愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
DiaryINDEXpastwill


2005年01月30日(日)

 すぴっつのアルバム買ったよ。よかったです! よかったんですけど…、私、ファンたすてぃポのみを延々と聴かなきゃなんないので(えー…)、すぴっつはとりあえず一回聴いた後ケースに仕舞いました。当分はケースの中で眠らせておきます。あーこわい。とらハイ怖い。というか自分自身が怖い。あー写真集…買うべきなのか…(しつこい)

>つよし君とおかだ君って昔同室でしたよね
 そーなんですか? それはすばらしいですね。そんで思いついたんですけど、そういう感じのドラマ(同居ネタ)を夏ドラあたりでやったらいいと思いますよ(ほんとうにしつこい)
>「関西弁がネック」というのは関西弁だと萌えづらいということでしょうか・・・(T_T)
 おおおおお! ノー! ノーです! 断じて! 断じて違います! って思わず動揺してしまいました。関西弁がネックというのは、私は関西弁が分からないので、二次創作の際に不便というか無理というか、そういう意味でのあれです。語弊を招く言い方をしてしまってすみません…。関西弁に限らず、方言は萌えづらいというよりもさらに萌えが高まります。でもなー二次創作がなー言葉の壁がな〜
>おかだ君といえばキサラヅきゃっつは見てましたか?
 以前ビデオで見ました。ちなみにホモパロ的には、ますたー受けです(聞かれてません)ますたー受けっていうかそもそもサトウ君受けですから(聞かれてません)

 なんていうか今更なんですけど普通にナマモノ話してるあたりがほんとあれなんですけど…す、すみません。って謝ればいいという問題ではない。

 そういや来年、げげげのキタローが実写で映画化されるらしーじゃないですか。で、しょーちくの常務が、キタローのイメージはつよし君、とかなんとか言ったとかなんとか。わー。なるほど。つよし君の髪型って上とアヤみたいだな…と思ってたんですけど、キタローか…そうか…。めだまの親父の声は、ジャニ繋がりでミヤケンがいいと思いま〜っす(暴言?)ゆめこちゃん又は猫娘は是非おかだ君でお願いしますよ。で、キタローとゆめこちゃん又は猫娘の心のふれあいとかそういうのに力を入れてほしいです嘘ですすみませんでもドラマが無理なら映画でもいいので共演してほしいCMでもいい今のこの熱が冷めないうちになんとかリアルタイムの萌えネタがほしい


2005年01月28日(金)

 今日も色々考えたり楽しかったりで私にしては充実してた日だったような気がするんですけど、家に帰ってファんタすてぃポのCD聴いた瞬間に忘れました(えー…)なんか…萌えってすごいな…。あらゆるものを凌駕してしまう。
>つよしくんと岡田くんは仲が良く昔は同時に同じ髪形にしてましたよ!しかもつよしくんが切ってあげたとかなんとか…。
 これまじですか。死ぬかと思いました。あまりにもあれなので、いっそ腹立たしいほどです(怒)(落ち着いてください)二人が仲が良いっぽいというのは知ってたよ。昔「らぶらぶあいしてる」で、かみせんがゲストだったとき、おかだくんのラブラブなもの紹介時につよしくん(の写真)が出てきたんですよね…。今思えば幻覚だったような気もするんですが、たぶん幻覚じゃないよ。幻覚じゃないといいね。とりあえずほんと夏ドラあたりで共演してくれませんか。もうほんとお願いします。モロにナマモノはまりする気力はありません(あと関西弁がネックですし)ので、ドラマでホモパロ萌えさせてください。
>日記のつよし君のことクサなぎさんのことだとずっと勘違いしてました…
 えっ…(笑)! それはそれで面白いので、是非今後もわざと勘違っていてほしいような気もします。
>最近(というかとらじはいじの)つよしくんは安心して見ていられますねー。なんかこうなってくるとキンキふたりでいるから不穏なんじゃないかとすら思えてきます。
 あーなるほど! そこがコ〜ツヨの萌えポイントなんかもしれませんね!

