として、販売員さんは、3つの点をあげていた。一つは、冷蔵庫内部の背面部分が、まっすぐで、上から下まで垂直の壁であること。ほかのメーカーは斜めになっていて、上に行くに連れて狭くなるものが多いらしい。同じ大きさでも容量が多く、同じ容量なら、T芝の物がコンパクトなんだと。二つ目は、引き出す冷凍等のひきだし部分のパッキンがT芝のみ二重になっているらしい。(グレードの高いものに限る。)これだけでもかなり密閉度が変わってくるらしい。三つ目に、ドアの裏側部分の棚が、全て自由に設定できるってこと。これがなかなかありそうでないらしくて、ほとんどのメーカーの冷蔵庫が固定だそう。これだけ優れている点を納得したのに、Sプを選ぶなんて、ひねくれもの家族??でもね〜、今度のマンションのキッチンは狭いから、やっぱりドアがどちらからもあくっていうのが魅力だった。飲み物とりに娘がキッチンに来た時など、私が炊事しているとかなり邪魔になるけれど、左右どちらからでもあくとすれば、その不満は解消される。ふとっちょの私には、やはり左右どちらからでもあくドアは、ポイント高い!25年間この左右どちらからも開くドアを採用していて、事故は1件もない・・・って販売員さんが言ってたし(本当か?!)、自分の家でも”コレ”を使ってます!って言葉にも心が動いたかも〜。
いずれにしても、一番上の冷凍庫で時々大きななだれを起こしていた我が家の冷蔵庫は、めでたく現代社会においつくことができそう(笑)。引き出す冷凍に憧れてたのよね〜〜〜。だって、うちの娘、友達の家の冷蔵庫見て、「へぇ〜、Aちゃんちは、ジュースを冷凍庫に入れるんだね。」って言ったらしい。冷蔵庫上段部分の開き戸は、冷凍庫だと思い込んでるからね〜(爆)。冷蔵庫を買ったよ〜って報告受けて、「あぁ、それであの発言か。」と友達は納得したらしい(笑)。270Lから、415Lに増えるから、きっと最初はスカスカだなぁ〜〜。これで我が家の家電は、13年間で、ほとんど2代目に移行した。あとは、オーブンレンジだな。需要が少ないから、まだまだ使えると思うから、来年か再来年あたりか?



2002年03月22日(金) ■夫が怒るのを見たのは・・・。

初めてかも。引越し業者からのダンボールを3日間、待ちつづけて、でも届かない・・・ってぐちったら、いつもなら「もうすぐ来るんじゃない?」なんて、のんきすぎて、ますます私の逆鱗に触れてしまう人なのに。もともと、荒っぽい人じゃないから、怒るって言っても、下品な言葉や怒声・・・じゃないんだけど、怒ること自体が皆無な人なので、珍し〜〜〜って思った。”鶴の一声”とはこのことで、あれだけ私が頼んでも、全然現れなかった引越し屋さんが、夫の電話でその日の夜には、ダンボール等の梱包材料を持ってきてくれた。やっぱり、日本は男性社会なのかなぁ?女性が言ってもちっとも聞いてくれないのに、どうして男性だとあっという間に手配できるのかなぁ?でも、たまには、夫にそういうことやって欲しいと思ってたから、結果オーライかな。今晩から、娘はお友達のおうちにお泊りだし、夫婦で、片付け全開!!お引越しが決まってから、本当に友達にはお世話になりっぱなしで、いつもながらありがたい。感謝してる、本当に。娘がどんなに喜んでいるか、きっとしら〜っとしたタイプだから、相手にはうまく伝わらないと思うけれど、最上級の喜びだったよ。毎日毎日、お友達とじっくり過ごしたこの1ヶ月は何物にもかえられない、大事な思い出だと思う。本当は私も一緒にお泊りしたかった(相手がいやがるって?)けど、友達に感謝しながら、鼻水すすりながら荷造りがんばった。遠く離れて、長野で泣いてる友達のことも考えながら、ひたすら手を動かしていた。私よりもずっとピュアな彼女は、引越し決まってから毎日泣いてるみたいで、携帯にメールするくらいしかできないけど、いつも何してるかなぁ〜って考えてる。いつかご近所になれるといいのにな〜って。また、夜中まで何時間も電話で話そう!お互い、がんばろうね〜〜!!



