『日々の映像』

2006年01月31日(火) 防衛施設庁の技術審議官ら3人逮捕 官製談合の疑い

 今日は過去を日々の映像を開く余裕がないが、防衛庁は武器などの発注窓口に大規模な違法行為があった。行政のトップが逮捕、業界のトップ企業が捜査受けている同じ日に大阪の2公園で生活するホームレス22人のテントを日に強制撤去された。こちらの不法占拠も違法行為であるが前者と比較すると天と地ほどに違いがある。3人の逮捕の容疑はこうだ。「防衛施設庁発注の空調設備工事をめぐり、現職幹部らが不正な受注調整に関与した疑いが強まったとして、東京地検特捜部は30日、同庁の技術審議官・河野孝義容疑者(57)ら3人を競売入札妨害容疑で逮捕した」(1月30日・朝日から) ほかに2人の逮捕者は、前技術審議官の生沢守(57)▽同庁施設調査官の松田隆繁(52)である。

 河野孝義技術審議官は施設庁のナンバー3のポストで技術系の最高位として発注業務を統括する立場だった。施設庁発注工事を巡っては、電機関連工事で重電メーカー各社による談合疑惑が明らかになり、その後空調工事や大手ゼネコンによる建設工事を巡っても同様の疑惑が浮上していた。容疑の対象となったのは、東京都新宿区市谷の防衛庁本庁舎や世田谷区池尻の自衛隊中央病院における空調工事である。

 東京地検特捜部は31日、競売入札妨害(談合)容疑で、防衛施設庁(東京都新宿区)や東京防衛施設局(さいたま市中央区)を捜索するとともに、鹿島・大成建設など大手ゼネコンの捜索も着手している。報道によれば、技術審議官ら3人の逮捕容疑となった空調設備工事だけではなく、大規模な建設、土木工事でも、メーカー間の受注調整が行われていた疑いがあるという。よって大規模事件に発展することは必至のようだ。
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癒しの森904                              2006年1月31日

             明石サロンでウドンの会

 ウドンを作り始めてかれこれ4年たった。この間にウドンの太さ、硬さなどの思考錯誤があったが、最近に至って完成品になったとの感がある。最近変えたのはウドンの柔らかさである。これによって、のど越しの食感が変わってくる。
 
 今日の明石サロンでのウドンの会の参加者は、9人であったが、この中に私の作るうどん(一応「一二三うどん」と命名してある)をはじめて食べた人が3人いた。みんなお世辞でなく「おいしい、おいしい」といって食べてくれた。3人の中の一人が韓国伝統舞踊家のWさんであった。以前中国の留学生にご馳走した時も食感に関しては同じ反応を示していた。人間の口の中は、実に繊細で表現できない微妙な味をかぎ分けるものである。

 1月28日に新潟大学の中国人留学生から中国の旧正月の会に招待を受けて行ってきた。知っているメンバーの大半が卒業していたので、うどんの会を暫く休んでいたが新たなメンバーの紹介を受け4月から時折我が家で「うどんの会」を開くことになった。
              
  ・交流は 食を囲んで 花開く うどんが媒体 威力ますます


2006年01月30日(月) ライブドアの命運(7) 驚くほどの経営モラルの欠如 

 連日のようにライブドアの報道が続いている。今日の主な目次を拾い出すと次の通りだ。
1、経営者や企業幹部のモラルの欠如
2、自社株売り粉飾資金 別組合通じ海外取引
3、「身内」会計士が監査 金融庁審査会、調査へ
 自社株を売り粉飾決算資金に当てる・・・これなどは最低の企業モラルである。手口はこうだ。「海外の証券会社を通じて自社株を売却させて現金化した。その売却代金で別の組合が株式交換の相手会社側からライブドアの新株を買い取った後、高値で売り抜けてライブドアに還流させ、決算を粉飾していた」(1月30日・朝日から)東京地検特捜部は、総額約90億円に上る粉飾決算の実態解明を進めているという。これらは詐欺行為の中にもはいると思う。

 読売新聞社はライブドアの証券取引法違反事件を受け、1月27日から29日にかけて緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。 それによると、事件の原因を「経営者や企業幹部のモラルの欠如」と見る人が73%に達し、逮捕された前社長の堀江貴文容疑者らの倫理観や経営手法に、国民が厳しい目を向けていることが分かった。「人の心はお金で買える」との堀江容疑者の考えに「共感できない」人は計90%に達し、「共感できる」は計7%だった。ともかく「市場の番人」として証券取引等監視委員会の役割を十分に果たさなかったことが背景の大きな問題ではないだろうか。ライブドアが法律・制度の抜け穴を突いた株取引で急成長したことを受け、株式市場の規制や監視を強める必要があると思う人は71%に達している。
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癒しの森903                              2006年1月30日

               平等に訪れる死

 昔お世話になった知人を20年振りに訪ねる。今年で85歳になられる。前立腺ガンを抱えて、自分の最後をいかに飾るかを意識しているように感じられた。この人と会話していて1997年3月(10日)に書いた「平等に訪れる死」を思い出した。今日はこの日書いた内容を割愛して掲載したい。

「現代人は死を見つめない人が多いといわれる。しかし、平等に訪れる死に対して一定の見識を持つことは大切なことだと思う。3月9日の毎日新聞で「ゆらゆら心めぐり」と題して死の概念の紹介があった。

「・・・前世を信じることは来世の旅にも繋がる。『生まれ変わり』の思想は、宗教の枠を超え暮らしの中の『癒しの哲学』として広がり始めている。福島大学経済学部の飯田助教授の「生きがいの創造」(PHP研究所)が現在30万部のベストセラーになっている。『死』は決して恐ろしいものでなく、むしろこの世を終えて帰郷する安らぎの瞬間です。・・・患者が死の恐怖を持たず、家族同士の絆を強めながら自分自身を見失わずに最期の時を迎えるのはどうすればよいのか・・・ターミナルケアのあり方を探していた船戸院長が出会ったのが『生まれ変わり』の思想だった。・・・・」(趣旨のポイント部分を引用)
 誰にでも平等に訪れる死を考えるのが人として自然な姿といえまいか。
 
  ・おのが死に 思いを馳せる 今の時 残る命で 何をか残さん








2006年01月29日(日) 高齢者(65歳以上)の犯罪が急増

 あまり気分の進まないテーマであるが、社会の傾向として記述しなければならない。 高齢者(65歳以上)の犯罪が急増しているという。「高齢者の犯罪が急増し、全検挙者数(交通事故を除く)に占める割合が、昨年は初めて1割を超えたことが警察庁の統計でわかった。91年から15年連続で増え続けている」という。このため法務省は来年度から高齢者犯罪の研究に乗り出す。北海道警はサンプル調査を始めた。調査の背景は将来への不安や収入の減少、孤独などが動機となっていないかなどを尋ねるとしている。高齢者の犯罪の要点は次の通りだ。
1、昨年の全検挙者数は38万6995人で、うち高齢者は4万2104人と10.9%を占める。
2、90年は全体の2.2%だったが、年々増加し05年は10.9%%になっていた。
3、全検挙者数は38万6995人で、うち高齢者は4万2104人と10.9%を占める
4、高齢者人口は約1.7倍に増えたが、検挙された高齢者は6.6倍になった。
 この増加ぶりをどのように受けとめれば良いのだろう。
高齢者の殺人に目を向けてみよう。高齢者の殺人では配偶者が被害者になる比率が高いのだ。殺人事件全体で配偶者が被害者になる割合は17.9%だったが、高齢者に限ると31.9%になる。
 1月29日の朝日新聞は窃盗に関する事例を多く報道していたが、ここでは一例を引用したい。「名古屋市のスーパーでは12月、食料品を万引きし、警備員を殴るなどしたとして無職の男(75)が強盗容疑で逮捕された。『年金の支給日まで2週間あるのに手持ちが4000円しかなくなってしまった』という。札幌市では、年金の受給資格がなく『生活費に困っていた』という独り暮らしの男(73)が4月、ひったくり容疑で逮捕された」日本は年金の受給資格がないと年金はゼロである。これが果たしてよいかどうかは疑問である。フランス方式で最低の年金制度があっても良いと思う。
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癒しの森902                             2006年1月29日 

          ヌデレバ(33)母としての振る舞い

 大阪国際女子マラソンは29日、大阪市の長居陸上競技場を発着点とするコースで行われ、アテネ五輪銀メダリストで世界歴代2位(2時間18分47秒)の記録を持つキャサリン・ヌデレバ(ケニア)が、優勝した。マラソンは心技体の集合体のスポーツといわれる。この意味で28日のキャサリン・ヌデレバ(33)の記事を興味深く読んだ。ヌデレバが夫マイナさんと結婚したのは1997年。その年に長女ジェーンちゃんが生まれた。フルマラソンに挑戦したのは、2年後のことだった。その後もほぼ1年に2度のレースを走り続け、2003年パリ世界選手権で金メダル、翌夏のアテネ五輪で銀メダルを獲得。世界一流ランナーの階段を駆け上った。
 
 結婚と出産。ともに女性にとって大きな出来事で、苦労も多い。しかし、かえって集中力が増し、競技への情熱も膨らんだという。「最初からできないと思えば何もできない。逆に、できると思えば何でもできる」 といっているのだ。妊娠したときに、これまでの記録を塗り替えようとも思ったという。今回、まな娘は、ナイロビの自宅で吉報を待っている。「お互いにお互いのことを思うよう、ともに祈りを欠かさない」という。娘との“きずな”が、ランナー、ヌデレバに力を与えているようだ。日本の女子ランナーにとって キャサリン・ヌデレバの振る舞いそのものが教材のようだ。

   ・自分より 優れた人の 振る舞いを 見習う心が 明日を変えるか  
                  
 







2006年01月28日(土) 有効求人倍率、13年ぶり1倍台回復

  株価に続いて求人状況の様変わりになってきた。企業の4社に3社は、「ことし4月入社の新卒採用は学生側の『売り手市場』と感じている」(1月266日共同通信から)という。日本経団連が26日発表した2005年度新卒者採用アンケートの結果は、景気回復などを映し、学生の就職戦線が数年前の氷河期から大きく改善していることを示している。アンケートの結果によると3月に大学を卒業する学生の採用を決めた企業は、調査を始めた1997年度以来最高の91.2%に達している。

 厚生労働省が31日に発表する予定の2005年12月の有効求人倍率(季節調整値)が1992年9月以来、13年3か月ぶりに1倍台を回復することが明らかになった。言うまでもなく景気回復により、雇用環境が改善し求人数が求職者数を上回ることになった。有効求人倍率は公共職業安定所で扱う求職者1人に対する求人数の指標である。これが1992年9月以来13年3ヵ月ぶりに1倍台に回復したと言うから喜ばしいことである。「92年10月に1倍を切ってから下落が続いたが、99年6月に0.46倍で底を打った後は回復傾向」(1月27日読売から)にあった。ともかく、一定の企業の91.2%が新卒採用の方針持っており、時代が大きく回転し始めたということが出来る。
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癒しの森901                              2006年1月28日

        サムライ精神でワールドカップ(W杯)へ

 W杯に臨む日本代表の応援キャッチフレーズが決まった。日本サッカー協会は27日、W杯に臨む日本代表の応援キャッチフレーズを「SAMURAI BLUE(サムライ・ブルー)2006」に決めたと発表した。昨秋公表前記のキャッチフレーズがトップの得票を得たのだ。川淵三郎会長は「ジーコ監督は強い気持ちで戦うことが勝利に一番重要だと言っていた。『サムライ・ブルー』はジーコの気持ちそのものが表れている気がする」とご満悦のようだ。

 サムライ精神という言葉で2003年12月16日から3日間に渡って映画「ラストサムライ」を見ての感想エッセイを書き短歌で結んだことを思い出した。今日は3日間で書いた短歌を引用したい。

2003年12月16日
  ・武士道の 輝く支柱の 義の心 運命知りつつ 散り往く強さ
 
2003年12月17日
  ・サムライが 残せし文化は 少なくも 今も息づく 義の精神

2003年12月18日
  ・悠久の 歴史を称えし 義の規範 これが廃れば カオスの社会 









2006年01月27日(金) 東証終値1万6460円、5年5カ月ぶり水準

 日々の映像を株価の急落した1997年から書き始めているので、同年1月の記述を鮮明に覚えている。改めて1997年1月の日々の映像を開いて見ると、暗闇に突入して行く様子が1月9日〜17日にかけて記述されていた。株価の要点を整理すると次の通りだ。
1996年末の東証終値        19300円
1997年1月11日までの下落    2057円
1997年1月11日の東証終値    17303円
 この時期の新聞は「始まった淘汰の時代」「産業界に動揺広がる」「ゼネコン不良債権処理に暗雲」「消え行く日本」などと不安を煽る報道が踊っていた。1997年1月11日の日々の映像は次の31文字で結んでいる。
   ・刻々と 時代はデフレの 方向へ 未知の時代に 何が起るか
 ライブドア・ショックはほぼ解消されたようだ。1月27日の東京株式市場は、「注文が膨らみほぼ全面高となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比569円66銭高の1万6460円68銭と、約5年5カ月ぶりの高値を付けた」(産経から) 日経平均は、最近4日間の上げ幅が合計で1100円に達し、ライブドアが強制捜査を受ける直前の16日の終値を上回る水準を回復した。前記の通り日経平均株価17303円を超えると9年ぶりの高値となる。ここまでの株価上昇はそんなに時間がかからないと思う。

   ・10年も 苦しみ続けた デフレから 大きく脱却 新たな時代に
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癒しの森900                              2006年1月27日 