 というわけで、つよし君ネタに反応してくださる方がいらっしゃってうれしいです。なるべくたくさんの人たちがつよし君のことをめんこいと思っていれば(略)しばらくはつよし君萌えだけで過ごす気まんまんですが、落ち着いてきたら、笛とか水とかのネタをメモで曝したりとか、L局萌えに戻ったりとかしたいです。というかほんとなんの面白味も無い日記ですみません(素)いや…、面白味のある日記を書こうと思っても書けないんですが、そういう心掛けすら一切無いもんな…。なんかもう普通につよし君かわいいって思ってて、そして思ったことしか書いてないよ。あー勝てない、萌えには勝てない。


2005年01月27日(木)

 今日ちょっと職場で考えさせられる(←あ、いい意味でです)出来事があって、なんていうかちょっと元気になったんですけど、「よし、このことを日記に書こう。たまには真面目なことを書こう」って思ってたのに、うたばん見たらあらゆることを忘れました☆いやー幸せです。私、今まで全くちっとも興味の無かったナカイ君のことを好きになれそうな気すらしてきました。仲良さげなところが微笑ましかった…。たいち君はほんと明るくて、救われますね…。今後もつよし君のことをよろしく頼みます…(ほんと余計なお世話だよ)つよし君はめっぽう可憐だったよ。昔から可憐だったんですけど、どー考えても、可憐<<不安、でした、私の中では。可憐要素よりも不安要素が大きくて、まあそこが魅力的といえば魅力的なんですけど。不安どころか、不吉な段階までいってしまっているように見える時期もあったなあ(ひどい)なのに最近のつよし君といったら、可憐≧不安、です。そのことがうれしいようなさみしいような。でもまあとにかくめんこいといったらありません。こんなに素でつよし君萌えする日がくるとは思ってなかった…。にんげん失格見たときから明確にコーイチ派だったからな〜。まーでも、うん、普通にコーツヨでしたけど。って流れ的に過去形にしてしまいましたが、今でも普通にそう思ってま〜す。それにしてもこんだけつよし君つよし君言ってて、というかもうほんとにそれしか言ってないんですけど、それでもいちおうコーイチ派だからな…。あー写真集とかも買うべきなのか…? 雑誌とかもチェックすべき…? とかそういうことを考えてると気持ちが塞ぐ(思い詰めるタイプなので、深入りしたくない)ため、初回版CDとテレビだけで我慢したいです。


2005年01月26日(水) ヨンサのバ〜スデ〜を

 いっそ潔いほどにすっぱり忘れていました…! 昨日はヨンサの誕生日でしたね、というメールをいただいて、「あっ…!」と思いました。誰も言ってくれなかったら、まだまだ気付かないままだったと思う(素)あああ…。年末あたりには、「そういや1月は郭の誕生日だな…」とおぼろげに思っていたような気がおぼろげにするのですが…。わっはっはっ。
 というわけで、CD手に入りました。感無量です。もう何も言うことはありません。今日職場でちょっと…なんかどうもあれなことがあって、すごいつらいとか腹立たしいわけでもないんですけど、なんとなく腑に落ちないというかなんというか、喉に小骨が引っ掛かったような感じで、そこはかとなく落ちてたんですけど、割とどうでもよくなりました。オタクでよかったよ。萌えさえあれば楽しく生きていけるわ。


2005年01月25日(火)

 今日はもう朝からずっとそわそわしてました。CDが手に入ると思うと浮き足立ってわやだったんですな。普通にしてても挙動不審な奴が浮き足立っちゃったらもうすごいよ。いっそ静かな気持ちにすらなってきて落ち着いてたもん(じゃあ問題ないやんけ)あーもーなぜこんなに浮かれているのか分からなくて腹立たしい(怒)! でも諸事情がありまして、今日はCD取りに行けませんでした(オチ)今とてもうつろな気持ちだけど、楽しみが持ち越したと思うとうれしいような気も…。とりあえず昨日のヘイ×3のビデオをしつこく見返そうと思います。

>もぐさんの日記で思い出したのですが、つよしくんがやっているしょうじきしんどいという番組で、つよしくんと岡田君が二人っきりで公園で花火をしたりする回がありました。
 ↑というメールを拝見して、色々思い巡らせてるうちになんかちょっと涙が出そうになりました。あ、感動の涙です。もっと感動が欲しいので、夏ドラあたりで共演してほしいものです。で、二人っきりで公園で花火をしたりするシーンがあるといいなあと思います。

