テニスとゴルフの日記

2006年05月17日(水) 無理矢理更新

注文していたラケットバック到着しました。
どうやら今年のウィルソンのバック不良品が多いらしく、森夫さんも三日でショルダーストラップが切れたそう・・・惨い。
俺は大丈夫かなと思いながらシューズを入れていると「メリメリッ」という音が。
チャックをきっちり開けていなかったからその音かと思ったら違いました・・・買って数分で壊れました・・・まぁ実害無いから良いけどね・・鬱

さてこのケース6+3と言うことで一応9本入りです。
今まで使っていたケースも6本入りだったのですが、実際には3本プラス数本が良いところ。
ジュースやタオルなどを入れるために実質3本と言う使い方しか出来ていませんでした。
よって今回は巨大な9本入りです、はい、+3本の部分に物を入れる作戦です。
ということでnsixone3本、プロスタ2本きっちり入っています。
プロスタはnsixoneの衝動買い時点で張り出し依頼をしていたためほとんど未使用のままです。
ところが一度90インチになれてしまうとなかなか85インチは厳しいです。
特にスピン系に変えたおかげでセンターヒット率が相当低くなっており、これがよりプロスタを飾りに変えていた要因だったと思います。
実は今週今までのトップクラスに振替で行ったのですが、プロスタを使おうと迷った末止めておきました。
一個下のクラスで調整しているのに、わざわざ上のクラスでチャレンジするのは怪我の元です。
それにこの振替は自分のスピード感と、どの程度痛みが出てくるのかをチェックするのが目的でしたから正解でしたね。
レッスン結果、肘と肩に微妙な痛みを感じたので、まだまだ昔のクラスに戻る時期ではないですね。
しかし、一個下のクラスでは余裕があるので、ここでプロスタを使い集中力を上げてラケットの性能に頼らないプレーを心がけていこうと思います。
ありがたいことにオーバーパワーされる相手はいないので、フットワークとフォーム調整には良いはずです。

さて、外の練習も気温が上がり快適になりつつあります。
シーズンの入れ替わりに生まれ変わったマックスはコンスタントなプレーを身につけ一気に開花しつつあります。
サービスもきっちりコントロール出来るようで(その代わり1stが打てないらしいが)質の高い練習が繰り広げられつつあります。
で、それにきっちり乗っていける環境があるのか?と言われたら実はなかった状態でシーズンインを向かえました、会社の仕事が忙しかったのです。
ハッキリ言って激動の数ヶ月でした。
でもようやく落ち着きを取り戻しつつあります。
で、今年の目標をようやく立てられたので6月のデビュー戦に向けてまとめておこうと思います。

1.テニスに対する取り組み方。

常にたかしが相手であると思ってショットに対応する事、これ重要。
負傷箇所も癒えてきたし、フォームも方向性が固まりつつあります。
まず、「出来ない」と思い決めつける前に「やろう」とすることを意識していこうと思います。

2.フォア

色々と考えつつここまで来たが、練習環境に合わせて明確に打つショットを意識すること。
外連ではダブルスのゲーム形式が多いが、こういう場合遮二無二ベストショットにトライするのは難しい。
ショット種別はスピンとドライブがあるが、まず当面は全てスピンで良い。
むしろ重要なことはスピン量をコントロールすることではなくフルスイングすることであり、フラットベースならともかく、スピン系に変えた以上、常に正確な打点からのフルスイングを意識すべき。
一番気を付けなければならないのは、スピンスイングで流したあとにチャンスボールが来ていきなりドライブ系統を選択すること。
理屈は理解出来つつあるが、いきなりスイング方向を変えるのはミスの元である。
スピン系は下から上にスイングが動いていくが、ドライブ系はそれが水平に動くだけである。
これをきっちり意識して出来るようになるまではベースのスピンで常にフルスイング出来るようになるべき。
最初のターゲットはシングルス戦だから、ドライブの一発よりもスピンのフルスイングでミスを引き出すか、動きの逆を取ってウィナーを狙うようなプレーを心がけていこう。

3.バック

フィジカルトレーニングが進めば自然と良くなってくると思うが、腰回りの捻り戻しが上手く使えていない。
よって腕打ちになりやすいがこれに注意しよう。
スライスは可能な限り使わないように意識し、使うときにはしっかり前の膝を曲げておくように

4.サーブ

肩のほぼ痛みが癒えたので徐々にトライしていくが、まずはセカンドサーブをきっちりフルスイングで打ってコントロール出来るようになること。
どうやら想像以上に腹筋が落ちているようで頭が下がりやすいのでここに注意。
打点をきっちり前にとってユニットスイングが出来るようになろう。
1stも打点を前にとって大きくフィニッシュ出来るように振っていきましょう。

5.ボレー

とにかく足を細かく多く動かすこと。
良くも悪くも肩をいたわるために姑息なサーブが上手くなってしまい、1stボレーで足を使わなくて良いことが多かったためにすっかり怠け癖が付いてしまった。
ここを気合いを入れてプレーし、ハーフボレーは基本的に禁止という気持ちでダッシュを行うこと。
無理してプレーする必要は全くないが、無理しないでプレーする必要もない。
特にセカンドサーブからのトップスピードのプレーを意識してがんがん動いていこう。



2006年05月12日(金) 忙しくて何も書けなかった・・・

遠征試合の目標と結果と対策、何かを考えていたが既に2週間経過・・・さすがに覚えてねぇわ。
と言うことで現況と目標について少し。

GWの怠惰な暮らしをはさみ恐らく体重はピーク時のまま。
一時75キロを超えるという時期があり緊張感は張りを振り切り体重計に乗ることすらしていなかったのですが、昨日初めての走り込み、外連2時間にレッスンというフルコースを経て久しぶりの計測で73.6キロでした。

まず、フットワークがヤバイ。
テニスは足ニスと言うけれど、最近は全く足ニスをしていない。
リズムを取ろうとも思わないためにほとんどべた足で持球体制を作りスイングで誤魔化しているのが実情。
で、結論。
技術的にうだうだ言う前に「70キロを切りましょう」これですな。
仕事が忙しいのも事実だけど、忙しいから疲れることはあっても太る必要はないはずである。
ただし、ここ数年のスタンスである、「テニスのために頑張る」というのは疲れるのでこれは無し。
とりあえず、70キロ切る前にクソ難しいことは考えても仕方がない、と言うことに致します。

「スピンスイングを覚え始めるとフットワークが甘くなりやすい」

気を付けましょう。


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ビンセント