愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる DiaryINDEX|past|will
amazonで頼んでたkindle paperwhiteがきたよ! 予定よりだいぶ早くきた。うれしい。思ったよりはテンション上がらんかったけど。でも普通にうれしい。何読めばいいの。何読むために買ったんだったか。とりあえず無料のいくか。そんなわけでカラマーゾフの兄弟1を読み始めました。それにしても、カバー買う予定だったんだけど高いんです。3,980円もしちゃう。作るか…。いや、いらんのか? 持ち歩かんから。とりあえず布のブックカバーに入れてみています。
最近、もぐ子は喉仏に興味ありあり。夫の喉仏を発見して以来、身近な人々に「のどぼとけある?」って確認してます。好きキャラ達にも喉仏があるか確認したがります。「トーマス、のどぼとけある?」うーん、ないんじゃない? 男子だけど機関車だし☆「トーマスに、のどぼとけ、つける!」そんなわけで、喉仏付きのトーマスやらパーシーやらを描かされてます。もぐ子も大きくなったら、喉から仏が生えてくるよー、と言ってやったら、「やー!」だそうです。嫌なんかい。
今日はスキー場に行ってきたよ。人生初。スキーをしに行ったのではない、断じて。ましてやスノボなど。単なる雪遊びをしてきたよ。スキー場内に子供ゲレンデなる場所があり、無料でソリを貸してくれたりするんです。楽しかったけど、寒かったです。当たり前だけど。もぐ子は、ソリにはそんなに興味を示さず、というか怖いらしく、持参の砂遊びセットで地味に遊んでいました。はしゃぎもせず、寒がりもせず、淡々と雪のケーキ(らしい。バケツに雪を詰めて、ひっくり返したもの。ひっくり返すのは私の仕事だけど)を作っては壊し、作っては壊し。動かないからますます寒い。そんな一日でした。雪を溶かすようなアツアツ(死語)カップルなどがいたら見学しよう(なんのために)、などと思っていたのだが、家族連ればかりでした。子供ゲレンデにしか行かなかったのだから当然ですが。いや、でも、駐車場も休憩所も家族連ればかりだったぞ。スキー場では恋が芽生えるイメージがあったので(偏見)、全然思ってたのと違う。恋人同士やらグループ交際(死語)の人々が結構いるのかと思ってた。アルペンのCMのせいだな。昔のな。ろまんすの神さま…、20年前!? 来年もまた行こう。
ちょ、今日、郭の誕生日じゃないですかっ! と、今思い出したかのように書きましたが、先月から「1月25日は郭の誕生日だな…」と静かに思い続けていました。だからなんだという感じですが。そんなわけで、英士、お誕生日おめでとう。何かしたかったんだけど、できなかったよ。案の定。しかし何かって何だ。もう何もしてなさすぎて、何かが何なのかが分からない。
スーツ、似合いませんが、カジュアルな格好も似合いません。何も似合いません。裸でいたらいいですか? よりいっそう見苦しい。袋の中にでも入っていたい。春夏は布袋、秋冬は毛布袋。またはもぐらの着ぐるみで。
入園式が4月にありますが、手持ちの黒のスーツを着ていくつもりでいた。しかし母に、「入園式は淡い色やろ。黒は卒園式。黒なんか着ていったら変やで」と言われ、微妙に不安になったが、「そ、それは昔の話やない? 今は黒の人もいるし、結構カジュアルな人もいると思う。喪服に見えなければ大丈夫(なはず)」と言い返し、自分自身にもそう言い聞かせた。だが不安が残るので、もぐ子が行く予定の幼稚園(田舎の公立です)に通ってるママ達に聞いてみた。「そういや黒の人はいなかったな。みんな、淡い色のスーツ+コサージュって感じやな。あとは着物の人も何人かいた」とのことです…。そうですか…。ついでに私立の幼稚園に通ってるママにも聞いてみた。「黒はおらんね^淡^」とのことでした。妊婦さんなら黒のワンピース+白いジャケットの人もいたらしいが。私、妊婦じゃないですけど(お腹出たままですけど)ジャケットも黒なんですけど。私以外に黒の人がいなくても、みんながみんな淡淡でも、私は黒でいくよ! 強い気持ちを持って黒でいくよ! なんて思えるタイプではありませんので、おとなしく淡い色のスーツを探そうと思います。はー、淡い色かー…コサージュかー…似合わんー…いっそ着物で…まままさか…