           短歌:目視の事実に限るなら

 ここで何回も記述するが「なぜ癒しの森を書くか」と問われれば答えは明確で「対話の題材」の提供なのである。この本来の目的が叶いそうな気配となってきた。学校の先生OBグループと2003年8月以降の癒しの森を題材とする懇談会を開く方向の話が進んでいる。もう一件は短歌の会で同じく癒しの森を題材とした懇談会を開くか・・との話である。こんな話が出ていることもあるので1997年3月17日に書いた「短歌:目視の事実に限るなら」引用したい。 
「3月17日 短歌:目視の事実に限るなら  
3月17日の朝日新聞で沖ななも氏(歌人)の『短歌を読む』が載っていた。『短歌は1人称であるが故に、作品と作者が同一であるという考え方が幅をきかせてきた。そして私たちはあまりに長い間事実・現実・本当にあったことにこだわりすぎてきた。これが風通しの悪い作品を生み出すことになったのではないか。・・・創作というものを排除したことから短歌が面白くなくなったといっても過言ではないだろう。・・・読者に届いた時にどのように受け取られるかということで、事実であったかどうかではない。要は読者を感動させる力があるかどうかという事だ」とあった。

 私がここで書き進めている短歌(31文字)は「事実・現実・本当にあったこと」という短歌の基本を無視して書いている。強いて言えば一定の概念をいかに分かりやすく伝えるかに軸足を置いている。短歌が目視の事実・現実・本当にあったことに限るのであれば、感動させる歌は少ないのが当然だろう。私が綴る31文字は、「こうではないか」と言う認識が多いような気がする。次の31文字はその典型である。

   ・人なるは 人の間で 人となり 人がなければ 人にならずか
                (1997年2月24日の日々の映像から)




  

2006年01月26日(木) ライブドア事件の波紋(1)自民VS民主の政争の具に、

 ライブドアの株価は前日比39円安の137円だった。16日の終値と比べると550円余り値下がり。16日の時価総額約7300億円から8割以上も値下がりして約1430億円なった。ライブドアの株主20万人は、25日現在で5900億円の損失をこうむったことになる。更に上場廃止の可能性があることを投資家に注意喚起する監理ポストに割り当てられており、25日現在の1430億円の時価総額も上場廃止になれば紙くずになりかねない。

 これだけの事件であり、小泉政権が前回の衆院選でホリエモンを活用したので、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者との関係をめぐり、自民、民主両党の非難合戦が連日続いている。事件の背景や倫理問題への対応という議論でなくただ相互批判ばかりが過熱しているように見える。民主党の前原代表が、自民党と堀江容疑者の関係に絡めて、衆院選での自民党獲得議席を「粉飾」と代表質問で言及している。これはやや言い過ぎのように思う。

 これに対して自民党は、「国民を愚弄(ぐろう)した発言だ」として前原氏に対する懲罰動議を提出したが、民主党は「懲罰動議を出すとは言論封殺にほかならない」と突っぱねるなど、対決色は強まるばかりだ。「堀江氏との“関係”で首相の足元グラグラ」と言う報道も大げさでないようだ。首相は「自民党とは直接関係ない」(スポニチから)と今になって言っても無理がある。火の粉が降りかかるのは必至だろう。通常国会では、野党が耐震強度偽装問題と並んで同事件の政府・自民党の責任を厳しく追及する構えである。「改革の旗手」として堀江貴文社長を全面支援していた小泉官邸と自民党執行部の姿勢があらためて問われることになる。
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癒しの森899                               2006年1月26日 

            一つのことを続けること

 日々の映像の記述は今年12月で満10年になり、12月31日の日々の映像は3650回目の記述となる。記念すべき10年の記述になるので、未公開の1997年以降の日々の映像の公開をしたいと思っている。1997年1月の公開は終了し、同年2月もWDの入力は終了した。多少の校正をして2月上旬に公開したいと思っている。ともかく、10年続けることが出来そうなことに喜びを感じる。

 女優の黒柳徹子(72)が1月24日、司会を務めるテレビ朝日の番組「徹子の部屋」の30周年を記念し都内で会見した。76年2月にスタートし、2月2日の放送で丸30年になるのである。30年放送を続けることが出来たこと自体が大変なものである。放送回数は1月25日で7723回を数える。黒柳さんは「局が続けてくださるのなら100歳まで続けたい」と宣言している。「100歳まで続けたい」と宣言しているが、あと28年間も続けようという心意気はたいしたものである。私の日々の映像は57歳の時20年書き続けようと思った。日々の映像の記述終了は77歳である。しかし、黒柳徹子(72)さんの心意気に接すとこの計画は変更しなければならないかもしれない。

   ・年重ね 徹子の部屋は 30年 更に続けて 100歳までも





2006年01月25日(水) ライブドア事件の波紋(1) 武部幹事長たたき

 ライブドア事件の波紋は当分の間収まりそうもない。最も目に付くのがこの事件を政争の具にしようとする動きである。最も槍玉に上がっているのは堀江貴文容疑者を応援した武部幹事長である。なにしろ「堀江君は、素晴らしい青年だと思うな。無限にいろんなものが広がっていく感じがある」(朝日から) 或いは「わが弟、息子」と呼んでいたのである。それなのに捜査が動き始めたとたん、武部氏らが手のひらを返したように無関係を装っているのは滑稽と言わねばならない。
 
 加藤紘一・元幹事長は、「金ですべて片づくような考えの持ち主を応援したのはいかがなものか。『判断は誤り』と率直に認めた方がいい」と突き上げた。武部氏への党内からの集中砲火がやまない一方、同情論は全くと言っていいほど聞こえてこないようだ。この際「偉大なイエスマンである武部幹事長」を倒そうとする動きが底流に流れているようである。激しい批判の背景には、「秋の総裁選の運営をめぐって、武部氏をけん制する狙いもあるとの見方も出ている」(1月24日・読売から)との指摘は十分にうなずける。
  
 この際武部幹事長は加藤紘一・元幹事長の指摘する「判断は誤りを率直に認める」べきだ。ところが、当の武部氏は簡単に逆切れしてしまうのである。24日の時事通信の報道は「加藤氏の追求に武部氏逆ギレ」となっていた。武部氏は最初「反省すべき点は反省しなければならない。今後、戒めていくのでご理解いただきたい」と神妙に応じた。ところが、この後武部氏は、加藤氏が政治資金をめぐる疑惑で議員辞職した過去を蒸し返し、「(加藤)先生は一番、政治とカネの問題では苦労したんじゃないですか」と捨てぜりふを吐いたという。武部氏はこれからも逆ギレの捨てぜりふで辞任に追い込まれるかもしれない。
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癒しの森898                              2006年1月25日 

            有害物質の排出手段の追加

 最近予定の無い日がほとんど無くなってきた。暫く休んでいる朝の散歩は3月に入ったら再開しようと思っている。散歩は足腰を鍛えるだけでなく、体内に溜まりに溜まった有害物質を体外に排出するには、有酸素運動で汗をかく必要があるのだ。生活の新しいパターンとして散歩の他に週一回サウナに入いることにした。幸い近くに大型の浴場「湯つたり苑」がある。料金は500円であるが回数券を買う無料券1枚付くので、1回に入浴は450円である。

 ここに足の裏のマッサージがある。足の裏と全身の関係は多少勉強したことがあるので、ここのマッサージをしようと思ったが止めにした。お風呂の中で強烈なジェットで足の裏を刺激する場所がある。この刺激で数時間は足の裏がぽかぽかしているので十分な刺激になっている。ここに来ていつも思うことがある。年金暮らしのような年代より若い人達が多く来ていることである。色々な見方があるが、ここに来ると日本社会の豊かさの一面を垣間見る思いである。

  ・体内に 溜まりに溜まった 毒素をば いかなる手段 排泄すべきや




2006年01月24日(火) ライブドアの命運(6) 極秘捜査は1年前から

 ライブドアに違法行為がなくとも、これだけ急成長すれば同社を陥れようとする働きが在るのが社会の実態である。ライブドアの堀江社長ほかの主要メンバーは、この面ではあまりにも脇が甘かったということができる。今までこのような視点の記述を何回も書いてきたが、情報流出は仝擬勸現経営者に反感を抱く内部の関係者と相場が決まっているのである。もっと具体的に言えば会社が傾くような情報は、会社内部の関係者から流出するものなのだ。これを昔の言葉で言えばまさに「獅子身中の虫」である。

 今回はライブドアに明らかに違法行為があるのだから、この情報は仝擬勸反感を抱く内部の関係から容易に外部に流出するのだ。ライブドアの堀江社長ほかの主要経営陣にこの認識が弱かったと言わざるを得ない。堀江社長ほかの主要経営陣を中心にして世の中は動かないのである。東京地検特捜部は「グループ元社員ら内部関係者からの情報提供によって、捜査は核心へとたどりついた」(1月24日・朝日から)のである。最大のポイントは「内部関係者からの情報提供」であろう。経営陣の立場からすれば「裏切り」「獅子身中の虫」である。

 もう一度引用しよう。東京地検特捜部は「堀江容疑者の経営に反感を抱くグループ内部の関係者や、グループを離れた元社員らから、秘密裏に事情聴取を重ね、容疑事実を固めていった」(引用同) 違法行為が原因なのであるが、堀江社長ほかの4人の主要経営陣を倒したのは「グループ内部の関係者や、グループを離れた元社員」であったのだ。このようなことは、これからも起こりうることであり大きな組織を預かる人は今回の事を明鏡とすべきだ。
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癒しの森897                               2006年1月24日 

             知人と懇談して思うこと
 
 今日いつもの場所でいつもの知人と会って懇談する。交流の広い人でいろんな人の話が出る。時折出てくる言葉は「人の話には全く耳を傾けない」という言葉である。人は生き方ガチガチに固まると、第三者の言葉に全く耳を傾けないのである。大げさに言えば総ての情報を受け付けないのである。1997年1月27日の日々の映像で「頭の固さはボケへのコース」と題して記述したのでここに引用したい。

「1997年1月27日 頭の固さはボケへのコース
 過日の新聞で「官の常識を断ち切らない限り改革は進まない」とあった。この常識という概念について、昨年の夏ごろものの考え方の根底を揺さぶられる一文に会う。現代物理学の頂点を極めたアインシュタインの言葉であった。
「常識とは、18歳以前に心に沈殿してつもりにつもった偏見以上の何物でもない。それからのちに出会うどんな新しい考えも、この常識の概念と戦わねばならない」(新・人物観・常識への挑戦者コペルニクスから)とあった。過去に身に付けた常識にこだわる人は、新しい思考は、頭の中に入らないのである。俗に「頭が固い」という言葉があるが、18歳までに心に沈殿した考えに固まった人のことをいうのだろう。柔軟さを失った頭脳の人は、今社会の問題となっている来ているボケ老人のコースを辿ることは必至と言わねばならない」

  ・新しく 出会う事柄 冷静に 自己の常識 こだわることなく 







2006年01月23日(月) ライブドアの命運(5) 堀江社長逮捕される

 「ライブドア」グループによる企業買収を巡り、で虚偽事実を公表した疑いに関する大捜査があったのは1月18日であった。それからの取引でライブドア株は大量の売りが続き、5日連続で値幅制限いっぱいとなるストップ安の256円売り気配で取引を終えた。比例配分の結果、14万8300株余の売買が成立し、依然として約2億5000万株の売り注文が残った。売り(2億5000万株)に対して、僅か0.06%(14万8300株)しか取引が成立していない。

 分かりやすく言えば1000分の6の取引しか成立していない。しかし。明日からは売りのみで買いはゼロになり、上場廃止が時間の問題となった。ライブドアは無過失の投資家の資産約1兆円を紙くずにすることになった。この影響・波紋がどのようになっていくかを注意深く掌握する必要がある。
  
 1月18日ライブドアの命運(1):堀江社長の逮捕があるかと書いた。それから5日後今日逮捕された。東京地検特捜部は23日、「証券取引法違反事件で堀江貴文・同社社長(33)らを同法違反容疑で逮捕した」(毎日から)今日のテレビニュースはこの問題一色の感がある。どんなアイデアがあっても法治国家である以上、法律の枠内での行動が絶対の条件なのである。今回逮捕された4人は、法治国家の中に一員という自覚が皆無であったといわねばならない。堀江社長は自分が逮捕される事態に発展することは「想定外」だったのだろう。
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癒しの森896                            2006年1月23日 

             ボケ老人への道しるべ

 1997年2月の日々の映像を入力(今はワード上)している。この当時の日々の映像の半数は現在の癒しの森と同じ視点で記述されている。よって、癒しの森の記述テーマに困る時は、1997年の日々の映像からの引用とさせていただくことにした。

 「1997年2月8日 ボケ老人への道しるべ
 ボケ老人とは、物事の評価が出来ず、適切な行動が出来ない人のことをいう。最近の研究で「物忘れとボケは関係ない」ことが分かってきたと言う。記憶(物忘れ)と判断は全く別の機能であるという。私も物忘れをするがボケとは関係ないとのことで安心した。今日の農業新聞は、ボケ老人になる条件をヾ尭阿靴覆た有⊆駝もなく、生きがいも無く、人付き合いの悪い人散歩がおっくうという人は極めて危ないげ山擇覆彪歃僂某討靴泙覆きゾ个だ爾諒垢海┐覆げ板蹐砲魯椒韻発生しやすい・・・と指摘していた。
 分かりきっていることでも、並べてみるとなるほどと思う。文章を書くなどは、最もボケ防止になると自己満足をした。ボケのことを川柳で書き止めて置きたい。(川柳一部を引用)
  ・やることが なければボケへの みちしるべ
  ・無感動 これぞボケへ 一直線
  ・朗らかに 笑う人には ボケもなし
  ・目的を 持てる人こそ ボケ知らず」




 


