愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2004年11月29日(月)

 昨日はもうほんと思い出すだけでいっそうっとりしそうなほどに強烈に無為な日曜日だつた…。超無意義…。ほんとはね、携帯換えに行ったり美容院行ったりしようと思ってたんですよ。思ってませんでしたけど。でもまさかあそこまで無為に過ごしてしまうとは思わなかった。ずっと布団の中でいた。しかも何も考えてませんでした。陰惨なことも、ホモのことも、何も…。完全に普通に死んでいた…
 まあジャンプ読んだら生き返りましたけど。あーもー総一郎さんのあの真っ直ぐさ加減はどうなんだろう。なんかもう眩しすぎてどうしたらいいか分かりません。跪いて崇めたい眩しさです。女神だなあ…。相変わらずLはかっこいいんだけど、たまに普通に妖怪に見えるコマもあって(今に始まったことではないですが)、そこがまたかっこいいっていうか…、こんなかっこいい妖怪見たことない…! 妖怪最高! という気持ちです(素)それにしてもLが「夜神さん」言うたびに動悸、目眩、吐き気などがする。あージャンプは心身に悪い。
 1月に100しきの1stアルバム出るらしいので、楽しみです。L局妄想に役立てたいのです。


2004年11月27日(土)

 昨夜九時に「ちょっとだけ…」とか思って目を閉じてみて、気付いたら翌日の昼の12時前でした。カーテン閉まったままで外の様子分からんかったから、夜中の12時なのか昼の12時なのかちょっと迷った…。寝すぎると、眠りが眠りを誘ってさらに眠くなるものですけど、11時半に約束があったりすると(既に時間過ぎてるね☆)、一気に血の気が引いて眠気とか飛んでゆくよね☆
 ほんと色々と不義理な人間ですみません。ってここで言ってもあれなんですが。いやいや、オンラインにおいても不義理三昧なので、ここでも言っとくよ。すんません! 毎年、年末になると、「来年こそはもっとちゃんと色々あれするぞ…オー…(弱々しい掛け声)」と心に決めるようなかんじではあるんですが、ぜんぜんだめだめです。ほんとなー、あれだ、友達少ない理由がよく分かる。改めて己のあれっぷりをあれだなー…と…、うん…。
 糠に釘、ということばがあるけど、私は糠のような人間だ。張り合いの無い人間だよ、ほんとに。でもまあ今更キャラ変更とかできないので、糠っぷりに磨きをかけてきたい気もするんだけど、それはどうだろうという迷いもあり、そういうことを考えてると、あーもーほんと悟りとか開きたいよ、楽して開きたいよ、とか思います。定期的に悟り開きたいとか言うようにしてます。なんとなく。いや、会社とかでは言ってないけど。サイトの日記でだけだけど。

 いただいたメールに、「きむたくやジョニデが言ってさえ寒くなりそうなセリフでもLが言うとロマンティックに聞こえるのはすごい」とあって、心底同意いたしました。Lってどんな台詞でも決まるんだよなー。どんな使い古された言葉でも、Lが口にするとぐっとくるというか。Lマジックだ…。すごいなあ。逆に何を言ってもそこはかとなく寒々しく白々しい人もいますが(たとえば郭)、それはそれですごいというか心底愛しいです。あ、あと私、@で口コミしたことないです。夢は夢のままで…。そんでオススメは、メンソレ〜タムのメディクイックというハンドクリームでーす。って、コスメじゃない上に@の影響で買ったものでもないですけど(無意味)

 そういや一昨日、こらてらるのサントラ買いました。こういうことにかけてだけは行動が早い。思い立ったらすぐだぜ。やるべきことは先延ばしにしているうちに手遅れになって腐らせてしまうのに、「いや別にそれはどうでもええだろ?」的なことはさっさと遂行。そんな自分がだいすきです(賞味期限を過ぎた豆腐くらいに)
 どうやら来月あゆのアルバム出るらしいです。うっかり買いたいです。できれば。