今日、テレビでゲド戦記をやってたようだね。見ませんでしたよ。何故なら見たことあるからです。劇場で観たときは、原作を知らなかったので、普通に楽しめたんですが…
擬態しすぎて、陽気な人だと思われて、る、そんな恐怖の予感。違いますよ誤解ですよ、ちょ、ほんと違うから…! 過剰な擬態、要注意。しかしもう後の祭り。完全に手遅れなんです。いやいや、これほんとにすっぽり擬態なのか? もしかしてほんとはまあまあ陽気なのか? まままさか。そんなことになったら、私のこれまでの人生が全て否定されてしまう。ん? 否定だらけの人生が否定されるということは肯定になるのか? いやいや、それは何か変だ、いや、もう何の話か、どこに向かっていこうとしてるのか分からない(よくあること)
幼稚園の周知会だったんです。保護者が説明を聞いてる間、子供は別室で過ごすことになってたんですが、まあ揉めますよね、離れるとき。揉めに揉めますよね。さーっと母から離れて遊んでる子もいましたが、もぐ子はこの世の終わりみたいに泣いてました。予想はしていたが、ややうろたえたぜ。説明が終わって迎えに行ったときも、吐いちゃうんじゃないかというくらい泣いていた。「ママ!」って、しがみついて、お菓子食べたいいぃーーって叫んだ。そうですか…。お菓子食べたら元気になって、そんなに寂しくなかった、って言うてた。そ、そうなの? ずっと泣いてたらしいけど。でもまあ若くて可愛い先生がずっと抱っこしてくれてたからな。こういうとき、素直に泣きわめく子は先生に構ってもらいやすいから得は得か。よし、もぐ子、この調子でうまくやっていってくれ。
そういや昨日、うろうろしていたら、振り袖姿の女子やらスーツ姿の男子が…そうか成人式かー、というわけで、若い、ほんと若いよ、若者は。華やかですな。二十歳の人々を見てたら、自分の成人式のことも思いだ…さないね、そんなには。私、全然成人式に出るつもりがなく、何の準備もしてなかったんですが、帰省した友人に説得され、ノーと言いれずに出席することになり、慌てて着物をレンタルしに行った…という割とどうでもいい思い出があるんだ。でも結果的には出席してよかった。式の記憶は特にないが、写真が残っており、家族で撮影した写真の父が、すごく穏やかな笑顔を浮かべていた。その何ヶ月か後には死んじゃったから、最後にいい顔してる写真が撮れてよかったと思って。
もぐ子、日曜の朝(←うちの地域では)にやってるトーマスが好きなんです。知り合いのママが「トーマスって、性格悪い奴がいっぱい出るから、なんか暗くてヤダ」って言っていたのだが、性格悪いというか愚かなだけ、そしてそれが人間臭くて(※機関車です)いいんじゃないか? まあ私も、なんかやだなってちょいちょい思うけども…、と思った。そんで昨日、トーマスを見てたら、いたずら好きな双子のビルとベンの話がまさに、「なんか暗くてヤダ」に当てはまりそうであった。最後にビルだかベンだかがニヤーって邪悪に微笑んで終わるんだが、世にも奇妙な物語のような雰囲気すらある。その後に、何事もなかったかのように悠々とお馴染みの明るいテーマ曲が流れるのだから、いっそ世にも〜より不安な気分にさせられるんですが…。今回のトーマスはたまたまそんなんでしたが、普段は普通に教訓めいてるだけで、暗くも何ともないと思うよ。明るくもないけど。明るく見えないのは、機関車たちの顔付きのせいかもしれんが。それでもトーマス好きな子は多いね! 私もなんやかんやで好きですよ。ちゃんと見ない限りは。
子が、土曜の朝(←うちの地域では)にやってるロボカーポリーというアニメが好きなんです。ロボカー(ロボットに変形できる車なのか車に変形できるロボットなのか)のレスキューチームが活躍する話なんですが、「かっこいい!」と興奮気味にはしゃいでいる子に、「じゃ、もぐ子(もぐの子供だからもぐ子。男だけど)もレスキューチームに入って、みんなを助けようか」と聞いたら、「入らん。あぶない」(真顔)と、即きっぱり返ってきましか。そうですか…
今日は特にこれといって何もなかったよ。