 そういや一昨日久々にどーもと兄弟を見てみました。つよし君て、よく髪の毛いじるんですね…。たまおのウルウルまなこやら甘ったれた口調やら色々不自然にかわいかったんですけど、つよし君が心配で(余計なお世話)たまおどころじゃなかったよ。ごめんナ、たまお…、俺、たまおのこと、結構まじめにかわいいと思ってるし、なんだかんだいって好きなんだけど、でも、つよしのことが気になって仕方ないんだ…(またホモドリーム調ですか)まあそんなわけで、ぷんぷんげーむして一瞬で負けるつよし君(めんこい)が見れたのでよかったです。あとやっぱこーいち君はかっこいいわ…。おっさんくさいけど、そこがまたかっこいいです…改めて。

 とりあえず今月いっぱいはこの調子だと思う(あと一週間くらいで今月終わるじゃないか…)


2005年01月23日(日)

 とらじはいじのCD予約してきました! 思わずびっくりマーク付きで言ってしまった。25日入荷らしいので、その日に取りに行きます。あー有意義だ。今日は有意義な日だったよ。予約したというだけで。なにこの充実感…。いやでもほんと、ファンとかそういうんんではなくてだな…(しつこいよ)つよし君については、そんなやましい思いはないんです、私。ただまあなんというか、現在上映中の岡田くんと黒木ひとみの映画「東京タワー」ですが、あれ、岡田くんの相手が黒木さんじゃなくてつよし君だったらいいのになー、とかそんくらいのあれですから…(決定的にやましいじゃないか)いや、だって岡田くんかっこいいじゃないですか…。だから、つい…。あ、ちなみに「東京タワー」観てません。というわけですみません。普通に見守りたいという思いなんですけど、やましい思いも確かにあります大いにありますというかもうやましさ全開ですねるねるねるねはねればねるほどイーッヒッヒッヒ。そんで、つよし君を見守りたい同志(勝手にいきなり同志呼ばわりて)の方からのメールに、「ぎんたまでは近藤局長受けなんだろうなあ」ということも書いてらっしゃったのですが(あ、唐突に話題が変わった)、そーです、もうほんとモロに局長受けです。土×近です。私は土方が好きなんですけど、近藤さんが好きな土方がとても好きです。でも沖×近も好きよ。あと記憶喪失時なら銀×近でおねがいします! というわけでデスノでもぎんたまでも局長受けだよ…。あとぎんたまで好きなCPは銀×まだおです。
 すみません、ゴクセン2見てません。というか最初のも見てないし原作も知らないのです…。でも微妙に気になってるような感じではあるようなないような感じなので、機会があれば見てみたいような気になってきました。
 おーふり三巻もうすぐ出ますよ、ってこないだ教えていただいたので、今日本屋行ってみたんですが、出てました。買いました。ほんとだー、花井と田島が表紙だー。うれしい…。早速読んだんですけど、おもしろかった…。二巻読んだときも同じこと言った気がするけど、「野球を知らなくても夢中になれる」って帯の通りだなーと思いました。なんかわくわくするというかうきうきするというか…って小学生みたいな感想であれなんですけど、素直におもしろいんだよな〜。でもまあこのサイトはホモパロサイトなんでホモパロの話をしますけど、二巻では「かのー君×おだだな…」と思ってはいましたけど、その他は特にカップリング萌えは無いんですけど、花井田島な気がしてきたよ。って前も言った気がしますけど。花井がとてつもなく受けくさい花井田島が好きです。花井はほんとうにかわいくていい子できゅんきゅんするな。田島くんはキラキラしすぎてて眩しいです。「つーかおっまえ軽いなァ」って花井が田島に言ってるとこで改めて思ったんですけど、なんか田島は一人ちょっと重力が違う世界にいるような感じがするっていうか。そういうことをたまーに花井が感じて、それがなんとなく切なくてちょっとむかついて、でもそういうとこに惹かれてく…とかそんな花井はかわいいなと思
 ここまで打ってて言うのもなんですが、なんか全然違う気がしてきた(素)まーまーとにかくそんな感じで花井と田島が好きです。でも他のみんなも好きで、他校も気になるよ。


2005年01月22日(土)

