日記

2003年01月30日(木) 不運?

ちょっと愚痴らせてくだサイ。

3月末〜4月頭に東京・大阪で行われる兄キャロルライブに行けないのは、
もう年度末の平日で仕事的にまったく仕方ないので諦めもついてるんですが。
(でも、できれば福岡追加で出してくれ〜!という気持ちはありますが。)

2月11日のステ氏レオ氏ライブは、翌12日がどうにも会社休めない気配で
チケット買ってたのに行けないことになってしまった私。(>_<。)
その前の週の土曜日にあるひろあきくんのライブには、行きたいが諸事情あり
ちょっと無理な気配・・・。

3月20日の享氏TOMORROWは、平日でもあるが、翌日が熊本にて友人の結婚式、
着物を着て参加することになっており、それもどうにも無理な様子。
3月30日のCUBAにも、翌4月1日は絶対に会社休めず、行けないんですよ・・・。
日帰りもちらっと考えたが、福岡便の最終に乗るにしても18時半には
ソノラを出ないと危い。てことは1時間半しかいられないのだ。そんなの
行く意味ないー!(;_;)

なんだかライブ運皆無? な今年の初め。なんでだ〜?
去年なんだかんだ言いつつ、いい思いしすぎたということか。

こうなったら尚ちゃんのバンコクツアーに、やはり行くべきか。
と真剣に考える今日この頃なのだった。
(まあそれも5月だし、会社休めるかわかんないんだけどさあ。)



2003年01月29日(水) INSIDE

藤井フミヤの。“INSIDE”という曲を。
発売当初、何度も聴いた。くりかえして。
その時は、そんなに好きじゃないとか思っていたけれど。
改めて、今聴くと、なんか泣くような気持ちになったりする。
その頃の気持ちとか、そういうのを思い出したりする。

なんだかんだ言っていても。
その歌は、私の身体の奥にしみこんで。
私の心の奥深くに、消えないなにかとして残る。
そんな気がする。

そして夜、会社帰りにウォークマンで“INSIDE”を聴いてるときに。
ひらひらと。はらはらと。
ふいに雪が降ってきた。
埃みたいに、白くて小さく、でも街灯のオレンジ色に照らされて、それは
降りながらきらきらひかる。
こんな風に、この雪みたいに。
心にゆっくり降り積もり、雪はとけて消えちゃうけれど、心の中に残ったモノは
私のどこかに、必ず息づくものだよなあ。と。
そんな風に思ったのだった。



2003年01月28日(火) 思い込み。

つい先日、ひょんなことからウチの支社の前の支社長と、電話で話した
ことがあった。

私はこのM支社長の正しいところとか正義感みたいなところが、何故かちょっと
苦手で、そのせいか、離れて2年過ぎた今となっては、何故かなぜだか、
「嫌われてるんだよなあ〜私」なーんて思い込んでいたのだが。

久々に話したら、全然そんなことなくって、なーんだ。と思った。
電話に私が出た途端に
「バカフミヤは元気ね?」とか言うのは一体どうかと思うが、それに反応して私が
「ななな何言ってるんですか! なんでバカなんですか!」と言ったら、
「いやちょっとからかってみたくなって」と、大笑いしながら言われたのだ。
そんで、「なんだ」と思ったのだ。
単に私の思い込み、マイナス思考だったんだなあ。なんて思った。(いや、
真偽のほどは本人にしかわからないけど、たぶん!笑)

そして思い出した。
そう言えばこの前、12月、友人mちゃんからもそんなこと言われたなあ!と。
たしか、私が前ーに、「しつこいヤツとか思われて嫌われたらイヤだからメール
控えてたんだよね!」だとか言ったことについて。
「そんなことあるわけないのにさ」
・・・って言ってた。
そしてその時、その言葉は、かなり私の心を暖めて、私は思わず一瞬黙って
しまった程だった。(一瞬だけどね!笑)

たまにそんな風に、よくない考えに陥ることが割とある。
でもそれを救ってもらえる瞬間がある私は、やっぱり幸せ者なんだよなあ。
と、思うのだ。



2003年01月27日(月) 香水。

一時期、ものすごく香水にハマっていたことがあった。
あれは社会人2〜3年目、年齢にして23〜4歳頃だっただろうか。

私が一番好きな香水は、シャネルの『エゴイスト』である。
メンズだが、その匂いときたら。トップノートもさることながら、ラストノート
のくらっとくる香りときたら、私の中で他の追随を許さないモノがある。と今も
思う。

2番目に好きなのは『ブルガリ・プールファム』。これは寝る前にちらっと
付けて寝たりすると、安眠この上ない感じ。女の子のための、というか、
まさに“プールファム”って言い得て妙だなあ。と常々思う。心地よさと官能。
って感じなのだ。私の中で。

他にも好きな香りはいくつかあって、BODY SHOPの『ファジーピーチ』(もう、
かぶりつきたくなるような桃の香り!笑)とか、ディオールの『タンドゥル
プワゾン』、ニナリッチの『フルール・ド・フルール』、『ドゥシドゥラ』
なんかもかなり好きだ。
まあ好みだとは思うのだが。(ちなみにオールカタカナなのはお許しあれ!
スペルが思い出せないの。笑)

そして最近、妹たちから、ちょっと早いけど誕生日プレゼントね!と言って
アユーラの墨とかを原料にして作られた香水をいただいた私。
これがまた、ボトルもものすごくかわいいが、香りの良さもかなりのモノだ。
うれしいなあ。とか思って、再び香水熱アップか?って感じの私なのだったよ。



