テニスとゴルフの日記

2005年11月22日(火) いいすね〜

って一行に言われたよー改良バックハンド。
久しぶりに褒められました。
でもフォアは予定通り指摘されました。
で、もっと踏み込み幅を大きくしたら上体が被らないだろうし、やはりそのせいでフォロースルーが短くなることも指摘されました。
でも成長したと思えるのは、指摘される打ち方になっていると自分で分かっていたことです。

軽くイメージ修正をしましたが(素振り会場使えず・・・ううう・・)踏み込み幅を大きくする意識も在処もしれませんが、左足(前足)を右足(後ろ足)の前に持ってくるように動かせば軸が起きてくることを発見しました。
以前にもちょっと発見したことですが、右足で溜め込むとその勢いで状態が被さりやすいのです。こうなる原因は、右足を低く溜めるのにもかかわらず左足が突っ立ったままになることで右側が傾いているからだと思います。
ただ、突っ立っていると行っても棒立ちではなく、右足が垂直近く立つのに対して左足は横に長く伸ばされることで左右の腰のバランス感覚が掴みにくくなるからだと思います。

さてレビュー。
この日はN村さんが振替で参加、アップのパートナーでした。
相変わらずフルスイング系の人であることには変わらず、球出し一球目から気合いの入ったボールを打ってきました。
フォアボレーは先週のはらっちのレッスンでイメージを掴んでいたので返球に窮することは多くはなかったのですが、バックが駄目です。
フォアは右足で押して綺麗に腕も前方に伸ばせるので押し負けすることはないのですが、バックは駄目ですねぇ。
最初から右に開いている可能性があること、そして打ち終わった後レディーポジションまでラケットを戻していない可能性もあります。
全レッスンを通じてバックボレーはラケットの性能で返球していて、強いインパクトを意識的に作れなかったので駄目でした。
ただし帰宅後修正ポイントはイメージ出来ました。
フォアは右足と右腕で縦に押しているのですが、バックで同じ事をしようとしても手首を内側に折らないと無理です。
ならば肩・背中・腕でインパクトの形を作り、これらの小さな運動連鎖の集大成でスイングパワーを作らなければならないでしょう。
つまり前記した右に開きすぎていること、これがあれば正対し、しっかりレディーポジションを意識する。そしてバックだと思った瞬間に素早く可能な限りコンパクトにテイクバックしてブロックする、こういうイメージで修正していこうと思います。
ふと気が付いたけれど、前打点で打つとしたら右足でそのまま押し込めるフォアボレーがより前で早いタイミングで打てるだろうし、バックボレーは横位置で同じ場所なら踏み込んでいかなければ打てない可能性があるかな?
つまり同じスピードで打たれたストロークに対してフォアはより早い準備が必要で、バックは形さえ作れてしまえばブロックは出来ると言うことになるかも。これはちょっとマニアックな感覚かもしれないけれど重要なファクターになるだろうから研究してみます。

ストロークはバックはまぁまぁ。
シンプルなイメージであるが故に準備(ユニットターン)とポジショニング冴え間違わなければ返球は出来そうです。
それに腕でのスイング軌道を意識していた改良前と違って、とにかく右手と左手の開きで背中を縮め胸を張るだけで飛ばそうという意識しかないためインパクト自体は狂いにくいです。
パーフェクトなイメージは無いですが、欲張らなければ何となく良い当たりで打てていますねぇ。それに胸を張り背中を縮めるイメージが主体のため体感が折れると言うことが修正されているようです。
ちなみにミニラリーでもスピンがかけられるので楽しかったです。
ただし、リターン練習で逆クロスのリターンを打ったときにはなかなか体現し続けるのは難しかったです、これはまずクロスかストレートでしっかりイメージを固めてから逆クロスの正しいイメージを作るべきでしょう。

フォアは・・・
一行とのボレスト以外まぁまぁですか。
生徒同士でのラリーがなかったので何とも言えませんが、ボレストでのストロークに関してはほとんどライジングで裁けるくらいイメージは安定しつつあります。後はもう少し早く動けると良いですね。
じゃがーーー一行相手だとまるで駄目だ・・・
特にフォアの逆クロスが想像以上に打てない。
オープンスタンスでも打てると考えて二回目のレッスンだったけどやはり駄目でした。
終了後に「もう少し前肩を捻り込んでおいて戻すように」とも言われました。開きが早いのは現段階では仕方がないとしてもしっかり肩を入れていないのは問題外ですな・・・これは猛省事項だな。
ただし総体的にはどうにもならないくらいに悪いという感じではないので、今よりも落ちないように気を付けつつ質を上げていくように意識していけばいいかな?



2005年11月21日(月) ラケットにあった打ち方その2

バックハンド編。
というかバックハンドはここのところずーっと不調なので丁度良いかも。
土曜日はお疲れ気味だったのですが、横になったまま11時からのオールナイトに備えていたのですが結局寝ることも楽しむことも出来ずに時間になってしまいました。
オールナイトテニスは久しぶりですが、目標はフォア打点の確認と新しいバックのチェックでした。

フォアはそこそこ、まだ安定はしていないけれど慣れは出来てきたかな?

バックハンド、これはイメージを大きく変えてみました。
胸を張るように左手と右手を使ってみる、これがこの日のテーマ。
結果は上々でした。

これまでのバックハンドでも左手の引きは多少は意識していましたが、胸を張るように手を使っていた感覚はさしてなかったので試してみることにしました。
案外打てるもんだ・・・これが正直な感想。
今まではものすごく難しく考えていたのですが、打点に入りしっかり前打点を意識してコンパクトに右肩を張るだけ。あら不思議、簡単に飛ぶではないの・・・
ただし注意点もあり、ちょっと強打しに行こうと思うとバランスは崩れます。
つまりゆっくりとしたペースで足でリズムを取り、ポジショニングが完璧に出来たならばまず問題なくショットが打てます。
しかしある程度速いボールに対して目でボールを追ってしまったときには崩れやすいですね。
いつも行くブログの「社会人になってもテニスが上手くなりたい!」さんの記事で「トッププロのバランス感覚が凄い」という記事があり、ここでは脊椎が背中に近いので背中でバランスを取り打つようにするとより高いレベルでのショットが可能になる、とのことでした。

この日のバックも背中で打っている感覚があり(胸を張ると背中も意識されて当然)昔バックが安定していたときに感じたフィーリングだったような気がします。でもフォームもラケットも違うけれどね。

正直打球音も中途半端に振っているフォアハンドよりも良い破壊音が出ていて何球も続けてバックラリーで気持ちよく打てたのは久しぶりです。

フォアハンドも顔を横向きに残すイメージが固まりつつあります。
今までは、腰ごと回すイメージだったのですが、打った後回ることが無くなりました。
肘の位置が変わりました。
フィニッシュ時に狙った方向に肘が向いていればいいと思っています。
気持ち打点も前になったのではないかな?
後はクローズに踏み込んだときのチェックです。

フォアもバックも背中で打とう。
ちなみにボレーもフォーム全体を大きくしようと心がけています。
一行ストローク側でのボレストはスピードに遅れるという恐怖感から小さくなりすぎていたと思います。
でもふと気が付いたのですが、大きいフォームで体を伸ばしても所詮そんなに距離は変わりません。
前打点で腕を伸ばして体全体でボールを捉えるようにした方が気持ちが良かったね。

