MOTOYANの日々題
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2021年10月27日(水) オリックスが優勝

ロッテが西武に敗れてオリックス・バファローズが25年ぶりに優勝をした。昨シーズンの最下位を引きずるように開幕10連敗の球団ワースト記録から始まった今シーズンだったが、終わってみれば、あっぱれ!だった。
絶対的エースの山本、2年目の左腕宮城の2枚看板と球界トップクラスのスラッガー吉田・杉本の青学コンビと復活したT-岡田の破壊力が勝因の一つだ。
25年前の優勝は、阪神淡路大震災の年からの2連覇で名将仰木監督とあのイチローが所属していた。
すでにセリーグは、ヤクルトの優勝が決まっているがヤクルトも昨年・一昨年と最下位で優勝を誰も予想していなかった。
CSがなければこの2チームによる日本シリーズだが、リーグ制覇は両チームともお見事だった。昨年最下位だったチームが優勝した理由の一つに常勝に近い読売とソフトバンクの不振があげられる。特に打撃力の低下と低迷する主力選手のために得点力が下がり、投手王国の破滅を招いた。
今年は、コロナと東京オリンピックの影響を大きく受けて特殊なシーズンだった。9イニングで打ち切りの延長なしで引き分け数が各チーム20試合ほどあった。
来年は監督が交代するチームが多い。日ハムには、あの伝説の新庄監督が誕生するようだ。引退する栗山監督の功績はかなり大きい。新球場への移転や大谷翔平を育てたのは栗山監督だと言ってもおかしくない。連敗時でも選手を責めたりすることはないのに大谷へは一切の妥協はしない言動がみられた。大谷の未来を予測していたので慢心をさせない指導だった。
プロ野球が終わりかけでこれからウインタースポーツへ変わっていく。あとひと月はゴルフや競馬のG1などで観戦が楽しめそうだ。


2021年10月26日(火) 下弦の月

夜の10時に東の空から月が上がってきた。月齢は20で半月よりも少しだけ弦が膨らんでいた。秋の空は空気が澄んでいるのできれいに見えた。
中学生のころに理科の試験で上弦の月か下弦の月かを答える問題が出たことを思い出した。当時はまず「弦」の意味がよくわからず、1か月のうちに半月は2回あることは理論的にわかっていたが、答えるのは容易ではなく、地学は「面白いが、難しい」という先入観を抱く原因だったかもしれない。
子供から大人になって、大人を長くやっていると月の欠け方は何度もみてきたので深夜に出て明け方に南中し、昼に沈んでいくのは「下弦の月」でその逆は「上弦の月」と一発で答えられる。
吉田拓郎の「旅の宿」で♪上弦の月だったっけ 久しぶりだね月みるなんて♪と歌われている。夜にお酒を飲みながら観る半月で上弦の月ならば西の空に沈んでいく月を観ていることになる。ところがその時間帯が深夜に近くて東の空にある月なら下弦の月だから、「だったっけ?」は「いや、違います」と言われそうだ。歌詞をよく見ると旅の宿でお風呂上りの女性と飲んでいるのでそれほど遅い時間ではなさそうなので上弦の月で正解だ。
今日はH2A44号機が種子島から宇宙へ向けて飛んだ。日本版GPS衛星を軌道に乗せて成功だった。内之浦から上がる予定のイプシロンの日程もまもなく発表されるだろう。またH2ロケットの後継機H3ロケットの打ち上げも迫ってきているのでこれからも東南の空を注目することが多くなるだろう。


2021年10月25日(月) 南九州西回り自動車道

南九州西回り自動車道は、熊本の八代と鹿児島を結ぶ二本目の高速道路として整備が進められている。九州自動車道の八代で分岐して日奈久・田浦・芦北・水俣まで対面通行で制限速度70劼完成して、ほぼ無料区間となっている。
地域の農産物や水産物を運ぶための道路でもあるので一般の高速道路ではあまり見かけない軽トラックの往来が目立つ。デコポンなどの柑橘類と八代海の豊富な魚介類に関連した地元の人たちにとっては貴重な高規格幹線道路となっている。
そもそも九州自動車道が九州の中央部を通っているので東海岸・西海岸沿いは高速道と縁がなかった。九州道の終点を鹿児島にするのであれば、西回りに建設するのが効率的だったはずだ。宮崎を終点にするのであれば東回りになっただろう。その中間を通したので八代から人吉まではトンネルが多くある山間部を通さなければならなかった。
西回り道の設置で災害時でも熊本・福岡方面との通行がいずれかで可能になった。水俣から出水間、阿久根から川内間が未開通で一般道を使うために九州自動車道より1時間以上の時間が余計にかかる。しかし、無料区間が多いので長距離トラックなど経費節約のためか、多く通行している。
急ぐ旅でなければ、景色が良くて料金の安い西回り道がおすすめだ。最近は福岡方面へは毎回西回りを利用している。太田ベーカリーで菓子パンを買って、出水でミカンを買って、田浦の道の駅で太刀魚丼を食べてのパターンが続いている。その間に山・海・田園の素晴らしい景色を車中から楽しみながらの旅だ。これから秋本番でたわわに実ったミカンの木や色づいた銀杏の大木と赤色に染まる紅葉、青い海と空、天草や雲仙の普賢岳など素晴らしいルートで最高のドライブを楽しめる。夕方は海に沈む夕日がまた最高だ。帰りのルートもこの道だ。


