酸性

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2002年08月31日(土) ポールの世界

今日はオフィスに上司一人しかいないので、更新日和です。2回目の更新。明日の日付で更新。今までサボっていたのにこの勢い。

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先日ポールフランクのサルTについて書きましたけど、その時ポールフランク(Paul Frank)のサイトをグーグルで探したんです。何がしたかったってサルTの写真を探したかったんですわ。で、Paulで検索してイメージをクリックしたんです。

一面にポールさん。

そこかしこにポールさん、ものすごい数のポールさんが現れます。笑顔のポール。気取るポール。仕事中のポール。遊ぶポール。

是非見てみてください。ポールという世界がそこにあります。面倒くさがらないで見てください。面倒くさい人の為に、リンクしましたから、みて下さい。

スミスさんとか山田さんの世界もきっとあるのかも知れません。


2002年08月30日(金) カレッジ再開

昨夜は久しぶりだったからかとってもサムい日記を書いてしまいました。

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また今週からカレッジです。なんと今学期のクラス、金曜日の夜6:30からです。3時間。はぁ〜一番フィーバーしたい時間に勉強っすか。

悩みに悩みましたがオペレーティングシステムの授業にしました。本当はJAVAが取りたかったんですけど適当な時間がなかったので。OSの授業はDOSとUNIXのしくみなんかについて学ぶみたいです。一度きちんとOSについて勉強したかったので、楽しみではあります。

あとデータベースも気になりました。日本の会社でアクセスの構築を少しやったりしたのですが、クエリー(ちょっと専門的な話になりますが)がスパっと理解出来てない気がするのですわ。なのでどうしても上手く構築出来ない部分があったりするんです。でもこの辺は自分で本買って出来る気もして取りませんでした。構築…なんて偉そうですが、そんな大したもん作ってなかったんですけどね。

今週末は3連休です。やっほい。 〜去り行く夏よフォーエバー’02〜 みたいな週末を送りたいものです…結局今日もサムいよね。


2002年08月29日(木) そして彼女に恋をした。

帰りのフリーウェイで渋滞した時、フト後ろの人を見たらグッドルッキングな男性だったので、必要以上にバックミラーを見てしまいました。

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あれよあれよという間に一週間も日記をさぼってしまった。あいやー、書くことはたくさんあった気がするのですが時間がないのと、頭で「こう日記に書こう!」なんて思っているうちにそれで納得しちゃって、日記にしなかったりして…。でも書かない間もたくさんの人が覗いてくれてるみたいで、すみません。なんで頑張って日記書きます。ガンバルンバ。

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…全然浮かびません。


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…そういえば、ユミつんがこっちに来てる時に夫の知り合いがライブやるっつーんで、行ったんですわ。なんでもフォークだっていうから、70's、ラブアンドピース、南こうせつ、あの人(らいかろーりんすとーん歌ってた人…名前が出ん)とか頭に思い描いていたのですが、違ってました。

確かにギター一本でしたが、アコースティック(ごんつぃつぃ)でした。このライブ、Circle of Songsっていう企画もので、夫の知人と合わせて4人が順繰りに歌うのです。皆本当に良かったんですけど、特に1番目の人!。唯一の女性シンガーだったのですが、超ぉぉぉぉぉかっくぃぃぃぃぃぃぃ〜!

えっと彼女はエレキ(の若大将)ギターを弾きながら演奏したんですけど、椅子で大股開きながらもう酔いしれてるんです。歌も抜群にうまい!!!!!

私いっぺんに恋してしまいました(キャ)

失敗したのは、名前が分からないということです。

左の人から順に歌ったのですが、私の好みとしてはその順番通りに良かったです。(夫の知人は2番でした)。4番目の人も悪くは全然なかったのですが、南しんぼうに似てました(別にそれが原因で4番ではありません)。

しかし(かかし)、彼らは売れてるんだか売れてないんだかよく知りませんが、こんなにグレードの高い人がうじゃうじゃといるなんて、この国で歌の頂点に立つのは生半可な事じゃないなぁなんて思いました。

思ったにもかかわらず、私も1番の彼女みたいにエレキをジャジャーンと鳴らして歌いたい!なんて夢見ちゃいました。正確に言えば、彼女を見ながらも歌ってる自分を頭で思い描いてました。やっぱ、音楽やってるってカッコいーぜ。あーーーーもう一度彼女の歌が聴きたい。

