| 2004年11月30日(火) |
一週間ぶりのテニス? |
と思いきや火曜日にもテニスしていたらしいので6日振りでしたテニス。 しかしその火曜日以降飲み会が三回あり暴飲暴食とは行かないモノの明らかに練習不足でした。やはり週一回では調子の維持すら難しいですね。
立ち上がりのミニラリーとボレーストロークでニューフォアの感覚は消え失せていることを発見、凹む。 それにボレーでの重要点も消えているらしく全く引き込みが出来ていない状態・・・ 参加者はドクターとじゃいあんそして俺の三人。 じゃいあんも仕事の疲れが残っていたらしく来るか来ないか悩んだ末の参加。俺も珍しく仮眠を取らず参加。前日の地震が睡眠を邪魔してくれたので誰もが完璧な状態ではなかったと思うけれど、プラス飲み会疲れがあったので寝たら終わりだと思い仮眠を取らずにとにかく目標は「絞る事」のみに集中し参加したレッスンでした。 こんな状態なので特別進展はなし。先週から感じている停滞感も消えずにただ打つのみ。結果的に体重は73キロだったのでウエイトのせいで動きや反応やショットが悪かったのではないことを確認、まだまだ谷は続くでしょう。
唯一発見があったのはサーブ。 一行に聞いたところ「ややスライスがかかっているらしい」「回転量が足りない」スピンサーブらしいです。 しかし本人の感覚としては、コースを狙う感覚が鋭くなること、引っかかる感じが心地いいこと、この二点のみだけでも十分な成果でしょう。 最後にゲームをしましたが、俺の最後のサービスゲームで(ブレークされ負けた)しつこく一行バックに狙い続けことごとくダブルバックにやられましたがサーブからの連携はつかめたしダブルフォールトは1回?だったはず。 ドクターサイドはほとんどポイントを取ったのでサーブの出来としては悪くないと思われます。その他はダッシュボレーともに評価すべきプレーはなかったですが。 来月の試合に向けて何とか頑張っていきましょう。 肘は終わり頃痛くなったので帰ってきてから薬を飲みました。 今朝は痛くないですが、もう一度投薬してもらいたいですね、無駄な診察とともに。
| 2004年11月24日(水) |
月曜火曜連続レッスン。 |
月曜日は死んだ・・・体調もイマイチだったこともあるけどじゃいあん八プロそして俺の3人でやったからです。 特にレビュー無し。後半は完全に死亡。 体力不足を感じました。 普段こなせているのは楽をしているからと証明されました。 火曜日は暇なので急遽参加。 マックスと久しぶりに遭遇。メンツは5人。ランチアは相変わらず愛そうが悪く意味不明なキャラ全開、まぁどうでもいいが。もう一人の軟式上がりの人のいい人?おんちゃんとの5人でした。 良くもなく悪くもなく・・・ 必殺の停滞モードです。 ここからが頑張りどころです。 こう言うときはとにかく一球一球真剣に練習することです!
テニスしてみました。水曜日に動いたおかげで少し軽くなったので汗をかく目的で急遽スクールに行って来ました。 例によってミニラリー、ボレーボレーとアップを終えメニューへ。 バックサイドは高い打点からの逆クロス一本交代、フォアサイドはセンターへの球出しをバックで逆クロス、フォアの浅めのボールをショートクロスというメニュー。 前のレッスンに参加していたリーダー繁曰く「つまらなそうに打っていた」らしいがフォアサイドは本当につまらなかった。カネゴンの球出しが高すぎてバックの逆クロスは打ちにくかったので途中からスライスで誤魔化した。ショートクロスもこれまた球出しが深く高いので途中から叩いた。まぁ入れば良いんでしょ?腰の高さのボールにスピンをかける意味はないだろうし。 アドコートの逆クロスはなかなか楽しかった。しかし良い打点で打てたのは2.3球だね。うまく叩くことは出来るのだが上体を回しきって前打点で打つのは本当に難しい。入ってはいるが打ちきれないことが多かった、まだまだ素振りを欠かすことは出来ないねぇ。 次のメニューはロングボレーから進んでミドルボレーというメニューをストレートでやった。ステップワークの練習にはなった。 逆側ではハイボレーを深く、進んでボレーを短く落としフィニッシュにスマッシュ。これをフォアバック3球ずつ行った。特に印象無し。 アドコートでちよちよくん相手にボレーストローク。センターワイドと打ち分ける練習・・こういうのは嫌いだが後半に少し慣れてきたかな?しかしイマイチ。 デュースコートではカネゴンとラリー。遅すぎて合わなかった。 次はコーチ相手にサーブレシーブの練習。 カネゴンはやっつけたが、ちよちよ君には後半やられた。 ラストはペアを決めてゲーム。まぁまぁ。 1stはあまり打たなかったがセカンドのスピンがやや安定傾向になり切れとフォームが安定してきたかも。しかしまだまだ鍛錬は必要でしょう。 体重は・・・変化無し。 いつものようにアブスライダーを転がして寝ました。 ようやく振替チケットを消費しました。
今後の予定と目標
フォアハンドの素振りを強化していきましょう。腹筋の強化から来る腰折れ現象の解消は無くなり、また腰が折れているので素振りでフォームを修正しましょう。 バックは小さくまとめるテイクバックが疎かになりやすいので注意しつつ横打点で打てること、そして肩の捻り方も研究したフォームを完成させるべく素振りしましょう。 肘はかなり回復してきました。 薬が切れそうなのでもう一回もらった方がいいかもしれません。 減量と同様に無変化状態に突入した感が出てきました。 ここでもう一頑張り必要でしょうね。
