『日々の映像』

2006年02月28日(火) 申し訳ございませんでした…永田議員が謝罪

 「送金指示」メール問題を国会で指摘した民主党の永田寿康衆院議員は28日午後、国会内で謝罪の記者会見を行った。「誠に申し訳ございませんでした」と深々と一礼した永田議員は、質問に至った経緯を説明。「情報提供者から提供されたメールを見て、間違いなく真正なものと思った」という。その理由として、|膕霄圓聾亀者で全幅の信頼を寄せていた。仲介者によれば今回の情報提供者は本件の送金にもかかわっている。6箙垳座の情報を提供された――ことを挙げた。

 しかし、永田氏は「しんぴょう性について十分な調査が進まないまま質問に至った」と認めたうえで「私の質問で迷惑をかけ、国会を混乱させお詫び申し上げる」と謝罪した自らの進退については「鳩山由紀夫幹事長に一任しており、判断に従う」と述べた。党は永田氏に議員辞職は求めず、半年間の党員資格停止処分とする方針。これで果たして、与党内・世論が治まるかどうかである。民主党の鳩山由紀夫幹事長と野田佳彦国対委員長は28日午前の党役員会で、ライブドア事件をめぐる「送金指示メール」問題の責任を取り辞任する考えを表明した。前原誠司代表が慰留し、野田佳彦国対委員長のみの辞任で結着を計った。
  
 自民党の武部勤幹事長は28日午前の党役員連絡会で「送金メール」問題をめぐり、民主党が同日午後に開く記者会見について「関係者に対し、明確な謝罪があるかどうかを見極めたい。内容によっては(永田寿康衆院議員を)懲罰(委員会)に付するなど、問題をうやむやにすることがないよう、厳正な対処で臨みたい」と強調している。永田氏の記者会見を見たが立証できなかったが疑惑があるような表現をしているので、武部勤幹事長は簡単に引き下がることはないであろう。懲罰委員会にかけるのは必至という印象である。
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癒しの森932                             2006年2月28日
 
              荒川効果:スケート場は大人気
 
 荒川静香の金メダル獲得で、もう一人、“五輪2大会連続の金メダル”となった日本人がいる。24日に女子フィギュアスケートの実況を担当したNHKの刈屋富士雄アナウンサー(45)だ。 最終滑走のスルツカヤの得点が出て荒川の金メダルが決定した瞬間の言葉は「トリノオリンピックの女神は、荒川静香にキスをしました!!」という“決めゼリフ”であった。

 たった一つの金に沸く日本列島である。荒川静香(24)の金メダルから一夜明けた25日、各地のスケート場は大勢の入場者で溢れれたという。子どもたちの間では「静香さんみたいになりたい」とスケート人気が急上昇しており、スケート教室では満員でキャンセル待ちが続いている。最近のフィギュア人気で「昨年10月ごろから入場者が増え続け、前年比2倍以上の1カ月約2万人に達した。長野五輪の比ではない」(スポニチから)という。スケート場によっては「営業時間やスケート教室など、通常の約10倍です」という所も出ているので、まさに荒川静香様様である。ともかく、一人の女性がこれだけ喜びの波動と影響を与える例はまれなのである。

  ・荒川は 大きな夢を 子供らに 与えた功績 誰ぞ称えん 





2006年02月27日(月) 尊敬される企業

 これからの大企業の動きが少子化・高齢化問題を含めた分野に大きな影響を与えると思う。 トヨタ自動車は、2006年春闘の賃上げ交渉で、労働組合が組合員平均で237万円を要求していた年間一時金(ボーナス)について、満額回答する方針を固めた。年間237万円のボーナスというから、中小企業に勤めている勤労者にとっては夢のような数字である。

 米ビジネス誌「フォーチュン」は2月6日付で発売した最新号で、06年版「米国の最も尊敬される企業」を発表し、トヨタ自動車が9位と米企業以外で初めてベスト10入りしたという。トヨタは同時に掲載された「世界の最も尊敬される企業」でも2位(前年5位)と、米企業以外では過去最高のランクにつけている。日本国内でもこのような調査があっても良いと思うが、どういうわけか「フォーチュン」なみの調査がない。

 国内の主要企業が社員の子育て支援策を拡大させている。東京海上日動火災保険やサントリーなどは子供が小学3年生になるまで勤務時間を短縮できる制度を導入、日産自動車は妊娠がわかれば即座に産前休暇を認めるなどである。有能な人材を確保するうえで、仕事と育児を両立できる職場環境づくりが不可欠との認識が広がっているのである。社員の子育て支援策がどの程度かが「尊敬される企業」の選別基準になっていくことは確かである。社員の子育て支援策が貧弱な企業には優秀な人材が集まらない気風が強くなることが大切なことだ。
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癒しの森931                           2006年2月27日 

         コミニュテイ協議会福祉部会を開催する

 新潟市は政令指定都市を目指してさまざまな準備が進んでいる。その一つが新潟市の22地区に出来たコミニュテイ協議会(地域社会福祉協議会)である。総論はコミニュテイ協議会と行政区社会福祉協議会と協働で、支えあいの地域に福祉作りをしようとするものである。

 2月19日「市民協働による たすけあいの地域づくりを めざして」と題するシンポジウムが開かれた。基調講演は堀田 力(さわやか福祉財団理事長)先生の「ふれあいの社会づくりとボランティア活動」であった。講演の要点の一つは「高齢者の尊厳が守られるかどうかとの視点」であった。篠田市長の講演は参考になった。新潟市の社会福祉協議会のメンバーは1800名・経費予算は5億円であるとのこと。市長も指摘していたがここが有効に機能しているかどうか疑問なのである。市長のコミニュテイ協議会(地域社会福祉協議会)に期待するテーマは)漂勠教育C楼菠〇磴任△辰拭
  
 これらを踏まえて、坂井輪コミニュテイ協議会の福祉部会を今日開催する。地域で具体的に何をするかとなると難しい。当面は福祉に関する学習会を年間4回開催することのみを決める。


2006年02月26日(日) 民主党永田議員「休養」、辞意は先送り(未校正)

 民主党はまた誤った判断を下したようだ。ライブドアの堀江貴文前社長から武部勤・自民党幹事長の二男への「送金指示メール」の信ぴょう性をめぐり民主党の永田衆院議員(36)が辞意を伝えていた問題で同党は23日夜、緊急の役員懇談会を開き、対応を協議した。その結果、「永田氏の意向がなお揺れ動いている」(毎日から)として、同氏を当分「休養」させることで結論を先送りした。民主執行部は休養で事態を沈静化させたい考えのようだが、批判の動きが怒涛となって動き出すのではないか。

 民主党の永田寿康(ひさやす)衆院議員の議員辞職が先送りされたことを受けて、政府・与党の民主党批判が加速している。自民党は24日の役員連絡会で「自らの保身を優先する姿勢は、公党が取るべき態度ではない」(武部勤幹事長)として、引き続き民主党の責任を追及する方針を確認している。武部氏は同日の記者会見で、永田氏の進退問題について「辞職しないならば、懲罰に付するという強い姿勢で臨みたい」と強調。公明党も「議員活動を続けるなら、当然、懲罰手続きを進める」と足並みをそろえている。永田議員は議員辞職を避けたことで、かえって火だるまになるのではないだろうか。

 民主党は26日、ライブドアの送金指示メール問題で永田寿康衆院議員だけでなく党執行部も記者会見を開き謝罪する方針を固めた。会見は28日に行う方向で調整している。党執行部としては、永田氏の議員辞職や野田佳彦国対委員長ら幹部の引責辞任には発展させずに解決を図ろうとしているが、これで世論がおさまるかどうか大いに疑問である。
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癒しの森930                                   2006年2月26日 
 
                こちゃまぜ情報交換会

 2月22日新潟市及び近郷の町から100軒近いNPO法人・福祉関係の任意団体が集まっての情報交換会が行われる。最初に篠田市長の挨拶から始まり、約100団体の2分間スピーチ、市の福祉関係の担当者の講話が2つ入るという内容であった。13時開始で途中の15分の休憩があったが、終了は17時と4時間の情報交換会であった。

 こちゃまぜ情報交換会の正式名称は「助け合い団体等情報交換会」で今回は12回目の開催であった。この会に「生涯青春の会」と「ヘルシーライフの会」が参加しており、今回は市長の居る時に「引きこもり老人問題」を取り上げて、生涯青春の会のPRを行う。前記した通り100団体近くの人達が何らかの社会問題に取り組もうとしている。このようなことは10年まではなかったことである。時代を悲観視する人が多いが、確実に新しく社会を支えようとする動きが始まっている。これらに活動している人たちは、人と人とのコミュニケーションが通う麗の世界である。

   ・助け合う 同じ思いの 人達に 流れ通うは 麗しの世界







2006年02月25日(土) ライブドアの命運(8)上場廃止は時間の問題 

 ライブドアの上場廃止は時間の問題となって来た。 東京地検特捜部は22日、決算を粉飾した有価証券報告書の虚偽記載の疑いで、前社長の堀江貴文容疑者(33)ら4人を再逮捕し、新たに取締役の熊谷史人容疑者(28)を逮捕した。東京証券取引所は今後、ライブドアについて上場廃止の手続きを進める見通しだ。若手経営者の代名詞として注目を集めた ライブドアの経営は、さらに厳しい状況に追い込まれた。
  
 ライブドアの株式総額は単体で7000億円を超えていた。株主は20万人もいたので、これらの人達の財産7000億円が紙切れになるのだ。調べによると、堀江前社長ら5人は、ライブドアの04年9月期の連結決算で約53億4700万円の粉飾をした疑いなのだ。約3億1300万円の経常損失が発生していたにもかかわらず、(1)売り上げ計上が認められない自社株の売却収入約37億6700万円を売上高に含め(2)子会社2社に対する架空売り上げ計15億8000万円を計上するなどして、経常利益を約50億3400万円とした有価証券報告書を提出したという。これでは上場廃止は決定的である。

