いやー世の中良いことばかりとは限らないねー。
米が契約期間継続無しでリタイヤのよう。
ふざけんな！と怒っても馬鹿社長には届くまい。
ああいうセンスある奴を育てていかなければ先はないのに目先だけで動く大人のおかげでどれだけ不条理な事が生まれてきているか理解出来ない大人が多いと世の中希望が無くなるね。
まぁ今度は旅に出ないようなので出来ることはしていこうと思う。
昨日はイブ！でもテニスしに行きました。
３０分遅刻でまったりと乱打。
８時くらいから本格稼働しました。
とりあえずボレーストロークをじっくりやりました。
今回から集中してやろうと心がけていたけれどそれでもやはり簡単に体は目覚めない。月曜日のレッスン内容が薄かったこともあるし、終了後イベントが入っていたのでゲーム出来なかったこともあるけど、やはり集中力のある練習をしなければ目覚めは悪いねぇ。
とりあえず何とか上げようと頑張っていたけれど最後まで良いフィーリングがありませんでした。原因は不明。全体のバランスは良くないと思っていたけれどおそらく体全体でボレーを打つ感覚に欠けていたことが原因でしょう。小さく速い動きが来ていませんでした。それとまだ分からないけれどガットが緩いのかもしれません。センターで捕らえたボールが決まって２球ほどオーバーしているのです。やはり５インチ広いラケットフェースがそうさせるのかもしれません。次の練習に入る前にガット自体のフィーリングを確認するために５３ポンドであまり使っていない方を出してみたら以外と良かった気がするのでガットの摩耗もあるのかもしれません。もう一回５５ポンドで張ってみようと思います。
メインイベントはクロス限定ボレーストローク。
ゲーム形式で何でもありよりも集中力が増すために善し悪しが明確に分かるのでこの練習が一番好きですね。相手が誰であろうとクロスに打ち続けることが命題になるので良い練習です。ただしミスボレーがあまりに浅い時にはロブを上げる選択肢がありか無しかで少し変わりますね。技術が確立されている物同士ならばロブ無しでやればラリーの緊張感を慣らす練習になります。格下相手であればボレーの打ちそこないが出てくるのでバリエーションのある攻めとしてのロブを加えた方がいいでしょう。
この練習では切れのあるボレーが打てないことはない！と言うことは分かったけれど安定性と、チャンスボールに際して（特にバック）しっかり構えて足から打ちに行く事が出来ていないことが分かりました。
ちょっと調子が上がり気味だったので繋ぐ意識が出ていたことが悪影響していたようで、いつでも決められる！と思っていた余裕は無いことが分かりました。
もう少しトップスピードでの正確性の確認と、繋ぐ時には体ごと運ぶ感覚を育てるように意識する必要があります。
あきとのアップの時もそうでしたが遅いボールを打つ時に足が止まり腕だけで運ぼうとするので結局打点が狂いセンターをはずして腕で運ぶ事になることが多く止まるボールになってしまうことも多かったのはいただけませんでした。
ａｋｉさんに指摘されたとおり細かく速い動きを意識する必要が高いですね。
自分でも意識することは多く、愛犬との散歩での鬼ごっこでは明らかに遊ばれています・・・去年はもう少し本気で捕まえられそうになっていたのに今年は全く捕まえられそうな感じはありません、細かい動きもそうだけど大きな加重移動でのバランス感覚が維持出来ていません。飼い主が太って動けなくなれば犬も太るのです、最近わんこも太り気味です、俺のせいです。
とりあえず来年の目標は飲酒を基本的に休日前にすること、それと食事制限を徹底することといたしましょう。
今年中盤の最悪の状態は脱しつつあるものの、テニス自体の優先度が落ちてきているのも確かで意欲が湧くか否かが来年のモチュベーションを如何に保つか？のポイントになるでしょう。
勝ち負けも重要だと思うけれど自身の満足度が一番重要でしょう。
正直このグリップに変えたおかげで腰の痛みはほとんど無いけれど肩が痛いです。
厚くすれば腰が痛み、薄くすれば肩が痛い。
中間はないのでとりあえず肩の痛みと相談しながらどこまでやれるか頑張ってみましょう。
今年は今日のオールナイトテニスと週明けのレッスン、そして３０日に仲間達で集まってテニスするかもしれない、と言ったところで終了です。
年明けは２日の試合からスタート。さてどうなる事やら・・・
| 2003年12月20日(土) |
なかなか面白くなってきた |
ようです、サークルの練習は。
始まった当初はちょうどスクールの復帰と重なる時期だったから気合いも満天でした。しかし正直言ってここ数回は自信の余裕と共に周囲に対しての気配りが出来るようになってきていて、これが自分の打つボールへの意欲や集中力が割かれていた原因だった。しかし代表のじゃいあんに話を聞いてみると「優しさ」よりも「厳しさ」をメンバーに植え付けたいようなのでちょっと考え方を変えました。また最初の頃のように厳しく決めまくることにしました。
とりあえずここのところ良いきっかけで良い練習場所が手にはいるので自分の状態がとてもよく分かります。