| 2004年11月18日(木) |
少し軽くなったかな? |
色々考えておりました。 サンプラスのすごさは肩関節の柔らかさだそうです。 リストワークだけで打っているように見えるバックハンドですが、肩の可動範囲が大きいのでここでかなりパワーとスピードを出せるのでしょう。 ウェアの着こなしがだらしないサンプラスのフォームを見ても彼と同じようなボールを打つのは容易ではないでしょう。しかしエッセンスを学ぶことは出来るでしょう。 昨日の練習ではそこを意識して研究してみました。 フォアハンドは今ひとつの成果でしたがバックハンドは効果てきめんです! 大きく踏み込まなくても肩の捻り戻しだけで結構良いボールが打てるモノです。 バックハンドに関しては小さく回るよりもとにかく肩の捻りが重要で効果が高いと考えています。
さて詳細。 まずボレーストロークから。初級者コースに行くプレーヤーが多いことも含め男子面はかなり少人数です。昨日も6人でスタートしました。 昨日はニューボールでの初練習だったのですがとにかくこのボールが小さく飛びがすごい。ボレーから始めたのですが、増量の影響で反応速度と準備が遅いこと、そして腰が折れる悪癖が全開だったので上からボールを見ては叩き付けることを繰り返していました。ちょっと来週に向けて内容のある練習にするためにチェックポイント表を作って持ち歩くべきですね。 で、恐らくポイントは後ろ膝が曲がっておらず上から下のスイングが多かったと思います。増量しても腹筋マシーンはやっているので急激な筋力低下は無いはずだが等基本的には筋力の問題はないはずです。体重を主要因としたバランス感覚の欠如でしょう。 ストロークは前述したバックハンドでの肩の捻りが功を奏して力み無くラリー出来たでしょう。うめさんとはうまくかみ合いませんでしたが、恐らくうめさんもニューボールの飛びに辟易していたはずで、その証拠にかなり回転を加えたボレーを打ってきていたので互いにラリーが多かったです。 ラストがだーさんだったのですがかなり噛み合いましたねー。 だーさんのセンスを久しぶりに体感しましたが、タッチが絶妙でした。 これだけ飛ぶボールでのラリーで気を付けなければいけないのが互いのペースを合わせること。俺がペースを落としたボールを打つのに対しだーさんは見事にスピードを合わせてコントロールしてきます。本人の性格の優しさもあるのでしょうが、丁寧にセンターで捉えることを主眼としたボレーは非常に合わせやすく、かなり長いラリーを楽しむことが出来ました。 で、分かったのは「飛ぶボールでテニスをしたらフルスイングして良いボールを打つ意識がなくなるのでとにかく細かい動きでフォームチェックすべき」と言うこと。昨日は動きの悪さを引きずっていたのでそういう気分にならなかったけど全体的に返球されるボールのペースが速くなるのでとにかく準備が重要。 ペースや状況が全く理解出来ない人も多いので、こういう相手と飛ぶボールのセット販売で来られたら浮いたボールは決めるつもりで返球し、良いボールにはスピードを利用する打ち方が重要ですね。まぁ昔の俺なら当たり前の事なのですが、以外と余計なことを考えて繋いであげようー等と考えていると噛み合わず何の練習にもならないのでボールがこなれてくる数週間は注意してやりましょうね。
次はサーブレシーブでした。6人だったのでたっぷりやりました。 サーブは月曜日に研究した肩の捻り戻しをメインにしっかり縦回転をかける事を主眼に練習しました。中盤から打ちに行って崩れましたが、理由は打点の位置でした。ゆっくり打つときには落ちてくるまで待てるので気持ち下目で捉えることが出来るので下から上のスイングになってボールを持ち上げることが出来ます。しかし振りに行くと腕に力がこもり打点が高くなっていくので結局スライスサーブのようになり持ち上げることが出来なくなりゴールしてしまう傾向が多々あり気が付くまでかなり時間を要しました。気が付いて修正したら今度は切れが無くなりゆっくり振っていたときよりも悪いサーブになる傾向が強かったです、結局バランスが悪いと言うことだ、力みではなくフォームの再構築が重要で、一行のサーブフォームのように全体的なイメージを持って打てるように意識していこう。 じゃいあんが後半乱入してきたので1stも打ってみましたが身体が上に上がらず今ひとつ。伸びとスピードはあるモノのフォームで打っている感覚は今ひとつでした。サーブは来週から再度やり直していきましょう。
リターンはフォアサイドに入りました。 最近はもっぱらフォアサイドですね。前打点をマスターするにはクロスに打つ方がいいのでこうしています。ついでにバックハンドも身体が開かないように打つことも要求されるので今の俺にはフォアサイドがベストです。 打ちまくりましたがあまり感覚はありませんでした。 ボールも見ていないし、ためも無いかな。 まぁ太った身体を絞るために打ちまくったという感じでした。 少しからだが軽くなったかな? ラーメンは週一回にしましょう。 腹筋マシーンは毎日使っていますが特にお腹の肉に変化はありません。 まぁ何分もかかる運動ではないので続けていきましょうね。
大きなフォームで打つ!という練習はあまり出来なかったです、反省。