2021年10月23日(土) お預けだった旅行と外食

コロナ感染者が激減して、いろいろな制限がなくなりつつある初めての週末を迎えて、夕方の飲食店は行列ができていた。
コロナでおあずけになっていたことな何かというと旅行と外食だろう。埼玉に住むなっちゃんが休みが取れたということで久しぶりに帰ってきた。2回のワクチン接種とモニタリングPCR検査を済ませて万全の状態で帰省した。
昼間には庭木の剪定を手伝ってもらった。夕食はせっかくのことだからと外食することになった。実家を長く離れていて帰省時に食べたいものを聞くととんかつ、焼き肉、鶏飯の順で最後になぜか「かすたどん」とくる。
昨日の昼に竹亭でとんかつ、夜に屋上でBBQだったので最後の晩餐は鶏飯と決まった。我が家の定番「花ん華」へ向かった。途中の多くのお店で行列ができていたので行列を覚悟していたが、席は空いていて待つことなく利用できた。鍋のスープが空になるほどご飯のお代わりもして満足げだった。ぐりぶークーポンも久しぶりに使えて久しぶりの外食だった。
明日は福岡空港経由で帰るので福岡まで車でお見送りとなる。こちらも久しぶりの県境をまたぐドライブで秋の観光シーズンに間に合ってよかった。イギリスのように第6波の到来も心配だが、正月過ぎまではこのまま進んでほしい。
自家用車のバレーノが負傷入院中で代車でもロングドライブとなる。代車で往復700劼眩る人はいないだろうが仕方がない。しかも軽自動車で一抹の不安が残る。ここ数日運転した感覚では、パワーも乗り心地も予想よりもいいので楽しみでもある。


2021年10月21日(木) 季節が変わる

今週から急に冷え込んで秋になったが、今日は雨も降り、冬になったような一日だった。雨雲で十六夜の月も見えず、今夜がピークといわれるオリオン座流星群も見えない。
夏場は頻繁に冷蔵庫を開いて水分補給をしていたが、今日は冷蔵庫よりも湯沸かしポットに手が行くようになった。街の自販機も赤い表示が増えてホット飲料が主流になった。
5月以来の湯船にお湯をためて入浴も始まった。賢いエコキュートが突然の多量の給湯でびっくりしたことだろう。直近2週間分の給湯状況をみて必要分だけ沸かすシステムだから、数か月ぶりにパターンを変更してくるに違いない。
新築時からついていた電気温水器が15年で壊れてエコキュートに交換した。電気温水器の約半分の電気代で10年使えば設置代金のもとをとれるから省エネも可能だ。デメリットは夜中にエアコンの室外機よりも大型のファンが回るの騒音となって近所迷惑ではないかと気になる点だけだ。単価の安い深夜電力を使って運転するので仕方がない。
20年を過ぎて外壁と屋根のリフォームをしなければならなくて来月から工事が始まる。業者との打ち合わせで塗りかえる外壁の色を決めなければならなかった。50枚ほどの色見本を渡されて、検討してきたが、なかなか決められない。10年前はグリーンを混ぜた色を塗ってもらった。
周囲との調和や汚れの目立たない色となるとグレーかベージュになってしまう。昨夜から候補に挙げていた色を告げると、偶然にも10年前まで塗られていた色だった。もっと明るい色だったと思っていたが、記憶があいまいなのか色見本と実際は異なるのかでせっかくなら別の色でということになり、「グレーベージュ」に決めた。
外壁と屋根のリフォームは、多額な経費が掛かるのに新車を買うようなわくわく感は全くない。ほぼ「罰ゲーム」に近い。室内のリフォームなら目に見える部分がリニューアルされるので気分も変わるが、外壁の色など変わらなくても構わないし、今の時代に劣化のおそい建築材料はないのだろうかと思うほどだ。


