テニスとゴルフの日記

2004年01月29日(木) 二日酔いの週末を乗り越えて

夜食付けの週が始まりました。月曜日火曜日とスモ−クタンにはまり嗜んでしまいました。おかげで会談登るの辛い辛い。悲しいかな痩せるのは難しくても太るのは簡単なのですねぇ。
そんな状態の中でのサークル練習でしたが思ったよりもやれたという印象です。
先週は睡眠不足でしたが今週は体が重いだけで睡眠は十分だったことが良かったのでしょう。俺にとって重要なのはとにかく十分な睡眠と言うことだと再確認しました・・・でも夜直ぐ寝るのってなんかもったいないんだよなー最近。

最初はマックスとサーブ練習。彼の弱点であるアドコートでのコントロールのコツを伝え練習させてみるとあっさり習得した。サービスは一皮どころか二皮ぐらいは剥けたと思う。彼自身は今年のシーズンでC級B級連続突破をしたいようなので必要なことは伝えておこうと思う。後はそのプレッシャーに耐えられるか否かで、一年で目標を達成したいのならばそれなりに習得しなければならないことは多い。自分自身の葛藤とどう折り合いを付けていくかがポイントになろう。慌てなくても上達はするのだから後は自分自身で選択するべきだと思う。

サービス練習の後ジャイアントの乱打を5分少々行った。まだまだ突いていけるレベルではないが彼のストロークに合わせられる可能性が少しは見えてきた。ようやく腕と肩の一体感が出てきたので、ここにステップと腰の捻りを加えられればコンパクトにはじき返せるようになると思う。彼の重さとスピードを兼ね備えたフォアハンドストロークに対抗できるようになればA級でも十分通じると思う。頑張ろう。
メインメニューはいつものようにバックハンドオンリーのラリーから。この練習は本当に良い。ちょっと集中力とバランス感覚が落ちているのか手打ちになりやすかったし、返球しやすいボールとそうでないボールにまっぷたつに分かれたと言うことは己の実力が安定していない証である。おまけにスライスも良くなかった、感覚が全くないのでコントロールしていると意識できたボールが一球もなかった。横で捕らえようと言う意識は悪くはないが、テイクバックが小さくなりすぎていることと面が恐らく寝ていること、それに上から下え切りすぎていること、が原因だろう。もう少し意識的に横向きを作ることと前膝への荷重の前に後ろ膝もしっかり高さに合わせて折ることをしなければ切り下ろし伸すライスになってしまう。結局一番打ち易いはずの腰の高さが打てていなかったのはここに原因があると思う。バックの安定まではまだまだかかりそうだ。
その他にシングル面を一人でボレーで防ぎ続けること、同じくスマッシュを打ち続ける練習をしたが、ボレーは相変わらずダメでちょっと理由が分からなくなってきた・・・。スマッシュはふくらはぎが攣りそうになったこと以外はほぼ及第点。やはりスクール復帰後一番伸びたと考えているオーバーヘッド系は順調に安定してきている。
フォアハンドも一定の評価が出来るレベルになってきた。バック系とボレー。しかも動きながらのボレーに問題があるのでリーダー繁に偉そうなことが言える状態ではないな・・・もっと頑張ろう。減量と筋トレももう少し踏ん張ろう!



2004年01月27日(火) しょぼかった・・・

過去最高レベルに匹敵するくらいしょぼかったです、レッスン後のゲームでは。
最近の傾向として全体的なアベレージが上がってきたこととちょっと忙しすぎて疲れ気味なモノ含めてボールへの集中力が不足気味です。
細かい部分についてはほぼこの集中力の欠如からくる準備不足が多いですね。それと生半可打てることが多い分力みが入ったりすることも少なくないです。
まぁこんな時期もあってもいいかな?



2004年01月26日(月) 誕生会オールナイトテニス

とにかく飲み過ぎ!これにつきます。
やはりテニスをある程度まじめにやりたければ日本酒は止めましょうね・・・
ビールで止めておきましょう。
でも非常に楽しかったです。
掲示板のレスではほとんど返事がなかったけれど当日は18人と大盛況でした。
結果的に俺も2試合しかしなかったかなぁ・・・ほとんど飲んでいただけでした。
既に一試合目の段階でサーブがまともに入らないしリターンも入らない状態で、ボレーに至っては集中力が無く、センターで捕らえながらどこに打つつもりだったか忘れていたので問題外のプレーしか出来ませんでした。
今週がつらいです。
また地味な腕立て伏せと夜食制限で頑張っていきましょう。
次回あきが付き合ってくれなければ禁酒で参加予定です。

ああ、そいういや次回はボーリング大会だったわー



2004年01月23日(金) 雪かきファイアー!!!