素振り結果。
フォアは変わらず好調。
注意点に意識して練習しました。

1.インパクトの形をイメージすること
2.テイクバックで引きすぎない
3.上体を垂直に保つ
4.手首からボールに向かうこと(やっていない)

おおむね良い感じ。
後は右足で踏み切ったときに不用意に回りすぎないこと、位かな?
クローズで踏み込んだときは若干上半身が突っ込むけれど、スイングを開始するまでは上体を可能な限り垂直に保つべきだ。
前足があることで右半身が出て行きにくいのである程度は仕方がないかもしれない。ただし左半身の横にずばっと出していくのではなく、左半身の後ろに回りこんだ後押し出す感じの方が開きすぎないかもしれない。
これは研究事項だなぁ。

バックも素振りしたけれど悪く無いなぁ。悪いのは肩が痛いこと。
フォアでは痛みを感じないが、バックの時痛い!
ということはバックハンドで痛めるのが主で、フォアはそれを助長しているだけかも・・・
祝日空けに通院しよう、ちょっと辛いなぁ・・・



2005年11月18日(金) 軽く素振りしました

スイングそのものは悪くないみたい。
問題点はやはり上体が被さる状態でスイングを開始すること。
恐らくこれを修正してきっちり上半身を起こしたフォームで打てれば問題なさそう。
後、やはりnsixoneとプロスタビンセントでは重さバランス共に違うみたいだ。素振りで良い感じが出にくいなぁ。
もう一本購入しちゃおうかな?
噂では「勝てるプロスタッフ」と言われているらしい。
確かに今までのプロスタッフは打球感コントロールが優れていたが、使用者の絶対的能力を要求したと思う。
ツアー90は若干の扱いやすさを与えたのだろうが、俺には全く違いが分からず本格復帰のきっかけにしかならなかった。
第一インターよりも鋭い打球感を得るためにプロハリケーンを張らなくてはならなかった時点で打球感はBAD、パワー感は若干?気持ちよさはほとんど無しでは使いようが無いなぁ。
nsixoneは打球感はプロスタ同様、プラスパワーとスピン性能UPしたラケットだと言える。
正直パワーの部分に関しては不要だと思うことも未だあるが、その不要部分を不快感さとして残すより積極的に使おうという考えで接しているかな?
サーブもボレーも明らかに飛びすぎで、唯一マッチしているのがフォアハンドのみ。
この事実を冷静かつ都合良く解釈すると、フォアハンドだけ新世代の打ち方と感覚になっている、そう言えるだろう。
ならばより積極的に回転とスピードを増やす意識で改良していけばいい。
一番改良されたフォアでも時々間違って無回転気味に打ってしまうときがあるが、それでもフォロースルーで押し出せば何とかなってしまう事は多い。
インパクト後の修正は基本的には好きではないが、ハイスピード時代に突入した現代テニスを考えたとき、常にセンターで捉えて安定感のあるラケットを使いこなすよりも、若干オフセンターでも何とかなるラケットが有利なのだろう。
近いうちに機会があればちょっと色々なラケットを試打してみようと思う。
案外回転がかかりやすいラケットであれば何でも使いこなせる気がするな。



2005年11月17日(木) いやぁ良かったわ・・・

ちょっとびっくり。
アップの乱打でキャタピラー君とまったり打てたのが良かったのかも。
ノープレッシャーでゆっくり打つことは重要だなぁ、今の俺には。
それとやはり良いイメージをくれる写真!これが効果大だな。
これまで参考にしてきた連続写真の中で一番格好いい!と思えるのが、白黒の連続写真だ。
右肩の前でセットして手首をロックさせたままヘッドダウンしてそのまま水平に体の回転で振り切る、これがいいね。
それとインパクトを感じさせてくれる形もいいね。
とにかく良い練習だった。今の俺には良いプレーが自信を深めてくれるのでとにかくナイスショットを沢山打つことだね!

ということで久しぶりに晴れやかな気持ちで練習からの帰り道を楽しみました。
昨日も参加人数が少なく即ゲームになりました。
正直なところゲームよりも練習がしたかったのですが、相手が一行でなければそこそこやれる、これが案外現状なのかも。まぁ体調ありきですけどね!

さて一回戦目・・・罰ゲームからのスタートです、A先生とのペア。
この人は歳だからまぁあれこれいいたくは無いけど、センターがら空きトドメに自らも完全に他力本願を口に出してくるのでもうどうにも成りません。
まぁやるからには「最初から諦める」事が重要ですね。
それでも何度か「オイオイ」と言いそうになりましたが、我慢してプレーすることにしました。
結果1勝1敗1引き分けで終了。
面白かったのは2試合目のマックス180ペアとの第2ゲーム。
俺のサービスゲームだったのだが6,7回はデュースが続いたでしょう。
結構面白いペアだなぁと思いましたね。
180が完全にバックサイダーのためマックスがフォアサイドに入っていてこれがまた良かったのかも。フォアサイドに慣れないマックスは堅実なリターンをする事が多くほとんどアドバンテージレシーバーになる。ところがそいうい状況ではちょっと俺に気合いが入るため何とかリカバーする。
マックスがミスをしたときには180の集中が上がり戻されるといった展開。
で、フォアサイドのマックスはと言うと、まず一発でのリターンミスはほとんど無かったかな?球質も重く弾道もネットくらいの高さでした。
よってプレッシャーがかかる場面ではサーバーからのミスを期待出来るレベルにまでなってきたかな?決して力まず冷静にフォームとプレースメントを重視してプレーしていたことに共感が持てます。後は1stボレーに対して二球目の仕掛けをどうするか?と言うことになってくるかな。
でも慌ててスピンをかけたりスピードで逃げる方向では成長しないので、クロスのボレーストロークできっちり沈めたり、左右への散らしを意識的に出来るようになれば良くなってくるでしょう。
まぁでもフラット系フォアでデュースコートは正直キツイね。
本来のバックサイドで気持ちよくプレーするためにはフォアサイドがどうしていやなのかを理解しつつ出来ることを堅実にやる程度の感覚で練習していけばいいでしょう。
ちなみにサーブはとても良い感じでした。
見ているだけでも分かるけれど、トスの高さがきっちり出ていればきっちり入ってくるでしょう。本人が最もこだわっているサーブであるが故の良い意味での遊びやチャレンジでダブルフォールトする時もあるけれど、これは徐々に減っていくと思います。一本リターンミスさせられた1stサーブはかなり重かったし伸びも十分でした。それでもフルパワーじゃないので完成したらやはりヤバイサーブでしょう。