前回の米達との深夜練習が新たな問題意識を持たせてくれたので、対照的にサークルでの練習が希薄なモノになりかかったのですが、それも意識改革するきっかけがあったので偉ぶらず自分のベストをコンスタントに要求していこうと思います。
とりあえず何とかフルショットが出来るイメージが固まってきたのでバリエーションをつけて行くには良い頃合いです。
特に今のグリップは自由度が少ないので全体のバランスの良さが要求されます。単純に打ち込んで崩す！と言うことを徹底出来るスタイルではないことを再確認させる必要があるでしょう。
リターンはしっかり先手をとり続けることが一番重要であることは変える必要はないですが、打ち込みに行ける状態でない時にプレースメントで沈めることや球速を落として浅めにコントロールするプレーをミックスさせてより幅の広いプレーを意識していきましょう。
サーブは体を縦に使う意識と、下半身からの押し上げをやはり意識しましょう。
前回の練習ではサーブの不調（とは言ってもそこまでが出来過ぎだった）がダッシュの際に集中力を欠く事になりましたが、結果的にサーブでバランスを崩して着地したのは一回だけでその一回もＫＤがボレーでカットミスをしたので直接俺のプレーに影響を与えることにはならなかったです。その時にＫＤがすまなそうに謝ってきましたが、お前が出てこなくても確実に俺がミスったと思ったからお前のせいじゃない、謝るな、と普通に思った。ようやく自分の世界に完全に入り込む事が出来るようになってきたと感じた。
しかしこの領域での感覚を維持するにはやはり最低限度の自信と実力は必要だ。
ここ数年は負けることも自分を許すことにも慣れさせてきてしまったが来年は妥協せず自分をいじめていこうと思う。自分に甘いプレーは堕落したプレーヤーへの入り口だと思う。
未だ甘さをさらけ出してしまうが集中力と最高のプレーへの希求心が弱いからだ。
もっと高いレベルを目指して努力していこう。
やはり重要なのはフットワークだ。
じゃいあんと乱打した時にいい感じが掴めた。
この時は完全にフットワークが止まらない状態になった。つまり自分のリズムに完全に入ったと言うことだった。久しぶりの感覚だったのでとまどったし、ぶっちゃけ体が重く感じた。フットワークをリズムの根幹にするにはやはりまだ体重が重い。なんとか６７キロまでは絞らなきゃならない。脚力は悲鳴を上げなかったが左右の反応の時に体が付いてこない感覚があったのはまずい。肩の捻りだ腰の捻りだと言っている場合ではなく、打点に入れなければ何も始まらないのだ。細かく速く、これが出来るように意識したトレーニングをしていこう。
このところ口癖になっているが、確かに先は長い、でも道が見える。スクールに復帰して２期目を三分の一消化した今、この口癖に出来ると思える自信が付いてきた、と付け加えよう。
後は自信を深めるにはどんなに短い時間でもきっちり集中力出来るようになることと正確で素早い判断力、そして思い切りだ。
懸念のバックドライブも米の指摘で何とかなりそうな気がしてきた。
下半身に力を入れてしっかり頑張っていこう！
それともっともっと前に出ていこう。特にボレーの時は待って打つのではなく踏み込んで懐で打てるように意識しよう。フットワークの初速を高め最初の一歩で相手を圧倒し、コースを消しつつ自分のコースを広げていこう。前に出れば出るだけ角度は広がっていくのだから。
| 2003年12月18日(木) |
真夜中過ぎのテニス馬鹿 ｐａｒｔ�� |
昨日はサークルの練習からスタートです。
いつものように７時から９時までです。
リーダー繁と乱打しようと目論んでいたら、リーダーがまったりストレッチをしている間に初心者君が（名前知らない）入ってきて打つ羽目になった、時間前に入ってストレッチしておかないリーダーが悪い！反省を求めます。
しかし結果的に遅いボールを打つことにより良い面と悪い面を見つけました。良い面はスライスの安定感を感じれらたことです。悪い面はやはりフォアの安定感と腰の捻りやフットワークの柔軟性が欠けていることですね。
いつものようにアップ終了後ボレーストロークから始めました。
この日はマックスがチャレンジしに来ていたので彼と多く打つべく心がけました。
マックスのボレーに関してはやはりボレーだけではなくテニス全体に影響を与える体の使い方の堅さが悪影響を及ぼしていました。
技術的には踏み込まざるおえない低いボールに対しては素晴らしいボールを打ってきます、この辺は副住職みっつぅと同じで全開で高速領域の住人らしいです。
しかし浮いたイージーボールに対しては恐ろしく堅い打ち方をするので基本が身に付いていない証拠ですね。彼にはボレーはとにかくセンターで捕らえること、それに柔らかい使い方を意識することが重要であることだと伝えてあるので、理解しつつも出来ていないだけなのでとにかく一球でも多く打たせること、それに同じペースで返球し続けてリズム感を掴むことを意識してやりました。俺自身も丁寧に打てるようになってきたと感じられる感触が得られるためこの日の練習で一番良かったのがここでした。