 関係者によると、堀江前社長は特捜部の調べに対し、「粉飾はしていない」と否認。熊谷取締役は一部について事実関係を認め、宮内前取締役ら3人は粉飾全体について大筋で認めている。 これだけの証拠があるのに「粉飾はしていない」と否定する堀江前社長。ここまで来ると堀江前社長に重要な人間的な欠陥があるのでないかと思わざるを得ない。株価下落で損失を受けた株主が損害賠償を求める動きが出ている。堀江前社長は、法的な決着(刑期の終了)がついた後は、民事で被害者に追われる立場なのである。このことに理解が届いているのだろうか。
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癒しの森929                        2006年2月25日

          「女王の舞」感動の報道が続く

 トリノ冬季五輪のフィギュアスケート、日本フィギュア史上初めて五輪金メダリストになった女子の荒川静香が、24日夜に行われたエキシビションで「女王の舞」を披露した。イタリア紙スタンパは「氷上のプリンセス」と見出しを立てて荒川を報道していたという。ガゼッタ・デロ・スポルトも「東洋の女神」と称えた。冬季五輪で最も注目される種目の女王が、いかに価値あるものかの証明である。76年インスブルック五輪以来30年ぶりのメダルなしの危機にあった日本を救った。伊藤みどり以来14年ぶりのメダルを日本フィギュア界にもたらした。快挙に彩られた金メダルは、ほぼ完ぺきな演技で手に入れた。

 今季を最後に引退しプロに転向するという。
「これからは、アイスショーで滑っていけたら幸せ。1日でも長く、見たい、と言われるようなスケーターになれるように頑張りたい」。世界選手権、五輪。望み得る最高のタイトルを手に入れた氷上の美「表現者」は新たな人生の出発をする。

  ・氷上に 女体で表す 美の極致 フィギアの女王が 唯一メダルを

2006年02月24日(金) 永田寿康衆院議員のガセネタの顛末

 民主党の永田寿康衆院議員(36)はガセネタによる爆弾質問で自爆することになった。ガセネタを「なかなか確度の高い情報だ」と追及を後押しした前原代表・鳩山由紀夫幹事長そして民主党そのものが国民の信用を失う事態に追い込まれている。党本部にはこの日朝から、「民主党はうそつき」「22日の党首討論にはがっかりした」などの電話がひっきりなしにかかり、最も電話が多い選挙期間中と同じぐらいあったという。
 永田寿康衆院議員の進退を預かった鳩山由紀夫幹事長も「メールの真偽について(本物だと)補強する材料がそろっていない事態を深刻に考えている」と述べているのだからどうにもならない。ガセネタの顛末は1匹のねずみも出てこないのである。国会での“爆弾質問”から一転、自らの議員バッジを失いかねない状況に追い込まれた永田寿康衆院議員。これまでも「不適切な発言」などが問題視され、度々懲罰動議の対象になって来ているのだ。多くの報道の中から一つだけ取り上げよう。昨年12月、地元の国政報告会で耐震強度偽装問題に触れ、「住民は火をつけたくてしようがない。阪神大震災では災害指定ほしさに被災者が火をつけてまわった」(2月23日・産経新聞から)と発言している。政治家として庶民を見る目線が根本的に可笑しいといわねばならない。
 この程度の人物を国会議員にしている民主党の打撃は計り知れない。しかし、冷静に受け止めている国民もいるような気がする。ジャーナリストの櫻井よしこさんは、「永田議員のやる気は分かるが、民主党はこのメールのあやふやさを分かっていたはず。それでも強気に徹した前原代表の政治手法は未熟と言わざるを得ない。ただ、この問題は、武部幹事長らが堀江被告を選挙で公認並みの応援をしたことへの批判でもあった。一連の騒動で、民主が間違いで自民が正しいという風潮になることは避けるべきだ」と冷静に分析していた。
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癒しの森928                             2006年2月24日 
 
         荒川が金メダルの快挙 村主は4位

 トリノ五輪で初めて日の丸が挙がった。日本時間24日未明、フィギュアスケート女子の自由が行われ、荒川静香(プリンスホテル)が合計191.34点で優勝して金メダルを獲得した。日本勢では今大会初のメダルとなる。また、日本のフィギュアスケートでは1992年アルベールビル五輪2位の伊藤みどり以来のメダルとなった。フィギュアスケートの金メダルは史上初の快挙なのである。フィギュア女子フリーの演技は難易度ジャンプの評価もあろうが、全体的な華麗さ、美しさが要求されると思った。荒川得意のイナバウアーは女体で表す極地というべき美しさがあった。フィギュアスケートの女王の一部のコメントと5人の選手の点数を引用したい
・・・完ぺきな演技に見えたが。
 1つ、3回転ジャンプが2回転になったのが悔やまれる。どうしても3回転−3回転に挑戦したかった。それが決まらず残念だが、滑っていて心地よかったことが一番。
・・・メダルを胸にしての「ウイニングラン」はどんな気持ちだったか。
 いまだに信じられない。頭の中が真っ白な状態で(リンクを)回った。

・荒川静香(プリンスホテル)    191.34  優勝
・サーシャ・コーエン(米国)     183.36  2位
・イリーナ・スルツカヤ(ロシア)   181.44  3位
・村主章枝(avex)           175.23  4位
・安藤美姫(愛知・中京大中京高) 140.20  15位



2006年02月23日(木) メール打ちすぎで障害:英国だけで年間380万人

 私はパソコンでメールの受発信をしているが、携帯ネールは使っていない。その理由はあくせくと指を動かさなければならない携帯メールをするほどの急ぎの要件はないのである。携帯メールの打ちすぎが問題になっている。携帯電話会社の英ヴァージン・モバイル社は21日(現地時間)、携帯メールの打ちすぎで、指の痛みなど「反復運動過多損傷」(RSI)を患う人が、イギリスだけで年間380万人に上ると発表した。
 
 同社の調査によると、イギリスでは約12%の人が1日当たり1〜20通の携帯メールを発信しており、10%の人はそれ以上、多い場合は100通を打ち込んでいる。このため、同じ動作の繰り返しすぎで反復運動過多損傷となり、指や手首にしびれ、痛みを感じる人が増えているという。このような現象を「メール中毒」という新たな呼び名が生まれている。

 ある病院の報告を引用しよう
「アルコールや薬物の依存症治療で知られるロンドンのプライオリー病院に勤務するマーク・コリンズ医師のところに、ある報道がきっかけで突然世界中の報道機関から取材が集中するようになった。今月初め、コリンズ医師の発言として、同病院で携帯電話から離れられない『メール中毒』患者が増えている」と報じられている。すなわち携帯電話から離れられない人達の存在である。患者の中には1日最大7時間もテキスト・メッセージの送信に費やしたり、インターネットに入り浸ったりしている人がおり、これらの人達が反復性運動過多損傷(RSI)の症状を示している。ともかく携帯かられない姿は、どう見ても不健康で異常といわねばならない。
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癒しの森927                             2006年2月23日 

             春が目前に迫っている

 最近の気温を見ると春が目前に迫っていることを感じる。今日で1997年3月の日々の映像をワードに入力した。3月にエンピツに入力する予定である。今日友人が「蕗のとう」を届けてくれた。1997年3月22日に「蕗のとうとたらの芽」と題して記述しているのでここで引用することにした。
  
 「日増しに春の息吹が濃くなってきた。いつも春になると新津丘陵に行っていたが、今年はなかなか暇がない。親しく交流のある人が、今年もまた「たらの木」の枝を60本余り届けてくれた。この枝木を4つのグループに分けて、最初のグループは日当たりの良い場所に置く。春を感じて他のグループに先駆けて芽を押し出してくる。日陰に置かれたグループは「春の気配がするが、まだか」と思って芽を出すことはない。順次日当たりのよい場所に出して、1ヵ月余り、春の味であるたらの芽を味わうことが出来る。それにしても、たらの木の芽の出し方が面白い、親木の枝とほぼ同じ大きさの芽を押し出してくる。「蕗のとう」が丸々と固まって現れるのに似ている。

  ・たらの芽と 芽出しが似たる 蕗のとう
  ・たらの芽の 春の薫りの この味覚
  ・いち早く 春に答える 蕗のとう
  ・人々を 山野に誘う 蕗のとう         」



2006年02月22日(水) <人口動態統計>05年、2万人減少も 厚労省

 癒しの森で「何が壊れて(何が)生まれるか」と題して書いたが、人口減で崩壊していく分野は多岐にわたると思う。人口減で何が壊れていくか・・・一番気の毒に思うのは、一定の集落・地域に人がいなくなって崩壊していくことであろう。その他にもさまざまな影響が惹起することであろうが、この壊れていくものへの観察力と行動が重要といえよう。 
 
 厚生労働省の人口動態統計によると、昨年1年間の日本人の人口減少が、推計より多くなることが明らかになった。「10月1日現在の総人口は1億2776万人で、昨年同期より2万人減少したことが判明」(産経から) となっている。以前書いたがこの人口減は、日本各地の人口が平均的に減少するのではない。この視点が最も重要であろう。

 今回の人口減でも東京、神奈川、愛知、などは2.5%から4.2%に大きくアップしているのである。市町村別では、調査時の全国2217市町村のうち70%を超える1605市町村で減少。減少率が最も高かったのは市では北海道歌志内、夕張、三笠の三市で12.1%、町村では群馬県上野村の33.0%だった。1年で人口が12%〜33%も減少する地域は、まもなく無人になって崩壊するといっても過言ではないだろう。
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癒しの森926                               2006年2月22日

             何が壊れて生まれるか

 新しい情報を受け入れない人がいる。過去の知識だけで生きようとする姿勢である。この傾向は熟年層に多い傾向があるが若い人にもこの傾向が強い人が実に多いと感じる。何が壊れるか・・戦後数多くの崩壊していった業種がある。戦前は人のいるところに、工場が建った。いわゆる町工場である。しかし、交通の便が良くなるのと平行してこれらの町工場は崩壊していった。昭和30年代にスーパーとコンビニの登場で、個人商店は崩壊していった。最近では格安に理髪店が登場している。ここでは低料金という秩序の崩壊なのである。

