愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2005年02月21日(月) 続かなかったし

 土曜日に、早売りジャンプを読んだあかりさんから「来週のジャンプは買え…」と言われたので、「L局祭りですか(嬉)!?」って返したら、「局長未亡人祭りです…」という返事が返ってきたので、一瞬息が止まるかと思った…
 そんでジャンプ買ったんですけど、悪夢のようだった…。二週買ってないうちにえらいことになってるな。というかまあここ一ヶ月くらいはあんまりしっかりとは読んでませんでしたけど。私は確かにLファンなんですが、だからショックとかそういう問題ではなく、なんか普通におそろしかったです主にライトの顔とかが。少年ジャンプであんな禍々しい表情を…。小畑せんせーは鬼才ですね…。かなりの確率で今夜の夢に出そうです。まーそんなわけで、衝撃を受けているのですが(なんだか目の前が暗いよ!)、これからはちゃんとジャンプを買おうと思います。ちょっと目を離している隙に大変なことになっていておそろしいっといったらありません。


2005年02月18日(金) …だらけ

 同じ職場のとてもかわいい女の子(3つ年下)が、「ぬいぐるみと一緒に寝てるんだ〜」って言ってて、そのぬいぐるみがいかに大事か語ってくれて、かわいいなあと思ったんですけど、まあそれはそれとして、「あ、私もたまにすぬ〜ぴ〜のぬいぐるみと一緒に寝てるっす」とはなんかとても言えませんでした…。なんかとても申し訳なくて…。ぬいぐるみと一緒に寝ていい人種と悪い人種がいるよね…。いや、そんなことないよな。ぬいぐるみと寝たい人は寝たらいいんです…。好きにすればいい…。でもそのことを公言してもオッケーな人種とオッケーではない人種が…。いや、そんなことはないよな…、うん、ない…。言いたかったら言えばいい…別に…こんなことくらいで…誰かにどうにか思われたらどうこうとかそんなん考えず…好きに生きればいいと思います…。好きに生きればいい…。ただ私は言えないというか言っちゃだめだなというかなんというか…卑屈ですから…サイトの日記ではなんでもかんでも言ってますが…日常では何も言わないように(^≠^)気をつけてます…。「サイトの日記ではなんでもかんでも言ってますが」って言いましたがそうでもないです…、なるべく色々差し障り等ないよう無難に無意味なことしか書かないようにしてますので…いや、だからこんな無駄日記なんだよっていうことじゃなくて別に愉快な日記を書こうと思ってもとても書けないというかそれ以前にそもそも頭の中でもホモパロ以外は無難に無意味なことしか考えてないので…うん…。でも生きててよかったです。って何この話の流れ…(不吉)なんか無意味に悲しくなることがあるんですけど、無意味にうれしくなることもあって、今日仕事中ぼんやりと「なんか生きててよかったな…」って思いました。友達ほとんどいないし、さみしいし、万一友達が結構増えたとしてもずっとさみしいままな気がするんだよな。結局どういう状況になったって不満というか、まあそれ以前に状況を打破しようという意志なんか全然無いんですけど…。そんなわけで怠惰で無駄で無為だべな…と己(と己の人生)について普通に思うのですが、それでも生きててよかったよ…。最近の心の中での口癖は「生きててよかった」と「もうおしまいだ…」ですから…(両極端)特に意味はありません^♪^
 今のサイトのトップ見て、「閉鎖したのかと思いました」というメールをいただいたのですが、そう言われてみるとそれっぽいムードもありますね(笑)って今普通に語尾に(笑)って付けたんですけど、よく考えなくても、こーゆーサイト(うつろ)なだけになんか笑いごとってよりも生々しいですね(素)語尾は(笑)じゃなくて(素)にすべきでした。まーまだやりたいこと等があり、年度が変わったらもうちょっとがんばりたいぞ? という気持ちなので、ほんともうちょっとがんばりたいです…いや…ほんとに…いいかげんがんばれよ…と…ちょっと最近なんか素で自分に言い聞かせたい…そんなかんじ…。あとメールとかほんとあんがとうございます。応援させていただきます、とかとても感動しました。応援か…うれしいな…なんか今嬉しすぎて思わず「応援」を辞書で引いてしまったんですけど、なんか「応援」ってめっちゃいい言葉じゃないですか。心があったかいぜ! もうちょっと志を持ってやろう…、な? そうしよ? (自分と対話)でもまあ自分との対話も大事ですけど、私の場合自分としか対話してないわけで…もうちょっと回りと(以下明日に続く)


2005年02月17日(木)

 何度訂正しても、「でこぽん」のことを「てぽどん」と素で言い続ける母…。言い間違えてみたくなる気はまあ分かりますが、ほんとに素っていうか彼女は本気だからな…常に…。「甘酸っぱくてほんと最高に美味しいから、このてぽどん!^▽-☆」ってそんないい笑顔で言われても、困惑するしかない…
 そんなことはどうでもいいとして友達がほしいです(唐突)なんか定期的にくるんだよなー、こう、発作のように「友達ほしい! 友達が! 友達さえいれば…!」って。強い思いにとりつかれるんです。5分間ほど我慢してたらおさまるんですけどネ。さみしいんだろうな…、普通にな…(素)でもまあ、私には、うん、ホモパロがあるから…、大丈夫だよな、別に、さみしくないよな…な…? って打ってたら余計さみしいっていうか今この上なくさみしさが込み上げてきて胸が締め付けられそうなのでとっとと寝たいで〜っす☆
 月ジャン買おーと本屋寄ったら何故かありませんでした。ショックです。とりあえずですの5巻は買いました。やつれた局長がやけに色っぽくて直視できませんでした。あー世界中のL局を拝みたい…