面白かったのは3試合目のじゃいあん&かしらペア。
やりにくいのは相手の方でしょうけれど、かしらは手抜きしながらというタイプではないので普通にプレーすることにしました。
まぁ二人とも1stは使ってこなかったのですが、俺は一本目で振り遅れじゃいあんの太股に直撃させました・・・ごめん。毎年一人ずつ殺してるなぁ(鬱)
で、2ndからの展開だったのでリターン沈めて二本目のパス勝負のパターンでプレーしましたが、結構イケルねぇスピン打てると。
第2試合でもあったけれど浅めのボレーに対してしっかり前打点で打てる状況だと本当にどこでも打てますこのラケット。
ストレートかクロスかの選択肢だった時と比べると、まぁ1stボレーの落ちる位置にもよりますが、まずセンターを1stチョイスに、次にショートクロス、最後にストレートという風にコースを感じています。
ちょっと慣れが出てきたのかもしれませんが、ボールを凝視している訳でもなく、相手コートを凝視している訳でもないのがちょっと微妙ですが、余程追い込まれない限り少なくともサーバーの動きは見ていますね。
打点を引き込んでいる訳ではないのですが、動きが見えるようなときがあります。
ただしこういうプレーが出来るときはきっちりリターンや突き球で強打をしている時に限りますが、一定以上の実力者は基本センターを閉めてきます。まぁ俺もここを狙っているのですが、リタ−ンでローボレーをさせることが出来たならば大体踏み込んで次のボールを打てる状況になります。こうなると前衛はポーチにはいけません。出来てセンターカットでしょう。
となるとセンターは自ら意識して閉めなければ一本で終わりです。ところがセンターを閉めるためには後ろに下がりながらでは無理です。よって前に進みながらセンターを閉めるのですがこうなると横には動けませんね。
つまりリターンで崩されなければ、常にショートクロスとセンターの二択が出来上がっていることになります。
でも、二本目でいけなかったときはどうしましょうね・・・上か沈めるのがベストかな?逆に縦に詰めてきてくれたり、前衛が何か狙ってくれると逆にやりやすいのかも。

ちょっと研究ポイントを少し。
サーブですが今痛めている肩の原因を作ったのは去年の冬の団体戦がきっかけです。まぁ1年以上も放置していますがあの時のイメージよりちょっと進展したかな?と思えるコツを発見しました。
まぁ殿のパクリなのですが、あまり担がずなぜスピンが打てるのか分かりました。
スピンを打つ場合は通常テイクバックでラケットを落とします。そこから引き上げてスピンをかけていくのですが、重要なのは腕が伸びきるポイント、つまりフラットを打つポイントよりも打点をやや落とすことです。
で、nsixoneのパワーを持ってすればわざわざ大きくラケットを落とす必要がないことに気が付きました。
元々、ラケットパワーを有効に使ってフラットサーブを打つ研究をしていたのですが(結果力んでじゃいあんを殺してしまった)この時の感覚は、今までより少し打点を前目にして肘を前方に運ぶ感覚で肩肘を前方に押し出した後ヘッドを走らせると言う感覚。
今までのサーブはガッチリ後ろで溜めきってインパクトの瞬間には出し切る感覚だったのですが、今トライしている打ち方はインパクト後も前方に大きく伸ばしていく打ち方です。
つまりインパクトの瞬間に伸びきる溜めてドン式ではなく、リラックスして構えて伸びながらインパクトを迎えつつさらにフォロースルーを前方に伸ばすという感じですね。
ハッキリ言ってこの打ち方プロスタ85では無理です。
インパクトの瞬間に全てを出し切る感覚でパワーを作っておかないとスピードは出ません、体に負担がかかりすぎるのです。
ところがnsixoneだとラケット自体の剛性とパワー感はこれを可能にします。
むしろインパクトの瞬間に出し切ろうと思えば食いつきすぎてしまってコントロール不能なボールになります。
つまりインパクトの瞬間に全てをぶつける感覚ではなくパワーを出し切る過程の中でインパクトを迎えつつ押し出す、こういった打ち方でスピードとコントロールをすべきラケットだと思います。
ということで今までの常識ではとにかくインパクトに向けて溜めて爆発させる方式ではなく、しなやかにインパクトに向けて加速させていく方がこのラケットの特性が生かせるでしょう。
で、スピンですが、フラット同様に軽く肩に担ぐくらいの位置から始めます。ここからわざわざヘッドを落としに行くのではなく、トスの位置を確認して気持ち落としたところから一気に伸びきる・・・・あれ?書くと同じだな昔と・・・
タイミング的な違いだねぇ。
大きく溜めて背中を掻くようにスイングしていたのを、コンパクトな構えから徐々に押し出す、フォロースルーはより前方に・・・これで良いかな?
まぁ昨日は結果的にダブルフォールトにはならなかったけれどもう少し研究が必要です。
フラットサーブも自分の感覚では入っていないのですが結構はいっていることが多く、ちょっと不思議です。
明らかにバックアウトのフィーリングだと当然入りませんが、ちょっと詰まって押し出しすぎたかな?と思うサーブも入っているのが感覚的には不思議でした。

練習全体ですが、2セット目はキャタピラー君と組みました。
彼は若干暑苦しいウザ系キャラですが、二回目の今回はアップでの乱打を共にして、試合で組んだことでやや実力差が分かってくれたかもしれません。
油断すると悪気無く調子こいてくるタイプなので潰せるところは潰しつつ下に置いておく方が良いでしょう。
ですが、試合で組むとなかなか面白い奴です。
相手だと扱いにくいのですが、味方にするとガッツとフットワークがあるので結構拾います。とにかく一喜一憂する奴なので見ているだけでも面白いです。何気なくミスすると気合いが乗らないどころか多分マジで怒るので基本真面目にやりつつミスったらすかさず謝り時々凄さを見せておく、これをやっておけば良い関係を築けるでしょう。

で、二セット目を楽しみました。
じゃいあん180ペアとの試合は楽しめましたねぇ。
勝ち負けは度外視していたのですが、キャタピラー君は3−3と勘違いしていた段階で4−2で負けました。
でもリターンゲームが楽しく、リターンとパスのコンビネーションを研究しました。やはりアドコートは打つコースが多くて楽しい。
バックハンドは固まっていませんが、怪我の功名で一発狙いをしないため二本目で常にストレートセンターショートクロスを意識しているのでかなり楽しめました。
残念ながら本気で狙ったショートクロスは2本ともサイドアウトでしたが、イメージと基礎を掴めば結構楽しくなりそうです。

この日は俺とアニキには厄日みたいな日で、互いでA先生とキャタピラーの面倒を見ていました。
従って基本自分研究モードだったのが良かったかな?
あまりスコアは覚えていませんが、まぁ好き勝手に楽しませて貰いました。
2セット目はバックサイドをやりましたが、フォアはちょっと力みすぎました。一発狙えるだけの実力が付けば回りこむことは悪くないですが、ただフォアの方が安心して打てる、と言う理由で回りこむのは止めましょう。
残念ながらある程度しっかり構えられない状況ではコンパクトにウィナーを狙えるレベルじゃないですな。
ひとまず肩の調子が戻るまで少し大人しくフィーリングを固めていきましょうね。



2005年11月16日(水) バランス

考えるときりがない。
昨日も素振りをしたけれど、完全に駄目!という状態からは新しいモノを発見しやすいけれど、悪くもないし良くもない状態からの発見はなかなか難しいモノです。
で、昨日の素振りではレッスン前と同じようにバランスのチェックを中心にやりました。
特に逆クロスで一行とボレストしたときにネットすら越えさせられない自分にびっくりしたので、これをどう修正するかをテーマにおいていました。