 1997年1月18日に記憶に刻まれた「何が壊れて何が生まれるか」と題する日々の映像を書いた。ここで一部を引用したい。「今日の日報に遺言新時代というコラムがあった。漫画家の本宮ひろ志さんの社会を見る目が厳しい。『今はすごく面白い時代。幕末の反対で出来上がった社会の壊れ方が面白い。そしてどう再生していくか』と言っていた。社会の流れを見通す眼力が今ほど求められる時代はないと思う。・・・」さまざまな何かが壊れていくが、新たに生まれ出る社会のシステムもある。すなわち「何が壊れて何が生まれるか」という視点のない人は、社会の流れが全く分からない人といわねばならない。

  ・今の時 何が壊れて 生まれるか 見通す眼力 時代の先取り




2006年02月21日(火) 住宅火災の犠牲者急増(火災報知機の設置を)

 1月初め、長崎県のグループホームで深夜に起きた火災で認知症の高齢者7人が亡くなるなど、この冬、子供やお年寄りが犠牲になる悲惨な火事が増えている。 危機感を持った総務省消防庁が緊急に調べたところ、「住宅の火災で亡くなった人は、年初から1月半ばまでで150人を超えた」(21日・朝日から)この死亡者は過去3年の平均に比べ、実に1.5倍になっているという。  
 
 住宅火災による死者は、03年に1000人を超え、じわじわ増える傾向の中にある。昨年の結果はまだまとまっていないが、1100人に達すると見られている。 その6割近くを占めるのが65歳以上の高齢者なのだ。視覚や聴覚が衰えて気づくのに時間がかかるうえ、身体が不自由で逃げ遅れてしまうケースも多いのだ。なんとか歯止めをかけられないものだろうか。 消防庁が力を入れているのは、火災警報器の普及だ。火事が早く分かるほど、火を消せるし、逃げたり助けを呼んだりする時間もできる。「警報器がない場合に比べ、100件当たりの死者は3分の1に減るというデータもある」(引用同) 米国では70年代後半から義務づけられ、設置率は90%以上に達している。30年前に6000人近かった死者は半減したという。
 
  日本では遅ればせながら、消防法の改正で今年6月から新築の一戸建て住宅でも義務づけられることになった。しかし、既存の建物の設置義務はないが、自治体の条例で2〜5年の間に義務化される見通しなのだ。義務化されてから設置するのではなく、家族の安全のために警報器の設置をすべきではないかと思う。
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癒しの森925(健康関連103)                    2006年2月21日 

          兄弟8人中6人がガン

 2月15日次のことを書いた
「日々の映像を書き始めた数年後、電磁波・有害物質に関することをかなり書いた。ヘルシーライフの会の活動の中で、毛髪検査のPR活動を行っているが、もう一歩突っ込んで体内に溜まった有害物質の解毒情報の整理をしょうとのイメージを固める。総論になるが、近代文明に疑問を抱かなければならないのである。この50年間で人類が作り出した合成化学物質は50万種以上(NEWAYSの資料から)なのである。その結果何が起っているのか。1901年にガンにかかる人は80人に1人だったのが、2000年には2人に1人がガンに罹るようになっている」この原因の科学的な立証は困難であろうが「合成化学物質」でガンが多発する社会になっていることは否定しがたい事実といわねばならない。

 今日11月のスピーチの会に参加いただいたKさん宅に行き少々の懇談の機会があった。60歳前半の弟が肺ガンでガンに関する本を2冊貸していた。妹さんもガンであることは知っていたが、なんと兄弟8人中6人がガンで2人死亡4人が治療中なのである。こんなこととは知らずに癒しの森で「2000年には2人に1人がガンに罹るようになった」と話をすると「私の兄弟は8人中6人だから100%に近い」ガンにかかっていない2人は追ってガンになるのではないかとの不安を持っているような趣旨に話をしていた。有害物質を体内に入れないように啓蒙する運動は時代の切なる要請であると思った。



2006年02月20日(月) 時代錯誤「まちづくり3法」改正案  

 大型ショッピングセンターの都市郊外への出店を抑え込む「まちづくり3法」改正案が国会に提出された。都市計画法などを改めて大型店の郊外への進出について規制を強め、その一方で市街地には大型店やマンションを建てやすくする。空洞化が進んで「シャッター通り」となった商店街に、以前のにぎわいを取り戻そうというのだ。これは時代遅れのはなはだしい法案であると思う。
 
 以前新潟の古町通りのことを書いた。道路という道路を総て駐車禁止にして、お客が集まる訳がないのである。もし、古い町の中心部の活性化を計るのであれば、公的な無料駐車場が絶対に必要なのである。空洞化が進んでいる商店街を「まちづくり3法」改正案で、以前のにぎわいを取り戻そうというが、全く効果のない法案になるだろう。

 今回の法案で集客力のある大型スーパーなどが中心部に戻るだろうか。この期待は限りなくゼロである。商店街がこれ以上さびれるのを防ぐため、政府は中心地の活性化に多くの補助金をつぎ込んだものの、住民が減ったうえに高齢化が進み、衰退は止まらなかったのである。中心街に住民の影がまばらになったのは、郊外の商業施設だけが原因ではない。むしろ役所や学校、病院といった公共施設までが移転し、ニュータウンの開発が進んだことの方が大きい。 それに対して、今頃になって大型店の郊外への進出について規制を強めようというのは時代錯誤といわねばならない。
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癒しの森924                               2006年2月20日 

          月岡哲郎さんのミクシイの日記から
 
 近所に住む月岡さんからミクシイに書いた最近の日記が送られてきた。一読して人間の「生きる力」は人と人との間に生まれると思った。ここでは月岡さんの了解を得たので日記の大半を引用したい。

「やる気、元気、気力、気分、本気、正気、根気、暢気(のんき)一気呵成、気力充実、気分爽快、気分転換、元気溌剌、・・・まだまだ気が入っている熟語はいっぱいあるだろう。私たちが日常会話に、何気なく使っている「気」という言葉には、一体どんな意味があるのでしょう?この気について昨晩ラジオで放送していた。その「気」の話題に、ついつい引き込まれて聞いてしまった。「気」=「生きものが持っているエネルギーそのもの」気は感情よりもっと奥にある、という解説にフムフムと納得した。『あの人はオーラが出ている』という言葉を聞くことがある。この言葉は『生き生きとして迷いなく、生きる力に満ち溢れている状態』といえるだろう。そういえば、「あの人にはオーラが出ているのです〜」と先日新潟で講演をした廣道純さんを評して、ぴろこさんが言っていた言葉を思い出した。私も廣道さんと直に握手してもらい、声を聞いて納得した。廣道純さんは自分なりのしっかりとした人生観を持っているので「生きる力」が溢れていた。気分一新、僕も頑張るぞー! 月岡哲郎」




2006年02月19日(日) H2A9号機、打ち上げ成功 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午後3時27分、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット9号機を打ち上げた。9号機は28分後に計画通り高度約300キロの軌道に達し運輸多目的衛星新2号を分離、予定の軌道に投入し打ち上げは成功した。順調なら5日後に高度約3万6千キロの静止軌道に移行、「ひまわり7号」と命名される予定。JAXAは初挑戦となった1カ月以内の2度の打ち上げを成功させた。

 連続の衛星打ち上げ成功は国際市場参入にめどが立つことになる。同じ期間に2機打ち上げは史上初めてのこと。今回の成功で欧米や中国、ロシアの衛星打ち上げサービスに対抗する準備が整ったことになる。しかし、国際市場参入までの道のりは長い。「H2Aの実績は欧州などに遠く及ばない。今後も着実に成功を重ねることが不可欠で、関係者は『20回程度の連続成功』を目標に掲げる」(18日・産経から)という。

 今回の運輸多目的衛星2号は、昨年2月に打ち上げられた「ひまわり6号」と同じ機能を持ち、気象観測と航空管制に利用される。ひまわり7号は、太陽電池パネル展開後の全長は27.1メートル、重さ約4.65トンと日本がこれまでに打ち上げた衛星で最も重い。このため、H2Aには小型固体補助ロケットを8号機より2本多い4本装着し、打ち上げ能力を向上させたのだ。2007年度以降は三菱重工業が衛星打ち上げサービスを受注することになっている。
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癒しの森923                              2006年2月19日 

         社会福祉協議会のシンポジウムに参加

 新潟市の社会福祉協議会のシンポジウム「市民協働によるたすけあいの地域福祉づくりをめざして」に参加してくる。この参加は個人の希望による参加でなく坂井輪コミュニケーション協議会の役員としての出席であった。膨大の情報に接して、癒しの森の僅かな紙幅の中では収まらない。よって、ここでは要点の一部を記述したい
1、基調講演はさわやか福祉財団理事長の堀田 力氏の「ふれあいの社会づくりとボランティア発動」で、一持間の公演の骨子は「尊厳の保持」であった。
2、下記の6氏のよるシンポジュウムが2時間に渡って開かれる。
  ・望月迪洋氏  (新潟日報社編集委員室長)
  ・河田珪子氏   (地域づくりアドバイザー・うちの実家代表)
  ・篠田 昭氏   (新潟市長・新潟市社会福祉協議会会長)
  ・高橋紘士氏  (立教大学コミュニテイ福祉学部教授)
  ・田中尚輝氏  (NPO法人市民福祉団体全国協議会・事務局長)
  ・土橋敏孝氏  (新潟青陵大学看護福祉心理学部 教授)

 新潟市長、他パネリスト各氏の話しは分かりやすかった。今回の参加で社会福祉協議会(下部組織ではコミュニケーション協議会)の全貌が分かった。篠田市長は社会福祉協議会のビジョンとして「防災」「教育」「地域福祉」を掲げていた。機会を見て社会福祉協議会の内容の要点を記述したいと思っている。







