MOTOYANの日々題
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2021年09月30日(木) ヨーロッパ時計設置

リビングルームとは呼べないほどの居間に時間を表示しているものがいくつあるか数えてみた。アナログな掛時計、小型のデジタル電波時計3個、エコキュート操作盤、電気炊飯器、パソコン、テレビ周辺機器2、電話機、FAX、タブレット、スマホ、そして意外と正確な二つの腹時計と周囲は時計だらけだ。
腕時計は持ってはいても、40年ほど身につけていない。旅行とか試験とかにたまに使うくらいで使わないうちに電池切れを起こしている。しかし、電池交換のスキルと道具は持っているのでボタン電池を準備すれば5分あれば足りる。
時間に追われることも少なくなり「今、何時?」よりも「あと、何分?」つまりタイマーのほうが重要になってきた。風呂や炊飯、洗濯などはスイッチオンで自動的に終了を音声で教えてくれる。ことを始めたけれど終わりを教えてくれないものに限って忘れがちなことが多い。やかんや鍋で湯沸かしやトースターでパンを焼くなどタイマーはあるけれど設定タイマーで十分に焼けず追い炊きや重ね焼きをした時が一番危ない。気づいて時には、湯が半分、パンは真っ黒とかよくある。一つの作業ならじっと見つめていられるが別の作業を始めると忘れてしまう。加齢のための現象なのか?
そこで数ある時計に専門的機能を持たせるために工夫をした。ヨーロッパの時刻を表示する時計、アメリカの時刻を表示する時計を置くことにした。頭脳がグローバル化されていないので世界時間に疎くて、ハンガリー在住の弟や甥っ子たちとのラインのやり取り、大谷選手のゲームの開始時刻でアメリカのことも気になっている。日本時間といつも見比べておけばそのうちに時刻に関してはグローバル化してくるだろう。夜中の丑三つ時にラインの着信音で目覚めるこのごろ、甥っ子たちにも時差を教えなければならない。
電波時計で電波を受信しないようにする操作は、時計ごとに異なるのでネットで取説をダウンロードしないといけない。「受信ボタンの長押し」がキーワードだ。


2021年09月29日(水) コールドゲーム考

44-0、25-0、21-1、19-0。この数字はあるスポーツ競技の試合結果だ。ラグビーのようだが、1点はない。水球、ハンドボールならあるかな?と想像するがこれは野球の試合結果が正解である。
秋の高校野球県大会の1回戦26試合が終わって18試合がコールドゲームとなり、9回までゲームができていない。規則では、5回10点差以上、7回7点差以上となっている。冒頭の試合結果は5回コールドのものである。甲子園ではコールドゲームはない。
そもそもコールドゲームは、大会を運営する側が便宜的に決めているわけでゲーム時間が長くなることに配慮したものだろう。5回までに10点差がついたということはその後の4回で10点差を逆転するする可能性もあり、時間制で行うサッカーやラグビーなどと野球は同じではない。最終回の2アウトからでも大量得点できる。野球でゲームが動くのは初回と7回以降であり、序盤にどれだけ失点を防ぐかがカギとなる。
遠くの離島から多くの時間と旅費をかけてやってきて5回コールドで終わるととても効率が悪い。1時間弱の試合時間、全員が2打席回ってこない、ベンチからのサインはひとつも出せない、終われば悔しさよりも情けなさ、やる気までそがれるなど負の遺産しか残らない。それでも何とか気を取り直して次の大会も参加する。これが高校野球であり、スポーツなのかもしれない。
今年は、コロナの影響で大会までに地区大会や練習試合がほとんどできていない。新チームになってゲーム感覚も養われていないし、発展途上のチーム状況に違いない。試合の様子を見ると四死球を連発して大量失点するゲームは少なく、安打を多く打たれて失点している。とりあえずストライクのとれる投手がストライクゾーンへの出し入れや四隅を狙って投げられていないということだろう。
明日から2回戦に入る。1回戦不戦勝のチームも登場するので大量失点するチームはまだ出てくる。「相手に失礼」という大義名分で手抜きをしてくれないのが高校野球だと聞く。対戦相手に関係なく通常通りの作戦で攻撃するチーム、「どの試合でも打てますか?盗塁できますか?」が理解できているチームは強い。5回コールド10-0が理想的なコールドゲームとみている。
岸田新総裁が誕生した。開成高校出身で在学中は野球部で二塁手だったそうだ。超進学校の開成高校は、勝つ野球を研究していてコールド負けするほど弱くはないのは有名な話だ。ぜひ変わり映えのする安定の自民党を見せてほしい。次から次へと虎視眈々とその座を狙う人は多い。コールド負けだけは勘弁だ。


2021年09月28日(火) キーボードの清掃

秋分の日を過ぎて日の出の時刻が遅くなって来たのでパソコンを起動させる時刻に窓から朝日が差し込むようになった。朝日の色は昼間と異なり赤味を帯びているのでキーボードなどのパソコン機器がスポットライトを浴びたように照らし出される。
ログインのためにキーボードのエンターキーをタッチしたときにキーボード上で何か小さなものが動いたように感じた。しばらく観察するとタッチキーの間から2个曚匹涼遒出てきては中に入りまた出てくる行動を繰り返していてかなり素早い動きのため捕らえることは難しそうだ。しかも複数いるように見える。
色は茶色で蜘蛛の子にしては動きが速い。ショウジョウバエにしては飛ばない。ダニにしては大きい。傍らにあったガムテープで捕らえてみた。虫めがねで拡大すると全体は茶色でお尻が黒いアリだった。ヒメアリかイエヒメアリのどちらからしいが小さすぎて見分けがつかない。
10年ほど前に購入したパソコンについてきたキーボードだったのでタッチキーの下やすき間は汚れているだろうと想像できる。最近タッチの不具合も出るのでこれを機会にキーボードのお掃除に取り掛かった。
先人たちのユーチューブを参考にしてやってみた。まず、スマホのカメラでキーボードを撮影して配列を記録しておく。ドライバーでタッチキーを取り外す。スペースやエンターなど大き目のタッチキーには固定用の針金がついているが他のキーは簡単に外れる。
全てのキーを外すと外からは想像もできないほどの汚れがたまっていた。これなら巣までは作らないまでもよい食事処になるはずだ。わた埃、髪の毛、食べ物のカスだったような物質などが詰まっていた。綿棒と濡れティッシュで丁寧に取り除き、今ではどこの家にもある消毒用のエタノールで仕上げをした。
取り外したタッチキーは洗濯用のネットに入れてキュキュットクリア泡スプレーをかけて汚れを落として一晩乾燥させた。
楽しみだったのか、いつもの朝より早く目覚めてさっそくボードにタッチキーを取り付ける作業を始めた。いつも見ているのにどこに差せばいいのかわからないキーが多い。撮影した記録写真がとても役立った。百数十のキーが30分ほどで元の場所におさまって新品のようなキーボードに生まれ変わった。タッチの調子もすこぶる良い。アリさんも食べ物がなくてびっくりするかもしれない。


