フォーリアの日記
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2007年10月31日(水) 先生のお父様が亡くなったそうです。

今日は昨日よりちょっと涼しいかも。

昨日コーラスの先生のお父様がなくなったと連絡がありました。
先生がまだお若いので、お父様もそんなに年ではないと思います。
今日はみんなもともとそんなにやる気がないので今日は練習は無しです。

出かけましたが、まあ遊びに出たというところです。
お昼食べて帰ってきました。

先生のお父様のお葬式は内輪でやるとのことでコーラスからは参列しないそうです。
お父様が亡くなったのはお気の毒ですが、
合唱団としては合唱祭前でなくてよかったと思います。


2007年10月30日(火) 換気扇、レンジ周り掃除

昼間はまあまあのお天気。雨は夜から降りだしました。

今日は換気扇やレンジ周りの大掃除をしました。
これ年末大掃除の先取りのつもりです。
だって、寒くなってからやるのはつらいし、いっぺんにやるのも大変だからです。

例年、酸素系漂白剤と洗濯用洗剤を混ぜた液に漬け置きするのですが、
去年は洗濯用洗剤を入れるのを忘れました。
油はある程度落ちたものの、べたべた感が残り、おかしいなと思ったのですが、
気づいた時はあらかた終わっていたので、もうやり直す余力はなく、
そのためよく取れなかったところはあきらめました。

今年は忘れずに洗濯用洗剤も入れました。
部品を取り出したときのさっぱり感がぜんぜん違います。
それでも、昨年落としきれずに汚れをためてしまった部分が落ちにくく苦労しました。
昨年よりきれいにしたけれど、まだ来年に宿題残してしまったかな。

昼食後から初めて、暗くなる頃までかかってやっと終わりました。
疲れましたが、きれいになって明るくなりました。


2007年10月29日(月) 歯の治療・迷惑メールフォルダにメールが

引き続きいいお天気で、暑いくらいでした。

歯の治療に行ってきました。
仮歯だった前歯のクラウンが入ってこれで一応治療が終了しました。
前歯をひどい歯医者にだまされるように削られてから十数年、
一度に何本も削られたためにわからなくなって狂った噛みあわせが
他の歯を直す機会毎に少しずつよくなってきたとは言え、
最後に残ったこの一本がまだかなり狂わせていました。

たぶんひどい歯医者がこの歯を作ったとき
実際と違う方向が正面だと思われていたのです。
長さも長すぎるし、向きもおかしい。
数年前に直した隣の歯はそんなに長くない噛みあわせもある程度整えてあり、
今回はその歯に合わせたのでだいぶいいです。

ほとんど1度に何本もあたるようには噛み合わなかった前歯が噛みあうようになりました。
前歯で糸が切れなくなっていましたが、切れそうなくらい噛み合っています。
向きも2本の前歯の並びが自分の正面と合っています。
fの発音や英語のthの発音も、10数年来空気が抜けておかしかったのですが、
また昔のようにできるようになりました。

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Gmailの迷惑メールフィルタで、大事なメールが迷惑メールフォルダに入れられていたのに
何日も気づいていなくて、今日気づいて夜になってあたふたしました。


2007年10月28日(日) 人に慣れない猫の目つきは悪い

昨日の嵐がうそのような今日の快晴です。

午前中は猫見がてら買い物に行きました。
あわよくばWEB上にアップできるような写真を撮りたかったのですが、
人になつかない野良は逃げる逃げる。
煮干をやると食べに来るくせにすぐに逃げる。
それでもなんとか、もらいに来るところを写真に撮ったのですが、
PCに取り込んで見ると目つきがひどいです。
人を疑って警戒しながら近づいているので険しい目つきでかわいげがありません。
姿がかわいい一番ちびちゃんも、目つきは野良そのもの。
ちょっとWEBに上げるようなものではなくなっています。
いい写真が取れるといいのに残念です。

それに引き換え、いつも物置の上にいる駅前駐輪場の猫は人に慣れています。
今日は物置の下にいたので、夫が触ると気持ちよさそうにひっくり返り、
おなかを出して寝てしまいそうな勢いです。
面白がっていてシャッターチャンスを逃してしまいましたが、
後で寝転がって顔を洗っている時に耳のかなり後ろのほうまで手(前足)をまわしていました。
夫が言うには、猫が耳の後ろまでよく洗う時は晴れだそうで。


2007年10月27日(土) 合唱祭

今日は合唱祭なのに、最悪の雨でした。
雨だけならともかく、台風の接近で風も強くなっています。
お客さんも大変ですから、歌う人と家族以外のお客さんは少なかったかもしれません。

今回の合唱祭は、日程上とにかく気が気でないことが多いのです。
参加団体は年々増えて、前回出場した5年前には十数団体だったのに
今回は26団体。
団体ごとのスケジュールが綿密に決められているし、
昼食や着替えや化粧など休憩時間に集中する作業は
皆が同じような場所に集まるので
ゆったり座ったり荷物を広たりはできません。

朝は9時20分集合ですが、私は8時前の電車に乗りました。
9時半から練習室で30分の練習(声だし)の時間がありますが
その時間にはピアニストも指揮者も来ていませんというか呼んでいません。
家が遠いし子供が小さいので、その時間に来てもらうのは気の毒と遠慮したそうです。
というわけで私が自主錬の音頭をとるはめになっているのですが、なにせ当日です。
みんなの声が温まるようにしなければならないし、自分も声を出したいし、
交通事情ででも遅れたらまずいし、早めに行かなくては安心できません。
途中コンビニでお弁当を買っても9時に着くように出たのですが、
着いたらもう大多数のメンバーが揃っていました。

反省したらきりがありませんが、まあ普通の自主錬のときのように声出しは済み、
なんとか最初の心配材料が減りました。

それから客席で舞台リハーサル(10分間)の順番待ちをして、
もう次の出番で並んでいる頃まで先生が来ないのでハラハラしていましたが、なんとか間に合い、
少し時間が押していたリハーサルも無事済みました。