2006年02月18日(土) ガセネタ 民主党の信用が問われる 

 昨日民主党の追求で追堀江貴文被告から、自民党の武部勤幹事長周辺に巨額の資金提供があったのではないか・・・というテーマを書いた。これが余りの「ガセネタ」であったようだ。 もし事実なら、武部氏が総選挙で堀江被告を「わが息子」とまで持ち上げて支援した裏に、巨額の資金提供があったことになる。武部氏の責任のみならず、党総裁である小泉首相の責任も問われる事態は避けられない。
 それだけに、自民党の対応は素早かった。「次男と会社の銀行口座と通帳を調べたうえで、3千万円の入金履歴もライブドアからの振り込み入金もなかったと発表した。一方、東京地検は「メールの存在は全く把握していない」とコメントし、堀江被告も接見した弁護士にメールを送ったことや送金の事実を否定した」 というから、追求した民主党の信用が問われる事態に発展する雲行きである。
 これだけの重大疑惑を公の場で指摘したのだから、民主党もこうした自民党側の敏速な調査は覚悟していたはずである。重大疑惑を公の場で指摘し永田氏が再び質問に立ち、どんな「二の矢」が出るのかと多くの人が注目した。これがまったくの期待はずれに終わった。このメールが本物である証拠も示せなかった。そもそも堀江被告も接見した弁護士にメールを送ったことや送金の事実を否定し、次男の口座にも入金がないという事実を突きつけられてどうにもならない。
 自由な言論を保障するためにこそ、憲法は議員が国会で行った発言について国会外で責任を問われないと定めているという。しかし、永田氏の指摘が「ガセネタ」であったとすれば、武部氏の名誉を不確かな根拠で傷つけたことになる。永田氏の信用が失墜するだけでは済まない。「なかなか確度の高い情報だ」と追及を後押しした前原代表はじめ民主党そのものが国民の信用を失う事態に追い込まれることになった。
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癒しの森922(健康関係102)                         2006年2月18日 

             有害化学成分の排出

  2005年12月5日に私の体に堆積している砒素は基準範囲(25ppd 以下)の7倍(188ppd)であることを記述した。砒素が体内に更に蓄積すると、皮膚障害・皮膚がん・肺がん・などの症状や兆候が出るとされている。よって、半年計画でこれを体外に排泄する方法の模索をしている。今立てている計画は〇曲發粘世鬚く⊇1回はサウナに入り汗をかくその他は模索中である。

 ここでは模索中のテーマを記述したい。
1、日本のメーカーで有害物質の排出のサプリメントがあるが、説明が貧弱で納得いかない・
2、ニューウエーズに60日間体質改善プログラムがある。ここの出てくるポイントの一つは水である。サプリメントを飲む水以外に1日1リッターを飲むようにアドバイスしている。水の種類が問題だ。
3、今日ここで何回か書いたことがある、通称水博士に会って懇談する。彼の説によれば、「結晶体の細かい水を1日1,5リッター飲むようにすれば、体内の有害成分は排出される」というものだ。この根拠を示す専門家のリポートを勉強することにした。


2006年02月17日(金) ライブドア事件の波紋(3) 政界スキャンダルに発展か

 「政治は一寸先が分からない」という有名な言葉を残した政治家がいた。ライブドア事件の波紋がどのような形で現れるか「一寸先が分からない」と思われることが報道されている。   

 民主党の永田寿康衆院議員が16日午前の衆院予算委員会で、昨年の衆院選に出馬したライブドア前社長の堀江貴文被告が、「自民党の武部勤幹事長の二男と同じ名前の人物に、衆院選(8月30日公示)の直前に『選挙コンサルティング費』として3000万円を振り込むように指示した、堀江前社長の社内メールの存在を指摘した」(16日毎日から)のである。武部氏はこの事実を否定しているが、これだけの問題を根拠無しで国会に取り上げられることではない。メールの内容が事実なら今後、政治問題化することは必至である。
 
 国会で取り上げられた堀江氏のメールは次の通りである。「シークレット・至急扱いで処理。おそくても31日、できれば29日までに3000万円を振り込むように手配してください。項目は選挙コンサルティング費で処理」とする内容。メールの本文では振込先には姓はなく名前だけだったが、永田氏は調査の結果、この人物を武部氏の二男と指摘している。政界スキャンダルに発展する可能性は十分ある。
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癒しの森921(健康関連101)                   2006年2月17日 

        癒しの森の記述テーマのウエートの修正

 癒しの森の記述テーマは今年1月2日に書いたように次の13項目となっている。今後健康に関する事柄にウエートを置いて書きたい。そう思う動機が2つあった。その一つは同級の友人が腎臓病になったことと、7歳先輩の友人が痴呆になったことである。前者は、有害物質であるカドミウムが関係していることが否定できず、後者はアルミニウムか関係しているといわれている。文献を引用しよう。「アルミニウムはアルツハイマー病の原因物質ではないかということは知られていますが、神経にダメージを与える有害物質でもあります」(薬学博士竹内久米司・稲津教久共著「経皮毒P86」から・日東書院)との指摘である。これら有害物質の怖さ・体に入れない方法・排出の手段などの記述が中心である。
1、健康に関することで参考になること(健康関連)
2、人との交流で癒しを感じることがら
3、ジャンルは問わず素晴らしいと思うことがら
4、自然とのふれ合いから癒しを感じることがら
5、過去の大文豪・詩人の語録などの紹介
6、教育・文化に関すること
7、良き書物(詩)の読書感想
8、宇宙に関連して、凄いと思うことがら
10、ヘルシーライフの会の活動など
11、生涯青春の会の活動など        
12、癒しのサロン「女の茶の間」の交流
13、ダイワパレスでのの交流

備 考
癒しの森921回記述の中で健康関連は約100回余り書いているので、今日からの記述は健康関連101とした。後日健康関連のみを引き出すためにこの番号を付す。

2006年02月16日(木) 最近の北朝鮮のニュース

 北朝鮮のニュースはろくなものがない。2月2日国防長官は、北朝鮮の「基本的なビジネス」として「米ドル札偽造、麻薬密売、ミサイル技術の売却」を列挙している。北朝鮮での飢餓が伝えられていることに関連し、男性の軍人でも「身長が約147センチで、体重は45キロもない」と述べている。 国防長官は「栄養失調や不十分な食事で、IQ(知能指数)の低下が懸念されている」とも指摘しているのだ。ブッシュ大統領は1月31日の一般教書演説で、「北朝鮮を圧政国家の一つとして名指しで批判」しており、核開発をめぐる6カ国協議再開にも影響を与えそうだ。
 
 横田めぐみさんの夫「金チョルジュン」は、1978年に拉北された韓国人の金ヨンナム(45)氏だという主張が出ている。北朝鮮側は、「金氏は特殊機関の所属であり、写真撮影や遺伝子検査には応じられない」という方針を曲げていない。なぜここまで隠すのだろう 。隠すことのデメリットは計り知れない。

 1月27日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、北朝鮮に政府管轄の精巧な偽外国ブランドたばこ工場やアジア系の犯罪組織の工場があり、製造能力は年間計20億箱に上ることが、たばこ企業の独自調査で分かったと報じている。 北朝鮮は世界の偽たばこの主要な供給源で、これを密輸するアジア系の犯罪組織は独自の船団を保有するなど極めて大掛かりな製造・密輸が行われているという。北朝鮮が偽たばこの密輸業者から得ている収入だけで年間8000万〜1億6000万ドル(約93億―187億円)に上り、北朝鮮の正規輸出収入の8〜16%に当たるという。この報道以降北朝鮮の反論記事は見当たらない。この報道データーに基づけば北朝鮮の輸出合計は僅か1200億円 しかないのだ。 
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癒しの森920                              2006年2月16日 

             福祉部会開催の準備

 月末までに部会を開いて来年度の活動方針を決めなければならない。さまざまな15団体が所属する福祉部会で、共通の活動方針決めるのはなかなか大変である。午後3時副部会長であるドリームハウスの新保まり子さんを訪ねて懇談する。たまたま生涯青春の会ので「うどんの会」(懇談の会)を2会場で開いることを話すと「是非部会の関係者のコミュニケーションを計る意味で開きたい」との話となった。この会は会員の代表15名余りのうどんの会を行う案となった。

 つぎの提案は福祉部会が主体となって、複数の部会と合同で「スピーチの会」を開いたらどうかとの案である。新保まり子さんはスピーチに参加して、その効果を肌で感じているのである。支所の3階会議室を使えば参加者が多くなっても全く問題がない。

 その他坂井輪コミュニケーション協議会全体の事業として、循環バスの設置を要望することとした。福祉部会の開催は2月27日として会場の申込を行う。

  青春の 会のノウハウ この地区で パット開くか スピーチの会
 




2006年02月15日(水) 損保ジャパンで大量違法販売 

 この業界は同じことを何回も繰り返すものだ。損害保険大手の損保ジャパンで、契約目標達成のために社員自らが保険料を立て替え払いする違法な保険販売が行われていたことが発覚した。この問題を公表しないまま、関係した役職員527人を1月下旬に大量処分していたことが2月14日に分かった。関係した役職員を527人も処分して公表しなかったというから驚きだ。損保ジャパンは、今回の違法販売について「組織的な指示はない」としている。しかし、社員に対する過剰なノルマがなければ、誰も好んで社員自らが保険料の立て替えをするわけがない 。

 同社によると、2004年10月からの社内調査で違法販売の事実を確認。02年2月から05年8月にかけて、社員251人が家族や友人、取引先などに加入を依頼し、実際には保険料を立て替え払いする違法行為が366件あったのだ。保険料の立て替え行為は、保険業法で「特別利益の提供」として禁じられている。すなわち今回の行為違法行為なのである。これだけの問題を起こして、担当役員3人が報酬の3%を1カ月間、自主返上したという。30%でなくわずか3%なのである。こんな責任のとり方は前代未聞である。関係した社員は厳重注意処分で終わっている。同社では昨年、大量の保険金不払いが発覚しるなど、損保ジャパンはどこかおかしい。
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癒しの森919                                2006年2月15日 

          近藤グループでの有害物質談義

 きょうは近藤グループのうどんの会であった。妻が入院しているが私がいつも「うどんの会」の準備をしているので何も変わらない。女性「おみあげ」を貰って帰るのが好きのようである。今日は貰ったダイコンがあったので、5キロ余りの酢ずけを作って持参した。十分に食べた後、袋に小分けして喜んで持ち帰った。

