隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

目次前日翌日

2003年09月30日(火) :かみさんき

70点満点中67点。怪しげな箇所がもう一つ正解していれば合格だったのか、怪しげな箇所がことごとく当たって67点だったのか。昼休みに参考書を買ってきて、前書きだけ読んで受験した割には好成績ってことでいいんじゃない。ビッグ・ショウとグレイト・スターとグランド・クロス。

2003年09月29日(月) :姉もねアネモネもね。

一つの光に多数の射影。どこもかしこも影だらけ。幾多数多の影がまるで襲い掛かってくるような恐怖に襲われるのはきっと二日酔いのせい。堕落明けの平日は二日酔い。枯れ果てぬため息がとめどなくたえることなくよせてはかえすのたりかな。アキバちゃんの目はぎょろり。某部門で新記録出るわこりゃ。辛いんだか甘いんだか。

2003年09月28日(日) :身の丈良好

MPEG上の人物が出てくる。何がしの病にかかってフロアをのた打ち回るサラリーマン。こいつの看病を言い訳にすればよかったと思った仕事帰りの夜、ちょいと路地に入ったところでいわゆるお仕事をしているMPEG上の人物を待つ。人だかりができている。MPEG上の人物とは目をあわさない。実在するパソコン雑誌をぺらぺらして待つ。お仕事がおわったMPEG上の人物と帰路に着く。お疲れの様子。実在する雑誌を読んでたでしょ。まあ、凝視するのもどうかと思うし。てか、実在する雑誌が仕事鞄に入ってるってところを突っ込まなくちゃあははん。家に着く頃には昼間になっている。MPEG上の人物は一度家に帰ってからまた出てきて、路上でなにやら。はやくも次のお仕事で。またまた過激な企画。過激な企画があだと出て、監督さんがぼこぼこにされていた。そして僕はといえば、自転車で福島県までやってきて、やってきたはいいものの、屋敷に鎮座する久米弘から逃れようとしていた。こっそり荷物をまとめたり隙をうかがったり。久米からどうったことない過去の雑誌を見せてもらう。ニュースステーションが終わったらしい。しかし急いでここから逃げようとすると、いわゆる逃亡する悪夢に突入してしまって苦しむのは明白だから我慢する。なんだかんだで脱出に成功し、駅に向かう。自転車で数日かけて戻るのは辛いから。駅に列車がやってきた、ああ、今からじゃ走っても間に合わない。田舎のダイヤは次が何時間後か分からない。ざんねんだ。とりあえず駅員から切符を買おうとする。ヤツが横浜までというから、いや東京だろそれとも上野だっけと訂正しようとするのだが頑としてきかない。列車は何か故障が起きたらしく停車している。チャンスだ。乗れるじゃないか。しかし駅員がへたれでもたつくもたつく。後ろに並んでいた名も無きエキストラも不平を漏らす。という夢。

2003年09月27日(土) :いい国になればいいな鎌倉幕府

ほんの僅かなとても儚いおきざりの小さな希望的観測を生み出す脳を紡いだ糸で四次元的に編み上げた希望的観測模様を織り込んだつづれ織りだけが唯一一点紅一点の希なる望み。ロードマップが崩壊うんぬんの以前にロードマップそのものが見えてこないからフライング模様替えに踏み切ることにしたら朝になりましたちゅんちゅんちゅん。サインがほしけりゃお立ち台に上りな。

2003年09月26日(金) :あま、もうこんな時間。

必要なときは必要で、不要なときは不要である。必要とされるときに必要とされ、不要とされるときは不要とされる。社員であったとしても、そうでなかったとしても。社員ならテマチでウリナラ起源説の議論スレなどを眺めて幾らでも時間は潰せるが。真の堕落は明日と明後日。

2003年09月25日(木) :こおりぬきでちゃーしばいて

切手をコンビニのよぼよぼのおばーちゃんから買ってゆうびんきょく前までてくてく歩いてさあぺろっとはりつけるぞと見れば10円切手だったのでぼくは「どおりでやすかったわけだ」と思いました。すいていしょうじょのなまあしもみおさめかとおもうとざんねんです。さいきんはすっかりそんざいさえわすれていましたけど。ねむいかも。ねむくないかも。あめにぬれてもこぴーはわすれずに。