その後昼食着替えが忙しかったのですが、なんとか開始までにすませ、
客席の指定の割りあて場所に座ることができました。
うちの団の指定の場所は公演ならS席のようないい場所でした。
出番の時に必要なので客席にタンブリンを持ち込んだのが
なんとなく落ち着きませんでしたが仕方がない。
出番で舞台に上がる時タンブリンを持って歩くのもチャラチャラいうので気になります。

歌は今までの練習以上のことはできませんが
自分たちの仕上がり状態が出せたのでまあよかったのではないでしょうか。
なんとか無事に演奏を終えて、タンブリンを片付けたらまた一安心。

あとは客席で他の団体の演奏を聞き、
最後に花束係として、講評者に花束を渡して終了しました。

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さて、いろいろ感想はありますが・・・。

基本的には
声楽的な発声(に近いもの)ができている人がたくさんいる団体があるとしたら
そういう声で合唱すれば澄んだきれいな音がします。
そういう団体がまともに音楽的に曲を仕上げてきたらかないっこありません。
でも、素人の団体っていろいろなんですよね。

自分も出演者なので自分たちがどうなっているかわからず
あまり人のことは言えないのですが、とりあえず気になったことを。

一番退屈してしまうのは声の出ていない団体。
フォルテもなく全体が小さいだけだとどうしても単調になってしまいます。
うちの団体は素人声ながら、声は出ていると思います。

疑問なのが、プロかセミプロ級の発声の人がいるのに
その人だけ浮いてしまっている団体。(何団体かありました。)
いい声の人がいるのに、それで全体がよくなっているように思えないのです。
これは何がいけないのか私にはよくわかりません。
その人が合わせないといけないのか、周りとレベルが違いすぎてもともと無理なのか。

私が20代にはわからなかったことで、その後悟ったことがあります。
「1人には1人分の声しかだせない。」ということです。
1人分の声で1人分の表現をする以上の貢献はできないのです。
周りによい影響を与えて周りを活性化させるという貢献ならできますが、
大きな声を出せるから3人分の声をだしてやろうなどと思うとだめなのです。
でもこれは私の体感の話でしかないし、
私自身外から聞けばどの程度溶け込めているのかわからないし、
もっと周りとたいそう差のあるプロ級の人だったらどうなのかわかりません。


2007年10月26日(金) 忙しかった・明日は合唱祭

今日は雨です。台風も来ているそうで。
残念ながら明日も雨らしい。

今日は仕事でしたが何だか忙しい日でした。
写真は1GBのメディアがいっぱいになるほど撮ってあるし
コンパクトデジカメは故障していて修理にださなくてはならないし、
メーカー修理にだすのかどうするのか
修理の出し方を昼までに調べようと急ぎました。
なぜかこういうときに限ってネット注文や調べ物もたくさん頼まれるし。
などなど。

明日はいよいよ合唱祭なので今夜はゆっくり休みます。


2007年10月25日(木) 合唱祭の衣装などの準備

今日も昼間はなんとかいいお天気でしたが崩れるようです。
土曜日にいいお天気だといいのですが。

合唱祭に着る衣装を出すと、掛けてある時にはあまりわからないのですが
ひだに折り目がはっきりついて、その方向が着た時とちょっと違って
着るとドレープが流れません。(掛けてある時は流れているのですが)
アイロンをかけて山を伸ばしていたのですが、
そうするとあちこちの細かいしわも気になりだして、
ずいぶん苦労してアイロンがけしていました。
うまくいったようでも着てみるとなかなか上手くドレープが流れず、
悪戦苦闘してやっとこのくらいでいいことにするかと思えるくらいまできたとき
電話がかかってきました。
本当は落ち着いてもう一度着てみたりしたかったのですが、電話に出ました。

電話は最近ちょっとオカルトがかっている友人ですが霊感がない私にはあまりわかりません。
ただ、普通の人の目に見えないものはあると思っているので
見える人には見え、感じられる人には感じられるのだろうと、うんうんと聞いています。

電話を切ってからもう一度衣装の確認をしようとしましたが、
なんだかショックを受けた時みたいに体がガクガクとしたので
衣装はもうこれでいいことにしました。
霊感はないけれど、人の気は感じるので友人の感情が
最後に何か普通じゃない状態になったのかもしれません。

靴も磨いて荷物も整理して・・・なんとかいけるかな。
あとは当日用意するものを忘れないようにするだけです。


2007年10月24日(水) 合唱祭前最後の練習

今日もお天気はよく、朝晩は肌寒いのですが同じ服装でいると昼間は暑いです。
週間予報より崩れるのが遅いので土曜日の天気が心配です。

いよいよ合唱祭が今度の土曜日となりました。
今日が最後の練習です。
まだまだ未完成ともいえますが、ここまできたら本番これ以上は望めません。
せめてこれまでやってきた成果が無事出ることを願うのみです。

何回か通した時に録音したものを後で聞いたのですが、
全体に気持ちが前向きにリズムに乗っている時は、いろいろミスがあってもその方がまだ様になります。
逆にミスしないようにと気をつけすぎて勢いがなくなっていると情けない演奏になります。
当日なんとか気持ちを盛り上げて前向きに歌いたいものです。

このごろ合唱祭も参加団体が増えているので
着替えの場所とか声だしの場所とかの割り振りが大変らしく
当日の会場での手順はいろいろ心配なのですが
割り振り表は団に1枚しかないので、当日見ながらなんとかするしかないでしょう。

当日は朝早いのですが責任あるので遅れないようにしなければなりません。
ちゃんと時刻表(乗り換え案内)を見ておかなくては。
衣装もハンガーにかけていたのですが
少々のしわがあってドレープのひだがきれいに出ないのでアイロンをかけなければ。
金曜日は時間がないので、明日準備します。


2007年10月23日(火) 十三夜?・娘の風邪

いいお天気が続いていてうれしいです。

今日は十三夜だそうで、あまり良く知らなかったのですが
去年テレビで言っていたので少し覚えました。
十五夜の前々日ではないのですね。

やっぱり十五夜のようにお団子備えるんでしょうか。
十五夜はまだまだ暑くてそんな気分ではなかったのでお団子備えるにはちょうどいいのですが、
すっかり忘れていましたが、夕方月は見えました。
そんなに丸くはなかったような。
満月より少し欠けているというより半月に近く感じましたが、
実際の月齢とは差があるのかもしれません。