 なんか色々あって、ぎんたまのコミック買いました。いや、別に色々ないですけど。なんとなく手が滑ったというか。おもしろかったです。ちょっといい話的なとこも好きです。そんでCPですが(本題)やっぱりなというか、実は読む前から決めてたんですが、普通に当然のように真顔で近藤局長受けです。近藤さんはかわいいよなあ。ストーカーっぷりがほんとうに愛しい。基本的に、露出の少ない装いのほうが萌えるんですけど、近藤さんの夏服姿は本当にかわいかった。一途(というかストーカー)でお人好しのゴリラて。最高じゃないですか…。あとケツ毛ボーボーっていうところがなー…、親近感湧くよな(えっ)まー近藤さんが毛深いのはかわいいからいいとして、己の毛深さはほんと…なんかいっそ我ながら感心しちゃほどですよ。温泉行くの嫌がってたら、「あんた、もしかして熊なんじゃない?」とニヤニヤしながら言われて、胸が痛んだりなど。うん、熊です。ってワイのことはどうでもいい。近藤さんはかわいいなーという話。というわけで、デスノもいいけどぎんたまもいいよね! いやでもまあデスノですけど。というかL局ですけど。毎週月曜が楽しみなのってほんといいな…


2004年11月24日(水)

 こらてらる、観ました。予告見て結構面白そうだなと期待してたんですが、期待通り。結構面白かったです。色々「えっ、それはないだろう」と思うところもあったし、最後らへんはどうもすっきりしなくてあれなんですが、でも良かった。トム・クル〜ズをこんなにかっこいいと思ったのは初めてです…。あとなんというか萌えました。すみません。ヴぃんせんとまっくすです。すみません。サントラ買おう…。というわけで、割とこらてらる萌えーなので、殺し屋L×タクシーの運転手局長というのもいいなあなどと思わないわけがない。後部座席でずっとあの座り方してお菓子食べてる殺し屋とか可愛すぎです。運転手局長は潔癖症で、Lがお菓子を零さないかと心配で、ひやひやしている。
L「どうかしましたか」
局「いいえ、別に…」
L「(お菓子が)ほしいんですか」
局「…いえ、そんなわけでは
L「あげませんよ」
局「いりませんよ」
 みたいな会話があるといいなーと思います(Lが殺し屋って判明する前に)。
 …なんか色々考えてたら、もう一回観たくなってきた…(ダブルパロを楽しむために)
 まーこらてらるは置いといて、未亡人局長ネタとかにも萌えてます。それは結構前からだけど。未亡人局長は高校教師なんですよ。で、Lは高校生。学園ものです。局長の旦那は、10年前、海外出張んとき飛行機が墜ちて亡くなったんです。
 窓から差し込む夕陽で真っ赤に染まる教室に二人きり。夜神先生の手(結婚指輪はめてます)に、何気なく自分の手を重ねる竜崎。局長は手を引こうとするんだけど、なんだか胸が詰まってしまって微動だにできない。二人は長いあいだ黙っている。沈黙に耐えかねた夜神先生が口を開こうとすると、竜崎は自分の唇の前で人差し指を立ててみせ、
「静かに、夜神先生。もうすぐ陽が沈みます」
と。先生は「…私が喋っていても、ちゃんと陽は沈むよ」と返そうと思ったが、なんとなくおとなげない気がして口をつぐむ。そのうち日没が始まり、先生がその美しさに見入っていると、いきなり竜崎に口付けられるといいです。竜崎も先生も目を開けたまんま。
局「……!な、何を…!」
L「驚かせてしまいましたね、すみません。夜神先生の目に映っている夕陽が、実際のものよりも美しかったものですから、もっと近くで見てみたかったのです。そうしたら、図らずも唇がくっついてしまいました、すみませんわざとじゃありません(素)」
局(唖然)
L「あ、完全に沈んでしまいましたね。残念です。明日はちゃんと見ましょう。二人で」
 というような感じです。で、あかりさんと学園ものについて語ってたんですが、きっとこの日以後、竜崎と夜神先生はなんとなく毎日視聴覚室で会うようになってしまって、そして毎回夕陽を見ることができない、ということになりました。もう未亡人設定とか何の必然性ないし(素)
 あとまた別のパラレルネタなんですが、局長もLも大学の教授なのも萌えます。Lが局長のこと「夜神先生」って呼ぶのってすごい萌えなんですが、局長がLのことを「竜崎先生」って呼ぶのもすごい萌えです。竜崎先生は、夜神先生の講義のとき、最前列の真ん中の席に堂々と座ってればいいと思います(かぶりつき)。そんで、教室に入ってきた夜神先生に「こ、こんなところで何してるんですか…」って、ものすごく引かれるといいです。
L「何か問題ありますか」
局「何か問題ありますか、って…、そりゃ、ありますよ…。いや、問題以前に大きな疑問があるというか…」
L「そうですか? 受講票書いて持ってきたんですけど、駄目ですか?」
局「そういう問題じゃありません」
L「私は夜神先生の講義を受けることができないのですか? ショックです」
 というようなやりとりを大勢の学生の前で繰り広げてください。結局竜崎先生はその日の講義は受けます(講義中、夜神先生は決して目を合わせてくれません。竜崎先生が挙手してもそれとなくかわします)が、受講票は受け取ってもらえず(当然だけど)、「次からは来ないで下さい」ってきっぱり言われます。竜崎先生は、ショックです。既に情に絆され気味な夜神先生は結局、二人が空いてる時間に一対一で講義することになるんだと思うよ。竜崎先生は最初っからそれが狙いだったんだぜ! というふうにL局について思い巡らせていると眠れなくなるので、いい加減にしたい。おやすみなさい。