2002年03月20日(水) ■クラスレクと、送別会。

1,2年と持ち上がりのクラスだったので、担任の先生や、クラスメートともお別れ・・・ということで、学級レクをした。我が家は、転校となるから、今の小学校でのレクレーションも、これが最後。例のごとく(笑)、親は少なめだったけけれど、子どもはほとんど全員参加で、とてもにぎやかなレクレーションとなった。今まであまりじっくり話したことなかったお母さんから、話しかけられていろんなこと話したり、こうやって最後になって盛り上がるんだよな〜って、思った。でも、すぐにつながる・・・ってわけじゃないけれど、こういうのって気分いいし、楽しい思い出がまたひとつ増えたって思って、大事にしようと思う。大人になっても、なかなか表面的な付き合いが得意じゃない人もいる。会えばいつも満面笑みの不思議な人もいる(どうしていつも、そんなに上機嫌なの〜??)。これからも、いっぱいいろんなお母さん方に会うんだろうと思う。全員でゲームしたり、先生のマジックショー(担任の先生はマジックが得意!)、最後にビンゴをして、解散だった。娘は、先生がマジックの助手に選んでくれて(きっと気をつかってくださった)、とっても喜んでいた。私は、お行儀悪いな〜と思いつつ、レクレーションの進行そっちのけで、友達とおしゃべりしてたけど・・・。ゲームやビンゴにはちゃんと参加したし、私にとってもクラスのお母さん方と会う最後のレクだから、話したくて(笑)。帰宅してから、娘のピアノ、英会話に行った。英会話では、友達にかわいい服や靴下、下着をもらって感激。終わった後に、食事に誘われ、本当は今晩クラスの飲み会をやるはずだった店へ。親子そろって、このメンバーでの夕食は初めてだったけれど、時間が過ぎるのがあっという間・・・って感じで、とても楽しかった。ふたりともいい人なんだよね〜〜、あ〜、どうしてもっと早くこんな風に遊ばなかったんだろう・・・と深く、深く後悔。子どもたちも、なんだか妙に盛り上がっていたし(ひとつ年下の子達だけど、娘にはちょうどぴったりあうみたい!)、お名残惜しい。来週が最後のレッスンになるから、また会えるけれど、なんだか、寂しいな〜。英会話の先生も、やさしくて子どもとよく遊んでくれるナイスガイだった。私も短い間だったけれど、楽しくレッスンに参加できて、いい思い出になった。転勤先でも、英会話やろうかな〜〜。でもこのイメージが強すぎて、最初はつらいかも〜。習い事で”あたり”にあうには、3年かかるってよく言うから〜。(・・・そんなこと言ってたら、また転勤だけど・・・。)引越し屋さんは、見積もりに来てもう1週間にもなるのに、まだダンボール持ってきてくれないし、ひたすら片付け&ゴミ捨ての日々。人とのお付き合いの妙というのか、何かきっかけがあると急に親しくなったり、その人に対する自分の気持ちに気づいたりする。今回の函館から釧路への転勤では、いつになく、そんなことに気づくことが多いような気がする。