2005年02月16日(水) ひさびさに

 会社帰りにミスドよってみました。好きなんです、ミスドの雰囲気が…ミスドの店員の笑顔が…ドーナツがぎっしり並んでいる様子が…なんかもう全体的に好きだ…暇な土日とかにバイトさせてほしい(ものすごく場違いっぽいけど)と思うくらい好きなんですけど一ヶ月に一回くらいしか行きませんけど。まーそれはおいといて、ですの5巻を求めて本屋に行ってみたんですけど何故か無かったので、ハンター21巻とかのひとや月2巻を買って帰りました。月ジャンでひぐちせんせいの連載始まったそうですね! 今日見てくればよかったんですけど、うっかり失念してました…。主人公の顔が郭っぽいらしいので、是非手に入れたいと思います。
>真田があんなふう(源氏のシャナ王みたい)にだらだらと髪を伸ばすというだけで、どんな心境の変化があったのかと思って萌えてしまいます。
 真田のやつ、きっと願掛けとかしてるんですよ…。そんな真田が…ううう…うざい! 憎い! めんこい!
 そんなわけで改めて真田が愛しいのですが、ほんとにもー改めて愛しいよ。好きだよ。U-14の三人の中で三番目くらいに好きです(最後ジャネーカ)でもまー最近改めて真田を可愛いと思います。可愛いといっても純粋に可愛いとか天使だなあとか思ってるわけではなくて、可愛くないところが可愛いとかそういうあれです。可愛くないところが可愛いって、ほんと萌えだな…。
 一昨日の日記で書いた源氏ネタを蒸し返すんですけど、源氏が好きだったのって今から10数年も前なのにいまだに夜寝る前にふとベンケーヨシツネ(あ、これもうこの順番でカップリングだから…)妄想をしてしまうほどに好きなんだよなー…。後になって思い返して気付いたことですが、たぶんこの漫画が始まりだったんだろうなあ、と。なんの始まりかってそりゃ…、うん…。今のカップリングの嗜好とかも、ベンケーヨシツネがルーツとなっているのだなーと思うと改めて納得というか感慨深いというか。まあそんなことを素で考えてしみじみしたりして、ほんとホモパロが好きです(素)好きっていうかもう人生? 魂? とか考えてたら電車乗り過ごしそうだったので気をつけたい。


2005年02月15日(火)

 こないだ近所に住んでるっぽいかんじの女児から麦チョコを一粒もらったのですが、なんだかやたらうれしくて、「今私が飴とかを持っていれば、『ありがとう! じゃあオイラはこれをあげるヨ!』って飴をあげられるのになあ…(^_^;)」って思ったので、「これからは女児等にお菓子をもらったときのために常に飴を持っておこう! アー早く飴買わなくちゃ>w<;」ってそのときは素で思ってたんですけど、なんか…そんな…それのためだけにと意気込んで飴を買うのは悲しい…、と急に今更我に返りました…。私は私が舐めたいときに舐めるために飴を買いたいです…。飴は買ったけどジャンプは買い忘れました。もうおしまいだ…(ただの口癖)


2005年02月14日(月)

 ハッピーバレンタイン! ですがいかがお過ごしですか? もういい加減白々しいのでバレンタインネタを口にするのはやめたいんですが、バレンタインとか知らんですよ、という人にもバレンタインはやってくるっていうかもうしょうがないんですよ、街はバレンタイン色だから。どこにも逃げ場がないよ。まあそれはそれとして今朝はほんとあまりにもだるくてだるくて…「すみません、もうほんと、歩けないんで」っていうほどだるかった(あ、風邪はもう治ってます。気持ちの問題です)んですが、有休もう無いしね…、というかあってもさすがに使えないというかまあ無いんで行かざるをえないわけで、でも「すみません、もうほんと、歩(略)」タクシーで駅まで行きました。最低だ…。こんなことでお金つかいたくない…。なんかもういっそ毎日タクシーで行こうかな? という気持ちになってきつつもあります。タクシーで駅に行く。タクシー代を稼ぐためだけに働く。そんな人生どうですか。もう無為っていうか無駄っていうかしょーもなさすぎてどうしたらいいか分からん感が私にお似合いだと思いますよチョコココココ(不吉な笑い声)そんなわけで職場でチョコ配ったりしてました。そしたら「大変ですね…(素)」って言われました。大変そうでしたか? 私大変そうでしたか? あの、別にぜんぜん大変とかじゃないんで、「大変ですね…(素)」って素で言わないでください><我に返りそうになるんでやめてください><
 それにしても健康なのってほんといいですね! ご飯おいしいし。なんかたまにふと悲しい気持ちになることもあるんですけど、生きててよかったよ…(おおげさ)
 あと全然関係無いんですけど昨夜突然「いっちょマツケン拝んでみる…か…?」と適当なことを思ってヨシツネ見てみたら始まって10分で「嗚呼ゆんせんせーのお描きになった『げんじ』が読みたい…!」発作が起こったので、本棚漁って取り出してきて読んでたんですけど、やっぱりベンケーが好きっていうか私ほんとうにああいうキャラ(マツケンのことじゃないよ。いや、流れ的に誤解を招かないだろうことは分かってはいるんですが一応言っておきたかった)に弱いの助けて! って心底思いましたそしてシャナ王がめんこくて、真田が大きくなってあんな感じになったりしたらほんとうに夢のようだ(唐突)と思って、色々考えてるうちに「今年は郭真をがんばりたいよな」という気持ちになってきたのでがんばりたいんですけど、たいち君が一緒じゃないときのつよし君が不安で目が離せないのでどうしたらいいのか分からない。あーやっぱジャンプ買わないと気持ちが落ち着かないので買うべきだということが今分かりました。明日買おう…できれば…


