MOTOYANの日々題
DiaryINDEXpast


2020年10月24日(土) 川畑・津貫みかん

早生みかんが店頭に並んで冬が近い秋を感じる。みかんとりんごの生産地は重複することが珍しいほど日本を2分する。だから南の人はりんごの木を、北の人はみかんの木を見たことがない。
日本の本土最南端に住んでいるとりんごが実っている風景はあこがれでもある。生まれ育った地域には、有名なみかんが二つある。まず、「津貫」という地域で栽培が盛んで甘くておいしいみかんが出回っている。
もう一つは、みかんの原型ともいわれている「川畑」みかんだ。昔は多くの家の敷地に植えられて、皮が硬く、タネが多い「地みかん」で多量に栽培して出荷するものではなかった。今では、絶滅危惧種でほとんど見かけない。地元の農業高校が川畑小学校の校庭にある川畑みかんを復活を期して研究しているようだ。
この秋最低の気温だった今日の午後から、津貫みかんを購入するためと実家に寄るために南に向かった。土曜の午後で市街地は車が多く、どこも渋滞していたので裏道をすり抜けながらいつも通りの時間でたどりついた。
種類のことなる3種を購入したが、次から次へとお客さんがやってきて売れ行き好調だった。陳列台に生産者ごとにオレンジ色の網に入れられて、置かれているが、生産者の写真までついていた。どの方もかなりの高齢で、津貫みかんが途絶えてしまうという噂を裏付けるようだった。後継者がいなくて栽培面積も減少し、みかんも以前ほど美品ではなく、「津貫」という名で買われているような状況だ。
りんごは、りんご畑といわれて平面な畑のような場所で栽培しているが、みかんはみかん山といわれて水はけの関係で山の斜面で栽培されていることが多い。高齢者にとっては作業が困難な場所だ。植えて、ちぎるだけではなく、商品化するための1年中の作業がある。川畑みかんのように数本が庭に植えられているわけではない。
熊本の芦北地区がみかんの産地であり、毎年出かけているが今年は水害でどうなっているのか情報が入ってこない。これから調べてみよう。


2020年10月23日(金) インフルエンザワクチンなくなるよ

コロナの影響でインフルエンザに関する情報が乏しい。例年なら夏の時期から少しずつ発生し始めているが、今年はほぼゼロだという。すでに冬が終わりかけている南半球でも発生はしているものの散発的で流行とまではいかなかったという。
新型コロナの予防でマスク着用や三密を避けるとか消毒など感染症を予防する基本が実行されているからに違いない。だから、今年から来年にかけてのインフルエンザの流行はないだろうという予測がある。流行らないに越したことはないが、全くないわけではないので例年通りに予防接種をする方がよい。
今日は病院通いの日だったので薬の処方と予防接種を受けてきた。昨年から補助事業のおかげで1500円で受けられるのでありがたく恩恵をいただいた。
接種後、約5カ月は免疫の効果があるというので3月までは守られている安心感を手に入れた。
新型コロナよりもインフルエンザのほうがかかってしまうと症状が激しい。陽性で体調に変化なしということはまずない。倦怠感どころではなく、高熱、痛み、咳など激しい症状が起こり、感染力も高い。だから命の危険も大きい。
新型コロナが一大事といわれるのは、治療薬や予防ワクチンがないからなのだ。いずれは研究開発されるだろうが、インフルエンザに対しては治療薬、ワクチンともしっかりと開発されているのだから、喜んで予防接種を行うべきだという境地に達した。今年の新型コロナの発生流行が、行動や心まで変えてくれた。
心変わりした人が多くなると予防接種を受ける人が増える。増えるとワクチンの在庫がなくなるのでいつもより早めに(在庫があるうちに)接種した方がよいというかかりつけ医の助言に感謝したい。


2020年10月22日(木) 最後のファクシミリ受信はいつだろう?

