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| 2004年12月30日(木) |
29日から4日まで休みですよ。わーい。…わーい？ いや、別に、特にやることもやりたいこともないので、まあそんなに…あれですけど…。正直、仕事やってるほうが精神衛生上いいと思う。なんか眠り浅くて（寝すぎです）、悪夢とかガンガン見てます。しかも夢と現実の境界がいまいち曖昧なんだよナ〜。妙にリアリティのある微妙な悪夢だから☆わーいわーい＾＾暇なら更新しろよという感じですが、布団の中から出れないよ。しょうがないのでビデオとか見てます。はりぽた秘密の部屋・みにみに大作戦・いんふぁなるアフェア・ろぼこん・のーまんずランド、を見ました。今はろっかーず見てます。どれも普通に面白かったような気がするんですが、心が貧しいので感想の言葉が出てきません…というかもう忘れました。映画もちょこちょこ観てはいるんですが、観終わってしばらくしたらさっぱり忘れてるので、ただの時間潰しでしかない。なんとかしてください。
会話だけの話が読みたいです、というメールをいただいたので、ずっと考えてたんですけど、思い浮かばなかったので、ネタをメモしてるノートを引っ張り出して読んでたら、WB放映中（ニ、三話めあたり？）に思いついて書こうと思ってたネタ（ふるすぎる）を発見したので、それを日記で曝そうと思います。会話だけの話ではないですけど。しかもSSにする気力がないのでただのメモ書きで。立→進と田→花が大前提の立松と田中の話です。どことなく二人が険悪なムードなのは、三話めあたりに思いついたネタだからです。田中はタテに対抗意識持ってて、タテはそれに気付いてるけど痛くも痒くもありません（前提）何故か無駄に二部構成にするつもりでした（無駄）
そんなにあわててどこ行くの？
痛い思いをしに行くの？
（＾▽＾）＜知らん！
【前】あわてて走っちゃケガおする
更衣室かどこか（既に曖昧）で、進藤ちゃんと立と田中がいて（他の二人はどこだ…）、志望校の話が出ます。田中に東大に行くのかと問われたタテは、それには答えず、「キャプテンはどこ行くの？」と進藤ちゃんに話を振る。振られた進藤ちゃんはびっくりして、「えっ、俺？ 俺はまあ、うん、行けそうなとこに…、行くかな…」と、ぎこちなく返す。
立「なーんだ、決めてないのね」
進「（むっ）お前はどーすんだよ。って、お前はどこでも行けるだろうけどさ…」
立「そーそ、どこでも行けちゃうのよ。だからね、どっか遠く、旅にでも出ちゃおっかな〜と。進藤ちゃんも一緒に行く？」
進「…遠慮しとく」
立「遠慮は無用よ？」
進「お前の人生に俺を巻き込もうとするなよ」
立「ハ、も〜遅い。お互い巻き込みつ巻き込まれつの仲じゃないの！」
田中はこーゆー話の流れに、立松のやつ志望校を教えない気か？ とか思ってなんとなく不愉快。立松は別にそういうつもりはなくて、進藤ちゃんに絡みたいだけです。進藤ちゃんはとりあえず話題を逸らしたいので、「田中は東大の医学部だよな？」と田中に話を振る。いきなり話を振られて一瞬止まるも、「まあな」と返す田中。進藤ちゃんは、すごいよなあ、と田中に尊敬の眼差しを向けます。そしたら単純な田中は素直に得意顔です。
立「病気になったら治してネ、た・な・か・セ・ン・セｖ」
てなタテの言葉に、なんとなくバカにされた気がして田中はムカつきます。例によってタテのほうは別にそんなつもりはありません。ちょっとした冗談です。
その日（でも数日後とかでもいいんですが）、進藤ちゃんの部屋でシンクロ同好会の五人が話し合いしてるときのこと。シンクロの練習の日程かなんかについて話してて、今週の日曜に佐藤先輩がバイトしてるスイミングスクールのプールをちょっと借りれるかもしれない〜とかいう話が誰かから（なんという曖昧さか）出て、みんな喜ぶんだけど、進藤ちゃんだけがちょっと困り顔。進藤ちゃん、今週の日曜は予備校だかなんだかの模試があって、それだけは受けて来いって母親にきつく言われてるんです。それを聞いたタテは、「何それ？ そんなの初めて聞いた！」って、そーゆーことはちゃんと言っとけよーと言います。模試の方に行く、って言ってないのに、いきなり責める口調のタテに、進藤ちゃんはちょっとムッとします。
