徒然ぷち日記

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2003年07月31日(木) 入浴タイム

私は基本的にシャワーな生活で、湯船にお湯ためて…なんてのんびり入浴は一年に3回…あるかないか。
別にお風呂が嫌いな訳ではなく、洗った髪を乾かさないでよかったら大好きなくらいなんだけど、主に時間がないよ、ってな理由でシャワーな訳だけどそれも仕事が修羅場ってくるとままならない気持ちになってくるわけです。
それでも二日にいっぺんは入らなきゃと思って暮らしていますが本当にやばくなってくるとそれが三日になっちゃたりするわけで。
三日…。
ずーっと家の中に居て机にくっついて絵を描いてるだけなのになんで身体がばっちくなってしまうのだろう…。生きてるって大変だ…。
三日もシャワー浴びないなんてことになってる時は睡眠時間を減らしたくなくてその分シャワーが削除されちゃうんだけどそれも三日が限度だからなー。いっそ丸坊主にしちゃえばいろんなことが楽そうだけど。

原稿が終わらないよー、と泣き言を言いながら先週末から今週頭はチケット取りの電話に半ば忙殺されていました。
秋にやる坂本さんの舞台のチケットなんだけど、電話をかけて、見たい公演にエントリーすると抽選が行われ、後日抽選結果が発表されて当選した人だけチケット代金を入金する、というシステムなのです。
だから早く繋がるといい席取れる!とかじゃないからエントリー期間の三日間のうちの好きな時間に電話かけてエントリーしさえすればいい…筈だったのに、そのエントリーの電話が繋がらない!
希望の公演数をエントリーし終わるのにのべ20時間くらいかかった…。
自分の希望がエントリーし終わった後も戯れに電話かけてみたりしたんだけど、結局最終日のラストまで「おかけになった電話番号は現在たいへん込み合っており〜〜後ほどおかけなおしください」のアナウンスを聞かないことはなかった。疲れた…。
左手に受話器、右手に鉛筆。
電話の子機って便利だなー。

7月が終わってしまうー!!!!!!



2003年07月24日(木) そしてまた修羅場…

…って言うか、まだ修羅場に突入出来ないような状況にあるんだけども。ほんとはもう修羅場ってなきゃいけないような日付なんだけども…。
今日はV6の坂本さんのお誕生日ということで邪掲示板に書き込みしたついでに日記も更新…。坂本さん、お誕生日おめでとうございます。

7月頭の仕事が明けて、休む間もなく夏コミ用の原稿を始めなきゃいけなかったわけなんだけど、前の修羅場があまりに長かったせいかすぐに頑張る気力がわかないというか…、あんな絶対終わらねえよ!と思うような原稿が上がったんだからちょっとくらいサボっててもなんとかなるさ、みたいな気持ちが働いていたというか…。とにかくずいぶんぼやぼや過ごしてしまいました。
って言ってもな。5,6月にあまりに原稿にかまけてて、原稿以外のことなにもしてなかったからいろいろ雑用がたまってもいたんだな…。お中元の手配さえしていなかったし。
そしてもう7月が終わろうとしている…大丈夫かな?私 ちゃんと入稿できるのかな?

昨日ものすごく久しぶりにトカゲを見ました。10年ぶりくらいか…?実家の庭にはきっと今もいるんだろうけど、仕事場借りてから外では見かけなかったからなー。
昔は実家の庭のユキノシタの葉っぱの下とかにトカゲが産んだ卵をよくみつけたもんだ…。今もまだトカゲいるんだー、となんだかほっとしましたよ。
とか言って、私は虫(主に蛾)は大嫌いなんでいないに越したことがないんだが、爬虫類は好きなので(特にトカゲはなんか好き)見るとうれしい。
正式な名前は調べたことがないので漠然とトカゲと呼んでるけど、うちの近所では薄い茶色で大きくても15センチくらのトカゲしか見ないんだけど、みなさんのおうちのそばにはどんなトカゲがいますか?
ずーっと昔…私がまだ箱根に住んでいた保育園に行ってるくらいの子供の頃、叔母の家に行くとよく虹色に光ってるトカゲを見た。
あのトカゲはなんてトカゲなんだろう…?