まず立ち上がりになべさんとボレストしたときには、正面に返せば良かったのでオープンスタンスでも十分だったし、引っかかるときの問題点はライジングでも膝が伸びきっていること、そしてジャストのライジングか、少し手前から飛んでくるところでのショットか位の問題。
まぁ総体的に足が全く動いていないので面だけを水平にセットして起こしていく動作だけでひたすら捌いて無事に終了していたために一行タイムであまりに打てる気がしなかったのは少し驚きでした。

で、修正ポイントとして、正面から飛んでくるボールには上手く打点を合わせられるけど逆クロスから飛んでくるボールを引き込んで打点を合わせる、というかある程度自分から打球方向に体を合わせていかなければただの腕打ちになり全く体が使えないことが判明。
かといって柔軟な思考を持ち合わせていないし、あくまでも自分の予定通りに行かないときにはどういう理由で予定通りにいかないのかを追求する旅に出てしまいレッスンが終了したと言えますね。

で、昨日の素振りではストローク練習の時に感じたスピン量の不足?と合わせて研究してみましたがぴんと来るモノがなかったです。
相変わらず撮影しながらやったのですが、やはり頭が動くことが気になりその場で真上に飛び上がった方が良いのでは?とか考えてみましたが特に進展無し。

で、さらに今日ですがちょっと面白い感覚を発見しました。
手首をフリ−にして運ぶスイングだと遅いボールの球出しは必要以上にスピンがかかります。
同じフィーリングで打つつもりでも、相手のボールが早ければ反射的に力が入る。ということは結果リストワークで飛ばすフォームになったのでは?という帰結です。
今日の素振りでは、積極的に踏み込んでいくことを意識してみました。
ここしばらくの基本としてオープンスタンスでのスイング感覚の修得を行ってきたので、フィニッシュのバランスはともかくとして体の回転を使い切ることは慣れてきたので案外良いバランスでスイングは出来ていると思います。
オープンスタンスを徹底する時点でのスイングを見てみると、前足を踏み込んでから頭から上半身を突っ込んで腰を斜めにして後方から前方への体重加速を行う腰の使い方をしています。まぁショットとしては特別悪くはない印象ですが、応用力のないフォームと言っていいでしょう。
で、10月の後半のフォームを見るとやや上体が起きていて、スタンスも意識されているのか腰が大分水平に使えています。
しかしスイングの初動が左半身を開いていくことは変わりが無く、若干右腕も引きすぎかもしれません。

さて今日の目標。
ラケットを水平に引いておくのは終了です。
今度は極端に右肩の前で手首をロックしてセット。これをインパクト直前までキープすることが今日のテーマです。
これにより腕を一直線に保ったまま肩を押し出すことが出来るのではないかと考えています。
うまくいけば、肩、肘、リストと出していけるのではないかな?
まぁやってみましょう。

ちょっと追加。
ラケットを体の前で水平に落としてそのまま体の回転で水平に押し出す。
これでイケルかな?
白黒写真のフォームが分かりやすかったのだがどうだろう。



2005年11月15日(火) 色々だぁ

レッスン行ってきました。
体調は久しぶりに「良」って感じ。
一応仮眠も少し取りましたが体の疲れを取るという感じではなく、若干頭がぼーっとするのを休ませた感じ。ここしばらくは仮眠しなきゃとてもテニスは出来ない状態だったので、期待しつつもスクールに向かいました。
で、結果から言えば太りすぎ?もしくは運動不足?ってな感じ。
疲れは感じないけれど動けもしないと言う状態でした、痩せなきゃ。
また今日から食事制限やり直しです。

とにかく足が動かない。
当然反応も遅く体もスムーズに動かない感じでした。
今シーズンは70キロをオーバーしていても体脂肪率が20%前後だったのですが、72キロで23%以上だと結構違いものらしいです。
これから年末に向けて一気に太る時期ですが、とにかく暴飲暴食を控え、飲み会前には食事を減らす等の気遣いをしていきましょう。
体調が良いのに動けないほどがっかりすることはないんだねぇ。
やはり動けてナンボです、テニスは。

さて、期待のフォアですが何とも言えない結果です。
ボレストでは初参加のなべさんとやったのですがライジングはそこそこ。
打っていく場合も悪くない印象ですが、慣れが必要ですね。
一行とのボレストではバックのクロスが全く打てず。
フォアもオープンからの逆クロスが上手くイメージ出来ませんでした。
ストロークラリーではバックアウト頻発。
あたりは良いけれどスピン量が足りずに枠に収まりません。
初めて打ったときの素敵なエッグボールは全く打てませんでした、というか今となってはなぜ打てたのかすら分かりません。
しかしたまには良いボールになっているので研究していけばいいかな?
唯一の救いは高い打点からのフラットが何となく良い感じで数球打てたことですね。
今日ももう少し素振りします。



2005年11月14日(月) 数年ぶりの土曜日レッスン

でした。
あきが飲み会のためいなかったのでレッスンに参加することにしました。
最終の一行クラスかその前の9時半終了クラスで迷ったのですが結局早めに終わるクラスを選択・・・ある意味成功ある意味失敗でした。

このクラス女性がほとんどです。
レギュラーの男性は二人でしかも地方居住者でしたので最悪男俺一人という可能性があったのです。ただし貴重な男子二名が参加していたのでそれは避けられましたがレッスン内容としては充実したメニューには成らず、ほとんど汗をかかないままに1時間半のレッスンを終えました。
連続して受けるか迷ったのですが早めに寝ることを重視したので帰ることにしました。
帰宅し散歩をして入浴完了時点で10時過ぎ。
貯まったテレビ番組を消化しつつ寝る予定が結局リーダーの訪問を受け盛り上がって終了したのが1時過ぎでした(汗)

さてレッスンでは開きのタイミングを修正すべくある手法に挑戦しました。
前肩の開きが早く後ろ肩の出が遅い。
結局俺に色濃く染みついている癖と言えば「後ろで溜めてインパクトでフルパワー解放」この感覚。つまりテイクバック時に余程注意しておかなければつい引きすぎてしまうのです。
それも肘を後方に張り、そこからヘッドダウン&腕の伸ばし、さらに手首からの突き出しに後ろ足の蹴り、これらをしっかりやってからでなければインパクトまで到達しません。これじゃー遅れて当然。
と言うことで、土曜日の素振り段階で最初からヘッドダウンした状態からのスイングを試すことにしていました。
で、結果から言えば、開きのタイミングに関しては何とも言えませんが振り遅れが無くスピン量が増える結果となりました。
スピン量が増えることに関しては予測はしていなかったモノの、理解は十分に出来ました。
腕を伸ばして後方に張ることを最初に優先するために当然ラケットの出所は低くなります。ここから打点に向けて寝た面が徐々に起きあがってくるスピン打法のための動きがあるので普通に打ってもスピンがかかる状態。
なおかつこの日の球出しメニューの目標は、ネットから高い位置の弾道を使って深く落とす一球目、同様に高い弾道から浅めに落とす二球目、最後も高い弾道を使ってストレートとスピンかけまくりの目標設定だったためフォームがどうであろうがとにかくスピンを沢山かけて打ちまくりました。
まぁある程度の結果は得られたと言っても良いでしょう。
ただし、やはり回転量を増やすための基本思考としては「スイングスピードをある程度落とすこと」が必要であり、これを意識した訳ではないけれど、フォワードスイングがない状態からインパクトに向かうことで既にスイングスピードが遅かったことによりレッスン内容には適合したショットになったのでしょう。
いつものレッスンでは引いてから振り出すタイミングが非常に難しく、結局力んでスイングが小さくなる場合や打点が近くなる場合があったのですが、最初から引いておくことで自分と横打点が近くなることはほとんど無かったです。
2個目のメニューの時にはアシスタントに入っていた一行と打ち合う機会がありましたが、この時はいつものように慌ててミスヒットしてしまうことがない替わりに綺麗なカウンターもなく、ただ打ち込まれ続けるボールに対して正しいインパクト面で返球し続ける状態でした。
しかし気分的には悪くなく、カウンターを打ち返せはしないモノのこちらのミスヒットも少ない、という感じでした。正しい打点を掴むには良い練習法だと認定します。
今考えれば引いて構えるという動作を省略しているために、リターンを打っている感覚だったのかなぁ?

