フォーリアの日記
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2006年01月31日(火) 英語・講演・楽譜作成 

今朝は暖かでしたが夜になって雨が降って寒くなりました。

今朝のニュースで小学校の英語の授業で負担に思う子がたくさんいると言う話があり、
その中で、例文に習って自分の言葉を入れて書き換える問題で
7割の子供が例文と同じ文を書いていて自分の言葉を入れられないと言っていました。

しかし、私だってなかなか入れられませんよ。
今日は英語の日だったんですが、ある構文を使うために自分で文を考えようとしても
そういう文を使うような状況が思い浮かべられないんです。
むずかしいですよ。

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午後、インターネットシンポジウムで講演を聴いてきました。
英語のあとなので間に合わなくて、はじめからは聞けなかったのですが
4人のうち、はじめの人がイーアクセスの社長で
最後のほうしか聞けなかったのですが、なかなか面白かったのです。
最後の慶応大学の村井先生の話も面白かった・・というか
多分自分で楽しんで研究しているので、聞いていても面白いのだと思います。

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夜、楽譜作成残りの作業がんばりました。
多少のミスがあるかもしれませんが、なんとかできました。


2006年01月30日(月) 楽譜清書

今日は暖かかったのですが、調子に乗って暖房のあまり効いていない部屋にいたら寒かった。

夕方になってコーラス関係の用事がどっと出てきてあせっています。
ホールの催し物案内への申し込みや、チラシ設置の申し込み、
来週の新年会兼結婚祝の手配(は別の人がしてくれたので)の周知と連絡。

結婚祝いに急遽歌うという話になった歌の楽譜探し。
楽譜はないけどMIDIファイルを見つけたので、
試用版のMIDI→楽譜取り込みソフトで取り込んでみました。
音符はまだいいのだけど(必ずしもよくはないが)、
アウフタクトが設定できず、小節の区切りがおかしくなっていて
そのまま読めそうなものではないので、清書しようかと思っています。
水曜日までには時間がないし短い曲なので、MusiXTexなど使うより手書きが早いかも。(いや、わからないが)

というわけで、これ以後作業時間。


2006年01月29日(日) 「サウンドオブミュージック」最後まで見た

今日は暖かで、これくらいの暖かさが10日も続けば沈丁花も咲くと思いましたが
なかなか、そうは問屋が卸さないでしょう。
明日はもっと暖かいという予報です。

夜になってデジカメを買ったばかりの頃の写真がどこにあるかと夫が聞くので
VAIOに入っているといって、それをスライドショーでずっと見ていたら
昼間何をしていたか書こうとしてもすぐに思い出しません。

では思い出しながら。

昼間は・・・買い物には行きました。
夫はデジカメで撮った写真で人に配りたいものを、
お店でプリントしてもらうために持っていきました。
その注文をして、待ち時間に本屋へよったり食料品を買ったりして
できた頃に受け取りに行って帰ってきました。

早めに夕飯用のシチューを作ってから
またDVDで「サウンドオブミュージック」の続きを見ていました。

昨日切ったところがかなり盛り上がるシーンで、そのまま続きを見るはずだったのですが
なぜかうっかりイジェクトボタンに触ってしまったので
初めに戻ってしまいました。
それだけでなく、英語音声・日本語字幕で見ていたのに
そのシーンまで進めて再生させたら日本語音声になっています。
せっかくいい雰囲気で盛り上がっていたのに、声が違うとイメージが変わってぶち壊しです。
すぐに切り替えようとしたのですが、なかなか操作できずあせりました。
メインメニューからしか切替できなかったようです。
切り替えてから、今日は最後まで見ました。

「サウンドオブミュージック」はこれでやっと一度見てストーリーもわかったので
あと何度も、歌もセリフも覚えるほど見たいのですが、
さび付いた脳細胞が受け付けるかどうかはわかりません。
(何年かかっても無理だったりして。)


2006年01月28日(土) 昨日はモーツァルトの誕生日

今日は寒さのゆるんだ昨日とは打って変わって北風が吹き付ける寒さです。

朝から張り切っている夫と一緒にマジックテープや灯油などの買い物に出かけ、
食料も買ってきました。

先日コンサートが良かったという話をしてたので、夫もコンサートへ行きたくなったと言っていました。
その時もらってきたチラシの束の中から
先日のショパンコンクールの入賞者のガラコンサートを見つけ出し、
今日の5時からなので、当日券があったら行こうかという話もあったのですが、
夫が電話で問い合わせたら、C席は売り切れということだったので、
もともとB席とは値段差があったのと、直接行ってB席もなかったら予算的に痛いのでやめにしました。

したがって午後はのんびりしました。

夫が昼寝をしていたので、
私は前に買ったけれど見ていなかった「サウンドオブミュージック」のDVDをPC(VAIO PCG-F55/BP)で見ていました。
「そのパソコンでDVD見られたんだっけ?」と娘に突っ込まれました。
「うん、進化したんだよ。」
「いつの間に・・・。」

そんな時、近所の方にバッテリーが上がったと助けを求められたので
外へ救助(?)に行きました。
その時寝ていた夫も起こして出て行きました。

家に戻ってもそのまま起きてきた夫は昔のビデオを再生して見はじめました。
昨日がモーツァルトの誕生日だったので、
夫は昨日からいろいろなレクイエムを聞きまくっています。
ビデオのものはモーツアルト没後200年のミサがウィーンで行われた時に演奏された
ショルティ指揮のもので、なかなかいい演奏です。
「サウンドオブミュージック」はモーツァルトには負けるので
途中でしたが中断して続きはまたの機会に見ることにしました。

せっかく再生するのならDVDに落としてしまいたいと夫が言い出したので
VCRデッキの出力からDVD/HDDレコーダーの入力にコードをつないでいなかったのをつなぎました。
これらを入れているラックは戸口に出っ張りがあって、そこに引っかかるので
VCRデッキを持ち上げながらその下のDVD/HDDレコーダーを出さないと、どちらも出すことができません。
はじめに設置した時には、われながらよく1人で入れたものです。
上のデッキを持ちあげていてくれる人がいると出し入れが簡単です。

結局直接DVDには落とさないで、とりあえずHDDに入れました。
入れたものを再生してみていないので、どうなっているかはわかりません。


2006年01月27日(金) 先生張り切る

今日は昨日やおとといほど寒くないようです。
そうは思いましたが、それでもやっぱり朝は寒い。

仕事に行ってみると、スタッフが本人や子供がインフルエンザだとかで休んでいて
初めて会う新人が来ていて、その方と受付の方しかいませんでした。
人手が足りなくて忙しそうでした。
午後からは、子供がインフルエンザの方が来てくれたのでなんとかなったようです。
(ご主人が午後休んで子供を見てくれたらしい)