2005年02月13日(日) 田進というより田→進ですが

 バレンタイン前日ですがいかがお過ごしですか。私…? 私はほら…病み上がりだから…、うん…。
 誰にも文句言えないのでここで言っときますけど、さっきドラくえやってたらいきなり画面が真っ暗になったんだよー。本体縦にしてみたりとかしたけど無駄でした…無駄…。つ、つらー。こーゆーの、これで何度目だろうか…。もうほんとやりたくないんですけど、なんかむしろこの絶望感がたまんなくてやっちゃってる感です。止まるな…止まるなよ…でもたまに止まれ…! 的な…
 いや、止まるな、ほんと(素)もっとがんばれ。
 あとぜんぜん関係無いのですがもう結構前からなんですけど、クレンジングクリームからカブト虫のにおいがするよ。水入って変質したんかな。腐ってるんかな…。あーカブト虫くさいなーと思いつつ使ってますが捨てるべきですか。でもなー…。
(いきなり大声で)おお嫌だ! こういう奴に限って自称敏感肌だったりするからすごく嫌だ(怒)改めて、クレンジングはポンプ式でないとな…と思います。詰め替える手間を惜しんだばかりにカブト虫で顔を洗うハメになり楽しいやら悲しいやら…。
 まあそんなことは心底どうでもいいです…。そんなことよりヒロシ×タローです。某のバリュースタ〜とラビ〜のCMで(某の意味ない)たま木くんとたろうを見たとき、「なにこれ…これカップリングとして理想的過ぎて怖いくらいなのですが…」と怖がっておったのですが、某のサイトいったらもっと楽しめそうだなと思っていってみたらほんと愉快でしたよ。おすすめです。バレンタイン前日ですが…。