もう一つの発見はバックボレーで手首でリズムを取る感覚を久しぶりに掴みました。
しかし本当に久しぶりなので5割程度しか再現出来ませんでした。
思い出せば打てることが多かったけれどそれが5割という事は本当に忘れ続けていたんでしょうね・・・
でもフォアをこのリターン感覚練習と、バックの手首でリズムを取る感覚でマスター出来ればフォアスピンバックスライス、サーブとボレーで一通りプレー出来る状態になれそうです。
今日も寝不足気味ですが、日曜日にぐっすり眠れたこと、そして昨日は温泉に行き疲れは癒された状態での夜更かし(2時には寝たので熟睡し続けることはなかったけど結構寝たかも?)だったために具合が悪い・・・という感じではないですねぇ。
昼に軽く寝て、レッスン前に仮眠出来れば気持ちよくテニス出来るかもしれません。
でも、無理はしないで敢えて休むのもありかな?
気分的には速いペースで頑張るよりもちょっと落として自分の動きを確認したい気持ちが強いねぇ。
まぁ家に帰って夕飯を食べてから考えよう!

はい素振り結果です。
肝心なことを思い出し実行し確認しました。
右腰と右肩で同時に押す、為末理論を忘れていました。
最初は水平なテイクバックからのチェックをしましたが、やはり回転タイミングは変わらず前肩の開きが早く右腕は引きすぎ。
二回目以降は引きすぎを修正して軸がばらついていたのが気になり頭の位置を修正しようと、上体を起こしたり頭の位置を変えたりしましたが、結局後ろ足から前足への荷重移動が発生してしまうことが原因と断定。
と、ここで為末理論を思い出し、左半身は壁として意識しあくまで右半身ごと前方に運ぶことでパワーアップと軸の安定を入手しました。
今ひとつ安定感がない気がしたので、左足を前方に踏み込んで意義半身を押し出す打ち方をしてみたことをかなり良い感じでした。
見た目にはさして美しさはないのですが、右傾から左に戻りつつフィニッシュという波打ち現象はおさまりました。
ほとんど右半身を使っていないフォームに見えますが現段階ではこれで良いかも!
軸が動くと言うことはそれだけ打点も掴みにくいので、あくまで右足一本で蹴り出し、右腰と右肩を同時に打球にぶつけるスタイルの方が安定はするでしょう。
土曜日の僅かな一行タイムでも感じられたのは前に押し出せないけど押し負けもしない、と言う感覚だったはず。
やはりこの方式で少し追求してみようかな?



2005年11月10日(木) 爆睡12時間

でした。月曜日の時点で体調が悪く睡眠時間が不十分だったことは分かっていたのですが、あまりの不甲斐なさに火曜日のレッスンにも参加したことが原因でしょう・・・

さて12時間睡眠で復活したら即素振り研究です、馬鹿ですねぇ。
研究テーマはフォアハンドですが、ちょっと面白い番組を見て思ったことを中心に書きます。

まずきっかけはNANDAで、為末選手の一言がきっかけ。
人間はモノを押すときに斜めに体を使わないと言うこと。
つまり右足で踏ん張ったときには右肩で押すように使います、つまり肩と腰の線は一緒にするのですね。
これを何気なく見ていたのがちょっと前のこと。
これを体感出来たのが火曜日の最後のゲーム形式の練習の時の一球目のフォアですね。
アドコートに球出しが来て逆クロスにフォアで返球したのですが、明らかに足は一直線なスタンス。これでは腰の回転は使えません。ですがちょうど腕を伸ばした直線上でボールを捉えることが出来ました、すると意外!?心地よいあたりでボールが飛んでいきました。
感覚的には捻り戻して打つとか言うのではなく、若干曲がったひざを伸ばした瞬間にインパクトした感じです。荷重の中心点は明らかに右腰にありました。
当然バックスイングがないのでスピードも切れもあるボールではなかったのですが、そこまで全く調子の出なかったフォアハンドの感覚とは思えないボールでした。
ちょっとこれについては研究をしていこうと思います。
一行フォアも基本的な考えはこれのはずです。
「お腹を突き出すように」「右足で蹴り出す」「肩ごとぶつかっていく」
これらは腰と肩を同時に打球にぶつける打法を行ったときには不可欠な感覚だと思います。
ちょっと昔を思い出してやってみましたが、ラケットを持つまでは良いモノのラケットを持つととたんに駄目でした、簡単ではないねぇ。

久しぶりに撮影してみました。
殿のオープンスタンスでの通常のラリーと比較してみると、やはり左肩の開きが早いです。
動き的には殿の場合、

1.水平にセット
2.若干ダウン
3.気持ち肘を曲げながら回す
4.一気に引き上げ上半身を回しきる

と言う流れです。

俺の場合2と3が欠如しています。
殿の場合は2から3にかけて右肩が前に出てきているのですが、俺の場合はいきなり4に突入する動きがあるので全く右肩は出てきていません。
これを修正して右肩を先行させるようにして彩度挑戦しましたが、今度は右手を引きすぎていて比較になりません。
ただし本人の感覚では右肩を先行させることによってスイングパワーが上がった気がします。

と言うことで、「右肩を先に出す感覚」と「2と3のような左手の使い方」の両方が欠如していると思われます。

全体的なバランスを見ても、左半身先行で右半身が遅れて出てきてるためにインパクトまで右傾、インパクト後フォロースルーにかけて左傾するという波打ち現象が相変わらず出ています。

まぁ上半身の動きだけでこれだけ問題があれば下半身のバランスは言うまでもないですね。
止まった状態での素振りがこんなんじゃ、動きながらではお話にならないでしょう。
ひとまず右腰で打つ感覚を調整していこうと思っています。
後は睡眠時間の確保ね!

ちょっと調整・・・
ラケットの担ぎ方を徹底。
高くセットしておいて後ろに決して引かないのだが、感覚的にはリストにやや力を入れておいて肘を張らないように気を付けること。
この時に左肩と右肩の延長上にラケットを置いておく位で良いかもしれない。位置をキープするために若干支える程度の感覚が良いかな?