あと一つで4千ゲットだったのに!残念。 まぁそれは冗談として、月曜日もレッスンに行ってきました。 明らかに状態は落ちていました、後退です。 まぁはっきり言って増量が原因です。母とラーメン2回行きいずれも1.5杯は食べています。太って当然。 昨日も温泉に行きましたが74キロ・・・。先週末のピークで72.4キロだったのでいつの間にか増えていることになるねぇ。さすがにこれでは動けません。 と言うことで一行との打ち合いでは足が動かず撃沈。他の人との打ち合いでもとにかくポジショニングが取れないので打てない。まず準備が比較にならないくらい遅くなるのです。なんだかんだ言ってアブスライダーは続けているので筋力低下はないはずですからボールに反応した瞬間のバランスで準備にはいるという一番最初のステップで動けないのでしょう。恐らく身体が重いことでスプリットステップをサボってしまうこと、そして仮にステップしたとしても下半身にかかる荷重が大きいため移動がスムーズに行かないのでしょう。こういう状態で良いボールを打とうとしたらもう腕しかないですね、故障の原因です、イヤーホントに地味だけど減量しなければ終わりだ俺。昨日ビデオを見ましたが、サンプラスが185センチで75キロ・・・俺は5センチも低いのに体重だけは近いですね。やはり最低ラインは67キロだ。そして体脂肪率も相応に下げなければ動きは改善されないだろう。 重量級と言われるベッカーが190センチで85キロ。しかし彼の体脂肪率が20%と言うことはないだろう。今後もこうして日記を書き続けテニスを楽しんでいきたいならば軽量化は必須だ。何度も書いているがとにかくこれが一番重要でここが改善されれば恐らく悩んでいたこと全てが意味の少ない改善や研究だったと言うことになるだろう。
しかしそんな中でも発見はあった。一行のアドバイスなのだが、腕を出していく感覚だけで打点が前に取れないのならばへそをぶつけていく感覚を持てば前打点で取れるとのこと。ちょっと身体に近くなりやすいが体は回りやすいかもしれない、研究してみましょう。 それとサーブ。足腰や腕などに力を込めずに打てないか研究してみました。 ポイントは肩の捻り。これも一行のパクリです。全く力を込めないのに良い回転がかかることを確認しました。と同時に如何に全身を大きく使うこと、各部のひねりを使うことを意識出来ていないか思い知りました。 マックスやバナに「筋肉部族」などと言っていましたが人のこと言えませんね。 今年後半はとにかく食事制限と週三回の練習を欠かさないこと。そして体を大きく使いゆったりしたフォームを作り込みましょう。 ひとまず今日はアミノ系飲料を飲みまくり絞りましょう。
休みましたが完治しませんでした。 薬は飲み続けていますし、塗り薬も欠かしていませんが、今の感じだと結構効いている感じがあるのでちょっと塗り薬が甘かったのかもしれません。 まぁいずれにせよ外テニスは完全終了したので、今後は月曜日のレッスンと水曜日のドーム、これに日曜日のFRTCに行ければ週三回キープですが、日曜日は状況次第ですね。感覚的には日曜日からの4日間で三日テニスをして、木曜日から休養、と言う流れになるでしょう。ひとまずこれで様子を見ていきます。
オークションにかけていたツアー90USモデルは落札されませんでした。 総アクセス数は349でウォッチリストは15人登録しているようです。 恐らく価格を下げることに期待しているのでしょうけれど・・・ まぁ2万5千円と3万円では大きな差がありますがこれだけの人が見ていると言うことはそれなりに価値はあるがもう一つ踏み切れ無いのはこだわりですかね。 恐らく一本は練習用で捨て、もう一本を綺麗に使おうと思っているのでしょう。 俺が買う方ならば3万だったら買うな。 と言うことで価格調整はしないで待ち、最悪落ちなくても良い方向で行きます。 ホイールと違って邪魔にならないしね。 次の終了時は18日木曜日8時です。 今週は水曜日に日本代表戦があるけどビデオ鑑賞ですね、まぁ大勝間違いなしだし。
今日の体調は普通程度。 髪を切って軽量化しレッスンに行こうと思います。
日曜日から続いていたテニス三昧な日々ですが今日はひとまず休憩です。 昨日はサークル練習日だったけど、講演会の親父が調子扱いてしゃべりまくり延長したのでコートに着いたのは8時過ぎ。ノーアップで軽く練習に参加して試合に。 サーブが入らないモノのそこそここなせていますかねぇ。 男子面では人が不足していたようで1サービス4ゲームで交代する形式で練習していたので入れなかったので主に初心者コースで遊んでいる上級者が多かったです。 昨日は女子上級以外人が少な目でしたね。
と、練習環境がバラバラだった上俺も途中参加だったから、上手く練習にはいることが出来ませんでしたが、ラスト30分から王様ゲームになりペアがはらっちだったことでいきなり好きなように楽しめました。 男子上級者面でのゲームで上手くこなせなかった低い打点からのフォアの強打も数球成功したし、腰の高さのボールも何球か成功しました。やられたのはじゃいあんの正面ボディーへのフラットサーブ2本とかしらのワイドへのスライスサーブを上手く叩くことが出来ませんでした。 じゃいあんのサーブはちょっと研究しなければならないです。フォアサイド自体得意にしていなかったので情報がないですが、ワイド側に立たれたときのポジショニングとフォアで取るかバックで取るかの判断が付きません。もっと研究しましょう。かしらにやられたワイドへのスライスサーブは踏み込みながらのクロスを練習しなければなりませんね。素振りでは出来るのですが実戦での足の合わせ方がうまくいかないし、昔の癖で上に抜いて打とうとする癖も邪魔をしているのでもう少しストロークが安定したらリターン練習をやる必要がありますね、まだ早いですが。 バックのリタ−ンはバックサイドのクロスが駄目です。フォアサイドのクロスはうまく足が合えばごまかせるようです。 まだまだ熟成が必要ですが、週末は肘の休養も考えて最低一日おきでのテニスを考えましょうね。