Circle of Songsはサイトがあります。すみません、リンクするのが面倒なので、興味のある方はグーグルとかで検索してみてください。


2002年08月22日(木) 君にクラクラ…(怒!)/追記

昨日、ものすごーく嫌な思いをしました。

カレッジの秋学期の登録、ネットで出来る筈なのですがエラーが出てしまうので朝イチで学校に行ったのです。ついでにアドミニオフィスで私の名前のスペルミスも直してもらおうと。

このスペルミス、苗字が変わったのを直してもらおうとしたのがきっかけで、そのままちゃんとした名前に変更してもらえず、もう3回目。確かに日本ではないから日本語の名前は間違え易いのは分かるけど3回も間違えればもういいだろうという気持ち。その度にカレッジに出向いて直しを頼んでるのです。

10分ほど待たされ、長蛇の列が終わり私の番がきて係りの女性に理由を告げると、私の名前を調べて、問題ないじゃんという。ちゃんと見てや、ここ違うでしょ、と説明する。でやっと分かってもらえたら、苗字を変更する時に書かされた用紙を渡されてこれに変更したい箇所を書けときた。くるとは思ってたけどやっぱりきた。「そっちのミスでこうやって来てるんだよ。もう3回目なんだよ」と厭味の一つでも言うと、あからさまに嫌な顔。自分がやったんじゃないって言いたいわけよ、あっちは。日本だったら自分じゃなくてもさ、誤るじゃない。それがこっちでは全くないわけ。絶対に誤らないし、しまいには面倒くさそうな態度。

じゃ書くからペン貸して、って言ったら何て言ったと思う?「貸せない」だよ。その女持ってるのに。手にペン持ってるのに。使ってないのに。「私のペンだから」って言うんだよ。信じられない…!

並んでる学生に借りて書いたわよっ。そんでその女はもう別の学生担当してたから空いてた隣の男の人に渡したのさ。隣の男の人が結局処理してくれたんだけど、全然納得いかない私。というのもだよ、私にペン貸してくれなかった女、次の学生にはペン貸してるのよ!!!!!!!

差別か差別か差別か????????????????????????

とにかく名前変更は終わって(終わってと言っても手続きが終わっただけであって、すぐに変更してくれないから数時間後ネットで調べるのよ。だから名前が間違っててもその場で指摘出来ないのです)、帰りかけたんだけど、納得いかない。このままじゃ帰れない。

もう一度あの女のところに行って、「単純に聞きたいんだけど、なんで私にペン貸してくれなかったの?彼には貸してるよね?」と聞いてみた。女は「彼の書類はサインするだけだから。あなたの書類は他にも書くことあったでしょ。たくさん書く人には貸せないの」と言う。意味が分からない。だいたい私の書類は彼のよりサイズが小さくて、書くことと言ったら変更前の名前、変更後の名前、それにサインの3つだけなのに。納得いかない。

「それじゃあ、ここはペンは自分で用意しろってことなのね、どこにも書いてないけど」と言ってやった。この国ではそういう事はあらかじめ書いてあったりすることは大切なのだ。自分の店の床が濡れていたら「濡れてます」という看板を立てる。客が濡れた床で転んでも書いてあったでしょ、と言えば訴訟にならないから。だからバカバカしいけれど、私もこういう屁理屈じみた事を言ってみたりする。

そしたら女は書類を探して、「ほらここ」と指差した。そこには「黒か青のペンで書くこと」とある。それはペンの色を言ってるだけであらかじめ持って来いって意味じゃぁないだろうがぁぁぁっ!

もう止めた。馬鹿馬鹿し過ぎる。隣の男の人は「君の言いたいことは分かるよ」と私をなだめる。このやりとりの間、他の生徒も静観していた。

こういう日本じゃ起きないであろうと思われる不快な出来事が起きてしまうのです。たかがペンで…と言われそうですけど、区役所とかでちょっとペン貸してもらえますかと聞いて「貸せません」とペンを持ってブラブラさせてる人に言われたら頭にきませんか。私だけ?????????

とにかく頭がクラクラするほど怒り心頭でした。こんなに馬鹿馬鹿しく腹が立ったことって久しぶり。

というわけで、ですます体、である体入り乱れている今日の怒りの日記。


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タイトルを君にクラクラなんてしたせいで、頭の中で「君にバラバラ」by田原俊彦がグ〜ルグル回っております。どうせなら君に胸キュンby YMOの方がよかった…それもこれもあの女のせいだ!


