テニスとゴルフの日記

2006年06月02日(金) 久しぶり・・・

外の気温はほぼ10度を維持するようになってきました、快適ですね。
昨日はよこちさんも参加してくれて総勢8名での練習になりました。
2面取ってやるつもりでしたが、森夫妻が8時過ぎの参上だったために時間的に中途半端になりそうなので2ポイント交代のチャンピオンゲームで我慢することにしました、しかしやはり8人でやるのはキツイかな?
半分が待ち状態だと集中力の維持も難しいですね。
次回は早めにメンバーに確認して8時から2面体制にするか否か決めましょうね。

さて、今週末の試合でマックス&リーダーの幻のペア復活です。
マックスは最低限の位置をキープしているし、リーダーも気合いは入ってるようです、もう少し足からボールに向かえればGOOD!なんですが遠征での手首の故障に続き足の裏の恥ずかしい怪我で3週間以上本格的に練習に参加出来ていないので、集中力の維持が最も難しいでしょう。
師匠としての分析ではマックスはこのまま習熟度を上げつつ質を上げていけば良し、リーダーはチャンスボールと繋ぎのボールの素早い判断、ここが決まってくれば好不調の波が小さくなってくるでしょう。
小さくまとまるのではなく、ベストショットを基本に質の低いミスを無くせば良いだけ。
一本でウィナーを取れる選手が陥りやすいのは全てをウィナー狙いしてしまうこと。
つまりウィナーを取れる能力があるが故に打てるボールと無理なボールの判断が正確に出来なくなることです。
最終的な完成系が見えてくれば格下相手なら全てウィナーでゲームコントロール出来るでしょうが、そうではない状態、フィジカル面やその日の調子、そして今現在確信を持って打てるボールとトライして打つボールの区別を理解しておくことが重要。
全てのボールをウィナー狙い出来る感覚があるのでただのミス、と処理してしまえば試合ではミスにしかなりません。
飛んできたボールに対してフットワークとポジショニングが出来てこそのウィナーですから、「ちゃんとやればミスしなかった」だけではなく、どのようにちゃんとしなければならなかったのか?本当に同じボールが来たときにミスをしないのか?正確に判断出来ていることが重要です。

さて俺。
火曜日のレッスンにてバックハンドを思い出し、フォアハンドも先週掴んだフィーリングをさらに確実なモノにした、と確信していたのですが、立ち上がりからパシッと再現出来ないようです・・・
体調も悪くない状態での参加でしたがぱっとしませんでした。
ちょっと調子づいて「プロスタで鍛えるか♪」てな調子で始めましたがまぁ当たらないこと当たらないこと。
結局nsixoneに変えてしまいました。
後半にはかなり良いフィーリングで打つことが出来ましたが、やはりまだまだ重要なエッセンスを体に染み込ませたレベルではないようです、修行だ。

さて、目標としていたシングルス戦ですが参加者が多い場合には土曜日から予選が始まるようです・・・でれないかもなぁ・・・


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ビンセント