それとスイングのタイミングについて。
前の手の動き出しはラケットダウンが終わってからである。
むしろラケットダウンが終わり右肩を開き始めてから左手を動かし始める感覚で良いかもしれない。
いずれにせよ開きを抑えるために動きを我慢するのではなく、右腕が動き始めてから動かす方向で修正すべきかもしれない。



2005年11月09日(水) はらっちレッスン久しぶりに行って来ました。

疲れは承知。しかし決定的な何かが欠けていると感じた以上探しに行くしかないでしょう。

このクラスは今期からG1からL3にレベルダウン。
直前のクラスがL2で結構な大所帯。次期の昇格をスムーズにするための処置と聞いていましたが確かに納得の人数ですね。
ですが今期はまだ人数が少ないようです。
あまりに大人数だとつまらないし、少なすぎてもキツイので電話で確認したところ6人とのこと。ちょうど良いな!と思う出掛けてみたら結果俺を含めて4人でした。上手い男性と女性二人とバランスもグッド!

まず根本的な問題解決の第一歩、体力と集中力そして反応スピードの向上はアップのボレーボレーからハードにスタート。
メインメニューは生徒同士で半面でのボレーストローク、半面は球出しによるレッスンメニューでした。
結果から言えばこの日来ていた男性がなかなか良いプレーヤーだったことが練習を充実したモノにさせてくれたと思います、良い練習相手だったなぁ!

さて最初は球出しから。
人に二球で回るのだが、バックサイドスタートから高い打点でバックの逆クロス、または回りこんでフォアハンド、そのまま進んでストレートへロブ、と言うパターン。
気分的にはフォアフォアで良いのだが、バックのイメージのなさを軽減すること、そして体調に切れが戻っていなかったので序盤はほとんどバックでこなした、がめちゃくちゃである。
フォアに回りこんでも全く感覚無し・・・
救いは最後の最後に打ったバックのトップスピンロブがパーフェクトだったことだ。
だが、ほとんどが中にはいるわ上がりきらないわでめちゃくちゃだった。
この時点で分かってきたのが「力みすぎ」だったこと。
それでも意識して力は抜いていたのだが肩と腕の力は抜けきっていなかった。
結局力まないためには意識して遅いボールを打つくらいの気持ちがなければ駄目だと言うことが分かった。

次のメニューはアプローチを打ちローボレーミドルボレースマッシュのコンビネーション。
見事にぼろぼろ・・・
まず数セットやった段階での戻りで足を躓き転びそうになる有様。ハッキリ言うと体力的にキツイ状態での一行レッスンでは足さえ使わないで終わることがある。となるとただ疲れて足を使わないで手打ちの連続と言うことになる。これではやはりまずいのだ。
で、実戦ではまずアプローチできっちり止まり切れていなかった。
駄々すべりのまま打ちながら走っているので当然安定感やバランスも無し。
ただ、一行に言われているようにボレーの時に上体が折れる(被さる)のがどういう状態で被さっているかが分かり多少修正出来たのが救い。

で、球出しメニューを終え生徒さん同士でのボレストを開始、これがナイス!
この日来ていた男性はフットワークと球際に強くなかなかミスしない。
しかもフォアが丁寧なスピン系なのでストロークのコントロールに優れ非常に長いラリーが続いた。
ここでも例の上体の被さりによるミスボレーは頻発したが、徐々に後ろ足のセットと踏み込みながらのリズムが取れてきた。
バックもそこそこ打てだし気持ちよく練習出来た。

サーブを挟んで最後のゲームではバックのラリーが久しぶりに気持ちよく出来た。
フォアも序盤のメニュー時とは別人のように気持ちよく打てた。


結果として思うのは、とにかく足でリズムを作ることの重要性だ。
中盤にボレストしたときも呑気にボールを見ていてセットも振り出すも遅れることがバックで多発した。大丈夫だと思っていたフォアでもこれは発生した。
若干フォアの方が誤魔化しやすいので何とかなることがあったが、それでもいい加減なフォームであったことは否定出来ない。しかしパートナーの男性を嘗める気持ちも馬鹿にする気持ちも一切無く、ただ気楽に自分のリズムで自分の感覚で善し悪しを確認するにはちょうど良いスピードだったのだ。

疲れて一行のレッスンに行くくらいならちょっと考えるべきだね。
こういう状態ならば正確性にもスピードにも優れたGクラスに行くよりも一個落として余裕を持ってペースを維持し手足を動かしながら打てるレッスンが良いでしょう。
バックハンドもややフィーリングが回復気味なのでしばらく調整と自信を深めるためにペースを落として確認作業をしていこうと思う。

バックハンド。

引き込みや捻りは大して問題はない。
ところがフォロースルーを大きく取ろうという意識が強いあまり上半身が開きすぎてしまう。
結果的に肩が開くのでスイングスピードが出ないのだと思う。
バックは肩の開きは止めて打とう!



2005年11月08日(火) 月曜日のレッスンはキツイ!

どう考えてもキツイ!
週休一日の会社が悪いのだがそれを言ってはそんな会社でやっていくしかない俺自身がキツイ・・・

で、日曜日就寝は5時・・・体調良い訳ないっすね・・・
一応仮眠を取り行って来ましたがメンタル的にもフィジカル的にも乗りはいまいち。
収穫はボレー。

良くないのは分かっていたけれどこだわりもありストレスを感じながら変えるのは嫌だったのでいじらずに来ましたが過去と現状とを繋ぐ理屈が分かりました。

ボレーでよく言われるのが「前で取ること」ですな。しかしこれがとても嫌なのである。
ボレーは後ろで支えて打つ、そう考えていた。
ところが昨日のアップで一行とボレーストロークしたときに分かったのが、前足を踏み込んでこその後ろ打点でのボレーである、ということ。
結果的に反応速度、リズム感を失った状態で後ろ打点でボレーしようとするとコントロール出来るはずはないのだった・・・



2005年11月07日(月) グリップテープ巻き直し

で、日曜深夜グリップについてリーダーと話すあたりタイムリーであった。
実は一本目を手にしたときにL2であることが分かり、ひとまずいい加減ながら巻いてみたあと、二本目とのギャップに苦しみ自分に合わない方に合わせて二本とも巻いてしまったらしい・・・フォアは良いモノのバックは上手く合わせられなかったがこれは当然でしょうね。

で、巻きなおして一回目の練習が昨日のミニサークルでした。
冬期間は第2第4日曜日と連絡があったのだがどうやら第二週目の日曜日と言うことらしく、第二日曜日、と言うことではないらしい。分かりにくいね。
だがしかし、マックスのお誘いにより練習があることが分かりラッキーでした。

まぁ練習そのものは軽くアップ形式からすぐにゲーム、当然ミックス混みである、まぁスイッチは入りませんな。
でもある程度は確認出来たかな?
バックはフォームそのものの問題はあるモノのプレースメントを感じるグリップを見つけられたので巻き直しは成功と言っても良いでしょう。
若干薄さを感じるのですが、このラケットは手首をある程度フリーに使えた方が良いのかもしれません。
ボレーとバックハンドストロークで苦労するでしょうが、元々崩れかかっていた技術なのでラケットに合わせてフォームとイメージを再構築すれば良いのでこれはこれで良いかなと思っています。