よし、もう治ってきたぞ。まんまとうつってしまったが、長引かずにあっさり治ってよかったです。久しぶりに熱出したわ。まあまあしんどかった。子は、やたら元気です。しんどいな、と思って横たわっていたら、絶対上に乗ってくる。乗られると重いので座ってみたら、よじ登ってくる。首にぶら下がる。首しまりまくり。死ぬ。死ぬからやめて、と言うと、喜ぶ。死んでかまんー! と叫んで喜ぶ。なんてこった。真顔で、死んだら全てお終いなのだよ…もう二度と母さんに会えないよ…と教えると、泣きだします。すぐ泣くぞ。注意されたり、思い通りにならんかったりしたら、すぐ泣く、怒る。他愛ないことで大喜びする。よく笑う。面白すぎて、笑いが絶えないよー。
子は元気になった
子が今朝から体調不良だよ。昨夜までは元気もりもりだったのに…。子はもともと健康で、今までに熱出したり吐いたりって、数回しかなくて、だから私が病気慣れしておらず、ちょっとしたことでおたおたしておる。そういや今までに二回小児科を変わっているんです。最初は、出産した総合病院で診てもらってたんですが、先生てば「大丈夫ですよ」くらいしか言ってくれなくて、30秒で診察が終わっちゃう。質問できる雰囲気でもないし。でも、実際大丈夫だったので、まあいいか、と思いつつその病院についてましたが、ある症状で診察を受けたとき、かなり疑問に感じることがあったんで、勇気を出して質問したんです。そしたら、大体の育児書にも書いてますけど、そんなことも知らないんですか? みたいに返されて、まじでか! 思ってても口に出したらいかんだろそんなこと、とびっくりしたり、子が人見知りで泣きわめいたら、この子一人っ子でしょ、それでお母さんとずっと二人きりで一日中いるでしょ、とか言われて、だからそういうことを思ったとしても言うなよな…、とガクーとなったりすることが続いたのでやめたのです。そんで家の近くの病院に変えたら、子もすぐ先生になついたんだけど、その先生も「大丈夫ですよ」系なので、微妙に納得いかず…。大丈夫ですって何が大丈夫なんだろう…。でも実際大丈夫だったからいいんだけど、治るまでは不安なんですよね。それで、こないだから、評判のいい病院に行ってるんですが、すっごく優しい先生なんですよ!! びっくりマーク二つ。言葉を尽くしてくれる。話を聞いてくれる。質問したら、図まで描いて説明してくれる。こんな先生おるんやな。はじめて出会った。大好きです。ちなみに受けです。尊敬してる先生をそんな目で見るなという話。
そういや、クリスマスの日に、テレビでカーズが放映されてたんです。子が好きなので、今までに何回か見たことがあり、面白いな、とは思っていたんですが、改めて見てみると、ほんとにいい。全体的に面白いんだけど、優勝決定戦のレースのシーンとか、ほんとに胸がぎゅーっとなる場面があり、何回見てもよいです。マックイーンとサリーちゃんのドライブのシーンも、何回も見ちゃう。CPもありますよ。マックイーン×ドックですよ。きゅんきゅんです。
なんか昨日の日記で「お弁当作って」とか書いちゃったけど、夕飯の残りを詰めてるだけで、ほんとしょうもないお弁当なんです。4月からは幼稚園で、週三お弁当なんです。不安なんです。年末年始、あんまり家事をせずにだらだらしてたので、朝起きたとき、何もしたくない…という気持ちだったのだが、動き始めると、まあまあ元気になりました。休みは休みで楽しかったけど、平日もいいね。行くところ(支援センター)があって、やること(家事とか)があって、毎日関わる人がいて、ありがたいことです。明日のごはん何にしよう、とか考えることもあるし。ずっと子供と一緒にいるから、日中は余計なことを考えずにすむのがとてもいいね。夜寝る前とか不吉なこと考えちゃったりするけどね。でもまあ少しは不吉要素があるほうがいいよね。不安や不吉さのない人生なんて、アタシには考えられないわ><よし、できるだけ毎日日記を書くぞ(唐突)週一くらいは日記を書くようにしたい、とずっと思い続けているのですが、そう思っていても結構日にちが空いたり、日記の存在を忘れたりするので、毎日書くぞという気持ちでいたい。書くことないけど。気持ちだけは。でもほんと書くことない。
大河始まりましたね! 見てませんけど。録画したとも。見るぞ。見よう。見れたら。
あけましたね。おめでとーございますー。ちょっと確認したら、私、2001年の5月からエンピツ日記を書いているわ。長い間お世話になっております。エンピツ日記よ、ありがとう。
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