2006年01月22日(日) 米国産牛肉:再び輸入禁止 危険部位の混入確認

 
 米国で牛海綿状脳症(BSE)の牛が見つかって以来止まっていた牛肉の輸入が昨年12月、2年ぶりに再開された。僅か1カ月前に再開されたばかりの米国産牛肉の輸入が、危険部位の混入確認で輸入禁止となった。農林水産省と厚生労働省は20日「米国から同日輸入された牛肉に脊柱(せきちゅう)(背骨)が混入していたことが確認された」(1月20日・毎日から)と発表した。成田空港での検査では、一まとまりで空輸された41箱のうち3箱(55キロ)から見つかったという。昨年12月に再開された米国産牛肉の輸入では、脊柱など特定危険部位の除去が義務づけられている。こんな単純なことが守られないのだ。背骨などの危険部位を確実に取り除くことは、輸入再開に当たっての条件だった。日本政府がただちに輸入を止めたのは当然の処置だ。

 米国の食肉業者らがきちんと危険部位を取り除けるか、日本側には当初から不安の声が多くあった。その心配が早くも的中してしまったのだ。日本の食品安全委員会は昨年12月、BSEの原因となる物質がたまりやすい脳や脊髄(せきずい)などの危険な部分を取り除くこと、月齢20カ月以下の若い牛に限ることなどは輸入再開の条件だった。政府は輸入条件が守られれば米国産と日本産のリスクの差は非常に小さいとした食品安全委員会の答申を根拠に、輸入再開に踏み切った。条件の順守を確保するため、両省は2月に米国へ査察官を派遣。米国のシステムにほとんど問題はなかったとしていた。疑問が多くあるのである。上記のとおり月齢20カ月以下の牛という条件が本当に守られているかどうかも分からないのである。ともかく輸入再開は相当先のことになるようだ。
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癒しの森895                             2006年12月22日

              21日赤塚の畑や行く

 昨年のヤーコンの出来具合をここで記述する機会がなかった。今年はヤーコンの苗木から園芸農園の畑やの協力を得て取り組むことにした。今日は昨年収穫した株を持参して保管方法を協議する。苗木を何本作れるかわからないが、仮に150本であれば、15人〜20人に分けて畑やで栽培する予定である。

 ヤーコンのことは2005年5月のヘルシーライフの会報でその概要を書いた。南米アンデス原産のキク科の多年草植物で「ヤーコン」とは果物という意味と言われている。土の中にはサツマイモに似た大きなイモをつけ、驚くほどのオリゴ糖、ポリフェノール、植物繊維、カリウムなどを含んでいる。ヤーコンイモはナマで食べると適度な甘さと梨やハスを食べたときのような歯ごたえがある。カテキン、配糖体(フラボノイド、多糖類)、テルペン類、ミネラル類(カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄など)を多く含む。太陽の恵みがたくさんつまった「ヤーコン」は根も葉もすべてに、さまざまな効能成分を持った神秘な野菜なのである。

 ・ヤーコンを みんなで育てる お付き合い ミネラル多い 不思議な野菜  



2006年01月21日(土) ライブドアの命運(4) 「開示注意銘柄」に指定される

ライブドア株は20日も売り注文が殺到し、値幅制限いっぱい(ストップ安)の前日比80円安の336円で比例配分され、約15万株の売買が成立した。ストップ安は4日連続。ライブドアの時価総額は20日現在で約3525億円。証券取引法違反事件で強制捜査を受けた16日時点の約7300億円から4日間で半減した。20日の取引ではなお約2億8000万株の売り注文を残している。グループ7社の時価総額も16日時点の約1兆円超から半減した。来週は堀江社長の事情聴衆が報道されており更に投げ売りが続き大きく値を下げることだろう。グループ全体の時価総額も急速にしぼみ続けており、10分の1になるのにそう時間がかからないと思う。

 東証は、ライブドア株とライブドアマーケティング株を、経営に関する重要な事実が開示されていない「開示注意銘柄」に21日付で指定したと発表した。ライブドアは同日夜、事件に関する情報を開示したものの、違法性の有無についての説明がなかったためで、投資家の注意を喚起するというものだ。東証の西室泰三社長兼会長は同日、「(ライブドアから)回答が出ないならば次のステップに進まざるをえない」と述べ、ライブドアが引き続き情報開示しなければ、上場廃止も視野に「監理ポスト」への割り当てを検討する考えを示している。東証としての世界的な信頼回復と威信という重大なテーマがありライブドアの上場廃止と、進まざるを得ないのだろう
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癒しの森894                                2006年1月21日  
         
          近藤・松原グループのうどんの会 

 昨日は近藤グループのうどんの会を開く。参加者は13名であった。参加者が多くなると懇談が出来なくなるので、ここでの開催は主催者側3名参加者10名程度で行なう。うどんの会は発芽玄米ごはんのミニおにぎりを用意するのが習慣となっている。今回も初めて食べる人が数人いて「玄米がどうしてこんなに美味しいの」と感嘆していた。今日は私の知人が蕗のとうを届けてくれて、厳寒の中で春の苦味(蕗のとうのてんぷら)を堪能した。

 12月23日は、明石サロンで松原グループを迎えて「うどんの会」を開く。この人達は2005年11月26日の第8回スピーチの会の初めて参加された人達である。この日に用意した「ダイコンの酢ずけ」が大好評で、作り方の説明を求められるハプニングがあった。彼女たちにとっては想い出の味であるので、23日に「ダイコンの酢ずけ」を用意することにした。今日その準備をする。健康にとって苦味と酸味は重要なのである。江戸時代の名医貝原益軒の言葉を引用したい。

  ・春苦味 夏は酢の物 秋からみ 冬は脂を 心して食え




2006年01月20日(金) ライブドアの命運(3) 偽計取引疑惑の実態

 ライブドアの自社株の不正売却・偽計取引の内容が次々に報道されている。 企業買収を装って新株を発行し、実質支配する投資事業組合を通じて株の売却、その利益を還流させる。これがライブドア本体の偽計取引疑惑の実態である。実態の分かりにくい投資事業組合を隠れみのに自社株を売却する。ライブドアの「錬金術」の一端が、関係者の話などで浮かび上がっている。投資事業組合は取得したライブドアの計1260万株を海外ファンドに売却し、約50億円の売却益をあげたうえで、大半をライブドアに還流。売り上げや利益として計上していた。偽計取引を超えて詐欺の容疑になる可能性がある。

 これらの不正売却益80億円の大半をライブドア本体に還流させて粉飾していたという。これではどうにもならならず、海外の投資家から東証市場の不信感にまで発展することになる。検察当局は、ライブドアの堀江貴文社長(33)らグループ上層部の事情聴取に向け、東京地検特捜部に応援検事を投入し捜査態勢を拡充しているという。一連の企業買収を巡る情報開示について証取法違反(偽計)容疑での捜査を本格化させるとみられる。

 ライブドア側が作った投資事業組合は民法上の任意組合。資産運用や企業買収なども手がけることができる(?)が、登記の必要はなく、市場に対する法的な情報開示の義務もないため、ライブドアとの関連性は明らかになりにくいのだ。登記の必要ない任意組合が、企業買収なども手がけることができること自体に疑問がある。法律の盲点を突いての『自作自演』の異常な取引が行われていたのだ。これまでの報道を踏まえると堀江貴文社長の逮捕に発展するのでないか。
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癒しの森893                               2006年1月20日 
  
         1997年2月の入力(ワード)を行う
       
 出来るかどうかを考えるより、まず目標を立てることが必要だ。18日1997年1月の日々の映像を入力したことを記述した。何とか1997年からの日々の映像を総て入力したいと思っている、毎日の日々の映像と癒しの森の記述の他に、1997年以降を入力するのはなかなか大変である。しかし、今年は目標を立てて入力したいと思っている。2月に1997年2月、3月に1997年3月の入力という目標で進んでみようと思っている。今日は1997年2月の一部を入力した。不思議なもので9年前の日々の映像の目次を開くと、何を書いたかほとんど覚えているのである。手で書き、語ったことは、あの日あの時と良く覚えているものである。
 
 1997年1月・2月の日々の映像を改めてみると、記述の半数は2003年8月から書き始めた「癒しの森」に類似しているのに驚いている。15日後の2月4日は立春である。1997年2月4日の日々の映像を引用したい。 

 「今日は立春である。日本の活字文化に味わい深い言葉が多い。今日の立春のその一つだと思う。なにしろ春が立つと表現している。2月4日のイメージを俳句で結ぶことにする。
  ・春が立つ 漢字文化の 薫りかな
  ・立春は 吹雪が舞って 凍えたり
  ・厳寒に 耐えて樹木は 春を待つ」








2006年01月19日(木) ライブドアの命運(2)上場廃止の可能性

 東京証券取引所の西室泰三会長は記者会見で、東証の新興企業向け市場(マザーズ)に上場しているライブドア、ライブドアマーケティングの株式について「上場規則への抵触が明らかな場合、上場廃止を決定せざるを得ない」と述べ、粉飾決算などの重大な不正行為が確認されれば、上場廃止を検討する考えを明らかにした。更に「現状程度の(ライブドアの情報)開示が続くようなら、何らかの対応を考えざるを得ない」と述べて、情報開示の側面からも、ライブドアの上場廃止を検討せざるを得ないとの考えを示唆している。 東証は、ライブドアに対し、20日までに事実関係を明らかにするよう文書で要請した。20日までに具体的な情報開示がない場合は、これを根拠に上場廃止になる可能性がある。ライブドアの命運はあと1〜2日なのかもしれない。
 それにしてもライブドアの1件で日経平均株価が2日で1200円も下落することは異常で羊の群れ現象といわねばならない。東京証券取引所は18日、取引時間を20分残して全銘柄の取引を停止する異例の措置を取った。売買件数がふくらんで、システムがパンクする恐れが出てきたためだという。この醜態にたいして「個人投資家の取引が伸びるのに応じて処理能力を高めてきたというが、『注文に応じられない』と取引を止めるようでは国際的な市場ではない」(朝日社説から)と言う批判は当然のことであろう。
 与謝野金融相は19日の閣議後の記者会見で「取引ができない取引所は存在価値すら疑われることを自覚して欲しい。今後惜しみなくシステムの信頼性と処理能力の向上をやってもらいたい」と、システム増強の遅れを批判した。東証の混乱は国際市場の看板が泣くといわねばならない。売買全面停止から一夜明けた今日の株式相場はほぼ全面高の展開になった。日経平均株価の上げ幅は一時300円を超え、株式市場は追って落ち着きを取り戻すのではないか。勝ち組の象徴であったライブドアは、ルールを甘く見た脇の甘さから奈落のそこに転落することは必至である。
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癒しの森892                                  2006年1月19日 

          魚を週8食、脳の老化も防ぐ効果が

 青魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という脂肪酸が含まれ、食べた人の血管を詰まりにくくする効果があることが知られている。日本医療栄養センターは次のように説明している。

「EPAと同じく、魚介類に含まれる脂肪酸です。血液が固まって血栓ができるのを防ぐ作用があり、血圧を下げます。またLDLコレステ□一ル(悪玉)や中性脂肪を減らし、コレステロール(善玉)を増やす働きがあり、この作用はEPAより強力です。そして、脳の発達の維持に効果を発揮することから、記憶力の向上や脳の老化防止に効果が期待されています」と。そして効果が期待できる疾病は心疾患、脳血管障害、動脈硬化、高脂血症、高血圧、老化などを上げている。

 厚生労働省研究班の大規模調査で「魚を週に8食食べる人は、1食しか食べない人と比べ、心筋梗塞(こうそく)を発症する危険度が60%近くも低い」(1月17日読売から)ことが分かったという。 同研究班が岩手、秋田、長野、沖縄県内に住む40〜59歳の男女約4万人を対象に、1990年から約11年間追跡調査し、魚の摂取量に応じて5グループに分けて比較しての結論なのである。
    
    ・常食に 青い魚を 食べる人 脳の老化も 防ぐ効果が





2006年01月18日(水) ライブドアの命運(1)堀江社長の逮捕があるか 

 昨日は経済・証券・政界に衝撃を与える事件が明らかになった。インターネット関連企業「ライブドア」グループによる企業買収を巡り、堀江貴文社長(33)らが自社やグループ会社の株価をつり上げる目的で虚偽事実を公表した疑いに関する大捜査があった。東京地検特捜部は16 日「証券取引等監視委員会と合同で、同社や堀江社長の自宅など関連先を証券取引法違反(偽計、風説の流布)容疑で一斉捜索した」という衝撃的なニュースである。ニッポン放送のフジテレビとの争奪戦やプロ野球への参入表明、衆院選立候補などで注目を集めたIT時代の寵児(ちょうじ)による不透明な行為は、刑事責任を問われることになった。

 過去には風説の流布で企業トップが逮捕されたケースもあり、検察当局関係者の1人は「展開次第では、堀江社長の逮捕劇にまで発展する可能性もある」(スポニチから)と指摘している。さらに、「IT時代の象徴ライブドアへの強制捜査は端緒にすぎない。強引な手法で事業を拡大してきた他のヒルズ族や起業家、同社周辺にまで検察のメスが波及するかもしれない」と捜査の広がりを予測しているが、企業が完璧に法律を守っているかというと疑問である。

 「IT企業をはじめ、新興企業が拡大していくには、公で言えないことはたくさんやっている。出る杭は打たれるでは済まない、何か別の力が働いているような気がする」(スポニチから)との指摘もうなずける。東京地検特捜部が動くのだから、違法行為があったのだろう。どんな違法行為が明るみになるのだろう。今日の報道によればライブドアに粉飾の疑いがあるという。これでは時価総額1兆円を超えるグループの株式は上場廃止で紙くず同然になることだろう。
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癒しの森891                                2006年1月18日 