忙しくて書けなかったーー。 昨日は外練習にバナ(うぱから改名)兄貴と俺で3人でやりました。 寝坊して暖まったのは半過ぎ。やり足りないのではらっちL3に行きました。 ありがたいことにフォアの逆クロスからランニングフォアクロスという素敵な球出しから始まり、続けてバックも同じセットでやりました。 大分フォームが戻りつつあり、何が良いってばんばんセンターに当たるのだ!!! 新購入のUS85の仕込みが完了した事もあるだろうけど良い感じ。 次にフォアボレーから逆クロスにスマッシュ、バックボレーからクロスにスマッシュという空中戦系プレーでは過去にないくらいの良い当たりでバックボレーが炸裂!残念ながらこの一回こっきりでしたが、まぁファニピー基本思想は「一日一本スーパーショット!今日は一個なら明日は二個!」ですので欲張らないようにしましょう。 ラストはコーチ代わりに生徒さんとクロスコートで変わりばんこにストロークラリー。続けてストレートでボレーストロークをやりました。 パーフェクトではないモノの個々でもセンター当たりまくりで感触最高〜!! はらっちは「お付き合いいただきありがとうございます」と言っていたが俺はL3に来てG1G2のメニューをしたい訳じゃない。L3に来る以上球出しでのフォームチェックが最大の目標で良い練習が出来たと伝えて12時前に帰還。 アブスライダーも頑張って続いています。
最近はあきいわく「テニス三昧」ですが良くなってくれば来るほど膝を始め足腰の柔らかい使い方の重要さを痛感します。 この日の球出しでも良い当たりプラススピードを付けるには上半身の力ではなく、下半身の捻り戻しと体重移動、そして正確な運動連鎖を最大限使いヘッドスピードを可能な限り上げることだと思いました。 力んで速いボールは打てないねぇ。力んで打つくらいなら力を抜いて柔らかく振っていった方が伸びもスピードも出てしまうことを再確認しました。
でも一番うれしかったのは、窓を見ながら新型フォームのチェックをしていたとき様になってきていてちょっとかっこよかったときです、なるしすとものりでした。
| 2004年11月09日(火) |
今期三回目のレッスン |
らしいです。ほぼ通年で通っていればカリキュラムなんて関係ないなぁ。 終了後一行が「レッスンこんな感じで良いですか?なんかやりたいこと無いですか?」と聞いてきたので「俺はこのままで完璧、特にやりたいことはないよ、基本トレーニングが一番良い!」と答えておきました。 前に一行がレッスンで言っていたけど「俺より速いボール打つ人はいないので俺に打ち勝てれば負けないっすよ」これが全て。特に速いボールに合わせて遅いボールを捌くスタイルの俺にはとにかくガンガン打たれるのが一番良いのだ。 先週末に渡したロルカムも思いの外効いてるみたいで、「今まで痛いのが当たり前だったからなんか変な感じ」とのことだがいずれにしろ痛みはかなり治まっているようだ。痛くてもあれだけ打てれば十分だが、壊れてもらってはもっと困るので、必要以上の責任感を持ち出さないで、大事にプレーしながら直してもらいたいもんだ。
さてレッスンは球出しからスタート。 昔はG1形式のアップを延々としていたが、これだと暖まると言うよりほぼ練習に近く怪我の可能性も考えて最近はミニラリーから球出しスタートのパターンが多い。まぁこれでも十分だ。 で、メニューはセンタースタートでフォアでクロスコート、戻ってバックスライスでストレート、さらに戻ってフォアのストレート、ラストはセンターに戻りながらフォアの逆クロスの4球セット。 フォアのクロスが良い!かなり良い!ようやく打てるようになってきたかもしれない、まだ不安定だし自信や確信はないが少なくとも良い打点でしっかり振り抜けている。戻ってのスライスもまだまだ甘いが良い引き込みとボールを横で打てるように準備出来たときには俺の好きな打感で打てる!3球だけだったが・・・ それでも三週前と比較すると雲泥の差である。フォアの戻りのストレートもなかなかだ。やはりクロスと同様に甘さはあるが結果が出ている。後は反復練習により経験を積めばモノになりそうだ。 問題は回り込んでの逆クロスである。 今まで通りの打ち方ならば恐らく問題なく出来る、とにかく前で叩くと言うことを優先すればせんしゅうのはらっちのG1でやったような打ち方でも良いのだが、あの時の目標は前で打つ癖を付けるためにフォームの安定性や運動連鎖など無視してとにかく前打点で打ち込むことを最優先して打っていた。それから二週間過ぎている段階で同じようなことをすまいと思って前足を踏み込んだ論理的なフォームで打とうとしたのだがこれが失敗。どうも逆クロスへの踏み込みを意識すると打点が詰まってしまう。理屈は分かるのだが上手く打てなかった。これはクロスコート方向への基本が習熟出来ていないからだろう、残念だが良いショットはなかった。