 例によって唐突ですが、以下バレンタインとは全く関係無い田進(水)ネタのメモ。

 あ、今、君の瞳に、一瞬、花びらみたいな蝶々が、見えた。流れ星のように、眼の中を、駆けていった。
 気のふれた 蜜蜂が 君の右目に 恋をした


 ク レ オ メ 

 昼休み、田中が生徒会室で何かしらの作業をしていたら、進藤ちゃんが現れる。手を止めて、「どうした?」と田中が問えば、進藤ちゃんはちょっと首を傾げて(この仕草に、田中は微妙にどきっとしたり微妙にむっとしたりする)、「立松来てないかなと思って…」と返す。田中はなんとなく憮然として「来てないぞ」とだけ答えて作業に戻る。進藤ちゃんはちょっと考えて、「えーと、俺、ここで昼食べてもいい?」と聞きます。
「えっ…」
「駄目かなあ。あ、邪魔しないし、零さないから」
「別に駄目というわけではないが…」
 そんでまあ進藤ちゃんは田中の斜め前あたりに座ってむっしゃむっしゃとお弁当食べ始めるんだけど、田中は進藤ちゃんのことがなんとなく気になってぜんぜん作業が手につかない。食べ終わった進藤ちゃんは、ごちそうさまでした、と小声で言って律儀に手を合わせるんだけど、その様子がなんとも微笑ましくて、田中は和む。しかし田中、「いや、いかんいかん」と思って首を振る。何が「いかんいかん」なのか分からないというか分かりたくないというか。
「おい、進藤、口の端にご飯粒が付いてるぞ…」
 田中に指摘され、進藤ちゃんは「あ、うん」と言って目を閉じて顔をちょっと前に出してきます。取ってもらえると思ったんですな。これはなんというかクセっていうか条件反射みたいなもんです。立松なら「進藤ちゃん、ほっぺにご飯粒付いてるよ!」とか言ってすぐ取ってくれるから。というかタテの場合ご飯粒が付いていなくとも(略)進藤ちゃんの態度に、田中は普通にびっくりします。
「…子どもじゃあるまいし、自分で取れるだろう。僕はお前の母親じゃないぞ」
 きつい言い方になってしまったのは、驚いてるせいだけじゃなくて照れもある。進藤ちゃんのあまりの無防備さに動揺する田中。
 田中の反応に、進藤ちゃんはすっごく気後れして慌てる。「ご、ご、ごめん、そ、そーだよな」とか言いながら全然見当違いのとこ触ってる。結局田中が「まったく…」とか呆れながら取ってあげるはめに。
「ありがと…」
「いや…」
 取ってあげた米粒をじっと見つめる田中。
(立松ならこれを食べるのか…? いや…、
 いやいやいや、それはさすがに…)
「ごめんな〜」(田中の指に付いた米粒をぱっと取る)
「あっ!!」(取られた! と思っちゃう)
「ん?」
「いや、別に…」
 この出来事をきっかけに、田中はなんとなく進藤ちゃんのことを目で追ってしまうようになる。なんか妙に眩しく見えてキュンとなったり、逆にちょっとしたことでむかついたり。高原さんちの犬(高原さんが拾ってきた。名前は剛二号といいます)と進藤ちゃんが戯れてる姿とか、めちゃめちゃ見惚れちゃうんです。そんで「犬同士で戯れてるみたいだな」とかぼそっと言っちゃう。そしたら進藤ちゃんが、「えっ? 俺、犬?」とか返してきて、「そうだ」って答えるんだけど、ちょっと驚いてる進藤ちゃんの目が猫みたいだったので、「やっぱ猫かもしれない。いや、でも犬のようでもあり…、ああ猫の目をした犬だ…」とか考えるんだけどそんなことを素で考えてる自分が恐ろしくもあり…。
 ある日の放課後、進藤ちゃんとタテは放課後教室に残って二人きりで勉強してたんですが、タテがちょっと席外してるとき(なんかちょっとした理由で職員室に行ったかなんか)にたまたま偶然田中がやってきます。進藤ちゃんはタテがなかなか戻って来ないのをいいことに机に突っ伏して寝てます。田中は「なんで僕はこんな忍び足で…」と己の行動を訝りつつもこっそり教室に入ってって忍び足で進藤ちゃんの席に近付いてってすぐ横に立つ。そんですっごいどきどきしながら進藤ちゃんの頭に手を置く。「自分は一体何をやってるんだろう」感最高潮なんですが、進藤ちゃんの髪の毛は予想よりもずっとふわっとさらっとしてて(私的には剛毛のほうが萌えるんですが、話のムード的にそれはどうかと思うのでここはひとつフワサラでお願いします)、なんかすっごい満たされてしまう。調子に乗って頭撫でてたら、
「人を犬みたいに…」
 机に突っ伏したままの進藤ちゃんから不満げな声が。
「うわっ!」(大声)
 慌てて手を除ける田中。
「(いきなり大声出すから)びっくりした…」
 びっくりしたのはこっちだ、と思う田中(自業自得です)心臓がばくばくいってる。
「すまなかった。ちょうどいい位置に頭があったものだから…、つい…」
 苦しい言い訳。
「犬みたいだから?」
 あ、上目遣い。寝起きだからか、いつも以上に目が潤んでて、いっそぞっとする。何か返そうとするも、苦しくない言い訳どころか、喉が渇いてちゃんとした声すら出てきそうにない。
「やーやー、なんかいいムードのとこおじゃましますよー」
 そしてほんとにちょうどいいとこで帰って来るタテノリさま。
「立松、遅い」
「立松…!」
 田中は立松の登場に一瞬ぎくっとなるんだけど、次の瞬間にはすごくほっとします。とりあえず進藤ちゃんと二人きりじゃなくなったことに安堵。
 なんかトイレ行きたくなってきた、とか言って、立松帰って来たばかりなのに席外しちゃう進藤ちゃん。何よそれーとふくれるタテ。再び不安な思いになる田中。
「花ちゃんに言っちゃうぞい」
 タテの口調は冗談みたいな調子なのに、目付きは怖くて、田中は怯む。言われて困るようなことなど一切ない! と胸張って言えるわけじゃないからつらい。
「これを言ったら誤解を招きかねないから本当は言いたくないのだが、」
 と前置きする田中に、タテは無言で先を促す。
「構いたくなるタイプではある」
 言葉に出しては言っていないが、もちろん進藤ちゃんのことを指しています。そもそも僕は犬猫には弱いほうなんだ…、と言い訳がましく付け足してみたりもした。
「『構いたくなるタイプである』ね。なるほどね」
 そのまま繰り返されると、実に恥ずかしい。田中は赤面し、タテはますます冷めた調子になる。
「なんつーか、結構失礼な言い分でございますわね」
「悪気は…」
「征服欲だね」
「庇護欲だ!」
「どうかな」
 まあどっちにしろ…、
 続く言葉は聞き取れなかった。聞き取れなくてよかった気もする。タテは口元だけでちょっと笑った。
(なぜ、ここで笑う)
 正直、心底怖いと思った。こんな男とはとても勝負できない。そもそも勝負なんて。自分は別に、進藤のことを好きとか、そういうわけでは、断じて、断じて…、