2021年10月20日(水) 庭にキジがいる

山を削り、谷を埋めて住宅地を造成して戸建ての住居を建てて分譲住宅として売り出す。多くの人がその土地に住み始める。そして20年が経過するとそこが山であったりしたことは忘れられる。
造成される前の住民であった多くの野生動物たちは立ち退きを迫られて、新たな住みかとなる山を探して移り住む。初めの数年間は引っ越し遅れの動物たちが人間の世界に現れることもしばしばあった。アナグマ、タヌキ、フクロウ、ムカデ、ハチ類など見かけた。
ところが、20年過ぎた今になってアナグマやタヌキが目撃されている。動物たちの寿命は人より短いので今出てきている個体は世代変わりした動物たちだろう。
今朝、とんでもない動物を隣の庭先で発見した。8時前のことで早朝ではない。何か動いたので野良猫かと思ったが、鳥だった。いつもやってくるキジバトではない。カラスでもない。もっと大きい。クジャクがいるわけないしとスマホを向けて写真を撮る準備をしてよく見ると日本の国鳥「キジ」だった。きれいな羽色と赤い頭と顔がはっきりしていた。逃げる様子もなく草をついばんでいた。
キジを見たのもかなり久しぶりでしかも動物園でもないのに数メートルで間近に見るのは初めてだった。急いでいたので数枚撮影してその場を離れたが、「なぜ、ここにいるのか」不思議だった。
200戸以上の住宅地にキジが出る可能性としては、誰かがペットとして飼っていてそこから逃げ出した?近くの山から早朝に散歩してやってきた?このどちらかだろうが、その時間帯は登校する小中学生、犬も散歩をする人、出勤する人とかなり人通りがある。その中を悠然と歩きまわる、野生動物「キジ」は強心臓だ。「キジも鳴かずば撃たれまい」だけでなく鳴いても撃たれない動物愛護の時代だ。ともあれ狩猟解禁日の11月15日までは、人里に降りてきてもキジ鍋にされないから、またのご来場をお待ちしております。


2021年10月19日(火) 電気のこぎり

家のシンボルツリーとして植えられたであろうヒノキ類の木が20年以上経過して電線にまで届きそうになっているのでどうにかしなければと数年前から思っていた。木の名前も知らず、剪定や手入れ方法もわからないままに放置していた。
入居したころは、小型のクリスマスツリーにちょうどよさそうな1.5mほどで三角形でかわいい感じだった。少しずつ成長して上にも横にも伸び始めていよいよシンボルツリーにふさわしくなってきたころに強い台風で折れてしまった。木の中間あたりで折れたので下の部分は残っていたので放置していたら、折れた部分から二股に新しい幹が伸び始め、さらに折れれば二股になって今の状態になった。太い幹は5本に枝分かれして大木になった。
折れてもすぐに再生するので今回の切断という決断となった。手動ののこぎりでは大変なので数か月前からホームセンターのチラシやネットで小型のチェンソーか電気のこぎりを物色していた。幹を切ることより、切った枝を50僂曚匹砲靴涜ねる作業が面倒だから電動の道具がなければならない。頻繁にやることでもないのでプロ仕様の高価な道具ではなく、レンタル価格ほどのもので十分だった。久しぶりにアマゾンで購入した。価格は五千円程度だった。
さっそく、説明書を熟読してのこぎりの刃をセットして使ってみた。直径8僂曚匹隆瓦魑せちよく切ることができる。木が倒れていく方向が気になるほど早い。枝を落として、短くして束ねたら四つの束ができた。
試運転ができたのでこれからぼちぼちと残る4本の幹と枝を選定する作業が楽しみだ。この電気のこぎりには木材・プラスチック・鉄用の3種類の刃が付属されているので粗大ごみを小さくして一般ごみとして出せるので剪定以外にも使い道はありそうだ。


2021年10月18日(月) ツルが帰ってきた

高速道路を走る車は時速100劼曚匹念貳牝擦呂修糧省ほどのスピードで走っている。田舎の山道や田んぼ道を走っているときに道路に鳥がいて車が来ると飛んで逃げる。横に飛べばすぐ逃げられるのに車の進行方向へしかも道路上を逃げる鳥が多い。車が鳥を追いかけているようだ。
鳥も車もぶつかるのは避けたいので鳥は全力で車は低速で数十メートル進む。鳥が上の方へ飛び上がった時に追いかけっこは終わる。40年以上の運転歴で鳥とぶつかったことが一度あるが轢いたことはない。20年ほど前、夜に高速道路の橋を走行中に横から何かがぶつかってきた。音と大きさからしてムクドリほどの大きさの鳥だった思う。とまるわけにいかないので通り過ぎたが、今でもその久留米の筑後川にかかる橋を通るときは記憶がよみがえる。
出水に今年もツルが渡ってきた。昨年より1日遅いそうだ。鳥の持つ体内カレンダーは彼岸花のものより正確かもしれない。実際に今日から夏から冬になったような気温の変化がみられた。
シベリアから中国か朝鮮半島を経由して飛んでくるのだろうが、ツルの巡航速度は時速70劼納屬剖瓩い錣韻世、超長距離だから、毎年同じところに飛んでこられるなと感心する。回遊魚と同じように移動しながら睡眠もとれるようになっているらしい。
夕方になると鳥たちがねぐらに帰っていく。カラスはのんびりと飛んでいるように見えて35辧▲爛ドリは集団で80劼波瑤屐人も自力で空を自由に飛べたらという永遠の夢をかなえる道具は考えられているが、現実的ではない。
車でゆっくりと目的地まで進むしかない。それにしてもガソリンが世界的に高騰していて困ったものだ。やはり、来世では鳥になりたい。