2003年09月24日(水) :マチ

失業です。ある意味。うーん今までの極楽生活終わりかなあ。とはいいつつも普段と変わらずだらだら。普段から失業してたってことか。あははー。

2003年09月23日(火) :多重プレイ

堕落4回戦は先日入手しまくった音楽をちびちび聴いたりゲームしたり初日にすっとばしたぶっち君にDVD-Rを渡しに行ったり戻って音楽聴いたりゲームしたり。ちんたらちんたら堕落の王道を歩んだわけだが、まあ、まあ、まあ。

2003年09月22日(月) :ブレーメンのSM倶楽部

マツモトは人を傷つけるつもりではなかった。しかし人々は彼の武器に恐れをなして逃げ出したのだ。俺だって必死に逃げた。走っては物陰に隠れ走っては物陰に潜んだ。そして、今でも彼の呪いによって人々は終わりのないリアル鬼ごっこに日々を費やしている。彼の想いを分かっているのは俺だけかもしれない。彼の命が潰えた灰まみれの爆心地へ行き、線香をやり祈ることで呪いは解けよう。それをやれるのは俺しかいない。

そんな夢から目覚めたのは午後2時30分。「明日午後晴れたら散歩に行こう、平日ならではの場所へ」などと緩やかに決意したもののこんな時間だ。中止してもなんら悔いることはないような雰囲気ではあったが、なんとなくただなんとなく準備を整え出発することになっていた午後4時。

池袋到着直前、プレイリストの中から名曲を発見。もうこれだけで十分さんぽの成果は挙げた、もう引き返そうとかなんとか思ったりもする。そしてそのプレイリストは高田馬場で終わった。アトムのメロディを聞き流してから、アナログ16曲の不満足なリストを開始する。

新宿駅南口の夕暮れはこの上なく寂しく、いつもここからのかなしいときの最終ページより悲しくなる。メキシカンバンドの演奏が耳障りだ。ヤフー神に目礼し、哀しみの夕暮れを文明の利器で素描する。そして、ディスクユニオン 本館アバンギャルド・オルタナティブフロア、Jazz館、Progressive Rock館を巡って駅に戻る。紀伊国屋にも地下の喫茶店にも寄る時間はない。さんぽなのに不自由なのは自業自得。

御茶ノ水へ到着した頃にはすっかり夜も更けている。ある建物を仰ぎ見て文明の利器に収納する。思わず自己陶酔してしまいそうな多彩なジャンルの5枚をゲッツして足早に引き返す。風邪が治っていない体調で御茶ノ水名物カロリーを喰らう気分でもない。だいじょうぶ、カロリーを摂取してもそのぶん走ればいいんだから。

飯田橋駅構内の明かりから外界の暗がりへ視界が変化する瞬間にぼわわっと迫り来る夜景がたまらない。しかしこれは言葉による記述にとどめ、文明の利器による記録は行わない。瞬間ではなく連続した体験だからだ。

松屋でカレー。ドリフトハイウェイを100週。

2003年09月21日(日) :ノンタックのノクターン

堕落の二日目。頭痛は姿を消し、鼻水はやや粘着性を増し、喉の痛みはやや軽減したものの、代わりに咳がげほがほ食欲減退。季節の変わり目に風邪を引くなんてベタな展開は悲しいもの。雨の中自転車で10分弱のコンビニへ昼食を買いに出かければ、帰りには風が強くなっていてずぶぬれで帰宅。行き場のない怒りが込みあがりかける。海外ゴッドの取りこぼした曲を自ら録音しサントラを完結させようとサ行を終えて気づく。□→TV→PCと信号を垂れ流すと出力がアナログになっているということに。数時間かけて録音編集マスタリングした16曲がすべてアナログでがっくり。作業中、左右ちゃんねるの波形がそっくりだなあとは思っていたけどね。その悪寒を振り払っちゃったのよね。そんなこんなあーだーこーだーで涼しい堕落。どことなく懐かしい雰囲気も漂う堕落。明日の午後が晴れならば、てくてくと気ままに散歩に出かけよう。高望みはしないことだ。

2003年09月20日(土) :老衰

13:00目が覚めて二度寝が三度寝四度寝になって二月三月掃除もしなく埃もたまるが貯金もたまる今日の休みもf-zeroマスターを制し友達との約束をすっぽかしたというわけで頭痛と鼻水と喉痛とだるさは止め処もなく、午後1時から午前1時までで起きていたのはほんの1,2時間。喉は沈静化したが反比例して頭痛が強烈。ひとりで何かするきがおきず何もすることも何もしたいこともない。暴力的な平和の猛威は衰えを知らず、このようにして4連休が終わり1ヶ月2ヶ月が流れ1年2年が過ぎ去りやがて人生も潰えよう。キーボードの上のガラクタが日増しに増えてゆく。