スタッフがごっそり入れ替わったけれど、
アシスタントではなくて、みんな歯科衛生士だということで、
虫歯や歯周病の診断や予防をセット化したコースを作って
各スタッフの担当制にすると言って先生張り切っています。

昼休みに食事に外へ出たら、外は思ったよりも暖かで
これくらいなら縮こまらないで歩けそうでうれしかった。

夜も昼間よりは寒かったけれど
おとといのコンサート帰りのような身を切る寒さではありませんでした。
早く春にならないかなあ。


2006年01月26日(木) 家の中が寒い。

今日は家にいたのですが、家の中が寒くて寒くて。
ストーブの前にいないとどこにいても寒いくらいですが
普通はストーブの前にいるわけではないので、体がすっかり冷えてきてしまいます。

昨日は相当疲れていたみたいで、早めに寝たのですが
まだ疲れが抜けきらず、今日はなかなか先週のように活動的にはなれませんでした。
朝から歌を歌った上に自主練で歌ったり弾いたりしゃべったりして
さらに出歩いてコンサートに行ったのですから、疲れていても不思議はないかもしれません。(いや、年か?)
休養日と心得てゆっくりしていました。

息子が夕方帰ってきたら、「今日はさいたまは風があって東京より寒い。」などと言っています。
やっぱり寒いのか。
でも、天気予報によると最高気温は10度あったらしいのですが。
家の中だけ暖まらなかったのかもしれません。


2006年01月25日(水) 合唱練習・コンサート

天気はいいのですが今日も北風の吹く寒い一日です。

朝から合唱練習、午後は自主練、夜はコンサートと盛りだくさんの一日でした。
午前の練習ではとにかくどんどんコンサートの曲をこなさなくてはならないので
しばらくやっていなかった曲など中心にやったのですが、
自主錬の効果は現れているような気がします。
それでないと(なんせ年なので)ちょっと間が空くとすっかり忘れているのです。

午後の自主練は、またピアノのない部屋だったのですが
キーボード(60鍵ぐらいだが両手で弾けるようなある程度大きなもの)を借りたので
伴奏が録音されていない曲も練習できたし、部分的な練習もできて
全体として先週よりかなり充実した練習ができたと思います。

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さて、夜はコンサートに行きました。
モーツアルト生誕250周年にちなんで「モーツァルトの愛」というタイトルで、
複数の楽器によるコンチェルトなどを集めたプログラムでした。

プログラムは

フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
    Fl. ピルミン・グレール Harp 吉野直子
2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365
    Pf. 菊地洋子 シュー・ツォン
ディベルティメント第2番 ニ長調 K.131からIIIとVII
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
    Vn. 山田晃子  Va.ジェラール・コセ

クリスティアン・アルミンク指揮 
オーケストラ(小編制)は新日フィル

サントリーホールの舞台裏側の2階席なので、
音がどう聞こえるか不安でした。
前に、ホールの前方から反射してくる音と舞台から直接聞こえる音とがまざって
音がひとつひとつ判別できないほどひどい状態だったことがあるからです。
しかし今回は、小編制だからか、楽器の特性か、それほどのことはありませんでした。

それでも、裏側から聞くのには慣れないので変な聞こえ方をしているとは思いました。
ハープがオーケストラの弦の音の中に沈んで感じられたのは裏側にいたせいかもしれません。
表の席なら、もっと音が前に伸びて聞こえたかもしれません。

クリスティアン・アルミンクという指揮者は知らなかったのですが
なかなかいい指揮者のようで、オケの演奏はなかなかいいです。

フルート、ハープはどちらもそれなりに名手なので全体によかったとは思いますが
1曲目はまだまだこの裏からの聞こえ方になれていなくて、
私としては集中して聞けなかったような気がします。

2台のピアノは・・中国人のシュー・ツォンという人の演奏がかなりすばらしくてびっくりしました。
実は失礼ながらもっと癖のある演奏をする人かと思っていました。
中国人のピアニストというとランラン(郎朗)のイメージが強く、
彼は表現力も実力もたいしたものですが、ピアノを壊しそうな勢いで弾くので
そのイメージとどうしてもダブってしまっていたのです。

そのイメージと風貌からどうしても癖がありそうな気がしていたのですが、
かなり正統派の、細やかな表現力のある演奏でした。

菊地さんのほうはもっとアグレッシブで日本人のピアニストにありがちな大きなアクションで
そのアクションほどには実際の音に表現が現れていないような演奏でしたが
まあ、お互いよくあわせてアンサンブルとしてはよくできていたと思います。

ディベルティメントは全体にはよかったんじゃないでしょうか。
指揮者もさることながら、コンマスもかなりうまいんじゃないかと
この頃から実感しだしています。
ホルンもう少し頑張ってください。リズムが甘いと流れが狂います。

どれも小曲のようでいて全体では意外と長いブログラムなので、
このあたりでかなり疲れてきています。
しかし、次のビオラが素晴らしかったので聞くほうも頑張りました。
16分音符のひとつひとつにまで表現が行き届いた演奏で本当に素晴らしい。
バイオリンも悪くないのですが、同時に演奏すると比べてしまって差を感じます。
親子競演、お父さんの勝ち、みたいな感じです。

知らなかったのですが、帰ってからプログラムのプロフィールを見ると
この方(ビオラ)かなりの名手なのですね。

これも後から知ったのですが
指揮者のアルミンクも若手抜擢ということで話題だったようで、
かなり評判のいい指揮者だそうです。

こういう目玉の曲が何だかわからないようなプログラムは
人に誘われないとおそらく目に付かないので行こうと思わないのですが
なかなかいい演奏会だったので、大変得した気分です。


2006年01月24日(火) 英語の日・音源録音

今日は昨日ほど風がない分寒く感じませんでしたが
夕方からは風が出てきてやっぱり寒かった。

英語のレッスン日、今日はたくさんしゃべらされて、また話せないことを実感。
考えれば言えることもなかなか言えないということは前から実感していましたが、
今日はもともと頭の中にないものも言えないということを実感。(あたりまえか)
ちょっと文例や単語を暗記してボキャブラリーをふやして言い回しに慣れないと。
と勢いのあるうちに何かに取り掛かれればいいんだけど、今日はいろいろ用事があって無理。

早めに帰ってきたので、本屋へ寄って家計簿を探したら
私が探していたものは、もうこの時期返品してしまってないらしい。
注文してきました。
それからスーパーへよって食料は買ったのですがインスタントコーヒーを買うのを忘れました。

家へ帰ったら今日は子供たちがやけに早く帰ってきています。
お茶を飲んでから、明日持っていく練習用音源の録音に励みました。
意外と時間を食って、夕食の支度を始める頃には終わっていなかったけど一旦中断。