メインメニューは逆クロスで一行がボレー、生徒がストローク、クロスは生徒さん同士のストロークラリーだった。最初に一行タイムだったので乗り切れなかったがバックがやや打てる感覚が出来つつあることと、フォアも前で打つこと自体に慣れつつあることでそこそこやれた気がする。しかしオンライン際のカウンターショットを打つときの後ろ膝の折り畳みや、フォアのテイクバックでヘッドが立ってしまい下からラケットが出やすいのでこれらには注意だ。 クロスコートの生徒さん同士の練習でもそこそこ試せた。 前に踏み込んでいくボールは叩けるようになりつつあるが、やはり問題は深いボールのカウンターだ。準備が甘く体重が後ろにかかってしまうときもあれば、正確に打点がつかめずに近づきすぎてクロスに抜けてしまうこと、ただ前で捉えるだけの腕打ちショットになることが一番多い。 まだまだ安定感はないが、基本パターンは踏み込んで打つことであり、ひとまずこれだけは崩さないように注意して練習していこう。
二つ目はストレートで一行がストロークで生徒がボレーのパターン。 ここ最近の腹筋の強化で昔ほど腰が折れないことと、捻り戻しでパワーが出せているのかさして気合いを入れなくても良いボレーが飛ばせるようになってきたようだ。しかし後に一行に指摘されたとおり、ローボレー系のボールを打つときに、後ろ膝ではなく前膝が折れてしまうことで上から下の動きが基本になり、その感覚を面でコントロールしようとするので狂いやすい。ここをしっかり後ろ膝を折ってしっかり下から上に運べるようなフォームにしなければならないだろう。単純に膝を低くすれば良いだけではないのだ。折るなら前ではなく後ろの膝であろう。
この後サーブを打ったが、止めておいた。何球か打ったが肘に負担がかかりそうだったので無理はしなくてもいいだろう。
ラストにゲームをやりそうだったが、俺を含めて5人だったし、俺はやるつもりが無かったのでいったん締めて残りの4人はゲームを始め、俺は一休みして一行と無駄話をしてから帰った。
実は日曜日6時半からの500円レッスンに参加した。 しんちゃんとやや元気な若者(さして若くはないかも)、そして横電コーチがいたので少し練習してゲームした。一休みした後ゆかり&よっしーと横電を巻き込んでミックスをして終了。楽しかったが実は肘がやや痛かった。 金曜日に薬をもらい土曜日は完全休養し日曜日ご飯を食べた後薬を飲まなかったことが原因なのかもしれないが、しんちゃんと乱打したときには痛みを自覚したのでちょっとやな感じだった。当然びびって夜は塗り薬を塗りまくったが次の日はいつもの通り何とかなった。昨日のレッスンもやや不安だったが何とか無事に終えた。 正直なところ薬が効いているから痛みが収まっているだけなのだろう。 所詮は対処療法であり、痛みが無くなってきている間に回復させる、これがテニスエルボーの治療法なのかもしれない。 ひとまず薬は来週半ばくらいまではあるはずだから飲みながらテニスもしていくつもりだが、完全に回復しない間は薬は欠かさず飲んでいた方がいいだろう。 今の薬が切れたときにまだ回復していなかったら今度こそ注射ですね。 全体的な調子がいいのでテニスを止められませんが、様子とタイミングを見て今週の木曜日の練習を休み、4日間丸々ラケットを握らないのも一つの手かもしれませんね。
最後のつもりで病院に行き、薬を三週間分ゲット! まぁ一週間分は一行にあげたのだが、残り一週間分残すつもりで今週一週間は飲みましょう。来週頭に厳しいなら一本打ってもらいましょう、ぶちゅっと。
さて気分的には余裕です。結果的にペオンが効いたと思っていたのは、ロルカムで誤魔化しながらやっている間にしっかりエルボーサポートなどの対策をしていなかったからでしょう。薬が切れ、ひとまずサポートをして状態を見ているだけの日々でペオンをもらったのでこれは効く!と思ったでしょうな。 ロルカムとペオンを飲み比べたのは一行と俺ですが、彼も腰にはロルカムだと感じたようです。よって基本はロルカムで!そして肘は近いうちに完治するでしょうからペオンなど必要なくなるでしょう。
と言うことで元気が戻り、アブスライダー効果も徐々に見え始めたことでバックハンドが楽しい!何しろ復帰した段階から数えても丸々1年以上これだという感覚とは無縁のプレーヤーだったのでとてもうれしいです。 で、あきも風邪を引いていたので9時半からのちよちよくんのクラスに振り替えてきました・・・が、やはりな結果でした。
クラスは知り合いのみきちゃん、上手いA木さん、レフティーのKさんと女子A級3人と、兄貴、かしら、おまえG2か?のおっさんの6人に俺でした。 かしらもエルボーバンドをしているので、最近締めすぎて辛いことを話すと、「締め過ぎても駄目、緩くても駄目、始めたら筋肉が張ってくるのでそこで一度ゆるめて締め直す」とのことで実践。まぁ肘自体がかなり回復しているので効果のほどは定かではありませんがいつもよりは苦痛は少なくて済みました。終わった後も特に変化無しだったのでこのパターンで試していきましょう。