2021年10月16日(土) 明日から冬へ

暑かった今年の夏も今日で終わり、明日からは天気予報で「冷え込む」というワードが出てくるようだ。青森の岩木山が平年より4日早く初冠雪して、来週には関東に木枯らし一号がやってくるという予想がある。
木枯らし一号とは、西高東低の冬型の気圧配置でその年に初めて強い北風が吹くことで東京と大阪でしか発生しない。全国どこでも起こりえることだが、関東(東京)と近畿(大阪)の気象台でしか発表しないのでそのように呼ばれている。
急な寒さの到来に対策をとっておかないと体調を崩す人も出てくる。昨夜までクーラーや扇風機をつけて寝ていたのに今夜は毛布が必要になるという感じだから、寝るまでに毛布や布団を準備しておけば、寒さで目が覚めて夜中に押入れをひっくり返して毛布を探すこともないだろう。
昼間は、そこまで寒くならないだろうから衣服で調整すれば大丈夫だろう。先ほどクローゼットを見るとこの夏に一度も着なかった半袖のポロシャツやTシャツがあった。こんなに長くて暑かった夏に一度も袖を通さなかったということはもう着ることはないのだろうから衣替えを機会に廃棄の道を探らなければならない。使いのしないのにいつまでも大事に保管しているものが多い。なくても困らないものだから「断捨離」で捨てなければならない。
リビングにどこの家でもソファーが置いてある。あれば座ってくつろげるのだが、なければどうだろう。部屋が広く使えて寝っ転がれるし、必要ならクッションを使えばくつろげる。古くなったソファーを買い替えないで捨てる方向で考えてみよう。捨てるのも大変な品物でもある。


2021年10月15日(金) 高速バスへ提言

鹿児島と福岡を結ぶ高速バスは、コロナの影響と新幹線に押されて乗車数が少なくなっているものの廃止されずに運行されているので利用者からはありがたいことだ。さすがに夜行便はなくなったが、4時間半で新幹線の半額以下で運んでくれる。
停車する停留所の違いでノンストップ、各停、空港各停の三種類がある。空港各停は高速を降りて鹿児島空港の玄関前の停留所を経由する便だ。上り便はその後に高速道にある「鹿児島空港南」に停車するのだが、鹿児島空港で降車することはできないので乗車のみとなる。問題は下り便だ。
今日、大分道の「大板井」から「高速基山」で乗り換えて空港各停に乗った。久留米で若い男性が乗ってきた。運転手が「どこまで行かれますか?」に対して無言だった。再度の「どこまで?」に「空港}の返事があった。東南アジア系の外国人らしかった。
バスは順調に南下して最初の降車できる停留所の「空港南」に着いた。例の若者が運転手と話をしてから降りていった。ここではなくて次の空港ではないのかな?と思っていた。バスは高速を降りて空港玄関に到着した。それとほぼ同時に先ほどの若者が汗だくで空港の玄関に到着した。降りたバス停から直線で400mくらいだから遠回りをするバスと同時だった。
若者でよかったけどお年寄りなら大変だろうし、文句の一つも言いたくなるかもしれない。外国人に限らず、初めて利用する人にはわかりづらい停留所設定だから、もう少し工夫してほしい。
ついでにもう一つ。バスの予約はWEBで可能だし、安くで買える。乗車券の発行がスマホ版か印刷版かを選べる。この選択を予約の際に忘れると自動的に印刷版になるようだ。乗車前にスマホに乗車券が表示されずに「印刷版で申し込みされていますが、次回からは気をつけてください!」と運転手に言われる。
もう一つ、繁忙期はWEB予約4600円の設定だが、65歳以上のシニア料金は4500円となっているのにWEBでは買えない。どこにあるのかよくわからない営業所で買わなければならないのも少し工夫してほしい。WEBが使えるシニアはシニアではないのだろうか?