次にサーブレシーブをやりました。ここでは一気に安定感と自信を回復してきたバックとフォアの関係が逆転したことを感じました。フォアはしっかり回り込む動きが出来ていないようで、逆クロスに強打したつもりが差し込まれていることが多かったです。バックは腕に力を込めすぎていない時には安定して返せる感覚が日々強くなってきているのでこのまま慌てずに行きましょう。
後はリターンで先手を取れなかった時に粘り腰でラリーを続けることを意識しました。Ａ先生との絡みで感触を確かめられましたが最後にショートクロスを狙った時に手打ちになったことがいただけませんでした。しっかり踏み込んで懐から巻き上げること！仮に付き合ってあげているつもりでいても最後にはびしっと行けるようにコースを散らしてオープンコートを作って仕上げるようにしましょう。オープンの大会では遅いペースで付き合いながら自分のペースに一気に切り返すまでの集中力がなければぐだぐだの試合になりトーナメントまでの流れに悪影響を及ぼすので付き合いながら最後に締めることは忘れないように！
さらに２球目３球目に対する反応が甘く、突き球や勝負球がバックになった時にドライブを打つ時の気合いや集中力、そして予測と準備の早さがまだまだお話にならないレベルであることを感じました。
最後にチーム分けしてサービス一本、１ゲーム交代で行いました。
サービスは体が切れていないのか昨日のバトミントンでリズムが狂ったのかは分かりませんが安定感が感じられませんでした。でも一本勝負だったし、ボレーの感触とサーブダッシュの総体的なバランスを確認したかったのでちょうど良かったです。結果的にサービスを落とすことはなかったのですが、ボレーで相手リターンを正確にコントロール出来なかったのでまだまだ技術が甘いことを確認しました。
もう少し柔らかく積極的に手首を使った方がいいと感じました。ちょっとロックしすぎでテイクバックしてしまっているので自分のダッシュスピードがダイレクトにボレーに伝わってしまうことが原因だと思います。まぁネットを越えなかったり、センターで捕らえられないよりマシでしょう、良くなったモノです。
バックリターンは実戦でも慌てずに打てるようになってきました。
この時点ではまともに捕らえるリターンしか打てませんでした。
こうしていつも通りに一日が終わるはずでしたがなんと米から「ＫＤが試合したいって言うからじゃいあん誘って試合しませんか？」との電話。
おいおい１１時半からやったら何時になるんだよー終わるの！ と一瞬思いましたが「そういやいつもレッスン後やっているよな」と思い返し即じゃいあんにアポ。
いったん家に戻った後再度出掛けていきました、さあ始まりです。
すぐ試合かと思いきやじゃいあんが「少し打たせて」とのことでお相手をしました。久しぶりの乱打です。復帰当初よりも大分付いていけるようになったと思いますが、それでもスピード負けしています、まだまだですが何球か良いリズムが掴めて返球できたときがありました。やはりフットワークでしっかりリズムを取ることは重要です、可能な限り下半身の強化と細かい足の動かし方に慣れるようにしましょうね。
実際の試合ですが、米と組んで勝ち、ジャイアント組んで勝ち、最後にＫＤを組んでやはり粘りながらも３つ止まりでした。なぜかＫＤと組むと競るのだ。しかし疲れたあげくに負けるというパターンばかりだ。
何とかＫＤと組んで勝利したいモノだ。
サーブは終始調子が悪かったモノのノーブレークで済んだ。
米に良いリターンを二本貰ったが、このリターンに対してのボレーは全く何も出来なかった。内一本はセットしたラケットを自分の足で蹴る、というお馬鹿なプレーまで飛び出したが、この二本を貰ったおかげで自分のサーブアンドボレーがＡ級でコンスタントに通用するレベルではないことが分かった。通用していないレベルであることは分かっていたがどう通用しないか具体的に分かった。はっきり言ってサーブの調子が悪いことはあまり関係がなかった。単純に細かく早い動きが出来ていない。それにダッシュするスピードがもう一つだし、姿勢が高すぎる。やはりボレーは下から上に構えるべきだ。高い姿勢でダッシュしていたら足下に速いボールで沈められたら低い姿勢に変化出来ない。低い姿勢でダッシュして高いボールが来ればそのまま立てば良いだけだ。サーブのバランスを崩さぬようにフィニッシュし、そこから低い姿勢を維持しつつ細かいステップでダッシュ出来るようにしていこう。
後はバックのスライスリターンで収穫あり。
ドームの段階では押し込むリターンばかりに終始した上力んで上手く打てないこともあったが、この試合ではワイドへの良いリターンに対し、正確な移動とプレースメントでのリターンがコントロール出来た。もちろん失敗もあったが出来た時のイメージを掴む方が俺にはよい。中でもちょっと抜き気味でネット下にコントロールするリターンが米相手に打てた。さらに沈めることが出来たおかげでスムーズなネットダッシュが出来た上、予測をはずされた米がボレーをミスって甘くなったボールをドライブで振り抜いてポイントになったのだ。本当に久しぶりの最高の形でのポイントだった。