2004年11月22日(月) 書くことないのに書こうとしてる感ありあり日記

 最後に美容院に行ったのはいつだったか…。あれは春だった? 五月だった? 庭の花は咲き乱れ(庭とか無いですけど)、若い女たちは陽気に唄い…、どれくらい陽気かっていったらもう、風呂に入るべーと思って浴槽の蓋を開けたらバスタブにみっしり隙間無く大蛇がとぐろを巻いて詰まっていた…(微驚)…、という程度の陽気さです…、そんなわけで長い間美容院行ってないのでいい加減行きたいですよってずっと思ってるんだけどどうにもこうにも予約の電話がめんどくてというか電話しちゃったら行かねばならんわけでそれはめんどいから電話したくない誰か私の頭を切ってください。いや、頭じゃなくて髪な。いや、いっそ頭でいいのか。まーそんなわけで…携帯も長い間変えてないなー。「携帯どこのだっけ?」って聞かれたら、「ジェイフォンです」って堂々と(無駄な上になんとなくむかつくよな)答えてます。だって携帯にジェイフォンって書いとるから。いや、カタカナでは書いてないけど。「この携帯、もうすぐ三年になる」ってやっぱり堂々と(無駄)言ってみたら、「私はもうすぐ三年半だよー。別にそんな珍しいことでもないと思うけど?」と返されて、うん、そうですね、そうですよね、そうでした、すみませんでした。と思いました。ごめんなさい。もう堂々とするのやめます。無駄でした。駄目な人生でした。今月中には携帯変えたいです。だって電池が一日もたない。電話もメールも全くしなくても一日もたない。時計代わりにもならないぜ☆でもまだ変えたくないような気もする(めんどくさいだけだろ)
 そんなかんじで、めんどくさい人間なので、母とか友人に、「あんた会社でちゃんとやっていけてんの?」と素で不安がられたりしがちなんですが、割と普通にやってます、って言っても誰も信じてくれないので、えーそんな…ちゃんとやっとるよほんまに、ちゃんとしてる…はず…たぶん…きっと…願わくば…どちらかといえば…どことなく…、などと弱気になっていってるところで、「ほらー、やっぱりできてないんやんー」などととどめを刺されがち。もっと刺してください(できれば眉間とかに)。ちゃんとやれてるかどうかは別として、苦痛を感じやすい根性無しの私が苦痛をほとんど感じないくらいだから、そーとーぬるま湯な職場なのだと思う。日記が滞りがちなのも、ぬるま湯生活のせいなんだぜ。ホモパロ萌え以外には、苦しみ(卒論とか職場の人間関係とか☆無職とかとか☆☆)こそが日記のネタだったから。でもまー苦しみの無い生活っていいですよね。なんか刺激無くて、どんどん脳とか溶けていってる感ありありですけど、こうなったら最後まで溶けきればいいと思いまーす(●^@^●)<まーす
 あー中途半端にきもい(素)
 あとこれだけは誤解の無いように言っときたいんですけど、私、今んとこ別に苦しくはないですけど、全然楽しい生活とかじゃ全然ないですから。やだークリスマス楽しみー正月楽しみーバレンタイン楽しみーとかそんな人生楽しすぎて脳溶けてるとかじゃないです。全然ちがう…(溶け方が)喜びも苦しみも特に何も無い生活だよ。いや、そりゃホモパロは好きですけど、それはもうほら、体の一部みたいなもんですから…ね? どうかと思う。
 幻水小説見たい、って言ってくれた方(うれしかったです、ありがとうございます)がいたんですけど、ごめんなさい、もうあんまし残ってないんです。微妙に残ってはいるんですけど、それはどうかというくらいのパラレルっぷりなんですけど、またいつかそれとなくアップしときます。