2021年09月27日(月) 白鵬が引退

大相撲秋場所は、新横綱の照ノ富士が史上9人目の新横綱場所優勝を決めた。そして場所明けの本日、大横綱白鵬の引退が発表された。2007年から14年間84場所も横綱をつとめてついに引退となった。
歴代1位の記録はすさまじく、通算勝利(幕内・横綱それぞれの通算も)、優勝回数45回、全勝優勝16回、連続二桁勝利、横綱在位、年間最多勝10回、横綱出場、横綱連続出場と連続勝利63連勝の2位以外は、もう更新されそうにない1位である。
熱心なあまりか、時として横綱として品格のない取り口が話題になり、モンゴル出身のためか批判されたことも多かった。かちあげ、ひじうち、張り手など相撲ではないような荒業も飛び出した。勝利への執念と横綱としての自覚と責任がそうさせたとよく解釈すれば、弱い横綱や大関への批判に比べれるとまだ軽い方だったのだろう。
横綱は、照ノ富士ひとりになり、大関陣はまだ頼りないので次の横綱誕生はまだ先のような感じだが、大相撲はスポーツではなく興行物だと思うので新横綱作りが急務だ。
丸く太ったあんこ型か小兵の技能派しかいなくて筋肉質の大型力士の台頭が待ち遠しい。ちゃんこをたくさん食べて大きくなりよりも筋トレしてプロテインを摂取して身体を作る相撲部屋はないのかと思う。
ちょんまげを廃止して裸ではなくレスリングタイツの上からまわしを絞める格好では相撲ではなくなるかもしれないが、ラグビーやアメフトから転向してくる有望な選手はいるかもしれない。これからの時代を思うとちょんまげはリスクが高すぎるような時代物だ。


2021年09月25日(土) 温泉めぐり(梅ケ渕温泉)

甲突川沿いにある梅ケ渕温泉は、錦江湾と少し離れているので塩化物泉ではなく弱アルカリ単純泉のかけ流しであるので柔らかい感じで美人の湯のようにとろりとした泉質で気持ちがいい。
15年ほど前にリニューアルして浴槽もシャワーも調子がよい。深さのある丸風呂、ジャグジー、電気、水、サウナの5つの浴槽がある。掃除も行き届いてきれいな銭湯という感じでローカル感もあまりない。
家族風呂を併設しているのでそちらの利用者も多く、駐車場はいっぱいでも大風呂はそれほど混みあってない。
国道3号線から30mほど中に入っているので入口交差点を通過してしまうことがある。伊敷支所前交差点を甲突川方向に曲がるとよい。トヨタカローラ鹿児島伊敷店をめざせばわかりやすい。
この近辺には、福助温泉、たぬき湯、大黒温泉など泉質のよいことで有名な温泉がある。なかでも大黒温泉は、温泉通にかなり評判の高いようだ。41℃の源泉を地下70mからくみ出してそのまま浴槽にかけ流しで加温加水なしで足腰にもよいし、美肌にも効能があるようで化粧水代わりになるとのうわさもある。
数年前に一度だけ行ったが、混んでいてゆっくりできなかった。昭和の温泉という記憶がある。平日の昼間は空いているようなので太田パンを買いに行くついでに寄ってみよう。
これほどパンが売れているお店はあまりないのではないかと思わせるほどの太田ベーカリー直営の販売所のとなりにあるので場所はわかりやすいが駐車場は苦労する。


2021年09月24日(金) オランダ人が縮んだ

世界一の高身長国オランダの平均身長が縮んでいるという。アムステルダム空港に着いて出国手続きの後に空港外にあるトイレを利用した。そこまでに多くの現地の人をみて男性も女性も大きいなあと見上げながら歩いて公衆トイレに入った。
朝顔の小便器が5つほど並んでいた。一つは子供用だった。ズボンのチャックを下ろして「いざ!」と便器の前に立つと尿意が失せた。「踵を上げてつま先立ちにならないと届かないのでは?」と思った。日本から同行の連れたちも首をかしげながら上方へ放尿していたように見えた、子供用を使えばよかったが男のプライドが許さなかった。
それほどにオランダの人たちは背が高いという印象が強烈に残った。男性の平均が183cm、女性が169僂世修Δ澄人類学的に進化の過程で寒い地域に住む人は背が高くなった。縦長の日本でも北海道の人は九州に比べて明らかに高い。ベルクマンの法則といわれていて、恒温動物は体温を一定に保つために寒い地域では身体を大きくして熱の発生を増大させる。熱い地域では逆に放熱を盛んにするために体は小さく体重に対する表面積を大きくして放出しているそうだ。
地球温暖化でオランダ人の身長が縮んだのではなく、移民の増加と食生活の変化がその理由だ。それでもオランダは世界一の高身長国に間違いない。
風車とチューリップ、水面より低い土地などで有名なオランダだが、我々の世代でオランダを初めて認識したのは、アントン・ヘーシンクだ。198僂凌板垢1964年の東京五輪柔道で無差別級で金メダルを獲得してお家芸の日本柔道が海外の選手に負けた瞬間だった。日本武道館は静まり返り、このことが世界に柔道が広まってその後も五輪種目になっている理由である。