さて練習内容はボレーボレーからのスタート。まず兄貴とボレーボレーしたが、まだ肘に不安がある分小さく素早い動きに恐怖感有り。特にバックはいい気分しないねぇー。手首のロックも甘いし、第一ここしばらくもバックボレー含め極力使わないようにしていたし、ボレー自体もしばらく芳しくなかったからこの辺はまぁあたりまえか。ところでG1方式のアップはどこもやらないのか?と思っていたらこの後それをやった。おっさんのストロ−クで俺がボレーからスタート。まぁまぁ。このおっさんならば俺の怪しいボレーでも十分。次は高校生とのラリーを二回。まぁまぁ。ここでバックの調子を確認。まだまだ横向きを無視して打つときがあるし、上腕をしっかり胸に付けるようなテイクバックを怠り、振り出しが甘くなることしばしば。フォアはまだ打てないが、そこそこ繋げるかな? 最後はみきちゃんとボレーストローク。昔はかなり下手くそだったが上手くなっていました!ほとんど止まることもなくある程度の深さは確保出来るようですね。 俺は最初は良かったが次第にまったりとしたペースにやられつつあり。 さて本番です。チームを2つに分け球出し練習とボレー練習に分かれる。ボレー練習は1対3。一人側が次々に三人に配球し続けることでクロスストレート逆クロスのコントロールを養うことが目的のよう。まぁそこそこ。 球出し側は、コーンをかわしてセンターからセンターへローボレー。またコーンをかわして戻ってフォアのアングルボレー、これを三セット行う・・・最悪だ。 こういう器具を使って動くエリアを限定される練習が一番嫌いである。フットワークの練習になるが、ボールを出されたからインパクトエリアまでは俺はほとんど踏み込んでいく。こうするとコーンまで後ろ方向に戻らなければならない。実戦でも戻ることが必要になる場合があるが、それで仮に戻ったとしてもわざわざコーンを回り込んで戻るような動きは昔からしない、確実に直線的に動く。まぁ回り込んで戻ることで後ろから確実にボールにヒット出来る分ダブルスという競技の特徴に合致した練習なのだが、疲れは身体的な事より精神的な部分に響く。 まぁそれでも文句を言わずにこなした、というかこなせたので状態はさらに良くなっている事を確認出来た。まぁ今回の事でも再確認したがちよちよくんのレッスンに出たら、違和感を感じながらも彼の意図通りにしっかり出来るかどうかが評価のポイントだ。はっきり言って彼のレッスン内容は合わない。しかし論理的には非常に良く考えられたメニューであるし、彼自身の考え方にも理解は出来る。ただ俺が合わないだけだ。よって彼のレッスンでは如何にして違和感を正しく認識しながらもしっかりこなすか!ここがテーマだ!違和感を強く感じれば感じるほど自分らしさが強く宿っている証明になるのだ。昨日は確信を持って違和感があった。この違和感を軽く感じられるようになればなるほど己の実力が上がっていることになるだろう。 さて脱線したが次のメニューは球出しローボレーで低く沈め、浮いた返球をポーチ、さらにあがってきたロブに対してカバーショットを打ってから自由、と言う練習。特別面白くなかったがこれはメンバーにもよるだろう。ポーチサイドはちよくんが固定だし、順番的にコンビになるペアは女性だったので集中力がかかるプレーはさほど無かった。ほぼ余裕に近かったが、ちよくんがペアのまずいボールに対してアタックかけてきたらカバー出来なかっただろう。つまりさして自分のプレーの質は高くはなく、ただ周囲が低かっただけだ。兄貴かかしらと絡みたかったが彼らは彼らで絡んでいたので俺に出番はなかった。怪しい親父では相手にならない。 最後のメニューはサーブダッシュし、1stボレーをストレートに流してからの練習。これを前衛がカットしつつスタート。結果は同じ。このメニューを月曜日でやれば結構面白いかもしれないと思ったがここのクラスではあうんの呼吸がないし、女性が多い(まぁ俺の絡みが多かっただけ?)ので想像以上にハードヒット出来ないし、リズムが狂う。まぁ練習にはなるがあくまでフットワークとカバーリングだけだね。 と言うことでこのクラスは今後も来ることはないでしょう。 ここに来るくらいならはらっちのクラスでひたすら球出し打ち続けた方が心身共に良いトレーニングになると思いました。
純粋にペースが遅いクラスだったので、より確認出来たことはやはり腹筋背筋の使い方は「移動を止めバランスを維持する」、「ひねりを作る」、「ひねりを戻す」この三つがあるのだと思います。ある程度の強さもさることながらしなやかさも必要で、これが復帰当初から決定的に欠けていたんだと思います。 まぁかといって復帰当初のテンションから考えても、新型ラケットで気分を変えなければならなかったし、結局同じ値段にもかかわらず90インチに走ったのはかなり後ろ向きな状態だった証明なので、ゆっくりと下半身から鍛えていこう、と思う感覚で始めていたはずだから当時を振り返り、腹筋背筋の重要性を知らしめることが出来ても恐らくやらなかったでしょう。 肘を痛めなければバックハンドのフォームを本気で素振りから研究しようとは思わなかっただろうし、好調に復帰して試合にガンガン出ていればフォアハンドを変えようとも思わなかったはず。まぁ人生とはこういうモノなんだなぁと思い、今日もアブスライダー(のまがい物)を転がそうと思います。 キツイ練習ほど成果が出やすいしね。それにしてもたったの10回が全然楽にならないぞーー。なぜだーーー。(汗)
今日の注意点。 とにかくバックは横向きと、上腕部を胸にくっつけるようなテイクバックを意識すること!これさえ出来ればバックは戻る!!! 良い当たりで打てるとフォアよりもバックのほうが快感は強いぞ!
