愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2014年03月21日(金) 三件の記事があります

・卒支援センター
 先日、よく行ってる支援センターで、卒園式的な行事があり、参加しました。初めて支援センターに行ったのは、もぐ子が六ヶ月のときで、まだ赤ちゃんでした。それがもうすぐ三歳。あの頃は、一歳や二歳の子が、すごくお兄ちゃんお姉ちゃんに見えて、我が子がそんなに大きくなるなんて、想像もつかなかった。私は、子供が一歳になったら仕事に出たい、と思っていたのですが、支援センター通いが意外なくらい楽しくて、結局今までも無職です。単に職探しがめんどくさかったってのもありますが、支援センターがなかったら、面倒でも仕事探してる。子供と二人だけで一日中いるのって、今みたいに言葉でやりとりできるようになれば楽しいですが、それ以前は、私にとってはなかなかしんどいことでした。でも支援センターに行くことで、生活のリズムが整い、子供にも私にも友人ができ、育児の相談も、育児に関係ない話もいっぱいして、ほんとにいいことばかりだった。なかなか歩かなかったもぐ子が歩き出したとき、なかなか言葉が出なかったもぐ子が話し始めたとき、みんな一緒に喜んでくれたなー、とか、もぐ子が一歳半くらいのとき、やたらギザギザハートで、近付いてきた子の髪を引っ張ったり、押したりして、私があわあわしていたら、みんな励ましてくれたなー、とか、思い出すと、なんか…。式の最中は、もぐ子が走り回ってたのを追いかけたりしてたから、涙する余裕はなかったけど、今になって泣けてくる。私なんかにちゃんと子供を育てられるわけない、って思っていたし、今でも自信なんか全然ないけど、穏やかな夫がいて、頼りになる母がいて、支援センターがあって、そんな恵まれた環境なんだから、大丈夫って、改めて感じます。感謝。もちろん、もぐ子にも感謝してます。頼りにならず、あわあわひやひやしてばかりの母の元で、元気に愉快に育ってくれてるもぐ子。最近ますます愉快さに磨きがかかっています。もう、後光がさして見えるよ。本当にありがとう。もぐ子が生まれてこなくても、私はそれはそれでそれなりに幸せに暮らしていたかもしれない。でももう、そんなこと考えたら、もぐ子のいない世界を想像したら、さみしくて怖くて、真っ暗な気持ちになる。だったら考えるなという話。

・虫さんが来てくれた
 そんなわけで、虫さんが我が家に来てくれたんです! 結構久しぶりです。虫さん好きなもぐ子は、前日からわくわくしていて、「ピンポンって鳴ったら、虫さん来る? なんでまだピンポン鳴らんの?」などと言ってたのですが、いざ会ったら、恥ずかしがって隠れたりしていた。しかしすぐに慣れて、虫さんを振り回していました…。虫さん、いかにも二・三歳児なめんどくさいもぐ子の相手を、朝から晩までしてくれて、本当にありがとう。というかすみません。そう、まじで、朝から晩まで…。疲れたでしょうとも。私は、微笑ましい気持ちで、そしてまあまあシメシメという気持ちで、虫さんともぐ子を見つめていたのですが、よく考えたら、いや、よく考えなくても、遠くから来てもらって、子守をしてもらうって、どうなんですか。いや、子守のために来てもらったわけではないんですが、結果的に子守三昧になっていた。すみません。でもまた来てください。

・自転車を買いました
 もぐ子がもうすぐ誕生日なので、もぐ子の自転車を買いました。キャラクターものは避けたかったのですが(飽きるかもしれないから)、もぐ子の希望に逆らえず、カーズの自転車なんです。ちなみにもぐ子は、カーズが何より好きというわけではないんですが、目立つところにカーズの自転車があり、「これにする!」ってなったんです。目立つところにアンパンマンがあったら、アンパンマンだったでしょうね…。アンパンマンが何より好きってわけでもないと思うんですが。なんか色々好きなんです。アンパンマン、カーズ、トーマス、トミカ、ロボカーポリー、トレインヒーロー…。でもとりあえずは、アニメが好きみたいですね。おかあさんといっしょ、とか、全然見ないもん。生身の人間が出てくるテレビ番組には興味を示さないどころか、「おもしろくない!」と言いきってます。大丈夫か、もぐ子。あかりさんに、「遺伝か?」って言われたんですが、「でも生ものも好きだよね」ってなって、もぐの遺伝とかじゃないよねってなりました。…。