 今回の参加者の中で、体内に蓄積しているカドニウムなどの有害物質に関する知識を持っている人がいた。よって、私も多少の資料を準備して、食事の後にこのテーマの説明を少々行う。みんなが解散の後少人数で有害物質に関する懇談を行う。日々の映像を書き始めた数年後、電磁波・有害物質に関することをかなり書いた。ヘルシー・ライフの会の活動の中で、毛髪検査のPR活動を行っているが、も一歩突っ込んで体内に溜まった有害物質の解毒情報の整理をしょうとのイメージを固める。総論になるが、近代文明に疑問を抱かなければならないのである。この50年間で人類が作りでした合成化学物質は50万種以上(NEWAYSの資料から)なのである。その結果何が起っているのか。1901年にガンにかかる人は80人に1人だったのが、2000年には2人に1人がガンに罹るようになっている。合成化学物質でガンが多発する社会となっているのである。








2006年02月14日(火) 厚労省:子供から肥満予防対策(食育)

 生活習慣病の発症患者の増加が懸念されるため、厚生労働省は来年度から子供の肥満予防対策に乗り出す。生活習慣病の発症は、子供時代の乱れた食生活と生活習慣が影響しているとされ、増え続ける肥満児童対策に取り組むという。 まず現代の子供たちの肥満データを国民栄養調査から拾ってみよう。
             昭和55年  平成5年(20年後)
小学生の9−11歳   8.4%      15.0%
9−11歳の女児     7.5%        12.2%

 厚労省は、子供たちを生活習慣病予備軍にさせないために、早い時期での食育(食の教育)が重要とし、平成23 年度までに肥満の小中学生を7%以下に減らす目標を設定し、対策に乗り出すという。最近の研究で、「肥満の男児(十二歳)には総コレステロール値と血圧の関係に異常が多いことが分かってきた」というから具体的な食の指導が確立することが予想される。

 生活習慣病に詳しい寺本民生・帝京大学医学部教授は「子供のころに身についた食事などの生活習慣は大人になっても変わらず、いったん身についた悪習慣の改善は難しいだけに、小中学生の時期のきちんとした食育が必要だ」との指摘は最もだと思う。我が家に土曜日になると2人の孫が泊まりに来る。5歳と7歳であるが、幼少のころから納豆を食べさせていたので、この2人は大人になっても身に染み込んだ食習慣で毎日納豆を食べることだろう。
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癒しの森918                              2006年2月14日 
            藤田元司元巨人軍監督逝去

  一昨日高校時代の友人を訪ねたら、週3回病院にいっているとのことであった。奥さんの話によると、腎臓が悪く週3回人工透析を受けに言っているとのことであった。同級生で腎臓病になったのは2人目で、どうして腎臓病になるのかを勉強しようと思いつつ友人の家を後にした。

 巨人・原辰徳監督(47)の恩師で元監督の藤田元司(ふじた・もとし)氏が9日午後6時40分、心不全のため東京・世田谷区内の病院で死去した。74歳。恩師の悲報を聞いた原監督は絶句。そして大粒の涙を流したという。藤田氏は重い腎臓病のため、週に3回の人工透析を受けていたという。ドラフト会議で藤田監督が原監督のくじを引き当てたことは有名な話だ。それ以来、原監督の“恩師”が藤田氏であったのだ。藤田氏は現役時代の原監督について「意識せず人をひきつけるものを持っている。将来、監督としてやれる男だ」と確信していたという。
 
 ここでは多くのことを書けないので、藤田元司氏の人間像の一端を書き留めたい。
1、耐えしのぶ姿と名前から「ガンジー」と呼ばれることがあった。
2、現役時代のさっそうとした姿は「球界の紳士」と呼ばれた。
3、川上氏コメント「彼は自分を捨てて気配りする人。情のあるいい男だった」と。

 






2006年02月13日(月) 厚労省:国民年金未納者に国保利用制限?

 国民年金を納めている人は63.6%なのである。残る37.4%に人は未納となっている。以前も書いたことがあるが、国民年金は一つの制度疲労だと思う。社会保険庁は国民年金収納率を19年度末までに現在の63.6%から80%への引き上げを目指している。そのため「収納率アップのためには、あらゆる手立てを講じざるを得ない」(社保庁幹部)との構えなのだ。 厚生労働省は1月21日「長期にわたる国民年金の未納・未加入者に対し、国民健康保険(国保)の利用制限を行うことについて検討に入った」(1月22日・産経から)すなわち国民健康保険が使えなくなれば、医療機関で受診した際の医療費は全額患者の自己負担となるため、国民年金保険料未納者への罰則効果が期待でき、収納率アップにつながるとの判断なのだ。この決定的な根拠は以下だ。

・ 国民健康保険料の納付率     90%
・ 国民年金保険料の納付率     63.6%  この差26.4%

 この26.4%の中には、税金をまともに払っていない人も多く、年金未納だけで医療保険を制限する・・・これはやり過ぎだと思う。国保を徴収している市町村などからは早くも「年金保険料の納付と国保給付が連動されると、国保保険料納付を拒否する人が増えかねない」(産経から)との懸念が出ており、調整は難航するのではないだろうか。しかし、前記した通り「収納率アップのためには、あらゆる手立てを講じざるを得ない」との姿勢であり、この 方針が進展するかもしれない。
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癒しの森917                                2006年2月13日 
 
            心温まる友人宅の訪問

 2月2日「20年ぶりの知人Kさんを訪ねる」と題して私の28歳当時の友人のことを少々書いた。この時「ボケ老人にならない為にパソコンを習え」と薦めた。本人は自動車整備の仕事でパソコンを触ることなく退職したのである。本人も潜在的にパソコンを習いたいという気持ちを持っていたので、私の友人のパソコンの先生と連絡を取り、明日訪問することにした。その旨の確認で今日Kさん宅を訪問する。14日2時の訪問はOKとのことであった。

 Kさん宅を訪問すると、不思議な安らぎがある。私の訪問を夫婦で心から歓迎してくれるのだ。今日は久しぶりに印刷した日々の映像の1月号を届ける。そこには生涯青春の会(スピーチの会)年間の予定も記述してある。前回訪問の時は、御主人のみの参加希望であったが、今日は奥さんの是非参加したいとのことであった。今日の話題の中心は「石田さん一体何を食べている」という質問であった。私の顔色が良いのでこの質問となった。食の中心は発芽玄米ごはんであり、こんど訪問する時に持参することにした。

  ・友人の 何時と変わらぬ 歓迎に 心に宿る 不思議な安らぎ  
          



2006年02月12日(日) 医療制度改革法案を閣議決定・高齢者の負担増

 高齢化社会(少子化社会)で今後どれだけ年金の引き下げ、医療費などの負担増が起ってくるか、この見通しをはっきり言える人はいないだろう。医療費一つとっても、年間30兆円台から50兆円に増えるのである。この負担を誰がするのかという根本的な問題が横たわっている。ちくちくとなし崩し的に、個人の医療費の負担が増えているが、これが休むことなく負担増が続くと思わなければならない。

 政府は10日午前の閣議で、高齢化で増え続ける医療費の抑制を最大の目的とする医療制度改革関連法案を決定した。10月からの高齢者の医療費負担の段階的な引き上げや健康保険の再編などを盛り込んでいる。ここでは要点を拾い出しておきたい。
1、10月から70歳以上で高所得(夫婦世帯で年収約621万円以上)の人は医療費の窓口負担が、今の2割から現役世代と同じ3割に上がる。
2、08年度からは70―74歳で今は1割負担の人も2割になる。
3、75歳以上の高齢者が入る新しい医療制度は、都道府県ごとに保険料を決める。医療費の水準に保険料が連動する仕組みにし、医療費抑制の取り組みを促す。 (参考資料・日経)

 医療制度改革関連法案の目玉は「75歳以上の高齢者が入る新しい医療制度は、都道府県ごとに保険料を決める。医療費の水準に保険料が連動する仕組みにし、医療費抑制の取り組みを促す」医療費の水準に保険料が連動するということは、病人の多い県は保険料が上がることを意味しているのだ。高齢者いじめ法案の色彩が強いと言わねばならない。
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癒しの森916                               2006年2月12日

             廣道純の生きる力の源泉(3)

 2日間に渡って廣道純のことを書いた。彼は生きる力に溢れている。自分の生き方に微塵の迷いもない人生観を持っているのである。2月9日に新潟大学大学院医歯学総合研究科の安保徹教授の「自分が代われば免疫力も高まる」のリポートの一部を引用した。ここではこのリポートの最後の部分を引用したい。 「自分が変われば免疫力も変わります。だから声を大にして言いたいのは、健康であることはリラックスするだけでなく、どのような心の持ちようで、どのような人生観、宇宙観を持っているかだということ。それが「生きる力」と大いに関わってくると思います」と指摘している。

 廣道純は自分なりのしっかりとした人生観を持っているので「生きる力」が溢れているのである。安保徹教授は「健康であることはリラックスするだけでなく」と指摘しているように、その人なりの人生トータルの目標を明確に持っていないと「生きる力」が増してこないと思う。廣道純は40代の後半まで現役のレース人生を送ると言う趣旨の話をしていた。33歳の廣道純は少なくとも今後15年以上は現役の選手でいると宣言している。この明確な人生観が「生きる力」を沸き立たせる根幹であると思う。

  ・純を見よ 生きる力が 脈打って 人生観が これを支えん 




2006年02月11日(土) 男性13%は無呼吸症候群 京大助教授調査の推定値

  無呼吸症候群のことは、2003年2月山陽新幹線で岡山県内を走行中の運転士が居眠り運転し、後にSASと診断されたころに何回も書いた。角谷寛京都大助教授(睡眠科学)らが6日までにまとめた報告によると「成人男性の3分の2は睡眠中に呼吸停止を繰り返して熟睡できない睡眠呼吸障害(SDB)で、日中も過度の眠気で生活や仕事に支障をきたす睡眠時無呼吸症候群(SAS)は13%」(2月6・共同通信)と発表した。このデータは過去の調査に比べ、SDB(睡眠呼吸障害)は3倍近く、SAS(睡眠時無呼吸症候群)は3−4倍に当たるのだ。角谷助教授は「国内で数百万人の男性がSASになっている恐れがある。交通事故を起こす可能性が高いとの報告もあり、対策が必要だ」と指摘している。運転を業としている会社は、社員のSDB・SASを正確に把握する必要がある。大事故はSDB・SASの社員が起こすという前提が必要だ。