パソコンとつながれているプリンターはファクシミリ兼用タイプでかなり古くなってカラーインクのノズルが詰まってモノクロ専用になっている。カラー印刷は通常では必要ないことが実証されて不便は感じない。年賀状を作成するときにあればよいかな?という程度だ。
その前にファクシミリを最後に受信したのはいつだろう?ということが頭をよぎった。自動切り替えにしていないので在宅していないと受け取れないこともあるが、ここ4・5年は記憶がない。送信は、ゴルフ場へラウンドメンバーを知らせるのに使うこともあるので年に2・3回使っている。
ファクシミリを初めて見たときは、電話で文字や絵が送れる画期的な通信手段に驚き各事業所や各家庭では連絡用に必須のアイテムだった。連絡をする方は紙にサインペンのような黒くて太い筆記具で手書きで内容を書いて一斉に送信できるので便利だった。その後はワープロで作られた文書を送付するのにも使われた。ご丁寧に送信票までつけてビジネスの世界でやり取りがされた。
インターネットの普及でファクシミリは、メールやSNSでのやり取りに代わり、ほぼ使われていない。インターネットの波に乗り遅れた事業所や管理者が使っていたようで特に学校関係や地方自治体では、今でも使われている。「FAXで返信してください」という指示がそこそこあった。
今回のコロナ騒動でデジタル庁ができる前にオンライン〇〇が普及し、乗り遅れていた人たちがやっと目覚てインターネットの便利さや必要性が理解できたと思われる。よって今後ファクシミリでのやり取りはますます減少していつかは消滅するツールかもしれない。いろいろなプロフィール調査でいまだにFAX番号を記入する欄があるのには閉口する。もう固定電話もなくなる時代と思う。


2020年10月21日(水) カーナビ、アップデート

カーナビのデータ更新用SDカードがメーカーから送られてきた。購入後3年間は無償でアップデートできるようで購入時に住所等を記入したはがきを送っていたので2年後に届いた。
グーグルマップなどWEB上の地図は、随時更新され常に新しいものが提供されるが、カーナビは意図的にアップデートしないと更新されない。近くの渋滞や最短ルートを瞬時に教えてくれるのにSDカードのデータを入れこまないといけないという時代遅れの感じだが、何かの意図があるのだろう。たぶん販売のためだろう。
この2年で道路も建物も変わった所もあるだろうが、記憶によると3回ほど道路のない地図上を走った。新しい高速道やバイパスができているのにルート案内をお願いすると旧道を遠回りさせるルートを示した来た。その時はスマホの出番でグーグル先生にお願いするという使い方だった。
更新作業を記した説明書によると約90分かかるので、その間はバッテリー保護のためエンジンをかけたままにという指示だった。遠出をしている時にと思ったがその間はオーディオも使えないということで駐車場がある公園へ出かけて作業を始めた。
SDカードを挿入すると指示があり、次へと進んでいくというパソコンでも慣れたプロセスだった。走り回るより止めてアイドリング状態がガソリンを使わないだろうと木陰に止めて進めた。45分経過したころに散髪屋さんの予約を取るために電話をしたら、今が空いているので60分後に来てくださいという。
車を走らせて帰宅してシャワーしてギリギリだったので自宅へ向かった。到着してナビをみるとあと20分かかる。アイドリングのままで20分放置も不用心なのでACC状態(エンジンは止まっているが、電装品には通電している)にしておこうと思った。ところがボタン式のエンジンオンオフだから普通にボタンを押すとすべて切れる。Ⅾレンジに入れたままボタンを押した。すると電源は切れずにACC状態でアップデートは続行された。
シャワーが終わり、車に乗り込むとアップデートは終わっていた。「確認」を押してエンジンをかけようとしたら「最終処理をします。電源を切らないでください」予約時間も迫っているし、エンジンを起動させたいが、シフトをPレンジに入れてボタンを押すと瞬間的に電源が落ちるのではという不安からACCのまま待つことにした。5分ほどかかったが、何とか終了して新バージョンのカーナビで髪の毛のアップデートに向かった。
画面上は何か変わったのかわからないが、少なくとも道路がないところを走ることは当分ないのではなかろうか。