ちなみに集中力ゼロだったので全敗かな?
ちょっと人が多いと厳しいねぇここの練習は。
打たないよりマシ、と言うスタンスで考えておきましょう。
それに次の日一行にいびられることを考えたら頑張っていく必要はなくなるでしょうね今後は。



2005年11月04日(金) あららら・・・

フェデラーのガットスペック正しく理解していませんでしたねぇ・・・
テンションは55と52で良いのですが、縦が切れにくいアルパワーラフ、横がナチュラルのようです。
でもこれでより理解が深まりましたね。
通常切れるのは縦糸です。ここをポリ物のフィーリングが鋭く細いモノで張り、横をナチュラルや通常のストリングで張れば強度とスピン量が上手くマッチするのではないだろうか?
殿の場合は、横をナチュラルで張っていて3ポンドダウン。
ウインブルドンでは4.5ポンドも落としていたという情報もあるので、縦よりも横のフィーリングを重視しているのかもしれない。
まぁラケットチューンは追々試していきましょう。

さて今週水曜日からサークル練習(ドーム練習)始まりました。
一回目は30分ほどの乱打からミックス大会に以降・・・むむむ。
あまり練習にはならなかったけれど、十分情報は得られましたね。

まずフォアですが、アニキくらいの相手であればオープンスタンスのフォアスピンは良好、威力回転スピード共に満足。今後はコンスタントに打ち切れるかどうかがテーマ。技術面よりもフィジカル面の方が大きいと思う。
で、女性相手だとどうか?困った、打てません。
まず打点が低くなればなるほどスピンが多めにかかりやすいです。
よって全く意識していないのにスピンがかかってしまいます。
去年のドーム練習のように女性や格下相手に回転量を減らして打ってあげるという上級者のような真似は全く出来ないですね。
サーブも同様で、まだ自分のモノにしていないことに加え、スピン系もフラット系も必要以上に回転がかかり跳ね上がるので、かなり後ろに下げて打たせてしまったり、バウンドが急激に変わってしまうこともありどうにもなりません。
去年は女性陣や初心者へのヒッティングパートナーをやれると思っていましたが今年はやれないしやりたくないですね。
出来れば女性陣と男子でも中級者以上とからみたいですな。

この日の練習でもミスはあったモノの、きっちり読めたときにはフォアのスピンリターンは満足行く出来でした。
後は調整と、2球目の早めの判断と実行力だね。
でもフラットの強打は全く信頼出来ません。ほとんど打たなかったけれど入りもしませんでした。

問題はボレーとバック。
フォアハンドではグリップサイズがL2であることに問題は感じていませんが、バックの握りとボレーの握りがきっちり決まりません。
ボレーは誤魔化しが利くのでまだ良いですが、バックハンドストロークは打てる気がしません。入り方リズムインパクトスイング全てが分からない状態です。
フォアがこのまま大崩しなければ予定通りじっくりバックハンドストロークをやる予定でしたが、結構苦しむ可能性があるねぇ。
ひとまず、下半身の使い方、上半身と肩の捻り、インパクト、フォロースルーをじっくり研究していこうと思います。
ある程度計算出来るのはサーブとフォアだけです。
フォアも暖まってくるまではちょっと厳しいかな?

まぁオフシーズンだし、練習も多くて週3回基本2回の冬期期間中は慌てず焦らず一歩ずつ確認して直していきましょうね。



2005年11月02日(水) ラケットチューン

1 フェデラー    アルパワーラフ/ウイルソンナチュラル (16L) 55/52
2 ヒューイット   VSチーム/アルパワー     (16L) 56
3 ナダル      デュララスト(Babolat)   (16) 53
4 ロディック    VSチーム16       (16) 73
5 サフィン     アルパワーラフ       (16L) 不明
6 アガシ      アルパワー        (16L)  66
7 ダビデンコ    Energy(polystar) (16)   55/53
8 カナス    スーパースマッシュハニー (1.2)   52.9
9 ヘンマン    ティモ18/VSチームナチュラル (18)   51.6
10 ヨアキム・ヨハンソン  アルパワー/VSチームナチュラル (17)  不明
11 プエルタ    プロハリケーン (16)  59.5
12 ガウディオ   サイバーブレードサーマックス1.27(16L)  59.5
13 ロブレド    ビッグバンガーオリジナル (16L)  51.7
14 コリア    ビッグバンガーオリジナル (16)   52
15 フェラー    ビッグバンガー (16)   不明
16 ステパネック   toughGut(polystar) (16L)  61.7/57.3
17 ルビチッチ   ティモ1.10/VSチーム (17)  57.3
18 ナルバンディアン   ビッグバンガーオリジナル (16)   64
19 モヤ    ビッグバンガーオリジナル (16)   60
20 トーマス・ヨハンソン    アルパワー/VSタッチ (17/16) 59.5

テニスショップ裏日記さんからデーターを貰ってきています。
トップ20で縦横を変えているのはフェデラー含め3人しかいません。
このデーターはフレンチの時のデーターのようで、ひょっとしたらフレンチだからこそ縦横変えている可能性もありますが、いずれにしろフレンチのフェデラーのフォアハンドに特別不安定さを感じなかったので、僕もこのスペックで真似していこうと思います。

なんて冷静に書いていますが実は結構戸惑いがあります、というかようやく気が付いたというか・・・

プロスタ最終スペックは縦横55ポンドです。先週のミニサークルで縦横55ポンドのnsixoneを使いましたが、かなり堅めの印象でした。それで急遽横52ポンドで張りに出したモノがGOOD!と言うことだったのです。
月曜日のレッスンも横52ポンドのnsixoneを使いましたので、楽しくスピンをかけることが出来ましたし総体的に良いプレーが出来たと思います。
昨日は風邪気味だったので家でおとなしく過ごしていましたが、ふとnsixoneとプロスタでボール遊びを始めたところほとんどフィーリングが変わらないことに気が付きました。
当初はnsixoneに強固なほどの面の安定性を感じましたが、昨日はプロスタのような柔らかさを感じたので、プロスタと比較してみたのです。

で、何が言いたいか、ですが・・・・
プロスタでも横を52ポンドで張ればスピンはかかったのではないだろうか!? と言う疑問です。
確かにパワーはないので月曜日のレッスンのように面を合わせるだけのリターンが急激に沈む、と言うことはないでしょうし、恐らくネットを越えないボールの方が多いと思います。
しかしnsixone購入時の最大のテーマはパワーではなくスピン性能です。
前打点さえ維持出来れば、軽くプレースメントしただけで良いボールが行ってしまうnsixoneは確かに良いラケットだと思います。サーブもまだしっくり来ないので完璧にコントロールしきれていませんが、ポイントを抑えればパワーアップは確実に見込めます。

だがサーブも含めパワーは必要なのか?という事ですな。
正直なところ、ここ数年気負わないでリターンしたことはありません。
常に集中し、足を動かし、チャンスボールは積極的に振りに行く、そういうスタイルでやってきています。
これがnsixoneに変えてとりあえず丁寧に一本沈める、と言うプレーになり、結局フルショットしたのは一本だけ、しかもバックアウト気味でした。
一本だけフラット気味に捉えたショットがありましたが、これも打っていったというより合わせながら振り抜いただけでフルショットとは言えないでしょう。
つまり月曜日のレッスンではほとんどフルショットは無かったと言うことになります。

うーん考えちゃいますね。

このままnsixoneを使っていくプレーの延長線上にさらにフルショット、があるのかどうか?