前夜から降り続いた雨がち夕方に止んだので小僧の散歩は助かりました。
しかしおかげで小僧の散歩は雪の敷き詰められたグラウンドにまで進出するはめに。昨日まで堅かった雪が見事に柔らかくなっていたので足首深く埋まるため非常に歩きにくい散歩になりました。しかし散歩しながら「これなら堅くなった雪も何とかなるかも!」と思い帰還してからすぐに雪かきを始めました。
予想通りに綺麗に除雪出来ました。気になっていた除雪のし忘れは何とか解消出来ました。でも、かなりの重さだったので結構負担になったので体を伸ばすためにスクールに出掛けました。
スクールに復帰後よく行っていたちよちよ君のクラスに行きました。
ここで久しぶりにウパ先輩とジョージ&先生に会いました。
特にウパ先輩とは久しぶりな上グループ分けで一緒だったので話もろくに聞かずに馬鹿話をしていました。

最初は短い距離でのボレーボレー。
もっとも不得意なジャンルですね。ウパ先輩は本当に久しぶりの割には結構ボレーが上手く、あの練習風景を見たら彼の方が上手く見えたでしょう。合う合わないが非常に出やすいプレーヤであることは俺の欠点かもしれませんね。でも特別完璧主義者ではないし、近距離での反応とコンパクトな打ち方にはハナから興味が無いのでタッチを確認出来ればいいでしょうか?

次はアシ君とのラリー。2球打ったら交代しますがろくに繋がら無かったです。めんどくさい交代方法をせずに打たせて貰った方が楽しかったと思いますがまぁちよちよ君なりに考えた練習方法だし、俺以外には合うかもしれません。
最後にちよちよ君直々の球出しで10球連続打つ事をしました。練習の目的を聞いていなかったので意味は分かりませんが左右に振られたり戻りで逆を突かれた時のショットの練習だったんでしょうか?まぁそこそこ打ちました。
この後少しサーブしました。また何か一生懸命話をしていましたがウパ先輩と話をしていたので分かりません、ごめんねーちよちよ君。
で、このサーブでキック回転のチェックと確認をしてみました。まともに一球だけ良いキックがかかりましたがそれ以外はいまいちでした。スライスはある程度打てるようですが、やはり回転がかかりすぎて手前に落ちることが多く、基本的に俺に向いているサーブではないことを再確認しました。しかしヘッドの回転を与えるのには最適なサーブで格下相手のリターン練習などでは有効なサーブになるでしょう、使い勝手は良いですね。で、ある程度したところで大胆な腕の使い方でフラットサーブを打ってみました。やはり長い距離を移動させた方が威力スピードともに上がりますね。しかし下半身をもっと有効に使えなければすぐに腰が壊れてしまいそうです、かなりの負担がかかるようです。下から持ち上げる感覚がとにかく重要で、この下からの押し上げが無く上半身だけで打てば落ちる下半身と伸びる上半身の間にある腰には相当な負担がかかるでしょう。まだまだ試運転以上のことは出来そうもありません、とりあえず強固な足腰がなければまた無駄な治療費とストレスを抱えることになるので最高のサーブはまだ封印しておくことにします。しかし良い伸びしていたなぁ、満足満足(枠には一球も行かなかったケド)
次はロブからのゲーム形式。さすがにこの練習になるとレベルが低すぎてちょっと練習にならないですね。ついでに言うとこのレベルの男性レッスン生はフルスイングする割にはフォームが出来ていないのでどこに飛んでくるか非常に恐怖感がありますね、俺もちょっと試しで打ってみたスマッシュをちよちよ君にぶち当てているので偉そうに言えませんが、最近の若い子は何でもありなので考え物です。
次にサーブアンドボレーとリターンの練習。
サーバーはセカンドで2球ともしっかり入れるようにとのことでしたが、2球どころか一球も入らない学生がいるようでは目も当てられませんね。
ジョージとの戦いでつまらないリターンミスをしてしまいましたが、まぁサービスだと思いましょう。ちょっと月曜G1に慣れすぎて他のG1が霞みますね。いつの間にかG2になっていましたが。米がいる限り月曜G1から変えるつもりはないですが彼がいなくなったら興味は無いなぁ。
締めにアプローチからのゲーム形式をしましたが、特別面白いことはなかったです。結構余裕こいてプレーしている割にぽろっとミスしたりすることがあるのはプレーヤーとしての成熟度が甘いせいですが、とりあえず全体的なバランスは最低限度に整ってきたんでしょう。後は細かい部分で如何に腕以外の部分でコントロール能力を安定させるかが勝負です。
現状で一番信頼出来るのがサーブであることが、復帰後から今に至るまでの練習と自身の関係がよく分かりますね。
復帰当初もとにかくオーバーヘッド系には自信が無く、この部分には徹底して集中力をかけてやってきたので過去最高の安定度かもしれません。しかも数度にわたり無理をした結果必ず腰を壊してきたので下から打つことを徹底しながらスピードよりもバランスとタイミングを重視した結果回転量が多くかけることが出来るようになり慣れと筋力が戻るにつれ安定度が増してきたんだと思います。
ストロークもやや感覚が戻りつつあるし、ボレーもフットワークから打つ感覚が出てきました。それぞれのショットで必要となるフットワークが自然と出てくるようになったので、リズム感が出てきているのかもしれません。
このまま怪我には気をつけて軽率なプレーを控え、しっかり底上げ出来るように一球一球への集中力の掛け方に注意して練習していきましょう。