娘の風邪が養生していないせいかなかなか治らないようです。
のどが痛いといってのんでいた浅田飴が終わりそうなので買ってきました。
今日は授業もないそうで一日寝ていて、咳が出てきているようなので
内にこもっていたものが開放性になってきているようです。
治ってくる兆候かもしれません。
しかし今週末合唱祭なのでぜひうつさないよう願いたいものです。


2007年10月22日(月) 歯の治療(前歯の型採り)

今日もさわやかな秋晴れです。
外を歩くと気持ちがいいです。

歯の治療に行ってきました。
今日は型採りです。
型を採る前に最終的に形を整える時かみ合わせた状態でよく見て先の長さもあわせてくれたようです。
前のものは本来の歯よりかなり長くて初めてその歯が入った週に、
咬み合わせも狂ってしまったし、長い歯にも慣れないので
下の歯(虫歯の治療跡もない自分の歯)を噛み割って傷つけてしまいました。
何かの機会に他の歯を治療する時に歯医者にその話をしたことが何度かありますが、
金属部分が先の方まであるのでこれ以上削れないといわれました。
はずして治療するときに変えないとだめなようでした。
今回はチャンスです。

さて、型を採るときに型がやけにピッタリはまって、はがすのに衛生士さんが苦労していました。
奥歯に張り付いていたのを引っ張られたのがちょっと痛かった。
その後咬み合わせを採るために
ガムのような大きさの赤いものを噛みました。
そのあと熱いロウのようなものを流し込んでまた咬み合わせの型を採りました。
こんな不思議なものは初めてなので、どこへでも流れていきそうで心配でした。
ある程度冷えてくると固まり始めるのですが、初めはかなり流動的だったのです。

帰りに買い物して帰ってきました。


2007年10月21日(日) くしゃみ鼻水

今日は朝から快晴です。

昨日の夕方から激しいくしゃみ鼻水で、夜寝る時も寝苦しく感じていました。
今朝より昼近くの方が更にひどくなり、
夫がプールへ行っている間に、ちょっと歌の楽譜を見て口ずさんでいたりした時には、
鼻水が流れるように落ちてきて、歌いながらでも鼻にティッシュを
半分ぐらい突っ込んでおかなければならないくらいでした。
歌にはならない。

夫がプールから帰ってきて買い物に出るまえに鼻炎用の薬を1錠のんだので
買い物中は鼻をハンカチで押さえながら歩いていましたが
帰ってくるころにはおさまっていました。
このくすり、買ったときに薬剤師さんに「よく効くけれどのどが渇く」と言われた薬で、
確かにのどが渇きますが、今日はその後すぐに昼食を食べたので
一番のどの渇きを感じる時間に感じずにすみました。

その後あまりにも眠くて昼寝をしました。
鼻水のひどかった昨晩と比べて、鼻水が出ないと安らかだなあと思いながら
よく眠ってしまいました。


2007年10月20日(土) オペラのヴォーカルスコア・息子の誕生日の前祝

朝には昨日の雨がやんでいいお天気になっていました。

夫が昨日「フィガロの結婚」と「こうもり」のヴォーカルスコアを買ってきました。
シリーズで出ているもので最近改定された新版がでたのですが、
とにかくこのスコア、どれも値段が高いのです。
曲によるのですが、3000円台の後半から4〜5千円するのです。
浦和市民オペラ関連で買った「椿姫」を持っているのですが、定価で買っています。
古本屋で1500円程度で出ているのを見つけたそうで、
前の版ですが、状態もいいのでラッキーです。
朝ちょっとフィガロをスコアを見ながら聞いたりしました。

明日息子の誕生日なので、今夜夕食を食べにこないかと電話してみました。
その頃息子は外でバーベキューをやっていたらしい。
新木場あたりから我孫子の寮まで帰るのがめんどくさくなっていたところだと
6時過ぎに来ることになりました。

しゃぶしゃぶでもやろうかと初めは言っていたのですが、
娘がバイトで遅いので、そういう扱いにくいものはやめ、すき焼きに変更。
材料やワインを買って始めました。

火力の強いカセットコンロを買ってからすき焼きが煮えるまでの待ち時間がなくてうれしいのですが、
次々に材料を継ぎ足すのに手を取られている間に夫にワインをどんどん飲まれてしまった感じです。
息子はある程度飲んできているのでそんなに飲みません。
明日は用事(雑用)があるので今日中に寮に帰るといいます。

夫は息子が帰る前に寝てしまいました。
娘が帰るまで待とうかと行っていた息子も、夫が寝てしまったら帰ることにしたようです。
娘が帰るのを待たずに寮に帰って行きました。


2007年10月19日(金) 靴の中敷

今日は午後から雨の予報。
でも建物の中にいるとよくわかりません。
昼に出たときはまだ降っていませんでしたが、帰りには降っていました。

今日履いて出た靴は先日左右にぶれたせいで膝やら腿やら痛くなった靴。
でも、先日ヨシノヤでシューフィッターに靴を合わせてもらいながら聞いた話が参考になり、
どうもこの靴のどこが合わないかわかってきました。

この靴は何の飾りもないプレーンパンプスです。
サイズは23.5cmのEEEで、特に謳い文句になっていたかどうかは覚えていませんが、
外反母趾用と言われる靴によくあるように、つま先のとんがりの位置が中心より内側にあります。
そういう構造だと足の親指側に余裕があるので、
つま先が通常の23.5cmのEEEの靴より奥へ入ってしまいます。
そうすると脇やかかとにゆるみができてガタガタしてしまいます。
そのガタガタが横ブレの原因だったのです。

昔そういうつま先が内側に入っているパンプスを買った時は
店頭で合わせたので、23.5では大きく感じ、23.0を買いました。
その靴はそれで小さい感じはしませんが、かかとのかぶりがちょっと深いのでかかとが靴擦れします。
今回の靴は通販で買ったので、足を入れたときはちょうどいいように感じましたが、
歩くとつま先が前に出て後ろがあくのです。