2003年01月26日(日) そして結納(妹の)。

本日はお日柄も良く(←なんか日本語の使い方を間違っている気もするが)、
我が妹の結納であった。
ウチの母が結婚当時に作っていたが1度も袖を通していなかった草木染めの、
御所とか松・梅・紅葉の絵が全体に散った着物を着て、かわいかったことで
あったよ。

友人Tちゃんから前日に、自分もお姉さんの結納に出席したが、そのとき
お義兄さんが、こんなに緊張してる人見たことないよ。ってくらい緊張していて、
それをご馳走食べながら高見の見物してさ〜。などという、緊張感のまったく
無いメールが来て、まあ私もそう緊張することなく(て言うかなんで私が緊張
するのか?笑)、その日を迎えた訳だが。

もう、蓋を開けたら、朝から家族中で大騒ぎである。爆

服は決めていたのだが、アクセサリーは・・・とか靴はバッグは? 
「これでいいよね?」
「頼むからそれはやめてくれ!」
とか、そんな感じ。あげくにナゼか泣いてる人まで出る始末。(しかも私!←バカ?)

でもまあ、なんとか、滞りなく済んで、良かったのではなかろうか。
最初から同居しないといけないとか、まあ色々大変そうだが、幸せを心から
お祈りいたしますル〜。(冗談言ってるみたいだけど、その実結構本気な私。
なのだった。)

しかし結納一つでこんなにも大変とは・・・。疲れた・・・関係ない私でさえ!
思わず、「私もし結婚することになっても結納とかしないかも」などと言って
しまった私なのだったよ。(そして思わずそんなこと言って、家族の不興を
買っちゃう私なのだった。笑 ま、いいんですが。)



2003年01月25日(土) ハイビジョン。

BSハイビジョンで、2002-2003藤井フミヤカウントダウンライブの模様を放送
していたので、妹にビデオ録画しておいてもらって、観ました。

そしてやっと観れた。
CDLで、大土井ユーちゃんが登場し、同じくゲストの屋敷豪太と尚ちゃんと一緒に
I Love you,SAYONARAを兄が歌った、その映像。

泣けるなあ。と。
観ながらつくづく思う。
だって、どうしてあんなにほっとしたような顔して歌ってるんだろう?
フミヤくん。
なんでこんなうれしそうなんだろう?
でも、それはユーちゃんもおんなじで。もう、すごーくニコニコ笑ってて。

ああ、やっぱりうれしいなあ! フミヤくんも尚ちゃん以外のチェッカーズの
メンバーと、繋がってて良かったなあ!って。

なんて言うかものすごく、そんな風に思って本当にうれしくなっちゃってた
私なのだったよ。笑



2003年01月20日(月) クレムリン。

言わずと知れた、ロシアの政治中枢である。<クレムリン。
実は昔から私が行ってみたいと思っている場所のうちの一つ。
それがテレビの『世界遺産』という番組で、特集となって15分位放送されていた。
で、観た。

実はウチには、父と妹チカコが共同で購入した世界遺産全集(写真集みたいな
やつで、すごく詳しい解説付き)があり、そのロシア部分を見る度に、心躍らせ
ていた私だったのだが。

だってなんか、ロシア正教会って、カトリックとかのそれと、ぜんぜん違うのだ。
タマネギ型みたいな、ぐるぐるっとねじった感じのもある尖塔(って言う
のか?)がいくつも立ち、そのなんだか怪しくも美しい感じときたら、もう、
とにかく1度でいいから、ナマで見てみたい! 見せてくれ!って感じ!笑

ずっとそんな風に思っていて、写真見ても、イイなあ〜とか思っていたのだが、
映像として観るそれは、写真なんて比較にならない程美しくって豪奢でカッコ
良いものだった。

ああ、やっぱり絶対いつか、モスクワ・クレムリン・赤の広場に行ってやる!
なーんて思った私なのだったよ。 

・・・ちなみに関係ないが、私は結構かなり、ロシアのプーチン大統領が好き
である。なんかデスラー総統(@宇宙戦艦ヤマト)みたいでカッコいいよね!笑



2003年01月19日(日) マイノリティー・リポート(映画)

観ました。
トム・クルーズ主演、スピルバーグ監督の『マイノリティー・リポート』を。

いやはや、年明け1本目にこれを観に行っとけばよかった・・・。と思った程、
かなり好きな感じの映画だった。SF嫌いな私でも楽しかった。ハリウッド映画
ってこうじゃないとね!と思う所がたくさんあり、よく出来てた。
さすがスピルバーグと言うべきか。

前半部分は息もつかせぬ展開の早さ、「そんなの有りかよ〜?」と思いつつ、
思わず大ウケ、しかし何だかんだ言いつつ、結局めちゃめちゃ楽しんでいた
私たち!笑
犯人は最初から「この人ワルでは?」とか思っちゃう感じだったけど、
予知能力者アガサ役の女の子がものすごく上手だった。
なんて可哀想なアガサ!と、かなり感情移入してしまう。
妻のララ役の人もなんか好みだった。

それにしてもトム・クルーズ。
特にトム・クルーズのファンではない。と思っていたが、あの人が出た映画の
大半を観たことがあるということは、やっぱり割とファンだってことか?
と帰りに妹と語り合う。
でもトム・クルーズのファンでしょ、とか、面食いだよね、とか人から言われる
と、ものすごく複雑感あふれるんだよね〜。とも。爆

そして終わった後にしみじみ妹と言っていたが、トム・クルーズの、あの半分
人をバカにしたような、人の話全然聞いてないような、不遜なというか不敵な
(?)笑い方。
あれがものすごくイイんだよね〜!とか言いながら(結局ファンなのか?)、
気分よく帰宅した私たち。なのだったよ。あはははは。



2003年01月18日(土) 愛国心とは?