2021年09月23日(木) 茨城ダッシュとは

東京は左、大阪は右。エスカレーターに乗るときのローカルルールだ。急いでいる人への配慮で片側を空けている。ところがその傍らでスピーカーから「エスカレーターでは歩いたり走ったりしないでください」とアナウンスされている。片側が空いていると急ぐ人やせっかちな人は階段のように歩いたり、走ったりしている。そうしないと空けている意味がなくなる。
特に駅では乗り継ぎ案内のアプリによって秒単位で乗り継ぎを示しているので急げば間に合うが、ゆっくりでは間に合わない。お上りさんにとっては、ホームの番線もわからないしでほぼ間に合わない。
同じ日本でも土地土地によってそこにしか存在しない習慣や決まりがあって初めて訪れた人が迷うのはそのあたりである。言葉の違いは標準語があるのクリアできるがなかなか難しい。
道路交通法は標準のルールだから全国もしくは世界で通用する。ところが「茨城ダッシュ」「松本走り」「山梨ルール」「伊予の早曲がり」などその地方独特のローカルルールが存在するようだ。
どんなルールなのか調べてみると信号の変わり目に右折車が直進車よりも先に進んで曲がる。左折右折の際に方向指示器を出さないか、出すのが遅くて短い。「岡山ノーウィンカー」は方向指示器を出すのが初心者みたいで恥ずかしいとよく意味のわからない理由だ。
明確なローカルルールがない所でも多かれ少なかれ、似たようなことは行われてる。特に右折に関しては奥が深い。左側通行では右折と直進は交差してしまうので事故も多い。車との衝突、車の陰に隠れた二輪車との衝突、横断歩道を渡る歩行者・自転車との衝突が起こる。だから道交法では直進優先を掲げている。
一車線で右折車がいるとその後の直進車や左折者は信号が青なのに進めない。右折車を白い目で見てしまう。だから右折車は迷惑をかけないように先に曲がりたいし、直進車が多いと一度の青信号で曲がれない。特に赤になっても直進してくる強引な運転者もいる。そうなれば全赤状態の3秒間に先曲がりをしてしまいたくなるという心理だろう。
しかしこれは大きなリスクが伴う。一度の右折もしないで目的地に辿り着く道順がありそうなのだが、なかなかシュミレーションできていない。
右折車がいるのに赤信号で直進する自己中な運転者が減ると流れは変わる。また右折車が待機する場所次第では直進車や左折車に影響を与えないこともあるのでドラレコ設置もいいけど自分の目で車の位置を見られるような運転をしてほしいものだ。


2021年09月22日(水) 万世にやって来た

「小泉孝太郎&ムロツヨシ自由気ままに2人旅」は、小泉孝太郎の祖父である小泉純也氏の出身地である南さつま市を二人が訪れて小泉家のルーツをたどるものだった。
南さつま市(旧加世田市)では、古くから郷土の英雄としてあがめられていたので小泉純一郎氏が内閣総理大臣になった時もざわついていた。万世小学校には胸像も作られているほどの有名人だ。万世小学校出身者で有名人がもうひとりいてサッカーの大迫勇也選手の銅像も将来的に立つのかなと期待したい。
純也氏が防衛庁長官をやっていたのが、1964年から2年間なので前回の東京オリンピック開催時のことだ。純一郎氏が誕生したのが1942年だから、まさかとは思うが名前のルーツはここにあるのかもと思った。
またムロツヨシが新田原基地でF15に体験搭乗した映像は、とても貴重なものであった。航空自衛隊の説明も飛行内容もかなり踏み込んだもので芸能人ではカズレーザーより上級の体験をしたと思う。イモトがブルーインパルスに体験搭乗したが、レベルがちがった。
ハイレートクライムやオーバーヘッドアプローチなどかなり詳しくないとわからないことまで説明していた。
自衛隊がメディアへサービスをすることが多くなって開かれた自衛隊をめざしているように見える。隊員募集でも苦労している現状や憲法改正を見据えたものかもしれないが、自衛隊が身近に見えてきていることは確かだ。


2021年09月21日(火) 移動式小型オービス

ある日、突然に運転中の写真と交通違反切符が届いて罰金をおさめるか、免停になるということが現実的になった。
県警の交通課に導入された移動式オービスが今日から報道陣取材のもとで運用を開始した。他県では以前から導入されていたが、列島のすんくじら(端っこ)にも新兵器が回ってきた。
オービスは主に高速道路に設置されていて速度違反車(者)の取り締まりに使われてきた。お世話になった知り合いがひとりいる。走行中に突然ストロボが光って撮影され、後日警察署に出頭するように連絡があったそうだ。写真を見せられたが夜中にもかかわらず運転者のみならず助手席に座った人もはっきり・くっきり撮影されていて、出頭依頼の理由は、事実確認と助手席の人との関係について郵送で公開してよいかの確認だったと聞いた。(話を少し盛っている部分もあるかな?)
制限速度をわずかにオーバーしているくらいでは取り締まることはないと思うが、スピード違反はスピード超過を意識していない時に起こることが多い。今までのように赤い旗を持ったお巡りさんに停車されて違反切符を切られるのとは状況が違う。通学路や生活道路に設置していくと県警は発表している。もう、スピード超過で走行することはほぼないが、ところ知れずにそのような機器が設置されているかと思うと気持ちの良いものではない。オービスよりひとりのおまわりさんが立っているほうが効果的のような気がする。
オービスと同じような写真が撮れるアプリを作って、適当に撮影して運転者に違反切符もどきを送りつけて違反金を振り込ませる「オービス詐欺」も起こりそうでこの機器はそこまで活躍してほしくない。常習的な悪質運転者撲滅狙いでの活躍を願う。


2021年09月20日(月) 阿久根へ行ってみた

敬老の日で天気も良いのでランチを兼ねて郊外へ出発した。方角は北へ国道3号線を進む。車は少ないが昼食時のレストランは満車で行列ができているのでもっと北へ進んだ。
前日、阿久根の観光動画を観ていたので阿久根市大川にある海辺のラーメン屋へ向かった。「寄り会い処 海畑」という店でラーメンのほかに定食があり、阿久根港で水揚げされた地魚料理が運がよければリーズナブルに食べられる。
運がよければというのは、数量限定でもあるし、魚市場が休みだったり、荒天や不漁で魚が上がらなければ提供されない。今日は運が悪い日らしくそのメニューはなかった。休日でもあるし、月あかりがある夜は魚が捕れない日が続くそうだ。エビフライ入りの塩ラーメンを食べた。
阿久根には港から5分のところに阿久根大島があり、海水浴やキャンプ場もあり夏はにぎわっているので船着き場まで行ってみた。ちょうど島から船が帰ってきて10名ほど乗船していた。島へ渡ってみようと思ったが、コロナの影響で客が少なくて普段なら1時間に1本の船を半減させ、まだ午後2時半なのにこの船が最終便とのことで行けなかった。
超大型スーパーAZの脇から奥に進むと農園ガーデン空があるので立ち寄った。野村君には会えなかったが、たくさんのお客さんがガーデンの散策やゴルフ練習場にやってきていた。ここは通りすがりに立ち寄れる所ではないので知らないと行かない自然を生かしたレジャー総合施設になりそうだからSNSでの発信を中心に阿久根駅からラッピングされたシャトルバスを運行するとかすればラウンドワンの地方版のような集客ができそうな発展性のある施設に思えた。
帰りは、北薩横断道路で宮之城に寄って柏原温泉で入浴して帰り着いた。
柏原温泉は、はじめてだったが入浴料200円のとてもローカルな温泉でお湯はアルカリ性単純温泉でとろりとした他の宮之城温泉とは少し違うような良質の湯だった。