                   新たな友人

 生涯青春の会での出会いが動機であるが新たな友人・知人が多く誕生している。これらの人達が4月から始まるスピーチの会に参加するので、定員50名を大幅に超えることになる。11月のスピーチの会に友人に誘われて、Kさんという40代の女性が初めて参加した。その後多少の交流がありKさん男性(40代)の友人4〜5人の紹介を頂く。この人達が4月からのスピーチの会に参加することになると思う。この人達は人との交流に大きな価値観をもっているので、スピーチの会発展の原動力になっていただけると思っている。生涯青春の会のみならず人生万般は、良き人達の出会いによって新たな歴史が生まれるものである。
 
 昨日1997年1月の日々の映像18題を入力した。一番強い記憶として残っているのは、1997年1月15日に書いた以下の短歌であった。

・目も前に 起こりしことに 学びつつ 我が運命を いかに開かん
・お客様 いかに迎えん 我が心 慈愛に満ちた 母の顔かな
・人生は 感動ありて 育むか 話の中に きらめく光
・情報が 少ない社員 役立たず 基本となるは ホー・レン・ソウ
・人生は 一期一会で 良き人と 出会いの中で 生かされゆかん

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メモ 風説の流布とは 
有価証券の募集、売り出し、売買、その他の取引などのため、あるいは有価証券等の相場を変動させるために虚偽や未確認の情報を流す行為。このような情報を信頼して投資判断を行った投資家に損害を被らせ、市場の信頼性・健全性を阻害するため、証券取引法で禁じられている。違反すれば5年以下の懲役か500万円以下の罰金が科される。



2006年01月17日(火) 阪神大震災から、きょうで11年になる

 6434人が亡くなった阪神大震災から、今日で11年になる。 大震災では81年以前の旧耐震基準で造られた建築物に被害が集まった。6434人の死因の8割が建物の倒壊によるものだ。人々を守るはずの住居が凶器となったのだ。地震で壊れにくい家に住む、これはまさに貧しさの象徴だ。地震で壊れた建物の下敷きになって即死したのであればまだ救われる。建物の下敷きになり身動きが出来ないまま、火災の炎に巻き込まれて死亡した人が多いのだ。これが震災の最大悲劇なのだ。犠牲者の冥福を祈ると同時に、地震に強い住居作りに強い法律の制定が必要だ。
 大きな地震が起きるたびに建築物の耐震化促進が叫ばれてきた。しかし、現実は厳しい。国土交通省が耐震性不足と推定する戸建て住宅やマンションは「2003年年で1500戸に及ぶ。全住宅のほぼ4分の1が1981年に耐震基準が強化される前に建てられた古い建物」(日報から)なのである。建築業界団体の調査によると、耐震基準が強化された後に建てられた住宅でも木造の6割は震度5強以上の地震で倒壊する危険があるという。11年前の悲劇がまた繰り返される可能性が残されたままなのである。1997年1月17日の日々の映像で阪神大震災の悲劇31文字に綴る。
・災害時 縦割り行政 ノロノロと 死に行く人こそ 哀れなりけん
・熱風に 乗って切り裂く 叫び声 阿鼻叫喚の 地獄絵図かな
・宇宙より わが身(地球)の方に 未知多し地震の予知など あてにならずか
・文明の 自然に対する 挑戦も 非力なりしか 地震に対して
・地質図に 無数に走る 断層は いつまた動くか 地殻の力
・傷心の 震災孤児の 大半は 自分の責(とが)と せめにさいなむ
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癒しの森890                               2006年1月17日 

         1997年1月の日々の映像の入力

 1997年1月からの記述の中で、現在時点で読んでも多少参考になると思われる項目のみを入力することにした。今日は整理してあった以下18日分を入力する。日々の映像にスタートは、現在の癒しの森と同じ視点の記述が多い。 
1997年1月1日 年の初めに目標(夢)があるか
1997年1月2日 箱根駅伝(目次のみ)
1997年1月3日 心の健康  (心の健康)
1997年1月5日 目標(悩み)のない人生?(脳がボケる)
1997年1月6日 成長する人:しない人(心の健康)
1997年1月7日 七草 
1997年1月8日 今年のイメージは「混迷」(ストレス)
1997年1月13日 自分の頭脳を使え (ボケの原因)
1997年1月14日 日本の心の文化 (日本の文化)
1997年1月15日 人 佐藤幸子さん (向上心)
1997年1月16日 免疫力のイロハ
1997年1月17日 阪神大震災から2年経った
1997年1月18日 何処が壊れて生まれるか
1997年1月19日 有森さんの強さの秘密
1997年1月20日 見習う心
1997年1月21日 ナインチンゲ−ルの解説
1997年1月22日 クリントン大統領2期目の就任演説
1997年1月29日 重度障害の子供を持つ母たちへ






2006年01月16日(月) 小子化と年金問題

 社会保障は原則として、若い世代が高齢世代を支えるという世代間の助け合いで運営されている。出生率の低下で、予想より早く人口減社会に突入した。そのなかで年金などの仕組みがうまく回っていくのか。これからが正念場なのだ。
 サラリーマンが払う厚生年金保険料は収入の18%を超えたところで固定し。受け取る年金は、どんなに落ちても現役世代の平均収入の50%は保証することが年金改革の基本に定められている。しかし、これが本当に出来ると思っている人は皆無に等しい。現在の少子化に歯止めがかからなければ、この基本が揺らぐのは当然である。保険料をさらに上げて年金水準を守るのか。逆に年金を引き下げ、保険料の上限を厳守するのか。今まで支える側にあった団塊の世代800万人が年金を貰うようになると、様相が一変して深刻な政治問題になるだろう。誰が考えても「年金を引き下げ、保険料の上限を厳守する」方向に進むと思う。
 政府はやや遅すぎる感じであるが少子化に真剣に取りくむ姿勢となってきた。ここ1週間余りの少子化関連のニュースを並べてみよう。このような政策が10年前に実行されていればこれほどの少子化にならなかったように思う
1、政府は4日、少子化対策の一環として、3歳までの子どもを持つ保護者を対象とする育児手当制度を新設し月額1万5000円に支給の方針を示す。
2、6歳児までの医療費を全額無料化する方向で検討に入った。この必要予算3000億円
3、児童手当の拡充。来年4月から支給対象を現行の小学3年生から小学6年生までに拡大する。このための児童手当予算は2270億円になる。
4、政府は12日、少子化対策の一環として、入院を含めた出産費用全額を国が負担する「出産無料化」制度導入の検討に着手した。
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癒しの森889                               2006年1月16日 

              プライム共済に加入する

 全国で共済会が50余りあるという。一番大きいのが県民共済だろう。1977年から日々の映像で、欺瞞に満ちた社会の構造をさまざまな視点から書いてきた。欺瞞に満ちた社会組織の中で、一つだけ例をあげると損害保険会社である。最近は保険料の自由化が進んだので、一定の改善がなされたと思うが、7〜8年前のデーターは、契約者が支払う保険料の75%を損害保険会社の経費として使ってしまうのである。この記述はネットで公開していないので、後日日々の映像でこれらが報道された年月・新聞などを明示したいと思っている。その他欺瞞に満ちた社会の組織が多く有る。そもそも高級官僚が天下りするような公益法人は、すべて欺瞞に満ちた組織といわねばならない。 
 
 これらの社会の実態を多少知っているので、プライム共済という団体は会員の福利厚生の充実・経済的な助けを目指していることが良く理解できた。プライムクラブの関係者の名刺の裏の次も言葉があった。
「今日あなたとの出会いに心から感謝します」
 ともかく、人生の転換は「人との出会い」で始まるのである。その意味で「今日あなたとの出会いに心から感謝します」という心境になれればと思った。これが簡単のようで難しい。

  ・人生は 人との出会いで 変わり行く 感謝の心で 新たな出会を  







2006年01月15日(日) 日本人の貯蓄率、04年度は過去半世紀で最低に

 日本の貯蓄率が大幅に減少している。内閣府のまとめによると、「2004年度に各家庭(家計)が手取り収入から貯蓄に回した割合が2.8%と、統計を取り始めた1955年度以降で最も低くなった」という。2.8%は以下の通り8276億円である。信じられないのは1975年当時の貯蓄率が23.5%であったという。30年前は、仮に286兆円の可処分所得であると67兆円もの貯蓄をしていたのである。若い世帯が多くあったことも理由の一つといえるが、収入の76.5%で生活していたことになる。

・家計の可処分所得     286兆7000億円   
・貯蓄に回した割合        8276億円  2.8%

 この貯蓄率が大幅に下がった背景には「高齢化が進んで貯蓄を取り崩して生活費に充てる老人世帯が増えているためだ」(1月13日・読売から)との指摘はよく理解できる。年金の支給が減少しているので、年金だけで暮らせる老人世帯は少ないということだ。国全体としては貯蓄率が低下して預貯金が減ると、企業の設備投資に充てられる資金が縮小する。追って国債の消化も国内資金だけでは難しくなっていくだろう。2007年から2010年にかけて800万人もの団塊世代の大量退職が始まる。この時点になると、家計貯蓄率はさらに低下することは必至だ。高齢化と貯蓄率低下が、日本経済の懸念材料になってくる雲行きである。
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癒しの森888                               2006年1月15日 

       生涯青春の会の「うどんの会」のラッシュ

 生涯青春のかいの懇談会(うどんの会)のラッシュとなってきた。昨日参加グループの都合で2回の開催日が追加となり、今月のうどんの会は6回となった。

2006年1月11日(水)  ダイアパレス 4階 近藤グループ (参加15名)
2006年1月16日(月)   トーコー 赤石 6階 (参加予定8名)
2006年1月20日(金)  ダイアパレス 4階 近藤グループ 
2006年1月23日(月)  トーコー 赤石 6階 松原グループ
2006年1月28日(土)  トーコー 赤石 6階
2006年2月2日 (木)  ダイアパレス 4階 近藤グループ 
 今月から来月にかけて、近藤グループのうどんの会が多くなるかもしれない。食事(うどんの会)が終了後「癒しの森の懇談会」を開くことを協議している。当分の間は癒しの森1〜365を題材にしての懇談会を開いていきたい。

  ・共通の 話題があれば 懇談が 癒しの森へと 変わり行くかな 







2006年01月14日(土) 高齢者に13〜22%が「閉じこもり」 

 健康に問題がないのに外出しない「閉じこもり」状態の高齢者が1〜2割に上ることが、厚生労働省の調査で分かった。これらの人は100%認知症の予備軍といっても過言でないと思う。生涯青春の会で、退職した夫を持っている60代の婦人数人との交流がある。彼女たちの嘆きはおおよそ「家ではなにもしない。毎日3合強のお酒を飲む。・・・このままだと健康が心配だ。何もしないで1日を過ごしてもったいないという気持ちが起らないのだろうか」というものである。

 厚生労働省の調査でも高齢者の閉じこもりは「寝たきり」「認知症」につながるという前提で問題にしているのである。今回の調査は4市町村の65〜75歳以上の延べ2413人(男893人、女1520人)を対象に行ったデータである。調査の対象者は介護保険制度で「要支援」「要介護」とされる人以外で実施したものである。「閉じこもり」の定義を「週1回しか外出しない状態」として集計したものだ。最も高かったのは、三本木町の女性の22%。須賀川市の女性の21.5%が続き、最低は同市の男性(同)13%だった。「閉じこもり」と分類した人に外出する際の理由を聞いたところ、男女にかかわらず、最多は「通院」だったというから唖然とする。

 介護保険の対象外の高齢者が、1週間に1回しか外出しないというのも異常である。その僅か1回の外出先が通院だというから社会から隔離した生活を送っているといわねばならない。これらの人には話をする友人が近所にいないのだろうか。貧弱な生活文化しかないので、友人がいない、少ないという結果を生むのではないだろうか。ともかく「閉じこもり」ではどうにもならないと声を大にして叫びたい思いだ。このような人達が認知症になって、国の保険財政を破綻させると言ったら言い過ぎだろうか。
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癒しの森887                                2006年1月14日 

             癒しの森をプリンターする

 有難いことに「癒しの森が大好き」というファンがいる。これらの人達のために「癒しの森」を題材とした懇談会(準スピーチの会)を開けないかと思っている。このように思う背景は、文章は読んだだけでは記憶に残らないものなのである。「話す」という「動」が入って、その内容が脳裏に刻まれるものである。教養の幅を確実に広げるには「話す」という「動」が不可欠なのだ。

 今回は癒しの森1〜365のプリンターで約200ページである。2003年8月を癸韻箸靴董2004年7月の12をもって1冊とした。完成した1冊を持って「癒しの森が大好き」というW婦人を尋ねる。癒しの森のコピーを大歓迎して迎えてくれた。俳句の会で希望を取って、必要な冊数をコピーすることになった。癒しの森というエッセイが媒体となって、新たな人との交流が始まることになる。これこそ人生の詩(うた)である。

   ・交流が 新たにはじまる 媒体に 大きな役割 癒しの森が 




2006年01月13日(金) グループホームで焼死:どこに問題があったか

 長崎県大村市の高齢者グループホームで夜間に火災が発生し、男女の高齢者7人が亡くなった。痛ましい限りである。認知症(痴呆症)のお年寄りのグループホームは全国で急増している。グループホームは国の基準で1ユニットの定員を5―9人と定められている。職員の配置は日中がお年寄り3 人に対し1人、夜間は1ユニットに1人以上だ。しかし、夜間は宿直でも夜勤でもどちらでも構わないことになっている。今回の火災は宿直だったので、発生に気付くのが遅れたようである。

 グループホームは中軽度の認知症の人が対象で、動けない人はいないはずだが実態はそうではないようだ。火災のあったこのホームでは、自力で歩けない人が9人中3人いたというから驚きである。昨年6月の「生涯青春の会の発足の集い」で、痴呆老人を介護する場所がなくなっている旨を強調したが、今回の事故はその深刻さを証明している。少なくとも自力で歩けない人をグループホームで収容することを認めている厚生労働省の姿勢はどうかしていると思う。これではグループホームどころか、ただの痴呆老人の捨て場所である。