順調と言える兆しが見えた昨日の冬季サークル練習初日でした。 何とか一週間経過したかな? 相変わらずたったの10回がきついんだけど、何とかこなせるようになってきました。さらに晩ご飯での炭水化物の摂取を中止しています。 ハッスルで売り出し中の小川直也選手が減量の話をしているときに「食事を変えないと痩せない」と言ったことや、ボディービルダーの「大会当日は体脂肪率5%暗いしかないけれど、今は体を大きくする段階なので15%くらいあります」との発言が背中を後押ししてくれています。 高校生の時にはいくら筋トレしても筋肉が付かなかったけどそれは脂肪がないからだ。今はたっぷりとある・・・。まぁボディービルダーは一日2,3時間トレーニングするようだけど俺はそこまでやらなくても良いのだ。たったの10回でもキツイなら、せめてそれが軽くこなせるようになるまではしっかり続けようと思う。
さてテニスだけど何とか先週の厳しい体調を乗り切るつつある模様。 昨日はテニス帰りにじゃいあん邸でウイルス退治の続きをして断念し最終的に再インストールを決行。一通り終わって帰宅したのが1時前。就寝は2時でしたが寝付きが悪く多分3時過ぎかな?しかしまぁまぁ元気です。 さてとテニスの話です。 去年までとコート割りは基本的に同じでしたが、メンバー割が人数に合わせて的確に行われていました。男子上級者面は、うめ、なべさん、わか、だじん、おれ、うぱ、ともくんの7人。これに兄貴が加わって8人でしょうか。 かしら、じゃいあんは初心者コースでコーチ役、マックス、リーダー、A先生、タイガースは初心者コースに導入されておりました。パパがどちらの面に行くかは微妙なところですが恐らくは上級者面でしょう。これにはらっちが初心者面用のコーチとして参加してくれたらかしらかじゃいあんのどちらかが男子面に来て10人。この後は下克上の世界が広がるでしょう。 マックスとリーダーにはフットワークをきっちりマスターして二の矢三の矢に対する対応がスムーズに出来るようになるべく練習し、一日でも早く這い上がってきて欲しいモノです!二人と俺の違いは読みと判断の早さです。ファニピー新加入のうぱは荒っぽく見えますが、実は球際では正確なフットワークと常にハードヒットしようと言う姿勢が準備に現れていて勤勉な準備を欠かさない事がハードヒット出来る大きな要因になっています。単純なフットワークの速度はマックスとうぱでの差はありませんが、打つためのフットワークと単純にボールに追いつくためのフットワークでは大きな差があることに気が付けばテニスにおいて準備の早さ、予測の早さが、ショットの正確さに繋がっているか理解出来るでしょう。理解出来たときに初めて余裕が出来るのです。地味な作業を無くして最高はあり得ないと言うことを理解出来れば来年はもっと期待出来るでしょう。
さて俺について。 さして良い立ち上がりではなく、例年通りボールが見にくい立ち上がり。 ボレーストロークをこなして2バック2ネットの練習に入る。 ネットではカバーする感覚と、ストローク側に対する自分の位置を確認しながらとにかく止まらないように意識して練習。まだ腰がやや折れる感覚が残っているが、それでもたった一週間でこうも変わるのかと言うくらいボールに対する反発力が違う。ボレーでは腹筋背筋は関係ないと思っていたが、フォアかバックかの反応と体の向きを決定するフットワークと横向きを作り戻す、この作業を支えるのはやはり腰だと言うことか!? ストロークのように大きな捻り戻しのパワーを生み出す必要はないが最小限の動きでボレーに対しての大きなアシストとなってくれるようだ。結果的には良いショットとそうでもないショットを入り混ぜたが、怪我で数ヶ月に及ぶブランクを加味しても結構質の良いプレーが出来たと思う。ブランクを感じるのはセンターアタックに対する反応と打つコースの決定判断が遅いことだ。昨日は腹筋パワーで切れと勢いがあったので大けがになることはなかったが、去年途中から新加入したなべさんはかなりの実力を持っているのでスピードが落とした切れのないボレーを打ってしまったら即エースと言うことが考えられる。独特のテニスをするが昔はかなりの実力者だったと思う。常に前打点でとり、前方への振り抜きと押し出しがすごい。10年前で10キロ少ない体重だったら今の俺では勝ち目はないだろう。当分この人につけ込まれるようなプレーをしないことが目標だ。隙は逃さない実力者だ。 2バック側では流れに集中力を削がれてあまり良いボールは打てなかった。困ったときには後ろ体重になりやすく、こうなると今の打ち方ではパワーが抜けてネットに飛んでしまうことが多い。体重を前にかけながらしっかり前に振り抜いてこその新しい打法である。2ネット2バック練習で今の打法を実践するには読みだけではなく素早いフットワークも必要だ。