夕食後にまた再開して何とか完了。
本当は毎週ちょっとずつじゃなくて
もっといっぺんにできれば無駄がないんだけどしかたがない。

明日は荷物が多い(?)けど頑張ります。


2006年01月23日(月) ダイヤモンドダストのような雪が舞う

今日はまだ雪が残っていますが、すっかり晴れています。
北風がヒューヒュー吹く冬晴れです。
こんなに日に照らされているのに、凍った雪がサラサラの粉状のまま
強い北風に吹き飛ばされて舞い散り、
あたり一面にキラキラと光る細かいチリのように降り注ぎます。
マンションの屋根の雪が飛ばされて降り注いでいるのかもしれません。
美しいけれども、こんな風景はかなり寒い証拠です。

寒いと言っても寒冷地とちがって関東平野ですから
空中の水蒸気が突然凍ってできるダイヤモンドダストではないでしょうが
きらきら光りながら舞い散り、降り注ぐ細かいものを見ていると
ダイヤモンドダストはこういう風に見えるのではないかと思ってしまいます。

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今日は昼間の誰もいないうちに、音の出る作業と、精密機械を散らかす作業を終了しました。
散らかす作業はPCの箱を開けてHDDを交換するから散らかるのですが
コンパクトタイプのPCはHDDがパズルのように下のほうに埋まっているのでめんどうです。
サーバーの動作確認のために、別のHDDに新たにインストールしたOSに
確認したいプログラムの動作していたバージョンをインストールして動作させてみたのですが
やっぱりだめでした。
PHPもZend Optimizerも何かしら動いているようですが
データベースにアクセスできません、というエラーが出ます。
やっぱり原因不明ですが、外のライブラリーを参照していると言うのは本当かもしれません。

音の出る作業は、1曲伴奏を録音して、その曲の各パートを歌って録音しました。
録音してしまえば、ヘッドフォンで聞きながら作業できるので、
あとは夜でも人がいても可能です。


2006年01月22日(日) 今日は晴天

今日は晴れていいお天気でした。
しかし、雪は残っていて、ガリガリに凍っています。

夫は午前中プールに行ったので、私はその間にピアノの練習と
先日インストールしようとして足りなかったファイルのコピーをしました。
先日インストールしようとしていたHDDははずしているので、
そのHDDをWindows機にUSBで外付けにして
FAT32パーティションにコピーしようと思いましたが
今日はまったくUSB外付けではHDDを認識しませんでした。
仕方なくリムーバブルケースに入れたセカンダリーのデータ用HDDをはずして
そこにコピー先のHDDをつないでコピーしました。

それ以上・・箱を開けてネジをはずして・・は、
いろいろあたりに広げることになるので誰もいないときにやります。

ピアノの方も練習だけじゃなくて、録音して歌って・・というところまでやろうと思っているので
スラスラ弾けないと話にならないのですが、
これも録音中に他の物音がしても困るので誰もいないときやります。

午後は灯油を一缶買いに、灯油缶をキャリアにのせて(夫が)ゴロゴロ引きずってきました。
車を出そうとしている人は、ガチガチに凍った雪を取り除かなくてはならないので
大変そうでした。
その後買い物しました。
それでもまだ明日も買い物しないと食べ物が足りないみたい。

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そういえば、お財布がレシートでいっぱいになったので
家計簿を探したら、今年の家計簿はまだ買っていなかったことに気が付きました。
(今まで気付かなかったのかよ。)
とりあえず、このままお財布に入れておくとお財布の閉まりが悪いので
ビニールの袋にいれましたが
今から本屋で探しても、いつも買うやつをまだ売っているでしょうか。


2006年01月21日(土) 雪に負けて外出しなかった

朝から雪です。
昼頃までにやめば・・と勝手に希望的観測をしていたのですがまったくやみません。
暗くなるまで降っていましたが、カーテンを閉めたらわからなくなりました。
もうやんだかもしれません。

こういう日は実は障子貼り日よりなのですが、今年は障子貼りはしません。
去年は天気がいい日に貼ってしまったので、紙の湿り具合が均一にならず失敗しました。

雪を見たら出かける元気もです、今日はどこへも行かずに家にいました。
買い物ぐらいには出ないと食べ物がなくなってくるかもしれません。

こういう日こそ甘酒でしょう、と先日買っておいた酒かすで甘酒を作りました。
そういえば、小学校4年ぐらいから酒かすを使って甘酒を造るのは私の役目になっていました。
当時、家(実家)で甘酒を私が一番食べた(飲んだ)からです。
同じ理由で食事の時(後)などにお茶を入れる役目もその頃から私でした。

この家では誰も私の親のようには小食ではないので
甘酒はほぼ均等に分けられてしまい、私が一番たくさん飲むことはありませんが、
お茶を一番たくさん飲むのはやっぱり私です。

誰も外へ出ないので、新聞を夕方まで誰も取ってきませんでした。
オートロックのマンションでは新聞は1階の郵便受けに配達されるので
取りに出ないとならないのです。
夕方になってとうとう息子が取ってきました。

センター入試の日は毎年雪が降るような気がします。
昨年娘が受験した時も少し降りました。
今年もセンター入試を受ける娘の高校の友だちがまだたくさんいるらしいので
みな頑張って欲しいです。


2006年01月20日(金) 「さくら水産」

今日も寒かったですね。

先週に続いて今日も夫と待ち合わせて帰ってきました。
夫が昨日から「さくら水産」で夕飯を食べようと言っていたのです。
とは言っても、新橋ではなく、家の近くの駅ビル内です。
この手の店の料理はインドにいると食べられないものなのでうれしいらしい。

乗り換えの時に赤羽から電話して娘を呼び出しました。
明日からのセンター入試の準備のために学校が閉鎖されるので
娘は今日は休みなのです。

さすがの娘ももう夕方なので電話に出ましたが、
何時に起きたのかは知りません。

「さくら水産」は先週は大変混んでいたので入れなかったのですが
今週はそれほどでもなく、少し待つと入れそうです。
夫は中で待っていると言って、私だけが待ち合わせ場所の本屋に行きました。
駅ビルの本屋には、まだ娘は来ていなかったのでしばらく待っていました。
娘が来て店に行くころには、夫はもうとっくに中に入って何か注文しているだろうと思いました。
(混み具合からして、そんなに長く待つほどではなさそうだった。)