2020年10月20日(火) 人工温泉トゴール泉

午前中におそらく今年の最終と思われる垣根の剪定をしているうちに天気が良くなってきたのでお出かけすることにした。剪定作業で汗ばんだのでお風呂道具一式を積み込み、北上した。
最近は、高速道路を使わずに一般道の景色を楽しみながらのドライブが多い。急ぐ旅ではないし、経費節減もあるしどこでも車を止められるという利点がある。途中でどこかの道の駅を目指そうと決めて、のどかな田園地帯を大隅半島まで進んだ。大きな銅像がある道の駅に到着して地域の野菜を購入して併設された温泉施設に立ち寄り湯した。
その温泉は天然温泉ではなく「トゴール泉」という人工温泉で新潟県で産出する天然石に水を通すことによって準天然温泉かできるということで全国的に注目を浴びているらしい。入浴してみると水道水のような感じはなくて、天然温泉と変わらない。湯の花とか鉄分が無くてお湯がきれいな感じがした。数人のお年寄りがいたが、サウナも完備され、休憩所もあってのんびりとした地域の交流の場や時間つぶしの場となっていた。汗を流した後に恒例の汗をたっぷりとかいてカーエアコンで涼をとりながら高隈山越えで垂水に到着した。
もう10年ほど愛用している温泉水を3箱購入してフェリーで帰路についた。この温泉水は通販で購入するのと現地で購入するのでは輸送料の関係で価格に大きな差があり、現地で3箱購入すると往復のフェリー代が浮くので大隅半島に出かけたときにはいつも購入している。
40分かかるフェリーだが、乗り込んですぐのうたたねで目が覚めたら着く間際だったので30分は爆睡したのだろう。お風呂上りと150劼里錣わくドライブの疲れだったろうか。


2020年10月19日(月) 稲森君、おめでとう

男子プロゴルフの4大メジャーのひとつ日本オープンを稲森プロが2年ぶりに制した。生涯の2勝がいずれも日本オープンという珍しい記録で優勝賞金3500万円を獲得した。
2位は1打差で賞金は約半分であり、1打1千万円以上という恐ろしい競技だと思う。一つのチョロや一つのパットも無駄にできないわけでラウンド終了後はほとんどの選手が後悔する一打があることだろう。
この稲森君は、実家がゴルフ練習所ということもあり、幼いころからゴルフに近かったのだろう。5年連続フェアウェーキープ率1位という曲げないショットは有名で最近は飛距離も出てきたのでこれからも楽しみだ。
20年ほど前、いつも行くゴルフ場で毎回のようにラウンドしている小学低学年の稲森君をみていた。レッスンプロでもある父親と大人二人一緒にラウンドしていた。上手な子供がいるものだ。将来はプロゴルファーだろうなと話していたものだった。
クラブハウスで話しかけると「おじちゃんたち、今日はいくつで回ったの?僕は72だった」とあどけなく?生意気に?、ぐさりと刺さる言葉を聞いたものだった。
時は過ぎて、娘の高校時代の友人が彼と中学が同級生だったらしく「気弱でおとなしい、無口な子」だったと聞いた。あの幼いころのまま成長しなくてよかったとほっとした。
優勝インタビューでも静かに謙虚に語る姿がみえて、ゴルフが彼を成長させたのかなとそれとも本来の人となりかなと思うことだった。
彼は知らなくてもこれまでの人生の中で彼を知っている人は多いから、今後の活躍をみんなで期待したい。ちなみに女子ゴルフの勝みなみプロも前後の組で回ったこともあるし、お話したこともある。もちろん彼女は覚えていないのだが、こちらはしっかり覚えている。


2020年10月17日(土) インスタント麺

非常食にも時短料理にも便利で味も間違いないのがインスタントラーメンということで、わが家では冷蔵庫の上に5袋入りのパックが常備されている。
カップラーメンではなく袋入りである。その理由は、単価が安いこともあるがアレンジができることだ。そのままでもよいが、ちゃんぽん風に肉野菜炒めをのせるなどひと工夫すれば、カップラーメンではできない技ができる。夏の暑い日は茹でた後に氷水で冷やして冷麺にしたり、なべ物に入れてうどんの代わりにしたりと使い道はある。チキンラーメンならそのままポリポリと食べてもよい。
高校時代の下宿先では日曜日のお昼はインスタントラーメンと決まっていた。いわゆるラーメンライスだった。大学時代は、主食になっていた時期もあった。そして今でも週一くらいで食している。飽きるものでもなさそうだ。
三大銘柄は日清の出前一丁、明星チャルメラ、サンヨーのサッポロ一番だと決めている。だからこの三品が交代で冷蔵庫の上に乗る。時々、ハウスのうまかっちゃんが割って入る。
10年位前にマルちゃん正麺が発売され、一世を風靡した。インスタントなのに生めんのようで人気が上がり、ほぼ品切れ状態だった。今ではそんなこともなくどこでも買えるし、種類も増えた。これもおいしい。めんを油で揚げてあるか否かの二種類があるが、麺好きならどちらでもよい。
よりおいしく食べるコツは、まず袋に書いてある作り方を忠実に実行することにある。水の量、茹で時間は特に重要で水は計量カップで時間はタイマーで確実に計量・掲示することだ。几帳面な人が作ったものは絶対においしい。
製品を世の中に出す方は、かなりの研究を積み重ねているはずで万人に美味しいと言わせなければならない使命がある。そうでなければ60年間もの長い間売れ続けない。
アレンジすればどのラーメンも差はないので日替わり商品で安くなっている三大銘柄プラスαで選ぶようにしている。