出来る出来ないではなく頑張って動こう。まだ期待はもてるプレーだった。しかし最後の最後にストレートを狙ったショットは完全に後ろ体重でインパクトの瞬間にはバランスが完全に崩れていた。打つならしっかり前に踏み込んで打つこと!コースや切れはひとまずおいておいてとにかく前足に体重をかけて振り抜く事が一番大事だ。 サーブレシーブではなべさんにかなりやられた。遅めのスピンでダッシュを練習していたのだが、自分で考えているより回転量は不足しているようだし、その割にはスピードも出ていない、中途半端なサーブがほとんどだったのが原因だろう。よってコースを狙う部分も甘く、前で捌かれて沈められる展開が多かった。サーブの再修得とダッシュとのバランスを考えてやり直ししよう。 最後の王様ゲームではリターンで崩されることはなかったが、リターンゲームで安定したプレーが出来なかった。しかしさしてバランスを大きく崩されることもなかったのが救いだろうか。良くはなかったがひどくもなかったという事だ。
昨日の成果は、月曜日の練習で掴みかけたバックハンドを真横で取る、と言うイメージを再確認出来たことだ。王様ゲームで綺麗になべさんポーチにかかったスライスも球質と切れは良かったがコースがクロスに行かなかった。この時も体が開くのが早すぎたことが原因だ。とにかくクローズのまま打ちきるように強く意識することが重要だろう。前に前に!とかクロスに引っ張って!とかいう意識が強くなると結果体が早く開いて体に近い打点でとる形になる。面もクロスに向けることが出来ないのでより引っ張るが余計に当たりは薄くなる。さらにもっと近いところから前で!と言うふうに考え出すと遠いボールに対するフォームがガタ崩れになる。 よってしっかり体から離した打点で取ることが一番で、インパクトの瞬間に打球方向を見ていては100%クロスには飛ばない事を強く強く意識して、決められても良いからボール以外は見ないつもりで正しいフォームを取り戻そう! 練習中にはドライブでもスライスでも良いボールが打てているときが少なくなかった。たまたま打てているときもあったし、不安になりながらスライスを打っていることもあったが、フィーリングは正しい。後は如何にフォームを正確にして打つか!ここが肝だ。結果ではなく過程によりこだわっていこう!
7時前から9時まで爆睡・・・大分体調は回復したが絶好調ではなかったのでイマイチのレッスンでした。 肘は相変わらずでバックのスライス練習はきつかったです。
最近の立ち上がりはミニラリー&ボレーボレーが主流。 しかしこの時点で肘が痛い(器具で締めすぎているのがいけないかもしれない)ので自在にとはいかない。何とかこなしスライスの球出し練習へ。今ひとつだがややマシになってきたかも。一通り打ってメインメニュー。なんか良く覚えていないのだがやはり30分前に起きたとしてもスクール前に寝るときには疲れが溜まっているので目覚めが悪い。あれだけ太いラインもかすむし。 まぁ特に良いことも悪いこともなく終わる。ゲームも集中出来ずに、バックのスライスリターンでおかしなショットを打って切れかかったがそれくらいしか覚えていない。腹筋を鍛えているのでバランス感覚はあがった感はあるが筋肉が重い。 ひとまず怪我の防止のためと全体的なバランスを維持するために腹筋を鍛えることを優先として、食生活の改善をしていきましょう。ひとまず晩ご飯でお米の摂取を中止しましょう。
それと痛い肘を酷使してもストレスしか溜まらないので今後はダブルバックを練習しましょう。10年ぶりになるのかな?
昼休みの素振り報告! 昨日一行と話して分かった通りに素振り。右肩を打球方向にぶつけていくようにスイングする!なかなか良いんでないの?しかしバランスが難しいのは相変わらず。 バックは両手で振り回してみたけどGOOD!良いんでない?しばらくこれで腰を回すスイングを練習していくぞ!フォアバックともに打ちまくるのだ!
良くもなく悪くもなく普通。 今日もスクールです。 アブスライダー何とか続けていますが、効果のほどは如何ほどでしょう? 少なくともようやく情けないほどの痛みと苦しみの帰還は脱しました。 後はこのまま頑張り続けられるかが勝負! 酒を飲もうが疲れていようが数分間の我慢だと思い頑張りましょう。
ちなみに昼の素振りでは収穫無し・・・ フォアハンドは打点を前で取れる気がするけれどフォームのバランスが悪いです。 バックハンドはまだ肘に痛みが走ります、近いうちに病院行きます。 フォームだけなら直せる気がするけど痛みがあれば進捗しません。 しばらくフォアのみで頑張っていこうと思います。
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