結局４人で３パターン全て行い終わったのが２時前。さすがに１時半を回った頃から疲れが重くのし掛かり始め、最後のポイントもポーチ出来ると思って出たボールに全く追いつかずにミスして終わった。
しかしドームではこれ以上の上達が見込めない以上こういった機会は大事にしたい。今の俺には集中出来る環境と速いスピードレンジでプレーしてくる相手が必要だ。
良いポイントの取られ方は次回への対策の布石になるし何より体が覚えることで反応が素早くなる。
２球目３球目への反応を良くすることが今のテーマだが、その為には素早い準備と思い切り、そして何より一本目の安定感が重要なのだ。
ようやく一本目はクリアしつつある。ここからは２本目３本目に繋がるような１本目の煮詰め、そしてより貪欲な２本目３本目への技術の向上。さらに決まるまで決して集中力を切らさないこと、最後に不利な体勢からでも切り返せる予測とそれを成し遂げる反応と技術の応用を確かなモノへとしていこう
復帰してから始めてレッスンらしいレッスンになったのかな？
最近は参加メンバーが増えてきています。昨日は８人居ました。
しんちゃんもお休みだったようできっちり時間通りに登場しました。
上地くんもきたのでお休みのレギュラーメンバーはボスだけですね。
８人という事で全員がコートに入ってアップしました。
ボレーストロークのストローク側からです。
相手はヤングマンＫＤ。今期からアシスタント扱いでの出走です。
向上心が強い奴なので一生懸命さが伝わって来る奴です。しかも一応アシスタントとしての出走なので気を遣ってボレーしてくるのが涙ぐましいです。もう少し上手くなったらガンガン打たせてあげるからね。
ということでボレーストロークは今ひとつでした。しかし「今ひとつ！」と言うことは今までのように「全くダメ！」ではないのでマシになった、と思います。
ボレーは始めて定時に来た（自身曰く）しんちゃんです。しんちゃんは結構鋭いボールを打ってくるので上向きだった俺のボレーをガンガン押し込んできます。やはりステディーさと身体能力は彼と俺では比較にならないくらい彼の方が上です、足も半端でなく速いし、走った前後のバランスが崩れないのが素晴らしいですね。俺も昔は足が速かったのですが（結構戻りつつあるが）彼ほどではなかったと思います。
最後にクロス・センターでのストロークラリー。相手はじゃいあんでした、キビシー。しかし良いボールは打てなかったモノの何とか付いて行けそうな感じが生まれつつある気がします。これまでは打たれたら終わり！と思っていたのですが少しずつトータルバランスが向上しているのかもしれません、まぁぬか喜びの可能性も強いですが。
最初のメニューはサーブ。
正直スクールに復帰した時はどうなることかと思っていたけれど、もっとも向上したのがこのサーブです。恐らくこのスタイルで通していた２０歳前後の時よりもスピード・切れ・伸びは上ではないだろうか？と思うほどの出来です。シングルスではもう少しコントロールとスピードをつけなければサーブダッシュは出来ないと思うけど、ダブルスならばよほどの上級者でなければそう簡単に良いリターンを貰わないと思うほどの出来です。しかもナチュラルにキック回転がかかる時があり、見ていても「打ちにくそうなサーブ」になっているのが分かります。しかし、打とうと思う時よりもそうでない時の方がキック回転がかかっているのでもう少し研究の必要はあります。練習の時には全開で打つことはほとんど無く７割程度で打つようにしているので１０割で打ち、コースが甘くならなければこのスタイルで行こうと決めた時のイメージ以上のサーブが出来上がりつつあります。残り三割は下半身からパワーを供給すべきと体も頭も言っくるので、走り込みと減量が順調に進み、細かく速い動きが出来るまで１０割のサーブは封印することにします。基本さえあれば残り三割のスピードはいつでも出せるからね。７割で打っていても残りどのくらい出せるか？そして実際にスピードだけは確認しておく程度に目と体に植え付けておけばいいでしょう。
次のメニューは逆クロスへのセンターポーチ＆クロススマッシュ。
これはクロスポーチを返された時の動きですね。はっきり言ってきついフットワークの練習です、肺にもかなり来ました・・・。しかしこれがなければ肺のクリーニングにはならないので、やはりこういうメニューは一つは入れてねー米。
ここでも向上が著しいのがスマッシュ。まぁ分かっていたことだけれども、サーブが安定すればスマッシュも自然と安定するのです。さらに米の教えで腹筋が折れて前屈みになった時にミスをするから腹筋を緩めずに下っ腹を突き出すようにして打てばミスが減る、とのアドバイスが非常に効いていて、ほぼミスをすることは少ないですね。去年のダブルスの試合で悪夢を見た時に今のオーバーヘッド系があれば１００％勝ったと言えるほど技術が安定しています。これは地味にサボりつつもやっている筋トレの効果かもしれません。いずれにせよ硬式に転向して以来最高のフィーリングと自信が付きつつあるのがオーバーヘッド系の技術で、想像以上の完成度です。