今日は実験的に、靴に中敷を敷いて出かけてみました。
家にあった手持ちの中敷はつま先からかかとまで全面あるもので、
かかとの方は余分ですが、入れてはいてみるとないよりましです。
とりあえず駅まで行ったら、少なくとも横ブレはしません。

昼休みにニュー新橋ビルの靴修理屋でつま先だけの中敷を買い、入れ替えました。
帰り道はそれで歩いたのですが、それだと少し厚みが足りず、横ぶれしました。
そのせいで少し足が痛いかもしれません。
結局最後には朝入れて行ったかかとまである中敷に替えて帰ってきました。


2007年10月18日(木) 娘が風邪・時刻表印刷

今日はいいお天気でした。

娘が風邪を引いて熱があるといって昨日の夜は夕食もあまり食べずに寝ました。
今日の朝も食べずに寝ていました。
お昼には少し良くなったと起きてきました。

先週生協の注文をするのを忘れてしまって、
昨日生協の荷物がなにもありませんでした。
味噌も切らしてしまって、今朝の味噌汁はほとんど醤油でごまかしたし、
マヨネーズも早くも終わりそうです。
これは平日にたっぷり買い物しなくてはなりません。

今日の昼食の用意をする前に買い物に出ようと思っていました。
しかし、娘があまり食べていないので、残り物がたくさんあります。
珍しく3人いてもなんとかなるほどあります。
昼は残り物のかき集めで済ませました。
買い物は午後に行きました。

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娘が家の中に貼ってある時刻表を見て、2世代ぐらい古いので刷りなおせと言います。
たしかに、このごろいろいろ変わっているのを感じていました。
赤羽駅など、駅に貼ってあるのが違うので驚きです。

いつも「えきから時刻表」のサイトの時刻表を印刷するのですが、
何年か前には印刷用ページでは平日用と土曜日休日用が
1つの表の左右にわかれて1ページになっていました。
ところが、前回印刷した時にはすでに、平日用と土曜日休日用が別のページになり
表の1つの欄は左側に時刻の数字が詰まり、右側は延々余白になっていました。
でも、1つにコンパクトにまとまっていた方が見やすいのです。
おまけに、2路線上下印刷したら別ページにしなくても4ページになるので、
余分な紙や掲示場所をなるべく使わない方がいい。

それなのに、それなのに、今回は何と、
平日用、土曜日用、休日用と3つにわかれているのです。
土曜日用と休日用は同じではないのか?
1つ1つ数字を確認していたらたまらないので、表をコピーして
それぞれExcelのシート1とシート2の同じ位置に貼り付け、
シート間をパラパラマンガのように行き来して、変わりがないのを確認しました。
この液に関しては、土曜日用と休日用のダイヤは同じだということになります。

さてそれからは前にもやったのですが、印刷用のページを一旦PC内で加工して
平日用と土曜日休日用を表の左右に入れたものを保存して
それを印刷しました。
スタイルシートがないと何だか文字がひどいことになるので
引っ張ってきたスタイルシートへのリンクもちゃんと書き換えました。

WEBデザイナーのページつくりの技術は年々凝ったものになるけれど
コピーして利用する者にとってはあまりうれしくないと感じた次第。

さて、できたものを印刷したのですが、
インクを取り替えてからのプリンターは正常に動いてくれて
何のエラーも出ずに印刷できました。

取り外した方のインクは、確認のため送り返すことになっていましたが、
キヤノンのサポートに電話した日の晩に娘がだましだまし大量に印刷して、
「インクが少なくなっています。」の警告が出るようになってしまいました。
あまりに気が引けたので、「インクがたくさん合ったときからエラーが出ていました。云々」のメモを添えました。


2007年10月17日(水) 合唱祭へ向けて練習

相変わらず家の中で半袖でいますが外はそのままでは寒いです。
今日は天気がよくなりましたが、寒いです。

コーラスは合唱祭へ向けて頑張っています。
素直なコーラスなので良くなるところはどんどんよくなり、
全体には進歩が見られますが、短期間で良くならないところはやはりあり、
そういうところを進歩させるのはなかなか難しいです。
ちょっと目立つところに難しいところがあるので気になりますが
まあ仕方がないかもしれません。

午後の自主錬もみんな頑張っています。
しかし、目黒区の公共施設は省エネでしょうか。
ドアが2重になっているような部屋なのに、今の時期、冷房も暖房もできません。
冷房は10月4日まで、暖房は11月何日からとか書いてありました。
その部屋には換気もなさそうで、一生懸命練習しているうちにどんどん熱気がこもり
暑くて暑くてたまらなくなりました。外は涼しいのに。
仕方がないので途中で休憩してドアを開けて換気をしました。


2007年10月16日(火) プリンタのインクのエラー

今日は天気も悪いし、寒々としています。
マンション内は冷えないので、まだ家の中では半袖でいます。

うちのキヤノンのプリンタ(iP5200R)ですが、
先日から「同じ色のインクが2つ入っています。」みたいなエラーがでて
不調だったのです。
電源を入れたばかりからエラーが出たり、何回か印刷してから出たり、さまざまです。
エラーが出たときに警告ランプのついているマゼンタのインクをはずして挿しなおすと、
今まではなんとかエラーが消えて印刷できたのですが、
今日は何回か挿しなおしてもエラーのままだったり、かと思うと
何回も挿しなおしているとたまに印刷できたりしました。
それでも、これではちょっとストレスがたまるので
キヤノンのサポートに電話してみることにしました。

本当はまずはマゼンタのインクを取り替えてみるというのが
トラブル切り分けの手順でしょうが、
まだたっぷりあるときからこういうエラーが出ていたので、
インクが減ったからではないと思っています。
そう思いながらだましだまし使っていたのでその頃よりかなり減ってきてはいますが、
まだ残りがあります。
ここで、インクを買ってきて取り替えるのはもったいなさすぎる。
サポートに電話して取り替えろといわれたら仕方がないが、
何か手があるかもしれないのでまず電話。