 睡眠時無呼吸症候群(SAS)のイロハを確認しておこう。「就寝中に無呼吸を繰り返して熟睡できず、日中も慢性的な睡眠不足に悩まされ、生活や業務に支障をきたす睡眠障害」である。診断基準は「10秒以上の無呼吸が一晩(7時間)に30回以上、または1時間に5回以上ある場合」となっている。夜間のいびきや呼吸停止がなくても、眠気が異常に強ければ睡眠時呼吸障害の可能性が高いのだ。睡眠時呼吸障害を適切な治療をせずに放置しておくと、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの重篤な病気を引き起こすことが知られている。
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癒しの森915                               2006年2月11日 

                廣道純の輝く魂(2)
 
 廣道純は昨日短歌で書いたように魂が輝いている。講演の内容から廣道純の輝く魂を具体的に書くことは難しい。廣道純著の「どうせ、生きるなら」という本がある。この本のはじめに廣道純が、いかに充実した日々を送っているかの一端を文章によって理解することが出来る。「なんでおれがこんなに、夢と冒険と刺激と快楽のパンパンに詰まった日々を暮らしているか、これからそのわけを話してみよう」と。

 あとがきにも同じ趣旨のことを書いている「おれは15歳のときの事故で、人生で最初の大きなターニングポイントを迎えた。・・・車いすのおれは、歩いて走っていた頃のおれより、おれらしい。ずいぶん楽しく充実した人生を生きるようになっている」と。廣道純は日本の青少年に限りなく好ましい影響力を発揮する人生を送っていくだろう。彼の人生に乾杯だ。昨日の公演の中での廣道純が話した言葉を少々書き留めたい。
1、自分がどういきたいかによって人生は開ける。
2、事故によってぼくの人生は蘇生し、レース人生が始まる。
3、人との出会いを大切に思っている人同士は結びついて行く。
4、海外の一流選手は心が広く人間的なスケールが違う。

  ・生きるなら その目的を 明確に 純の言葉は 明快そのもの 

  





2006年02月10日(金) 地球は「ミニ氷河期」?ロシア天文学者

 地球は温暖化に進むというのが常識だ。米大気研究センター(NCAR)などのグループが6日「地球温暖化が今のペースで進めば2100年には、北極域に広がる永久凍土の面積が10分の1程度に減少し、生態系や人間生活に大きな影響が出る」と報告している。デービッド・ローレンス博士は「凍土が解けると土の中に固定されていた二酸化炭素(CO2)が大気中に放出されるなどして、温暖化をさらに悪化させるという悪循環を招く危険がある」と警告している。

 温暖化といわれながら今年の寒さは数十年ぶりである。新潟地方気象台によれば、津南町で積雪量が416センチに達し、魚沼市(入広瀬)で463センチの県内最高積雪量を観測した。この積雪量は1981年以来、25年ぶりなのである。今年は本当に温暖化が進んでいるのかと思うほどの寒さが続いている。

 ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は6日、太陽活動の停滞から「6〜7年後に世界の気温が次第に低下し始め、17〜18世紀に続く『ミニ氷河期』に入る可能性があると予測している。今冬ロシアなど欧州全域を襲った寒波も地球冷却化現象の可能性があるという。温暖化し進むのか、ミニ氷河期となるのかは今後数年経過しないと分からないのだろう。このところ寒さと灯油の値上げは庶民の暮らしを直撃している。
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癒しの森914                               2006年2月10日

           廣道純の講演会に参加する(1)

 廣道純といっても知らない人もいるだろう。15歳の時バイク事故で脊髄を損傷。その後、世界の車いすアスリートとして世界で活躍している33歳の青年である。経歴を少しだけ記述したい。廣道純はシドニーパラリンピック800メーターで銀メダルに輝くなど、世界的なアスリートとなっている。現在400、800、5000、10000メーターの日本記録保持者でもある。

 相馬弘子さんの準備による廣道純の講演会に参加する。参加者50名余りの講演会で、廣道純氏の人間的な光を感じながらの話を聞く。何事があっても前向きに生き抜いた一人の青年の生き様は、参加した人々に深い感動を与えていた。講演が終わり食事と懇親会のときに、生涯青春の会の名刺を渡して少々懇談する。私の書くこの癒しの森を開いていただけるようだ。これから、時折この癒しの森に横道純さんのことを書きたい。今後相馬弘子さんと相談して、横道純さんのために何らかの役割を果たしていきたいと思っている。廣道純さんの公演を聞きながら、1997年2月10日に書いた次の短歌を思い出した。

   ・スポーツが なにゆえ人を 引き付ける 限界挑む 輝く魂
              



2006年02月09日(木) 預言者ムハンマドの風刺漫画騒動

 中世ヨーロッパの17世紀までは、社会のすべてを支配していたのが、キリスト教であった。イスラム社会は、現在も社会のすべてを支配している。2005年12月31日に「近代文明の流れの中で思うこと」と題して記述した。重複の記述となるが、ヨーロッパで自由を旗印とする思想の台頭とともにキリスト教の後退が始まったのである。身近な言葉で言えば「自由主義経済」という名の社会体制である。産業革命を経てキリスト教社会は、イスラム社会を圧倒的に席巻している。12世紀キリスト教十字軍は、イスラム社会と戦争をしたことがあった。この戦いは100年を超す長期に渡ったが、当時はキリスト教社会とイスラム社会は互角だったのである。今はどうかといえば、石油が産出されなければ極貧で、屈折した思いを抱く人々が多い。

 イスラム教の預言者、ムハンマド(マホメット)の風刺漫画を掲載した問題は日を追って拡大の様相を呈している。欧州ではフランスなど各国の有力紙が「報道の自由」を訴えて漫画を転載している。表現の自由が民主主義を支える基本的な権利であることは論を待たないが、宗教の尊厳とぶつかり合う時、どこまで踏み込むことが許されるのだろうか。発端は昨年の秋、デンマークの日刊紙が掲載した「12枚の風刺漫画」だった。この作者は過去にも事件があったようにイスラム教徒に殺害される危険がある。表現の自由を暴力で抑え込む動きがイスラム社会にはあるのだ。イスラム教徒の目には、これらの漫画は自分たちの宗教を侮辱するものとして映っているのである。 少なくとも、表現の自由という価値観をヨーロッパ社会が、イスラム社会に押し付けるべきでないと思う。ヨーロッパはイスラム社会に対しては勝者なのである。勝者の包容力を持ってイスラム社会と接するべきではないだろうか。
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癒しの森913                              2006年2月9日 

            免疫力とこころの関係

 昨年12月16日ヘルシーライフ会報16号のことを記述した。この号はA−6ページによる免疫力の学習特集号であった。日々の映像(A−4・ 1ページにまとめることにしている)の中の癒しの森では、目次のみの記述であった。ここでは「免疫力だけでガンが治る事例」「サイモントン療法」など免疫力と心の関係も記述してあった。

 月刊誌「潮」の3月号の特別企画は「免疫力とこころの関係」であった。4人の専門家が筆を取っていたが、ここでは新潟大学大学院医歯学総合研究科の安保徹教授の「自分が代われば免疫力も高まる」の一部を引用したい。安保教授の指摘は「私たちの『生き方』が免疫力を左右し、体を健康にも病気にもする」というものだ。以前に書いたことがあるが、私の読書量はたいした分量ではないが、これぞという書籍・リポートは何回も何回も読むことにしている。安保教授のリポートは、本人の体験(ストレスと血圧上昇・体調不良)が記述してあり何回も読むに値する内容である。ここで数回に分けて引用したいと思っている。
 
    ・人間の 心と体は 一体で 自分が変われば 免疫高まる 







2006年02月08日(水) 1997年2月の日々の映像の入力

 1997年からの記述の中で、現在時点で読んでも多少参考になると思われる下記の16日分を入力した。3月は1997年3月を入力したいと思っている。

1997年2月4日  立 春 
1997年2月5日  大自然の浄化能力 
1997年2月6日  横田めぐみさん いま何処
1997年2月7日  引きこもりを生む社会
1997年2月8日  ボケ老人への道しるべ(2006年1月23日癒しの森に引用)
1997年2月10日 入広瀬村:雪国の春          
1997年2月12日 地球温暖化と棚氷の大崩壊
1997年2月13日 激増する個人の破産 (目次のみ)
1997年2月14日 北朝鮮の黄(フアン)書記の亡命
1997年2月18日 人類の祖先は一つ
1997年2月19日 地球の中の海洋
1997年2月20日 アフリカのマンディラ大統領
1997年2月21日 小平氏死去
1997年2月26日 人:ナオミキャンベル・クレオパトラ
1997年2月27日 サラリーマンのリストラうつ病
1997年2月28日 読書の意味
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癒しの森912                                 2006年2月8日  

               読書の意味

 日々の映像で1997年2月の主な項目の入力をしたことを書いた。この月に書いた中で最も記憶に残っているのは2月28日に書いた「読書の意味」である。今日はその一部をここで引用させて頂く。

「我流の短歌を書き始めて多少の時間が経過した。・・・文章又は短歌を書くには、多少の読書と思索が必要だ。英国のB・リットン(1803〜1873)という作家は「目的のない読書は散歩であって学習でない」と言っている。私はさほど時間もないし、多くの本を読む暇もない。ただこれぞと思う随筆・本は何回も何回も読むことにしている。徹底して読み思索することが、作者の水準に一歩近づけるものと考えている。

  ・若者よ 読書の意味を 噛み締めよ 活字の中に 心流れん

 フランスの哲学者デカルト(1596〜1650)は、読書について次のように述べている。「良き書物を読むことは、過去の最も優れた人と会話を交わすようなものである」と。デカルトの言葉を踏まえて、次の短歌で2月を締めくくる。

  ・良き書物 活字の中に 心あり 作者と交わす 今宵の一時  」



2006年02月07日(火) 損害保険大手5社の保険金の不払い18万件(未校正)