2021年10月14日(木) 火災発生のサイレン

空気が乾燥して火災が多くなる季節になった。高台に住んでいるのでいろんなサイレンが聞こえてくる。消防車・救急車・パトカーのサイレンの違いが聞き分けられれば火災が発生したらしいことがわかる。消防署からの火災発生のメールも届く。
地方に住んでいると火災はとても珍しいことで月に一度あるかないかなので特別の出来事になる。防災用のサイレンが全域に鳴り響き、どこかで火災が発生したことがわかる。
なぜ地域全員に知らせるのかを考えると「近くで火災が発生しましたよ」という注意喚起目的と消防団員への火災発生を知らせて出動させるためだと想像する。各地域に消防車を配置してあり、消防団員を募集して必要時に出動させるという古くからのしきたりがある。出動手当が出るようだが、ボランティアで自営業の方々を主に携わっている。招集がかかれば自分の仕事を止めて消火活動に参加する人たちだ。
都市部では火災や救助活動が頻繁に発生するので消防署員としてプロの消防士が多く配置されているからか、防災無線等で火災発生を知らせるサイレンなどは鳴らない。消防団員への連絡は消防無線を使用している。サイレンで一斉に火災発生を知らせるのはアナログ時代の名残りではないだろうか。
所用で福岡の小郡市にいた。夜中の3時に大きな音でサイレンが鳴り響いた。何事かと飛び起きた。10回ほどなってその後に消防車がサイレンを鳴らして走り出した。遠くへ向かっているようで近くではないということがわかった。
九州では福岡は都会だという認識があったのに火事を知らせるサイレンが鳴るところがあるのだと驚いた。小さいころに住んでいた地域以来のサイレンを聞いて懐かしさもあった。


2021年10月13日(水) 大島、優勝おめでとう

秋の高校野球県大会で大島高校が優勝した。離島勢の優勝は初めてで世界遺産に登録された年にこの優勝は大きな記念になった。
7年前に21世紀枠でセンバツに出場したことも離島からの出場で話題になって偉業だった。今回は県大会優勝で来春のセンバツ出場の予選化している九州大会へ県1位で出場する。2戦勝ってベスト4に進めばほぼ決定になる。組み合わせで各県1位同士は初戦から当たらないようにしているのでどこかの2位のチームと対戦するので有利だ。他県の代表校が気になる。
九州のレベルが高くなっているので2位チームも侮れないが秋の新チームだからチャンスは十分にある。11月初旬の地元開催の九州大会が楽しみだ。
30年ほど前に大島高校と合同練習をやったことがあるし、現在の塗木監督とも親交があり応援したい。7年目?の離島赴任でそろそろ転勤があるのではと思うがセンバツに出場して有終の美を飾ってほしい。転勤がもう1年延びるかな?
ハブの生息する島でグランド周辺でも見かけることがあるらしく、ボール拾いに行くときは必ず武器を持っていあ、深入りはしない、というルールがあるから普通の野球部ではない。
最近は簡単には負けないので大会ごとの遠征費もかさんで大変だろうし、最後まで勝ち抜く日が待ち遠しかったことだろう。
昔と違っていい選手が全県下に分散してどこでも優勝を狙える時代だし、私立優位とも言えなくなった。その反面、プロ野球のドラフト上位指名になるような選手がなかなか出てこないのも最近の傾向だ。
プロ野球が終盤で優勝チームが見えてきた。GとSが消えてYとLの新鮮な日本シリーズも楽しみなことだ。


2021年10月11日(月) スポーツの日ではない日に

例年なら今日はスポーツの日で祝日だったが、今年はオリンピックのために繰り上がっていて祝日ではなく平日扱いになった。
しかし、例年通りにお誘いがあって芝生の上でスポーツを楽しむことができた。天気はよかったが、気温が高くて真夏と変わらなかった。スコアは、相変わらずのやっとの100切りでしっかり安定してきた。
さて、昨日まで行われた女子ゴルフのスタンレーレディースで渋野選手が涙の優勝を飾った。4人のプレーオフを制してのことで強さを示していた。マスコミを含めた異常なほどの注目で一挙手一投足が話題になり、アメリカへ渡って1年間プレーしてフォーム改造をして苦難の日々を過ごして外野席からの心無い非難にもめげず、笑顔を忘れずというポリシーを捨てずにやっていたが、時折苦難の顔も見えていた。
この優勝で自分がやってきたことは間違いではなかったと確信したとインタビューで話していた。まだ23歳という若さで一流のアスリートであり続けることの厳しさを見せてくれた。
この大会でプレーオフに残った高校3年生の佐藤選手に注目が集まった。優勝すればプロテスト免除となるが残念ながら明日からの2次予選に出場しなければならなくなった。
なお、アマチュアで24位タイで終わった新地選手は2007年生まれの中学2年生ということで数年後には、驚異のルーキーが出てくる予感がする。中2でプロのトーナメントに出て決勝に残り、上位で終わるなんて大変なことで宮里愛、勝みなみ選手に次ぐ大物の出現がありそうだ。