 厚生労働省が「認知症介護の切り札」としてグループホームに力を入れてきたのだ。しかし、小規模であっても火災報知機の設置ぐらいは義務付けるべきである。火災報知機も無く自力で歩けなければ、火災が起れば焼け死ぬしかない。今回は9人中7人が焼け死んでいる。詳しい報道がないので分からないが、なぜこんなに多くの人が焼け死ななければならなかったのか。窓に鉄格子が組み込まれていて、逃げることが出来なかったのだろうか。
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癒しの森886                                2006年1月13日 
          生涯青春のうどんの会(懇談会)
 
 1〜3月のスピーチの会は冬休みである。4〜11月の期間8回の開催が計画として適切のようである。ただし、小単位の懇談会は継続している。12月は自然発生的に3回懇談の機会があった。1〜2月は下記の日時で懇談会(うどんの会)を開く。この会合を懇談会とせずあえて「うどんの会」とした。物事は単純明快であることが必要だからである。懇談会というと「何を懇談するのか」と質問を受けると即答する答えがない。うどんの会であると単純明快で説明をする必要がない。1月は以下の通りうどんの会を4回開く。2月のダイアパレスの予定はこれから決めるので、おおよそ1ヵ月に4回うどんの会(懇談会)を開くことになる。食が媒体となって懇談の輪が出来る・・・これが一番自然である。会場と参加者によっては、うどんを食べてから、健康に関連するセミナーを開くがここではそれらの内容は割愛したい。
               記
1、開催日と場所 
2006年1月11日(水)  ダイアパレス4階 近藤グループ (参加15名)
2006年1月19日(木)  トーコー 赤石 6階
2006年1月20日(金)  ダイアパレス4階 近藤グループ 
2006年1月28日(土)  トーコー 赤石 6階
2006年2月16日(木)   トーコー 赤石 6階
2006年2月25日(土)  トーコー 赤石 6階




 


2006年01月12日(木) 外国人の株式買越額、過去最高に・10兆億円

 12月に2回株価のことを書いた。12月6日は「9年前から比較すると、企業の実力は飛躍的に向上している。これが私の株価上昇を予測する社会観である」と結び12月28日は「日経平均株価が20000円台になった時は、景気回復路線は決定的になるだろう」とした。12月28日に書いたが日経平均株価が1997年の1月から20000円の大台を割り込んだが、この程度の回復は簡単にいくように思うと予想した。国内は何時ものように悲観論が横行しているが、外国人投資家が日本の株式を積極的に買っているのだ。海外の投資家が日本の企業を正しく評価している証左なのである。これを悲観的に書けば、外国人投資家の資金の流入によって日本の株式市場は保たれていると言うことになる。
 ここで日本の株式市場における外国人投資家の位置を整理したい。東京証券取引所が1月11日に発表した2005年(1月4―12月30日)の投資主体別売買動向によると、外国人は5年連続で日本株を買い越した。買越額は10兆3218億円と1999年の9兆1277億円を上回り過去最高を更新した。 主な買越額と売越し額を一覧にすると次の通りだ。
 
買越し額   外国人     10兆3218億円  過去最高を更新。
      投資信託          7553億円  5年ぶりの水準
      国内法人       1兆3523億円  3年ぶりの買い越し
       小計         12兆4294億円
売越し額  個 人        3兆9955億円  過去最高を記録
信託銀行             4兆2307億円   3年連続
生保・銀行            4兆2032億円
       小計        12兆4294億円
 個人は過去最高の売越し額になっているが、インターネット取引急速な普及で売買代金は250兆円と前年より80%近くも急増している。これらを踏まえると、株価上昇に寄与したグループは外国人・国内法人・個人投資家になり、株価を冷やす役割を果たしたのが信託銀行・銀行・生保という構図である。
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癒しの森885                               2006年1月12日

             冷え症の対策

 女性と健康に関して話をする機会が多いが意外と冷え性の人が多い。ここでは保健同人社の記事を参考にして冷え症のイロハを記述したい。冷え症は、おもに3つのタイプに分けられるという。
1つ目は、からだ全部が冷える全身性の冷え。おもに老化や代謝の低下が原因。
2つ目は、手足などが冷える末梢性の冷え。
3つ目は、冷えとのぼせが同時におこる、いわゆる冷えのぼせ。
 冷え症の人は/臾価阿瞭浴入浴後は保温(靴下、ガウン)1親阿鮟慣づけるなどなどが言いつくされている。漢方的な視点に立つと、1月6日に書いたように「瘀血」の血液ではどうにもならないのだ。そもそも“冷え”とは、全身の血液循環がうまくいかないことによっておこる症状なのだ。よく言われるようにサラサラの血液であることが必要なのだ。ここで詳しくは書くだけの紙幅はないが、冷え性の婦人数人にアドバイスを行っている。最後は血液の質でありこれを改善する食の習慣が一番重要であることは論を待たない。

 ・血液の 流れ悪しが 冷えの元 瘀血の有無も 食より出でると





2006年01月11日(水) 消費税10%以上が不可避

 歴史が皮肉に微笑む・・・このような視点で何回か日々の映像を書いたことがある。昨年国民は自民党にかってない議席を与えた。このことが確定した時、これで消費税10%以上は確定したと思った。昨年10月自民党の財政改革研究会は「消費税を社会保障目的税化し、税収の全額を年金、医療、介護など社会保障費の公費負担分に充てるよう求める中間報告を取りまとめた。国と地方を合わせた公費負担をすべて賄うには、消費税率を10%以上に引き上げる必要がある」としていた。

 政治的な流れとしては、小泉首相の在任中に消費税率を決めようとするのか政府要人の発言が多い。竹中総務相は1月7日、民放の番組に出演し、消費税について「デフレを克服し、『小さな政府』を作れば、最終的な引き上げ幅は10%とか10%強で抑えることは可能だ」(毎日から)と発言引き上げ幅10%が最低ラインあることを強く滲ませている。

 谷垣財務相は1月9日午後ニューヨークで講演し、日本経済の最大の課題は財政再建だとして、「今年半ばを目途に示す歳出歳入一体改革で、消費税を含む税制全体の改革について国民的な議論を深めていくことが必要だ」(1月10日・読売)と述べ、消費税率の引き上げが不可避との考えを強調している。問題はこの消費税率がいくらになるかである。10%であると年間400万円の支出家庭は、20万円、15%であると40万円の負担増になる。私の消費税率の予想は12%である。400万円の支出家庭で28万円の負担増である。この負担増に耐えられない家庭が続出することが予想されるが、庶民はこの増税に対応する智慧が必要なのだ。
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癒しの森884                                2006年1月11日 

            Kグループの「うどんの会」

  今日は1月9日の書いたKグループの「うどんの会」であった。2キロのうどんと15人分の天ぷらの準備をして、会場となっているマンションへ10時30分に行く。今日はここで発芽玄米の炊き方講習をして欲しいとの要望がありフル回転であった。
 
 参加者は40代の男性3人、40代の女性10人と私と妻の15名であった。この参加者13名の内、昨年12月27日のうどんの会に参加した人は6名で残る7名は初の参加であった。7名の人ははじめて発芽玄米ご飯と私の作る「うどん」を食べことになる。「発芽玄米ごはん」「うどん」という食文化が媒体となって、このグループでさまざまなことがらを学習することになる。今日はホームエステの先生が参加したので、女性たちの関心はそちらの方に向いていた。
今日の献立は,Δ匹鶚⊂女子とキャベツの天ぷらH芽玄米ごはんで鮑擇猟卻ヂ膾の酢ずけ
  
  ・うどん されどうどんの 食文化 のどごし爽やか うまいの連発




2006年01月10日(火) 少子化で消滅する地域が出てくる

 日本の人口は国立社会保障・人口問題研究所の中位推計でも100年後は6400万人に減少する。いままで同研究所の中位推計は当たったためしがない。よって、日本の人口は低位推計の4600万人以下になると思う。同研究所の予測の要点をメモしよう。
       
        現在人口    2050年     2100年   現在比
高位推計  (12693万人)   10825万人   8176万人   65%
中位推計            10059万人   6414万人   51%
低位推計             9203 万人   4645万人   37%

 ここで記述したい要点は、国中が平均で現在比の35%の人口になるのでない。上記研究所の推計によれば2030年時点で、人口規模5000未満の自治体が34%に急増し、老齢人口40%以上の自治体が30%に急増するのである。生活の不安・不便さから人口が流出して地域が消滅するところが続出するのである。一歩具体的に言うと、このような地域の土地・建物の価値はゼロになるのだ。
 このようなことがハッキリしてから、やっと政府の対策がぽつぽつと出てきたようだ。 政府は1月4日、少子化対策の一環として、「3歳までの子どもを持つ保護者を対象とする育児手当制度を新設し(予算5400億円)、さらに6歳児までの医療費を全額無料化(予算3000億円)する方向で検討に入った」(毎日から)という。この案に財務省が難色を示しているようで、すんなりと決まるかどうかは分からない。ともかく少子化という結果が厳然としてあり、その原因を徹底的に論議すべきだ。道路予算が7兆円(17年前の水準)に下がったと言って、胸を張っているような感覚ではこの恐るべき少子化を防ぐことは出来ないだろう。
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癒しの森883                                2006年1月10日

           自分の能力を他人のために使う 
  
 朝日新聞で肺がんに関する印象深いエッセイがあった。肺不全という言葉がある。肺がんになると最後は呼吸が出来なくなるのである。私は常々一番苦しむ死方は、肺がんであると思っている。本願寺の佐々木俊朗僧侶は、晩年肺がんを患い、闘病記を執筆して人生をたたまれたという。この人の闘病記の一部を引用したい。
 「人間は息を吸うたら吐かなきゃいけません。それが吐けない。吐くために、全身のありったけの力を込めて、やっとハアッと吐ける。でも、吐いたら今度はまた吸うでしょ。(略)これを繰り返していくんだから、夜はとにかくクタクタになるんです。もちろん眠れません。そういうことで、私はこの肺ガンになるまで、呼吸がこんなに大変だなんて思ったこともなかった」と。普段意識していない呼吸が出来なくなるのである。肺がんの苦しむ様を間近に見た人は肺ガンだけはなりたくないと思うという。たばこは肺がんで苦しむ様相が分かればやめる気になると思う。
 呼吸ということでは聖路加国際病院理事長の日野原重明氏の言葉も印象的である。「吸うこと、つまり他人から何かをもらうことばかりに熱心になるのではなく、吐くこと、つまり自分の能力を他人のために使うようにする。そんなバランスを取るようにすると心が充実してくるはずだ」日野原先生ならではのたとえだが、人間の生き方の基本のように思う。

 ・呼吸する 学んで吐くの 繰り返し 生きる基本の 呼吸のバランス



2006年01月09日(月) パキスタン「第2の死の波」か

 昨年10月の起ったパキスタン地震は「第6報:死者8万人超に迫る」を含めて7回記録する。これらの記述の中で鮮明に記憶に残っているのは、マングローブの存在であった。マングローブ群生地の後方に3つの村があった。周辺部の集落は壊滅的な被害を受けたが マングローブ林の後方に位置する3つの村にはほとんど被害がなかったのである。専門家の指摘では、100平方メートルに30本マングローブを植えると、津波の最大圧力を90%以上軽減できることが証明されたのだ。防ぎようのないような津波でもマングローブ林があれば防げるのだ。

 昨年10月の地震はパキスタンとインド両国で7万5000人近くが死亡した。ヒマラヤ山脈の西端に当たる山岳地帯の被災地は本格的な冬を迎えている。被災住民は防寒機能のほとんどないテントでの生活を強いられている。アナン国連事務総長は「国際社会の支援が不足しており、このままでは寒さや飢えなどによる第2の死の波が押し寄せる恐れがある」と警告してきたのだ。

 なにしろ「配布されたテントの大半が夏用で、防水や防寒機能が弱い」(1月7日・毎日から)というからどうにもならない。確かに新たに45万張りの防寒テントや、200万の毛布や寝袋が必要だといっても対応できないのだろう。国連は安全なストーブや暖かい衣類の供与、テントの防寒化などを救援活動の最優先課題に挙げるが、実際にはほとんど進んでいないという。運搬道路の整備もままならないパキスタンの国力を考えると数万人の『第2の死の波』は避けられないのかもしれない。
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癒しの森882                               2006年1月9日 

           近藤グループのうどんの会
 
 風邪気味であったが、1日のみ微熱が出た程度で正常になったので今日から活動を開始した。近藤グループの「うどんの会」が11日なのに勘違いをして、朝15人分の「うどん」を作ってしまった。妻に指摘されて1日間違っていたことに気がつく。仕込んでから48時間であれば全く問題はない。微生物の発酵の力を応用し私が編み出したこの「うどん」を今後どのように活用するかなどを考えながらうどんを作った。このテーマに関する答えはまだ出ていない。

 11日のうどんの会の参加者10人である。「うどん」が媒体となって、多くの人との交流が始まる。詳しい日程は11日に協議するが、近藤グループで1ヵ月数回うどんの会を開くようになると思う。「うどん」という食文化がスタートで、このグループでさまざまな文化的なテーマの学習をすることになる。12月27日の「うどんの会」では白菜の漬物の話をしたが、11日は「大根のあっさり酢ずけ」を披露したいと思っている。

  ・人と人 交流生まれる そのカギは 食と会話を 楽しむ時で
                       (2005年12月23日の再掲) 