立「怒んないでよ。模試受けんなて言ってるわけじゃないんだから。ただもっとシンクロのことを真面目に考え
進「考えてるよ！」
ちょっとした口論が始まっちゃいます。田中は普通に驚きます。高原さんはハラハラ。石塚ちゃんは落ち着いてます。
進藤ちゃんが口でタテに勝てるわけがないので、分が悪くなってきて、そしたら高原さんが進藤ちゃんの前に出てきます。
立「お？」
高「ケンカはよせ」
石「高原さんが仲裁を！ がんばってください！」
高「俺はお前の味方だ」（進藤ちゃんに向き合いつつ）
田「これは仲裁とはいえないだろう」
石「わはは」
立「はいはい、俺がわるーございました」
とかまあそんなわけで、ちょっとした口論も終了し、まあなんだかんだあれして（話し合いを適当に流してみました）、解散。けど、タテは残ってます。田中と高原さんと石塚ちゃんは進藤家を後にする。田中は、タテは進藤ちゃんに対して甘いと思ってたので、今回のこと（タテが進藤ちゃんに対して攻撃的な物言いをした）でタテの意外な一面を見た気がして驚いてたんだけど、それを言ったら、石塚ちゃんに、あれはまあ痴話喧嘩みたいなもんでしょ、と軽く返され、余計驚く。高原さんは「ケンカするほど仲がいい」と言ってます。田中はふと、進藤ちゃんちに忘れ物（まあ筆箱でいいや）をしたことに気付き、一人引き返す。
進藤ちゃんの部屋のドアを開けようとするも、中からちょっと深刻そうな声が聞こえ、手を止めて、思わず耳をすませてしまう。
進「おい」（立松の腕を軽く叩く）
立「なに」
進「まだ怒ってんのか？」
立「怒ってない。ていうか元から俺は怒ってなんかない。怒る理由も無い」
進「じゃあなんでそんな冷たいんだよ」
そこでタテは笑う。そしたら進藤ちゃんは一気に照れます。
進「な、なに笑ってんだよ」
立「だって〜進藤ちゃんが〜『冷たくしないでー』とか言って甘えるんだもーん」
進「言ってない！」
立「俺が今まで進藤ちゃんに冷たいことなんてあった？ ないよ。今後もないよ。ありえない」
進「…あ、そう」
立「冷たい（笑）」
進「そんなことないだろ」
立「冷たくしないでよ」
進「……」
立「冷たくしないで〜♪」
進「しつこい。しかも歌ってるし…」
立「でもあなたの冷たい眼差しも好き〜♪」
進「もういいよ…」
そして二人して笑い合う。完全に入るタイミングを失ってしまった田中は、ドアの向こうのいかにも親密そうなやり取りに、石塚ちゃんの言っていた意味を理解してしまう。
そんで翌日。朝、校門のとこでタテと田中は偶然会います。田中はタテに、「進藤と一緒じゃないのか？」と問う。「いつも一緒ってわけでもないよ」と返すタテに、田中はいきなり「進藤のスケジュールを全て把握しておかないと気が済まないないんだろう？ 束縛すると嫌われるぞ」とか言ってしまいます。これは別に明確な悪意を持って言ったわけでなくて、ちょっとした仕返しのつもりだったんです。いや、仕返しといっても別に田中はタテに何をされたわけでもないのであれなんですが、タテは田中に勝手に対抗意識持ったり劣等感とか優越感とか感じたりしてるとこがちょっとあって、でもタテはそんなの何とも思ってないんだということを、田中はほんとは分かってて、それがなんとなく悔しいというか不平等とうか…とかまあほんと勝手な思いからきた仕返しなんですが。でもそんな悪意とか深い葛藤はなくて、ちょっとしたものだったんです。けどタテは田中の言葉にすごく驚いて、そんで傷付きます。心ん中、繊細な場所に土足で踏み込まれたような気がして。しばらくの間の後、タテはハハ、と短く笑います。そんとき田中は、ぞっとする。だって目がぜんっぜん笑ってなかったから。
立「なかなか効果的な扇動だなあ」
いつの間にか取り出してた、忘れ物の筆箱を田中に押し付ける。で、田中の耳元で「昨日、覗き見してただろ。結構いい趣味してんね。見直したよ」つって、息吹きかけてから通り過ぎていきます。覗き見はしてない、盗み聞きだ、と、言い返すわけにもいかず、その場に立ちすくむ田中。