2021年10月09日(土) 魅力度ランキング

日本人はランキングが大好きだ。今年も恒例の都道府県別魅力度ランキングが発表された。上位は相変わらずの北海道、京都、沖縄で観光資源の優位さが結果に表れている。昨年最下位になった栃木は知事自ら統計解析をしている研究所に出向いて解析方法の改善を要望したためなのか少し順位が上がり、茨城が2年ぶりに47位に返り咲いた。
「住めば都」という言葉がある。住んでいる場所は田舎でコンビニもなけれな駅も遠いから、都のような生活に便利な所へ引っ越したい、という意味ではなく住み慣れるとどんなに不便な所でも居心地が良い、という意味だ。
その土地の魅力は、行ってみて、住んでみてからの発見や気づきであり、ランキングや口コミや宣伝上手では理解できない部分が多い。
一生の中で住居をかまえて生活する場所も観光等で訪れる場所も数的には限られる。住んでいる場所で魅力あるものを見つけて楽しむことが「住めば都に」になる。
緊急事態や蔓延防止の制限がなくなって、新聞紙面に堰を切ったかのように観光業者の広告が出始めた。本州以北ではすでに紅葉がはじまり、この時期を逃してはならないとアピールしている。
この2年間のどこにも行けないつらさを我慢していた人たちが一斉に動き出すことは、慎重派の多い日本人の気質からしてありえない。この安全な?状況が続けば徐々に増えていくだろう。当分は遠出よりも地元近辺への旅行が優先されそうだ。


2021年10月08日(金) 帽子が帰ってきた

散髪に行かなければならない頃に近づいているが、さして伸びるスピードが速いわけではないので若いころほどぜっぱ詰まっていない。整髪料も使わないので風にたなびいてセットが乱れることはしばしばで鏡に映る頭をみて驚くこともある。
こんな時に便利なのが帽子だ。ハットでもキャップでもかぶっていると風の影響は受けにくい。だから散髪後1か月経過で帽子を持ち歩くようになる。買い物や散歩時も芝生の上でも昔に野球をやっていた時と同じように着帽する。
マナーとして室内では脱帽することになっているのではずす。少年たちとの違いはこの点だ。ゴルフ場のレストランには脱帽したのをかけておくスタンドが用意されているので食事中はそこに掛け置く。食事後はそこから頭にのせて後半のラウンドに向かう。
街中や郊外にあるレストランには帽子を置くところがない。テーブルに着いたら脱いだ帽子の置き場に迷う。テーブルに置くわけにいかないので空いている椅子に置くことが多い。食事が終わり、食欲が満たされて立ち上がる。その時には帽子のことなど念頭にない。もちろん頭にもない。椅子の上にある。
帰宅後ならまだよいが、次の外出の時に帽子がないのに気づくこともある。先日は幸いにも帰宅後気づいて、心当たりを考えた。昼食で寄ったところに違いない。取りに行くには遠すぎるし、特に思い入れのある帽子でもないのであきらめてもよいのだが、お店の方も捨てにくいだろうから電話して確かめた。「保管してあります。気が付かずに申し訳ありません」ということで忘れたのは当方なので送り返してもらえるように「レターパックライト」を同封した郵便物を投函した。それから二日後、数年前にビンゴゲームでもらったキャップが届いた。脱帽しなければならない場所へは帽子は持ち込まないという教訓を得た。


2021年10月07日(木) エミューが逃げた

昨日のニュースで「日本一チャレンジする町、埼玉県横瀬町」が紹介されていた。過疎化対策で町外から起業家や移住者を積極的に援助する取り組みを行い、住んでみたい町のランキング上位にいるようだ。
飛べない鳥としてダチョウの次に大きいエミューの牧場を作りたいとして移住してきた30歳の方を紹介していた。エミューはオーストラリアに住む大型の鳥で絶滅危惧種のヒクイドリの仲間で寒さ暑さにも強くて雑食で飼育しやすいし、ダチョウよりも人慣れするし、食用以外のも使い道は多いそうだ。モンゴルで3000羽を飼育している夫婦の話を聞いてそれなら自分でもできるのではないかと脱サラして横瀬町にやってきたそうだ。
今朝「エミュー20羽が逃げ出した」とニュースが入った。もしかして横瀬町のエミュー?と思ったが、熊本県の菊池エミュー牧場だった。今まで名前は知っていたけどほぼ認識のない鳥の名前を二日連続で聞いた。
逃げ出したエミューを捕らえる様子が出ていたが、カウボーイがロープを使って牛を捕らえるかのようにからだにかけて抱きついて1羽ずつ確保していたがまだ半数は見つかっていない。このままだと九州がエミューの住む島になるのではと心配だ。阿蘇の牧草地に赤牛とともにエミューがいる風景を想像できる。それもまたよし、だろうか。佐賀県の基山町にも牧場があるようでそのうちに肉や卵を食する機会があるかもしれない。
鹿児島では「エミュー」より「アミュ」が有名で多くの人が群がっている。JR九州が運営する駅ビル商業施設で九州に7つある。鹿児島店は2004年に開業したが、まだ10回は行っていないし、地下があることを知ったのは数年前のことだった。そろそろお年頃だし、エミューのように徘徊してみようかな?