久々の英語。なんと10月中旬以来で3ヶ月ぶり!
宿題は「愛国心」について。英語で思う所を書いて行くこと。
自分たちで考えたテーマとは言え、む難しい。
しかし、まあ宿題ということもあり、ちょっと考えてみた。

今の日本人は愛国心なんて持ってる人はあんまりいないと思う。
でも戦時中は持っていた。
それがどうしてなくなってしまったのか?

逆にアメリカ人は持っているように見える。
宗教性によるものなのか。国民性か。
ではどうして日本はそれをなくしたのか?
戦後の政策? しかしアメリカという国がいいかと言うと、それはそうでも
ないようにも思う。

国語辞典によると、愛国心とは「自分の生まれた国を誇りに思い、国のためを
思って行動すること」らしい。
そのどちらもあんまり今の日本に無いのではないだろうか。
逆にその通りのことをやろうとしたら、危険な人だとか思われる傾向にある。
まあその前に私とか、やろうとも思わないのだが。問題意識を持たないことが
一番問題なんだろうか?

では戦時中は、信仰の対象としての天皇というものがあったから良かったのか
と言うと、それはまた違ってくる。そういうことではないように思う。

でも結局、信じるものが何もないって所に問題があるのか?とも思う。
今の日本は、経済大国になって、人々は、世の中はお金だみたいな気持ちになって
しまっていて、それで全体的におかしなことになっちゃってるんじゃないかなあ。
と思うのだ。

・・・と、とりあえず日本語で書いてみたが、日本語でもよくわからないものを
英語にする難しさときたら無い。
その場にいた皆にうまく伝わったかと言うと、伝わらなかっただろうなあ〜。と
思ったのだったよ。

しかし、↑これをものすごーく雑に簡単に私が言ったら、先生であるCが私に、
「もっと国を愛するべきだ。って思ってるでしょ。日本人は他の国の人より
ずっと日本を愛してるのに」って言っていた。
「そうなの?」と聞いたら、「うん」と。
実はそうなのか。私が知らないだけだったのか。
Cのその言葉は、まさに晴天の霹靂みたいな意見で、ちょっとびっくりして
しまった私なのだった。



2003年01月17日(金) メモ。

享氏がジャムコロで、イイと言ってたビョ−クの曲。
毎回TOMORROWでかけてるんだって!
忘れちゃ困るのでメモしとこうと思ってさ。笑
「Brestir Og Brak」って曲で、「Gling-Glo」っていうアルバムに入っているそうだ。
今度捜そう。
でも、なんかその享氏の書き込みが、嬉しい反面切ない私。笑 
酔っぱらってるなあ! 我ながら。何言ってんだか。って感じだね。笑
(いや、今日飲み会だったのです。笑)



2003年01月16日(木) 神様は。

『神様はいますか?』という、田口ランディの本を買った。
これがもう、すごく面白いと言うか共感が深いと言うか、そうかあ!と思って
勉強になると言うか、なんと言うか。
まだ半分しか読んでないのにも関わらず、半分にして既にそんな感じだ。
いい買い物をしたなあと思う。

BGMは先日購入したビヨークのグレイテストヒッツで、これがまた素晴らしい。
たぶんこの人の歌、かなり好きなんじゃないかな私。ってずっと思っていて、
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観て、内容の好き嫌いはともかくとしても、
ビヨークの歌う場面にはかなりヤラれていた。
そしてついにCD買って聴いてみたら、やはり、めちゃめちゃハマってしまった。
“ヨーガ”という曲とか、ものすごくいいと思う。

神様は、私はいると思う。きっといると思っている。
それが藤井フミヤという人から、多少なりとも影響を受けてるんだとしても。
何もしない、奇跡なんて起こさない、ただ私たちを見てるだけの存在だとしても。

そしてビヨークを聴きながら、その『神様はいますか?』を読んでいたら、
その中の友達についての章のラストのところに、こんな風に書いてあった。
「私は、誰かの友達でいられるかな。
この地球上で、うんと疲れて辛いとき、私に電話してくれる人がいてくれるかな」
って書いてあった。
それを読んで、なんというか色んな意味で、ちょっと泣きそうになってしまった
私なのだったよ。

そうか。って、思ったんだと思う。
友達ってそういうものだ。って思ったんじゃないかと思う。我ながら。



2003年01月15日(水) 成人式から10年だ。

なんだか複雑感あふれる話だ。
成人式から10年たっただなんて!
そしてその間に増えた体重も10キロくらい!
ヤバイ。やばすぎる。
ということで、今年の目標は痩身
なのでしたよ・・・。

だって成人式のときに買ったKENZOのスーツが出てきて(ここでKENZOって
いうのが何となく時代・・・。でもこれ着てFINAL観に行ったなあ!と
ちと感慨深い。)、やはりと言うべきか、キツキツだったのー!笑
こりゃあちょっと、これ着て外出は出来ないなーって感じ。