2002年08月20日(火) お和みスポット海篇山篇(画像が重いよっ)

先週の金曜日にユミちゃんとゲッティーミュージアムへ行ってきました。

今の所は何年か前に新装オープンした所で、以前はマリブにありました。マリブの方もリニューアルオープンするみたいですが今の所はマリブの別荘美術館と違って大きいのです。

前回オープン間もなく行った時はものすごく混んでて夫が帰ると言い出し、ほとんど全然見て回れなかったのですが、今回じっくり見ることが出来、そして何て素敵な所なんだぁ!!!!!と狂喜乱舞でした。

ゲッティーがあり余る金を注ぎ込んで収集した美術品の数も質もものすごいですが、庭園がとても綺麗で和めます。建物も天然石を使っていてデザインはとってもコンテンポラリーなのに優しい感じなのです。コーヒーなんかも売っていて、パラソル付きのテーブルが何個もあって(もちろんひなたのテーブルもございますわよ)、一日中ここで本を読んでもいい感じ。つまり美術にまったく興味がなくても楽しい場所です。そしてこの美術館、入場料無料なのです。ま〜じで無料とは思えない程良いんだから。超おすすめ!!!!!

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そして日曜日にはサンタモニカピアに行きました。

この桟橋には遊園地ほどではないですが、プチ乗り物&ゲームがあって、かなり笑えます。

ゲームセンターではアキラのTシャツを着た高校生くらいの男の子がずーっとムキになってダンスダンスレボリューションをやってました。高レベルであることは確かなのですが、ちょっとぜいぜいしてました。

こっちの遊園地につきもののヌイグルミゲットゲームではスパイダーマンゲーム(という名前では絶対ない)がありました。何人かの参加者でする水鉄砲ゲームです。手前の1点めがけて水鉄砲をし、たぶんその水圧で上のスパイダーマンがくるくる上がっていきます。先にあがった人が勝ちです。

そのスパイダーマン人形。かなり太っていて、「あんた飛べないだろう!」って感じでした。



カメラを持っていかなかったので絵にしてみました。実際はもっとデレンとしてました。
デブの上にだらしなかったです。

体感ゲームもたくさんあります。中でも爆笑だったのが、綱を渡るというもの。子供には係りの人が途中まで綱を押さえてくれるので少しは進むのですが途中で落ちてしまうんですねー。まぁ子供は可愛いです。大人は押さえてもらえない為、今乗ったばかりだというのにクルリドーンって感じです。相次ぐ子供の失敗に見かねたお父さんが挑戦したのですが、この父ちゃん、大きいんだわ。綱に乗ったら重みで下についてました。それでも上の方まで行って下につかなかくなったと思ったらドーン。いけないと思いつつ笑いが禁じえない二人でした。




てな訳で、サンタモニカピア、ロマンティックにはほど遠い桟橋です。でも超和めます。

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旅行記の続きも書かずに昨日はこんな絵描いてました。マウス&ペイントなのでガタガタです。


2002年08月19日(月) ばいならユミちゃん!/バトル拒否

今日ユミちゃんが帰国しました。といってもまだ空港にいるはずです。ありがとうユミちゃん。ユミちゃんの少女心忘れない。頑張ってパン作るよ。頑張ってギタリストになるよ。

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こういう店で易々と買い物するのは悔しいね。クルクル回って商品を手にするとか、いきなり奇声を発してみるとかで対処したいね。一人でやると単なるバカで片付けられそうなので、老若男女のグループで颯爽と訪ねたいよね。

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先週はバス通勤をしました。今日も。たぶん明日から車通勤に戻しますけど。

旅行気分が抜けないと言ったらそれまでですけど。旅行中の運転、慣れない道なので緊張はしましたが悪質ドライバーゼロでした。皆普通の真っ当な運転をする人ばかりでした。それがロスに近づいた途端、ウィンカーださないで3車線一気変更(ウィンカー出す人のが少ない)とか、車(つまり私)が近づいて来てから右折左折する車とかが増えだしてさ。もう本当に嫌なんだよ!クレイジードライバーめ。

旅行で使ったレンタカーを返しに行くので夫がレンタカー、私がマイカーを運転して返しに行ったのですが、フリーウェイに入る時の加速車線、2車線から1車線になる所で後ろからワザワザ抜かすのね、私だって思いっきり加速してるから危ないっつーのに。抜かしたクセに本線に入ったら私より遅いでやんの。もう何がやりたいんだか分からないんだよ。どうしてロスはこんなヤツばっかなんだ?北カリフォルニアにはいなかったよ、こんなヘンチクリンは。

そんなこんなで、運転拒否、イライラ拒否、バトル拒否してたんでやんす。いつまでも拒否出来ないのは分かってるけど。
あーあ、私ってつくづく「ろさんぜるす」って所嫌いだなぁ。