ちなみにほんと蛇足なんですけど、「覗き見してだろ」ってタテは言いましたが、別に昨日気付いてたわけでなくて、今朝の田中の言葉から推測して言っただけです。
長くなったので後編は後日（あーあ…）
| 2004年12月25日(土) |
いやー寒い寒い。色んな意味でな。昨日は予約してたケーキを取りに行って、むっしゃむっしゃ食べてました。朝はそのケーキの残り食べてました。今日は友達んち行ってDVD見ながらむっしゃむっしゃお菓子食べたり眠ったりしてました。寒い…！ クリスマスなのに何の予定もないの？ と会社の子に厳しい突っ込みを受けたりして、寒いだけでなく痛いよ…
とか言ってますけど、実はそんなになんとも思ってないです（素）なんかもう慣れたというか…（素）まあ割とどうでもいい感。とりあえずホモパロがあればいいよ感。こ、こわー。友人とかが5年間だか6年間だかつきあってた人と別れたーとかいう話を聞いて、うわーすごいなーとか思わず言っちゃったんですけど、5年間もつきあってた人とよく別れられたな、という「すごい」じゃなくてそもそも5年て長いなオイどんな感じだよ、というあれです。って言ってたら、いや別にそんなすごくないだろって返されて、でも私は半年以上続いたことがないので、それを言ったら、「その年でそんなんかよ。あんた一生結婚とかできんのちゃう（笑）？」とか言われて、「あー…」とちょっと納得しました。恋愛絡みだけでなくて人間関係全般において色々あれなんだよな…淡白というか…、どうすればいいのか分からないから淡白にならざるをえないというか…実は普通にめんどくさいだけというか…。自分なんか誰にも好かれないと思っていながらも他人に嫌われるのは耐えられなくて（矛盾）、基本的には人間関係に淡白なくせに、とりあえず自分のポジションをキープしとこうと苦心してて、気のおけない仲良しの子といるとき以外は大概しんどいです。こうやって生きてると、ほんと無駄に割としんどい思いしてて、なのに何にも残んないよなーとしみじみ思って、まあ、うん、別にいいんですけど、たまにとても空虚な気持ちになるのだけれど、そこはホモパロ熱でカバー。ホモパロに向ける情熱や執着を他のものに向けるべきだよね。と分かってはいても無理です。
| 2004年12月23日(木) | 昔の日記を見てるとテンションの高さにやや引き |
まあそれはいいとして、日記見てますよ、と言ってくれる方どうもありがとう。別に言ってなくても見てくれてる方もありがとうございます。無意味な日記ですけど毎日つけます。心の中で。普通にまちまちな日記ですけど、つけてない日もつけてるんですよ。心の中で。
幾度となく言ってる気がしますが、私ほんとに物忘れが激しくて、おかんにはよくよく「ちほう！」などと罵られ気味なのですが、今日は友人に「あんたほんと記憶喪失だよ、ほんとに（素）」って言われました。素だったよ。なのでこれからは「キオクソウシツ」でいいです、私のニックネーム。
今年は元旦に初詣行って、かなりつらい思い（あまりの人ごみに愕然）をしたので、来年はそうゆう思いをしたくないよね、ということで、来年の初詣は今年中に済ませておいてはどうか、ということになりました。それ初詣ちゃうから…。そんなわけでクリスマスに御参りに行くよ。…心底しょうもないですね（素）でもそんなん大好きです。「無意味」「無駄」「台無し」「しょうもない」、そんなんが好きです。ホモパロはもっと好きですけど！（力いっぱい）
ハウル、おもろいらしいので、ほんと早く観たいです…。心の中で…。
いや、ほんとに普通に観に行きたいので普通に観に行きますけど。いつかは。
| 2004年12月21日(火) |
毎回毎回同じことばっかり言ってるというか同じことしか言えなくてすみません。Ｌがかっこいいです。バナナ食べてるとことかほんと、オラこんなかっこい妖怪見たことねえだ！ という感じで、ほんと…宇宙一かっこいい妖怪だと思います。あーかっこいい。ぎんたまはゴリさんが無駄に可愛くてよかったです。