「約30のうそ」観ました。話自体は別に「ふーん」という感じなんですが、とてもときめいたので観てよかった…ほんとうによかった…。なんかもうキッペーかわいすぎですよ。ヨード卵みたいだった…。中谷みきは美しすぎて人外というか人外魔境というかいっそ普通に怖かったです。一途なとこがとてもかわいいんですけど割と怖いよ。キッペーはもう逃げられないな。というわけで、たから田(中谷)×しかた(キッペー)萌えです。中谷みきが男の役じゃないのが残念ですが(またそういうことを言う…。すみません、病気なんでそっとしといてください)、萌えました。
 ところで、昨日のMステネタをしつこく引っ張りますけど、「つよし君かわいかったですね」というメールをもらえたのがうれしかったです。たくさんの人がそう思っていればいいと心底思います(しつこい)キンキのつよしがーキンキのつよしがー、って友達に言ってたら、「あんたいつの間につよしファンに…」って驚かれたんですけど、そういうんじゃないんだって…ファンとか好きとかそういうんじゃなくて…っていうかむしろ私はコーイチ派なんであって…いやそれはおいといて、
 なんていうか、俺、心配なんだ、つよしのこと、だからさ、あたたかい眼差しで見守りたいっていうか…、うん…

 今思えばそれが恋の始まりだったのかもしれない
(ノリとしてはホモドリーム)

 何この気持ち悪さ(素)あーほんの冗談のつもりで軽く口にしてみたら周りは本気にして微妙に引き…的な…。ちがうんです。冗談なんです。どのあたりがどのように違うのか冗談なのかよく分からないんですけど。とりあえずあまぞんでCD予約しよう(なんとなく店では買いづらい)としたら、DVD付きの限定盤は在庫切れかよ…! わぎゃー。ショックです。ってショック受けてる自分自身にショックを覚えたので二重のショックでなんとなく複雑な思いだよ。とりあえず来週のヘイ×3とうたばんはビデオ予約しときます。


2005年01月21日(金)

 久しぶりにMステ見たんですけど、とらじはいじにときめきを覚えたので、「ビデオ録ればよかった…!」と微妙に思いました。つよし君を見かけるとどことなく不安な気持ちになるのですが、今回のつよし君は普通にかわいかったのでよかったです。昔の映像を見て恥らってる姿は、見てるこっちが恥ずかしくなってくるくらいでした。いい意味でも悪い意味でも。(悪い意味もあるのかよ)いや、ほんとかわいいと思いました。かわいいと思いましたというかかわいいと思っていればいいと思いました。たくさんの人たちがつよし君のことをかわいいと思えばいいと思いました。なんか何が言いたいのか分からなくなってきましたが、これからもたまにふと思い出したようにつよし君を見守ったり愛でたりしたいです。
 そんでそろそろ我に返りますけど、藤真メモの感想とかあんがとうございます。「こころがすさみました」という正直な感想には私も同意です。すさみますね。げへへへへ。あと、日記に書いてたメモはSSとしてアップしないのかという質問をちょうだいしたのですが、ちゃんとした文章にする気力はないのでとりあえずそのままの形でそのうちSSページんとこに載っけとこうと思いますそのうち。
 あ、そういや冬ドラですが…。富豪デカの一話を見ただけです…。二話はビデオに録ったまま見てません。救命とH2はビデオに録画してますが見てません。なんと見る予定もありません(おいおい)でも健気に録画し続けます。そんで富豪デカなんですけど、ふかきょんが攻め過ぎて死にそうです。まあ前から思ってましたけど…。あと山下しんじは受けだなあ。前から思ってましたけど。こうなってくると、ふかきょんが男の役じゃないのが惜しいよね。まあもしかしたらそのうち実は男でしたということが明かされるかもしれませんけど。というような狂ったことを考えていました。ホモパロいのちっこですから…。しかしこのドラマ、L局でやったら萌えるな…。初出勤の日にヘリを勘で操縦して登場するL萌え。


2005年01月19日(水) メモで消化

 さっきここに書いてた日記は昨日の場所に移したよ。なんか…うん…。というわけで、笛ネタのメモを(唐突)。昔「アネクメーネ」という話を書いて、「これは本編じゃなくて本編の続きとしてのオマケですう〜」とか言ったままいつまで経っても書かれない本編…。なんかもうSSにできない気がしてきたんで、メモのまま曝しときます。ほんとにメモです! 言い切ってみた。えーと前提が無いと分からないので前提。藤真かつ郭若。真→郭⇔若が大前提。若菜も郭が好きなんだけど、真田を大事に思ってるので、郭と真田がうまくいくことを願ってる。…というのが前提です。藤真かつ郭若って書いてるけど、郭も若菜も名前だけしか出てきてません。はっはっは。ほんとは出てくるはずだったんですけど。あーあ。