2020年10月16日(金) 30円食パン

朝食はほとんど食パンの生活をしているので3日に一度は6枚切りを購入する。イオン系列の店に行けば決まってパスコの超熟を、他ではフジパンの本仕込と決まっている。超熟は神戸工場から本仕込は熊本工場で製造されて運ばれてくる。
この2種類は、全国的に有名でシェアーを競っている。
もっちり、しっとりでどちらも美味しい。そのままでもよいが、ピザトーストやバナナを載せて焼いてはちみつをかけたり、朝食としてのカロリーを若干?高めて食べている。価格はスーパーでどちらも150円前後で購入できる。
今日も食パンを購入するためにタイヨー(スーパー名)に行った。するとワゴンにいろんなメーカーの食パンが山済みされて「30円」(消費期限が近いため)と書かれていた。期限は明日(17日)までだった。明らかに流通の過程で「何やらをやっちまった」感が漂っていた。これまでもかなり通っているが安売りでも100円を下回ったことはない。30円となると捨てるよりはよい感じだった。
もともとパンの消費期限は4日ほどであり、長くはない。しかも賞味期限ではなく、消費期限を表示しなければならない。九州に工場がないパスコが超熟を売り始めたのは数カ月前だった。
パンは古くなるとカビが生えるので自分なりの消費期限はわかりやすい。冷蔵保存は適さないが、冷凍保存には向いている。そのままトーストすればかなり長期に食べられる。消費期限前で少し硬くなっていても電子レンジに短時間かけるだけでふわふわになるというすばらしい特性がある。
冷凍すればと30円の5枚切り本仕込を買った。なんだか得した気分だったのでその帰りにマックスバリューに寄って20日消費期限の超熟を陳列台の奥から引っ張り出して買って帰った。ちなみに一番手前にはこれも17日期限のものがいつもの値段で並んでいた。ここ数日、パンの流通に何かあったのだろうか。


2020年10月15日(木) いつまでもあると思うなコンビニ、ないと思うな運と災難

半年ほど前まであったコンビニが、跡形もなくなっていることは珍しくない。街中でのことなら近くを探せば別のコンビニやお店があり、少し歩けば用を足せるので大きな不便は感じない。
これが郊外となれば話は別だ。ゴルフ場までの道すがらプレー中の水分補給用飲み物を購入する人も多い。ゴルフ場で購入することもできるが、価格が高いこともあるし、水筒に氷を入れておいて途中のコンビニで購入して詰め替えるといつでも冷たい。
ゴルフ場は郊外でも山に近い場所にあるので最後のコンビニは記憶している。高速道路へ乗る前の最後のガソリンスタンドと同じような感覚だ。
出かける前に少しバタバタして中途半端なトイレでの用足しをしたものだから、途中で後発便が出そうになった。すこし我慢しながら、最後のコンビニで水を購入するついでにトイレを借りようと車を進めた。
しかし、あるべきところにコンビニがない。完全な更地になっていた。もうその先には何もない。ゴルフ場までは山道が続き、まだ数キロある。水を買えなかったこともあるが、我慢していたことが一気に増幅されてとても苦しい数キロになった。途中工事中の片側通行で信号待ちもあり、冷や汗が出るほど大変な状況となった。
ゴルフ場の手前100mのところに小さな休憩所があり、自販機と公衆トイレがあることは知っていた。ゴルフ場までは我慢できそうになかったのでそこに車が駐車していないことを祈りながら飛び込んだ。
ギリ、セーフで何事もなかったかのように自販機で水を買ってからゴルフ場に到着した。
コンビニは立地条件などの理由で突然消えることが多い。車にはアテントを常備しておく必要があることを学んだ。