2004年01月22日(木) 昨日も

サークルの練習に出掛けました。
母がいないので有給を取って家で映画を見ながらうだうだしていました。
前日に次の日の休みを見込んで深酒したので体調不良だったので行くか行くまいか迷ったけれどとりあえず酒抜き兼運動不足解消にと出掛けていきました。

30分遅れで着いたので直ぐにメニューに入りました。今週も基礎修練コースです。本来の俺のスタンスが基礎拡充で実戦は当日任せの人間なのでこの方が性分に合っていますね。
今日のメニューもバックハンドの固め打ちから。
さすがに調子が悪く動く気力にも欠けていましたので良いボールは飛びませんでしたが全体のバランス感覚の維持くらいにはなったと思います。
所々フォームチェックしながらですが腕の力で飛ばそうと意識しなくても良いボールが飛ぶことが増えてきたのがうれしいですね。
次のメニューは球出しメニュー、でじゃいあんと一緒に球出し係をしました。
この練習は一人のネットプレーヤに対して間髪入れずに連続で球出しをして、に方向から飛んでくるボールに対して素早い意識の入れ替え、そしてコンパクトにプレースメントする能力が上がると思います、機会があったらやってみたいですね。
次はボレーでのパス廻し練習。ちょうど六人いたので各面共に三人ずつ別れワイドから球出ししていく練習です。これも次のボールに素早く反応し相手に良いボールを渡すことが鍛えられますね。結構自信満々でしたが以外とコントロール出来ていないモノで今ひとつコントロールすることが出来ませんでした。
最後は球出しからの後衛陣対平行陣の練習でした。しかし後衛陣側はベースラインよりも下がって打ってはならないと言う条件付き。ストロークサイドでは上手く出来ましたがボレーサイドがダメでした。どうも一球目の球出しに対するボレーが上手く出来ませんでした。とりあえず原因としてはリストを緩めすぎていることと、スクールのボールよりも反発力がありやや直径が小さい、つまりボールが小さいことが原因だと思います。それと棒立ちからのスタートになりやすくこの辺は次回は完全に集中し直して練習したいと思います。
特に特筆すべき事はなかったけれど特別悪い部分もなくなってきたのは基礎力の底上げが出来てきたからだと思うことにします。