2014年03月16日(日) 前回の続きです

 というわけで続き。アドベンチャーワールド二日目。ところで、もぐ子は、「アドベンチャーワールド」とは言えずに(言わずに?)、「ドキンちゃんワールド」と言ってます。さて、アドベンチャーワールド行く前に白良浜寄ってみよっか、ってなったので、行ってみたよ。わー、砂浜白っ! 沖縄みたいー。沖縄行ったことないけど。とにかく白い。すごい綺麗。海水浴の時期は賑わうんだろうな。今は全然人いないけど。寒いし。あっ、なんか知らんけどもぐ子が泣きだした。「バケツとスコップがないいいー! お砂遊びしたいのにいいー!!」あー、そうなんだ…。砂遊び、大好きなんですよね。「バケツとスコップを下さいいいー!」下さい言われても。バスの時間が近付いてきた。「砂遊びはまた今度にしよ。アドベンチャーワールド行こうよ。バスに乗って行こうよ(猫なで声)」「いやっ! ドキンちゃんワールドはママだけ行く。もっちゃんはここでお砂遊びする」ああっ、バスの時間がー。そんなわけで、強引にもぐ子を抱えてバス停へ。「いやああー! お砂ー!」悲鳴…。すっかりテンションが下がりきったもぐ子を乗せて、バスはアドベンチャーワールドへ。前日以上に人が多い! それにしても今日も寒いな。前日は抱っこ抱っこで疲れ果てたので、今日はベビーカーをレンタルするよ。もちろん(?)有料だよ。もぐ子はパンダ型のベビーカーを選び、一気に機嫌が良くなりました。ベビーカーに「もっちゃん号」と名付け、「行くぞーレッツゴー!」と上機嫌。はー、これで一安心。しかし…。「昨日寝てて見れなかったイルカショー見に行く?(しつこい)」「やー。もっちゃん号で走るー」何かを見ようと立ち止まると、「もっちゃん号、動かん。タイヤパンクした? 動いてー!」ちょっとこれ…。もっちゃん号を乗り回したいだけになってるし…。まあいいけど。もっちゃん号に乗ったままサファリへゴー。アドベンチャーワールドは、バスやらカートやらでサファリを回れるけど、徒歩ルートもあるんだぜ。それで、キリンやらに餌やりもできるんだ。もっちゃん号を降りたくないもぐ子をなんとか説得し、キリンに餌やり。これ、私もちょっとびっくりしたんですが、思ってた感じと違うかった。カップにいくつか入ってる餌を一つ摘んで差し出すと、キリンさんがひょいと食べてくれる、て具合かと思ってたら。右手で差し出した一粒でなく、カップを持ってる左手の方に向かって、長く大きい青紫の舌が伸びてきたんです。カップに入ってる餌を全部というかカップごとというかもぐ子の左手ごと持ってっちゃうような勢いだったんです。もぐ子大号泣。「いやああああ! 食べられるううう!」…うん、そこまでは思わなかったけど、意外なくらい迫力あった。くじけずに、次はエミューの餌やりを。エミューって分かりますか。オーストラリアに生息してるダチョウみたいな鳥なんですが。これがまた意外に迫力があって、近くで見ると目が怖いし、くちばしが鋭い。私、餌をあげようとしたら手をくちばしで突かれたんですが、めちゃ痛かった。もちろんもぐ子はびびってました。「食べられる…」また言ってるし。そんなわけで、他にも色んな動物を見たけども、楽しいサファリ体験でした☆サファリを出てからも、動物園ゾーンを回ってみたよ。しつこく餌やりです。あっ、豚さん発見。豚ならいけるんじゃない? と思ったら、近くで見るとこちらもまあまあな迫力。歯が結構鋭いんですね…。歯を剥き出し、鼻をフガフガいわせてる豚さんを間近にし、もぐ子は静かに後退りしながら、「…これ、無理…」と言いました。今まで可愛いイメージだっただけに、本物を見たときの衝撃は大きいです。なんやかんやで、一番普通に楽しんだのは遊園地ゾーンですね。遊園地なら地元にもありますがね…。でもまあとにかく楽しかったです! おしまい。


2014年03月14日(金) 旅の思い出(おぼろげ)