店に行くと、案の定すでに注文していました。
とりあえず少し注文して食べているというのではなく、
皆の食べる分ほとんど注文してあったようです。

水かお茶が飲みたかったのですが、こういうお酒類を飲む店だと黙っていると出てきません。
一通り飲んだり食べたりしてから、お茶をもらいました。

家に帰ると、家の中が暖かでした。
通常の金曜日は昼間誰もいないので冷え切ったところへ帰るのですが、
今日は娘がいたので、暖かさが残っていました。


2006年01月19日(木) トラブル続出、サーバー機と格闘

今日も大変寒かったのですが、お天気がよかったのでまだよかった。

先日からのあるソフトウェアトラブルの原因を切り分けようと
OSから関連ソフトウェアまですべてのまっ更インストールを試みようとしたのですが
いろいろトラブルで、結局そこまで至らず、今日はあきらめました。

サーバーにしているこのPC、空気吸入口が少ないためか
フロントパネルのわずかな隙間からも一生懸命空気を吸い込んでいるらしい。
いえ、空気だけならいいのですが、ほこりも一緒に吸い込んでいるので
前面の開口部という開口部にほこりがたまっています。
比較的大きな開口部のFDドライブやCD-ROMドライブはもとより、
USBの差込口、音量調節のダイヤル、スイッチの周りの隙間にまで
降りかかるだけでは入り込まないような所にほこりがつまっています。

箱を開けてパネルをはずしたら、まずは掃除機を持ってきて、
そのほこりを吸い取るところから作業は始まりました。

さて、いろいろ問題は山積みなのですが、まず最初の問題は
インストールのためのソフトウェアファイルがサーバーにしているLinux機の中にしかないことです。
件のソフトウェアは元サイトが落ちているし、関連ソフトウェアも古いバージョンはネット上にないのです。
ところがネットワークに参加できたりUSBにつなげたりできるLinux機は一台だけなので、
稼動しているうちに外部(他のPC)にファイルを書き出しておかなくてはならないのです。
knoppixという手もあるのですが、モニターと相性が悪く、オプションを指定しないと画面が映りません。
しかし、どんなオプションを指定すればよかったのか忘れてしまっています。
CUIなら映るのですが、knoppixはCUIにした途端、
勝手にX Windows System(GUI)に切り替えようとするので作業できません。

しかたなしに、はずしたHDDをIDE-USB変換ケーブルでWindows機につなぎました。
これも問題多くて、認識したりしなかったりします。
(あとでどうも電源コンセント側の問題らしいということがわかった。)

ここでケチらず、あちこちにファイルを落として置けばよかったのに、
Windows機にUSBでつないだ実験用HDD(Windowsが入っていてこれからLinuxを入れる)に
直接書き出しただけだったのです。(後で失敗に気づくことになります。)

さて、実験用HDDをサーバー機に取り付けてLinuxを入れようとしたのですが、
CD-Rでブートしません。
(使っている少し前のバージョンのものがCD-Rに焼いてあるのでそれを使いたかったのです。)
CD-Rが劣化してしまったのかと思いましたが、他機では読めるようです。
やっとブートしたと思ったら、途中でファイルが読めなくなってインストールが止まりました。
ほこりで多少レンズが曇っていてもCD-ROMなら読めるかもしれないと、
PC-Japanの古い付録を探し、同じようなバージョンのものを見つけました。
CD-ROMでは問題なくブートし、インストールも始まりました・・・・が
途中でHDDの容量が足りなくなって、止まってしまいました。
Windowsの領域を狭めなくては入らないようです。

仕方がないのでPartitionMagicをFDから起動させようとしたら起動しません。
何度やってもHDDから起動してしまいます。
FDDが読めなくなっているようです。これもほこりのせいか。
試しにWindowsを起動してAドライブ(FDD)を開こうとしたら開きませんでした。
開こうとする度に、しばらく待たされた末エラーになります。
そのうちひょっこり読めるようにならないかと何度も繰り返しましたがあきらめました。

そうそう、PartitionMagicはCDブートできるのでした。
幸い製品版のCD-ROMを持っています。(CD-Rでは読めないかもしれないので)

CD-ROMからブートして、パーティションを変更しました。
パーティションを変更した時には、PartitionMagicが
DOSのブートローダーなら適切に書き換えてくれるのですが
LinuxのブートローダーのLiloは書き換えてくれません。
何か方法があるかもしれませんが、調べていると時間を取られるので
もう一度Linux用パーティションを作成しなおしました。

さて、こんどこそLinuxのインストールができましたが、
起動してみると何か変です。
インストール時の選択を間違えたらしい。
さてもう一度。こんどは問題ないはずなのに、
なぜかファイルを入れた2番目のパーティション(FAT32)にマウントできません。
そこにアクセスできないと、肝心のソフトウェアが入れられません。

今度はWindowsを起動して、マウントできた方のパーティションにファイルを移動。
またLinux起動して、今度はファイルがありました・・・あれ?
関連ソフトウェアはあるのですが、肝心の本体がありません。

もう一度Windows起動。・・・・え?
Linuxから見えないほうのパーティションにも本体ファイルはありません。
そもそもコピーするのを忘れたみたい。

コピーしようと思ってまた元HDDをUSBでWindows機につないでみたけれど、
今度は認識しません。だめだ今日は。
PCに元のHDDを戻してまた元通り組み立てて今日は終了しよう。
戻してから、とりあえず同じHDDのWindowsパーティションにコピーだけはしておこう。

というわけで、何も検証できないで今日は終わりました。


2006年01月18日(水) ピアノのない自主練習

今日はまたかなり寒くなりました。
明日はもっと寒くなるといっていますね。

コーラスの練習日、午後は自主練習でしたが
先週と違ってピアノのある部屋はとれませんでした。
やっぱりピアノがあったほうがきめ細かな練習ができると実感しました。

先週も録音した伴奏に合わせて練習したのですが
部分的にわからない所やうまく行かない所を練習するときは私がピアノを弾いていたのです。
実際にピアノが手元にあれば、場合によってはパートの音を弾いたり、
伴奏を弾いてみたりなど、習得にあわせて自由にパターンを変えられるのですが
録音してあるものではそうはいきません。
各パートの音を歌ったものを録音して持っていったのは正解でしたが
頭だしがパッとできないので、部分練習がむずかしくなり、焦点がぼけてしまいます。
どこかうまくいかない部分があった場合に
どうしても、部分的に取り出すより何度も初めから通すことが多くなってしまい、
飽きても来るし疲れてもきます。

今日持っていったCD-Rにはパートごとの音を入れたものも焼いてあるのですが
帰りにそれが欲しいといわれたので、PCを扱える地元のメンバーにあずけて置いてきました。
私が持って帰ると、あるパート分を集めて人数分焼いて来週でないと持っていけませんが
地元の人に預ければそれより前に渡せるので、来週まで練習できます。

来週もピアノのない部屋だそうですが、もう少し工夫していろいろ録音しておかなければならないと思います。
手のひらパソコンが欲しーい。


2006年01月17日(火) goingとcoming

今日は寒くなってきています。
まだ昨日の暖かさが残っていて、本格的に冷え込むのは明日からだそうですが
北風がピューピュー吹いていて、駅前のビルの間を通った時はしまったと思いました。
ビル風が吹くので通り抜けるのに力が必要です。

今日は英語の日でした。
毎回先生は変わるのですが、
前にずいぶんしっかり教えてくれた先生にまた当たりました。
goとcomeの違いを使い分けることを教わりました。
そういうのって今までわからずにいたことなんですよね。
部屋から出る、入るなどを英語にするだけで
ほうっておくとgoやらcomeやらいいかげんに表現してしまう私たち。
さんざんいろいろ直された末
本題は

How's the report going?
How's the report coming?