2004年01月20日(火) 風邪引きそう

な気がするけど何とか粘っています。
昨日もレッスンに出掛けました、ちなみに今日は山に滑りに行きます。

昨日のレッスンはドクターとじゃいあん、それに俺。
しかし休み明けのオサマ君が来ていたので何とか4人確保出来ました。
最初の乱打でつくづく上手くなったと感じました。
復帰当初は差し込まれることが当たり前でさらには前にも飛ばせないことが多かったのですが今では余裕があった時には踏み込んで打てるレベルにまでなりました。
米をはじめみなさんありがとーーーです。
ストレートでの乱打の後にクロスでボレーストロークをしました。
この時にはドクターの深いボレーに対してしっかりポジショニングが出来ずに手打ちになることがややあったのがバックハンドでしたが何とか修正出来たと思います。
アップが終了していつものように軽くサーブ練習から。
ここではスライスサーブのチェックを主にしました。
回転がかからない時は面の向きをしっかりキープ出来ていないかスイングが速すぎるかのどちらかが多かったです。打点を後ろに持っていくことで回転量は増やせるので攻撃的なサーブはともかくとして確実に入るサーブとして身に付くまでそんなに時間はかからないでしょう。
スピードを上げて打つのは昔も時々やっていましたので集中力が上がれば打てると思います。でも野球選手の東尾が言っていたことで「スライダーを覚えるとストレートの急速が落ちる」というのがありましたが、スライスサーブにこだわると本来のフラットサーブのスピードが落ちる気がするのであくまでバリエーションの一つとして考えていこうと思います。特にスピードを上げて打つのは御法度に近いかな?高速スライスサーブを打ってウィナーを狙うならフラットベースで回転を加える感じで打った方がいいと思います。
で、発見が、ゆっくり振り回転をかけることが上手くなってくるとキックサーブの回転がよりかかるようになってきました。まだ正確性はないので何とも言えませんが、恐らくスピンの面作りよりもスライスよりの面の方がキック回転はかかるような感覚があります。横回転のみかけても、回転がボールスピードに負けるようで、どちらかと言えば前方に押しながらかける方がいいと思います。これはもう少し研究してみます。
次に4球連続の球出し。
一球目がライジングでストレート。二球目がネット際のドロップショットのキャッチ、三球目が下がってロブの返球、最後が斜めに走ってのドロップショットのカット。後で聞いてみるとドロップショットのカットでしっかり止まれているか否かのチェック練習だったようですが、俺は次のボールに対する準備の早さを鍛える練習だと思っていたので色々な球種を試しました、まぁ割と走れるようになったモノだと感心もしました。
次は形式練習で、三人でネットを守って一人でシングルスコートを守る練習でした。かなり疲れましたがシングルス命でやっていた感覚を思い出しました。でも体力と気力、そして球種がそのころとは比較にならないくらいだったので思い知らされる結果になりました、まだまだ鍛える部分は多いです。
最後に米のサーブからリターンダッシュする練習をしました。これが当たり!
デュースコートからのリターンダッシュだったので違和感がありましたが、徐々に掴み始めました。しっかり足をセットしてラケットヘッドを立てて体に巻き付けるようにテイクバックし、インパクト直前の踏み込みで完全にセットを完了し、そのままの勢いで体ごとボールにぶつかっていく感じで掴みました。
この感覚が強かったので今までリターンダッシュしようと思うと、体ごと前に行ってしまっていて、捻り戻しも無くヘッドも立っていないのでサーブを支えきることが出来なかったのでしょう。しかしやはり体ごとぶつかっていく感じは正しいのです。今まで間違えていたのはやはりぶつかっていく流れの中でラケットを巻き付けるようにテイクバックしていないおかげで結局腕で打つ羽目になっていて、体の勢いに腕だけで付いていこうとしていたため面が出てくるのがより遅れていたのでしょう。忘れない打ちに固めていきたいですね。
最後にゲームをしましたが集中出来ませんでした。特に前衛でポーチチャンスのセンターボールを何度も見過ごすなど情けないミスが多かったです。
でもサーブはキープ出来ました。
このゲームでは積極性が欠けていたのでリターンで振っていくことを心がけましたがただの無茶振りで、体も開いたフォームだったのでダメでした。
後半にはブロックショットに踏み込みをプラスする感覚で良いリターンが打てましたがやはりリターンはまだまだです。

でも最近思うのがやはり良くなってきたと言うことです。
まだ安心出来るレベルにはほど遠いですが、ベースとなる部分の実感が出来てきました。
リターンはストロークの延長線上にあるので、先週掴んだ前の肩ごとぶつかっていく感じを大事にしてストロークフォームの堅実さを上げていこうと思います。
懸念のバックボレーもスライスリターンが安定してくればより良いボレーが打てるようになってくると思います。
後はもっと腰を使って捻り戻しをショットに加えていくこと、それと細かい足の動きをもっともっと使っていけるようになれば質の高いプレーが出来るようになるでしょう。
頑張っていこう!



2004年01月15日(木) いやぁ充実感ありましたねー

昨日は悪天候のためか参加者が少なめだったのでたくさん打てました。
アップでマックスにスライスサーブを仕込み想像以上の出来(俺より上手いかも)で、恐らく後は自分自身の煮詰めだけでしょう、恐ろしい武器を与えてしまった。
というか、スライスサーブって本当に簡単ですねー、今まで打てなかったのが信じられません。でも基本がスピンなのでどうしても切りすぎてしまうのでやはり俺にはスピンが合っているのでしょう。