2003年09月19日(金) :文溶ける

iPodハングアップしていきの2時間うんともすんとも言わない、IEEE1394コネクタが太すぎて社のノートPCのポートに入らない、ノートPCのコネクタ周りのカバーがこじ開けられない、マサルさんがアップロードできない、鼻水が止まらない、喉が痛い、頭痛い。

2003年09月18日(木) :サンダーロード

えー仕事も私事も技術的なあれこれに終始。あれこれ以下略っと。

2003年09月17日(水) :哀Pod

そんな全ての哀しみが入る魔法の小箱が我が家にやって来た。虹色の不死鳥と電化少年もやって来た。人生におけるありとあらゆる哀しみを片っ端から詰め込んでゆこう。どんなに耐え難い哀しみも40Gポケットにぽいぽいぽいぽいのはずなのに。一体コレはなんなの?喉がひりひり痛むのは。まあ、過去や未来にいろいろあったほうが居眠りしなくて済むというもの。

2003年09月16日(火) :薄型化

朝から頭痛で哀しかったのか地下鉄は座る位置が悪く眠れなくて哀しかったのか心地よいはずの歌声さえ耳障りで止めたことが哀しかったのか眠気が哀しかったのかまずいサンドウィッチが哀しかったのか坦々麺が直撃する胃腸が哀しかったのか赤いバーが哀しかったのか列車の遅延停滞が哀しかったのかポッドが届いていなかったことが哀しかったのかクッションを投げたらゴミ箱にヒットして倒れて中身をぶちまけたことが哀しかったのか思わず水面をばしゃりと叩いたら湯が顔にかかったことが哀しかったのかそれともやっぱりあれか。

怒涛のような哀しみに襲われる浴槽での20余分をスタミナハンディカムで撮っていたとしたら、それを見た者は誰しもが心を打たれることだろう。「心を打たれる=感動する」ではなく、「(;´Д`)うわぁあ」という不快感を含めてタダではすまないという意味で。ゆっくりとポーズを変えながら全身全霊で哀しみを表現していたように思える。動の舞踏、静の不落と自惚れるのもほどほどに。消えてぇしまいぃぃたいのにぃ消えられなぁいのが〜諸悪のぉ根源をぉ背負ったぁ者のぉぉぉさぁぁだぁぁめぇ〜ぃ♪と演歌を歌おう。やなこった。

2003年09月15日(月) :不 落 参 上

「こういう旅行をを何旅行と言うのだろうか」本日の小旅行が決定した昨日の夜に明日の「こぼれ話」はこのテーマで行こうと決めたのであった。堕落三連休の腐った脳汁を垂れ流す三部作の最終部はキャンセル先送り。どういう一日であったかはこちらを見てもらうとして。あちこちうろついて足は疲れたけどその他は大満足。V-Drumをゲッツするドリー★夢がまた末広がりに広がる。変拍子で失踪する日はまだまだ先になりそうだ。「こぼ」に関する具体的なご指摘はきっともごもごと誤魔化すでしょう。本当の本音の部分では洗いざらい吐露ってしまいたいという衝動もないわけではないわけではないわけではないが、それは不落王の統治する独裁国家「諸悪の根源」の国是に反するため決して叶えない。あとは座して死を待つのみである。モマエがオデの死か?もう少しだけ待ってくれ。三連休はこうして終わるもの。

2003年09月14日(日) :虹が弧を描く理由

駅を出たら遠くに虹がかかっていたので亀子をとりだして2枚撮る。そうしたらより鮮明になったのでもう一度今度は4枚撮る。Pink Floydのジャケットを思い出して「虹ってのはプリズムでしょ。なのにどうして曲がっているんだ?プリズムのは直線的にこうやって広がるでしょ」右隣を歩く名も無き登場人物は関心がないようだ。建物に近づき、虹のあった場所の近くまでやって来た。細切れの雲の切れ端がらせん状に渦巻いてゆるやかに回転し上ってゆく「上昇気流だ」「上昇気流で積乱雲みたいな柱になるんだ」「竜巻のような気流が虹を作っているんだ」そんな主旨の発言も、登場人物は「上昇気流で雲が生じる」という中学校理科の知識が欠けていたらしく通じない。教室に着いた。カーテンは締め切られている。その裏に潜り込み窓をちょいと明け外の景色を眺める。遠くまで続く家々ムコウに連なる山々。朝だと言うのに薄暗く不吉なスモッグに覆われている。かつて虹だったか虹になれなかった雲の柱が何本も立っている。一限が始まる時間だ。席に着くと下にイチゴオレが置いてある。二度寝前に見た夢の産物だ。夢を乗り越えた飲み物は傷んでいるかもしれないから後で捨てようと思う。白髪交じりの教師がやってきて一限が始まった。黒板の日付は9月11日だ。教師が第2問を出題して、その答えを考えている最中、目覚まし時計が叫んだ「床屋を予約した時間」。