のような文。
簡単にしすぎると違っているかもしれないけれど簡単に書いてしまうと
上の例で、Aさんが会社へ提出するreportの進捗状況を第三者であるBさんが尋ねるならgoing、
そのreportを受け取るmanagerが尋ねるならcomingだという話です。

今日ぐらいやるとかなり充実している感じです。


2006年01月16日(月) 雑用ばかりで書くほどの事はなさそう

今日もまだ冷えては来ていません。
明日の方が寒くなるらしい。

コーラスの曲の出力やら、サーバーの確認作業やら
いろいろやりたいことはあったのですが、そういうことをするには時間が足りずやりませんでした。
なんだかいろいろこまごまとした家事はやっていて暇でもなかったのですが
どうも、日記に書くようなことはやっていないようです。

月曜日って無駄な電話が多いんですが、
成人式の着物とワンルームマンション経営は最近ずっと多いのですが、
株価が上がったりしているせいか、投資関係も増えてきています。
灯油の先物取引みたいなのも・・・。
よく聞かないでことわっているから詳細はわかりません。


2006年01月15日(日) 暖かかった

今日は暖かかったですねえ。3月の気温だったようです。
明日はまた平年並みだそうです。

午後、床屋へ行った夫に呼び出されて買い物に外へ出たら、とてもいい天気です。
3月の気温といっても、空を見ると春というよりはまるで秋の空のよう。
うろこ雲がそこここに浮かんでいます。
今は暖かいけれど、これからどんどん寒さに向かうような気分にさせる空でした。
でも、今まで寒かったのでこれだけ暖かいとうれしいです。
このまま暖かくなってしまうことはないにしても、
とんでもない寒さばかりが続くわけではなく、春もくるだろうと思えてきます。


2006年01月14日(土) ジャスコへいった・学校バトン

インド旅行写真アップしました。
http://foglia.hp.infoseek.co.jp/india_photo.htm

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今日の昼は雨のよく降る中、徹夜続きの娘を起こして
安いチェーン店の長崎ちゃんぽんを食べに車で出ました。
何度か声をかけても爆睡していた娘が起きだしたのが2時ごろなので遅い昼食です。
そのあとジャスコへ寄って下着を買いました。
娘のも私のもぼろになってきていたので。
雨のジャスコはものすごい人出で、通常の土日より人も車も多いように思いました。
こんな雨の日はだれもが、駐車場にも屋根のあるところに車で行きたいのかもしれません。

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ところで、きゅうあ。さんから「学校バトン」なるものがまわってきましたので回答しました。
中高時代なんて三十年以上も前のことなのですが・・あはは。


【質問1:小・中・高の中で1番、思い出深い時期は?】

・高校。何が楽しかったんだか、楽しくて楽しくて。
  勉強はあまりしませんでしたが。

【質問2:一番お世話になった先生はいつの時期の先生?】

 ・中学で3年間担任だった先生です。
  まじめな先生で、中学生の人間形成上の指導も一生懸命だった。
  音楽の先生で合唱の指導もしていて、音楽好きになったのもこの先生のおかげ。

【質問3:得意だった科目は?】

 ・中学なら、数学、音楽。
 ・高校なら・・・勉強しなかったんで得意なものがあまりないけど国語と物理かな?
  (生物はだめ。化学も計算できるもの以外はだめ。)

【質問4:では、苦手な科目は?】

 ・社会。中学の社会科も、高校の社会科系の科目もすべて苦手。

【質問5:思い出に残った学校行事を3つあげてください。】

 ・中学だと文化祭の中の音楽祭かなあ。
  クラス合唱も力入っていたし、週1回のクラブでは部長をやっていたし伴奏も弾いたし。

  高校だと学校行事というより部活(吹奏楽)関係で
 ・自分たちの演奏会
 ・コンクール(東海大会)1、2年の時は名古屋まで、3年の時は浜松へ行っています。

【質問6:クラスでどんなキャラでしたか】

 ・中学では活発でまじめなヤツで通っていたと思う。でも無理してたので疲れた。
 ・クラスより吹奏楽に入り浸るヤツ。
  高校では自然体でいたので目立たなかったと思う。
  女子が1割しかいなかった学校なので、女子であるだけで目立ったかもしれないけど。
  
【質問7:学生時代の友達からの呼び名は?】

 ・普通に「姓+さん」で、あだ名はあまりつかなかった。

【質問8:好きな給食のメニューは?】

 ・パン以外のメニュー。カレー麺、ミートソース麺、冬場にお汁粉も出たな。

【質問9:嫌いな給食のメニューは?】

 ・おでん。(給食のおでんって実社会のおでんと違って汁物になっているのも疑問)
  こんにゃくが苦手なのに2×6センチ大(←イメージ)のこんにゃくが入っていたので
  牛乳と一緒に飲み込んでいました。
  (ちなみに脱脂粉乳は嫌いじゃなかった。中学では牛乳でした。)

【質問10:次にバトンを渡す人】

 ・うーん、どうしましょ。ダダちゃんやります?
  何だか狭い範囲に回ってしまう気がするので、適当にお持ち帰りください。


2006年01月13日(金) 新スタッフのみでがんばる

今日は仕事でした。
実は先週、12月一杯でやめたはずのスタッフが来ていてびっくりしたのですが、
結局人手が足りなくて、呼び出されていたようです。
今日はその人もいなかったので、まったく新しいスタッフだけでした。
まだ人が足りないので求人中です。

新しいスタッフはいろいろまだ慣れていないことも多く、
私には直接関係ないながらも、なんとなく影響を受けてしまいます。
口腔内の写真などがうまく取れていなかったりすると
プリントしていいのかどうかも迷います。
私はPCはいじりますが、歯科はド素人なので
どうしてそうなったのでしょうねえ、と話を振られても雑談程度の話しかできません。
どの部分がちゃんと写っていることが必要なのか、
何を見るための写真なのかは
歯科衛生師さんが知っていることで、私にはわかりません。
(門前の小僧で、初めの頃よりは少しはわかりますが)