まぁアップをしているうちにじゃいあんが来たので第二コートで試合をしている4人を除いて第三コートで基本練習に勤しみました、これが良かったです!
最初のメニューはバックハンドストロークの煮詰め。
とにかくバックハンドで打つこと以外に決まり事はありません。
相手をする人はフォアバック共に使用可能ですが、基本的に相手のバックハンドを狙うと言うだけでも十分意識的な練習でした。
この練習をしてバックハンドストロークの問題点がより明確になりました。
この練習は外のコートでもやっていこうと思います、フォアハンドだけでも練習になると思うなー。でも特にバックハンドに効果が高いと思う。バックハンドはフォアハンドのように腕だけでのコントロールが難しいので正確にポジショニングしフォームで打つことを要求されるのでより強く打とうと心がければ早めのポジショニングを意識することになるし、ややフォア気味に来たボールをバックに回り込んで打つためには素早いフットワークと下半身のセット、腰と肩の捻りが重要です。
やはりどんなボールにでも言える、速いボールは負けないように前で打ち、遅いボールを打つ時にはしっかり引き込んで打つ、と言うことが明確に見えてくるのです。正直前半は腕のコントロールだけで打っていたのですが、後半になるにつれ、しっかり体を捻れるようになってきたので捻り戻しを上手く使えるようになり、力強いインパクトが出来ることがありました。
やはり俺はインパクトに力を集束させる事の方が合っているようで、良いボールが打てた時の方がフォロースルーは小さめになります。力んで振りに行った時の方が厚い当たりにならないことが多いか、当たったとしてもヘットスピードが出ていないのでボールに切れやスピードが乗っていないことが多いです。後半に書いてある肩の押し出しがキーを握っていると思います。
その他は後半に入ってきて疲れが出てきたのでスライスを多用しました。しかしスライスも奥が深い、というかいい加減な動きでは切れの良いスライスにはならないことを今更ながら痛感しました。まずとにかく必要なことが腰を捻ること。分かってはいることなのですがランニングショットになると出来る時と出来ない時があり、これは主にテイクバックが甘いことが起因します。スライスが打てていない時にはテイクバックがしっかり出来ていないからだ、と断言出来るくらいスライスにはテイクバックが重要だと思います。特に下がりながらスライスを打つ時には前に振り出すスピードは後ろに下がるスピード相殺されスイングスピードの初速が出ません。従って下がりながら移すライスの時には下がりながらラケットを後方に引きながら下がり、足を決めた瞬間に一瞬出来る捻りを利用して一気に体とラケットを入れ替えるくらいな感覚で打たなければ深いボールは打てません。この時に肘を緩めておいて曲げ伸ばしが上手く使えれば結構スピードは出せると思います。
究極の所、俺は肩を捻る感覚を持つよりも真後ろに腰を中心にしてラケットを大きく引くことで上手く溜が作れるのでしょう。分析すると簡単だけど、数回出来て意識的に練習しようとしても出来ないので習熟度と感覚の強化が重要です。練習をサボったせいと自分のスタイルを貫き通せなかった事により失ったモノは大きいようです、たゆまぬ努力と練習量で取り戻しましょう!

この後ボレーストロークになりここでも後ろ目に捕らえる感覚を思い出すことが出来ました。主にフォアボレーですが、後ろ足を引きながらしっかり懐で捕らえる感覚で打てる感じを掴みました。残念なことに体重が重いおかげで華麗に飛び去りながら右足で着地し、そのまま右足で振り出しに行く技を楽しんでいる時に軸足の右足が後ろに滑り前のめりに転びました。しかし良いバランスで転べているので軽量化で解消出来る部分ですね、今まで体重が重いおかげでスピードが出ない、と思っていた部分はあながちはずれではないのですが100%動きの遅さだけではなく、バランスとコンパクトな動きで荷重移動を作ることをしていない事も何割かの理由があるようです。いずれにせよこの日はボレーにしろストロークにせよ得るモノが大きかった練習になりました。でもここ最近の勤勉さによって脂肪分が筋肉質なモノに変わりつつある可能性も否定出来ないので頑張ってクイックプッシュアップは続けましょう!

ちょっと与太話。
よねに教わったのがフォアでインパクト後、体が開いてしまう理由は前膝を柔らかく使ってスイングしながら肩ごと前方に移動するイメージです。これは完全に理解していませんでした。おそらく走り込み直後にストロークが良くなるのはフットワークが良くなることと下半身に粘りが出てくるので後ろ足で蹴れること、そして蹴ったパワーを前足で柔らかく吸収出来ること、それによって体ごと前に移動するため壁を押し出す感覚になり、体を無理に開いてヘッドスピードを上げる意識が無くなるくらいに厚い当たりを実感出来るのだと思います、これはマックスにも教えなくてはならないなー。
そして昨日は出来ていなかったし試すこともしなかったが(気が付かなかった)恐らくバックハンドでも同じだと思う。バックも同様にぐっと前に押し出すことで後の手の引きと同じ意味で(実は感覚的に後ろの手を引くことでヘッドスピードが上がるという感覚はない)厚い当たりと前方への体重加速が増すと思う。それに色々な人が言うほど打点が前だという意識はサーブ以外をのぞて俺には希薄で、とにかくボールを引きつけると言う感覚の方が俺には強い。恐らくこのインパクト直後の体の突っ込ませ方によって人よりボールを引きつけて打つ感覚があるのだと思う。
今まで全く考えなかったことなので驚きとその効果に喜んでいる。
恐らくいったん打点を引き込んだように見えても、そこから一気に体ごとぶつかっていくイメージが俺にはマッチしているのだろう。
一般的に言われる踏み込んで打つスタイルは否定しない。しかし下がることで無駄だと指摘する人もいるが、こいつは感性の問題だろう。俺にとっては腕の形を変えてまで前打点で打つことに執着するのは違和感が強すぎる。
自分のボールとの距離を保ち体全体でのバランスを保つ感覚の方が遙かにコントロール出来る感覚は強まる。
特に前衛での時にアタックされることが嫌なのは踏み込む時間が無いからなのだが、シングルスにおいて踏み込む時間がないのに前に行くことなどあり得ないためだ。まぁ今は違和感を引きづりながら試合に出ることはないので考え方を変えてカットするという感覚でいるが、昔はサーブアンドボレーでは自由にやって、前衛の時にも同じ感覚でいるので崩せなければポーチになど行けなかった。
ここに来てまた理解が深まってきた。
しかしいずれにせよテニスでは己の感覚以外に信じられるモノはない。
こうやればこうなる!という感覚をもっとも強く違和感なく持てることが一番重要だと思う。もっともっと練習して自信を深めていこう!