2003年09月13日(土) :すこし傾いた角度がたいせつ

過去から現在を通過して未来遠く未来まで徹底的に対照的で妖気を切り裂きこの先無き時期は自暴自棄に撒き散らす彼方で花は咲き、二度寝でも昼寝でもそれぞれとても悲しい夢を見る。しかしそれでも現実より幾分かましで、身の回りの現世が何一つ良いとは思えないので少し旅に出ようかなどと思ってしまう。でぶった鮫に追い回されて三回宙を飛んだとしても地を快走するP4の影には追いつかない。それでもこの道に縛り付けられ離れることができないのは甘く甘すぎる洋菓子と全てを黙殺する夜の弛緩が悪魔的だから。たとえば、このマットレスは像が寝転んでも虎が爪を立ててもトラックが轢いても大丈夫だと誇らしげだけど、そんな場面に遭遇したらマットレスなんかどうでもよいってこと。

2003年09月12日(金) :海深く潜る前に飲むおくすり

最後通牒だろうか。決定的な物証がさり気なく提示されたように見える。これを潔く認めて、認めたからといって何をすれば良いのか分からないが、とにかく認めるべきなのか。いいやいいやいやいやいやあとひとつより明確でより否定のしようがないようなブツが出てくるまでは察しつつも目をそむける目をそむけるのだ。あくまで脳内でこねくりまわしていた神話が、唐突に現実の物証が飛び出て気が動転ってことかな。実際は、動転というよりも沈黙停止なのだけれども。追い炊かれなければそのまま1時間は寝ていたかうっかり溺死していただろう。それもよいかもしれない。

2003年09月11日(木) :ポークカレーライスの男

あたまんなかがごちゃごちゃでごちゃごちゃしまくりくりくりくりっくりっくくりっく21歳以上はくりっくくりっくきっとあなたをまんぞくさせるそりゅーしょんをていきょうできるでしょうじっせきはゼロですがそれでもよければくりっくくりっくりんくくりっくっくりっく。

2003年09月10日(水) :不老長寿のカード

情けないポーズでぐうすか寝る昼休み。問題児に拉致られた後、じも駅到着ちょい前あたりで突如知覚としては「はらわたがにえくりかえる」感覚。別段ストレスを受けたわけでもなく怒りも悲しみも焦りも感じていたわけではないのに唐突に煮えくり返るモノ。何がなんだか分からない。分からないものは何とかして言葉で整理しようとする脳の機能。しかしそれは叶わない。理由さえも言葉にすることはできない。なぜならば、という理由も書けない。どうしてかというと、という理由も言えない。こうして無限に無限に螺旋下降を繰り返し行き着く終着点は奈落の底か不落の底か。

2003年09月09日(火) :無題

無気力ではなく無力。

2003年09月08日(月) :雷鳴ポルカ

漆黒のボディをチラチラ見るだけでちょいやる気が出てくるのは不思議現象。おかげで今日は就業時間の過半数時間は業務に使ってしまったわい。珍しいことだ。iPodは9日配送予定でその9日には柴田淳の新シングルが翌10日にはthe Indigoの新アルバムが手に入り衝動買いのCDは発送済みでますます古事記の世界に惹きこまれまくりすてー。こりゃまだしばらくモチ&ベイション53ポインツくらいを維持できそうだ。もちろん「こぼ」では些細なフシアワセを超膨らませてそっち方面優先ですが。ここからはサバイバルレース。のんのん。お前にはレース参加さえしていないし許されていないのだ。おとなしく庶民の街道を走っていろ。ううん。走るのも嫌だから。レースクイーンの脚やケツを眺めるだけさ。そう、Queenの替え歌で笑いが取れれば十分なのさ。ミスターフレディ、天国からの贈り物をありがとう。