しかし会社帰りにプリングルスなど食べてるようでは、痩せれるはずも
ナイ私。・・・自制心を養うべきか。



2003年01月13日(月) CUT、H、そしてSWITCH。

↑タイトルにある雑誌すべてに、ばななさんの対談とか短編小説とかが載って
いて、3冊とも買ってしまいました。ハハハ。

そして、それぞれに感じ入った私であった。
新作『アルゼンチンババア』を見ても、非常に思っていたけれど。
本当に、いい仕事してるなあ!
そしてばななさん、ものすごく美人になったなあー!と感動。

着てる服がまたカワイイ。自分の服は9割がギャルソンで・・・と、昔どこかで
書いていらっしゃったが、私もそんなこと言ってみたーい!笑

いや、それにしても、SWITCHに載っていた短編小説+写真もとてもよかったが、
安野モヨコとの対談とかほんと良かった。(というか、私も非常に他人事では
いられないそのテーマ!『自分の男らしさについて』!笑)

Hという雑誌については、キョンキョン・ムラジュン・チバユウスケ・中村達也
氏のコラボレーション写真もかなり良かった。小泉今日子という人も、なんと
いうかいつも、いい仕事しているなあと思う。

たくさん買って、でも買って損したのは無かったな。よかったよかった。笑
それに加えてビヨークのファンが選んだベストアルバムというものまで購入
してしまい、今から聴こうかなあ?などと思っているのでしたよ。

これはこれで、良い休日の過ごし方・・・かも、しれません。
(・・・そして明日から仕事だ・・・。がんばろう。ものすごく憂鬱だが!)

そしてYOSHIMOTO BANANA COM.を見ると、Q&Aの質問受付が、しばらくお休み
になっていた。ついにばななさん、赤ちゃん産まれるのかもしれない。
無事、元気な赤ちゃんが産まれますように(-人-)。なんて、ついつい祈って
みたりする、1ファンな私なのでしたよ。笑



2003年01月12日(日) ノルウェイの森(村上春樹)

村上春樹という人の、『ノルウェイの森』という小説。
この話を私が初めて読んだのは、たしか高校2年の冬、クリスマス前とか
その辺りだったんじゃなかっただろうか。
当時、緑と赤の表紙の上下巻ハードカバーのこの本は、ベストセラーとなって
世間でものすごーく売れていた。
友達が買ったというので、弱冠興味もあり、貸してもらったのだ。

17歳くらいの私は、これを最初に読んだとき、全然理解できなくて、大嫌い
だと思った。
こんなに気持ち悪い話はないと思ったのだ。
冬のめちゃめちゃ寒い部屋で、なぜか暖房も入れずに、イヤ〜な気持ちで
読み進んだことを今でも覚えている。そんなに嫌なら読まなきゃいいのにね!笑
そして、そういう風に思ったことを、今思えば、なんて子供だったんだろう!
なんて思う。

その後24歳くらいのときに、2度目に読み返したとき、ああ、なんだかちょっと
理解できるような気がする。と思った。
その時も、「これが大人になるってことか?」なーんて思っていたものだが。

そして今日、30歳になって改めて読んでみて(この中の登場人物である
レイコさんとほぼ同じ年になってしまって微妙にショックな私だが。^^;)、
この中に書いてある、途方もない孤独とか、うつくしさだとか、かなしさとか、
そういうのが、昔よりもずっと強く感じられて我ながら驚いた。
しかも最後の方とか、泣いちゃってるし! 私!笑
上にも書いたレイコさんが、主人公のワタナベくんに、「辛いだろうけれど
強くなりなさい」「もっと成長して大人になりなさい」とラスト辺りで言う所、
そこに一番心打たれていた。

昔理解できなかったことがわかるようになる、ってことが、本の世界には結構
あって、それはかなり素晴らしいことのように思う。
そして、ちょっとは成長したってことか? なんて思ってみたりするのだったよ。



2003年01月11日(土) 美智子さま。

まさに今、テレビで皇室特集みたいな番組があっている。
こういう番組を見ると、必ず思い出すことがひとつ。

何年か前、熊本に天皇陛下と皇后陛下がいらっしゃったことがある。
私は、はじめは見に行かないつもりだったのだが、結局その日の夕方、会社の
前を両陛下が乗ったお車が通ると皆が言うので、当時の課の人々と一緒に、
思わず見に行ってしまった。(つくづくミーハーな私たち!笑)

そして、見た。
テレビで見るそのままに、笑顔で手を振って行かれる天皇陛下と皇后・美智子さま。
びっくりした。
だって、突然泣けてきたのだ。
その美智子さまの笑顔を実際に間近で見ることができたその時に。
そんなこと夢にも思ってなくて、自分ですごくびっくりして、通り過ぎて行かれた
後で隣を見たら、一緒に見ていた同僚のHさんも泣いていた。笑
「なんか涙が出ましたよねえ!」
「なんでだろうね!」
とは、そのときの私たちの会話だが。

あんな笑顔を見たことがなかったんだと思う。
神様みたいな。と言うと、言いすぎなんだろうか。でもきっと言い過ぎじゃ
ないんじゃないかなあ。とも思う。
それほど、思わず、「心が洗われるみたいな」とか「神聖な」とか、そういう
言葉を真剣に考えちゃうような、もう本当に神々しいとか、そのくらいのレベル
の笑顔だったと、今でも思う。全然ちがう。と思った。当たり前のことかも
しれないのだが。こんなに、気高いとか、尊いとか、そんな風に思うような
笑顔を、今まで私は見たことがない。って。

そのことを、皇室ご一家特集みたいな番組を見ると、必ず思い出しちゃうのです。



2003年01月10日(金) 村治佳織(ギタリスト)