と、読み直して腰を捻ると言うことに関しての追記。
まず一番大事なことは後ろ足とその上になるサイドの腹筋の強さ。
テニスを本格的に練習し始めると醜いお腹が恨めしく思うがそれでも足に近い部分が引き締まってくるのが見た目にも分かる。
これは恐らく下半身と腹筋の中間地点に当たるこの部分が多用されることによって無駄な脂肪が落ちてくるからだと思う。
で、腰を捻る感覚というのが結構重要だ。
単純に捻ると言ってもちょっと人とは異なるのかもしれない、俺の場合。
まず下半身の強さが必要とされる膝の沈めだが、これは脚力、体重共に密接に関わってくる。太ると贅肉が付くのはお腹である、お尻にも付くがこれはランニングショットの時に慣性がつきすぎること位がデメリット。それに走り込みの効果が出やすいのはお尻であり、この贅肉はさほど意識せずとも筋肉に変わるのに時間がかからないと思うので意識する必要はないだろう。問題はお腹だ。確かに膝を沈める時にお尻、お腹共に膝よりも上にあるので負担になることは事実だが腰を捻ると言うことに関してはお尻は腰より下にあるのでさほど影響はない。減量を頑張る事は当然だが、ただ減量してスピードを戻したいという漠然とした理由付けに明確な問題点の解消としての上半身と下半身のバランスの悪さがあると言うことだ。頑張る理由は大いに越したことはないだろう。
また本題から逸れたが、単純に腰を捻ると言っても捻り方や捻る感覚が少し違う。
まずバックハンドの場合前膝を内側に入れる事が初動。この動作によって後ろ側の腹筋と腰に余裕が生まれる。そして後ろ足の着地と共にテイクバックをしていくのだが、当然後ろ膝を突っ張るように着地してはならない。柔らかく流れるように着地することでテイクバックを促すのだ。さらにこの時のテイクバックのコツはラケットヘッドを肘より下げておくこと。こうすることで腰を中心になめらかにテイクバックが出来る。イメージで言うと腰を中心に地面を頂点として半円を描くようにテイクバックすることで上手く腰が捻れると思う。いずれにせよバックハンドを打つ時の重要な要素として柔らかい下半身の使い方が重要だと言うことだ。
1.前膝を引き込みながら上体をかぶせていく。
2.ラケットヘッドを落としたままヘッド先行でテイクバック開始。
3.後ろ足を決め柔らかく着地しながらテイクバックを完成させる。
4.前足を柔らかく踏み込み直し、一気にスイングを開始する。

前足→後足→前足 このリズムでフットワークをする。しかもただ使うのではなく柔らかく使い、上半身のリードで前から後ろになめらかに腰をを捻っていきながら後ろ足の踏み込みと共にテイクバックを完成させる。そしてテイクバックの軌道と同様に捻り戻しをすることでスイングがスムーズに行く、と言うことになるでしょう。

フォアハンドは未チェックですが、スイングの初動はやはり後ろ足の蹴りとその上の腹筋の捻り戻しでしょう。やはりここでも膝の柔らかい使い方で円を描くような腰の使い方が重要だと思います。
今週のレッスンでやったように両方の膝を落とすとスイングがスムーズに行くのは腰が回りやすいからだと思います。逆を言うと膝を落としてゆるみを作っておかなければ引っかかって腰が回っていかないのかもしれません。フォアは次の機会でチェックしたいと思います、ちょっとスクールに出向いてくるかなぁ。



2004年01月13日(火) 面白いレッスンでした

この日はうえじくん、じゃいあん、しんちゃん、おれの4人によねでした。いつものことです。
乱打はよねと打ちました。最初の頃に比べると随分マシになってきたと感じました。復帰当初よりもボールに遅れることが少なくなったし、そんな中でもそれなりに個性のあるボールが打てるようになったと感じます。
しかし相変わらずバック系統の不安定さは変わらず確信を持って打てることは多くはないですねぇ。特にこの日はボレーが良くなかったです。