プロスタを55−52で張ってスピン性能が上がればこっちの方がベストなのか?

正直本当に良いラケットです。
最近で入りしているブログのあにさんもnsixoneに変えたようなのですが、ドロップショットやスライスなど、色々試してみたいと思わせる性能を持ってると思います。
とにかくセンターに当てたときのフィーリングが気持ちいいんだな〜これが。
プロスタのようにインパクト前後にぐっと押さえ込むような動きが必要なく、やはり前打点できっちりプレースメントさえすれば綺麗にショットが返ってきます、逆に慌ててセンターを外しながらラケットワークでコントロールする、というのは似合わないラケットです。
ぶっちゃけボレーに関しては膝を柔らかくしてとにかく打ちたい方向に面を作ってしっかり前打点でプレースメントさえすればいいのです。
俺が下手くそなのかもしれませんが、引き込んでラケット操作でコントロールしようとする方が結果駄目なショットになりやすいのです。

フォアハンドに係りきりだった頃の外練習では「ボレーなど真剣にやる暇はないし、そんなところに集中力は回せない状態だったから前打点で捌く打ち方をしていた事があった。
この捌く打ち方、プロスタでは結構厳しかった。
ボールスピードとコントロールがあるアニキあたりは良いのだが、マックスバナあたりだとフォームからコースが分からないうえ球が重い。
残念ながらこういう打ち方をするためにはせめてビンセントは必要だったと思う。ダイレクト感はあるがしっとりしたフィーリングが皆無なプロスタUS85ではちょっと厳しかった打ち方だった。
ところがこの打ち方こそnsixoneに向いていると言える。
フェデラーは結構ネットに詰めるがボレーは結構いい加減である。
特にフォアクロスパスをフォアボレーで止めるときなどのフォームはただの手打ちである。まぁサーブ&ボレーを主軸としているわけではなく、正直ストロークが良いからアプローチを打ってネットで仕留めるorちょっと流れが悪いからプレッシャーをかける意味でのネットダッシュがメインであろう。
前者の感覚はレンドルで後者は攻め手が無くなったストローカー、もしくはオールラウンダーの攻めのパターン、と言ったところか。
決してボレーが下手くそには見えないがヘンマンやラフターのようなネットプレーに自信を持っていて勝負している、という感じはない。
恐らくセンスだけでプレーしているだけだろう、フォアもバックも流れに乗ってスムーズなスライスでの切り返しが出来るプレーヤーはボレーに困るとは思えない。特に現代テニスでは優れたボレーは必要ないと思う。
必要なときに必要なだけのコントロールが出来れば十分なのだ。
高性能ラケットでリターン、ストローク、サーブは楽になりより良いボールが打てるようになった。
しかしボレーは一般レベルの女性ならともかくとして、パワーやコントロールをさしてラケットに求める部分は少ない。
回転のかかった変化の大きいパッシングショットをボレーするためにはラケットの能力よりもプレーヤーの反射神経と運動能力の方が必要なのだ。
新型ラケットで優れたストロークとパスを持つ相手に対してネットポイントを奪うためには完全に相手にランニングショットさせること、そして可能な限り高いところでボレーすることが必要だ。
しかし回転とスピードを満たしてくれる新型ラケットは容易にネットポイントを与えないストロークを提供してくれるだろう。



2005年11月01日(火) 一段落かな?

予定通りDV撮影してきました昨日のレッスン。
で、結果ですが100%納得は行かないモノのボールはそこそこ行っていたし、フォームでもきっちり腰を使いきることは出来ていました。
殿と比較すると下半身の使い方が今二つくらい。さらに腕が若干縮こまっていて、脇が締まりすぎのフォームに見えます。
理想的にはもう少し腕を伸ばして脇を空けて回転半径を大きくしたいですね。

で、球出し、サーブ練習を終えて球拾いの後ちょっと頭痛を覚えました。
一行も今ひとつ気合いが乗らないようで、「ちょうど4人なのでゲームでもしますか?」との言葉でゲーム開始。ちょっと早いかな?と思いつつも時計を見ると11時少し前・・・そうでもないんだなぁ。

で、ゲーム開始。
最初は上地君とペアでお菊さんとジャイアンが相手。
これは6−2で勝利。
とにかくリターンが良かった。特にフォア。
はっきり言って驚いたと言っても良いかも。
最初から振り回す気がなかったのが良かったのかもしれないけれど、とにかくミスが少ない。
さらにリターンの後のショートクロスが面白いように決まった。
後半ではフラット気味の強打まで決まり良い出来でした。
バックもラケットのパワーを生かしブロックリターン中心で次のパスを狙う展開多し。全てを決められたわけではなかったけれど、かなり攻撃出来る展開が多かったです。

しかしはっきり言って技術的な部分よりもラケットの性能がでかい!
バックのブロックリターンは前目の打点でインパクト面さえ作ってしまえば何とか返ってしまうのだ・・・プロスタではあり得ないパワフルさである。
しかもスピン回転付きで結構沈むのだ・・・ノータッチウィナーにこそならないモノの何気なく前打点で合わせているだけのリターンが低く沈めばそれだけで1stボレーは厳しくなるだろう。このリターンにロブをミックスすればかなり嫌なプレーが出来そうだと思った。

2ゲーム目は6−7で負けた。
お菊さんとのペアだったのだが、さすがに頭痛が気になり集中力がなかった。さらに一試合目で気分良くプレー出来たので浮つき気味だったこともあるね。
でも、途中でブレークバックして6−6まで持っていけたのはまぁまぁかな?
タイブレークではオールキープの後重要なポイントでドライブボレーを打ったりして集中力も気力もないプレーをして終了、お菊さんごめんね。
でも頭が痛かったのだーーー。

と言うことで総評。
フォアは微調整のレベルと考えて良いでしょう。
安定性はないけれどもすべき事と、攻めと守りのバランス、スピンかフラットの使い分け、これらに注意して練習を続けていけばいいと思います。
そろそろバックとサーブ、そしてボレーに時間を割いていこうと思います。
完璧な仕上がりではないけれどnsixoneの性能を生かしたショットになるように練習していきましょう。

ボレーは結構ひどい・・・
特に第二セットでは1stを打ち始めた事によるダブルフォールトの発生、そして1stボレーのミスが頻発。
気合いを入れてい打った2ndはnsixoneの性能によって回転量と切れが大幅に増すようで結構リターンミスが多かった。
しかしリターンが返ってきたときの切れが駄目。
というかダッシュすることになれていない。
おまけに足が全く動いていないのだ。
はっきり言ってサーブ力だけでキープしていたのだ。
しばらくは通じると思うけれどnsixoneでのサーブに慣れてきたときには、しっかり1stボレーを打てなければ後が厳しくなる。
急にダッシュ性能は良くならないだろうが、もっと丁寧にボレーをするように心がけていこうと思う。

しかしマジで良いラケットだと思う。
サーブとボレーが少し飛びすぎる感覚が強いのでこの辺の調整をやっていきましょうね。


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ビンセント