実は、そういうエラーが出だしたときから保証書を探しているのですが
入れたと思うところから出てこなくて、他の入れそうなところにもなくて困っていました。
今日こそは本格的に探そうと、
本棚から説明書ファイル(いろいろな取扱説明書を入れている)を引っ張り出しました。
ひとつのページ(というか分かれているビニールケース)に
いくつもの電化製品のものが同居しているので
見落とさないように今日は丁寧に一つ一つ確認して行きました。
そうしたら、やっぱり入れたはずのファイル帳の
ポットやコーヒーメーカーやアイロンの説明書の間から出てきました。
ここまで徹底的に家事用品系の家電と一緒だと、プリンタは見落とすかも。

さて、サポートに電話してみたらしばらく待たされた後に電話が通じ、
こちらの状況を話すと、いくつか確認されたのち
インクを送るのでそれに取り替えて様子を見てほしいとのこと。
え?自分で買わなくてすむの?
キヤノン、太っ腹!
こちらの(不調の)インクは着払いで送り返すそうです。
どこが悪いか調べるのかもしれない。

インクは明日には届くそうです。


2007年10月15日(月) 歯の治療(前歯)

今日は朝うっかり半袖で洗濯物を干しに出たら
寒くてカーディガンを取りに家に入りました。
コンクリート造りの家の中は冷え込まないのでうっかり夏の服装でいますが、
そろそろ本格的に秋です。

久しぶりに歯の治療です。
今度は隙間ができてはずれそうなクラウンの交換で、
歯や根そのものに異常があるわけではないので、そんなにかからないと思います。

外れかける原因としては中で虫歯が進行していることもあるので
見てみないとわからないということでしたが、
開けてみても特に中は異常がないし、レントゲンで見た根も異常がないので、
多分接着していたセメントが減ってしまったのだろうと、
芯をはずすことはなくそのまま新しいクラウンを作るようです。
今回は仮歯を作ってもらいました。次回型を採るそうです。


2007年10月14日(日) 銀座ヨシノヤ

そろそろ長袖の季節かもしれません。
カーディガンがないと思ったら、まだ冬物としてしまってありました。
出さなくては。

今日は午後、娘の靴を買いに銀座ヨシノヤへ行きました。
そろそろ就職活動で、さすがに運動靴を履いているわけにもいかないので、
会社訪問もできるような黒のパンプスを買おうと、
あちこち探し回ったようですが、なかなか娘の足に合う靴はないのです。
前に入学式用にやっと買った靴も長く歩くと靴擦れができ爪が痛み、大変だったようです。
ヨシノヤへ行けばシューフィッターが合う靴を見つけてくれるのではないか出かけていきました。
予算的に娘が自分で買えるようなものではないだろうから、スポンサー(親)同伴です。

結果、黒いプレーンパンプスで、かかともあまり高くなく、
娘がはきやすいというような靴が見つかりました。
よかったよかった。
便乗して私も靴を1足買いました。
ちょっといつもよりヒールの高めの靴ですが、足に合うのではきやすそうな靴です。
でも、ヒールの高さに慣れていないと歩くとかかとから踏み出そうとして失敗するかもしれません。

有楽町の駅はやけに混んでいて、改札に人がたくさん押し寄せます。
丸井とか有楽町イトシアとかが開店したせいでしょうか。
それらの建物に向かって大量の人が出て行っていました。
あまりの人ごみにその建物方向は避けて、阪急と西武の間を通って行きました。
銀座の歩行者天国も混んでいましたが、このくらいは通常通りかもしれません。


2007年10月13日(土) 生協が混む・ロッテ寮の子猫

涼しいのでうっかり半袖で出ると寒いくらいです。

生協の店舗の前の新しいマンションに、この週末も入居する人がいるらしく、
引越しのトラックが止まっています。
そのほかにも家具屋のトラック、ホームセンターのトラックなど止まっています。
新居に新しい家財道具をいろいろ揃えているのでしょう。
目の前の生協の店舗も急に混むようになって、
ちょっとだけ買うものがあるときにさっさと買えなくなってきています。
平日の午前中に行っても籠いっぱいの買い物をする人がレジにたくさん並んでいたりします。

夕方、猫見がてら駅むこうのスーパーまで買い物に行きました。
ロッテ寮の子猫は3週間ぶり(?)に見ると見た目にわかるほど大きくなっていて、
大きいほうの子猫も、小さいほうの子猫も、一回り大きくなっていました。
最近親猫(大きいほうの子猫の親)を見かけることはありません。
最初の頃よそ者扱いされていた小さいほうの子猫も、
今では完全に仲間として大きい方の子猫たちについてまわっています。
えさを取るのにこんなに体格差(月齢差)があったら不利だろうと思いますが、
小さいほうの子猫もコロコロして痩せてもいないので、
それなりに食べ物にありついているのだと思います。

結構賢いことに前に煮干をやったのを覚えていたらしく、
今日は顔を見ただけで出てきました。
それにしても、こいつら悔しいくらい人に慣れません。
近づくと、弱いやつはとっとと逃げ、強いやつは逃げる前にフーッと言って怒ります。
結構人通りも多いので用心しないと生きていけないのかもしれませんが。

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先週植え替えた胡蝶蘭、しおれていた葉もかなりかなり回復してきました。
完全にしなびてしまったところはだめですが、少しシワシワなくらいの所は
水分を吸って厚みも出てしっかりしてきました。


2007年10月12日(金) またおでん?