で、今期最初のレッスン、面白いメニューがありました。
あえてデッドゾーンからライジングでコントロールして早いタイミングからぶつけて攻撃していく練習でした。

よねと打つサイドと生徒同士で打つサイドに分けてやりました。
あーその前に球出しやったけど。
とりあえずこの練習で効果があったのはコンパクトにライジングで打たなくてはならないために、しっかり腰のターンを意識して練習出来たことです。それとライジングでのフラットショットになるから、ボールの高さに合わせてしっかり膝を折っておくことも重要だったので腕打ちになる時にはネットを越えないか浮いてしまう軽いボールになることが多いので、しっかり出来ているか否かが正確に分かりました。でもこの練習でもバックハンドが打てていないことがさらに分かり凹みました。でも、良いリターンの後の突き球勝負の時にフォアハンドになってしまうと手詰まりになる事を解消出来そうな気がします。

その後のサーブ練習ではスライスサーブを教えて貰いました。
以前に他の誰かに聞いた時も「押し込むように打つ」と言われていたのですがどうも上手く実感出来なかったのですが、ボールを切るのではなくフラットのスイングで面を斜めにセットしたまま打つ、というよねのアドバイスが効きました。改良にはやや時間がかかるかもしれませんが、基本線は抑えました。これでスピンやキックが効かない時やペースを上げたい時、ファーストの確率が上がらない時などには十分使えそうです。しかもこのサーブの良いところは楽に入る事ですね、しかも結構スピードは出ますし、横に変化があるために意外と的を絞らせない効果があると思います。球種を混ぜていくことをマスターしていこうと思います。

この後ゲーム形式の練習をしましたが最初の練習がきつかった上連休中の不摂生と前日の不規則かつハードで不健康な生活の疲れが色濃く残っていたので集中出来ませんでした。

いったん終了した後いつものようにゲームしました。
俺とうえじくんペア対じゃいあんしんちゃんペアでした。
序盤うえじくんのサーブを破られたのですが、こちらも中盤奪い返し5分の展開に。改良サーブが安定しないじゃいあんが珍しくダブルフォールトを出し、ラッキーなリターンも含めブレークして終了となりました。
試合ではとにかくサーブ力が安定してきた事を感じました。
一本ダブルフォールトがありましたがこれはスライスサーブをアドコートでワイドに狙った時に振り切れずにフォールトし、セカンドでもトライした結果でした。でも一度あった15−40のピンチでもワイドへのスライスサーブで乗り切りキープ出来たので、サーブに関してはこの調子で自信と安定感を高めていけばいいと思います。しかしサーブ力が安定してきたことによりファーストボレーを打つ機会が無くなってきたので、時々は球速を落としてボレーの練習を意識しておく必要があるのかもしれません。
問題はやはりリターンで、序盤に返球出来ていても打てるはずのボールをミスしてしまうととたんに自信が無くなってきます。そしていったん崩れるとなかなか自信が回復しません。やはり崩されながらも頑張っていくスタイルでは俺はダメで、あくまで確信のある中でプレー出来るようにならなければ試合では勝てるテニスは出来ないと思います。フットワーク、特にリターンで必要になる細かく素早い反応は不可欠で、ここが今後どう調整出来るかがプレーの質を左右するでしょう。
ボレーのはまりは肘が下がっていることだと分かりましたが、結局修正出来ませんでした。
腰の捻りも重要なのですが、早い展開の中では腰を捻ることはほぼ不可能なので、肩の捻りだけは作れるように別メニューでトレーニングする必要があります。まぁチケットが余っていたらボレークラスにでも行って徹底して調整する必要があるでしょう。
まだまだ時間がかかりそうですが少しずつ実感が出てきている部分もあるのでたゆまず頑張っていきましょう!



2004年01月09日(金) あけましておめでとうございます

今年も始まりました。
年末から割とテニスはした方だと思います。
実は最終日29日のレッスンから封印を解いて攻撃的なスタイルに戻しました。
肩の問題もあったのですが、やはりダブルス中心メニューな冬は辛いですね。
レッスン初日はまあまあでした。

30日一応締めテニスしました。
この日もセミウエスタンスタイルで通しました。
あまりストロークでの成果はなかったうえ、セカンドサーブの威力が落ちたことも発見しました。薄いグリップで体を縦に使う打ち方の方がセカンドの威力はあるねぇ・・・

ああ、27日に団体戦兼忘年会もしましたねぇ。
ラガウーリンのカスクモノ、きつすぎます、テニスする気力意欲ともありませんでした。しかしイベントとしては最高でとても楽しかったです。

年が明けて2日、スクールでの試合にマックスと参戦。
人生初の8ゲーム先取のゲーム展開に疲れた。
しかし自分なりに納得のいくプレーは出来た。ゲームを通してあと3ポイント取れれば勝てたかもしれないねぇ。しかし序盤での優勢を意識させるために全精神力を使い、作戦通りに進行出来たので十分である。
相手のサーブ力がもう少し低ければマックスのリターンが入って大金星だったのだが互いに微妙に力不足だった、7−9という渋いスコアでの敗退だが6ゲーム先取だったら6−3だったので8ゲーム先取が嫌いになりました(嘘)。