2021年10月06日(水) 地震発生アラート

夕方の5時過ぎに久々のJアラートがとどろいた。ほぼ同時に揺れが始まり棚の上にあるものがカタカタと音を発し始めた。揺れはすぐに治まったが震度3程度の揺れだった。
震源地は大隅半島東方沖でマグニチュードは5.5で深さ40劼世辰拭F邏綵A完茲罵匹譴燭茲Δ蚤腓な地震だった。
日本列島は構造上頻繁に地震が起こり、震度2以上のものが一日に数回以上発生している。今日の未明にも岩手沖が震源の震度5強の発生もあった。
全国で地震の少ない都道府県は、「ない」が正解らしいが、起きても震度が小さいのは富山県だそうで全国一、安全な県としてアピールしている。富山の約50倍発生しているのが福島県で日本一多い。鹿児島は活火山の桜島や霧島がある割には地震は少ない感じがする。全国では14番目の多さとされているが、ほとんどがトカラ列島の群発地震だ。
コンピューターのサーバーを沖縄に置いている企業が多いそうだ。沖縄が地震が少ないと見込んで大事なデータを失わないようにしている。
今度の日曜日から、またまた小松左京の日本沈没がドラマ化されて日曜ドラマが組まれている。実際に起こりそうなことだからドラマとしてよりもノンフィクションのようだから数字も上がるだろう。
震度3でもそこそこ揺れるのでそれ以上の揺れには、無防備だ。棚の上に多くのものを置かない、寝る場所に倒れるものを置かない、非常持ち出しや非常食を準備しておくなどもう当たり前になっているのに何一つ準備していない。これから心して取り組まなければならない。


2021年10月05日(火) 温泉めぐり(湯川内かじか温泉)

北薩摩の真ん中にそびえる紫尾山は標高1076mで薩摩半島の最標高の山だ。この山を中心とした出水山地(紫尾山地)は低い山地ながら容易な交通や電波を遮って鹿児島地区と出水地区を隔てるものだった。
交通面では紫尾峠があり、曲がりくねった道と冬は凍結や積雪で楽ではない峠道だった。近年、自動車専用道路が通り、時間的に短縮され、労力的にも容易な峠越えになった。
電波は、紫尾山の頂上にテレビ局などが中継アンテナを設置して北薩地区でもテレビやラジオの視聴に障害がなくなった。その施設を建設するためなのか頂上まで狭いながらも舗装された道路が通り、息が切れることなく頂上からの眺めを楽しむことができる。
紫尾山周辺には良質の温泉が湧き出る場所も多く、多くの温泉が点在している。特に有名なのが、紫尾温泉と湯川内温泉だ。紫尾神社の本殿地下から湧き出ている「神の湯」で有名な紫尾温泉、湯船の底から水泡とともに温泉が湧き上がっている湯川内かじか温泉は、メディアにも繰り返し紹介されて全国から訪れる人も多い。
小さな温泉施設の割には有名で入浴客も多く、平日の空いた時間帯を狙って行かないとゆっくりできない。しかも39℃ほどのぬるいので長時間湯船に浸かれるから回転も悪い。地元の人は毎日でもよいが、ここをめざしてくる人は、ゆっくりできないので他の温泉で身体を洗ったりした後に湯船に浸かるだけの目的で来たほうがよい。洗い場にはシャワーが二つしかないし、なにせ狭い。しかしお湯は透明で新鮮で最高だ。