次の練習はクロスポーチからチェンジしてバックランニングからのカバーショットの練習です。練習としては面白いのですが、ポーチの後ボールを追いかけていくプレーの中で自分の前の人がバランスを崩しながら返球してくるボールが怖いです・・・だっで自分に向かって飛んでくるからねぇ・・・実施要領に一考して貰いたい・・・まぁ米曰く「ここのクラスは俺の実験台だから」と言っていたので実験されたんだろう。次回に期待！
次の練習は雁行陣対平行陣。しかしスタートが米のドロップショットを後衛が前にダッシュして拾ってからのスタート。なかなか面白かった。
最初のポイントは当然拾う後衛のボールが焦点になるのだが、実はこのボールが上手くコントロール出来た後で決まったと思う安心感が招く凡ミス、つまり集中力が途切れる事を意識させる裏の意味もあったようだ。まんまと良い練習台になった・・・。やはり完全に決めきるまで集中力を切ってしまうことが一番悪い。
特にショットショットに安定感と自信が戻りつつある今の状態がこういう凡ミスを一番しやすい。より厳しく集中力を高める意識を確立させていこう。
フィニッシュにサーブレシーブ。肩の調子が上向きだったので痛みを再発させないように力みはなくコントロールを重視した。しかしコントロールして打とうとするとやはりバランスが崩れる。全体のスピード感・リズム感を落とさずに打つにはリストだけを振り切るスピンサーブが良いと分かったので今後はそうしましょう。
リターンは何本か良い反応と良いポジショニング、そして良い思い切りの三つが揃ったリターンを何球か打てました。じゃいあんとの絡みが多かったのですが、「コースを指定して打って」との米の指示に彼はほぼ「フラットでどこか」とか全く逆のコースに打ってきたりして面白かったです。でも良いリターンにはならなかったけれど何とか食らいついて行けるようになってきたのはやはり冒頭で書いたようにテニスそのものの底上げがあるのかもしれません。でもその余裕というか安心感というかそういった気持ちが強くなってくれば自分に対する厳しさが薄れがちになるので、今現在一番の問題である、低い姿勢を維持して素早く反応して打つ！ということは決して忘れないようにしよう。それとしっかり腰を捻ること。
慣れが基本を損なう一番の要因であることを忘れずにもっともっと自分に厳しくテニスをしていきましょう。
おまけ１ 筋トレ
昨日は４０回高速でプッシュアップが出来ました。無駄に付いた脂肪を少しずつでも筋力に変えていきましょうね。最近汗をかく量がやたらと多いのは筋力の増加による脂肪の燃焼が活発だからだと思います。帰りにバームを購入して行きましょう！
おまけ２ ちょっと高度な問題
昨日のラストのサーブアンドボレーではいくつか高度な問題を発見しました。まぁここまでのレベルを考えられるようになっただけ上達してきたんでしょう。まずダッシュ時の甘いファーストボレーの処理。結構思い切りよくボレー出来るようになってきたけれど狙うタイミングが遅いです。もっとダッシュに集中してとにかく少しでも前でボレー出来るように心がけることが一つ。それとチャンスボールだった時にはしっかり腰を捻ってラケットをセットしながら移動しよう。そうすることでインパクト前にやることが少なくて済む。準備は早いに越したことはない。もっと一本でエースを取ってやろう！とか一本で決めてやる！と言う意識を強めていこう。これが基本で決められない時に諦めて深くコントロールする、ということを２番目にしなければならない。優先度を逆にすることは俺の攻撃的なプレーのバランスを崩すから、今後は積極的にエースを狙ってのミスを増やしていこう、というか決められるボールはどんどん一本で狙っていくべきだ。
おまけ３ もっと高度な問題
これもラストのサーブレシーブの時発見した、というか前から分かったいたこと。
ビックサーバー相手にリターンで先手が取れなかった時パスが苦しくなる。
当然ボレーも低く深くコントロールされるので次のボールの処理を考えておく必要がある。特に今のグリップではフルショットでネット下に打つのはほぼ１００％不可能だ。従ってスピードを落として弾道の頂点をネットれが前に落として打つか、スピン量を増やして打つショットが必要になる。しかもこのショットは相手のレベルが高ければ高いほど一本では決まらない。二の矢三の矢と我慢比べをするプレーが必要だ。あくまで基本はリターンで先手を取ることだが、先手を取れなくても簡単にポイントを失わないような粘り腰のスタイルにも慣れておかなければならないぞ。
こういう展開の時に一番大切なのがしっかり引き込んで打てるポジショニングを取ることだ。このグリップでスピンをかけるには体全体で打てるフォームを準備しなければならない。手打ちでは決してコントロール出来るグリップとフォームでないことをより強く自覚し、常に素早いポジショニングをとるべく心の準備は怠らないこと！！！これが今一番大事なことだ。より早く動きより速いボールが打てるように頑張ろう。