 いい具合に記憶がおぼろげになってきたぜ。そんなわけで和歌山旅の詳細についておぼろげに書くぜ。さてさて、何故旅に出ることになったかというと、夫が前々から、どっか行きたい、できれば沖縄に行きたい、それが無理なら湯布院に行きたい、などと、あたたかげなところに行きたがっていたんです。ですが仕事の都合やらでなかなか日取りが決まらず、私としては、お金もないしもう行かんでいいんやない? と思っておったのですが、近場で一・二泊でいいから行こうじゃないか、ってなって、ならまあ行くかな? 入園前にどっか行っとくかな、誕生日近いしお祝いの意味もこめて、もぐ子が楽しめるようなとこ行こうかな、ってことで、アドベンチャーワールド目当てで和歌山へ。車ではなく新幹線だよー。もぐ子新幹線好きだしね。と思ったら、別にそんなにテンション上がってなかった。普通でした。本やらテレビやらに新幹線が出てきたら、目を輝かせていたから、お母さんはあなたが新幹線大好きなのかと思っていましたよ。まあそれはいい。新大阪で乗換なんですが、そこで一時間ほど時間をとって、去年転勤で去っていったお友達(神戸在住)に会いました。一年近く会ってなかったから、子供の成長ぶりにびっくり。その子ももぐ子もシャイなので、お互い覚えてはいるんだけどなかなか恥ずかしがって一緒に遊んだりはできず、やっと慣れてきたところでお別れ。別れ際はさみしかったです…。ホームまで見送ってくれて、お互いの姿が見えなくなるまで手を振り合ってたんですが、ちょっと泣きそうになっちゃった。和歌山行きの特急の中で、しつこくさみしさの余韻をかみしめていると、「お菓子食べるー」ともぐ子。切り替え早。さっきまで一緒にしんみりしてたのに。食べるといいです。そして大人しくしているといいです。新大阪までは新幹線ですぐですが、和歌山まではまあまあ長いぜ。そんなわけで和歌山へ着きました。午後から出発だったので、外はもう暗いです。今日は移動のみ。そして翌日、アドベンチャーワールドへ。天気が良くて一安心。でも寒い。かなり寒い。開園前から結構並んでます。思ったほどはざわざわしてないです。寒いからですかね。いやもうほんと寒い。まずはパンダを見に行きました。おお、まさに客寄せパンダ。人々がパンダに群がっておる。パンダは黙々と笹を貪っております。…うん、なんか、想像通りの生き物。私はもともとパンダに興味がなく、目の周りが黒くてちょっと怖いかも、と思ってるくらいだったんですが、やっぱ目の周りが黒いとちょっと怖いよね、って改めて思いました。「次の動物見る」ともぐ子。ちょ、まだ、一分と見てないですけど。「なかなか見れるもんじゃないから、もうちょっと見ようよ」と言っても、「次の動物ー!!(ジタバタ)」そうですか…。じゃ、次。そんなわけでさくさく回ることができたんです。もぐ子が「はい、次ー」って言うから…。そして、「歩くと疲れる」という理由で、ずっと抱っこのもぐ子。重いです。あと、「次ー」とか言ってるけど、胸に顔をうずめてて、何も見てないですよね…。楽しみにしていたイルカショーの時間です。ちょっと早めに行って、よさげな席に座って、わくわくしながら待ってると…、あれ、もっちゃん、寝てる? めっちゃ寝てる! 最初から最後まで寝てました。終わった途端に起きました。でもまあ後でまたショーあるしね。「また後で見ようね」「ううん、見ない」「イルカさんだよ、好きやんね、イルカさんがジャンプしたり、すごいよ!? 後で見ようよ!(必死)」「ううん、見ない」もぐ子、冷たい…。その後、サファリへ。なんと、もぐ子は、また寝ました…。そして一日目は終了しました。翌日もアドベンチャーワールドに行こうという魂胆なんです。長くなったので、二日目の話はまた後日。といっても、そんなわざわざ書くほどのもんでもないけど。一日目と似たようなもんなんですけど。


2014年03月09日(日) 突然…

 和歌山行ってきたー。アドベンチャーワールドを、満喫! 満喫、した、の、か? 分からんけど。とりあえず、二日かけて回れるだけ回ってきました。楽しかったよー。私は。夫も楽しかったらしい。もぐ子は…、もぐ子には、まだ早かった…、というか、もぐ子は動物に興味がなかった…。まあ詳細はまた後日。疲れたから寝よう。寝たら大概のこと忘れるから、詳細語れなさそうだけど。


2014年03月03日(月) 勝ったけど負けた

 昨日の話の続き。腰の痛みは和らぎましたが(ありがとうサロンパスさん)、心についた微妙な傷は癒えず…。亀裂の入ったポリバケツどうする。頑張ってばらさな袋入らんよ。そんなわけで、再度戦ってみた。といっても相手は深手を負ってますからね。そこを攻めれば私の勝ちですよ。しかし私もまあまあ傷付いてる(主に心)。結果、二時間かけてばらしました。硬いわー、ポリバケツ。あー、吐き気してきた(あほですね)。もぐ子も一緒に頑張ったよ。だから時間かかったんだけど。もぐ子が楽しそうだったのでよし。でも私はほんと疲れた。こんなんで疲れるということに対して疲れた。
 最近もぐ子が、「ママ、好き」って言いながら、くっついてくる。でもその後、何か要望を言ってくる。かわいいけどこわい…。知恵こわい。
 男子なので関係ないけど、ひな祭りなのでひなあられを食べました。