村治佳織という人は、クラシックギタリストの人で、最近、車か何かのCMで
ギターを弾いているところをよく目にする。まだ若い。24歳くらい。
若くてキレイで、すばらしく才能がある人だ。と思う。(勿論それは色んな
人がそういう評価をしていて、数々の賞に輝き、CDも何枚も出している、
クラシック界ではおそらく非常に有名な人なのだが。)

でも若さとは関係なく、そのクールで冴えた美しい音は、ふいに聴くと本当に
心に響いて、私なんて、ふと動きを止めて振り返ってたりするくらいだ。
それは私がこの人のCDを1枚だが持っていて、「この人の弾く音好きだなあ!」と
思っているから。という所から来てるのかもしれないのだが。

土曜日、たまたまデパートに買い物に出かけていたら、BGMでクラシックが
(たぶんモーツァルトの、曲名わかんないけどあまりにも美しい曲が)流れて
いて、ああ久しくクラシックなんて聴いてないなあ! 今日帰ったら聴こう
かなあ! などと思ったりしていた。
(ちなみに私は幼少時にクラシックバレエを習ったりしていた時期があり、
当時はイヤでイヤで仕方なかったものだが、今となっては私が結構クラシック
が好きで、たまに無性に聴きたくなったりするのは、どう考えてもそこから
来てるんだなあ。と思うのだが。)

そして、夜、村治佳織の『パストラル』という、スペインの作曲家ロドリーゴ
(アランフェス協奏曲を作曲した人)の作品集、私が一つだけ持っているそれを
久し振りに聴いてみた。

これがイイんだなあ!あまりにも!
疲れたアタマに、なーんにも聴きたくないときにでも、するっと入ってくる。と
思う。癒しの一枚? なんて言うと、あまりにも陳腐だが、でも本当にそんな
風に思うのだ。ああ、リラックスするなあー。と。

結構かなり、オススメです。お時間あったら聴いてみて?
もう本当にイイからさ。



2003年01月09日(木) 奈良美智(画家)

奈良美智という人の絵を私がはじめて見たのは、たぶん吉本ばななさんとの
共著、『ひな菊の人生』が最初だったんじゃないだろうか。

変わった絵を書く人!

というのが最初の印象だ。
漫画みたいな、絵本みたいな、でも印象的でちょっと怖い。目の力が凄い。
そういう印象だけが先にあって、好きとか嫌いとかまで行っていなかった。

今回、再び、ばななさんとの共著『アルゼンチンババア』で、再び奈良くん
(とか勝手にくん付けしているが)の絵を見ることができた私は、なんだか、
ちょっとわかったような気がした。

よしもとばななHPを見ていると、奈良くんのファンはすごく多くて、例えば
私が兄ライブに東京とかまで遠征するように、この人の個展を見る為に、
遠くから列車に乗ったりして行く人が、結構いることがわかる。
そして、そういう人たちにとって、この奈良くんという人の絵が、なにかの
救いみたいなものになっているということも、なんとなくわかる。

そのことが、ちょっとわかった感じがした。
この新作『アルゼンチンババア』を読んで、見ていて。
なんか、すばらしいなあ。とか思ったのだった。
色合いの絶妙さもあると思う。でも何より、見てその一瞬で、人の心を和ませる
独特の感じと言うか。
それは今回のこの本のテーマ性にそったものなのかもしれないのだが、見ていて、
ああ、この人の個展を遠くから見に行ったりする人がたくさんいるのって、
なんだかわかるなあ! ・・・と、つくづく思ったのでしたよ。
(て言うか、私も行ってみたいなあ!って思ってたりして!笑)



2003年01月08日(水) 名盤LIFE。

小沢健二くんの2枚目のアルバム『LIFE』、誰もが名盤と認めるすばらしい
アルバムだと思う。
あんまり良すぎて、なんて言ったらいいやら、語る言葉を持たない。って感じも
するくらいだ。(でも語るけど!爆)

だけど、本当に好きなんだよね!笑
久し振りに聴くと、涙が出るような気になっちゃうくらい。
なつかしさに? かわいさに? 切なさに? それともその全部に?
わからないけれど、確かにこのアルバムばっかりを聴いてた時期というのが、
確実にあったなあ!と思う。

95年とか96年とか、就職して2〜3年目、チェッカーズが解散して3〜4年目
の時期、私はあんまりフミヤくんの歌は聴いていなくて、とりあえずライブは
押さえてるけど、兄曲はライブ期間だけ1〜2ヶ月聴いて、他の期間は主に
他の人の曲を聴いてることが多い時期だった。
フミヤ離れしていたのか、自分なりにちょっと兄から離れないとダメだ〜!とか
思っていたのか、その真偽は我ながら定かではないが、事実、フミヤくんという
存在が、私の中でちょっと薄くなってた時期だったように思う。

そんな中、かなり聴いてたのが初期JUDY AND MARYだったのは、よくこの日記に
も書いていることだが、それと同じくらいたくさん、小沢健二くんを聴いていた。
『犬は吠えるがキャラバンは進む』という1st.アルバムもよく聴いたけれど、
個人的に、この2枚目の『LIFE』を更によく聴いたものだった。
今でも1曲目の“愛し愛されて生きるのさ”の前奏から、なんかうれしくなって
くるってくらいだよ。なんだかなあ!笑