さらにフォアとバックで明らかに質の違うショットを打たなくてはならない。スピン量でコントロールするフォア、スライスとドライブで球速の変化で勝負するバック。いずれにせよ相手がボレーを打った瞬間にコースと移動すべきポジション、そして素早いテイクバックが不可欠になる。
まだまだこれらのプレーが正確に行えるほど技術はないが無いからと言ってやらなければいつまでも出来ないので、リターンで先手を取れなかった時でもショットで負けても次に繋がる様にプレーするように心がけていこう。
特に上位陣はぐだぐだの展開からの粘りがすごい！ここでも我慢強さがポイントの趨勢を決めるはずだ。綺麗にいかない時の対処もメンタル的な部分からしっかり煮詰め慣れていこう。それと行ける時に容赦なく行ける勇気を無くさないためにも格下相手でもたまにはうち切って決めることもやっておくこと。
今年はオフシーズンは無いかもしれないね。
で確認してきましたバックハンドリターン。
ばっちりです！基本は完全に取り戻した感があります。
昨日はあきがマックスに出席権を譲って貰ったので時間通りに二人で到着。
コートが空いていたので早速乱打。あきはスクールに復帰後、フィジカルケアの重要さに気が付いたようでストレッチを欠かさずにやっている様子昨日はやや違和感があったのは打っていて分かったけれど、それでも昔に比べて痛みをカバーしながら打つという感じが少ないので調子はいい様子。
この乱打では腰の捻りを意識してプレー。
バックハンドは非常に良い感じ。フォアハンドも意識しつつやってみたけれどこれは今ひとつ。何球か真横で打つ感じが掴めたしボールもインパクトの瞬間に見れたのは良かったです。しかし時間の経過と共に目からボールが離れていくようで、これは今年後半に会得した強制的にクローズに踏み込むことでフォームは安定するかもしれません、いったん掴んでしまえば狂わないバックに比べフォアハンドの安定性の無さが暴露された形になりました。
予定通りに現状で出来ることのレベルは満たされつつあるので日々の筋力トレーニングを継続しています。やはり捻り戻しが重要であること、そしてからだが開きすぎないためには腹筋が重要だからここの強化がメインです。
後は肩のために腕立て伏せをやって肩の筋力強化を図っています。
それと久しぶりに走り込みにも行きました。
正直スピードが想像以上にあったのに驚きました。
例年この時期に走り込みに体育館に行くとあまりのスピードの無さに愕然としつつくじけずに体育館通いをすることが多いのですが、スクールに通っているせいか直線的な走りに関しては想像以上に動けました。しかし左右に体を振って走ると体重の重さや支える足腰の弱さが露呈しました。去年はテレビ番組でダイエットモノが多かったせいかランニングコースは大盛況でしたが今年はすかすかで有り難いです、シフトウエイトを含めたランニングでアスリートとしての現状確認が出来ました。
この走り込みによって確実に分かったことが汗が去年よりもたくさん出てくることです。汗が出てくると言うことは単純に体にそれだけ水分があると言うことです、水ぶくれですね。とりあえずこの汗の量を減らして行くことが当分の目標になるでしょう。
本題のテニスに戻りますが、結構根が深い問題に気がつき始めています。
ボレーストロークの時に分かるのですが細かく早い連続運動が出来ていません。
特に自分がボレーの時に軸が崩れていることが多いのです。
全体的に体が重いから動けない、と言うこともありますが、体の捻り、つまり準備がスムーズに早く出来ていないのです。
一球一球に集中しているために打ったボールの行方を追っていることが原因ですが、そろそろサーブアンドボレーの時のように打ったボールを諦めて次の準備を早くすること意識する必要がありますね。
ゲーム形式になってしまえばこの悪い点は出てこないのですが、単品での練習で出来ないと言うことは実践で予測外のプレーに対応出来る能力がないと言うことです。考え方もフィジカル面も双方リンクしてより攻撃的に貪欲に意識を変えて練習していかなければならないでしょう。
とりあえず現状ではほぼ改善出来る部分は完成したと言えます。
ここからはより上を目指した高いレベルでのプレーを意識して体にむち打って行かなければならないでしょう。
目標は誰が相手でもどんなボールでもしっかり打点に入るフットワークの意識、そしてフォーム全体でボールを飛ばすこと、常に前に向かう意識、そして素早い連続でもショットに対応することですね。
ここからが勝負です。
とにかく懸念だったバックハンドリターン、きっかけを掴んだようです。
昨日のレッスンはおっさん（以後ドクター医者だった）としんちゃん、じゃいあん、それにビンラディン氏（以後オサマ君）の５人で開始。
やはり週明けの乱打は最悪。球感が全くない。
従って乱打は非常に重要。先週は無かったから最後までぼやけたまま終了したので今週は良かった。
とにかく最初はひどい。なんとか週末に打つ機会を作りたいのだが難しいです。
まぁ乱打、ボレーを経てひとまずテニスらしくはなってくるのがいつものパターン。
最初のメニューは高いボールのスライスでの返球。