 1月16日、日本の損保会社の不信感を書いた。7〜8年前のデーターであるが、契約者が支払う保険料の75%を損害保険会社の経費として使ってしまうというから驚きである。今も連日のようにアリコジャパンなど保険会社のコマーシャルが流れる。これはやや行過ぎているように思う。アリコジャパンは契約者から受け取る保険料の何十%を宣伝費に使っているのだろう。良心的な会社と思っているのであれば、この比率を公表すべきである。事故保険のネットワークビジネスもある。これを批判する人が多い。しかし、ネットワークビジネスは、ニューウエーズに見られるように、宣伝広告費は全く使っていないのである。この費用が利用者に還元されるシステムなのである。現存する社会のシステムを冷静に識別する必要がある。

 損害保険大手5社の過去3年間の保険金の不払いは「18万件・約84億円」に達した。東京海上日動火災保険など損害保険大手5社は2月3日、昨年発覚した保険金の大量不払いを受け、社長など計171人の社内処分を明らかにした。損保大手各社の処分発表は「社長報酬を1カ月3割カット」といった内容でしかない。加えて、大手5社の処分発表日まで同じのである。昨年夏の発覚以来、社長自ら公の場で不払い問題を説明した社がない点でも、足並みがそろっているという。不払いへの反省を契約者にいち早く示そうという姿勢などは何もないのだ。この業界は管理する行政の方は見ているが、契約者すなわち大衆の方を見ていないことも横並び体質なのである。この業界を管理する現在の金融庁の責任が大きいといわねばならない。しかし、天下りが続く限り、官業の癒着は改まる可能性は小さいといわねばならない。
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癒しの森911                                 2006年2月7日   

         トラックの女王とマラソン女王との対決

 陸上の香川・丸亀ハーフマラソンが5日に行われた。このハーフマラソンにトラックの女王福士加代子(23=ワコール)とマラソンの女王野口みずき(27=シスメックス)の二人が出場した。トラックとマラソンの女王対決は福士加代子が野口みずきを序盤から大きく引き離し、1時間7分26秒の日本新記録で快勝した。トラックの女王はロードでも強かった。スタートから飛び出した福士は序盤で簡単に野口を引き離すと、10キロを1万メートルの自己記録とほぼ同じ30分52秒で通過したというから驚く。野口は1時間7分43秒をマークしたが、惜しくも2位に終わった。まさに、トラックの女王がマラソンの女王を負かした瞬間である。

・福士加代子(23=ワコール)   1時間7分26秒  日本新記録
・野口みずき(27=シスメックス) 1時間7分43秒

 今までの新記録は、野口みずきが01年に作った1時間8分23秒で、福士加代子の記録はこれを1分余りも短縮する素晴らしい記録である。なにしろ10キロをトラックの10000メーターと同じスピードで走ったというから、さすがマラソンの女王もかなわない。

  ・マラソン界 またも飛び出す ヒーローが ハーフの記録は トラック並みだ  







2006年02月06日(月) 横田めぐみさん いま何処

 横田めぐみさんが北朝鮮に「拉致されていた」という衝撃的なニュースが日本列島を駆け巡ったのは1997年2月6日のことであった。めぐみさんを案じる意味でこの日書いた日々の映像をそのまま転載したい。

1997年02月06日記述 横田めぐみさん いま何処に
 20年前新潟で行方不明になった横田めぐみさん(当時中学1年生)が北朝鮮に「拉致されていた」という衝撃的なニュースが日本列島を駆け巡った。現在神奈川に住む母は、この残酷な情報をどんな思いで聞いたことであろう。
 世の中には醜い行為をする人間がいるものである。横田めぐみさんが行方不明になった後「めぐみという名前の付いている腐乱死体があった」等と、この母に電話をする人があったという。(2月5日・日報から)懊悩の日々を送っている悲しみの母に、何故このような電話をする必要があるのか。まさに醜悪・醜行の極みである。人の不幸に追い討ちをかける人は、どんな顔をしているのだ。人面獣心という言葉があるが、このような人に当てはまる言葉だ。いや、獣は、生きるために他の動物を食とするが、それ以上のことはしない。してみるとこのように「腐乱死体があった」などと人の心を踏みにじる行為をする人は犬畜生にも劣る。
 めぐみさんの母は、どれだけ捜したことであろう。この印象を短歌で綴りたい。

 ・この母は、もしやもしやと 海岸で 漂着物を 探し尋ねん
 ・母の髪 1年1年 白くなり 心の深手は 癒えることなし

 北朝鮮は、何の目的で中学1年生の女の子を拉致したのだろう。残酷の極致である。めぐみさんの他に、1978年夏まるで神隠しにあったようにアベックの蒸発が相次いでいる。これも北朝鮮の拉致の疑いが濃厚なのである。
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癒しの森910                                2006年2月6日  

           心も一流 SMAPのキムタク

 妻はキムタクのフアンである。癒しの森で歌のことを書いたことがあるが、「SMAP」の若者の魅力については書いたことがなかった。私がこの若者の魅力の核心を記述するだけの情報を持っていないことも理由の一つであった。今日は山田洋次監督(74)の目を通してキムタクの魅力の一端を記述したい。
 キムタク(33)が主演する、山田洋次監督(74)の時代劇映画「武士の一分(いちぶん)」の製作発表が2日、都内のホテルで行われた。キムタクは藩の犠牲になった妻のために復しゅうを誓う失明した下級武士を演じる。山田監督は「十数年前に何かのパーティーで見て、腕のたつ若くりりしい侍がいる気がして、ずっとイメージに残っていた。求道者の雰囲気が常に漂い、そこが高倉健さんと似ている」とキムタクを評価していた。
 キムタクは、幼稚園から高校1年まで剣道を習っており、山田監督が「剣術の指導者が舌を巻くほど」と太鼓判を押す腕前であるという。この日のキムタクの言葉を引用しょう。「剣道のきっかけを与えてくれたのは両親。その経験が今、背中を押してくれている。支えてくれている家族や周りの人々への感謝を再確認しながら撮影に参加している」と謙虚に語っている。スポーツ界では松井秀樹・芸能界では木村拓哉など素晴らしい青年群像が光っている。

   ・撮影に 感謝の心で 参加する 心も一流 ヒーローキムタク






2006年02月05日(日) お金をめぐる意識の調査

 朝日新聞の所得の格差に関する世論調査が出ていた。お金・競争社会をめぐる調査で、質問と回答に目を通すと国民に平均的な意識が分かって参考になる。以下は質問と回答である。
1、所得の格差が広がってきていると思うか・・・ そう思う・・・ 70%
2、お金に困るかもしれない不安があるか・・・不安を感じる人・・ 81%
3、「勝ち組」「負け組」に二分する傾向は・・ 抵抗を感じる人・・ 58%
4、競争は活力を高めると思うか・・・・・・・・・ そう思う・・ 60%
5、挽回(ばんかい)出来る社会だと思うか・・・・そう思う・・・ 60%
6、所得格差は個人の能力や努力で決まるとみる人 ・・・・・72%
7 お金に関して自分が「勝ち組」だという意識を持つ人は・・・ 3%、
8、お金に関して「負け組」と思う人は・・・・     21%

 上記の質問とかん回答に中で注目したのは、挽回(ばんかい)出来る社会だと思う人が60%もいることである。世論調査の正式な質問は「いまの日本は、一度遅れると、挽回できない社会だと思うか」との問いに「そうは思わない」人が60%もいたことである。日本の社会は1度失敗するとなかなか立ち直ることが難しい社会であると思っている。しかし、世論調査では挽回出来る社会だと思っている人が60%もいる。この数字を踏まえれば、日本の社会はまだまだ健全といわねばならない。日本社会の欠陥のみを並べ立てて、必要以上に悲観することはないと思う。
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癒しの森909                             2006年2月5日  

              2月4日は立春 
 
 昨日は立春であった。しかし、各地は軒並み平年を下回る真冬並みの寒さであった。)▽札幌で氷点下2.8度(マイナス1.6度)▽仙台で0.5度(同4.2度)▽新潟で0.9度(同3.8度)となった。大陸から日本列島に寒気が南下したためで、今日も厳しい寒さが続いている。雪の多い山麓では立春といっても全くピンと来ない積雪となっている。津南町では積雪量が4 メートルに迫っている。津南町391センチ、湯沢町333センチ、妙高市(関山)314センチ、十日町市303センチなどである。春は雪国にとってまだ先のことであるが必ず春は来るのである。1997年2月の日々の映像の入力をほぼ終えた。同年2月4日の記述は次の通りであった。

「日本の活字文化に味わい深い言葉が多い。今日の立春のその一つだと思う。なにしろ春が立つと表現している。この日のイメージを俳句で結ぶことにする。
   
   ・春が立つ 漢字文化の 薫りかな
   ・立春に 吹雪が舞って 凍えたり
   ・厳寒に 耐えて樹木は 春を待つ     」







2006年02月04日(土) ライブドアの命運(8) 自家用ジェット機発注の狂態

 ライブドア事件を簡単に言えば、粉飾で自社株を吊り上げダミーの投資組合に売らせて巨額利益を得ていたのだ。細部の情勢が判明していくと、信じられない違法行為の仮面が次々に剥ぎ取られていくようだ。東京地裁は堀江容疑者ら4人について、2月13日まで10日間の拘置延長を認める決定をした。特捜部は拘置期限の13日までに偽計取引容疑で逮捕再逮捕するという。「関連会社が株式交換による企業買収で還流させた自社株売却益は本業と関係ない財産の増加を示す「特別利益」として決算処理されたが、特捜部は「本来資本増とすべき金を不正に分類した」と判断。既に判明している架空取引による利益水増しを合わせ、粉飾立件額は数十億円に上る」(スポニチから)と次々に粉飾の仮面が剥ぎ取られていく。

 ライブドアに関するここ1週間の報道の中で一番驚いたのは、自家用ジェット機の発注である。堀江貴文容疑者のニックネーム「ホリエモン」と同一の呼び名の投資事業組合が、米国の航空機メーカーに4700万ドル(約56億円)で自家用ジェット機を発注していたことが、4日分かったという。地方自治体は災害時に活用するヘリコプター一機すらなかなか保有できない県がある。その理由は人件費を含む維持経費が1億円もかかるからである。56億円もするジェット機ならその維持費用は桁が違う。仮にこのお金があったとしょう。しかし、ホリエモンが築いた財産は合法的であったかとなると疑問である。何はともあれ「自家用ジェット機を発注」の記事を見て「狭い日本でなぜジェット機が・・・ホリエモンは(経営者として)狂っている」と思った。
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癒しの森908                              2006年2月4日 