2005年01月18日(火)

 仕事が暇すぎて魂抜けそうです。この「いてもいなくても一緒」感…、「いるのかいないのか分からない」感…、心地良いような心苦しいようなどうでもいいような…。まあそれはそれとして、業務とは一切関係の無い部分のあれこれで出社拒否したいようなそうでもないようなことがあったりなかったり…いや、どうだったかな…? といった感じです。なんかねー、すごい前向きな人っているじゃないですか。その人が私を前向きの道に引きずり込もうとすることがあって、それがつらいっていうか…、私…応えられない…。「練習したらできる」って言うから、「いや、ほんと、練習したくないんで…」って返すんですけど、でも通じないんです。そいで私はあんまり強く言われると逆らえないし、その人をがっかりさせたくないというか…、いやでもほんとがっかりしますよ? 私なんかにちょっとでも期待しようもんならがっかり三昧ですよ? もう私のあだ名は「ガッカリー」でいいです…、というくらいのがっかり人間なんですが、でもできればがっかりさせたくないという思いだけは一応あるような感じなんで、とりあえずは相手に応えようと一歩踏み出す振りだけはしてみるんですよね。それがよくない。振りだけはしたものの、踏み出せないし踏み出したくもないし踏み出すつもり全然ないから…。けど、振りだけはしてしまったせいで、後にも引きづらいっていうか引かせてくれないっていうか…。ああああ…。というかほんと前向きで努力家な人ってほんと前向きで努力家ですよね…。まあ私はそういう人好きだし、すごくいいと思うんですが、同じように頑張ることはできないので、叱咤激励とかは程々にしてほしいです…夢に出てくるから…
 まあそんなこんなでこないだかんふーはっする観たんですけど面白かったです。それにしても、萌え以外のこと(会社でのこととか映画のこととか)日記で書くと、ほんとあれだな…。毎回同じというか…。いっそドラクエ7プレイ日記(いかにも誰にも求められそうにない感じ)にしてもいいですが…、「ガボがかわいいです」とかしか言えないしな…私…(えー)まあなんというかキ〜ファが抜けるとは思いもよらなかったんで割と衝撃でした。「おま…、目を覚ませ!」って心の中で叫びましたもん。あと、たね類を吐き出してほしいと真面目に思いました。


2005年01月17日(月) 実は既にやや飽きてしまっている

 今年はメモでネタを消化していく年にしようと昨日決めたんですが、それもこれもどれもとりあえずドラクエ終わんないとあれなことです…な…(そうなの?)それにしてもプレステの調子が悪い! すぐ固まっちゃうし…。と思ってたら、悪いのは本体ではなくてソフトのほうみたいで。まあとにかくビクビクしながらプレイしてます。まめにセーブ…まめセーブ…。まだまだラストが見えません…


2005年01月16日(日)

 あけましておめでとうございます。って今更かよ…! すみません。生きてます。私は生きてるんですが、パソコンが死んでました。大晦日の日に突然…。おそろしい…。わは…わははh…。今日修理から帰ってきたよ。よかったです。
 というわけですみません。感想とかあけましておめでとうメールとか日記更新してないですけどどうしたんですかメールとかありがとうございます。今拝見して、大変ホットな気持ちになりました。ほんとありがとうございます! 30日の日記のタテ進ネタの続きは今日の夜にでも…書けたらいいナ…☆あーあのーパソコン壊れてる間、何してたかというとードラクエ7やってました。予約して発売日に手に入れたのに30分で挫折したドラクエ7をな。友人が8クリアしたよとかいってる時期に7をな。だからそんなに暇じゃなかったというかむしろ忙しかったというか忙しいです。やだーそんな自分がとてもやだー。まあそんなこんなでなんか幸先悪いっていうかなんていうか新年早々あれでどうにも不吉な予感が拭えない…そんな感じがいかにも自分らしくてよろしいかと思いますので今年もできればできるだけよろしくお願いします?(えー…
 ああああと大事なこと言い忘れてました。ですのーとな、ですのーと。合併号だとういうのを失念してて、11日(火)必死でジャンプ探してて、「なぜないのか…!」と怒ってましたから…。それもこれも新年早々のL局のせいです。「あまりのL局ぶりにとうとう正夢ジャンプを買ってしまったのかと思いました」というメールをもらったのですが、ほんとにすごかった…「きっと夜神さんも同じ事を言ったんでしょうね…」って…もう一生つぐみ様についていきたいです。私、頭ん中でほんとに色々色々それこそ病気というか狂気というかどうかしてるというくらいL局のこと考えてるんですけど原作のL局が一番すごいよ。まあ当たり前っちゃ当たり前なんですけど、なんというか改めてですのーとが好きだと思いました。なんとなくコミック買ってみてほんとよかったです…。ところでこの回で局長がいってしまったら立ち直れなくなるところでしたよ。あー心臓が止まるかと思った。