 断じて、とはね、胸張って言い切れるわけじゃないからつらい。

 
 気のふれた蜜蜂が、君の右目に恋をして、地に堕ちて、それで?
 それだけ。
 それだけのこと。


 クレオメの花言葉は「あなたの容姿に酔う」「秘密のひととき」「思ったほど悪くない」「小さな愛」「風に舞う胡蝶」らしいですよ…(そうですか…


2005年02月12日(土) 唐突に今更タテサナ

 タテ(水)と真田(笛)って誕生日が一緒(8/20)なので、8月20日はタテサナの日なんです(真顔)去年の8月20日にタテサナSSでもアップするべーと思ってたんですが、思ってるだけで終わりました。ものすごく今更ですけどタテサナSSのメモとか曝しとこうかな…
 何を今更的なことを先に言っておくと、相変わらずサッカーとかシンクロとかあと色々全体的に無視してますから…(今更)えーと、タテは高三で真田は中ニです。11月頃の話。真田の母は、真田に家庭教師をつけることにします。たぶん真田の母親とタテの母親が知り合いかなんかで、タテノリ先生が真田家にやってきます。
真「あの、立松さん…」
立「あ、『タテノリ』でいいですよ(^V-)☆」 
真「(引! 母の方を向いて、)高三だったら、自分の受験で忙しいんじゃ…」(不安げ)
母「大丈夫よ〜、タテノリは勉強しなくても東大確実だから☆彡」
真(早速あだ名で呼んでる!?)
立「いや〜お母さま、勉強はしないと落っこちちゃいますよ☆彡」
母「そーよねー、そりゃそーよねー、あははははは」
立「そーです、そーですよ、わーっはっはっはっはっ」
 そして引いていく真田…。
 真田はとてつもなく不安でした。勉強を教わるにしても、無駄話とか多そうでうざいなーテンションについていけないだろーなーとか色々心配してたんですけど、予想に反して、タテは一切無駄話無し、無駄話どころかちょっとした世間話すら無く、めちゃめちゃクールにいっそ不吉なくらいスムーズに勉強を教えてくれます。
「立松君、夕飯うちで食べてかない?」
 という母親の誘いにも、
「すみません、今日はちょっと遠慮します」
 今日は、なんて言ってるが、遠慮しなかった試しはない。こいつ無遠慮そうだからきっと毎回うちでご飯とか食べてくに違いない…、とかタテに対して思ってた真田は、ほんと拍子抜けします。真田はちょっとほっとしつつも、ここまでクールだと、なんか拒絶されてるみたいで、なんとなく寂しくなってしまう。でもそんなこと思ってる自分が恥ずかしくて、これが普通なんだと自分に言い聞かせる。
 ある日、学校帰りに、真田は若菜と郭と一緒にファミレスに寄るんですけど、オーダー取りに来たのがタテだったので、ものすごくびっくりします。
「こんな時期にバイトなんて、ほんとに余裕なんだ」
 いやみっぽい言い方になってしまった。タテはちょっと笑って、そんで真田の頭を軽く小突いて、「寄り道してんなよ」と。
 そんとき真田は、すっごく、自分でもびっくりするくらいにすごく、うれしかったんです。勉強教えてもらうだけじゃなくて、こうやって憎まれ口たたいたりとかたたかれたりとか、ちょっとしたスキンシップとか、そういうのがすっごくほしかったんです。
 それから数日後、タテが真田家に来る日。ファミレスでの話はきっとタテからは振ってこないだろうから自分から切り出してやる! と真田は意気込んでたんだけど、タイミングが掴めないまま時間は過ぎてしまいます。真田は全然勉強に集中してなかったから、タテは呆れて、「もうすぐテストだよ。分かってんの」と言います。真田はだんまり。タテが真田家を出たとき、真田は部屋(二階です)の窓から、タテ目掛けて飴玉を一つ落とします。飴玉は見事タテの頭に命中。
「こら! 何すんだ〜。頭が割れて死ぬよー」
「…」(だんまり)
「言いたいことがあるなら口で言いなさい」
「…あ、」
「あ?」
「頭割れて死ね!」(窓閉めてカーテンも閉める)
 翌日、タテがファミレスのバイト終わって帰ろうとしたら、入り口に真田がいたので驚きます。思わず「うおっ!」とか言ってしまう。
「…あ、引いてる…」
「いや、引くというか、ちょっと驚いただけっていうか〜、えーと偶然? 通りすがりですか?」
「……」
 そんなわけなくて、真田はタテが終わるのを待ってたのです(タテもそれは分かってますけど)寒い中待ってたので、真田の体は冷え切ってて、鼻とか頬とか赤い。
「風邪ひいたらどーすんの。バカじゃないの」
「……うん」
「うん、てアナタ…」
「飴食べた? 俺が、投げたやつ」
「ん? うん、食べた」
「俺、あれ、ずっと前から買ってて、勉強の合間に一緒に食べようとか思ってて、でもずっと、『飴いる?』って言うタイミングが掴めなくて…」
「……」
 真田は、今から自分が言おうとしてることを思うと恥ずかしくて死にそうでした。
「ほんとは、期待してたんだ。俺、ひとりっこなんだけど、家庭教師って、なんか、もっとこう、兄ちゃんみたいな感じなのかなって。でもまあ、そんなの望み過ぎだよな、勉強教えてもらうだけだよな、って、思うんだけど、でも、タテノリは素っ気無さ過ぎだと思う。世間話もしたくないほど俺のこと嫌いなのかよ。それとも、完全に勉強だけって、単にそういう主義?」
 タテの返答が恐ろしかった。「嫌いっていうか興味ないだけ」とか返ってきたら、なんか、立ち直れない気がした。でもまっすぐに見つめた。
「嫌いじゃないよ」
 タテの言葉に、真田は目を見開く。
「…でもまあ、今日のところはその話は置いといて」
 けどタテはいともあっさり流しちゃいました。
「とりあえず帰ろ? ね。寒いし。ほんと風邪、」
 タテが言い終わる前に、真田は走って帰って行っちゃいます。
 そんで翌日、学校終わって真田が帰ろうとしたら、校門のとこでタテが待ってました。
「な、何やってんだよ…」
「ま・ち・ぶ・せ。真田君のまねっこ。早退しちゃったぜ。どーしてくれんのよ」
「…知るか」
「昨日とりあえず置いといた話をしにきたよ」
 そんでまあ公園に。タテが「あたたか〜いお飲み物おごってあげるよ〜」とか言うんだけど、真田は迷わず冷たいりんごジュースをチョイス。まあそれはどうでもいい。二人並んでベンチに座ります。
「真田君さ、兄ちゃんみたいなの期待してたって言ったよね。最初っから気付いてたよ、それ。で、あーやだなー、めんどくせー、って思ったの」
 タテの言葉に真田はサーッと青ざめていきます。なんか俺すごくひどいこと言われてないか…? と思う。
「それに真田君て、なかなか他人を信用しないけど一度信用したら盲目的になりそうなタイプじゃん? そーなるとなー、後々までうっとうしいというか、色々気遣わなきゃならんからほんとめんどくさいというか、
「嫌いじゃないって言った!」
「うん、嫌いじゃないです。ていうか好きだ」
「!!!!!!」
「うん」(真顔)
「い、い、いま、すすす好きって言った」
「言いました」
「なんだよ、それ、それはどういう
「あ、今決めた。俺家庭教師やめるわ」
「!!!!!!!!!!!!!!!」
「だいじょぶだいじょぶ。勉強は責任持って見ますから」
「じゃーやめることになんないじゃん!」
「だーかーらー、俺たち、先生と生徒とゆう関係ではなく、立松憲男と真田一馬という関係でやってこう」
「…ていうか俺たち、先生と生徒だけど、立松憲男と真田一馬だよ、最初っから」
「……ほ〜」
「なに…」
「今、一つはっきりしたな。俺より君のほうが大人だ!」
 タテが笑った。真田の鼓動は速まる。タテの笑った顔があまりにもきらきらしてたから。
「あ、今決めた」
「何を?」(不安)
「そういうわけだからつきあおう、俺たち」
「『そういうわけだから』の意味が分からない!」
「俺の誕生日知ってる?」
「は? 知るわけない」
「8月20日」
「あ、驚いてる」
「…別にこんなことくらいで…」