2021年09月18日(土) 上と下

台風一過でとても爽やかな気候で窓から入る風がとても気持ちよかった。半年ぶりくらいの心地よい感覚だった。
秋田県潟上市で二人がクマに襲われたというニュースに驚いたが、クマも冬眠を前に必死に食べ物を探しているのだろう。朝の3時半ごろのことで一人は新聞配達中で車を降りで民家の敷地内で突然正面から襲われて、てっきり人に襲われたと感じて必死に抵抗したらいきなり相手の力を感じなくなって、はじめて人ではないと気づいた。二人目は250mほど離れたところで散歩中の女性が襲われた。幸いにも二人とも軽傷で何よりだった。
日本ではクマが最も危険な動物であり、クマが生息する地域では、朝の3時半に新聞を配達する必要はないし、同時刻に散歩することもない。早朝はクマの時間だから人間はもっと後で行動しましょう。
潟上(かたがみ)市の場所確認でグーグル地図でみると八郎潟の南で日本海にも面していた。秋田市に近いのでベッドタウンにもなっている。潟の上だから八郎潟の北だろうと予想していたら逆だった。よく考えたら首都に向かっていく方向が上りだから地図上でも北日本はそうなのかと腑に落ちないけど納得した。
奥羽本線を秋田へ向かう途中にみた八郎潟の水田に稲が水平線全体に植えられている景色は圧巻だった。稲の水平線に日が沈んでいくのだから、日本の穀倉地帯を堪能した。
広島県に上下町という場所があった。平成の大合併で町名は消えたが、はじめて見た時に何と読むのだろう?語源は何だろう?と不思議だった。二つの川の分水嶺があった、峠があって山をとって上下にした、上野村と下野村に挟まれていたなどの説がある。どれもうなずける説だ。
それにしても久しく上っていない。コロナの攻撃も5回表がそろそろ終わりそうだ。5回コールドでいいからゲームセットを望む。


2021年09月17日(金) グリーン上で水平器

水平器という工具がある。ものづくりで地面と平行になっているかを確かめるためのもので構造的には水の中に気泡を入れてあり、測定器をおいた時にその気泡が中心にあれば地面に水平ということになる。本格的なものもあれば、簡易的に例えばメジャーについていたりもする。
机とか椅子などを自作するときには、盤面や座面が地面と平行でないと都合が悪い。家などの大きな建造物でも重要なことだ。家も築年数を重ねるごとに傾いてくるらしい。フローリングにボールを置くといつも同じ方向に転がっていくなら傾いてきていると判断できる。人が寝ていて自然と同じ方向に転がるまではいかないが地盤のずれや基礎部分の劣化、シロアリ被害などで起こるそうだ。
また、水平器は水はけを必要な場所などでは、勾配をつけるためにも使われる。気泡を下げたい方向の逆へ動かしながら、たとえば1メモリが50分の1の勾配などと決められている。
土地の勾配を知りたいために、遠くから眺める、両足立ちして左右の足で感じる、反対側から眺める、付き人に聞く、他人の結果を参考にするなどいろんな手段を用いて必死になる場面がある。ゴルフのグリーン上の話だ。
若くて目の良いころは、一目で勾配も芝の目も読めていた。ところが老眼とともに乱視が入るとなかなか見えてこない。のぼりと思って強めにパットするとカップまでの距離の倍以上先まで転がることがある。実は下りだったのだ。
グリーン上のボールの位置にマークをするためにグリーンマーカーを置くのだが、水平器付きのマーカーが売られている。少なくともボールがある場所が、上りか下りか左下がりか右下がりかは、わかりそうだ。それがわかれば、5くらいスコアが上がりそうだ。試してみる価値はありそうだが、肝心なことは、ボールからカップまでの傾斜具合だ。水平器付きのゴルフクラブがあってもよさそうなのだが、途中を水平器で測定するのはルール違反だそうだ。ゴルフで最も難しいのは1m以内のパットであることは間違いない。


2021年09月16日(木) 台風が消えない

台風14号がやっと動き出した。幸いなことに遠い海の上で停滞していたので時々降る雨くらいが影響あった。しかも発生から時間が経過し、温帯低気圧に変わると予想されていたのに勢力を盛り返して進むようだ。
台風は自分で進んで行く技はなくて、上空や周辺の風によって進んで行く。停滞している時は台風を進めるだけの風がないということだ。今回動き出したのは偏西風によるもので朝鮮半島で南側に蛇行している偏西風に従って進んで行く予想経路が出されていた。数日前より南側を東に向けて進むようで、予想の中心は博多から東京までの新幹線や山陽・阪神・東名高速の上を進んで行く。最近の台風の特徴は東シナ海や日本海から日本に上陸することだ。今回も日本地図で本州を縦断する。
幸いにも台風といえど勢力はかなり衰えているので風の心配はない。秋雨前線を刺激しての降雨が心配だ。週末に行われるスポーツイベントが影響を受けそうだ。盛り上がっている女子プロゴルフの今週の会場は愛知県だ。また雨の影響を受けるだろう。男子は北海道でANAオープンだから影響ない。
メジャー大谷君のホームランペースが落ちてホームラン王への赤信号が灯った。ボールにも当てられない打席が続いている。まじめでボールの手を出してはいけないという子供のころからの打撃理論が定着しているので四球を喜んでいるようにみえる。エンゼルスの成績も落ち着いたし、多少のボールでも狙っていくくらいの意地がみたい。主力打者の四球と犠打は見たくないプレーのひとつだ。