オタクでよかった…（唐突）いやなんかほんとしみじみと思うんですよ、たまに。前の会社でいたときって、ほんときつくてきつくて、ホモパロだけが心の支えだ…ああオタクでよかった…って心底思ってたんですけど、仕事きつくなくて日常にさしたる不満とか苦痛がなくても、やっぱオタクでよかったと思う。できる範囲で職場での行事（なんか飲み会とか…日帰り旅行とか…ね…）参加してみたりとか、プライベートでも友人と微妙に遠出してみたりとか、私にしてはやや活動的に過ごしてるつもりで、それはそれで楽しいんですけど、それだけでは何か物足りないよ。こういうこと言ったら、「何か足りないってそれは男だろ」っておかんに返されるんですけど、そうじゃなくて（そう思われるのは別に構わないんですけど）、彼氏がいても（いないですけど）、オタクはオタクで、私はホモパロ妄想抜きではとても過ごせません。断言できる。今は全くサイトの更新が無い状態なんですけど、サイトがあるというだけで、なんとなく安心感というか…、日記で萌え話ができるなとか…、まあ救いになっていて、なんというかほんとオタクでよかったと改めて思います。何かの間違いで生まれ変わっても、またオタクでありたいです。いや、強がりでなくて…
| 2004年12月19日(日) |
今日はあゆのアルバムでも買いにいく…か…な？ と弱々しく思っていたのですが、弱々しい思いだったので、遂行ならず（予想どおり）布団の中で昨日のしんどさを何度も何度も反芻してました。ああしんどい。ああたのしい。何かの間違いでルミナリエに行ってしまって本当に正解でした。おとなしくターミナルでも観に行ってればよかったのに…、と何を今更そんなこと行く前から分かりきってたことじゃないかそれ以前に過ぎたことをいつまでもネチネチとほんと私とゆう人間は（略）的な無駄な苦悩最高。なんでこんな無駄な苦悩に時間を費やしているかというと、あれから目を背けたいからです。
あれ＝年賀状
えーと、今後も何かの間違いシリーズ（何かの間違いでちぼり公園に行ってみよう、何かの間違いでクリスマスパーティーというものをしてみよう、何かの間違いで初日の出を見に行ってみよう、など）が企画されているようないないような感じで年末年始は割と多忙な感じ？ というかむしろ暇です…そして虚ろな気持ちは加速する一方。とある友人は、この一年を漢字一文字で表すと「苦」だと言ってましたが、私の一年は「虚」だったことにしておこうと思います。バレンタインには何かの間違いでクッキーとか焼きますから。そんで会社で配るんです（間違い）正直何か間違ってる時間があるなら、普通にハウルとかターミナルとか観に行きたいです＾＾
全然関係ないんですけどほんと後悔してます。いや、ルミナリエじゃなくて。飲み会だかなんだかでその場を切り抜けたい一心でそれはどうかと思うほどのマヌケキャラというかマゾキャラを演じてしまったことを本当に今になって心底後悔しているのだけれど今更どうすることもできないのでそれで通していくしかないのだと思うと絶望的な気持ちになりつつも実は割となんでもないような気もして微妙に混沌とした思い…あー平和な日々だよ。年末年始の休みには何か更新したいです…って「何か」とか曖昧な言い方してる時点で何の目途も立ってない感バレバレ。
| 2004年12月18日(土) |
微妙に忘年会続きで、微妙に虚ろな気持ちなってた己にとどめを刺してきたよ☆
というわけで何かの間違いでルミナリエ行ってきました。女三人で。つらかった…。本当に真面目につらかった。正直今年で一番つらかった。人多すぎです。ここは世界の中心か？ と思いましたよ。もしかしたら死ぬかもしれん…とまで思った。こんなしんどい思いまでして得たいものなど何もない…帰りたい…と素で思ったのですが、前にも後ろにも右にも左にも進めない…。こんな身動きとれなさ加減も今年で一番です。なんかもう「私、何やってるんだろう…」感でいっぱいになって微妙に涙とか出てきましたもん（素）
とか言ってたら、あれだな、これから行こうと思ってる人を萎えさせちゃいますね、すみません、えーと、綺麗でしたよ、うん。ほんとに。
つらかった…（素）（素）（素）
そんなにしんどいならパソコン向かってないでとっとと寝ろよという感じなんですが、瞼がやたら痙攣して眠れません。
| 2004年12月13日(月) |