2002年08月15日(木) 江戸っ子の粋さ

元たのきんトリオで現(?)ザグッバイの野村ヨッちゃんの歌「気まぐれ ONE WAY BOY」ってのがあったけど、気まぐれなのにONE WAY(一方通行)なんだね。

気まぐれだけど、スクランブル交差点じゃないこだわり。その辺は男らしくまっすぐ行きたいヨッちゃんの表れ。と言いつつ、一方通行で逆走するヨッちゃんの気まぐれ。

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腰が何だかヤバイです。油断するとギックリいきそう。本当に調子が悪い今年。友達の間ではやれ今年は厄年だ、いや前厄だなどと色々な憶測が飛び交っております。というのも神社とか寺によって少しずれてるからなんですな。

ちょっとウェブで調べてみようなんてこんなサイトで生年月日を入力し、調べたんですが(下に思いっきり表があったのですが仕事中こっそり見てたので気がつきませんでした)。

ずばり、「あなたは大厄です」の文字がどーーーーーんと出てきました。

昨日の歴史D事件に続く衝撃。昨日の衝撃が鈍器で後頭部を殴られた感じだったのに対し、今日の大厄どーんは感電で3m程後ろに飛ばされた感じ。

やっぱ厄年だったのか。

にしてもすっごくイジワルな言い方。もうちょっとさりげなくこっそり大厄だよ…と伝えてくれても良いと思う。

厄年の由来は、男女それぞれ身体に変化が表れはじめ、社会的にも重圧がのしかかる時期に設定されていて、まぁ気をつけなよ!という事らしいですね。江戸時代、川崎大師へ厄除けに行って来るよーと言いつつ、品川の宿場町で遊んでそこで母ちゃんへの証拠用にお札を買って帰る人も多かったとか(遊んで帰る人用にお札が売ってたのね)。

私も帰国した暁には川崎大師で厄払いしよう。でもその前に川崎ケイリンなんかによったりして江戸っ子よろしく余裕ぶってみよう。


2002年08月14日(水) 珍客歓迎/2年遅れで来たショック

アザラシが多摩川に流れ着いたらしいです。どこだどこだ、多摩川の何処だ?二子玉川?奥多摩?それとも…?

私の期待を裏切る事なく、アザラシさんは多摩川下流、大田区にいるではあーりませんか!アザラシさん偉い!ヘドロとか川崎の工場の煙とか大変かも知れませんが、普通に人も暮らしてるんで大丈夫です。頑張ってください。世田谷とか奥多摩とかに逃げんなよっ!地元の皆さんも今のうちに大田名物アザラシ饅頭を売り出しましょう。

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昔通っていたコミュニティーカレッジの秋学期が2週間後に始まるんで、またクラス取ろうかな等と悩んでおります。カレッジのサイトでクラス一覧でも見ようついでに、春学期の成績を調べてみました。

英語&コンピュータ(アルゴリズム)ともにA。イエーイ。なんて全然威張れなくって、正直簡単だったのですわ。あの時はひぃひぃ言ってましたが、仕事しながらだと大変なのですわよ。あのクラス達、学生だけやってて取ったら簡単プーおならプーでした。この私が言うのですから間違いございません。

先生に恵まれていたのでした。夜の授業なので昼働いてる生徒が多いのですよ。で、先生もそれを十分理解していて、無理のないような授業の進め方をしてくれたのでした。

ま、それはいいとして。

カレッジのサイトに自分のIDとパスワードでログインすると過去の成績も全部見れるのです。で、Dがチラッと目に入り「あーこれは人類学だなー、懐かしいよねぇー」なんて思っていたら、なんとHistory(歴史)と書かれているじゃぁありませんか!!!

・・・・・・・・・・・

・・・・・・えぇーーーーー!?