 前回の日記のタテ進ネタのつづき↓
【後】痛い思いわしたくない
 休み時間に田中が生徒会室にいたら、そろそろとドアを開く音がします。田中が顔を上げると、隙間からおそるおそるといった感じで覗いてる進藤ちゃんと目が合う。
「あ、田中、やっぱりここにいたんだ。さっき1組に行ったらいなくて。で、石塚に聞いたら、ここじゃないかっていうからさ…来てみたんだけど。あの、忙しいとこごめんな?」
「…何か用があるなら入ったらどうだ?」
 なんか生徒会室って緊張するなあ、とか言いながら入ってくる進藤ちゃんを見て、小動物みたいだな…と田中は思う。向かいの席に座るよう促されてやっと腰掛けるが、それでもなんとなく落ち着かなさそうな進藤ちゃん。まったくキャプテン向きではないタイプだ。田中は改めて思うが、頼りなくはあるけど強い意志とか深い思いやりとかを持ってることにも気付きつつある。立松は進藤のそういうところが好きなんだろかとか進藤は立松のどういうところが好きなんだろうかとかそういう考えに及んだところで、田中は今朝の立松の冷たい眼差しを思い出して、ひんやりとした気持ちになります。一体何の用事があって進藤は来たのか、まさか今朝の自分と立松とのやりとりに関係することなのか、と田中はなんとなく不吉な気分になる。けど、進藤ちゃんの用件は全然そんなこととは無関係で、学校が昼までだからみんなで腹ごしらえしてからシンクロ練習にしようぜ、そんでどこに食べに行くかっていったらこないだオープンしたラーメン屋にしよう、という、わざわざ生徒会室にまで言いに来なくても石塚ちゃんから伝わることなのに…という内容だったので、田中は気が抜ける。気が抜けたところで、扉がガラッと開いてタテが現れたので、田中は不必要にびっくりします。
立「進藤ちゃん! こんなとこにいたの? 進藤ちゃんを訪ねて三千里…もー校内隅々まで探し回っちゃったじゃないの!」
進「え? あ、ごめん。何か用あったのか?」
立「連れションしようと思ってたんだけど、探してるうちに尿意が失せましたよ。どう責任とるつもり?」
進「うん…、えっと、大丈夫?」
立「うわーん! 生徒会長、なんとか言ってやってよ、このキャプテンのボケっぷり! でもこの感じ…『なんでちゃんと突っ込んでくれないんだよ(怒)!』感がなんとなく心地良い今日この頃なんです…」
田「…お前、ほんとうに大丈夫なのか?(頭が)」
 いきなり振られて驚くも、タテのテンションがいつも通りなので、田中は一応ほっとします。タテが当然のように進藤ちゃんの隣りの席に腰掛けると、進藤ちゃんは突然小さく声を上げて片目を手で押さえる。どうしたのか問うと、目に睫毛だかゴミだかが入ったみたいで痛いと言う。田中が手鏡(持ち歩いてるんじゃないよ。生徒会室に置かれてるのです)を貸そうと立ち上がる前に、タテは「どれ、見してみー」つって、進藤ちゃんが目を押さえてる手を掴んで離させ、もう一方の手で進藤ちゃんの目を開かせて、目の中をじっと見ます。
「あー、白目んとこ、睫毛入ってるわー」
「うーん」
「二秒で取ってしんぜよう」
 そんでタテは、舌で目の中に入った睫毛を取ってあげます。あ、これは吉川ヒナノと武田しんじの映画「TOKYOアイズ」のパクリです。どっちがどっちか忘れたんですけど、どっちかがコンタクトずれたときに、どっちかが舌で直してあげてたんです。それを見たとき、「これは是非どこかでパクろう」と思ったのでパクりましたパク。すみませんパクパク。雑菌が入るから舐めたコンタクトを目に入れたりしたら駄目だと眼科の先生が言ってたのでよい子は真似しないように☆まあそれは置いといて、タテの行動に進藤ちゃんはとってもびっくりしますが、それ以上に田中はびっくり。唖然です。