2006年01月08日(日) 団塊世代は「金の卵」 ローソン、定年予備軍採用へ

 今は1ヵ年の生まれる子供の数は100万人少々である。そんな日本で、1947年から3年の間に800万人が生まれ、ベビーブームに沸いた。実に1ヵ年で265万人もの子供が生まれたのだ。のちに「団塊の世代」と呼ばれる大集団で、現在の年齢は57歳〜59歳である。彼らが来年から企業の第一線を去っていく。団塊世代の一人でもある寺島実郎・日本総合研究所理事長は「「裕福な人はお金を、元気な人は労力を、技能のある人は技能を提供しよう。若い世代の重荷ではなく、ともに支え手になろう」(1月5日朝日社説から)。寺島さんは呼びかける。少なくともこの団塊の世代が第二の人生をどう生きるかが、社会に大きな影響を与えることは確かである。

 コンビニエンスストア大手のローソンは1月4日、「団塊の世代」が定年退職する「2007年問題」対策として、「新年度から定年を控えた55歳以上の中高年の人材を積極採用する方針を明らかにした」(1月5日産経から)定年予備軍の技術や感性を生かし、高齢化社会に対応した商品やサービスを開発するというのだ。流通業界にとって高齢者向けの店舗運営が大きな課題となっており、新しい雇用の取り組みとして注目されている。

 ともかく高齢者が逐年増加していくのである。ローソンは高齢者をターゲットにした店舗を新たに開発する考えで、ローソン社長は「買い物をしてすぐ店を出るようなこれまでのコンビニの形態とは一線を画し、椅子(いす)を多く配置するなどバリアフリーを進め、お年寄りの憩いの場になるような店づくりにする」(引用同)と述べている。私は1週間に1回は、孫を連れてスーパーに遊びに行く。近くに3軒のスーパーがあるが行く先は自由に休める椅子が多く配置してある1軒と決まっている。地域の知人で雑談が出来るようなコンビニが出来るのかも知れない。
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癒しの森881                                2006年1月8日  

          老いても自立の生活が一番
  
 昨日3・8豪雪を経験した知人と懇談する。一番の問題は過疎化である。昭和38年の豪雪は列車が何日も止まるほどの豪雪であったが、知人が言うにはこの時代は若い年代が多くいたのである。現在の豪雪地は過疎化が進み若い人たちが減少し雪下ろしに影響を与えているのである。

 今日は何日ぶりに青空が広がる気持ちの良い日であった。ここで初めて記述するが、私に毎月一回の所用がある。15キロ余りはなれた巻町に姉が美容院を開いている。妻と小学校1年生の孫(梨華ちゃん)と5歳になる孫(駿ちゃん)を連れて散髪に行くのである。帰りに90歳になる両親の顔を見て帰るパターンである。両親夫婦は、ともに90歳になるが2人で自立して生活している。しかし、最近の衰えは痛々しい。私の兄弟2人が近くに住居があり見守っているので90歳の両親は、今日も3度の食事を自分たちで作り自立した生活をしている。
  
  ・両親の 生き様近くで 眺めると 自立の日々に 長寿の秘密が   




  


2006年01月07日(土) 「死のうが生きようがご自由に」という通知書 

 日本は横並び社会から「『格差社会』になることを感じさせる報道が多い。毎日新聞が昨年12月に実施した調査によると「所得格差が今後拡大すると考える人は約7割に達する」ことがわかったという。調査結果の要点は次の通りだ。
1、親の所得など家庭環境によって、子供の将来の職業や所得が左右される「格差社会」になりつつあると思う人は6割を超えている。
2、収入低下で生活が困難になると予測する人が2割以上もおり、格差拡大への不安が広がっている
 これらの世論調査を裏付けるような報道は、健康保険証を使えない「無保険者」の存在である。毎日新聞の調査によると「保険証を使えない『無保険者』が04年度、全国で30万世帯以上に達した」という。この『無保険者』が2000年より僅か4年間に3倍に増えたと伝えている。ここで大きな疑問がある。このようなことは厚生労働省で正確に人数を掌握しているはずである。しかし、臭いものに蓋をしたいのか厚生労働省からの発表はない。1月3日の報道では「滞納世帯は年々増加し、保険証を返還した世帯は昨年6月時点で約130万世帯」となっていた。ここで言い得ることは、健康保険料を払えない貧困層が激増しているデーターの一つなのである。

 年間20万円の国民健康保険料を支払えなくなると、市から1枚の「資格証明書」が届き、国民健康保険証を取り上げられたことを知らされる。資格証明書とは国民健康保険被保険者資格証明書の略である。被保険者としての「資格」はあるが、国保の「受益権」は停止し治療費は全額自己負担になる通知書なのだ。「死のうが生きようがご自由に」という宣告に近い通知書である。政府はこの通知書を発行した正確な人数を発表すべきだ。
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癒しの森880                                 2006年1月7日   

               春の味を楽しむ
 
 今日は新潟も30センチ余りの降雪となった。十日町市・津南町の3メーターを超える雪はまさに自然災害である。今日の午前現在の降雪は、十日町市松之山で377センチ、津南町結東で367センチを記録している。新潟県は7日、陸上自衛隊に対し、十日町市と津南町への災害派遣を要請した。これは、少しタイミングが遅いように思う。積雪が2メータを超えたら災害派遣の要請があっても良いのでないかと思う。
 新潟は30センチ弱の雪でたいしたことはないので、約束もあって野澤赤石サロンに行く。10人分のうどんを作って訪問する。今日は目玉の天ぷらを用意した。それは春の味である「蕗のとう」である。今日は雪の中に埋まっているが、蕗のとうは12月の末ごろになると「つぼみ」を作って春の来るのを待つのである。知人(ホームレス)の案内で12月末の「蕗のとう」を採集しに行ったことがある。今日の「蕗のとう」は12月末、知人が届けてくれたものであった。真冬の今日、春の味を楽しんだ。今日は俳句で結びとする。

       ・蕗のとう つぼみを作って 春を待つ


 

2006年01月06日(金) 中国のシンクタンク「総合国力日本を上回る」

 1月4日「険悪度を増す日中関係」を書いた。中国が世界をどう評価しているかを知ることも意味があると思う。1月6日の産経新聞で中国政府直属のシンクタンク「中国社会科学院」が発表した「2006年―国際政治と安全保障」が報道されていた。中国が日本並びに世界をどう評価しているのかを知る上で興味深い。

 「2006年―国際政治と安全保障」の報告書は世界主要10カ国の総合国力を比べている。これによると中国は日本より技術力や情報力などで劣るが、外交力や自然資源では日本を上回り世界6位になると発表した。報告書では軍事力、自然資源など9項目を比較して数値化したものだ。その結果は以下の通りだ。

1位 米国  90.7ポイント
2位 英国  65.0ポイント 3位 ロシア 4位、フランス  5位 ドイツ
6位 中国  59.1ポイント、
7位 日本  57.8ポイント 8位 韓国  9位 インド

 中国が日本を上回ったのは人的資源、軍事力など5項目。特に外交力では同盟国数や国連の地位、近隣諸国との関係などを勘案し、中国の78.2ポイントに対し日本は66.6ポイントと分析している。中国が外交成果に自信を深めていることをうかがわせている。日本については技術力、情報力、資本力などでそれぞれ米国に次ぐ世界2位と評価している。「小泉純一郎首相の靖国神社参拝などで日中関係の改善は短期的には困難とし『政冷経熱』が『政冷経冷』に変わる可能性もあると指摘」(6日・産経から)している。
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癒しの森879                       2006年1月6日  

         行動がないと文章は生まれない

  行動がないと文章が生まれないことを何時も肝に命じている。5日からやや風気味なので今日は外出を控えた。とたんに、今日の癒しの森の記述テーマに困った。
 よって、今日は昨日中国人が我が家に訪問してことを記述したい。癒しの森でヘルシーライフが毛髪検査の「ら・べるびぃ予防医学研究」の代理店になったことを書いた。そして2〜3の友人に「毛髪ミネレル検査のすすめ」(大森隆史著・発行コスモトゥーワン)の本を貸した。こんな情報がベースとなって知人を介して新潟に滞在中の中国人(60歳)が私のところに健康相談に来たのである。相談内容は単純でやや高血圧(上が150前後)、お酒を飲んだ翌日は160を超えることもあるというのだ。年齢的に「瘀血」状況に成っていることは当然予測された。私の知識では「霊芝」が一番良いので、発音では分からないが本を見せると良く知っていた。よって国に帰ったら買い求めて愛飲するよう薦める。
 次の「お酒を飲んだ翌日は血圧が上がる」との質問の答えは簡単である。水分不足で血液の粘度が上がるのである。ここでは詳しくは省略するが水を飲むタイミングを詳しく説明する。要は瘀血の原因のほとんどはライフスタイルにあるのだ。

  ・血液が ドロドロしては いかにせん 病の元は 瘀血であると




2006年01月05日(木) 12月の積雪、106地点で記録更新、死者も26人

 今日からまた寒波が来襲し12月に続いてかなりの積雪が予測されている。12月の積雪は記録的であり記録して置く必要がある。 「暖冬」の予測が一転、列島は厳しい寒さと大雪が続いている。「12月の積雪記録の更新は100地点を超え、20年ぶりの寒冬、大雪になりそうだ。雪による死者は26人になり、暴風雪が原因と見られる大停電や脱線事故も起きている」(1月4日朝日から)という具合である。しかし、冬の厳しさはこれからが本番なのである。日本海側を中心に5日にかけても荒れた天気になる見込みで、気象庁は大雪や雪崩に警戒を呼びかけている。
 12月の積雪の記録をメモしよう。(1月4日の朝日から)
・津南町は2月29日に324センチに達した
・12月の積雪記録を全国106地点で更新した
・名古屋市は58年ぶりに23センチの大雪となった。
・鹿児島市は88年ぶり11センチの積雪を記録。
・高知市は86年ぶりに9センチの積雪を記録。
・群馬県みなかみ町(234センチ)など10地点は年間の最大積雪を超えた。
 雪下ろしの状況がテレビに放映されるが、並大抵の苦労でない。津南町のように昨年の29日の時点で324センチになったところは、毎日が雪下ろしとその後始末の作業に追われる。雪による死者は26人。7割の18人が65歳以上で、高齢者でほとんどが除雪や雪下ろし中だ。作業中に脳疾患や心臓の発作で死亡した人も4人もいるのである。豪雪地方の屋根は安全を優先して融雪装置を付けるべきで行政の補助金が必要だ。
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癒しの森878                              2006年1月5日           
             癒しの森の編成とコピー

 今は非公開にしている癒しの森を多少編成(行数の圧縮など)して1ヵ月単位でのプリンターを開始する。「生涯青春の会」の会報に掲載された癒しの森を読んでファンがおり、希望者に配布する必要を感じてきたからである。ここでは2003年8月14日から31日までの目次を掲載したい。
 癒しの森 癸
2003年08月13日(水)  「癒しの森」を初めて読む方へ
2003年08月14日(木)  従 兄 弟
2003年08月15日(金)  逞しい男たち
2003年08月19日(火)  若 さ の 光
2003年08月20日(水)  睡  眠
2003年08月21日(木)  瞳は心を表わすか
2003年08月22日(金)  八千草薫さんがCD
2003年08月23日(土)  癒やしは人との間
2003年08月24日(日)  人 佐藤幸子さん
2003年08月25日(月)  語りあう友
2003年08月26日(火)  音  楽 
2003年08月27日(水)  横田めぐみさん
2003年08月28日(木)  あの日 あの時
2003年08月29日(金)  心 の 健 康
2003年08月30日(土)  山村の暮らし  (7号で引用)
2003年08月31日(日)  分かりやすいこと(1)
パソコンであっても文章を書くことで記憶に刻まれる。上記の中でどんな内容を書いたか思い出せなかったのは、8月28日の「あの日 あの時」のみであった。

 




2006年01月04日(水) 険悪度を増す日中関係:小泉政権での修復が絶望的

 10月17日、小泉首相は就任以来、5回目の靖国神社を参拝する。中韓両国は改めて反発、中国は12月のASEANプラス日中韓首脳会議で個別会談を拒否している。首相は「一つの問題で首脳会談が開けないのは理解できない」と中国を逆に批判している。果たしてこれで良いのだろうか。「反日国際ネットワークを粉砕せよ」 まるで戦争前夜のような見出しが一部の大手雑誌に毎号のように掲載されている。これに呼応するかのように有力政治家も寄稿する。これらの冷静さを欠いた言論はただのいらだちを吐き出すだけのようだ。果たしてこれで良いのだろうか。
 上海総領事館員の自殺をめぐって、抗議の応酬が始まっている。中国外務省は12月29日「日本総領事館の職員が自殺した問題で、日本側の主張に不快感を表明すると共に、問題を蒸し返したとして日本の態度を非難している。この自殺問題は2004年5月に発生している。今頃になって非難し合ってもどうにもならないと思う。外務省は1日、改めて「死亡の背景には、現地の中国側公安当局関係者による、領事関係に関するウィーン条約上の接受国の義務に反する遺憾な行為があった」(読売から)とする声明を発表している。外交ルートが機能せず途絶えて反論の応酬だけになっている。果たしてこれで良いのだろうか。
 ブッシュ米政権が小泉純一郎首相の靖国神社参拝による日中関係の悪化に懸念を強め、アジア戦略の見直しを日本政府に強く求めていたことが明らかになった。「10月17日の首相の靖国参拝以来、日中関係の修復が絶望的になったとみて外交ルートを通じて日本政府に「懸念(concern)」を伝えてきていた」(1月1日・毎日から)という。靖国参拝については「大統領は首相の参拝に口をはさまない」と述べつつも「やめるのも一つの方法だ」(引用同)と米政府内にくすぶる参拝反対論に言及したと伝えられている。この靖国神社への参拝問題について昨年以下の記述を行なった。頭の整理でメモ欄に引用した。
2005年4月25日  小泉首相>バンドン会議で異例「反省、おわび」演説
2005年6月13日  小泉首相、靖国神社参拝を強行するか。
2005年10月17日 小泉首相の靖国神社参拝の波紋(1) 
2005年10月18日 小泉首相の靖国神社参拝の波紋(2)
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癒しの森876                                  2006年1月4日 