「そ〜お? 俺は知ったとき驚いたね。驚いたし、うれしかった。運命だと思った」

(なに? なに言ってんの、この人)

「だって俺は、一目で気に入ったもの、一馬のこと、一目見た瞬間に、」

(まじで何この人、うっとーしーとかめんどくせーとかさんざん言っといて、)

「まあなんて目付きが悪いの? つり目がとってもチャーミング ってね!」

(それぜんぜんほめてないだろ!?)

 でも名前で呼ばれてうれしかったのよ。

 おしまい☆


2005年02月11日(金) ジャンプ(買わないことにしたから)の呪いですか?

 今日から三連休らしーじゃないですか〜。まー私は五連休ですけどね。昨日も一昨日も会社休んでたから。めでたく有休使いきっちゃいました☆…おーっと、残念ながら出社拒否とかそういう日記のネタとして面白いあれじゃないです(笑)普通の風邪です(笑)ぜんぜん面白くなくてすみません(笑)なんかねー職場で風邪ひいてる人がたくさんいて、「ヤダー、うつっちゃうイ・ヨ・カ・ン☆彡」とか思ってたらまんまとそうなりました。あああああ…。私、根性とか全くないので、ちょっとお腹痛いだけでも桃源郷的なものとか見えてきちゃって、「ああ、もう、何これ…、現世のみなさんさようなら…(^人^)」とかなっちゃうタイプなので、風邪とかひいたらやばいんですよ。精神的に耐えられませ〜ん。よーやく色々おさまってきたんですが、今回の風邪は頭痛がほんとにすごかった。火曜の朝、起きたら異常に頭痛かったんですけど、寝てる間に母親か誰かに鈍器か何かで思いきり殴られたんじゃないかというくらいあからさまな痛みだったので、これはどうか…と思ったんですが、無理して会社行ってみたよそしたらどんどん頭痛ひどくなってきて、Lと局長の愛のメモリーが走馬灯のように巡って苦しんでいいのか喜んでいいのか…どうすればいいんですか(激怒)! テンションがおかしい。視界が霞んできたのでもう寝ます!^^


2005年02月07日(月)

 昨夜どらクエのカジノで延々とラッキ〜パネルやってたんですけど、途中で寝ちゃって、起きたらコントローラーを(中略)
 もう駄目だ…(手で顔を覆ってわなわなと震えるみにくいおたく)
 やめよう、まじでやめよう…。いや、人生をでなくて。おたくをでなくて。とりあえずこういうどらクエのやり方をやめよう。そもそもカジノとか嫌いなんですよ。でも万全の状態でボス戦に挑みたい…万全の状態で挑まなければ…万全の…万全の…ばんz……あっ、口の端から泡が…(しかも白目を剥いてる)
 というよーな強迫観念によって追い詰められて景品目当てでカジノに入り浸ってるわけなんですが、私元々全然まめじゃなくてむしろものすごい面倒くさがりな上に病的に要領悪いんでこういうの向いてないから嫌なんですけどでも強迫観念があ〜あ〜〜あ〜〜あああああ−−−ぐ・・ブクブク。。。
 とりあえず私はゲームとかするべきではないと思います(素)もうやめだ。もー知らん。もう疲れた(怒)
 うっかりジャンプ買い忘れました。これを機にジャンプはお休みにしようと思います。ですのーと目当てで買ってたんですけど、実はここんとこずっとまともに読んでないというか、Lと局長のコマしか見てませんでした…。うわー…。
 って日記打ってたら、ほんと今更なんですが己の志の低さに改めて普通に寒気がしてきたので、4月からはもうちょっとなんとかあれしたいです。もうちょっとね…元気のあるおたくに生まれ変わりたい…な…できれば…


2005年02月06日(日)