でも2曲目“ラブリー”で、既に泣けるなあ!とか思ったりする。笑
「LIFE IS A SHOWTIME」で、そうそう!とか思って、その上で
「LIFE IS COMIN' BACK!!」と歌われて、そうよねえ!って。笑
人生はいつだって取り戻せるよ!とか思ったり。笑
「夜が深く長い時を越え〜♪」なんて思わず一緒になって歌っちゃったりね。笑
共感(?ではないかもしれないが)深いこと、この上ない。

3曲目“東京恋愛専科”、4曲目“いちょう並木のセレナーデ”も勿論大好きだ。

そして5曲目“ドアノック”。
なんで私はこの人のライブに、たったの一回も参加してないんだろう? なんて
真剣に思う。
だって振り付けわかってるのにー!笑
「夏にもぎとったオリーブ 秋に読みあったストーリー 幸せだけでI'm sorry
♪」という所に、小沢健二くんの歌詞のすばらしさをつくづく感じながら、
「君の心の扉を叩くのは いつも僕さって考えてる〜♪」と来て、
いやーん。これぞ恋だよね!とか、かわいいことを今でも思うし!笑
ダッフルコート、欲しかったよ!て言うか着てたよ〜!とも思うし。笑
そして、「ぼくはずっとずっとひとりで生きるのかと思ってたよ♪」と歌われて、
なんて切ない。と思いつつ、果たして私がそう考えてないと言えるのか? と
思わず自問自答してしまう30歳な私!・・・という光景が。昔もちらっと
思ってたけど、今になって更に!^^;

それから6曲目、“ブギーバック”。こんな気持ちいい曲を他に知らないなあ!
とまで思う。(心のベストテン第一位!は、私にとってはやっぱりチェッカーズ
だけどさ。笑)

7曲目の“ぼくらが旅に出る理由”も、大好きな曲だ。
たしか将太の寿司とかいうドラマの主題歌で、この曲のプロモの小沢健二くん、
かなりかわいかったような覚えがある。
たまたま東京に旅行していた96年5月頃、ホテルで朝、準備していたときに
CMか何かでこのプロモが流れ、その時、窓の外はよく晴れてて、遠くに東京タワー
がそびえてたのを、光る思い出の一つとして、なんだか聴くたびに思い出して
しまう。楽しかったんだろう。その時。きっと。

そして8曲目、“おやすみなさい、仔猫ちゃん!”。
「ディズニー映画のエンディングみたいな甘いコンチェルトを奏でて」という
くだりが私は大好きで、なんだか聴く度に幸せーな気持ちになる。
何度聴いてもそう思う。それも名曲の秘訣ではないだろうか?

もっと語りたいこといっぱいあるけど、今日はこの辺にしとこう。笑
でも、話したいことがどんどん出て来るっていうのも、名盤の名盤たる所以。
だと思う。
それくらい、『LIFE』はいいアルバム。って思うのだ。



2003年01月07日(火) むずかしさ。

とある金曜日、会社のパートさんの家で鍋をしていた。
そのときに、美容整形の話だったか何かで、私は本当ーーーにそういうモノを
しようと思ったことがなく、自前のモノで勝負!という意識があったりもする
ので、「人の勝手だとは思うが自分では絶対しようと思わないんですよね」
などと、断言していた。のだが。
なんとなく、そう言ったときに、その場がなんとなくだがしーんとなり、
ああ、断言しすぎただろうか。と一瞬思った。
私はどう考えてもその辺り、藤井フミヤから、そしてよしもとばななさんから、
その他私の好きな人々からの影響もあり、極論とか、断言するとか、そういう
傾向が強いように思う。
しかし、あまりにもそれを表に出しすぎると、やっぱ人から敬遠されるよなあ。
おみくじにあった、自己を抑えよ。ってこういうことかなあ!などと、一瞬の
そのしーんとした間に思ったのだった。

なんて言うか、むずかしい。
やっぱりネットでやってみた嫌われ者度チェックで「アナタは恐るべきエゴイスト
です」と出たのはそういうことか。
て言うか、私が断言の意味を履き違えているということか。

そういう気持ちで、久し振りによしもとばななHPを見ていたら、ばななさんが
2003年について、
「それぞれが自分の価値観をどこまでつらぬきつつ、他者と共存できるかという
ことでは、きびしい戦いになっていくんだろうなと思う」という風に書いていて、
ああ、そういうモノだよなあ! と思ったのだったよ。

それはそれで、私は自分に都合よく解釈しているだろうか?
でもばななさんが書いていることは、本当にその通りだと思ったのだった。



2003年01月06日(月) ちょっとかなり嬉しい出来事。再び。

年明けの、たなかひろあきくんのライブにて。
ひろあきくんが名曲“キズノナイセカイヲ”を歌ったというメールが友から来て、
いいなあ!私も聴きたいなあ!と思い、そのままそれをメールした。

その後、ユーちゃんも来てるとメールが来たので、あつかましくも私、
「もし伝えることが出来たらでいいから、今回のフミヤくんとのこと、私は
ライブには行けないんだけど、すごく、泣くほど嬉しいです!って伝えてくれ!」
とメールをした。
そしたら友達が、本当にそれをユーちゃんに伝えてくれたらしい。(>_<。)
そしてそれを聞いたユーちゃん、「伝わりました(^-^)」と言ってくれたらしい。
おそらくは笑顔で。

手前勝手な話だが。
も〜、なんか本当に嬉しいなあ! 幸せだなあ私! なーんて思っちゃったの
でしたよ。ありがとうMちゃん。もう本当に!