昔は得意だったが今は出来ていない。逆クロスはうまくいかなかった。
クロスは切りすぎですね。要は通常のスライスがしっかり安定していない以上どんな応用をやっても今の俺にはプラスにはなりませんねぇ。
この練習をふまえてハイバックボレーからのゲーム形式。
チェンジしながらのハイバックボレーでのカットは得意だったが、これがうまくいくためには正確な打点の掴み、素早い移動、体重移動と思いきり、これらが必要になるが残念ながら全て備わっていない。しかし経験があるのでごまかしつつは打てるがまだまだである。いったん届いてしまえば繋ぐ必要などはなく、そのまま押し込むくらいでも構わないのだがそこまでの安定感はないね。とりあえずセンターで捕らえてスムースにラケットが出せれば良いこととし練習しました。
次に米の球出しからリターン練習です。
このリターン練習ではスプリットステップを意識して行うように、と言われてやりましたがじたばたスプリットステップを性格にやるには体重が重すぎることと下半身の強化が必要なことを今日も感じました。
それにサイドを判断した瞬間のユニットターンが遅いです。腰と肩そして手首を痛めてから意識的に各部を大きく使うことを避け続けていたことが一番悪かったのですが、とにかくここをしっかり出来ないと先はないので筋力トレーニングとここのところサボっているストレッチをしっかり継続してやっていきましょう！
特にリターンなどの短い時間で正確な動きを要求されるショットは素早さが命です。体が重い！等と言っているようでは論外だ！今日は走りに行きましょう！
最後にサーブ練習ですが、最近は本当に肩が痛いです。ちょっとストレッチなどを考えていきましょう。キックサーブはまだ確実に自分のモノになっていませんが、見た目以上に変な回転をしていることがあるようでリターンをはずすことが出来る確率が上がってきています。サーブでは足をセットしてからいったん止まり、そこからトスを上げて打てれば下半身の力を利用して打てている証明になる等の練習をしました。難しかったですが練習の意義は分かりました、今後もチェックに使っていこうと思います。後はコントロールがすばらしいしんちゃんに対してのアドバイスのかっさらいで、バックスイングの動作が全くないとの指摘を受けているのを見て「ああ俺も腕だけで打っているわー」と気が付き試したところ確実にパワーアップを感じました。その後のゲームでは使いませんでしたが、ここ一番で使えるようにフォーム全体のバランス、特に下半身の蹴りと共に使いこなせるように地道に練習しましょう。
その後ゲームをしました。
最近意識しているのが前衛の時に低い姿勢で待つこと。
しかし昨日は低い姿勢を通り越して腰が落ちてしまっていたのでアウトボールの判断が全く付かず無駄カットをしてしまった事が多かった。それと同時にアウトだと分かっていて打ちに行く時に思い切りが甘いため振り切れずにロングになることも多かった。まだもう少し時間がかかるとは思うが総体的に見て準備、判断までは素人臭さは抜けつつあるのでもう少しだ。後はじりじり狙ってポジションがいい加減にならないように自身のスピードが上がるようにトレーニングをしていくことが重要だね。
さぁ今日のハイライトです。遂に感覚としてのバックハンドリターンを掴みました、入り口だけどね。
きっかけは遅いセカンドサーブに対してスライスリターンを合わせようとした時にいつものようにミスしてから。ここのところ「構えられるボールはドライブ、そうでない場合はスライス」という基本を意識的に行っていたが。この日はいつものように遅いサーブをスライスで打ちネット。そこで次に同じボールが来たら構えてドライブを打ってやろうと心に決めていたところちょうど飛んできたので思い切り構えてドライブを打った。当然大アウトだったがこの時に腰を捻る感覚を掴んだ気がした。さらに次のサーブもバックに来たのだがこの時にはスピードがあったので自動的にスライスになった。しっかりとユニットターンが出来ていて、後ろから前の段階で十分にヘッドスピードが出ていた。しかも腰からのひねり出しだったから速いボールに負けずにしっかりとブロック出来てナイスアングルに飛んでいったのだ。久しぶりの感覚だった。この時に腰を捻る感覚を思い出した。
この後はとにかくこれに集中した。若干痛みがあるが、この腰の動きが出来なければトップはない。ストレッチ、走り込み、筋力トレーニングを並行して動きへの慣れ、正確性を高めていこう。
久しぶりにリターンでストレスがたまらずに帰れた。
何ヶ月ぶりくらいにぐっすり眠れた。
やはりこのバックハンドがあってこその俺なのだと痛感した。
厚いグリップでの強打も捨てがたいが、ブロックしつつコースをコントロールする快感は代え難いモノがある。
まだまだドライブは話にならないが、腰が回ることでラケットが体に巻き付いてでてくる感覚はまだある。テニスに最も重要なこと、それは強い足腰なのだと再確認した。後はどれだけ見えない努力を重ねることが出来るかだ。頑張ろう！道は示されているのだから。