 いやー感心するくらい無為ないちんちだった…
 ってこんなんばっかですな。昨夜どらクエのカジノで延々とスロットやってたんですけど、途中で寝ちゃって、起きたらコントローラーを弱々しく手にしたまま、テレビの画面にはスロットが映ったままの状態だったのがやけに切なかったです。こんな無駄な大人になってしまうとは…´凹`;と改めて塞ぎました…(何を今更^凹^グワッハッハ)まあそんなわけで塞ぎつつも午前中ずっとしつこくスロットやってたんですが、さすがに心身ともに疲れてきて、「もう嫌だ、無理だ、人生が苦しい…」(コピペ)ってなったので、午後はずっと寝てたんですが、ほんといかんですよ、寝過ぎは。悪夢三昧で、うなされまくりで、気分悪い悪い。午後7時前に「晩ご飯やでー!」とおかんに起こされ、ようやく布団から出たときは、絶望的な気持ちだった…。いまいち夢と現実の区別がつかず、食事中は母親に対してビクビクして敬語になったりしておった(夢ん中で母に「ほんとはあんたのこと大嫌いなんや(素)」とか「これからは敬語を使え(素)」とかものすごい素で言われたため)ゆっくり風呂入ったら気持ちが切り替わって今は陽気なんですが、一刻も早くドーモト兄弟を見てさらに陽気になりたいぜ! あー11時15分が待ち遠しい…。そーいや先週のドーモト兄弟はシナガワしょーじがゲストだったんですけど、シナガワはん(乙女っていうか普通に女のこっぽくてちょっと興味がわきました)がつよし君に「ぼく美少年が好きなんですよー」みたいなこと言ってたんですが、私の中では、美少年という言葉がつよし君とはうまく結びつかなかったので、できれば「ぼく可憐な青年が好きなんですよー」とか言ってもらえるとありがたかったのですが…、いや、それはあれだな、なんか本気っぽくて怖いな(素)とにかく日曜の夜に楽しみができたのがありがたいです。あ、あと昨日の日記で書こうと思って、我ながらあまりにも「ああそうですか…」的なことだったので忘れてたんですが、Jカウントダウンで柴さきコーの新譜のビデオクリップがちらっと流れてたんですが、それがとてもキラキラしててかわいくて、是非こういうのをつよし君がやればいいと思いました(ああそうですか…)普通にかわいい感じでもいいんですが、めいっぱい無理な笑顔とか浮かべて、無理矢理やらされてる感が微妙に滲み出ている感じだと実に萌えると思います(歪んだ愛)


2005年02月05日(土) my膀胱

 今日こそは携帯を変えに行くぞ…行くぞ…と心ん中で唱えながら昨夜眠りについたのですが、今朝唐突に膀胱の調子が悪くなって何もする気が起こらず…。なんか年に1回か2回のペースで膀胱の調子が悪くなります。大体いちんちで直るんですけど。でも去年(一昨年だったかもしれん)は「なんか膀胱おかしいよ!」と思われる状態が数日続いたので意を決して泌尿器科に行ったのですが、異常無しっていうかまあ精神的なものだろうみたく言われ、そんときは納得いかなかったんですけど、それから数日後にすっかりよくなったのでまあよかったです。でもまたきた…きたよ…。このナンカ膀胱オカシイヨ?!感。不快過ぎて吐きそうでした。口から尿が出る! いや、出ませんけど。でもそんくらい不快というかおかしかった。で、家で寝てたんですけど、ものすごく気分が塞いできて、「もう嫌だ、無理だ、人生が苦しい…」という思いまで芽生えてきて泣きそうになりました(おおげさ)家で寝てたりしたら余計だめなんだよな。こういうときは外に出たほうがいいです。それは分かってるんですが動けなくて、午前中は布団の中で無駄に苦しがってたんですが、午後から外出したよ。外の空気はおいしかった! 携帯変えに行って、データ移してもらってる間にCDレンタルしてきました。そいで家に帰るまでの間にはすっかり体調よくなってました〜。今朝はもー己の膀胱が憎くて憎くて、ガッと取り出して灯油かけて燃やしてやりたい気分だぜ! 滅びろ! というような感じでしたが、今はもう膀胱に一切意識が向かわないよ。携帯(三年くらい使ってた)新しくなったし、ほんとは買うつもりだったけど急に金が惜しくなって諦めたあゆのアルバム借りれたし、トラはい一位だろうな〜一応確認しとこうと思ってJカウントダウン見てたらトラはい一位だったし、ほんとよかったです。


2005年02月04日(金)

 これをはっきり言ってしまうと、気持ちが塞ぐのであえて言わないでいたんですが、
 あー…映画(ふぁんタすてぃポ)観たい…
 あー…あーー…(気持ちが塞ぎました)
 まーあからさまに単館系ではありますけど、あまりにもあまりにもだ…。とりあえず私にはとても無理です。なんとかならんのか。岡山くらいまでなら出る(あ、私四国民です)からよ〜、数ヶ月先になってもいいから岡山あたりでやってくださいよ。無理かな〜。だとしたらDVD待ちか…。遠いな…。たぶんDVDが出る頃にはもう(略)あー今観たい! 今、今しかないのに。ここんとこずっと、とらハイの写真集(あとプロローグのDVDもちょっとほしい…)買うべきかどうかでずっと悩んでるんですけど、なんで悩んでるかって、映画観てないのに写真集買うっていうのもな…、というか、写真集を見ることによって映画を観たくなるだろうけど観れないわけで気持ちは塞ぐ一方なわけで…。いやー塞ぐ塞ぐ。塞いでます。もっと塞いで! こーゆーことで塞ぐのって楽しいです。というわけで、映画観た方は、つよし君がいかに可憐だったかとかそういうあれを報告してくれませんか。モニターの前で唇を噛み締めたいです。
 何か他に書こうと思ってたことがニ、三あった気がするんですけど、↑打ってるうちに忘れました(素)