            今年度のスピーチの会

  昨夜から新年の挨拶を兼ねて、今年の「スピーチの会」の連絡を20人余りに行う。この20人は所用で昨年度の11月26日の最後のスピーチの会に出席できなかった人達であった。少々の挨拶と多少の説明を添えてのメールを20通記述すると、多少の疲労を感じる。ただし、A-4 2枚の連絡の大半が11月26日のスピーチの進行表である。いながらに大量の情報を伝達できる時代なのである。ここで、今年度の「スピーチの会」の日程を掲げて置きたい。
第9回スピーチの会  2006年4月22日(土) 
第10回スピーチの会 2006年5月27日(土) 
第11回スピーチの会 2006年6月24日(土) 
第12回スピーチの会 2006年7月22日(土) 
第13回スピーチの会 2006年8月26日(土) 
第14回スピーチの会 2006年9月23日(土) 
第15回スピーチの会 2006年10月28日(土) 
第16回スピーチの会 2006年11月25日(土) 
ー付開始 17時00分から 開始 17時30分 2饐譟/軍礇罐縫哨鵐廛薀供幣綵2-2-2) F1:レストラン ア テンポで昨年と同じ。
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記録の引用
2005年04月25日(月) <小泉首相>バンドン会議で異例「反省、おわび」演説
 
 同じ趣旨で一国の首相が何度も「反省、おわび」演説は、韓国中国の懸念の本質から的がずれているように思う。この演説は1995年の村山富市首相談話に沿った内容でポイント部分を引用すると次の通りだ

「・・わが国はかつて植民地支配と侵略によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた。こうした歴史の事実を謙虚に受けとめ、痛切なる反省と心からのおわびの気持ちを常に心に刻みつつ、わが国は第二次世界大戦後、一貫して経済大国になっても軍事大国にはならず、いかなる問題も武力によらず平和的に解決するとの立場を堅持している・・」と述べている。

 こんな同じような言葉の羅列お詫びは必要がないと思う。中国・韓国の立場から見ると、「アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」この時の日本の精神的な支柱が靖国神社だったのだ。ここ国会会議員が約90名・小泉首相が参拝するのだから、中国・韓国の普遍的な宗教観からすればビックリ仰天するのである。この参拝は中国・韓国にとっては右翼の復活―軍国主義の復活と映るのである。

 何度も「反省、おわび」演説をするより、靖国神社への参拝を中止するのが最善なのである。参拝する90名の国会会議員は右翼の復活―軍国主義の復活などを考えている人は誰1人もいないと思う。米紙論評しているように「(日本の)民主的政府は近隣諸国の脅威ではない」のである。これを理解させるためには、靖国神社の参拝をやめるしかないのだ。


2005年06月13日(月) 小泉首相、靖国神社参拝を強行するか 
 4月25日の日々の映像「小泉首相、バンドン会議で異例の反省、おわび演説」と題する記述に中で「中国・韓国の立場から見ると、『アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた』この時の日本の精神的な支柱が靖国神社だったのだ。ここに国会議員が約90名と小泉首相が参拝するのだから、中国・韓国の普遍的な宗教観からすればビックリ仰天するのである」と書いた。この普遍的な宗教観とはどういうことか・・と2名の読者から質問を受けた。質問に対して4月27日のメールで概要の説明をしてあった。今日はそのメールをそのまま引用したい。
 「メールを拝見しました。来月の11日までは忙しく詳しい説明は出来ません。世界の宗教は、「参拝する対象者が誰か」が普遍的な宗教観なのです。中国では三国志に登場する諸葛孔明・関羽を祭っている地方が多くあります。宗教の原点は「根本的に尊敬する対象」なのです。孔子を尊敬する地方は孔子を祭って参拝しています。中国の宗教観からすると靖国神社に参拝することは、戦前戦争を引き起こし、東京裁判で絞首刑となった戦犯を尊敬し参拝すると映るのです。広くいえば宗教とは思想そのものなのです。戦前は靖国神社を頂点とする神道が思想の中核であったのです。・・・以下省略」
 中国・韓国の普遍的な宗教観からすれば「参拝することは、参拝対象者を根本的に尊敬している」と映るのである。首相・自民国会議員はこの普遍的な宗教観を理解すべきなのであるが、このような忠言には耳を貸さないようだ。飯島勲首相秘書官は「国の指導者たる小泉(首相)が不戦の誓いで靖国神社に行くのは何らおかしくない。(今年も)多分必ずと思う」(6月11日・毎日から)と語っている。「不戦の誓いで参拝する」という言葉は、中国側の普遍的な宗教観からすると理解が届かないのである。
 小泉首相の靖国神社参拝をめぐり、「日本遺族会が中国や韓国など近隣諸国への配慮を求める見解をまとめた」(6月11日・毎日から)という。首相の参拝で反日感情が高まることに対して遺族会が、参拝の自制を求めている。こんな環境の中で小泉首相は靖国神社参拝を強行するのだろうか。

2005年10月17日(月) 小泉首相の靖国神社参拝の波紋 
 小泉首相が今日行った靖国神社参拝に対し、中国当局、そして中国社会が激しく反発することは間違いない。なぜ、中国当局が激しく反発するのかという理由を深く理解している政治家が少ないといわねばならない。小泉首相の靖国神社参拝で日中関係は、さらに冷え込むことは必至といわねばならない。ともかく、小泉首相の参拝は、「中国・韓国の普遍的な宗教観からすればビックリ仰天するのである」(6月13日の日々の映像から)と書いた。この普遍的な宗教観とはどういうことか・・と2名の読者から質問を受けた。この時のメールを再度以下の通り引用した。

「メールを拝見しました。来月の11日までは忙しく詳しい説明は出来ません。世界の宗教観は簡単に言えば、『参拝する対象者が誰か』が普遍的な宗教観なのです。中国では三国志に登場する諸葛孔明・関羽を祭っている地方が多いのです。宗教の原点は「根本的に尊敬する対象」なのです。孔子を尊敬する地方は孔子を祭って参拝しています。中国の宗教観からすると靖国神社に参拝することは、戦前戦争を引き起こし、東京裁判で絞首刑となった戦犯を尊敬し参拝すると映るのです。広くいえば宗教とは思想そのものなのです。戦前は靖国神社を頂点とする神道が思想の中核であったのです。中国・韓国の普遍的な宗教観からすれば「参拝することは、参拝対象者を根本的に尊敬している」と写るのである。首相・自民国会議員はこの普遍的な宗教観を理解すべきなのであるが、このような忠言には耳を貸さないようだ。飯島勲首相秘書官は『国の指導者たる小泉(首相)が不戦の誓いで靖国神社に行くのは何らおかしくない。(今年も)多分必ずと思う』(6月11日・毎日から)と語っている。『不戦の誓いで参拝する』という言葉は、中国側の普遍的な宗教観からすると理解が届かないのである」(6月13日の日々の映像から)

 ともかく、どうして中国・韓国が小泉首相の靖国神社参拝に対し「中国人民への重大な挑発」と非難し、「首相は日中関係を損なった歴史的責任を必ず負わなければならない」と非難するのか、その理由を知るだけの宗教観が必要なのである。中国にとって戦後60周年の今年も小泉首相が靖国参拝を継続したことは「侵略行為を美化し、中国人の感情を決定的に傷つける行為」(17日・毎日から) と映るのである。小泉首相から世界に通用する普遍的な宗教観を持って欲しいものだ。

2005年10月18日(火) 小泉首相の靖国神社参拝の波紋(2) 
 靖国参拝について小泉首相は「心の問題を他人が干渉すべきではない。ましてや、外国の政府がいけないなどと言うべき問題ではない」と言い切り中国・韓国と対立する流れになっている。更に「中国は、日本人の心の問題にまで踏み込んだことを後悔するだろう」(18日産経新聞)とまで言い切っているので小泉政権が続く限り日中関係は良くなることはない。

 我々の日常でも良く起こりことがある。それは一つのテーマの理解が180度異なることがある。中国と小泉政権は靖国神社参拝に関して180度異なる見解になっている。首相は周囲に歴史問題で日本に踏み絵を迫り、「日本より優位に立つための口実に過ぎない」(18日・産経から)と見切っているという。そして「靖国で譲れば日中関係が円滑にいくなんて考えるのは間違いだ。靖国の後は教科書、尖閣諸島、石油ガス田…と次々に押し込んでくる」(同)と漏らしているという。要するに小泉首相の思考の中に中国に対する強い警戒感があるのだ。

 このような思考であれば、日中・日韓関係は悪化の方向に進まざるをえない。中国の李肇星外相は駐中国大使を中国外務省に呼び、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「中国とその他のアジアの国々、その人民の反対にもかかわらず、A級戦犯が祭られた靖国神社を再度参拝した。中国政府と人民は強く憤慨を表明し、日本側に強く抗議する」(18日・毎日から)と述べている。町村信孝外相の訪中と日中外相会談は事実上、困難な情勢となった。昨日書いたように参拝とはどういうことなのか、自民党の国会議員は世界に通用する宗教観を持って欲しいものだ。

2006年01月03日(火) 日本社会の負の側面

 社会の負の側面を正視しなければならないと思う。ここで取り上げたいのは過労自殺と健康保険料の未納問題である。

 上畑鉄之丞聖徳大教授(公衆衛生)らの調査によると「過労やストレスなどが原因で社員が自殺したケースの中で、職場の上司が異常に気付いていた割合が1割にも満たなかった」(12月30日・共同通信)という。過労自殺の労災申請をしたり、訴訟となったりしている37件の事例を調査。遺族、弁護士らの同意を得て、聞き取りや資料の分析を行った結果である。 調査によると、自殺前に異常に気付いた家族は、7割に当たる26件あったが、上司は3件だけ、同僚は10件だった。調査では、どのような出来事が自殺と関連しているかを分析した結果では「長時間の不規則労働」で、次いで「予期しなかった重大なトラブル」「上司らの嫌やがらせ」「過大な仕事の責任」などが続いている。職場が社員を自殺に追い込む・・こんな低レベルの文化はないと思う。

 次は国民健康保険料の滞納問題である。「滞納世帯は年々増加し、保険証を返還した世帯は昨年6月時点で約130万世帯」であったという。保険料を滞納して保険証を返還し、医療機関の受診を受けられず死亡した人はどれだけ出ているのだろう。誰でも安心して医療が受けられるはずの国民皆保険制度の中で130万世帯も保険証を持たない家庭があることは大きな社会問題である。保険証を返還すると、自治体は代わりに「被保険者資格証明書」や「短期保険証」を交付するという。この資格証明書では、窓口で医療費をいったん全額支払う必要があるのだ。保険料を払えない家庭が高い医療費を全額はらえるわけがない。共同通信の調べによると、医療機関の受診の遅れから病状が悪化、死亡したとみられる患者が過去6年に少なくとも11人いたことが分かったというがこれは氷山の一角であると思う。
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癒しの森875                                 2006年1月3日  

              谷亮子が男児出産

 谷亮子さんは国民的なヒーローだ。12月24日に書いたように、連勝記録を84とし、五輪では2連覇なのだ。この亮子さんが12月31日午前5時5分、兵庫県内の病院で第1子となる体重2580グラムの男児を出産したという。夫のプロ野球選手、谷佳知外野手(32)が所属するオリックスが発表した。予定より1カ月早い出産だったが母子ともに健康という。

 亮子さんは08年北京五輪でのママさんメダリストへの挑戦を明らかにしている。「田村で金、谷で金、ママになって金というのが現実になってきた」(元旦のスポニチから)五輪3連覇を目指すというから信じられないような精神力である。人間の質の根本が違うような気もする。夫のプロ野球選手、谷佳知(たに・よしとも)外野手(32)との連名で「力強く、とても元気な産声を聞き、夫婦ともども“パパになっても”“ママになっても”とより一層の飛躍を心に誓った次第です。これからは息子を含めた家族3人で頑張ってまいります」とメッセージを発表している。谷亮子さんは既に頂点を極めている人である。しかし、出てくる言葉は「より一層の飛躍を心に誓った」となっている。このメッセージを読んで自問した。「おまえは新年に当たり何を誓った」かと。

  ・一層の 飛躍を誓う 亮子さん 北京五輪で ママさん金だ







2006年01月02日(月) 2005年のニュース回顧

 2005年の10大ニュースのことは12月00日に書いた。産経新聞で昨年の大きなニュースを席巻・惨事・詭弁・断行・強引・発覚・清楚・期待・拒否の2文字でまとめていた。分かりやすいのでここに引用した。この中で最も被害が広がっていくのがアスベスト被害である。国際的には小泉首相靖国参拝が原因の中韓との摩擦が深刻な広がりを見せ始めている。このテーマはやや難しいが、ここで取り上げていきたいと思っている。

1、席巻:郵政改革で解散 自民圧勝
2、惨事:尼崎脱線事故マンションに衝突。乗客ら107人が死亡 
3、詭弁: 耐震偽装発覚 マンションなど続々
4、非道:「子供」標的 悲惨な事件相次ぐ
5、断行:小泉首相靖国参拝 中韓との外交摩擦続く
6、強引:ライブドア、楽天…IT企業がメディア買収に挑戦 
7、発覚:アスベスト被害深刻 公共施設にも波及
8、清楚:天皇家の長女紀宮さまご結婚 
9、期待:景気踊り場脱却宣言 株価も回復
10、拒否:NHK不払い激増 相次ぐ不祥事
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癒しの森874                                2006年1月2日