てことで、かなり嬉しい出来事再び。なのだった。



2003年01月05日(日) ハルカ。

友人T床さんが熊本に帰ってきていたので、友人Tちゃん宅にて新年会をした。

食べて食べて食べまくった5時間!爆
出席者はT床、Tちゃん&夫のCと娘ハルカ、そしてルナ、私というメンバーである。
ハルカは7月末に生まれたので、今5ヶ月。
2ヶ月ぶりに会ったら、寝返りできるようになっていた。
人間を認識できるようになっていて、大声で喋ってると「この人は一体」という
顔で見ていて面白い。
しかも、愛されて育ってるからだろう、じーっと顔を見てるとご機嫌でニコニコ
笑い出すのでこれまた面白い。
しかしずっと抱っこしとかないと、一人にしたら泣くようだ。
寂しがりやなのかワガママなのか!笑

しかし、ハルカのあまりの可愛さに、かなり癒されまくった私たち(たぶん!)。
いやあ面白かった。
子供がいるものいいものだ。
そしてハルカ誕生に伴い、私の子供嫌いが緩和されているのも面白い。
そういうこともあるんだなあ!って感じ。

でも赤ちゃんってすごい。
あの頼りきった感じとか、ぎゅーっとしがみついて来られると、もしかして
自分にないのかと思っていた母性というかそういうモノが微妙に感じられ
ちゃったりしてね!
子供もいいかも。なーんて思っている自分が、これまた一番面白かったりした
のだったよ。



2003年01月03日(金) 今年の抱負。

2003年。ということで今年の抱負など。

私は痩せます!(イヤそれは願望では・・・。)

あとはスキンケアとか。スキンケアとかスキンケアとか。笑
とにかく私にあんまりない、色香というかなんと言うか、女性性みたいな
モノをね。
アップさせたいなあー。とね。思うワケですよ。

てことでがんばるー。
と、結構真剣に思っているのだった。

あとは・・・思いやりも大事だな。私はもう本当ーに常々忘れがちなのだが。
それと、おみくじにもあった、許すっていうこととかね!
・・・目標の多い年明けである。笑



2003年01月02日(木) FINALのビデオ観た。(ネタばれ有り)

年明けから、我ながら濃いことやってるなあ!と思うがしかし。

チェッカーズの。1992年のラストツアー“FINAL”。
その最後の最後の武道館のノーカット映像のビデオは、解散の翌年に発売され、
私はその年に3回程観たものの、そのまま棚の奥深くに封印していたモノである。
観るのに、ものすごく気力・体力を使うので、ほぼ9年とか10年の間、
ちゃんと観ることが出来ずにいた。

去年の夏頃、やはりファンとしては見ておくべきかと、『FINAL TOUR BOX』という
この“FINAL”ツアーの各地(北海道・仙台・横浜・福岡・大阪・名古屋・東京)
での映像を断片的に収めた8本組ビデオを買って、その大半は観ていたが、
やはり最初に出た“FINAL”のビデオ、あの12月28日最後のライブの
武道館のノーカット映像というのは、全然特別なもので、だから相変わらず
観れずにいた。

しかし解散から10年経ったということもあり、10年は節目だという気持ち
から、元旦早々観る気になった。
そんで、観た。

やっぱり涙ナシには観れないねえ!笑
なんでだろう。と思う。10年も経つというのにこの生々しさって一体?と思う。

1曲目FINAL LAPから、かなり来る。享氏とユーちゃんと尚ちゃんが、3人で
円形ステージの中央に集まってる姿とか。見た瞬間に「うっ」とか思う。
勿論、ボーカル陣が登場するところだって例外ではない。
それは、やっぱり「最後だ」という気持ちが影響しているのかと思うけれど。
それだけじゃなく、兄はその時39度もの熱を出してるんだから、心臓に来る
のも尚更だ。
ギザギザも、YELLOW CABも、80%も切ないことこの上ない。
NANAではツラそうな兄の姿に「がんばれ!」などと真剣に思ったりする。
Lonely Soldierにも。I Love you,SAYONARAの前奏で、倒れ込んでみたり。
夜明けのブレスの、間奏の尚ちゃんのソプラノサックスに泣けてみたり。
中盤、アコースティックコーナーで、どんなMCしてたなんて、すっかり忘れて
いる自分に驚いてみる。そりゃあ9年も観てないなら当たり前の話だが。
涙のリクエストや時のK−City、神様お願いにも「来るなあ!」なんて思って。
そして後半、HELLOからのダンスナンバーの懐かしくも狂おしいあの流れ!笑
「チェッカーズは好きですか?」という、魅力的な兄の問いかけ。
ミセス・マーメイド、HEART IS GUN、愛と夢のFASCIST、IT'S ALRIGHT、
See you yesterday、90's S.D.R.という、チェッカーズのアップ曲の集大成も。
一番最後に、ラストシングルのPresent for youを歌うところも。
すごいと思う。構成的に。まさにチェッカーズの集大成って感じがするからだ。

本編が終わって、割と思ったより落ち着いて観れたせいもあり、BBSにこんな風
に書き込みをした。

なんか。号泣するとかではないんだけど。改めて知るなあ!
どれだけこの人たちのことが大好きで大切で大事だったかって。
どれくらいこの人たちに助けられたかって。
なんで10年も前のことなのに、気持ちだけタイムスリップして、こんなに
胸が痛くなったりするんだろう? 新年早々濃いけどさ。つくづくそんな風に
思うよ。