2020年10月14日(水) 36ぷらす3

10月14日は、148年前の明治5年に日本で最初に鉄道が開通した日を記念して「鉄道の日」だそうだ。
鉄道は、地面に2本のレールを敷いてその上を鉄の車輪を載せて走る乗り物で大量の人や貨物を運ぶことができる。日本列島を貫く新幹線は時速300キロオーバーのスピードで走っている。148年前は、時速33劼曚匹世辰拭
移動手段として飛行機・バス・車との競争が激しくて路線によっては大赤字となっている。新幹線と都市部の黒字で補填しているようだが、どの鉄道会社も楽な経営状態ではない。
JR九州は、観光列車の運行を積極的に行い、珍しい車両が多い。「ななつ星」は全国でも有名な豪華観光列車となっている。ほかにも、指宿たまてばこ、A列車で行こう、九州横断特急、ゆふいんの森、はやとの風など鉄道ファンにはたまらない運行が行われている。それも景色のよい場所が多いという観光資源に恵まれた地域を走るからこそである。
さらにこの16日から「36ぷらす3」という企画が始まる。名前の由来は九州が世界で36番目に大きな島である36と3を加えて39(サンキュウ:感謝)の意味を込めている。ななつ星ほど高額ではないが、車両は豪華に装飾され、曜日ごとに5つのコースで九州一周をするらしい。途中でランチと短時間の散策を入れていて現存する観光列車の良いとこどりのようだ。
16日の金曜日は、鹿児島→宮崎間の運行で開通する。定員が100名ほどだから当分は予約できないかもしれない。
車の旅は便利だが、観光列車に乗らなくても自分で時刻表をみて旅行計画を立ててのんびりとした旅も楽しそうだ。


2020年10月13日(火) 18か月点検

朝から病院へ出かけて18カ月目の定期点検だった。受付で161番の受付番号札を首にかけて時節柄の体温測定と動静アンケートを終えて、1年前に渡された案内書通りに進んだ。
エコー、血液検査、レントゲン、心電図と進み医師の診察という順だった。1年前はどこの検査場所でも待ち時間が長かったが、今回はわりとスムーズに進んだ。病院だから当たり前だが、周囲は病人だらけでベッドに寝たままや車いすで検査所にやってくる人も多かった。
ここ数年このような検査に慣れてきてストレスを感じることもなくなったが、結果は気になる。診察室に番号で呼ばれて入る。1年ぶりに会う医師と話すこと3分、「次は2年後に来てください。予約を取っておきます」で終了した。
2年後、憶えているかな?生きているかな?ととても先の話に聞こえた。医師によると、通常は1年後だけど状態も良いし、おそらく今日来院している人の中で最も元気な一人だろうから2年後でよいそうだ。
とりあえず一安心して会計を済ませるために受付へ進んだ。会計処理が終われば液晶掲示板に番号が出て、機械式の精算機で支払うシステムだった。ところがここから時間がかかること40分、やっと番号が掲示された。最初にこの機械を使ったときは、やり方がさっぱりわからずに迷っていると後ろに並んでいた80歳オーバーの人が教えてくれた。さすが年の功、ではなく熟練の差だと感心した。もう自分も熟練の域に達して何の問題もなく、クレジットカード払いで支払った。


2020年10月12日(月) 24時間換気システム

シックハウス対策のために義務付けられているシステムがある。それは24時間換気システムというもので、住人の健康と室内空気環境を整えようという観点で窓を開けなくても常に新鮮な空気を取り入れるものだ。
バスやトイレの換気扇とは別に2階の各部屋に小型ファンで給気して、1階の各部屋にはファンなしの排気口がつけられている。
空気は目に見えないのでどのような空気の流れができているかわからないし、日ごろは意識したことはない。ただ、経年によってファンのモーター音が出始めて3か所のうち一つは止めてある。
換気は窓を開けるだけで行われるので春から秋はそれほど必要ない。冬と窓を閉める夜間にあればいいのかなと思う。
数日前に届いたダイワハウスからの定期刊行本に「フィルターを交換してますか?」とあった。そういえばフィルターの存在さえも覚えてないほどだから、開けて交換したことも点検したこともなかった。新しいうちは定期点検に来てくれてサービスもよかったが、無料保証期間が切れてしまうと点検もなくなるし、リフォームの勧誘、見積もりにしか来なくなった。本来なら保証期間が過ぎるくらいから老朽化や不具合が出るので来てほしいのだが。
それで開け方もわからないようなボックスを開けてみると黒いものが多量に落ちてきた。ほこりも混ざっているが明らかに桜島の火山灰だ。フィルターも18年前の記録があり、推奨されている1年に1度の交換どころではなかった。18年分の黒い汚れが詰まり、清掃ではなく即交換が必要だった。
とりあえず、メーカーサイトではなくもっと安くで販売しているところに発注した。届いたらつけるけれど火山が近くにある土地では、必要悪のような気がする。わざわざ火山灰を家の中に24時間入れているのではないだろうか。だからこれからは湿度が高い時やストーブ使用時に限って使用し、18年後までフィルターを交換しなくても大丈夫なように使おう。