今日は雨は降らないと思っていたのですが、
昼頃に少し降りました。
昼食を食べに出たときは降っていなかったのですが、食べ終わって外へ出ると降っていました。
帰る頃には降っていなかったので、その時だけかもしれません。
昼間寒かった割には夜は冷えていないような気がしました。

夫と待ち合わせて一緒に帰り、家の近くの駅に着いてから、娘と息子を呼び出して
駅前で食事をして帰ろうとしたのですが、電話すると息子は食べてくるといいます。
娘にはなかなか連絡がつきません。
移動中かもしれないので、先に食べていて、来なかったら娘の分は買って帰ろう
ということにして改札のあたりを歩いていると
運のいいことに、娘が改札から出てきて歩いているのを見つけました。
呼び止めてとんかつ屋に行きました。


2006年01月12日(木) 便利な音声編集ソフト(wavior)

伴奏に乗せた音取り用見本(?)を録音するために
waviorというソフトを使っています。
http://www.musicobo.com/

初めはMusic Studio ProducerというMIDIもWAVEも編集できる
無料だけど多機能な(だけど使いにくいインターフェイスの)ソフトを使っていたのですが
取り込んだWAVファイルとそれに重ねて録音した音声のテンポがずれるという
決定的な欠陥があって大変苦労したので別なものを探したのです。

昨日の自主練習で何が有効かいろいろなことがわかったので
まだ録音してもらっていない曲の伴奏とか、
各パートの音取りのために歌ってみたものとか
PCで伴奏を取り込んだ上に音声編集ソフトで録音しながら音を重ねました。

まだまだ足りない曲がたくさんあったような気がしていたので
弾けるものは弾いて・・・と思ったのですが、残っているのは主に難曲だけ(伴奏が)でした。
結局自分で急遽伴奏を入れたのはすぐに弾ける早春賦だけですが
すでに入れてもらっていた伴奏に歌を乗せていなかったものに、歌を乗せました。
昨日練習したときほとんど歌えていた曲は入れなくてもいいかなと思って入れませんでした。

年末には、まだまだずいぶんやりのこしていたような気がしていましたが、
歌の間違いやすいところはもうだいたい入れてあったので、残りは思ったより楽でした。
間違えたり音程が狂ったり声が出なかったりして少し入れるのにも苦労したと思っていたのは、
特に歌いにくいところを先に入れたからなのです。

本当はPCごと練習場に持っていって、音声編集ソフトを立ち上げて音を出せば
必要なパートの音量を大きくしたり小さくしたりして
ピアノがなくても伴奏に乗せてのどのパートのパート練習も自由自在だし
曲の途中での頭だしも波形で見当がつくので大変便利なのですが、
このVAIOを持ち歩くのは負担が大きすぎるので
とりあえずはwavファイルに書き出して音楽CDに焼いて持っていくしかありません。
そうなると1曲に伴奏のみと各パート用とが必要かどうか悩んでしまいます。
伴奏と各パート用を揃えたら、1曲がwavファイル4つになってしまいます。
パート用はそんなにいらないかな?ピアノがある会場なら弾けばいいし。
でも個人練習したい人もいるかな?
悩んだ末、今日は書き出しませんでした。


2006年01月11日(水) コーラス自主練習

今日は年明け初めてのコーラス練習日でした。
あのひどかった寒波もちょっとゆるんでお天気もいいので出歩くにはまずまずです。

午前中は先生が来てのレッスンですが、午後に自主練習をしました。
今日はピアニストが急な都合で休んで、
先生はひとりで弾きながらの指揮だったのであまり細かい練習はできませんでした。

先月から練習不足という危機を感じ始めていたコーラスのメンバーは
今月から毎週練習場所をとって、参加可能なメンバーだけでも自主練習することにしました。
今日は自主練台1回目。
今日はちょっと遠いけど、本町社教(目黒本町社会教育館)で練習しました。

このためにピアニストに録音してもらった伴奏がたいへん役に立っています。
私が全部弾くとなると、なんでもパッパと弾けるような技はないので大変なのです。
常駐のピアニストがいない頃のように音取り段階からたびたび弾いていたというのなら、
少々難しい伴奏でも徐々に弾けるようになるのですが
いつもピアニストにお任せでまったく弾いていないので、
急に伴奏を弾こうとしても1週間やそこらでは難しい曲は弾けるようになりません。
コンサートとなると曲数も多いし。
伴奏が録音されていると大変助かります。

今日はピアノのある会場を借りられたので、伴奏を流しながら
同時にアルトの音を弾いたり、部分的に練習するときは伴奏も弾いたりしましたが
伴奏があると本当に効果的な練習ができます。
(弾いていると歌えないので、自分で歌えるのもうれしい)
こういうことができるのはたいへんありがたいことです。
伴奏録音があると、ピアノのない会場しか借りられなかった時でも練習できます。

大変充実した練習ができたと思いますが、
歌っただけでなく、ピアノとアンプの間を往復したり
ああしよう、こうしようと大声でしゃべったりしたので疲れました。

自主練の効果はたいしたもので、かなりいろいろ改善されたり覚えたりしたように思います。


2006年01月10日(火) 久しぶりに英語・本田美奈子

朝のうちにちょっと雪が舞ったという話はありますが、見ていません。
昼間は晴れていました。

今日は英語の日だったので出かけました。
年末に一回休んだし、
インドへ行って英語環境の中にいたとは言え、
旅行以来英語のCDはほとんど聞いていないし、
インド人はインド発音英語だし、夫はバリバリの日本語発音英語だし
単語の練習もしていないし、大いに鈍っているのではないかと心配しましたが
まあそんな変化はなかったかもしれません。

住民届けをしたりするため休みを取っているので
あまりついでにあちこち出歩かずに帰ってきました。
帰りの電車の中は暖かくて眠くなってしまいました。

帰ると夫がCDを買ってきて聞いていました。(CDを買いに出たらしい。)
中に本田美奈子のCDがあったので私も聞いたのですが
本田美奈子、なかなかたいしたものです。
夫が店頭でいろいろ聞き比べて、
最近のクラシックのソプラノに名演がないので買ったというのも頷けます。
声域によって発声を変えているところは気になります。
しかし、聞いていて中音域で欲求不満になりかけると、
高音域で鮮やかに出てきて不満をくつがえしてくれます。
高音は美しく伸びやかで、どちらかというとクラシックの発声です。
(かなりの高音があるので、そうしないと出ないのかもしれない。)
それをどこからかわからないようにスムーズに変化させていてなるべく苦にならないようにしています。
全音域声楽的発声を志す者としては変化させること自体無駄な努力なのですが、
音域によって変えている発声をある境目で途切れることなくスムーズに変化させるということが
たいへんな訓練を必要とすることはわかります。