タテは平然としたもので、取れた睫毛を舌先に乗せたまま、進藤ちゃんに見せたりしてます。えーと、これはなんというかわざとです。田中に対する当て付けです。こういうこと(田中に対する当て付けのために進藤ちゃんを使っちゃった)しちゃう自分がすごく嫌だとタテは思う。進藤ちゃんは目を押さえて、「お、お前な〜〜〜!」ってわなわなと震えてる。そんで、田中が見てることに気付いて、「いや、あの、これは…」と言い訳しようとするんだけど、何を言えばいいか分からない。田中は、「もうすぐ次の授業だから行く」と部屋を出て行きます。立松は、田中を追おうと立ち上がりかけた進藤ちゃんの腕を掴んで再び座らせる。
「こら、離せって」
「追いかけて、それで、どういう言い訳をするつもり? そもそも言い訳するようなほどのことなの? 俺たちは別に変な関係ではないんだ誤解しないでくれって、わざわざ誤解を招くようなことを田中に言うの? 余計話がややこしくなるだけだからやめた方がいい」
 ややこしくなったのは誰のせいだよ! と突っ込みたい進藤ちゃんですが、タテの態度が妙に冷静で、その冷静さが怖いというかむしろ悲しくて何も言えなくなる。たまにタテはこんなふうに、怖いくらい落ち着いた、不自然なほどの冷静さを見せる。何を考えているのか全然分からなくて、タテが遠い存在に思え、進藤ちゃんは悲しくなるのです。何も言えずに、ただ不安げに見つめ返してくる進藤ちゃんの腕を、タテは強く強く掴みます。
「…立松、痛いよ」
「痛いの?」
 淡々と返して、力を緩めようとしないタテ。残酷な一面を見せ付けられたようで、進藤ちゃんは傷付く。タテの態度に傷付いたというより、タテを分かってあげられない自分がもどかしい。タテは、いきなりパッと力を緩めたかと思うと、次の瞬間には進藤ちゃんを引き寄せて抱き締める。椅子がガタッと音を立てる。進藤ちゃんは驚くけど、タテの体はあったかくて、なんだか安心する。ごめんなさい…、弱々しい声でタテが謝る。タテの息が進藤ちゃんの首にかかって、なんだかどっと胸にきた。
「反省するから、逃げないで」
 立松の声はやっぱり弱々しかったけれど、回された腕の力は強くて、伝わってくる体温はあったかくて、進藤ちゃんはどうしようもない思いになる。悲しいような、うれしいような、苦しいような、愛しいような。
(逃げてないよ。逃げたいだなんて思ったこともない。それは立松のほうじゃないのか?)
 進藤ちゃんはぼんやりと思うんだけど、逃げるとか逃げないとか、よく考えてみたらいまいちどういうことなのか分からない。進藤ちゃんはやはり何も言えず、タテの背中を宥めるようにポンポンと叩く。
 田中は授業中、指されても気付かないほどに他事(タテと進藤ちゃんのこと)を考えたりしてました。そんで結局、やはり自分が悪かったな、と思う。タテのあからさまな当て付けにはむっとしてるけど、そもそもは自分の発言が問題だったわけで、というかまあそんなことは最初っから分かってるんですが。
(あいつ、ああ見えて、ほんと無駄に繊細な奴だな…)
 繊細というのは決して良い意味ではなくて。と、しっかり付け足して、田中は思う。
 その日の授業が終わり、校門で待ち合わせということになってるのに、田中だけがなかなか来ない。ちょっと用があるから先に行っといてと言われたからまだ教室にいると思うんだけど、と石塚ちゃんが言うと、少しためらってから、じゃあ俺が見てくる、と進藤ちゃんが言うんだけど、タテはそれを止めて、「俺が行く。今まさに尿意がよみがえってきたから、トイレついでにタナーカを探してくるわ。だからみんなちょっと先行っててくれる?」と。何か言い返そうとする進藤ちゃんに、「ついでにうまくフォローしとくから、ほんと先行ってて」とタテは言い、そんで三人は先に行きます。タテは田中を探しに校舎へ戻る。