今の今まで自分、歴史はBだと思っていました。Dなの?本当にDなの?何かの間違いじゃないの???物凄いショックです。当時はウェブからではなくって、自動応答の電話で成績を調べていました。「ビィー」と「ディー」。確かに発音は似ています。うーむしかし納得いたかない…。同時にあの頃の授業が走馬灯のように蘇ってきました。

・1回目のテスト(エッセイ)−Cマイナス 先生から呼び出し

・2回目のテスト(エッセイ)−Dマイナス 先生から呼び出し

・ファイナルテスト(エッセイ)−とりあえずエッセイテスト用のノートの裏表紙まで使いありったけの知識を書いてみる。


・・・・・・間違いじゃなくって、本当にDなのでしょう…。これでBもらえたと思っていた私が間違いだっつーの。

にしても2年後にあんたバカって言われたみたいで、頭がガンガンするほど動揺しております。


2002年08月13日(火) 私の嫁さんになってください。

昨日の日記でもわかるように、疲れが取れるどころか蓄積状態になっております。

ただ、今ユミちゃんがご飯を作ってくれているのでとってもラクです。

ラクどころが、天国です。実はユミちゃんは仕事を辞めて今年から料理の専門学校に通ってるので料理がピカイチなのです。ホントに美味しいのですわ。毎日仕事を終えて帰るのが楽しみで楽しみで。料理の上手な美人妻を持つダンナの気持ちがわかりますぜー。美人は関係ないけどね(ユミちゃんは可愛いです)。

料理はもちろん、お菓子もさっさと作ってしまうのです。ちょっとヤバくなりかけのバナナを使ってバナナブレッドをサッと作ってしまうし、日本から杏仁霜とかいうアーモンドの粉を持ってきてくれて、超うまうま杏仁豆腐を作ってくれたり。もう日本に帰らないでずっとここにいてぇ〜んと甘えている毎日です。

血は水よりも濃いなーと思うのが我が夫でありユミちゃんの兄であるこの男。私より料理のセンスがあります。私が無いだけなのですが、料理を作るのが割と好きです。栗原はるみの「ごちそうさまが聞きたくて」をボロボロになるまで使い込んでるのが自慢の私ですが(それって自慢か?)、この前帰国した時に買った「もう一度、ごちそうさまが聞きたくて」は夫の物になりかけております。

昔野菜炒めに失敗した時(野菜炒めって普通失敗しないよなー)、夫に相談したら「こういうのは酢でごまかせ」と、アンをちゃっちゃと作ってアンかけにしてくれました。ただ私が作るものには基本的に「いやぁ〜〜〜うまい!!!おらぁ幸せだなぁ!なかなかこういうのは作れないよねぇ〜〜〜〜ん〜〜〜サイコー〜!」といつも言ってくれる所が優しいと思います。私はといえば、ケンタロウ目指せばーなんて言ってもっと料理を作ってもらおうと企んでます。

そんなお二人なので料理用語などマニアックな会話をしたりすることがありますが、私は全然はいれません。例えばナントカソースの話なんかしていても、ソース=ブルドックの私はなんのことやらサッパリ。

さぁ、今日の夕飯はなんだろー、るんるん。


2002年08月12日(月) 古代人からのテレパシー

「〜のである」、というのを読んだり聞いたりすると必ず「ネアンデルタール人」が浮かんでしまうのである。ネアンデルタール。


2002年08月11日(日) 帰還

旅行から無事帰ってまいりました。

予想通りひと悶着どころか3悶着くらいありましたがいつもの事です。それを打ち消すくらいの経験が出来ました。

旅行記(1日目)を書いてみました。タイトルにもあるとおり、ホットでワイルドな旅でした。この言葉がピッタリです。暇な人は読んでください。写真はまだアップしてません。空いてる左に入れる予定です。ちなみに3悶着についてはふれません(あはは)。疲れが全然取れないので寝ます。明日から仕事です。


2002年08月02日(金) 旅にでます。

日本からブチョーとジチョーが来ていてバタバタと忙しいです。昨日なんかやっと時間を見つけてお昼食べたのが2時。しかも流しの横でお弁当立ち食い。トホホ。そのくらいバタバタしてます。今外出してるのでなんとか書いてます。戻ってきたらまたバタバタだ。

今日のお昼に走ってパンツ買ってきましたよ。ビクトリアズシークレットで。5枚で$19.50って高くないのね、ここってパンチーは。セクシーレスパンチーだからかしらん。この店はスーパーセクシー系ランジェリーショップですがセクシーレスのパンチーも売ってます。迷わずセクシーレスパンチーを買う私。迷う女性になりたいものよ。迷わずセクシー系を買う女性になれって。そうよね…。

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日曜深夜から1週間旅行に行ってきます。なのでしばらくネットから離れます。これが旅行前の最後の日記だと思います。にしてもキッツいスケジュールなのに気が付きました。ケンカにならないようにしないとな。極限状態ではイライラしてしまうもの。極限状態になる旅行ってのもどうかと思うけど。Mancosはもちろん、バッシバシと写真を撮ってまいります。こうご期待。


みこちん |mailhomepagebbsセンリューゴージャン!

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