2020年10月10日(土) 前の東京オリンピックの開催日

台風14号の影響はほとんどなくて、朝から天気がよくひさしぶりの気温30度越えの一日だった。
56年前の10月10日は、東京オリンピックの開会式が行われ、日本中がテレビ観戦で沸き上がった。確か土曜日でその日は休日ではなかったが、昼過ぎからの開会式で帰宅後、家で観たような記憶だが、定かではない。
テレビの「チャンネルを回して」電話の「ダイヤルを回して」という表現は今でも通じないことはないが、数字をタッチする方式しかない現代では「回す」の意味がわからなくなっているのでそのうちに消えてしまうだろう。
テレビのチャンネルも当時はNHKが2局と民放が1局しかない3択で1・3・5(地方は2・4・6)しかなかったし、NHKの片方は教育テレビだったのでほぼ2択だった。ただ、東京では民放も4局あったようだが、地方育ちには全く関係ない世界だった。
さて、来年延期されている二度目の東京オリンピックが開催されるが、どうなることか先行き不安である。2024年はパリ、2028年はロスアンゼルスまで決定されているが、2032年はこれから選考が始まる。立候補を表明しているのが、インドネシア、インド、カタール、オーストラリアあたりであり、7月開催という流れからすると冬のプリスベンが選手にとっては好ましいのではないだろうか。


2020年10月09日(金) 0800に注意

080や090で始まる電話番号は携帯電話ということは常識だが、自宅の固定電話ナンバーディスプレィに080から始まる表示されたので出てみると、電気料金節約プランを勧めるセールス電話だった。
セールス電話は0120から始まるフリーダイヤルからのものが多く、保険会社とかプロバイダとかその下請け会社であってほとんど取り合わなくて終わるがまともなセールスの場合が多い。
「九州電力のものですが、お得な料金プランがあります。70歳以上のお宅にご案内を差し上げています。ちなみにご年齢はおいくつですか」と聞いてきたので「70以下です」と応えるとぷっつりと切れた。
お年寄りのお宅を探しているオレオレ詐欺の前調査と思われる電話だった。九州電力が電話でしかも営業時間外に電話をかけるはずもないし、怪しい限りだった。相手の番号が残っていたので検索したら、いろんなところにかけまくっている様子だった。手口は同じで「九州電力と70歳以上」の二つがキーワードだった。
そしてとても重要なことを知った。その電話は080で始まる携帯ではなく、0800で始まるフリーダイヤルだということ。0120と同じだという。なんと紛らわしい番号を割り振ったものだと怒り心頭ものだ。おそらく先月で申請が終わった思われる軽自動車の白ナンバーと同じくらいのレベルだ。しっかりと観察しなければわからない。


2020年10月08日(木) まぼろしの陽性者

奄美大島の東側に位置する人口7千人の喜界島で初のコロナ感染者がPCR検査で判明したが二日後に誤診だったとして取り下げられた。
発生の報道を聞いた時から不思議だと思っていた。患者は1歳、親は陰性しかも周囲には島に出入りした人はいない、ということだった。濃厚接触者がいない状況で発生があるのかという疑問だった。
離島のPCR検査のシステムは検体を現場でやるのか別の場所でやるのかわからないが、検査の結果が陽性だったから患者発生の報道がなされたことに間違いない。疫学的調査や聞き取りで、どう考えてもあり得ないことだから取り下げられたに違いない。
感染の可能性としては、雨や風によって島に降ってくるか飛んでくる。ウイルスがお菓子か何かの包み紙に付着したまま島に運ばれて来て、それを口に入れたくらいしか考えられない。なにせ1歳の子供だからだ。
そうなるとPCR検査の精度にも不安が生じる。陰性を陽性へ陽性を陰性へ判定ミスされた人も多いのではないだろうか。今回の場合は取り下げられて平和だったが逆だと面倒なことになる。「まぼろしの陽性者」は笑い話で済むが「間違いの陰性者」はたいへんだ。