今日は寒くなるという予報の割には暑かったですねえ。
ニットのカーディガンを着て出たのはあまり当たりではありませんでした。

昨日の誕生日は実は結婚記念日でもあります。
今日は夫と池袋で外食してきました。
ほろ酔い加減でいい気分で帰ってきました。

先週のようい何度もコンサートで夜留守にした場合、
おばあちゃんの夕食用に、カレーやおでんを作って出たのですが、
どうもそういうものは少量作らないので、何日も食べている羽目になります。
久しぶりのカレーはおいしかったのですが、さすがに何回も食べると飽きます。

今日はまたおでん・・・でも、今日は仕事で朝から出かける日なので
昼間に作って夜出かけるという余裕はありません。
おでんをまた何日も食べるのは飽きるし。

というわけで、またおでんなのですが、市販の温めれば食べられるおでんを昨日買ってきました。
1食分が2袋ビニールテープで閉じてあるやつ。
これならおばあちゃんが小食でも、娘と2人で今日食べればあとにはそんなに残りません。
これを用意して出かけ、夜は外で食事して帰りました。


2007年10月11日(木) 誕生日・DVDの画質

昼間は天気がよく、暑いくらいになりました。

今日は私の誕生日です。
とうとう大台に乗り、四捨五入すると百になりました。

買い物に出たときも、近所の生協に出るつもりでぼろを着て出て、
必要なものがみつからなかったのでそのまま駅前まで行ってしまいました。
よれたTシャツがちょっとまずかった。

買い物に出ても、自分で自分用のケーキを買ってくる気にもなれなかったので
誕生日だからって今日特別なことはありませんが、お天気がいいので気分もいいです。
まあ祝うのは今日じゃなくても・・・。

ところでDVD一枚に3時間のオペラを収めると、あんまり画質がよくありません。
普通のTVで見るにはその程度でそんなに苦にならないのですが、(違いはわかります)
PCで見るとギザギザ感があるので
将来ハイビジョンTVが普通になったら(なるのか?)不満でしょうねえ。
2枚にするのがいいのかなあ・・・?


2007年10月10日(水) 合唱祭へ向けて

今日は朝は昨日より寒かったのですが、
昼間は天気もよくなり、そう寒くもありませんでした。

今日はコーラスでした。
いろいろ心配なことはありますが一応進歩はしてきていて、
だいぶ声がまとまってきています。
まだ、合唱慣れしていない新しいメンバーが
時々他のパートにつられて違う音を出してしまうのですが、
その頻度もかなり減ってきました。
あと今日を除いて練習は2回です。
まあ何度もやれば調子が出る程度にはなるでしょうが、
当日いきなり調子が出るのが理想です。

私のへたくそタンブリンも、あまり早くないテンポなら、まあ様になります。
加速もあまりしないで歌いきった時ならかなりまともに聞こえるのですが。


2007年10月09日(火) 録画映像をHDDからDVDへ

関東はあまり降らないと天気予報でいっていませんでした?
昼ごろまでは結構しっかり降っていました。

HDD/DVDレコーダーにオペラなど録音していると
あまりほうっておくとHDDがいっぱいになってしまいます。
昨日のフィガロの結婚も3時間半のオペラです。

画質の良い映像を残しておきたくて、初めはDVD1枚に2時間入る程度のレートで録っていたのですが
だんだんやっていられなくなりました。
オペラ1曲1DVD程度を標準として、最近では初めからDVD1枚にはいる程度のレートでHDDに録っています。
また、以前のものもどんどんレート変換してDVDへ入れたら
元のものは消してしまおうと思っています。

最近のもののダビングはレート変換がいらないので簡単なのですが、
以前の高画質(比較)で録っていたものはレート変換しなければなりません。
この機械、レート変換させるには再生する分だけ時間がかかるようです。
3時間を越えるオペラの変換時間は3時間を越えます。

今日は1曲DVDに出しました。
現在もう1曲変換中ですが、再生時間を考えると日付が変わるかも。

DVDに入れたものには付箋で曲名は書いているのですが、
何枚も白いDVD-RAMがたまると、どれだかわからなくなってきます。
付箋は1枚1枚めくって読まないとわからないくらい目立たなすぎます。
ためしに先日のパバロッティの「ラ・ボエーム」をいれたDVDに
ラベルを作ってみることにしました。
ディスクそのものに書くのではなく、ケース用インデックスカードです。
ディスクは一般にはまた消すかもしれないのでそのままにしておきます。
(パバロッティは消さないだろうけど。)

DVDの中の映像から静止画キャプチャして適当に文字を入れたら結構様になります。
キャプチャした画像は相当荒いのですが、
ないよりずっとましで、何のDVDか大変わかりやすくなりました。


2007年10月08日(月) BS2の「フィガロの結婚」・宮崎学園の男声

今日は雨です。

夜中に録画しておいた「フィガロの結婚」を午前中に見ました。
ザルツブルク音楽祭 2006
合 唱 : ウィーン国立歌劇場合唱団
管弦楽 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : ニコラウス・アーノンクール
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/crs/index.html

スザンナ役がネトレプコだというので期待して見たのですが、
スザンナばかりでなくどの役もいずれ劣らぬ粒ぞろいの配役で素晴らしいものでした。

舞台はあまりその場面ごとに部屋を作らず同じセットを共用する半分抽象的な演出で、
庭のシーンも室内のセットのまま木陰のような影が作られています。

また、人々を操るいたずら天使(キューピッド?)のようなものがいて、
声を出さないながら、ちょろちょろと動き回ります。
ケルビーノと同じ服装なので何か象徴的な意味があるかもしれませんが、よくわかりません。

変わった演出ではありますが、一応雰囲気は出していて、
抽象的な部分も内容に合っているので面白いことは面白いのです。
でも「フィガロの結婚」ってこんなオペラだよ、といって知らない人に紹介するなら
もっとオーソドックスな演出のものでないと困るでしょう。

クリスティーネ・シェーファーのケルビーノは見事です。
演出的にはこのケルビーノはかなりかわいそうな役柄になっていましたが、
初めてこのオペラでのケルビーノの役割がよくわかった気がします。
女性が演じることで違和感があることが多いケルビーノが本当に少年に見えました。

伯爵夫人役のドロテア・レシュマンはどこかで見たと思ったら
前に魔笛を見たときのパミーナです。(4月にBS2で放送)
(コリン・デイヴィス指揮/コヴェント・ガーデン王立歌劇場)
柔らかくころころした声質で、ネトレプコの深くて強い声質とはかなり違います。
スザンナとはっきり差があるのがまた面白く、
後でフィガロが伯爵夫人に変装しているのがスザンナだと
声でわかってしまうこともかなり納得いきます。
(そもそも、変装したら間違えるなんて現実では有り得なさそうですが。)
役の声質にあっているという固定的な意味ではなく、逆なら逆で面白いかもしれません。