2021年09月15日(水) アマビエとスタバ

「一番好きな果物は?」と聞かれると「なし」と答える。もちろん無いのではなく梨だ。しかも今流行りの甘い梨ではなく、甘酸っぱい二十世紀梨が最高だ。
今年初めて二十世紀梨を剥いて食べた。みずみずしくてシャリシャリ感があって美味しかった。食べたのは鳥取産ではなかったが、二十世紀梨は鳥取県が7割のシェアを持っている。10月中旬まで出荷されるようだから、秋の果物はどれもおいしいので楽しもう。
鳥取県は鳥取砂丘が有名で砂の美術館もある。そこでプロデューサーを務める茶圓勝彦氏は、小さいころは同じ屋根の下に住んでいたこともある幼なじみだ。
数年前にスターバックスがやっと鳥取県に進出してきたと話題になったが、全国で1600店舗以上ある中で今でも4店舗しかない。隣の島根県も4店舗だ。
スタバの店舗数を都道府県別にみるといつも見慣れているランキングと似ていることに気がついた。それは、都道府県別新型コロナ感染者数だ。累計患者数の少ない順に島根・鳥取・秋田・福井・徳島・高知といずれもスタバの数は一桁となっている。スタバがコロナを広めているということではないが、人口や人流をしっかり把握して店舗を拡大させていることに感心させられる。
他の全国展開のファストフード店や飲食店の数もおそらくこのような傾向にあるのだろう。コンビニの数も同様だろう。
昨年、疫病を退散させると話題になった「アマビエ」が出てきた時にイラストがスタバのマークと似ているなと思った。1年が過ぎてアマビエの話題が消えかかっている時に「スターバックスとコロナの関係」を発見できた。


2021年09月14日(火) はがきの交換

探し物で書類ケースを開けてみると未使用のはがきが出てきた。額面は50円だった。50円のはがきは1994年から2016年まで販売されていたのでその間に購入したものだろう。
はじめてはがきを投函したときは5円だったと記憶している。1966年までは5円でその後7円、10円、20円、30円、41円、50円。52円、62円と推移している。郵便料金の値上げや消費税増税による小刻みな値上げで現行の63円になっている。
永六輔さんのラジオ番組で「誰かどこかでー7円の唄」という人気番組があり、運転中によく聞こえてきた。庶民の日常のエピソードをはがきで投稿してそれにコメントを付けていく内容だった。
額面の違うはがきでも切手を貼って63円以上にすれば、今でも使える。例えば50円はがきなら10円切手と、2円もしくは1円2枚を貼れば大丈夫だ。はがきによる懸賞応募やラジオへのリクエストなどに使っている人が多い。しかし、通常の使い方では切手を貼るスペースがなかったり、「古いはがきをよこして」などと相手を不快にさせるような気がして使いづらい人もいる。封書は、そこまで感じないのは封筒と手紙が別になっているから封筒の切手は日本郵便との付き合いであるからだろうが、はがきは裏も表もその人との付き合いだからだろう。
さらに奥まで探してみたら、未使用の50円、52円の年賀状も発見した。合計50枚ほどになった。ただ捨てるにはもったいないし、切手を貼り足して出すこともできるが、はがきによる懸賞はほとんどなくなっているし、手数料を支払って切手に交換もできる。
そこで年賀状は、書き損じのはがきを集めて社会貢献しているボランティア団体へ寄付、官製はがきは1枚5円の手数料を払って切手に交換することにした。84円切手13枚と1円切手78枚に代わった。1円切手への交換を申し出た時に不思議がられたが、62円はがきが多量に出てきてこれを5円かけて交換するのは損だから1円切手を貼ってコツコツと懸賞生活を始めようとたくらんでいる。ちなみにはがきは1枚3グラムで応募シールなどを貼って6グラムをこえると封書などと同じ扱いになり、21円分の切手を貼って84円にしなければならないそうだ。


2021年09月13日(月) 靴ひもの交換

ホームセンターのハンズマンで買い物をして帰ろうと店を出たら、土砂降りの雨で車まで行けない。15分前に入店するときは晴れていたので店の入口になるべく遠い場所に駐車して一歩でも多く歩くようにしていた。
しかしこのホームセンターは全国でも珍しいものがあるので再入店した。花や野菜の苗や鉢植えの植物、ガーデニング用品が多く並んだホールに横の階段を上るとコーヒーショップ:タリーズがある。好みのコーヒーを買って回廊を奥へ進むと天然温泉かけ流しの足湯がある。
いつも通り、誰も利用していない。雨も当分は止みそうにないので靴を脱いで、靴下も脱いでズボンをまくって足を入れた。熱めで気持ち良い。湯量もあって足湯だけではもったいないほどだ。服を脱いで肩まで浸かってもよさそうな感じだ。
20分ほどつけていると頭から汗が出てきたので湯から足をあげた。足ふきタオルを持っていなかったので自然乾燥をさせた。その間に履いていたスニーカーを手に取って靴ひもを一度外して通しなおした。この靴は6年前に和歌山のイオンで購入してその足でケアンズに行き、その後も旅行時によく履いたなどと思い出にも浸りながらの紐通しだった。
最後の穴に先端が拡がりすぎて入らない。力を入れてもダメで緊急的に何とか結んで帰宅した。なぜか紐のストックが多くて新しい紐を通してみた。よくよく見るとスニーカーには最後に通すところに小さな穴が二つ付いている。この穴は好き好きでどちらを使ってもよいのだろうと思っていた。
調べてみると二つの穴に紐を通して輪っかを作り、そこに紐を通して結ぶとしっかりしまって運動時のパフォーマンスが向上するとのことだった。その通りにやってみると確かに足にフィットして速く走れそうな感じだ。しかし欠点も発見された。履くときと脱ぐときに時間がかかって今までのスリッパやズックのようにはいかない。緊急時に素早く履けそうにない。スニーカーは本来は運動用の靴だということを再認識した。