2006年01月09日(月) 祝日月曜日

成人の日ですが、来年娘の番だなんて信じられないくらい関係ない生活をしています。
ちょっとお正月に近すぎると思います。
前のとおり15日ぐらいがちょうどいい。
お正月が明けて、やっと通常モードに切り替わろうとしている時に
また3連休などあると調子狂ってしまいます。

昨日の夜になっていろいろあちこちから探り出したゴミをすてたり
たまったアイロンかけをしたりしていました。


2006年01月08日(日) 録画したビデオを見た

今日は昨日ほどは寒くないような気がします。
昨日ほどは出歩かなかったのですが、家の中の暖まり具合が違います。
昨日は家の中で暖房していても手が冷たくなってしまうくらい寒かったのです。

年賀状の追加が必要なのですが
プリンタのインクの黄色がなくなったので買ってこなければなりません。
最近残り少量になるとタンク内に他の色がまざってしまうようになってきているので
本当は全部なくなったときにカートリッジごと替えてみたいのですが
黄色だけないという状態ではもったいないので黄色だけ交換です。

「題名のない音楽会」が今週と来週若手演奏家の特集で
ゲオルギューが出ると新聞に書いてあったので録画していました。
朝寝坊すると、微妙に見られる時間に起きていないかもしれないと思ったのです。
しかし、録画予約のとき番組表を見たら、ゲオルギューとは書いてありません。
実際10時過ぎてから録画を見てみると、ゲオルギューはでていませんでした。
13歳のテノールはびっくりしますが、ちょっと無理があるのでは?変声はどうするんだろう?

録画をみるついでに、義経の最終回、秘太刀馬の骨の最終回など見ました。
見損ねた番組というのは録画していてもなかなかまた見る機会がなかったので、いいチャンスでした。
見終わったら消していい番組は消しました。
しかし、消し方が難しく、説明書で調べるのに手間取りました。
前から思っていたのですが、まったく使いにくい説明書で、どこに書いてあるかちっともわかりません。
やっとみつけて、付箋をつけて「消去」と書いておきました。

録画予約の時に残り時間が59:11と表示されたのでびっくりして
160GBのHDDに2時間番組にして6本ばかり入っているだけなのに、
残り時間が1時間弱などというはずはない、よっぽど高画質の設定になっているのかとあせったら
単位違いで、本当の残り時間は59時間11分でした。

夕方から食料品と灯油と黄色インクを買いに出ました。
灯油なんて1週間前に2缶買ったのにまた2缶空いているのです。


2006年01月07日(土) 池も凍る寒さ。

インド旅行中の日記を書き足しました。

ここ数日ずっととんでもなく寒いと思っているのですが
今日またさらに朝から冷え込んでいます。

この寒いのに夫が散歩に行こうというので出かけました。
駅前ぐらいまで行って帰ってくるぐらいかと思っていたら
別所沼公園まで行くというのでブツブツ言いながら行きました。

道中はかなり寒くて、フードをかぶっていましたが
公園は風が当たらず少しは暖かでした。

しかし、池はかなり本格的に凍っていました。
うっすら氷が張っているというレベルではなさそうです。
長野の池なら毎冬凍っていますが、
この池がこんなに凍っているのは見たことないので、やっぱりかなり寒いのですね。
かもめの群れが池の真中辺で氷の上に立っています。
しかしなぜ海なし県のさいたまにかもめがいるんでしょう?
かもは氷がないところを選んで泳いでいますが
時々氷の上に立っていたり、飛んできて氷のうえに着地してすべっています。

帰る頃(11時半ごろ)には日が高くなって道中も少しは暖かくなっていました。

午後、ホームページの変更を手伝いました。
「まねきねこ」のページを夫主体にするためです。

夜になってインド滞在中の日記を思い出しながら書き足しています。
そのうち写真もアップしたいところですが、まだ整理がつきません。


2006年01月06日(金) 初出勤。かなり寒い、まだまだ寒い?

昨日よりさらに冷えていますね。
室内で暖房をつけてもすぐに暖まらない、
電車の中でもパンプスをはいた足先がしびれてくる(長野で履くような防寒靴が必要かも)、
外はオーバーを着てマフラーをしていても顔や頭まで寒く、
目出し帽が欲しいくらい。(そんなものかぶって電車に乗っていたら怪しいヤツだな)
これで明日はまたさらに冷え込むと言うのだからほんとにどうなっているのか。

今日はわたしの初出勤なのですが、
新年早々PCがインターネットにつながりません。
pingを飛ばすとルーター型モデムまではつながっていたので
モデムの再起動したらすぐにつながりました。

着く早々からいくつか用事を言い付かったのでそのまま作業をしていたら
あとでまたPPPoE認証が切れてしまいました。
もう一度再起動してから障害情報やメインテナンス情報をちょっと調べていたら
モデムのファームウェアのアップデートを長いことしていなかったことに気付きました。
バージョンアップの変更情報を見ると
新しいバージョンにアップデートしないと自動的にPPPoEの再接続を試みないようです。

ということは、・・今まで再起動などしないでもずっとつながっていたのは
一度もPPPoE認証が切れたことがなかったということなのですね。
それはそれですごいことかもしれません。
うちのモデムなんかしょっちゅう(自動的に)接続しなおしています。

良いほうの事件と言えば、昨年末から行方不明だったハローワークの書類が出てきました。
書類がなかったので求人票が特定できる求人番号がわからず、
暮れに古い書類で事業所番号を調べて電話で問い合わせて延長してもらったそうなのですが
まだ足りないものがあったのでもう一度電話で問い合わせるところだったのです。
問い合わせる前に「書類はどこへ行ったのですかね。不思議ですよね」と言いながら、
こういうファイルにはさんだこれくらいの厚さの書類と受付の人に話していて、
「これくらい?」と受付の人が書棚のファイルに手を置いたものが
まさにその書類だったのです。
なぜ見つからなかったのかわからないくらい、ありそうなところにありました。
これで求人番号がわかったので、大変手間が省けました。

帰りはとにかく寒い寒い。
もう少し我慢すれば暖かい日もやってくると思える1月末とは違い、
今の時期からこんなに寒いと本当にどうしたらいいのかと思います。


2006年01月05日(木) システム復旧・・できない

今日は寒いですねえ。夕方になってからもぐんぐん冷えている気がします。

ところで、インドにいたときにアクセスしようとして気付いていたのですが
自宅サーバーにインストールしているあるシステムのページが表示できなくなっています。
先日からちょっとずつ回復作業に手を出しているのですがなかなかうまくいきません。