2003年09月07日(日) :でも、なんとなくわかった。

痛い一日まさしく躯味の遺体このままこうしていたいとは思わない。魂を緊縛する呪詛にも似た十重二重の残像が故意だとしたらってそれは想像力逞し木彡。この躯が生きていたら手を合わせて投げかけようとした言葉は梔子の雛罌粟ゆえ宙へ消えてゆく。そのほうがよかったと思う。なんかね、チョコレートまみれの老人が「それは殺意だ。」と言ったんだ。もし本当に殺意だとしたらそれはオリブラの結末だよ。断じてそんなことはないと誓おう。鳴かなくてもいんだ囀らなくてもいいんだ。首の太いアイツの頭が悪すぎだっただけだよ。

2003年09月06日(土) :コノハナノサクヤビメ

役割が見えてきたんじゃないかな。いや(自分の)役割なんて言うと能動的だ。もともっと受動的な「られ」や「され」なのだ。この立場に名を付けて不落辞苑に記すとしたら「シャッシィ」?うーんいまいち。ご利用が計画的でよいと思います。あとは迎える側の心構えやサービスの質を向上できればいいのです。上を向いて歩くことも前を向いて未来を見据えることもできないけれど、今日も口から何かを垂れ流しながら分解と構築を繰り返すのです。思い切って髪を切るように、携帯電話を変えることは真情の変化に区切りをつける行為となりうるのか。否。それは単なる技術的な刺戟。番号やアドレスといったインターフェースはおろかメモリーやお気に入りなどのデータも同一で、実装だけが摩り替わっただけ。橋のパターン。端のパターン。隅っこのパターン。毎度お馴染みのパターン。まだまだ抜け出せそうにない血栓の世界。薄汚いラーメン屋で薄汚いラーメンを、小奇麗な喫茶店で小奇麗なラテラテを。

2003年09月05日(金) :信長の野望

本日の「こぼ」として、仕事のことを中心にぐだぐだエディタ書いてみるも、なんかくだらないから全部消去消去消去。とても大きなお手製餃子の皮を明けてみれば粉々に砕けたガクポッド。とりあえず機械人間サファイアにて追加。眠い。

2003年09月04日(木) :孤独なループクロス

ひまわりの花を手に取ろうといくら腕を伸ばして振り回しても決して掴むことの出来ないのはそれが幻だからというありがちな展開。不誠実な会社役員の多度に怒りを覚えたり積極的な保険営業の男を厭ったりそこらかしこが愛しくも嫉ましくもあり安らかであり不安であり。そんな様子を見かねて仙人は言った「まだあとちょっとだけつづくんじゃ」そんな主旨を。これもそれも余裕が出てきたってこと。私ではなく、君や君たちにね。

2003年09月03日(水) :親指の第三関節

よしのやでぎゅうどん。突発的に牛丼。「よしのやでぎゅうどん」という書き出してニッキを書きたかっただけじゃないのか?まあ、そういう願望は多分にあった。あったけど、そのタイミングは本来今日じゃない。けれども、図らずも事実としてよしのやで牛丼を食べてしまったのだから仕方がない。本来の不落辞苑に載っている「よしのやのぎゅうどん」とは異なった用途になってしまったが、言葉も生き物なのだ。完全停止の山手線で1時間寝たり、諦めて鵜飼経路を選んだり地下道で迷ったり切符なくしかけたり地下鉄混んでたり。そういうエトセトラの総集編としてのよしのや。再びTCP/IPの限界に近づき帯域も表現能力もこれ以上どうにもならないのにもういっぱいいっぱいおんぶにだっこ。

2003年09月02日(火) :ダブルブランチで微笑むピエロ

先に見えるのは交差点か?見えてきたぜ交差点。イエア。どりどりどりどりどりどり。催眠術にでもかかったかのように動くはずのテに動けという命令を下すことができず開こうと思っても開けないのが下戸さんと二日酔いさんのプリファレンス。はい立体交差でした。るるるるごきげんよーまたいつかまたどこかでー。

2003年09月01日(月) :献上後に発覚する事件

一方でふたつのカップが回り損ねた日、他方では何かに怯えて打ち震える者もいたという。スパイとスパイスとスパイラル。それよりスリムラインスリットが誘う中華飯店のセクシープレイがいい。


目次前日翌日諸悪の根源

下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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