2003年07月12日(土) 修羅場明け

またしても日記をご無沙汰してしまいました…。
今日の日記、ひたすら私の駄目人間レポでかなりウザイので読まないほうがいいかもしれません…と、一応言っておきます(爆)

怒涛の修羅場だった仕事が月曜に終わり、その修羅場状態のまま夏コミに再販する同人誌の原稿を荒れ放題の部屋から発掘して、修正して、入稿して…。
木、金はぐったりしつつほったらかしだったホームページの同人誌案内を更新したり、なんてやってるうちにもう週末になってしまいました。

やっと気持ちが落ち着いたので日記書こー、と思って久々にここに来て見たら前回の日記が6月18日になっててびっくりした!もうすぐ一ヶ月経過しちゃうじゃないですか。気持ち的には二週間くらいはほったらかしてたかな、と思っていたんだけど…もっとだった(爆)

月曜までやっつけてた原稿は本当に過去最高の修羅場でした。
なんか、ここのところいつも「過去最高」みたいなことを言っているけど、着々と最悪が更新されて来ていたわけです。
でも今回が本当に最高だった…。
今回を越えたら、原稿が落ちないまでも 仕上げが完全に終わってなくてトーン貼ってない白っぽいページが何枚かあって…なんて原稿が印刷されてしまうことになるでしょう。
原稿が落ちるなんてことはあってはならないのでないとして、トーンが貼り終わってない、なんて言うのも自分的には赦せない状態なのでそれは駄目…。
そう言う意味で、何とか仕上がったがあと一歩で駄目な状態になっただろうというトコまで来てしまった今回はまさしく過去最悪な修羅場でしたョ。
ま、自業自得なわけだけども。

先月の仕事も遅れてやってたので気持ち的にすでにギリギリな状態になりつつあって、遅れたところから始めた今回の仕事では気持ちの余裕はゼロ。
そのせいか仕事中の記憶がほとんどなく…。
七月頭にアシさんに来てもらった時にも、前回アシさんに会ったのが一週間くらい前な気がして…。
つまり前回の仕事後からネームをやっつけてた間の一週間くらいの時間経過の感覚だけがあって、そこから後がとんじゃってたわけですな。
怖い怖い…。

仕事にかかる時間って、ネームが終わった後の実質的な作業は「何ページだと何日かかる」って言うのがだいたい読めるわけです。
なのでネームが終わった時点で作業日程を決定してアシさんに入ってもらう日を連絡して…なんて展開になるんだけど。
普段私は編集部的締め切りとは別に自分の都合で早めの原稿アップ日を決めているんだけど、今回はその前からの仕事が遅れて進行予定がおしてしまっていたので、通常私が作業にかかる時間をまんまかけていたら編集部的に「これ以上締め切り延びませんよ」ってところも過ぎて原稿が落ちる状態だったのね。
なので、それをなんとかするには一日の作業量をいつもよりも増やすしかなく、すなわち睡眠時間を削るしかなく…。
いつだって修羅場時には睡眠不足になるけれど、だいたい長くて一週間なのに今回は二週間以上そういう状態になっていたのでさすがに後半は脳みそ傷んできたね。原稿上がらないよ、という緊張感があるので精神的には起きていられるんだけど身体が寝てるの(笑)すっごく作業効率悪かった。

原稿を編集さんに渡した夜、もうアシさんも帰ってしまっていたので久々に実家で夕飯食べさせてもらおー、と夜道を歩いていて気がついた。
外に出たのが四日ぶり。
いつもは仕事の追い込み時でも夕飯は自分的には気分転換とちょっと休憩をかねて外に食べに出るようにしてるんだけど今回はそんな時間もなかったのでアシさんも巻き添えにしてずーっと仕事場にこもってたんだ…とその時になって気が付いた。
四日も一歩も外に出なかったのって体調不良で倒れていたりを除いたら人生初めて!
実家で仕事をしていた頃は食事や買い物は親に頼めたので一週間くらい外出しない、なんてことはあったけど、そんな時でも 郵便物取りに出たり、花に水やったりで 一瞬も外の空気に触れないことなんてなかったのに…。
部屋にこもりっぱなしは良くないね。せめてベランダくらい出よう…と思いました。

…ってこんなしょーもないことをいっぱい書いても読んでる人は楽しくないよね。すみません…。
しかしあまりの自分の駄目さ加減にあきれ果て 書かずにはおれなかったのだ…。
もー、こんなのは嫌だ!


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こいでみえこ [MAIL]