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| 2012年07月19日(木) | 神様、今を生きる子どもたちに救いの手を |
たまに子育て支援センターに行ってるよ。たまにっていうかほぼ毎日行っている。なぜならさみしいから…。子どもと二人でいるのって、嬉しいし楽しいんだけも、何かとても孤独を感じたりもするんだよな。まあそれはそれとして、こないだ支援センターで、もしこの先、自分の子どもが学校でいじめられて苦しんでいたらどうしよう！？って話になったよ。想像しただけで落ち込むわ。もうほんと胸が塞ぐね。私に何ができるの。何もできないよ（何かしろよ）何もしてあげられないような気がするけど、一緒に塞ぎ込んではあげられますね。暗。「そんなことで学校行きたくないとか言うなよ。社会に出たらもっと大変なんだぞ」みたいなことだけは言わない（というか思わない）のは確かです。本人にとっては「そんなこと」じゃなくて一大事なわけだし、私は学校よりも会社のほうが気楽だと感じてたので、社会に出てからのほうが楽しいかもよって思う。じゃあ「とりあえず今はがまんして」ってことなのかってなると、まあ乱暴にまとめちゃうとそういうわけなんですが、今だけを精一杯生きてる子どもに今をがまんできるのか。できないだろう。もしかしたら明日、ふっと流れが変わって、抱えている問題が解消しちゃうかもしれない。でも、今はそうじゃない。今の状況がこの先ずっと続くかもしれなくて、もっと悪化するかもしれなくて、だから明日が来るのが怖くて、明日が来なければいいのにと思う。は〜、今を生きるって大変だわ。子どもは大変だな。でも大人も大変なんだぜ！たぶんね。私は大変じゃないけどね！