どうもここ数日体の切れが無く苦しんでいたけれど、サークルの練習で何とか気合いで戻しました。
しかしきつかった・・・前夜に夜更かししてしまい、体調がきついことは分かっていて休むか否か迷ったくらいでしたが、とにかくやらなければ落ちるだけ。何とかしがみつき練習することで現状維持は可能だから這っていきました・・・。
アップのラリーでうめさんに相手して貰ったけれど足は動かないし、打点も掴めない。何とかプレースメントを取ろうとしたけれどポジション、フォームともに悪く最悪な感じ。しかし後半にややスライスのコツが思い出せつつなったところで正規の練習スタート！いつものようにボレーストロークからだけど、少しボレーでリストを抜きすぎる癖がまた戻ってきた様子。本来の動きがあればこの柔らかい使い方も悪くはないがボレーストロークという練習に関してはフィーリングよりも正確なインパクトや打点をチェックするように打った方がいいだろう。
・・・途中で止めて追加しているからあまり覚えていないわ・・・
んーリターン練習で全く打てずにストレス溜めた。
サーブ側に回ったら全然リズムが合わなくてまたストレス溜めた。
しかし梅さんにエース球のリターン貰ったら以外と動けて取れた。
そしたら調子が上がりましたとさ。
やはり基本はトップスピードに合わせることが重要！
遅いボールに合わせようとすると狂う。
遅いボールは引き込んで懐で打つ感じの方がいいかも。
後半はすっかり動きを取り戻して良くなりました。
また腹筋しながら夜食を停止してダイエットに励んでいます。
頑張ります。
昨日は今期最初のレッスン、レッスンはあまり面白くなかった。
ヤングマンがアシスタント初日だったから球出しを練習させる意味で半面ずつ球出しをしました。ちなみに前期のテーマは○○で今期のテーマは体力だそうだ。体力をつけるのか体力を使わないで決めるのかの選択しもある模様。まぁ体力をつけることも重要だが、基本は読みと攻めで無駄な体力を使わないプレーというかさっさと決めれば体力はたいして必要はないでしょう、試合では。
ライジングでアプローチし、ドライブボレーの２球セット。
こんな練習コンチネンタルグリップでやらされても何の意味もないわな。
一球目はいい加減に打ち（ていうかコンチネンタルグリップでスピードの速いライジングを打つのは無理だ。とりあえずコンパクトに捕らえて打ってみたが、フラットストローカーの基本はライジングではなくトップ打ちである、まぁどうでも良い。２球目のドライブボレーもあまり興味はない。フラットで打つくらいならボレーの方が速いボールが打てるのだ。何球か試してみたがドライブボレーで打つ為には使うリストのブロックにパワーを使ってしまうのでスピードは出ない。結果スライス面でボレーを打った方が遙かに効果は高い。従ってあまり意味がなかった。
次はネット際からうち下ろされるボールにハーフボレーを打つ練習。
なんだかこの日は集中力がなかったので終始いい加減だったけど、やや上向きな面で捕らえていることは分かった。しかし俺にとってのハーフボレーとは落ちる位置に自分が移動しながら打つことが基本なので、前衛の時には役立つがサーブアンドボレーの時には役に立たないだろう。
次にサーブ練習とリターン練習。特になし、リターンはダメ。
その後ゲーム形式と３ゲーム先取のゲームをして終了。
レッスン終了後１０−１０の続きをしたがあっさり取られた。
２セット目も６−７から俺のサービスゲームを落とし６−８。
まぁ内容はスコアほど良くなかった。
慣れないデュースコートではバックのリターンがダメ。フォアは無理矢理打てるがインパクト時に目がボールから離れているのでしんちゃんへの前衛アタックになってしまったこと数度・・・ごめんね振り遅れです。
後は前衛の時にゲーム最初につまらないボレーミスをして以来気持ちが全く乗れなくなり結局最後まで引きずった。中盤でもチャンスボールのスマッシュをことごとくミスしまくりフラストレーションも溜まる一方だった、健康に悪いゲームだった。
まぁつくづく感じるのはメンタルが弱い、と言うことではなく自分の技術にもっと自信を持ってしっかり打てなければ仮に決まっても喜びではなく安心しか得られないと言うこと。残念ながら安心を得ようとするとプレーは積極的でなくなる。積極的なプレーをしなければより不快な結果が待っているのにだ。
減量を本格的に始めよう。
はらっちのレッスンに入りたいが水曜日しかないので考え物。
彼のクラスがあったらちょっと考えよう。
まぁ深刻に凹まなくてもウエイトの増加による切れの無さがテニスに悪い影響を与えているだけだが、実際減量は厳しい戦いになるだろう。今日は無理だけど火曜日と日曜日をメインに体育館での走り込みを考えようと思う。
しかし昨日はフラストレーション溜まりまくった試合だった。
ボールにさわってミスするほど頭に来るモノはない。
しかし逆に言えば触れるようになった分成長した証なのかもしれない。
このいらだちを前向きに考えていくしかないだろう。
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