           世界に多い不思議な食品

 今日の妻の注文は、霊芝の煎じ液ときのこ水(自家製乳酸菌飲料)であった。きのこ水のことは、癒しの森で記述する機会がなかった。というのは人に分けてあげられるだけの菌体の増殖が難しいからである。この「きのこ菌」と付き合って1年余りになるので、おおよその発酵、増殖のパターンが分かってきた。よって、春(気温15〜20℃)に増殖を計ろうと思っている。

 この「きのこ水」は黒砂糖を溶かした水の中に、この黒砂糖きのこ菌を48時間入れておくだけで、菌体が発酵、増殖し、乳酸菌飲料(きのこ水)が出来る。ヨーロッパのコーカス地方の住民の間で古くから水代わりとして飲用され、この地方は長寿地域とされている。平均110歳の長寿を誇り、世界でも健康を保ったまま、この年齢に達するのはこの地方だけだという。このカギを握っているのが、きのこ菌が作り出す乳酸菌飲料なのである。世界の健康食品の中でこのきのこ水は、アンデスのヤーコンと並んで5本指の中に入ると思っている。

   ・アンテナを 張れば情報 キャッチする 世界に多い 不思議な食品








2006年02月03日(金) 北朝鮮に関する報道

 3年ほど前まで毎月のように北朝鮮に関する記述を行った。日本人の拉致問題にほとんど進行がないように、今後数十年にわたって現在の諸問題を引きずっていくのだろう。ブッシュ大統領も1月31日の一般教書演説で、「北朝鮮を圧政国家の一つ」(2月3日・共同)と名指しで批判している。国防長官は、北朝鮮の「基本的なビジネス」として「米ドル札偽造、麻薬密売、ミサイル技術の売却」を列挙している。 最近の北朝鮮に関する報道を取り上げてみよう。
1、横田めぐみさんの夫とされる男性について、1978年8月に韓国南西部全羅北道の仙遊島で拉致された高校生キム・ヨンナムさん(当時16歳)の可能性があると報じられていた。
2、1月27日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、「北朝鮮に政府管轄の精巧な偽外国ブランドたばこ工場があり、製造能力は年間計20億箱に上ることが、たばこ企業の独自調査で分かった」と報じている。北朝鮮は世界の偽たばこの主要な供給源で、これを密輸するアジア系の犯罪組織は独自の船団を保有するなど極めて大掛かりな製造・密輸が行われているという。 米政府当局者は、北朝鮮が偽たばこの密輸を通じて犯罪組織と結託したことで、偽ドル紙幣から武器まであらゆるものを密輸するルートを確保したと警告している。
3、ブッシュ政権の国家安全保障会議(NSC)の担当者は(グリーン氏)「北朝鮮が偽米ドル札だけでなく、円や中国の人民元の偽札を製造している可能性」を指摘している。このことに関連して「国際市場で、米ドルだけではなく、円や人民元、ユーロなどに使われているのと同じ色のインクを購入している」ことを明らかにしたうえで、「北朝鮮が円や人民元の偽札を製造していても驚かない」と偽札作りにかかわっている可能性を強く示唆している。北朝鮮は経済システムの破たんに伴い、このような不法行為をますます拡大していくのだろうか。
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癒しの森907                               2006年2月3日  

               輝く若者とも交流 

 昨日は近藤グループのうどんの会で参加者は9名であった。蕗のとうの天ぷらに舌鼓を打つ楽しい食事会となった。妻は今日の入院準備のため参加しなかった。次回のうどんの会は2月15日と決まる。

 今日は午前9時までに新潟大学歯学部に入院する妻の送りで朝からばたばたした。妻を病室に送ってから、私の歯の諸治療のために受診券を作り総合診療室へ行く。複数の治療項目があるが、特に専門性が必要なほど重症ではない。担当医から提案があり、総合診療室で治療することにした。ここは専門の担当医の下で担当学生(6年生)が治療に当たるのだ。私の担当となったT君は24〜5歳であろうか若さに輝いていた。

 この総合診療室での治療は一回で2〜3時間も掛ける。ここの空間はゆっくりと時間が流れる感じだ。少々の懇談は、患者(人生の先輩)と学生との交流でむしろ歓迎されることなのだ。早速「生涯青春の会」の代表の名刺をやると、私のこのページに関心を示して早速開くとのことであった。この若者との交流で何かが生まれる予感がした。

  ・若者と 年を重ねた この患者 交流あれば 何かが生まれん 



2006年02月02日(木) 耐震基準の病棟僅か3分の1

 耐震基準の面で病院は安全だと思っていた。ところが震度6で安全な病院は3分の1しかないというから驚きだ。「全国の病院のうち、震度6程度で崩れない耐震基準に従って病棟などすべての建物を建設した病院は3分の1しかなく、耐震診断を受けたことがある病院も1割強にとどまることが、厚生労働省の実態調査で分かった」という。地震の時は医療拠点にならなければならない病院が、一緒に被災してしまうようではどうにもならない。日本という国は地震災害時に人命を守るという姿勢がいかにも貧弱といわなければならない。

 厚労省は「06年度から民間病院に耐震診断費用を補助する制度を創設する」という。今頃になってやっと病院の耐震化促進に本格的に取り組む方針というから更に驚きを隠せない。この調査の動機は新潟県中越地震で医療機関の被害が大きかったことを受けて全国で実施したものだ。その結果は以下の通りで唖然とする内容である。

1、すべての建物が基準に従い建設された病院  2494施設 27.5%   
2、一部の建物が基準に従って建てられた病院  2482施設 27.3%
3、全く基準に従って建てられていない病院    1209施設 13.3%
4、回答なしの病院(調査票を郵送に無回答)  2879施設 31.9% 
         病院の合計              9064施設 100%
 
 このページを読む読者は、どう思うだろう。このデータは人命軽視象徴のようだ。病院の選択は「耐震基準に従い建設された病院」と決めなければならない。病院で瓦礫の下敷きではどうにもならない。全く基準に従って建てられていない病院1209施設・不明の2879施設もあることを記憶しなければならない。
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癒しの森906                              2006年2月2日

          20年ぶりの知人Kさんを訪ねる

 私は28歳で結婚した。生活を始めた「牧野の莊」は6畳・4畳半に半畳の台所のみすぼらしいアパートでお風呂は共同であった。なにしろ私の給料が30000円台で、このアパートの家賃が5000円であった。このアパートに2年余り暮らした。この時代に知り合いその後15年余り交流があったKさんを訪ねる。突然の訪問であったが夫婦で大歓迎してくれた。「こんなに喜んでくれる親しい友人がここにいたのだ」と心が実に豊かになった。今日は私が作ったダイコンの「酢漬け」を持参した。Kさん夫婦は昔の私のイメージからして、とうてい料理をするなどは予想外のことのようで尽きない会話が続いた。生涯青春の会の話も出て4月から毎月参加したいとのこと。ともかく、人生の豊かさとは、歓迎してくれる友人・知人が多くいることではないだろうか。

 ・人生を 心豊かに 過ごせしは 親しき友の あるやなしやで






2006年02月01日(水) 東横イン偽装:組織的な不正改造

  高い企業文化を持つ会社も多いが、驚くような低文化の企業があることを東横インの組織的な不正改造がまざまざと見せ付けている。ともかく、やり方も悪質だ。法律を守るふりをして、設計図通りに工事を完了させる。完了検査をパスした途端に、無届けで改造するという手口だ。行政と法律を完全になめてかかっているのである。しかし、罰則があまりにも甘いのである「ホテルやデパート、病院など不特定多数の人が利用する建物について、高齢者や障害者が安心して利用できるようバリアフリー化を促す「ハートビル法」が1994年に施行された」(日報から) ハートビル法では是正命令に従わないと100万円以下の罰金だが、従えば罰則は適用されない。

 東横インの社長はテレビの記者会見で「完成後のチェックは甘く、違法が見つかっても行政指導で済む」こういってのける態度にもあきれかえる。法律があまりにも甘いので高をくくっていたのだ。問題が発覚した東横インは、共同通信のまとめによると22都道府県で約60件の違法行為が明らかになっている。行政は今回の事態に対処するために、どのような法律を適用するだろう。だだの徹底調査と強力な行政指導程度で終るようなことがあったら世論の激しい批判が起こることだろう。建築基準の違法が発覚するような業者は罰則を強化し、「営業禁止」などの厳しい措置を取るべきだと思う。今回の事件は、先に大問題となった強度偽装も法律を軽視する点で共通している。
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癒しの森905                                  2006年2月1日 

           世界の男女:初対面でどこを重視 

  カナダの大手出版社ハーレクイン・エンタープライゼスが世界16カ国を対象に実施した「男女の出会い」に関する調査結果を発表した。その要点を記述しよう。

1、初対面の際に相手のどんな面を重視するかという質問。
米国やカナダでは男女ともに七割近くが「ユーモア(会話力)のセンス」と回答。フランス、ブラジル、ギリシャ、日本、英国の五カ国の男性は「容姿」を最重要視することが分かったという。ユーモアは臨機応変の会話力ではないだろうか。
2、女性の魅力は容姿より知性か
この設問で「女性は容姿より知性だ」と答えた男性が最も多かったのはポルトガルで、全体の約4割に達した。最少はオーストラリアでゼロだったというから面白い。私のどちらかといえば「女性の魅力は容姿より知性(会話力)だ」と答える方だ。
3、男女間の出会いのアプローチの方法について
 
 スペインでは男性の約4割がインターネットで出会いを求めると答えたが、女性はゼロであるという。フランス男性は「バーやクラブで出会いを求める」との回答しているのが男性約4割に対して、女性が約1割であるであるという。男女間でさまざまなギャップがあることを知る必要がある。日本でパートナーを見つけられない人が多い。私の意見は「会話力の貧弱さ」に大きな原因があると思う。

 ・引き付ける 女性の魅力は 容姿より 知性と答える ポルトガルの人(男性)






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石田ふたみ