帰ってからすぐにPCを再起動してみたのですが、そういうレベルの問題でなかったようで
それだけでは復活せず、それからいろいろ手をつけています。

基本となるプログラムそのものが動かないというよりは、それ以前に
エンコードされているPHPのページが表示できないし、
サーバーのログに、そのあたりのエラーログがあるようなので、
PHPか、デコードして読み出すプログラムかどちらかの問題だろうと思って
その2つのプログラムを上書きインストールしてみたかったのですが
その時点で、Linuxのrpmパッケージの上書きインストールの方法を知りませんでした。
使っていたバージョンはすでにWEB上にみつからず、自分のPCの中には
rpmパッケージしかありませんでした。
インストールのコマンドを打つと、すでに入っているというメッセージが出て
上書きができないのです。
そこで、WEB上にある新しいバージョンを落としてきて、
上書きでなく、アップグレードしてしまいました。
しかし、今考えるとこれが失敗だったのです。

エンコードは自分でするのではなく、すでにされているプログラムを使うので
エンコーダのバージョンに対応しているものでないとデコードできないことにあとで気付きました。
多分、新しいバージョンではだめなのです。
他にPHPのバージョンとの対応もあり、
どちらも少し前のバージョンがWEB上に置かれていないので
対応するものをそろえるのは無理という結論に達しました。
結局、元のバージョンを使うのが最適ということなのです。

強制的に上書きインストールする方法を覚えたので、
元のバージョンを上書きインストールしてみました。
しかし、動作しません。
よく見ると新しいバージョンがどこかに残っているようです。
まずこれをアンインストールしないとだめなのかもしれませんが、
これこそ、rpmパッケージではなく、専用の付属インストーラーを使ってインストールしたものなので
アンインストールのしかたもわかりません。

とりあえず次の試みとしては、新しいバージョンの残骸を探したり
上書きインストールのし直しを試みて
それでだめなら全部新規インストールすることになるかもしれません。

その前にデータがバックアップできればいいのですが。
それも調べてみないことにはわかりません。
最悪、まっ更になるかもしれません。

JPGなどイメージファイルだけはPC上から生でファイル名が見えるので救えるのですが、
LinuxではS_JISの日本語ファイル名のついたものはコピーさえできないので
Windowsからアップロードした日本語ファイル名のついたものは救えません。

とりあえず、明日はできないので、また今度。


2006年01月04日(水) 定常状態第一歩

本日は仕事始めで夫は早速出かけました。
子供たちは相変わらず昼まで寝ていますが、娘は明日から学校が始まるそうです。

家の掃除は私がインドへ出かける前にしたきりで、ほこりが積もっているので掃除機をかけました。
掃除をしている間に、昨日買ってきた湯あかを溶かして漂白するカビキラー(?)のようなものを
風呂場のタイル(?)にまいておきました。
この頃、湯あかに守られて、通常の漂白剤もカビキラーもドメスト(トイレ用)も
撒いてしばらく置いておいても効かなくなってきていたのです。
下の黒ずみまで薬剤が届かないのです。
掃除機をかけ終わった後、風呂場を流してみると、完璧とはいいませんがずいぶんきれいになっていました。
もう一回ぐらいやれば、だいぶきれいになりそうです。
「湯あかを溶かして」という謳い文句もうそではないようです。

今日生協が来るかとおもって空き箱を出していたのですが明日らしい。
正月日程で通常週5日でまわるところを4日でまわるのでずれているらしい。

夫が食べる分も含めた夕飯の量がまだよくつかめません。
これは追々慣れるでしょうが。
今までの2倍くらい必要なようです。


2006年01月03日(火) 初詣

今日は昨日とは打って変わって寒くなりましたがお天気がいいので出歩きました。

昨日夜になって急に、ずいぶん前から貼らずにたまっていた写真を
アルバムに貼るなどという作業をして、ずっとかがんでいたので腰が痛い。

昼前頃、お散歩がてら買い物して、一旦帰って車を出し(久々に車が動かされました)
子供たちをつれてジャスコの回転寿司屋に昼食を食べに行きました。
その足で灯油を買いにガソリンスタンドへ行って、ガソリンスタンド併設の酒屋で酒を買って、
そのまま出かけるという息子だけ駅で下ろして、初詣に行きました。

近手のところですが、通称は調の宮(つきのみや)、本名調神社(つきじんじゃ)と言います。
調という字を書きますが月と関係があるそうで、うさぎがまつられています。

本殿への参拝の列が長かったので、不信心者は正面からの参拝は省略して
おみくじだけ買ってきました。
裏から入ったので逆に表に歩いていくと、本殿への参拝以外にも列があります。
何かと思ったら清めの御手洗(みたらい)です。
正面から入ってまずここで手を洗ってから本殿へ参拝するのが本来のはずですが
ここからこんなに並んでいたら大変です。

駐車場へ入る車の列も相当長くて、近くの道路へ違法駐車しているので
そそくさと引き上げました。


2006年01月02日(月) 旅行モード→お正月モード

今日は天気がよければ出かけたのですが、雨なので出歩きませんでした。
インドから帰って来るとどんなに寒いかと心配していたのですが
今日は出国前ほどの冷え込みではないようです。

朝はお雑煮を食べて、その後は
生協で多少注文してあって、こどもたちが食べていた出来合いのおせち料理がまだあるので
それを食べたりして、夜も多少の買い物はしたけれど、おせちの残りで過ごしました。

旅行モードからお正月モードに移行しているところで、
まだまだ通常モードに慣れるまでには遠そうで、あとが心配です。


2006年01月01日(日) 帰国

日本に帰ってきています。

シンガポールのホテルでは朝食はレストランが開いていない時刻の出発のばあい、ルームサービスを頼めたので、食べることができました。

シンガポールから乗ったUAの飛行機は
乗ってみると指定の座席には先に人がいてダブルブッキングでした。
乗務員が都合してくれたのが何とファーストシート。
こんな経験はこの先一生あるのかどうか。
贅沢なシートはひとりでゆっくり寝られるほど広く、得したといえば得したのですが
座席が単独なので隣と話すということもできず寂しいものです。
映画を見たり寝たりしていました。
音声英語、字幕中国語の映画って、漢字に目が行ってつい字幕を見てしまうので不思議です。

飛行機が成田に着いたのが14:30ごろ。
3時過ぎの京成線特急で日暮里へ。
日暮里でJRに乗り換え、最寄駅まで。
駅から家は近いのですが、とんでもなく荷物が多いのでタクシーで。

家に帰ってからは何だかもとの通りですね。
お正月なのに、お正月気分のないところで過ごしたのでまだまだノッていません。
とにかく明けましておめでとうございます。


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