2021年09月11日(土) 地方の活性化

宮城県仙台市在住の知人からはがきが届いた。大雨や台風や桜島の爆発などことあるごとに安否確認とお見舞いの便りが届く。ありがたいことだ。
今日の便りは、NHK日本縦断こころ旅で鹿児島が放送されて立ち寄ってみたい場所が多くあって自分も自転車で回ってみたいが、病気のために今はかなわない。健康が一番だから早く元気を取り戻したい。という便りだった。
火野正平さんが全国を自転車で旅して旅先地の紹介や文化、人、エピソードなどで長く続いている人気番組だ。他の旅番組は好きだがこれはあまり観ない。自転車旅に興味がないのかも?
はがきには、オレンジ鉄道とその沿線の風情や人情がすばらしいと書かれ、伊集院、隈之城、牛之浜、野田郷など北薩のローカルな地名が書かれていた。昨日書いた阿久根同様に九州新幹線開通によって鹿児島本線が途切れて肥薩オレンジ鉄道が通る地域で観光資源は豊富だが、文明や利便性に切り捨てられた?地域でもある。
徳島県の徳島市から室戸岬方面へJR牟岐線が通っている。よほどのことがないと乗車しない区間だが地元民にとってはかけがえのない鉄道だ。当然ながら赤字路線で廃線対象になってもおかしくない。
地元の足を守るために第三セクターで阿佐東線が敷かれている。そして線路と道路を直通できるデュアル・モード・ビーグル(DMV)が開通するという。バスが道路も線路も走ることができるように改造されたもので当初は北海道の廃線あとで計画されたが、積雪をクリアできずそのままにされていたが、雪のない四国で開通することになった。コロナの影響で延び延びになっているが、今年度中には走り出す。ドアーツードアーで渋滞知らずのこの乗り物は、もっと脚光を浴びてよい公共交通機関になると思う。
鉄道の幹線が通らない地域や場所には素晴らしい資源がある。足さえ確保できれば人は集まって来るに違いない。そして宿泊してもらえば、観光で経済が回るようになるはずだ。新幹線で通りすがりの場所ではお金は落ちない。


2021年09月10日(金) 気持ちの悪い広告

インターネットを利用して企業や個人のホームページを閲覧して楽しむことを「ネットサーフィン」と呼んでいた。www(ワールド・ワイド・ウェブ)上でサーフィンのように波Webにのってさまよっている姿が想像できる。
何度も行きたい所はお気に入りとかブックマークでリンク集を作っておけばよかった。
時代が変わり、SNSや検索サイトの充実でリンク集よりもGoogle検索やYahoo!検索からいろんなサイトにたどりついて必要とする情報を得ることが多くなった。スマホの進化で若い人たちや最近ITに目覚めた人は特にそのような使い方をしている。
20数年前のWindows98の出現は、世界を変えた大きな出来事だった。それからすぐに事務仕事に限らず、多くの職場でパソコン相手の作業が仕事のほとんどを占めるようになった。学校の先生もお医者さんもいろんなところで人よりもパソコンを相手にするようになった。いわゆるアナログからデジタルへ変わっていった。
その後、タブレットやスマートフォンでより便利に作業ができるように変わってきたが、lineやSNSもパソコンでやった方が安心な世代がWin98のころに目覚めた人たちで化石化していくような感じもある。
ネットサーフィンは画面の大きくてやり慣れたパソコンでやるのだが、昔に比べて画像を使った気持ちの悪い広告が増えた。どこのサイトでも繰り返し表示される。それらの広告で成り立っている今のWEBだろうが、初期のころはインターネットは無料が原則だった。
気持ちも悪い広告とは、単純に画像を見て目をそむけたくなるものだ。汚い歯の裏とか、しわ・シミ、入浴の習慣がない少女、殺処分前の子犬などわざわざWEBで見せつけられなくてもという画像が多い。近頃は野菜ジュースやみそ汁、青汁の宣伝をいろんなメディアを使って繰り返す某食品会社も気持ち悪さを感じるようになった。無視すればいいのだろうが、そのしつこさと宣伝手法が気に障るようになってきている。年齢のせいなのか気が短くなっているのかも?


2021年09月09日(木) 阿久根の農園ガーデン空

鹿児島県の北西部に阿久根市がある。漁港があり、東シナ海で獲れたイワシは有名で、スーパーなどに出回っているメザシはほとんど阿久根産だ。
かつてはJR鹿児島本線が通り、特急も止まっていたが、九州新幹線が開通してm川内と出水が直に結ばれて、駅もできず、鹿児島本線は廃線になり、第三セクター方式の肥後オレンジ鉄道が引き継いだ。当然ように赤字路線となり、交通的にも不便になった。何とか国道3号線が通っているので車は通過するが商店街はシャッターが閉まり、とてもさびれている。よほどの用件がない限り、行く場所ではなくなった。
国道沿いには、名産のぼんたん販売所がいくつもあって、大きなビニール袋に数個入ったバレーボールのようなおおきなみかんが売られている。また日本で二番目に大きな24時間営業のスーパーAZがあり、欲しいものは何でも揃うという。一番の売れ筋は軽自動車だそうだ。ここが本店で別に二か所で営業されていてお客さんも多い。
夏から秋にかけて収穫される果物に「イチジク」がある。九州でも福岡・大分辺りで栽培され市場に出ているが、鹿児島では果物ではなく食べるものではないくらいの感覚でしかない。家の敷地に隣家との境目辺りに植えられていて実はなるが、アリやハエなどのいろんな昆虫に支配されて好んで食べていなかった。
「そんなはずはない」と言われるのでネットでイチジク・鹿児島を検索したら、イチジク農園・イチジク狩りが阿久根でできることがわかった。さらに調べると「農園ガーデン空」という施設があり、アクセスは阿久根AZから車で3分とあった。ホームページをみると農園長さんの写真と案内があり、見て驚いた。農園長さんは、教え子の野村雄介君ではないか。10年ほど前に家業のホテルの仕事に関連して有機栽培で野菜や果物を育てる農園をやっていると聞いていた。
コロナでお客さんも少ないだろうから励ましがてら、近々、久しぶりに阿久根に行ってみようと思う。