午後はアイロンをかけてから、TVをつけたら、
NHK合唱コンクールの全国大会の様子をやっていました。
宮崎学園高校の男声がとても上手かったのでびっくりしました。
結果は惜しくも銀賞でしたが、男声だけなら全国1だと思います。
じつは前に「学校へ行こう」というTV番組で男声募集しているところを見ました。
http://www.tbs.co.jp/gakkou/backnumber/20051025_1.html
短期間でこんな素晴らしくなるもなのですね。


2007年10月07日(日) 胡蝶蘭の植え替え

今日もいいお天気です。
運動会日和ではないでしょうか。

昨日夫が持ってきた胡蝶蘭を、植え替えました。
かなり水切れでしおれていましたが、
みずみずしく葉や根に張りがあると植え替え時に痛めやすいので、
昨日はわざと水遣りは控えました。

午前中に近所(といっても徒歩では遠い)の園芸店へいって、
ミズゴケと素焼きの鉢を買ってきました。
すでにうちにある胡蝶蘭が植わっている鉢は、素焼きなのですがもっともシンプルな、
もっと言えば味も素っ気もない駄温鉢と同じ形の鉢です。
本当はもっとしゃれた形のものがあればいいと思ったのですが、
その時は素焼きのその大きさの鉢では選択肢がなかったのです。
今回はちょっとしゃれたのがあったので、それを買ってきました。

胡蝶蘭のような着生植物は通気を大変好むので素焼きの鉢に1株ずつ植えるのがよく、
塗り鉢や駄温鉢は育成には適さないのですが、
贈答品はほとんどは塗り鉢に寄せ植えにされています。
(それも3株ずつの寄せ植えが定番のようです。)

贈答用の見栄えのいい大きな鉢から株を抜くと、
下のほうには発泡スチロール片が詰められています。
株は3株、一株ずつ育成用の小さい鉢から抜いてそのまま寄せ植えにしたのでしょう、
小さい鉢に植わっていた時の根鉢がそのままの形で3つ入っています。

今は植え替えの時期ではないのですが、最低限1株ずつに植え替えたいので
根鉢をあまりくずさず根をいためないように植え替える予定でした。
しかし、夫が古いミズゴケを取りたがって、いくらやめるように言っても取るので
根はある程度傷んだかもしれません。

とにかく植え替えて、水をたっぷりやって直射日光の当たらないところに並べました。
元気になってくれるといいのですが。

右が贈答用の塗り鉢。この大きな鉢に3株寄せ植えにされていました。3株に分けて5号鉢に植え替えました。


2007年10月06日(土) 胡蝶蘭が来た

今日はまあ、洗濯物の乾く天気でした。

夫は午前中水泳に行っていたと思ったら、午後からトラブル対応とかで仕事に行きました。
私はその間にお掃除しました。
その前に、薬をネット注文しようとして、以前のIDがわからず戸惑っていたら開始が遅くなりました。
お掃除にはだいたい2時間かかるので、終わったら4時半になってしまいました。

夜夫は思ったよりも早く、8時ごろ帰ってきました。
会社にあった贈答品の胡蝶蘭が水がきれてかわいそうになっているものを持ってきました。
明日植え替えてやりましょう。


2007年10月05日(金) フォント探し

今日は暑かったのでしょうか。
そんなに暑くないのに電車の冷房が効いていて寒く感じました。

今日はいろいろ忙しかったのです。
写真は多いし、新患さんは多いし、先生の名刺を作ることになったし。
おまけに午後は眠くて困りました。

表面は日本語、裏面は英語の名刺はあらかたできたのですが、
名前のフォントが気に入りません。
歯医者のPCにはWindowsにもともと入っているフォントと、Officeから入ったフォント、
その他、バンドル版のはがき作成ソフトから入った日本語フォントがいくつかはいっているようです。

でも、なかなか先生が気に入るフォントがないので、
ネットでフリーフォントを探してみました。
(でも、今日はこれというものを見つけずに終わりました。)
ふだんあまりフォントにこだわるようなことはしていないので、
こういう作業は珍しい。


2007年10月04日(木) スリランカ・インドオーケストラのコンサート

今日は久しぶりに晴れ間が出ました。

スリランカ・インドオーケストラのコンサートを聞きにオペラシティのコンサートホールに行ってきました。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/aow_osaka/tokyo2007.html

スリランカとインドのオーケストラは夫が滞在中に所属してチェロを弾いていました。
インドは主にデリーのオーケストラなのであまり知っている人はいないようでしたが、
(夫がやっていたのはムンバイのオーケストラ)
スリランカのオーケストラからは知っている人がたくさん来ているし、
お世話になった先生も来るので、急遽聞きに行くことにしたのです。
火曜日にガラコンサートに行ったばっかりで、
そのチケットを取った時には、こんなに連続に行くことになるとは思っていませんでしたが
まあ、そういう偶然もあるのでしょう。

せっかくだからサリーを着ていこうと、スリランカで買ったサリーを引っ張り出し、
着方を検索して調べました。
仮に着た時に洗濯バサミで留めつつひだの位置を決めてから、
一旦脱いで平らにしてひだをきれいにたたみ、それを安全ピンで留めておきました。
ウエストのひだと後ろに垂らすたれのひだをそうやっておくと後が簡単です。
着付けてからはまた、中のブラウスに安全ピンで留めました。
なかなか上手くいったので着ていくことができました。

さて、演奏の方は弦楽器のレベルはなかなかのもので、とても充実していました。
管楽器は苦しいところもありますが、みんな一生懸命やっています。
全体としてはなかなか良いコンサートだったのではないでしょうか。

残念なのは、なぜか各パートのトップが賛助出演の日本人で、
コンサートマスターも日本人なのですが
このコンマスがちょっとひどかったことです。

たとえば弾ききった時に大きく弓を跳ね上げるような
音楽に関係ない無駄な動作をするオーバーアクションの踊るコンマスなのです。
日本人の恥です。
スリランカオーケストラのコンマスが名手なのに、なぜこんな・・・。

多分外国からはるばる来てあわせる時間が短いので
あらかじめ指揮者の意向をよく知っている人を各パートに入れたかったのかとは想像しますが、
もう少しましな人はいなかったのでしょうか。