2005年02月03日(木) もう比喩の意味とか無い

 これ比喩なんですけどね、なんかどっかから臭い匂いが漂ってくるな〜なんだよーもープンプン不愉快>皿<シャーッ! とか思ってたら、実は臭いの元は自分でした…的なことがよくあるんです…。おっとこれ比喩ですから。私が臭いとかそういうことでなくてあくまで比喩であって実際臭いわけじゃなくていやほんとにこれしか例えが思い浮かばなかっただけであってほんと臭いわけじゃ…
 ってもういいよ。こんだけしつこく言ったらかえってめちゃめちゃ怪しいじゃないですか。もういいです、臭くて。宇宙一臭くていいです…。でも比喩だから…(しつこい)いやーなんていうか…私は自分のこときもいと心底思ってるんですけど、心の中では自分だけを信じてるんだよナ…自分は正しいと、自分だけは臭くない(あ、比喩です)と…。そういう自分がきもくて仕方ないんですが、どうしても抜け出せないまま今に至ってるんですけど、職場の子とかかなり大人で、なんかなー…たまにガツンと頭を殴られたような思いになるというか…私ほんとにおとなげないです…ちょっとしたことで落ちたりして、傷付きたくない一心で無駄に先回りしてマゾキャラ演じてみたり、でも実際回りからそういう扱いを受けると傷付いちゃってその人と距離を置こうとしたりで、あー改めてヒドイ性格だ! でも心のどこかでは、それでも自分は正しいという思いがあるから手に負えないし、そういうとこがほんときもいと思うんですけど、いつか「ぎゃーっ!」というくらい痛い目見る気がする。

>心臓が飛び出るほど驚きました。飛び出たけど飲んでみました。
 心臓は無事ですか? えーと全く身に覚えが無いので偶然ですから大丈夫です! というかそれ以前に「けっこうめずらしい」と思ってらしたというあれがどれなのか、読み返しても私には分からず、それが微妙に気になりましたけど、そっとしておきます。

 おーふりの話を見てみたいですと言ってくれた方がいらっしゃったんですが、今のところそのようなあれは無いですが、今後のあれによってはどうなるか分からないんですけど、いや、まあ(この曖昧さ)

 きんきのコ〜イチが微妙に好きだという友人(おたくじゃない)が、「ふぁんタすてぃポさいこー!」とか言い出して、とらハイ話ができるのでうれしいです。まーとらハイ話っていっても、「ぐぇっへっへっ、つよしくんギャワイイぜよ〜◎ψ◎滅」とか病的なことは言えないので、普通に「いい曲だよねー」「つよし君の声いいよねー」「たいち君があんなに歌って踊れるなんてねー」などなど普通のことしか言えないわけですがそれでも充分うれしい。その子、唐突にきんき熱が上がったらしく、「ファンクラブ入ろうかな〜。で、一緒にコンサートとか行かん?」とか言い出して、私は鼻息荒く「うん!」とか答えてました。でもまあその子本気じゃないと思うから実現はしないでしょうけど。私は本気の「うん!」だったのだが。まあ心の中で勝手に妄想とかするだけに止まってるつもりですけど、もうちょい広がりがほしいというかつまりもういい加減にしろというくらいしつこいんですけどドラマで二次創作がしたいのでつよし君とおかだ君が(おかだ君じゃなくてこ〜いち君でもうれしいです)(略)なんかほんと本末転倒だよな…今に始まったことじゃないですけど…


2005年02月02日(水) やすみ

 あー無為ないちんちだった(素)いやまあいいか。いいんですけど。あ、でもどらクエ(7ですよ)は進んだな。れぶれさっくの神父ネタでちょっと泣きました…。どらクエ7で泣くのはこれで三回目です。からくり人形ネタとちびぃんとこでもちょっと泣いたから。淡々とした生活を送っているので、映画とか漫画とかゲームとかでしか泣いたり笑ったりするとこないんです。あいかわらず割と普通にむなしい人生送ってます。ばんざーい^^☆
 そーいやもーすぐバレンタインデーですね。去年は手作りにしたんですけど、今年は色々不安なので(食中毒が流行ってたから)おとなしく買おうと思います。…いや、手作りチョコで食中毒はないだろう…とも思うんですが、ほら、私ってオタクじゃないですか^^菌とか持ってそうな感じなんですよね。そんな人の作ったものとか食べるの不安でしょ。そういうことを改めて思った。ので、おとなしく買いますから…へへッ…去年の私はどうかしてた…。あ、言わなくても察していただけると思いますけどぉ〜会社の人に配るだけですから…それ以外にあげる人とかいませんから…。別にバレンタインとか関係ないです。いや、関係あるか。私の好きなホモパロカップリングたちがどう過ごすのかは実に気になるところなので、そういう意味では実に興味深いですバレンタインデ〜。
 そういやこないだ、私ちょっとしたことでくよくよするんですヨーゲヘヘとか言ってたら、会社の子が「ちいさなことにクヨクヨするな」という本を貸してくれました。よかったです。


2005年02月01日(火) 部屋の中でも要手袋

 寒い…実に…寒過ぎる…、いや、心がでなくて(誰も何も言ってないよ)何今日のこの寒さ。泣きそうだった。明日も寒いみたいですね。あまりにもつらかったので、「あの、すみません、寒いので明日休ませてください(素)」つって明日は休むことにしました。どんだけ根性無いんだよ。でもいいんです。私、居ても居なくても変わりない存在なんで…(卑屈な微笑みを満面に浮かべつつ)それにしても有休っていいな。以前の職場では、“有休というものがどうやら存在するには存在するらしいのだがその姿を見た者は今のところ誰もいない…”的なあれだったから…。いや、もっと稀有度高かったかも。もっと伝説的な…ツチノコ的な…。
 あー、いかん! 寒い! 今一瞬意識失いそうになったもん。私の部屋、寒過ぎる…

 某みやけんファンの方へ言い訳!↓
 めだまのオヤジの声はみやけんがやればいいと思うよ☆などという発言によって切ない気持ちにさせてしまってすみません…。でも、あの、愛ゆえの暴言ですので…。歪んだ愛です。すみません。ちなみに8年程前はケンゴー萌え〜でした(聞かれてません)


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