           癒しの森の記述テーマの追加

 癒しの森を書き始めてのは、2003年8月14日であった。それから872回まで書いたが、今日以降続けられるかどうかは分からないと思うほど、癒しの森の記述テーマを見出すのが難しい。改めて2005年11月8日に書いた記述テーマを以下に掲げた。今年からダイワパレスの一室でうどんの会を開くことになった。ここにドラマが生まれることが予想されるので、「ダイワパレスの交流」として記述テーマの中に入れることにした。

1、健康に関することで参考になること
2、人との交流で癒しを感じることがら
3、ジャンルは問わず素晴らしいと思うことがら
4、自然とのふれ合いから癒しを感じることがら
5、過去の大文豪・詩人の語録などの紹介
6、教育・文化に関すること
7、良き書物(詩)の読書感想
8、宇宙に関連して、凄いと思うことがら
10、ヘルシーライフの会のことがら
11、生涯青春の会のことがら。        
12、癒しのサロン女の茶の間の交流
13、ダイワパレス4での交流










2006年01月01日(日) 新年おめでとうございます。

 新年おめでとうございます。日々の映像をご愛読頂いている皆様にとって、今年がよりよい年になることを祈念いたします。日々の映像は9年目入りましたが、今後ともご愛読いただければ幸いに存じます。今年12月31日まで書き続けると、3650回目の日々の映像の記述になります。この時を迎えるとかなりの達成感が湧き上がるように思います。

 筆記具大手のパイロットコーポレーションがまとめたアンケート調査によると、3人に2人がパソコンで年賀状を作成していることで分かったという。アンケートによると、「今回出す年賀状のタイプ」(複数回答)で「パソコン利用」との回答が前年比12.1ポイント増の67.8%と、26回目の調査で初めて3分の2を超えている。 我が家に来た年賀状を手書きとパソコンに分けてみると、50%がパソコンであった。年代が年代であるので、この程度なのかも知れない。この年賀状を頂いた人達の中で、メールで交信できる人となると大幅に減少する。

 昨年の28日の癒しの森に書いたが、パソコン情報網を持つことが、後半の人生をどれだけ豊かに飾るか計り知れない。特にメールによる友人とも交信、コミ二ケーションがあるかどうかは、その人の人生を豊かにするカギを握っているように思う。年齢が高くなるに従って、話しをする相手が少なくなっていくのが自然である。特に体が不自由になればなおのことである。ただし、壮年の年代にしっかりとしたメール交信の友人を持てば、手が動く限り友人との交信が出来るのである。このような価値観を明確にして、生涯青春の会でパソコン教室を推進したいと思っている。携帯は多少の連絡には有効であるが、資料の電送・保管となるとパソコンに到底かなわない。
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癒しの森 873                                2006年1月1日  
         
           テーマ別の目次の案内
  
 本格的なホームページを作ろうと思っているがなかなかその時間がない。2004年7月31日までに書いた癒しの森1〜343の内、239項目を10テーマ別に整理してあった。2006年の元旦に当たり239の項目別をここに記録して、追って加筆する計画を立てた。関心のある方は以下のテーマ別の目次を利用して開いてください。
1、健康            34項目
2、友人との交流      19項目
3、素晴らしい人たち    20項目
4、スポーツ          27項目
5、松井秀喜         16項目
6、自然との対話      13項目
7、朝の散歩         11項目
8、教育・文化        35項目
9、地球・宇宙        38項目
10、その他          26項目
       計       239項目(約70%)
1、健 康
2003年08月20日(水) 睡  眠
2003年09月09日(火) ボケにならないために
2003年12月10日(水) 菊川 玲さんの納豆の話
2004年01月11日(日) ミクロの小宇宙
2004年01月14日(水) 発芽玄米食の補足
2004年01月22日(木) 病気と気力(1)
2004年01月23日(金) 病気と気力(2)
2004年01月28日(水) ストレスと体重
2004年02月08日(日) ガンも気(心の動き)が重要な要素
2004年02月10日(火) 百歳を過ぎてもまだまだ現役
2004年02月11日(水) 人に役立つ意識とパワー
2004年02月12日(木) 百歳でまだまだこれからの平山直八さん
2004年02月13日(金) 百歳まで元気でいるには
2004年02月14日(土) 元気で長生き10か条
2004年02月15日(日) 百歳まで生きようじゃないか!の会
2004年02月17日(火) 長 寿 の た め に
2004年02月28日(土) ガンもストレスが大きな原因の一つ
2004年02月29日(日) 体重の増加をとめるには
2004年03月08日(月) 長嶋さんが脳卒中で倒れる。  
2004年03月14日(日) 働く世代の快眠10か条
2004年03月16日(火) 糖尿病予防にコーヒー
2004年03月17日(水) 老化を防ぐ緑茶のカテキン
2004年04月06日(火) 東洋医学(漢方、中医学)の五味の概念
2004年04月10日(土) 健康を目指すのは何のため
2004年04月11日(日) 健康目指すは何のため(2)
2004年05月13日(木) 春眠暁を覚えず
2004年05月17日(月) 母乳で育った子供は動脈硬化の危険減少
2004年05月30日(日) 発芽玄米ごはんの薦め
2004年06月20日(日) よく眠ること
2004年06月29日(火) 酢(酸味)の効用、血圧を下げる
2004年07月04日(日) 睡眠のリズムを整える
2004年07月18日(日) 人間開発(個人の立場:成長すること)
2004年07月22日(木) 夏を元気で乗り切る
2004年07月23日(金) 発芽玄米のすばらしさ

2、友人との交流
2003年08月19日(火)  若さの光
2003年08月24日(日)  人 佐藤幸子さん
2003年08月25日(月) 語りあう友
2003年09月08日(月) 子 の 鏡
2003年09月11日(木) 癒しの森にしたわけ
2003年12月04日(木) なぜコミュニケーションが保てない(1)
2003年12月05日(金) なぜコミュニケーションが保てない(2)
2004年01月20日(火) 電縁の時代 変ぼうする人との交流
2004年03月06日(土) 文 化 的 な も の
2004年03月07日(日) 我が家の「うどん」
2004年03月31日(水) 友人・知人の来客
2004年04月27日(火) うどん大好きの来客
2004年04月28日(水) 表 情 と 声
2004年05月28日(金) 女性は美しくなると運命が変わる
2004年06月02日(水) 新しい人との出会い
2004年06月07日(月) 古い友人との小旅行
2004年06月02日(水) 新しい人との出会い
2004年06月24日(木) 人生の喜びとは
2004年06月27日(日) 北京大学の留学生との交流

3、素晴らしい人たち
2003年08月22日(金) 八千草薫さんがCD
2003年09月26日(金) マザーテレサの死去から6年
2003年09月29日(月) 人 うつみ宮土理さん(1)
2003年09月30日(火) 人 うつみ宮土理さん(2)
2003年10月01日(水) 人 うつみ宮土理さん(3)
2003年10月06日(月) 人 市原悦子さん
2003年10月20日(月) マザーテレサの残したもの
2003年10月31日(金) 人 中村美津子さん
2003年11月02日(日) 人 吉永小百合さん
2003年11月06日(木) 小説家 藤原周平
2003年11月13日(木) 人 久本 雅美さん
2003年11月14日(金) 舞台「放浪記」1700回をめざして
2003年11月30日(日) ガンジーの非暴力主義
2003年12月06日(土) ガンジーに尊敬を込めて
2003年12月09日(火) 坂本冬美さんの復活
2003年12月29日(月) 大阪市議会 大平光代さん(38)を助役に選任する 
2003年12月30日(火) 野口英世記念館               
2004年01月29日(木) 世界の偉人  野口英世
2004年03月10日(水) 森光子さんの「放浪記」1700回

4、スポーツ
2003年09月03日(水) 世界陸上が終わる
2003年09月04日(木) 人 小出義雄監督
2003年09月05日(金) 歴史的など銅メタル
2003年09月17日(水) 前人未到の6連覇
2003年09月18日(木) 闘将の名画
2003年10月23日(木) 凄い人間群像を知る
2003年10月26日(日) ヤ軍・クレメンスのラストピッチング
2003年10月29日(水) ランディー・ジョンソン
2003年11月27日(木) アルビレックス新潟優勝の余韻
2003年12月21日(日) フィギュア、村主章枝が初優勝
2004年01月04日(日) 箱根駅伝駒沢大学が3年連続総合優勝
2004年01月19日(月) 記憶に残したいクレメンス     
2004年02月05日(木) 日本のサムライ ボローニャの中田
2004年03月02日(火) 米大リーガーナンバーワン選手「A・ロドリゲス」
2004年03月13日(土) 48歳で現役 フリオ・フランコ内野手
2004年04月01日(木) フィギュアスケート荒川静香(22)初優勝
2004年04月26日(月) 女子サッカー、北朝鮮を3-0で破り五輪出場決める
2004年05月10日(月) スーパー41歳 巨人工藤が無傷3勝目
2004年05月20日(木) 40歳ランディ・ジョンソン、完全試合達成 史上最年長
2004年05月24日(月) イチロー2000本安打達成に万雷の拍手
2004年06月12日(土) 日本の好きなスポーツ選手
2004年06月18日(金) 高津臣吾投手(35)が光りはじめた
2004年06月28日(月) 室伏広治選手の4回転投法
2004年07月03日(土) ジョンソン投手:史上4人目の4000奪三振
2004年07月12日(月) アテネを目指す女子の団体球技
2004年07月12日(月) アテネを目指す女子の団体球技

5、松井秀喜
2003年09月06日(土) 謙虚さのあるスター
2003年09月22日(月) ヤンキース松井100打点達成
2003年09月28日(日) 松井 ヤンキースの打点王
2003年10月07日(火) 人生の原理は美しく単純だ
2003年10月18日(土) 歓喜の松井秀喜
2003年11月11日(火) 松井にグッド・ガイ(いい男)賞
2003年11月24日(月) 松井秀喜9ヶ月ぶりに帰る
2003年11月25日(火) NHKスペシャル「松井秀喜」
2004年01月18日(日) 松井秀喜CM契約を含め年収17億円
2004年02月26日(木) 松井秀喜が「一流選手」部門の1位
2004年03月05日(金)  3月3日は松井秀喜デー
2004年03月28日(日) 松井凱旋 ヤンキース来日
2004年03月30日(火) 3月28日は松井秀喜の夜
2004年04月02日(金) ヤンキース12−1松井の活躍
2004年06月01日(火) 松井絶好調 チーム4冠
2004年07月17日(土) 松井秀喜選手の目標

6、自然との対話
2003年09月10日(水) 風の恵み
2003年09月14日(日) 中秋の名月
2003年09月19日(金) コウロギの泣き声
2003年09月20日(土) ススキも風と戯れる
2003年09月23日(火) 稲  穂
2003年10月08日(水) 行く秋惜しんで
2003年11月05日(水) 紅葉と夕日
2003年11月21日(金) 銀杏の勇姿
2004年01月25日(日) 一 本 の 松
2004年04月09日(金) 春 爛 漫
2004年04月18日(日) 青葉伸び行く命ドラマ
2004年06月03日(木) 緑が燃える山林へ
2004年07月25日(日) 地球は素晴らしい 

7、朝の散歩
2004年05月31日(月) 早 朝 の 散 歩  
2004年06月25日(金) 初夏の草いきれ
2004年07月06日(火) 始めて笑うおばーちゃん
2004年07月07日(水) 初めて笑うおばーちゃんの感想
2004年07月08日(木) うにゃちゃんのメール
2004年07月10日(土) 思わず微笑むうにゃちゃんの文章
2004年07月11日(日) スギナにダイヤの輝き
2004年07月14日(水) 続、おばーちゃんの話し
2004年07月15日(木) おばーちゃんとうにゃちゃん
2004年07月20日(火) 稲の成長のスピード
2004年07月24日(土) 夏の早朝の空気

8、教育・文化
2003年10月02日(木) 希望という名の宝
2003年10月04日(土) 潜在力を信じよう
2003年10月05日(日) 五つ教えて三つほめ
2003年10月10日(金) 上杉鷹山の有名な句
2003年11月03日(月) 脳に広がる映像
2003年11月22日(土) 手の不思議
2003年11月23日(日) 人間はダイヤモンドの原石
2003年12月07日(日) 文化国家フランス
2003年12月14日(日) 死を考えておくことは自由を考えることである
2003年12月15日(月) 自分を高める意欲 
2003年12月16日(火) 映画 ラスト・サムライ(1)
2003年12月17日(水) 映画 ラスト・サムライ(2)
2003年12月18日(木) 映画 ラスト・サムライ(3)
2003年12月19日(金) ベートーベンの「第九」EUの国家に
2003年12月22日(月) ゴッホ作品、高値落札の見通し
2003年12月31日(水) シラーの語録
2004年01月01日(木) 新渡戸稲造とクラーク博士
2004年01月02日(金) 天皇の昨年の短歌
2004年01月07日(水) 手 の 不 思 議
2004年01月13日(火) りんごの皮むきで脳活発化
2004年01月16日(金) 「風の舞」の吉永小百合さん
2004年01月31日(土) 映画・音楽鑑賞足遠のく
2004年02月01日(日) 伝 記 ベ ス ト 5
2004年02月06日(金)  知 的 な 刺 激
2004年02月07日(土) 天 才 の 通 信 簿
2004年02月09日(月)  教    育
2004年02月18日(水)  天才の通信簿(2)「ダーウィン」
2004年02月19日(木)  天才の通信簿(3)「メンデル」
2004年02月20日(金)  天才の通信簿(4)アインシュタイン
2004年02月21日(土)  天才の通信簿(5) 田中耕一さん 
2004年05月01日(土)  日本人の国民性調査
2004年05月15日(土)  努力を重ねて 君よ幸あれ
2004年06月09日(水)  子供が正常に育つには
2004年06月10日(木)  加害女児はホラーサイトの被害者
2004年07月19日(月)  トルストイ作品の翻訳者、北御門二郎氏が死去







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石田ふたみ