2021年10月04日(月) 勝と西郷の攻防

NHK大河ドラマ「青天を衝け」も後半の終わりが近づき、展開も早くなってきた。主人公の渋沢栄一の活躍も毎回すさまじい勢いだ。情勢がとても不安定なあの頃の政治、経済の進み方がよくわかる。
武士の時代の権力者たちが強引で理不尽な意向が、日本の現実と外国の状況を知ることでもう通用しないことを理解するも、意地で押し切ろうとする姿がよく出てくる。薩長出身者も多く出ている。西郷、大久保、五代のことはその後も語り続けられ、鹿児島では英雄視されているが、実際はどうだったのかがドラマの主人公側からの見え方で変わっているのも大河ドラマの醍醐味だ。
標準語がなくそれぞれの出身地の方言で話しているが通訳は必要なかったのか心配だ。標準語がなかったから理解しあえたのかもしれない。
江戸城無血開城のことは、薩摩の西郷と江戸出身の勝が話し合いで合意に至ったということだが、その話し合いから約150年後の本日、西郷と勝の対決が行われた。
今年の日本女子ゴルフオープンの最終日の最終組は、鹿児島出身の勝と千葉出身の西郷二人の組み合わせで優勝争いが繰り広げられた。勝の一打差有利な状況から始まって前半は1打差のまま進んだが後半になって勝のバーディーラッシュで終わってみれば6打差で勝みなみのぶっちぎり優勝だった。
難易度の高いコースとピンポジで軒並みスコアを落とす中で一人だけ異次元のゴルフを行い、メジャー大会初優勝と3千万円の優勝賞金を獲得した。
海外ではメジャーリーグの最終戦が行われ、今季大活躍した大谷選手も9勝と46本で終わった。MVP獲得は健全な国アメリカだから大丈夫だろう。帰国が楽しみなことだろうが、帰国隔離2週間はいつまで続けるのだろう。帰国したくても隔離期間のためにあきらめている人も多いと思う。水際での攻防だから国内の緊急事態宣言解除のようには簡単ではないのだろう。


2021年10月02日(土) 10月から変わったこと

世界的なコロナの影響で物流や生産活動に支障をきたして10月になって値上げされたものがある。食料品の中で輸入に頼っているものがほとんどで、コーヒー、マーガリン、小麦粉製品などこれから年末にかけて上がる。
たばこはたばこ税増税で一箱600円になる。1本20円とな!。それでもやめない、やめられない高額納税者にとっては気の毒なことだ。
また、東京ディズニーランドが700円上がって9400円になった。地方から出かけるには、旅費と宿泊代を合わせると大きな出費になる。もう行かないだろうから他人事なのだが、これからの子育て世代は大変だろうな。
日本郵政が、土曜日の普通郵便の配達を取りやめた。週休2日で以前から言われていたがやっと実現した。平日に車で出かけると郵便配達のバイクや赤い郵政の車に合わないことはない。それくらいの職員が働いているのだから大掛かりな改革だ。通販サイトでも土日は休みのところが多いので土日注文は月曜注文と同じという感覚を手紙やはがきに持てばよい。速達やレーターパックなどは配達するそうだから急ぐ場合はそれを使えばよい。
20日からマイナンバーカードが健康保険証代わりになるシステムも動き出す。やっとマイナンバーカードにお日様が当たり始めた。マイナポイントなどのエサをまいてもなかなか普及しないのは、作ったほうが便利とかないと不便などの実感がなかったからだ。今後いろんな場面で使われ始めるだろうが、カード1枚ですべてを見られているという虚脱感がないわけでもない。昔話題になった国民背番号制が本稼働ということなのだろう。街を歩けば防犯カメラ、車に乗ればドラレコ、じっとしていてもマイナンバーカードですべて見られていることになる。


2021年10月01日(金) 「気をつけ」はグー

「休め」「気をつけ」「礼」、この号令によって体育の授業などが始まる。教室の授業では、「起立」「礼」「着席」で始まる。昔からの慣例であまり気に留めないが、どの教室でも授業の始まりと終わりには、椅子を出したり、引いたりの音がほぼ一斉に聞こえる。
これから授業が始まるよ、気分を変えて集中しましょうというきっかけにはなるかもしれないが、大学などでは先生が話し始めることで始まる。休み時間に寝ていた人は授業の途中に目覚めることもある。
大学2年生は昨年から続くリモート授業のために先生の授業を教室で受けたことがない学生もいて将来に不安を持っているという。
自衛隊の鹿児島地方協力本部のツイッターに「自衛隊あるある」として10時集合に10時に集まるのが一般人、9時55分に集まるのが自衛官、「気をつけ」で伸ばした手をパーにするのが一般人、グーにするのが自衛官とあった。
これまで何回ともなく「気をつけ」を発したり、発せられたりしてきたが、伸ばした手がグーとかパーとか気にしたことはなかった。どちらかというと指先までまっすくに伸ばす、つまりパーが当たり前と思っていた。
自衛官がグーにするならば何かの根拠があるはずで調べてみると「気をつけ」は言葉は違っても世界中に存在し、かかとや広げた足の角度、膝などが少し異なるようだが、手については「スウェーデン軍と手指は伸ばさず握り拳を作る」とあった。戦前からの基本教練でも手は握り拳と書かれているので日本ではグーが正しかったのだろう。
「attention please!」は「こちらに注目してください」の意味だ。気をつけという命令調なら「attention!」なのかはわからないが、直立不動で注目する人もどんどん少なくなっていくのだろう。


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