今年はほんと暖冬だよネーって友達に言ったら、「そう？ でも結構さむいんだけど…」と返ってきて、えっ…？ 私、ほんと寒がりなんですけど、そこまで寒いとは感じない日々なんですが。あれか、ですのーとのせいか？ ですのーと萌えのおかげですか？ そんなわけで、「まったく筋書き通りで怖いくらい」な火口を見ててなんとなく哀しくなってたら、「火口のバカ（指差し）」「余裕がなくなってきている証拠です」とか言われてて、あーあ…、もー火口君てば冷や汗かいてるわ歯ぁ剥いてるわで、なんかなー、なんか…、奈南川さま×火口でもいいような気すらしてくるから不思議ですよね…（えええ…）Lと局長が一緒にいないと寂しいんですけど、二人は赤い糸で繋がってると信じてるから寂しくないです。びょうき！＾＾
| 2004年12月12日(日) |
今日こそは年賀状を…、と思ったので、友達との約束をキャンセルして家に篭ることに。でもあまりにも書くのが嫌で嫌で、ずっと寝たふりしてました。けど、これじゃいかん…！ と一念発起して（大げさ）とりあえず宛名書きだけはしとこうか…な…？（一念発起したわりには弱気）と思ってペンを握ってみたものの、あーやっぱ書きたくないよーそもそも字を書くこと自体嫌いなんだよ…！ 手書きにするのが間違いなのか…なんのためのパソコンか…、という思いが湧いてきたので、宛先は筆ぐるめに頼ることにしたよ。わーサクサク印刷されてくよ〜。こんなことなら前からこうすればよかった…。宛名印刷終わっただけで達成感を覚えてしまったので、肝心の中身を書く気がさっぱりおきません。あー中身も印刷にすべき？ というのは以前から思ってはいるものの、なんだかな…。でも次からは会社の人用のは印刷にしようと思います。宛先だけが印刷された裏面真っ白はがき見てたら、なんかとてつもなく陰鬱な気持ちになってきた…。
| 2004年12月11日(土) |
あまりに行きたくなくて、美容院を素通りしてみたんですが、ちゃんと行きました。50m程度通り過ぎたあたりであっさり引き返しました。無駄な抵抗だった。ワイの人生むだだら毛。まあそれは別にいいとして（素）、とても嫌がってた美容院ですが、終えた今となっては、もうほんとすっきり、行ってよかった。すっきりしたー。というか、女が美容院行って、「すっきりした」としか言わないというのもどうか。おっさんの散髪のようです。もういいです、それで。おっさんでいいです。私はあんまり髪型冒険とかしない性質で、それを担当の人も分かってるので、「あんまり切らないですよね？」と言われ、「ああ、まあ、えーと5〜6cmくらいで…」って返したんですが、ハサミが入ったときに、「ああやっぱり10�僂�らい切ってください」と言い直しました。あと色も黒くしてもらいました。これで当分行かずに済むね☆そんでものすごく久しぶりに前髪作ってもらったんですけど、これがまたどうもなんとなく不思議な感じに思えたんですが、不安に思いながらも「でもまあこれはこれでいいかな…？」と弱々しくも肯定しようとしてたところを、「うわ、あんた誰な？（半笑）」と母親に言われてあっさり撃沈。ほんとに第一声がそれだったんだぜ…。まあいいけど。撃沈ってなんとなく勢いで打っちゃったんですけど、ほんとは特になんとも思ってません。今更前髪がどうにかなったところでどうにもならない人生です。って些細なことで人生の話を持ち出してくるのはやめよう。と思いつつも些細なことで人生にまで言及しちゃうんだよな。だって些細な人生だからサ☆（また持ち出してきたよ☆）まあそんなわけで、外装を狂ったようにクリスマス仕様にしてる家を見るたびに心の一部が黒く塗りつぶされてるもぐもぐですが、ダイソーでクリスマスグッズを買って部屋を無駄に飾ってます。おっと、部屋といっても自室じゃないよ。自室がクリスマスムードだと気持ちが塞ぎますからね（素）
月曜日に会社行っても、誰からも「髪切ったね」って言われないと思う。そんなクールな職場が大好きです。
太字で言わんでも。