2021年09月08日(水) 懐かしのダンベル体操

「ダンベル体操」という健康増進法を世に出した鈴木正成先生のことをふと思い出した。大学時代に栄養学の講義を担当していた。4年生で受講したが必須アミノ酸や脂肪酸、クエン酸回路などの暗記しなければならないことが多くて、苦労したし、人生で最後の反復記憶作業だったような気がする。
小学校で覚えた九九は今でも言えるのにその記憶はすっかりなくなっている。試験で合格するために覚えたことはその後に使わなければ、なくなってしまうのだろう。ダンベル体操の本が出た時に著者を見てあの先生だと記憶していただけでもまだよかった。
「学会では、必ず質問をせよ」「自分がやっていることをアピールせよ」そうすれば自分を救ってくれる人や声をかけてくれる人が必ず出現するから特に学者は目立たなければならない。という信念の持ち主だった。後輩のいない大学だったので試験の成績は悪くても単位がもらえたのではないかという疑惑を同期生が持ちながらも栄養学は合格した。
栄養学とはそれほど関係ないダンベルを使った体力づくりをアピールして一世を風靡するほどだった。そんな先生も心不全で71歳で逝去されてもう10年になる。
ダンベルがあったので2kgを持ってネットでダンベル体操を調べてやってみた。箸かゴルフクラブより重たいものを持っていないので相当重く感じて、運動もきつかった。12種目ほどあって1種目に1分半くらいかかるので15分ほどで1セットが終わる。終わるころには汗がたっぷりと出ている。ドライバーの飛距離を落とさないためにも1日15分を見つけてやってみたいとパソコンの横にダンベルが鎮座している。


2021年09月07日(火) 白露

今日は白露で秋分の日の15日前にあたる。夜が冷え込んで田の稲などの葉っぱに朝露がつき始めるという通りに霧島などの山沿いで気温が20℃以下にさがり、露が見られたそうだ。
「富士山の雪が積もれば台風は来ない」という天気に関することわざがある。例年よりかなり早く富士山に初冠雪があった。南の海上では台風が発生して14号が気になる。今年に限ってはこのことわざは通用しないと思われる。
昨夜、クイズ番組Qさまで日本や世界の世界遺産から出題されていた。7月に「奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島」が新しく登録されて日本の世界遺産は24件になった。日本の国立公園は34か所でこの二つで58か所を押さえておけば、日本に関しては万全だ。
ポイントは、世界自然遺産として指定されているのは、知床・白神山地・小笠原諸島・屋久島そして奄美大島など5か所しかないというところだ。あの富士山でさえ世界文化遺産である。ここをしっかりと理解すればよい。
旅行や地理に興味があったので自然と覚えてしまったので出題される9割は回答者よりも早く答えが出たので最後まで観てしまった。そして優勝を決める最後の問題は、原爆ドームからの流れで「第二次世界大戦で日本と同じような壊滅的な状況から復興したこの都市はどこか?」で当時の写真が出てその都市を答えるものだった。
基礎知識として日本・ドイツ・イタリアが日独伊三国同盟としてやられているからドイツかイタリアの都市ということが予想できる。その写真には鹿児島の桜島のような火山が背景にあった。毎日見ている桜島ではない。
鹿児島市は大きな活火山に近くにあるという共通点からイタリアのナポリと姉妹都市を結んでいる。その山はベスビオ火山に間違いない。答えは「ナポリ」だ。鹿児島市民の多くは写真を見ただけで答えが出てきたと思われるが、三人の回答者は、シンガポールとか全くわからずヒントをもらってやっと当たった。「勝った!」


2021年09月06日(月) 扇風機よもやま話

この夏も大活躍した扇風機にホコリがたまっていたので分解してホコリ取りのお掃除をやった。
ファンを覆っている網目の前カバーを取り外して、プロペラ、後ろのカバーまですべて外して、付着しているホコリを取り除いて元通りに組み立てると完成となる。ホコリの取り除き方は、それぞれの方法で問題ない。洗って、乾燥させてが多いだろう。多少濡れていてもファンが回ればすぐに乾くだろうし、水が飛んでくるのも楽しそうだ。
プロペラを外すときのねじは、一般的なねじとは逆まわしになっている。プロペラは右回りに回るので回転軸には逆方向の力がはたらくことになる。だからねじが緩まないように左回りでしまるように「逆ねじ」になっている。扇風機、換気扇。自転車の左ペダルなどに使われている珍しいねじだ。回転方向と逆向きに力が加わっているのも物理の世界だから理解しにくいが、扇風機を使っているうちにねじが緩んでプロペラが外れないように工夫されている。
扇風機で意外と汚れているのがスイッチ類だ。オンオフを手ではなく足で行うことが圧倒的ではないかと思う。昔の和式水洗トイレのレバーと同じで地面近くにあって足の方が便利だし、一人でも足を使う人がいるならば手を使う気になれない。手と足、手の方が汚い気もするが、足は頻繁に洗わないので気分的に汚いかもしれない。今流行りのアルコールでスイッチを拭いておくことだ。ひとりでも手を使う人がいればの話だが。
子どもが指を入れられないようにネットが販売されている。プロペラの後ろと前に網が多くなると風量が減る。網戸と同じように空気が通りにくくなる。最近のプロペラはプラスチックだから指を切ったり骨折するようなことはないといわれている。指を差し込んでプロペラを止める遊びもやった。痛いけど切れたことはなかった。また日本にはPL法というものがあり、製品でけがしたら保証しなければならないことになっている。転倒時にプロペラが割れないように網があると思えばよいのではないだろうか。


2021年09月04日(土) 網戸のツクツクボウシ

夕方になってテレビをのんびりとみていたら、いきなり家の中で大きな音が鳴り響いた。窓を開けていたからそこからセミが入ってきて鳴きだしたと想像した。
音のする方に近づくと。網戸の外側にツクツクボウシが留まり鳴き始めたのだった。
夏の終わりから初秋にかけての夕方にツクツクボウシが鳴くと子供のころは夏休みが終わる合図だった。休みの前半はアブラゼミがうるさいほど鳴き、時々クマゼミが聞こえてくる新鮮さがあってツクツクボウシに変わっていくのが夏休みだった。
セミはカメムシ目の昆虫で日本では全国に分布する夏を代表する虫だ。外国から訪れた人たちが鳴き声を聞いて耳鳴りが起きているほど気になる音だというが、日本人は慣れているのでそれほど気にならない。
クマゼミの増加は地球温暖化のためといわれるが、昔はクマゼミを捕獲するとヒーロー扱いだったほど大型で珍しいセミだった。
ヒグラシは南九州では標高が高い所でしか見かけないので本州で普通に聞こえるので感動したこともあった。
ニイニイゼミは桜の木に停まって鳴くセミの印象がある。羽がまだら模様で小さいので声はするけど見つけにくいセミだ。
ミンミンゼミはクマゼミと生態が似ているので棲み分けをしているといわれている。
セミの鳴き声は夏の風物詩といわれているが、北海道や青森ではセミが多くないので風物詩といわれるほど鳴き声は聞こえないという。
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」のセミは、7月上旬の句だからアブラゼミ説からニイニイゼミ説に結論づけられたとか。
セミの声が消えたら本格的に秋がやって来る。