2020年10月07日(水) 中九州2日目

今日も快晴で雲なし。9時半にチェックアウトして近くの花公園へ入場した。九州でも屈指のフラワーパークで周囲の景色との相乗効果で綺麗な写真が撮れる。タブレットと今流行りでないコンパクトデジカメを使ってとりあえず撮りまくりだった。
アサギマダラという蝶が来ているようで「花と蝶」を撮った。この蝶は、人慣れしているというか人を恐れて逃げないので近くまで寄れるし、指にとまりそうな雰囲気もある。
この時期はマリーゴールドが最盛期で約6万本の黄色と赤色半々ほど栽培されていた。赤ゾーンと黄ゾーンに分けられてはいるが、時々1株とか2株が相互乗り入れをしている場所があり、阪神ファンで埋まる甲子園レフトスタンドに間違って巨人ファンがオレンジのTシャツを着て入っている感じだった。
種や苗の間は、咲く花の色を見分けるのは難しいだろうが、ほぼ分かれていることに驚いた。コスモス園など入り乱れていることからするとマリーゴールドは偉い。
2時間ほど散策して、福岡の朝倉へ向かった。梨や柿など秋の果物栽培が盛んなこの地域は筑後川の流域で土は肥えているけどよく水害が起こる。あちこちのその名残がみえるが、杷木柿の段々畑は見事に柿が実っていた。
三連水車の置いてある道の駅で梨と柿を購入して、アップルパイで有名なお店でランチして所用を済ませて帰路についた。


2020年10月06日(火) コーヒーで眠気が飛んだ

早朝というか深夜の2時半に目覚めて3時半に出発した。4時前に余裕で料金所を通過して3割引きをゲット。2時間ほど走ると夜が明け始めて、めったに見ない日の出を眺めて眠気もなく快調に北上した。
ここで事件が発生した。車中で飲むために沸かしてポットに入れておいたコーヒを紙コップに注いでポットの蓋をしめるためにコップを足で挟んで固定しておいて蓋を閉めようとしたときに足に挟んだコーヒーを忘れて足が少し開いた。すると当然のようにコップは転んだ。アツアツのコーヒーがズボンにかかり、足にも伝わってくる。シートにもこぼれる。お尻を持ち上げたまま直近のサービスエリアまで筋トレ状態で数分かかった。熱いコーヒーが眠気をしっかりとってくれた。
被害は結構大きくて下着まで達している模様でサービスエリアのトイレで着替えて汚れた部分は水洗いした。ところが11時半スタートのセルフプレーを予約していて着替えのロッカーもないというのでゴルフ用ズボンだったのでそれまでに乾かさなければならない。昔なら走る車に結び付けて風で乾かしていたが、今はいたるところにコインランドリーがあって100円で短時間に乾燥できる。目的地のインターで降りてランドリーへ直行した。10分で終わって事なきを得た。ナビゲーター(役に立たないが)さんの苦労を感じた瞬間だった。
大分の日田市にある天ケ瀬温泉は今年の水害で被害にあったが何とか復旧している様子でそこの近くのゴルフ場でスループレー後、竹田の久住高原まで走り、夕方5時に宿へ到着した。阿蘇山を望む地平線に夕日が沈む様子を見ただけで早朝からの疲れが一気に癒された。


2020年10月05日(月) 遠足の前日

朝からなんだかソワソワして落ち着かない週明けになった。小学生が遠足前日に眠れない、目が早く覚めるような状態だった。今どきの小学生は興奮しないだろうけど昔の小学生にとっては遠足はとても大切な非日常であったことは間違いない。
車に給油して窓とボディの汚れを拭いて、後部トランクを整理して車内のごみを捨てて、普段は開けないボンネットを開けて点検もどきをして、バッグに着替えやタブレットの充電コードやモバイルバッテリーとデジカメの充電をして準備を整えた。
明日から久しぶりに1泊2日で遠出を計画しているからだ。昨年の10月に出かけた大分の宿泊先からのメールで案内が来て急遽出かけることにした。前回、その宿舎のファンクラブに登録したので特権付きの案内だった。
Go Toトラベルや地域振興券利用で半額ですよのような案内ですぐにフィッシングされた。
せっかくだから早朝に出て高速料金深夜割引を使おうということで料金所を午前4時までに通過しなければならないので3時半には出たほうがよい。となると起床は3時、なるべく早い時間に寝ないといけないというプレッシャーをも浴びながらの一日だった。ここ10数年は「何時に起きる!」と念じれば自然と目覚めるようになっているので寝過ごすことはないと思うが一応アラームはかけておいた。
こんな早い時間にしかもハイテンション状態で眠れるわけはないけどとりあえず寝る準備をしよう。