・・・なんて。笑 落ち着いてるつもりでも、かなりキテるだろうか。

そして、本当にそこまでは割と落ち着いているつもりだった私、アンコール1回目
で、そんなのどこかに行ってしまうことになる。笑
兄が泣いてんのに、冷静じゃいられないよ。っていうのもあるけれど。
Long Roadと、Friends and dreamと、Standing on the Rainbow。
そのどれもがチェッカーズの、チェッカーズによる、チェッカーズと私たちの
ための曲だったと思うからだ。
もう、気付けばぼろぼろ泣いていた。Friends and dreamのコーラスとか。
Standing on the Rainbowで、ライトが虹色にどんどん点いていく感じとか。
考えてみれば、泣かずに観れるワケないか。って、後から思ったけど。

そしてアンコール2回目。チェッカーズはずっと、アンコールは1回しかして
こなかった。(たしか東京ドームの時1回だけ?アンコール2回したのかな?)
この“FINAL”のツアーだけ、アンコールが2回あって、この日は会場に入れな
かった5000人のファンのために、武道館全部のドアを開けて、外にも聴ける
ようにしてあげたという。
私はあのとき、チケットがないのに東京までは、とても行けなかった。
でも行きたかった。そんな気持ちもあの場所に届いていただろうか。・・・なんて
10年経つと、思わず感傷にひたりたくなったりもするけれど。
Rainbow Stationというユーちゃん作曲の、皆が幸せになれるようなレゲエの曲、
会場皆で何度も何度もリフレインして歌う。
ビデオを観ている私も歌う。今でも涙が出る。お願いだから解散しないで。
なんて今でも思って!笑
そして、その後で。
最後に、I have a dream#1歌ったなんて、全然忘れてた。
涙が出た。そこでも。

やっぱり10年経っても、ダメなものはダメなんだなあ!とつくづく感じ入った
3時間でしたよ。

そして。
最後の最後に享氏が。メンバー一人一人がコメントを言う中で、こう言っている。
すごーく沈黙した後で。ファン一人一人に語りかけるみたいにして。
こんな風に。
「・・・よく、雑誌とかでね。ステージとかでも、皆への言葉とか、カンタンに
まとめて言ってるけど、本当はすごく言い足らないわけよ。
2時間くらい話し込んでもいいって言うかさあ。・・・皆と。
・・・
で、皆もチェッカーズはすごく好きだと思うし、
でも、これだけはわかっておいて欲しいんだけど、
本当ーに好きなのよ。俺たちも、チェッカーズが。
うん。
今からほんとに、私はチェッカーズのファンだったってことを、胸に抱いて、
清く正しく、生きていって欲しいと、思います。
ほんとに10年間お世話になりました。
ありがとう!」

・・・と、言ってくれている。
それぞれにいろんな気持ちがあるから、こんな風に思ったのは私だけかもしれ
ないのだが。
本当に心の支えになったのだ。10年前。フミヤくんの言葉ではなく、享氏の
この言葉が。私の中で。
いちばんこの言葉に泣かされた。
こちらこそ、本当に本当にありがとう。って思った。
そんで、許すって思った。許すとかいうのもおかしな話だけれど、そう思った。

今見ても。本当にうれしい言葉だと思う。
そしてこの時から10年経って、少しずつ、色んな状況が変化してきている
ことを、本当にうれしく思う。我ながらとりとめが無いけれど、10年前の私に、
心から、教えてあげたいなあ!って思うのだ。
10年待ってみな。って。
いろんなことが、ちょっとずつよくなっていくからさ。きっと。ってね。



2003年01月01日(水) A HAPPY NEW YEAR。

新年あけましておめでとうございます。

武道館で行われていた藤井兄のカウントダウンライブでは、なんと尚ちゃん
だけではなく大土井ユーちゃんも登場し、一緒にI Love you,SAYONARAを演奏、
その上、今年3月に藤井フミヤが出すキャロルのトリビュートアルバムに
ユーちゃんがベーシストとして参加、3月末と4月アタマに東京・大阪で
行われるライブには、私個人はどう考えても月末・月初の平日で行けやしない
のだが、なんとユーちゃんがツアーメンバーとして、ベースを弾くということを
発表したらしい。
なんて素晴らしくって嬉しいニュースなんだろう!

この嬉しさをどうあらわしていいやら、わかんない。ってくらいだ。
本当に、10年前、チェッカーズ解散で、人生に絶望(本当に!)していた
私に、教えてあげたいくらいだ。

幸せな年明けだなあ。と思う。

しかし幸せだなあと思ったのも束の間、現実的には、ライブには行けない上、
おみくじを引いたら非常ーに悪く、「信心を怠れば滅亡する」とか書いて
あってー!
それは速攻結んで再び引いたが、去年と同じく「自己を抑えよ」と書いて
あった・・・。
なるべく自分を抑えなければ。と素直に思っている今日この頃。
あと、許す心を持つように、みたいなことも書いてあった。
いろんな場面で、許すというのが、最も難しく、でも最も必要なことじゃないか
とは思う。
がんばろうとか思った。
しかしその後、親戚からの見合い話に翻弄される私という笑える光景が!
(やっぱり前厄が・・・。)
などと思いつつ、よしもとばななの新刊『アルゼンチンババア』を読んだら
これが童話みたいな、寓話みたいな、美しくて悲しくてちょっと切ない物語で、
いつもながらかなり心打たれ、元旦を終えようとしているのでしたよ。

・・・そして今からなんとチェッカーズのFINALのビデオを観ようかとも
思っている私!笑

でもたぶん。なんだかんだ言いながら、幸せな元旦?なんでしょう。きっとね。


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