たまたま帰りに初台駅にいたチェロの日本人奏者に夫が話しかけて、新宿まで同道したのですが、
その方も、スリランカのコンマスを指して「あの人がコンマスをやればよかったのにねえ。」と言っていました。
さすがに日本人コンマスの悪口は言えませんが・・・。


2007年10月03日(水) 「打ちたたくタンブリン」

なかなか洗濯物がカラッとするような天気にはなりませんが、
一応雨は降っていません。

今日はコーラスでした。
電車が遅れて、少し遅めに着きました。
曲は前に比べればずいぶん仕上がってきています。
まだ、その日の初めからなんとか合格点程度に歌えるということではありませんが、
練習の最後に通して歌うとなんとかまともになってきています。

午後の練習はピアノのない部屋だったので、
借りたキーボードと、録音された伴奏を使って練習しました。
録音にあわせるのはテンポが難しく、
テンポに乗る練習をするのにちょっと苦労します。
でも、年寄りコーラスなのでほうっておくとどんどん遅くなる傾向があるので
それは練習しておきたいので、なんとか頑張っています。
指揮がないと難しいので、私が指揮代わりに録音ピアノにテンポに合わせて
振ったり手を打ったりして拍をとって引っ張ります。

ところで、誰かタンブリンを打ったらどうだという話が前からあって、
ある人がタンブリンのかわりにカスタネットを持ってきて打ってみていたのですが、
今日はタンブリンを持っている人がタンブリンを持ってきました。
しかしリズムが取れないと言い出して、何人かに回り回って私が打つことに・・・。
(本番でも打つんでしょうか?ちょっと自信ないです。)

打楽器になれないものにとって、頭を打たない裏打ちって難しいですよ。
そんなもの初めて持つと、緊張するし力が入るし、リズムは転ぶし歌はおろそかになるし
終わったらなんだかガクガクしますよ。

後で聞いたら、いくら加速する曲だからと言って、なんだかあせって聞こえるし。
練習すればましになるでしょうか。
やってみてだめだったらあきらめてもいいかしら。

※タイトルはジプシーの歌の日本語歌詞の一部です。


2007年10月02日(火) 新国立劇場のオペラ・バレエ・ガラコンサート

今日はまあ、雨の降りそうな天気ではなくなってきました。

夕食の用意をしてお風呂の用意もして、
新国立劇場のオペラ・バレエ・ガラコンサートに行ってきました。

http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000047.html

じつは正月にテレビでやっていたオペラのガラコンサートが
あんまりパッとしないものだったので、全体にはそんなに期待していなかったのですが、
聞いてみると期待以上のものでした。

第1部のバレエの方は、
席が4階の左側の席で、舞台が一部影になって見えないようなところだったので
舞台上を駆け回るバレエは見えない部分もありました。
日本のバレエの水準も馬鹿にしたものではないとは思いましたが、
演目に関してはちょっと不満です。
チャイコフスキーのセレナーデに振り付けがされているものなのですが、
どこかで見たような踊りの寄せ集めにもみえるし
抽象的で何を演じているのかはっきりしないので、たいくつします。
そういうものより何かちゃんとした古典的な演目の一部を持ってきたほうが
見る者は楽しかったと思います。

オペラの合唱もある程度以上の水準で、和音もよく響き、
音が塊になって届いてくる迫力が味わえました。
欲を言えば、特に男声の方から硬い声の響きが聞こえたのが気になったのですが、
全体が合わさってしまえば問題となるほどではありませんでした。

期待の大村博美さんは日本人のソプラノにはなかなかない堂々とした声と表現力でした。
感情表現も豊かで良い歌を聞かせてくれました。

外国人メゾの人は、どれも安心して聞ける良い声で、
こうもりの子爵やフィガロの結婚のケルビーノのようなズボン役や
衣装をガラッと変えてのカルメンを楽しませてくれました。

テナーの人は初めの曲は声ならしが足りなかったのか、
つかえたような音で音程もはまりきらなかったのですが、だんだんよくなり、
最後の「星は光ぬ」とアンコールの「誰も寝てはならぬ」を情熱的に歌いきりました。

終わってみると、正月にTVで見たガラコンサートよりかなりレベルが高いものだったと思います。


2007年10月01日(月) 時津風部屋の力士死亡事件

雨がずっと降っているわけでもないのですが、今日も洗濯物が乾きません。

久しぶりの平日月曜日、なんだか過ごし方を忘れています。
やるべきことを忘れているような気がして仕方がありません。

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何日か前から話題のニュースで気になるものが
時津風部屋の入門まもない力士の死亡事件です。
ミャンマーの報道記者長井さんが殺された事件より実は気になります。

長井さんは、命を落としたのは残念だし悲しいことでしょうが、
危険地帯への取材へ行くことは覚悟の上だと思えば
周囲の人間に納得できる部分はありますが
力士の方はそうではありません。
ほとんどリンチ殺人事件のような状況らしので、愕然としてしまいます。

相撲部屋などという閉鎖的な場所の内情は知りませんが、
国技として心身ともに完成されることを目指して修行をしていて、
スポーツとして健全に鍛えていると普通の人は思っています。
そう思うから親も子供を預けるのです。
稽古は厳しくて、ほうっておけば羽目をはずしそうな若い力士たちも
おとなである親方の管理が行き届いていれば規律正しく過ごし、
見も心も鍛えられると思うから、多少つらくても耐えるように言うのです。
危ない力持ちの若造がこぞっていじめたりするところだと思ったら
誰も子供をそんなところにやりはしません。
ましてや、親方がそれを指示したのなら、親方は殺人者です。

殺人者の親方がいる相撲部屋など世の中にあってはいけません。
いや、相撲部屋だから何かオブラートに包まれてしまっていますが、
リンチ殺人ですよ。
赤軍派か暴力団か、集団暴行事件を起こした若者か
そういう人たちと大差ないではないですか。
さっさと逮捕されて罰されるべきです。
部屋は誰かが継ぐか、継ぐ人がいなければ解散して力士が他の部屋へ散っても仕方ありません。


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