二日後本来のサークルの初打ちに出掛けました。場所は公園。
去年オープン記念の大会に来て以来ですが、あのときほどサーフェースが速く感じませんでした。大分コートも落ち着いたのでしょうか?
適当に乱打してミックスダブルスで金的を食らい体力を削られましたが、最後に男子ダブルスが楽しめました。
なべさん熊さんペア対俺雲さんペアでした。
雲さんは元一部選手だったようで各ショットの完成度がものすごく高いです。重さも切れも見るからに本格的です。さらにすごいのがサーブで、かなりの回転量がかかっているにもかかわらず切れとスピードがすごいです。これでファーストにフラットがあったらかなりの強敵でしょう・・・しかし如何せん太りすぎたようです。
届く範囲のボールに関しては素晴らしいボールを打つ技術があるのに動けないようです、しかしあえて届くところにコントロールして打たれてみればかなりの練習になると思います。出来れば減量して動けるようになった状態を見たいですね。
試合では大発見しました、なべさんやはり上手いですね。
まぁ一人躍起になっても仕方がないのでセカンド主体でダッシュしましたがそれにしても結構スピードはあるはず。しかしあっさりとフラットで合わせてリターンダッシュしてきます。まぁ同じフラット系なので戦法は分かるしスピードで押してきて来られるのは好きだし合うのでファーストボレーで負けなかったのでことごとくポイントは取りましたが、今までここまで完璧に俺のセカンドサーブを捕らえてリターンダッシュしてくる人にあったことはないので感動しました、戦法的には俺にぴったりです、組んで欲しい人が一人増えました。
後は一球目でしっかり切れの良いボーれをしても逃げませんねーここの人達は。
2球目で浮いてきたボールをストレートに流し決めに行った形で若干ワイドでミスになりましたがスピード感があります。
トドメの驚きはやはりなべさんですね。
熊さんのサーブとさほどスピードに変わりはないんでしょうが、恐らくダッシュがものすごく速いはずですなべさん。そしてボレーが上手い。
しっかりリターン入れてボレーを浅くしているのですが、次の突き球に対してのボレーのコントロールが上手すぎる。2球ともオンラインに深くコントロールされました。ここまで来るとファーストボレーわざと浅く打っているんじゃねえのか?とまで思いますね。次の機会では2球目の処理と一球目のコースや精度を上げないとロブを上手く使わないとポイントは取れないでしょう。ロブを使うのはもう少し待ちましょう。

さてようやく今週までたどり着いたけどまだ書けるかな?
行けるトコまで行ってみましょう!
今週のもう一つのサークルは人数が少ないことと若頭が初心者と女性を見てくれたので、初心者の男がいないため見た目女性一面で男性二面でやりました。
男子はB級以上とそれ以下で分けられました。
ちょうどペアになっていたのでペアごと動きいつものようにボレーストロークからはじめました。ストロークでは上手く手首のスナップを使ってフラットが打てるようになったのでフォアは楽しました。バックはもう少し努力が必要ですね。でも練習には十分なレベルには達したでしょう。今後の注意点はスピン量を増やしすぎてフォームのバランスを崩さないように意識することですね。姫のチケットがあるので水曜ナイターの後レッスンに挑戦するのも悪くないかもしれません。
ボレーはちょっとダメですね。上手く捕らえられないしフォームのバランスも悪いです、姿勢が高いのでしょうけれど低く入りすぎるとタッチが死んでしまうのでちょっと困りものです。基礎練習が必要です、これはここ一番での信用に関わるので大事に行くしかないですね。
この後サーブレシーブ練習、縦に交代してのゲーム形式をしました。
リターンの信頼度が低いことが問題ですが、攻撃的なボールを狙ってのミスなのでここしばらくは我慢しましょう。打つことになれる時期も必要ですね。
というかフォアサイドのじゃいあんがガンガンリターンエースを放つので引っ張られます、良いことです。小細工が過ぎる時もあるので、特にサーブ一本勝負のゲーム形式では全てリターンエースを取るつもりでリターンしなければならないですね。球速の遅いサーブからネットに付かれるとリターンダッシュよりもリターンで崩して前衛に決めて貰う形を意識しましょう。リターンの決め手はコースの読みと素早く正確な移動です。これが出来なければ全て腕打ちになるので注意しましょう。それとリターンの位置を少し前目に設定して反応スピードを上げるようにしていきましょう。本来は後ろから前目に詰めていくスタイルが良いのですが足が止まることが多いので修正を含めて挑戦してみましょう。
まだまだ決められるボールに対して甘いところがあります。格下相手に取りこぼししないためにはとにかくエースで黙らせることが重要だからもっと貪欲に行きましょう。でも腕打ちばかりにしないように!


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ビンセント