テレビでふたつの塔やってたので見ました。劇場で二回観たはずなのに、ほぼ忘れてたので、大変楽しめましたよ。前から思ってましたけど、ぎむりがむやみに可愛かったです。「（馬から落ちたのは）わざとなんですよ、わっはっはっ」とかなんとか言ってるとことかほんと可愛くて、なんでこんなに可愛く描く必要があるのかと、いっそ憎悪さえ芽生えそうな勢いでした（歪んだ愛情）
| 2004年12月10日(金) |
てんびん座の人は、来年は12年に一度のラッキイヤ〜らしいです？ ね？ そういうの、三誌くらいで見たよー。てんびんさん、よかったですね！ あー私、てんびん座じゃなくてよかった…。「来年は12年に一度のいい年だよ！」とか言われても困るから…。いい年になるわけないから…（既に悲観）うっうっ…。いやまあ、てんびんじゃないからいいけど。とりあえず、てんびん座の友達に「よかったね、よかったね」とか言って、うざがられてます。あーもー最高にうざすぎる、こんな自分。なんかもう別に何も喋ってなくてもなんとなくうざい人っているじゃないですか。いいです、もう、そういう方向で。いいんですけど、たまに絶望的な気持ちになる。自分がなんとなくうざすぎて。つまりよくない。来年こそはちょっとした悟りを開きたいです。家着のまま近所のスーパーに牛乳買いに行くようなかる〜い感じで開きたい。どうでもいいんですけど明日美容院行くのが嫌過ぎて心がめちゃめちゃ沈んでます、今。誰か代わりに行ってきてください。
こないだ鋼9巻買ったんだけどまだ読んでません。実をいうと8巻の記憶も曖昧です。読んだような読んでないような…。読みたいんだけど気力とか集中力とか色々欠けまくりなんです…。ほら、脳とけてるから。もうデスノートくらいしか読めません。あとは真中に苛立つためだけにいちご読むくらいです。
| 2004年12月09日(木) |
そういや、ここ一週間あたりで、おかんが「それはないだろう」と素で思うような間違った言葉を4つ5つかましてくださったのだが、1個しか覚えてないよ。「デミグラスソース」のことを「ヘタラミタソース」って言ってたことしか覚えてません。あまりにも原型をとどめていない間違えっぷりなので、もしかしたらそうゆうソースがあるのかもしれん…と思って検索してみたんだけどちっとも引っ掛からなかったのでほっとしました。
どんなに気をつけて振る舞ってても、他人から「お前なんとなくむかつくんだよ」とか思われがちでうざがられてて、なんかつらい人は、語尾に「ジョイフル」ってつけるようにしたらいい。
「君、もう明日からこなくていいよ（素）」
「えっ…やだなあ、店長、そんなー何かの冗談でジョイフル」
「（何事もなかったかのように）うんまあそれは冗談だけど（笑）」
「あはは、そうですよね、や、でも、ちょこっと真に受けちゃったじゃないですか…はは、ア〜、ホッとしジョイフル」
「（何事もなかったかのように）なんかねー空気が重くなるんだよね…君がいるとさ…（素）」
場の雰囲気を悪くしないように、悪くしないように、必死で気遣っていても、というかその必死感がかえって場の空気をまずくしちゃうので、あんまり知らない人と飲みに行ったりとかしたくｎ
| 2004年12月08日(水) |
人によって態度変えまくる人って信用ならないです＞＜というわけで私は私がほんとうに信用ならない。態度変えまくってたら、よく分かんなくなってきたよ。どの人の前でどのキャラだったのか分かんなくなってきたよ。ああ分からない…と思いつつ、郵便局向かってる途中で太った猫を見かけて、なんたるかわいさかーと思って歩み寄ろうとした瞬間にめちゃめちゃ逃げられて無駄に傷付きました。ちょっとしたことで自分でも驚くほどに打ちのめされることがあるのですが、その度に無駄だなあと心底思う。とまあそういうことはどうでもよくてほんとは何が言いたいのかというとやっぱりデスノートです…よ…。あーありえない、意味が分からない。何、あのLのアングルは。無駄に美し過ぎてびっくりです…。それにしても、ここんとこの日常生活、ジャンプでしかびっくりしてないよーな感じだなあ。もうあまりにも波がなさすぎて、ぼんにゃり一色。あまりにぼんにゃりすぎて、眠くもないのに常に半目だよー。なんとかしてください。びっくりさせてください。そういや私、朝ホームで電車待ってるとき、立ったまま寝てるんですよ。いや、熟睡はしてないですけど（当たり前だ）でも半寝。そんな私の背中を「わっ！」っていっていきなり押してください。背後からこっそり近付いて。そしたらめちゃめちゃびっくりするでしょ。っていうか普通に落ちるよね。die！ なのでやめてください。そんな死に至るびっくり出来事ではなくて、うれしいびっくりがほしいよなー。「あ…おかえりなさい淳平くん…」な、なんで西野がここに…！！ 的な。靴を履いたら中にぎんなんが仕込まれてて、気付いたときには既に手遅れ…ワーぎんなん潰しちゃったよーあちゃー的な。
