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| 2014年05月29日(木) |
色んなことがありすぎた。色んなことなんか、あったのか？ 色んなことがあった気がするけれど、改めて振り返ってみると、それほど色んなことは起こってない気もする。オムツ、ばっちり外れました、ってそれは一ヶ月以上前の話。園で熱が出て呼び出されたり、初めての中耳炎やら初めての胃腸炎を経験したりで、真面目に心配する日々が続いたりした。心配する意味のある心配をするなんて、今まであまりなかったことなので、目下の心配がなくなった今となっては、晴れやかな気持ちです。心配しても意味のない心配をする、とにかく常に不安でないと不安、という面倒な性質の私ですが、抽象的な心配やら不安が、入り込む余地がない。具体的なあれこれに、現実に、いい感じに追われていました。夜寝る前に、布団の中で、妄想をする、というのが、幼い頃からの私の習慣であり、一番といっていいくらいの楽しみ(妄想の内容によっては苦しみ)であったのに、明日の段取りとかしか考えられなかった。というか、もぐ子の体調悪いと寝られん。そんなわけで、子が体調崩したり、元気になったり、病気貰ったり、治ったと思ったらぶり返したり、そんなんでした。でも元気になった。とても嬉しい。もぐ子、良く頑張ったよ。もぐ子は、ぬいぐるみを相手に、「大丈夫？ 痛くない？ もっちゃんが治してあげるからね」と看病の真似っこしてます。玩具の包丁を体温計に見立てて、「熱計るよー」と、ぬいぐるみの脇に差し込んだり。日々成長しているなあ。