2004年11月20日(土)

 生きてます!
 やさしい言葉かけてくれた方、ありがとうございます。忙しくないし、風邪とかひいてないけど、身に染みました。
 いやー人生って楽しいよね、特に年末調整。「よく分からんな…。でもまあいいか…。いや、いいのか…?」と不安に思いながら行う年末調整。それからねー、他に楽しいことといったらねー、会社の人に送る年賀状の作成ね。「出すべきなのか…、まあ、うん、出すべきものなんだろう…な? うん…、いや…でもほらあれでしょ私から貰っても全然嬉しくないでしょむしろ差出人見て『誰だっけ?』とか思われたらどうしたらいいんですか?死」と不安に思いながら一枚一枚地道に手書きしているうちに手が痺れてきたり魂が痺れてきたりなどする年賀状作成。まだ全然やる気とか全然起こらないけど(二回も『全然』言っとるあたりがほんとにあれだよな)想像するだけで不吉な思いでいっぱいになるんですが。痺れるのが嫌なら早めにとりかかればいいのにね。もうきっと元旦には届きっこね〜よ、って頃になって慌ててとりかかるから…。絵も字もアレでセンスも根性も心も無いのに全部手書きっていうのがそもそもの間違いなんですよそもそも。地味な間違いだらけの人生萌えー。そんなわけで今の時期ってほんと割と嫌です。街に出ればクリスマスむ〜ど一色だし。まあ街とか出ないですけど。というか街ってなんですか?
 前置きが長くなりました。
 あかりさんのL局SS! (←本題)
 ほんと神だよー。鬼のよーに萌えます…。もっとくれ!(素直)
「もう私ほんとにLが好きなんだけど。こんなに人を好きになったのは初めて…!」とか思う今日この頃。タテ(水)についても郭(笛)についても赤(げんすい2)についても全く同じこと思ってましたけど。いや、今でも好きだけども。元ネタが現在進行形だと萌えが激しくなるよなー。毎週ジャンプ(というかつぐみ様)に心を掻き乱されてます。


2004年11月04日(木)

 またもやあかりさんからL局SSいただいたので、萌え死にです。近々アップしますのでお楽しみに! もう私のサイトはあかりさんのL局SSメインのサイトになってると思う。あかりさん、これからも是非ガンガンよろしく! とサイトの日記でも言ってみる。ワイもそのうちがんばりたいです(口癖)L局に限らず、笛とか水とかも。

 なんか最近何事に関しても淡白になってきたというか、いやまあホモパロは好きなんですけど(正直)、以前ほど切迫した感じではなくなったというか…、でもまあL局が好きすぎて体調が悪くなりそうな感じではあるんですが、それでも昔みたいな病的(日常生活に差支えがある)な感じではないんですよ。淡白っていうか…最近ほんと虚ろだよ、いい意味で。いい意味で虚ろってなんだ。出席せざるをえない会社の飲み会などには前から出席してましたけど、最近は、それ以外の飲み会みたいなんにも行く機会がちらほらあって、なんかそういう自分が不思議というか、「私が行ってもいいのか…?」感まんまんなんですが、不安に思いつつも行ってみたら楽しかったりするので、私が思うほど人間は恐ろしいものではないし、自分で思ってるほど自分は傷付きやすいものでもないんだなーなどと思ったり思わなかったりどうでもよかったり。まあなんていうか、今まではホモパロ以上に自分自身のことを考える(死ぬほど卑屈な方向で)ことが多かったんですけど、それに意味を見出せなくなってきた…ていうか元から意味なんてないんですけど、とにかく面白味が感じられなくなってきたので、あんまり考えることがなくて虚ろなんです。
 火曜日、めだか見て泣きました。
 水曜日、わらいの大学観てきました。うっかりところどころで寝てましたけど、面白かったです!
 でまあ話戻しますけど、自意識過剰卑屈萌え〜にも飽きてきたことだし、そこに費やしてた時間とか労力などなどを全てホモパロの方向にもっていけたらいいよね、そうだよね、って思うんですけど、寒くなってくると、ほら、食べ物のことや眠ることしか考えられなくなってくるじゃないですか。そもそもパソコンに向かえないじゃないですか。だから早く春がくるといいなーでも春は春で無意味にどーんと気が滅入るだよなーわくわく(飽きてないじゃないか)


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