・・・ほら、ね？ （何がだ）
こんなふうだから日記がまちまちなんですよ＾ぉ＾〜
ってまあ日記はどうでもいいとして、来年はもうちょいまともに更新とかしたいです。できれば。
| 2004年12月03日(金) |
なんというか…、飲み会とかでな、とりあえずその場を乗り切りたいという一心で、キャラ作っちゃうことがあるじゃないですか（いきなり同意を求めるなよ）確かに生まれつき間抜けではありますけど、さらに過剰に間抜けぶるというか、「それはないだろう、普通にないだろう（素）」と我ながらひんやりとした心地になるほどに間抜けキャラを演じてみたりなどして、適度に笑いが取れて（馬鹿にされてるだけ）、なんともいえない気分になりつつも、まあとりあえずその場は乗り切った…、のはいいとしても、そのキャラを今後も演じ続けねばならんのかと思うと心底不吉な思いでいっぱいになるというか、いや、もう、うん、明日とか暗いよね…明日が見えない…どうか明日がきませんように…☆彡などという気持ちになる…
のもまた一興です。さっき風呂で色々色々考えて、沈んでました。あーすっきりした。基本的に風呂は嫌いなんですが、落ち込んでるときに、より落ち込むために入る風呂は結構好きです。暗澹たる思いに浸ってぼんにゃりするのは割と楽しいものですが、浸り過ぎると立ち直れなくなるので注意が必要です。
| 2004年12月01日(水) | 別にそんなに好きでもない（ガム） |
読みが鈍い人って苛立ちますよね。わたくし、読みの鈍さにかけてだけは自信があります。もう空気とか全然読めない。（どれくらい読めないかというと、あんまり親しくない人とかと週末とかにご飯食べに行くことになってたとして、そのときに何を食べるかという意味合いを込めて好きな食べ物を聞かれているのにも関わらず、素で「好きな食べ物？ うーん…、ガム？」などと答えてしまうほどのアレさ加減ですホラ苛立つでしょ普通にテメー全身大きなガムとかにくるまれて苦しんだり悦んだりしてろよとか思うでしょ）だからいつも場を不吉なムードにさせてしまったりする。自分の発言によってその場がシーンとしたりすると、かる〜く死にたくなるよね☆そんなかる〜い気持ちで何食わ〜ぬ顔してクリスマスを通り過ぎたいです。しかもツーステップで。
BBB…（(((@◎*毫*◎@)))） ←何食わ〜ぬ顔
というわけで、し〜わ〜す〜。いつのまにやら12月になってるし。こわいよー。光陰が矢の如し過ぎてなんともかんとも…。去年の12月のことが割と昨日のことのように思い出されるぜ。って思い出せるような特別な出来事とか皆無ですけどね。ということだけははっきりと分かる。なんとなく去年の12月の日記を見てみましたら、三回しかつけてなくて、あー…既に去年の時点でこんな感じだったのか…、と…、ぼんにゃりと思った。ささめけの感想とか言ってるけど、ささめけ微萌えは最近のことのように思えるのに、あれからもう一年も経つのか！ そういやコミック売っちゃいました（えー）イブキたんは私の心の中で生き続けます…。あと何年も前から、たまに思い出したように言ってますが、いいかげん笛人魚姫ネタとかなんとかしたいです。あと色々色々なんとかしたいものがあるんですが、先延ばし先延ばしにしてるうちに（略）こういうろくでもない大人にならないように、みんな、今日明日にできることは今日明日のうちにやっておきましょう。私は、明日でもできることを明日明日明日明日（中略）と延ばしているうちに（略）全然話変わりますけど、バイン、ミニアルバムとか出してたんですねー。買いました。全体的にタテしんだったよ。