2021年09月03日(金) 温泉めぐり(市比野丸山温泉)

薩摩川内市の市比野は温泉の町で昭和のころは忘年会など泊りがけで宴会を行うおとなの温泉地だった。奥旅館とか今でも名残があるが、すっかり寂れてしまっている。
その市比野の小さな川沿いに入口さえもよくわからない古い温泉旅館の看板を見つけた。「温泉旅館丸山温泉」と読めるようだった。古びていたのでもう営業はやっていないと思って通り過ぎていた。発見から数年後に勇気を出して車を駐車して手ぶらで覗いてみた。受付があり、呼び鈴がおいてあった。階段の手すりには脱衣場に敷いてあるようなタオルが干されていた。
車に帰ってお風呂道具を持って呼び鈴を鳴らすと人が出てきた。入浴料150円を渡してこじんまりとした浴室に入ると人の気配はない。お湯が湯船からあふれ出し蛇口からはその量と同じ新鮮な温泉湯船に供給されていた。
シャワーからは湯が出てこないようなので洗い桶で湯船のお湯を汲み水で温度を下げながらざぶざぶとからだにかけてかけ湯をして湯に浸かると43度くらいで熱い湯だった。殺風景な浴室に1枚の張り紙があり「浴槽の湯を水で薄めないでください。温泉の質が下がります」と書いてある。水で薄めようにも水道の蛇口もないので不可能だ。シャワーから水を飛ばせばできそうだが、注意書きがあるので少し我慢して入る。慣れてくると数分なら浸かっていられるほどに慣れてくる。
泉質は弱アルカリ性単純温泉と書いてあるが、トロリとしてリンスみたいな湯で何よりも新鮮だ。無色透明・無味無臭で何もないのだが、近くを通るたびに浸かりたく温泉だ。施設は古いが、まだ他の入浴者と会ったことがないひとり風呂でリーズナブル。客が少ないのにどうやって営業しているのか不思議だが、お湯はタダだし、呼び鈴が鳴った時だけ出て行けばいいし、ほかのことをしていても20人が利用すれば3000円の収入になるわけだ。さすがに旅館はやっていないようにみえる。
新鮮なお湯に浸かれてリッチな気分になるが、入浴後の異常なほどの発汗さえクリアできれば一押しの温泉なのだが。


2021年09月02日(木) UQモバイルのCM

UQモバイルのCMはUQ三姉妹の掛け合いが面白くて繰り返し流されても全く苦にならない、なぜか見入ってしまうシリーズだ。三姉妹とは深田恭子さん(38)、多部未華子さん(32)、永野芽郁さん(21)のことでUQがauの低価格バージョンということは最近知った。
スマホ・携帯電話のCMはどの会社も趣向を凝らしていてハイレベルだし、犬を含めて出演者のギャラもかなりだろうと思えるほど豪華だし、かっこいい。しかも一貫したキャラクターが頻繁に新しい作品を作り上げている。
その三姉妹のうちの深田恭子さんが5月から体調不良で休養中だったが、復帰するとのことで二人バージョンがまた3人バージョンに戻ると楽しみにしている。
ところが、9月からUQモバイルのCMに新しいバージョンが登場した。満島ひかりさんと松田龍平さんが登場して担当者も変わったようだ。
深キョンの適応障害、多部ちゃんの出産間近、芽郁ちゃんのコロナ感染からの復活後の多忙で三姉妹がそろってロケができなくなっていると想像する。多部ちゃんはこのCMで知り合った制作担当の写真家と結婚した。
水曜日10時からの「ハコヅメ〜たたかう!交番女子!」で戸田恵梨香・永野芽郁W主演で数字もよく、面白い。UQモバイルの三姉妹のひとりと同一人物というのは不覚にも最近気づいた。女優さんの役作りというか変貌ぶりには、さすがに女優さんと感心する。
女優さんをテレビで見てもなかなか顔と名前を覚えられなくなってみんな同じに見える。顔を覚えられないのは「相貌失認」(失顔症)という病気もあるが、若いころほどときめかないから情報が薄くて残っていないからだと思う。
テレビに向かって「これ何という女優さん?」と何度も聞くらしい。しかし、帰ってくる答えは「知っているけど名前が思い出せない」だ。さてさて、どちらが認知症に近いことか?五十歩百歩なのか、目くそ鼻くそを笑うなのか。秋の夜長のテレビ視聴も難儀なことだ。


2021年09月01日(水) 時差登校

9月に入り、2学期が始まった。久しぶりに子どもをみたような登校風景だった。時差登校なる前代未聞のことが行われ、単純に考えるといつもの半分の子供たちが朝の登校時間に歩いていることになる。
学校ごとに方法は異なり、校内待機の後に午後組が教室に入るとかいろいろだ。時差出勤という朝の通勤ラッシュを緩和するためにとられる方法は、高校で時差登校として行われているが、小中学校の場合は、午前・午後の時差授業となる。12日までの予定だ。
システムを変えるといろんな不具合や逆に便利なことが起こるが、新型コロナという異常時で不都合も乗り越えていかなければならないことだ。兄弟姉妹で登校時間が異なる、仲の良い友達と学校で会えない、先生は同じ授業を一日に二回やらなければならない、給食も掃除も2回、登下校指導も4回と手間がかかる。
元来、子供の教育は手間暇をかけて行うものだが、余計な苦労がのしかかっている。これでクラスター発生や感染がなければいいのだが、予想のつかないことで皆が不安を抱えながら進行中だ。
二学期はいつもなら学校行事も多く運動会、文化祭、修学旅行など行事で成長する学期だが、今年も縮小化や延期や中止になることだろう。
そんな大変な時期に衆議院の解散・総選挙のことを言い始めた。中止や延期にするのは憲法違反になるので困難だろうから、いつも通りに進むのだろう。いずれにしても今年の9月はせわしい月になりそうだ。


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