 田中は教室で一人だけ残ってました。
「約束の時間に遅れていいの〜? しっかりしてよ、生徒会長」
「……」
「無視かよ(笑)」(田中の隣りの席にドカッと腰掛ける)
「つきあってるのか、進藤と」
「わっはっはっ」
「答えたくなければ答えなくていい」
「答えたくないなら答えないよ」
「まあ、そうだな」
「俺が一方的に進藤ちゃんを好きなだけだよ」
「…そうか…」
「そーよ。田中ちゃんと一緒ですよ。片思いってやつ」
「そこでどうして僕の話になるんだ!」
「(田中の突っ込みは無視して)進藤ちゃんは、俺の気持ちなんてぜーんぜん分かってないの。それを責めるつもりはないし、責めるなんて筋違いだって知ってる。でもね、たまにすっごい残酷な気持ちになるんだよ。お前を分かりたいんだって、分かり合いたいんだって、そうやって、受け入れるみたいな態度を取られると、なんも分かってないくせに受け止められるわけねーだろ、安請け合いしてんじゃねー俺の真摯な気持ちをなんだと思ってんだ、…って。ひどい気持ちになるの。苦しめてやりたいって思っちゃう。でも思った直後に深い後悔で吐き気がする。最低だよ。結局俺は、受け入れてもらおうなんてちっとも思ってないんだ。好きだ好きだ、って好意押し付けて、そのくせ拒絶してる。最低だ。好きな人が幸せならそれでいい、見てるだけでいい、なんて嘘だな。ほんとに嘘なら、それはそれで簡潔で楽なんだけど、実際はまるっきり嘘ってわけでもないじゃない。そのへんがやっかいだよね。なんか最近、正直きついなあって思うことがよくあるよ」
 タテの語りに田中は呆然。瞬きすらできず、目が渇く。喉もカラカラだ。タテはすっと立ち上がった。田中も思わずつられて立ち上がる。
「―――以上、長くなりましたが、これが俺の弱み。覚えといて」
 タテは田中の胸を拳で軽く叩いた。そこで田中はやっと我に返ったような思いになり、瞬きを一つ。口を開けば声も出せた。
「立松」
「はい?」
「とりあえず、誤解が無いよう言っておくが、僕は別に君のことが気に入らないというわけではないからな」
「ハハ、知ってる。対抗意識持ってるだけでしょ。でももう弱み見せたんだからいいよね。仲良くしよ〜ぜ☆」
「な…
「ありがと。人に話したらすっきりした。忘れていいよ」
 田中の肩をポンと叩き、タテはほんとにすっきりした顔してる。でも実際こんなんぐらいじゃすっきりするようなことでもないって、田中にだって分かる。
(「覚えといて」って言ったくせに、「忘れていいよ」と言った…。この男…!)
「さてと、ラーメン食いに行きますか! みんなもう食い終わっちゃってるかもな〜」
「…ラーメンか…。そういう気分じゃないな…」
「そーゆー気分じゃなくても行くの!」
 タテは田中の腕を掴んで引っ張ってきます。チッ、と舌打ちしてみる田中。タテは、そんなの痛くも痒くもなく、そんなの田中も分かってて、「やっぱりこの男とは合わないな」と改めてしみじみと思うんだけど、ちょっとだけわだかまりが解けた気がした。
(でもこいつのこんな弱みなんて、知ってても何の得にもならない)
 それだけははっきりした。

 おしまい☆

 これはなー、田中とタテの友情の始まりみたいな話にしようと思って考えてたネタです。後編、お待たせしてほんとすみませんでした。メモなのに(というかメモだからこそ)無駄に長いですが、読んでくれた方はどうもありがとう。全然関係ないけど、100しきのアルバム、とてもよかったです。これでしばらくホモパロ妄想のBGMに困ることはない。


DiaryINDEXpastwill
もぐ |MAILHomePage