2014年03月02日(日) ポリバケツと対決してみた

 ベランダに置いてる、やたらでかい青いポリバケツ。直径50センチ超、高さ60センチ。邪魔過ぎる。とりあえず洗濯用品などを入れているのだが、明らかに余ってる。しかも上がフラットじゃない(蓋があって、でかい取っ手が付いてる)から、上に一旦何か置いとく、とかできない。このポリバケツは、実家から持ってきたんですが、元々は、断水時に水を貯めとくために購入したものです。二十年くらい前に。結局本来の用途で使用したのは一度きりだった。それにしてもなんでこんなものを実家から持ってきたのかが分からない。三、四年前のことだけど、当時の自分の気持ちが分からない。よし、捨てるぞ。明らかに、一番大きいゴミ袋に入らなさそうだけど入れてみる。うん、入らない。知ってたけど。壊すか。頑丈そうだけど。金槌、全然無理。のこぎり、歯が立たない。何でも切れるという魔法ののこぎり、あれ? 切れませんけど? 車で市のリサイクルセンターまで持ってくか。しかし500円かかるし、うちの車(軽だしチャイルドシートつけてるし)に入るのか謎だし、引き取りに来てもらおう。ゴミの出し方の冊子に、ポリバケツ300円て書いてる! そんなわけで、市の生活課に電話してみたよ。
 結果、「壊してゴミ袋に入れて出して下さい」って言われました☆…えー…。まじでか…。もう、上から乗ってジャンプとかするしかないんじゃ…。ポリバケツを横たえ、そっと上に乗ってみる。ビクともしない。もぐ子も一緒に乗せてみる。やはり何ともない。何やってんの、親子で。曲芸の練習みたいになってるし。「やー! 怖いー!」と、もぐ子。ですよね。子供は下に下ろそう。危ないから。もぐ子にちょっと離れるように言って、ポリバケツに乗ったまま(片手で簡易布団干しに掴まってバランスを取っています)、ジャンプジャンプ。あっ、亀裂が! やったー! もっとジャンプ! あっ、ポリバケツからの抵抗が、あっ、バランスが、あっ、あっーーー!!
 そんなわけで、布団干しごと後ろに倒れました(^^ゞ後頭部と腰を打ち付けました。今年に入って一番びっくりした。普通に痛いし。まじでしばらく動けんかった。「バケツー、ころすー!」すごい勢いでポリバケツを叩くもぐ子。おお…、息子が母の仇討ちを…。いや、ポリバケツ悪くないよ。ワイが愚かなだけなんや。あと、ころすとか言わんでよ…。サロンパス貼って静かに過ごします…(完全なる敗北)


2014年03月01日(土) 無味乾燥な、大切な人

 やだー、もう三月になっちゃった! 早いな。実際二月短いし、そら早いわな。まあまあ焦るね。オムツ外れそうにないし。いいけど。仕方ないから。でもやれるだけはやろう。無理は禁物だけど。私は昔から、三月がまあまあ好きです。四月から新しい年度だから、三月は終わりの月なんですね。新年度への不安と、今年度の後悔と、四月からはもうちょっとよくなるんじゃないかという淡い期待で、心がモヤモヤーっとして、でもまあどうでもいいですけどー、という適当な気持ち。いつも適当だけど。とにかく節目な感じが、結構好きです。同じような理由で、年末も割と好き。でも三月のがいいね。三月って、別れの季節です。進路やらの違いで、四月からはそれぞれの道を行く。人間関係ががらっと変わりますね。それが、寂しいんだけど、その反面、なんかホッとする。私は特定の人(又は人達)とすごく仲良くする、というのが苦手のようです。ようです、て。自分のことなのに。仲良しの人とほぼ毎日のように会って、家に呼び合って、お出かけも一緒にして、悩みやらも何でも言い合って、というような、私にとっては女子中学生的な付き合い、が続くと、駄目になっちゃうんですね…。駄目になるというか、私が勝手に苦痛になってくるだけなんだけど。相手のことは変わらず好きだし、何かあったわけでもないのに(何かあったこともあるけど他愛ないことなのに)、ある時「なんでこんなしょっちゅう会わないかんの(素)」って思うようになっちゃう。友達関係だけでなく、付き合う異性に対してはより一層そうだったので、ほんと続かなくて。ほんと、相手に対して酷いですよね…。今まで仲良かったのに、いきなりそれとなく距離置かれだしたら、傷つきますよね…。そんな私の伴侶が、夫みたいな人で、ほんとよかったです。淡白どころか無味。私に全く興味なく、私の言動に無反応、私が喜んでいようが悲しんでいようがどこ吹く風、私から何か言わなければ、何も言葉を発さない…、って言い過ぎか。多少は誇張してるが、こんな感じだよ。こんな感じだからこそ、ホッとしています。いちいち私の感情に振り回されてほしくないし、その逆も然り。振り回されたくないです。だからこれでよかったんだ…よかったに違いないよ(言い聞かせてる?)


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