2002年03月13日(水) ■みすたぁ&C-chanとランチ♪

みすたぁが、転勤(転居なし)になり、これからは今までよりも気軽に会えるような環境になった・・・というのに、我が家は釧路にお引越し・・・(泣)。久し振りの二夫婦そろってのランチは、とても楽しくて、お名残惜しかった。
私は夫とふたりでランチ・・・って、ほとんどしたことがなくて、結婚前に付き合ってたときも、あまり長時間一緒にいたことがなかったので、夕食はよく一緒に食べたけれど、昼食はあまり食べたことなかったかも(笑)。おいしいランチと、楽しいおしゃべりと、時間はあっという間に過ぎて、気が付くとお別れの時間になっていた。本当は、夜じっくり飲みに行きたかったんだけど、今週末から来週末まで、夫は出張&研修&送別会・・・の連続で、ほとんど家にいないし・・・。最近、急に人見知りになって、大人(子どもがいない状態)と食事するのをいやがる娘を連れて出かけるのは難しいし。・・・と言うことで、ランチになった。月曜日にも、釧路からの友達ともランチしたけれど、その時彼女が言ってたことを思い出した。「いつも一緒にいなくても、久し振りに会った時に、ブランクを感じずに楽しく過ごせることが、良い友人関係だと思う。」って。まさにその通りだなぁ〜って思った。彼女とも、同じ釧路から函館への転勤で、函館に来てから個人的に会うようになったけれど、しょっちゅう電話したり、メールしたり会ったりしていたわけではなかった。でも電話すれば、ついつい長話になったし(笑)、会えばブランクを感じず、いろんなことお話できた。きっと、私が釧路に引っ越しても、また再会したときには、そんな感じで話せるんじゃないかなぁ〜って思う。きっと、みすたぁ&C-chanともそんな友人関係が続くような気がする!お尻の重〜〜〜い私と違って、フットワークの軽いC-chanは、きっと遊びに来てくれるだろうし(笑)。たまには、再会したときに、「あれ!やせたねぇ〜。」なんて、言われたいもんだ!!引越しにあたって、みすたぁ、C-chan、Nさんをはじめ、たくさんの人に心遣いいただき、感激でいっぱい、涙ぼろぼろ、鼻水ぐしゅぐしゅ・・・だけど(笑)、お引越しの日まで、がんばって元気に過ごそうと思う。本当に、ありがとう!!!



2002年03月05日(火) ■転勤!

転勤は・・・忘れた頃にやってくる・・・ものだ。今年の春は、転勤はないでしょう〜ってことで、動きだしていた我が家に降ってわいたように転勤話が。それも、函館に来る前に住んでいた釧路だ〜〜。うそ!本当??びっくり!!今日は、娘にせがまれて「モンスターズインク」を観に行った。昨晩、tomoちゃんも一緒に行くことになり、お子様ふたりを連れて映画館へ。4時半くらいから、マナーにしてたら再三バイブが・・・。「うるさいなぁ〜。」って観たら、夫からの着信だった。「映画館だから、要件はメールして。今晩、飲みに行くの?」の問いに、「釧路に転勤です。」の返事だった(!)。映画が終わるまで長く感じたなぁ〜〜。後半なんだか、頭にすっきり入っていかなかったもん。4月1日付、釧路支社に異動という辞令だった。同じところに戻るってことあるんだなぁ〜。函館に転勤の時もそうだった。「今回はないよ。」って言ってたのに、友達とお茶してたら、いきなり電話で、「転勤だよ。」と。「誰が?」って聞いたら、「俺!」・・・。あの時も絶句した。いつもこうなんだ。思いも寄らない人事異動だったから、友達に電話するって言っても、長話になってしまって・・・。S美とは、久し振りだったことと、彼女のご主人も転勤だったこともあって、3時間近くしゃべってしまった!!その後、釧路の友人のBBSに書き込もうとネットに接続したら、Jちゃんからお声が。「ん??早いなぁ〜。」と思ったら、夕方携帯で話したC-chanの書き込みを見たとのこと。C-chanからのメールをみて、自分よりもC-chanの引越しが非常に気になっていて、それを聞くためにした電話が、自分の引越しの報告になるとは・・・。人生は驚きの連続だなぁ。今度こそは、今度こそはと、S美と同じ地域への転勤を望んでいるけれど、前回ちょっと近づいたと思った距離は、またもや大きく開いてしまった(泣)。釧路の旧友に会えるのが懐かしく嬉しい反面、函館の友人との別れが、今から憂鬱・・・。お別れは苦手です。とっても複雑な心境で、今夜は眠れそうもない。函館の友人たちを全員まとめて釧路に持って行きたいよ〜〜〜!!!!


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