2020年10月03日(土) 湯船の始動が近い

気温が下がってくると時間帯によっては、シャワーでは寒いと感じるのでお湯をためて入浴したくなる。バスタブに180リットルのお湯をエコキュートから供給しなければならない。自動給湯だからボタンを押すだけだが、その前にやらなければならないことがある。
昔から子供のお手伝い事項のトップ3に入る「風呂掃除」だ。面積・姿勢・水濡れなどで結構面倒だ。子供にやらせていた理由がそこにある。今ではバスタブクレンジングというスプレーして60秒待って水をかけるだけという魔法のような専用洗剤が出回っているが、週に1回以上はスポンジでこすらないと不安だ。
夏の間使用していなかったので時間をかけてそろそろやらなければならない。夏でも気が向けば温泉銭湯に週一くらいで出かけていた。入浴料も上がっているので毎日というわけにはいかない。歩いてもお湯がたまる時間より早く着く温泉が近所にあるが、近すぎて数回しか行ったことがない。
エコキュートは、夜間の安い料金を使って湯を沸かす。電気会社のアプリで30分ごとの電気使用量がわかるので計算するとエコキュートで電気代40円ほどで沸かしている。シャワーだけなら10円だ。2年前まで使っていた電気温水器の約半分になっている。
また最新のエコキュートは、普段使用する湯量と時間帯の情報をもとに学習し、沸かしすぎないように自動で調整している。毎日、満タンに熱いお湯を沸かさない。
だからこの時期にいきなり湯はりをすると突然の多量消費にびっくりすることだろう。数日続けると満タンに熱いお湯を沸かすように指令を出すだろう。
暑がりのせいか、小さなころから入浴はあまり好きではない。入浴後の気持ちよさよりも、多量の発汗がいやなのかもしれない。とはいえ加齢臭とかも気がかりだし、コロナ予防からもこまめな入浴が必要なのだろう。


2020年10月02日(金) おやじ(熊)に注意

スーパーの米売り場に今年の新米が山のように積まれ、果物コーナーにはミカンやリンゴ、ぶどう、梨など秋から冬の果物が並び始めて、いよいよ秋がやってくる気配だ。
東北や北関東では、人がクマに襲われる事故が多発し、しかも山や森ではなく市街地で起きているからとても危険だ。冬眠に備えて脂肪を蓄積するためにエサを求めてやってくるのだろうが、人を恐れずに攻撃までしてくるから厄介だ。
つい今しがたのことは思い出せないこともあるが、高校3年生の国語のテストで有島武郎作「カインの末裔」の一部分が出されて、「ここらおやじが出るずら」のおやじは何の意味か?という問いを思い出した。答えは「熊」だった。
前日にたまたま問題集をみたら同じ問題があり、答えまで覚えていた。そしてこの試験に関しては、学年1位の点数をとれた。もちろん最初で最後の出来事ではあったのだが。
2年前青森に出かけて聞いたが、熊の好物(例えばタケノコ)がある場所に人が入ってくるとエサを守るために襲ってくるが、子連れでない限り山で出会っても熊が逃げるそうだ。
日本では、熊よりも上位に君臨する動物は人だけだが、マタギが減り、熊の生息地であった里山が人の宅地にかわり、そこに住む人たちが動物愛護を優先させるのでいつの間にか熊のほうが上位に位置づけられるようになった。人を怖がらなくなってしまった。
四国と九州では絶滅して熊はいないだろうが、人間が舐められるとサルやイノシシなどの野生動物に危険を感じなければならない時がやってくるに違いない。


2020年10月01日(木) 中秋の名月

「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」の月が天気に恵まれて月の出から見ることができた。テレビで見る関東地方の月の出とは、時差の関係で様子が違う。まだ明るい中を登ってきた。
屋上でお団子ならぬ鳥の手羽元を七輪で焼き、買いだめておいた新ジャンルを飲みながら眺めていた。まだ、半そででも寒くはない。
周囲が暗くなり、月がしっかりと太陽の光を反射して明るく見えるようになった。
しかし、若いころに眺めた月とは様子が違う。以前は十五夜の月は真円でくっきりと見えていた。ところが近頃は、真円に見えない。円のふちがぼんやりとして一つしかないはずの月がずれて二つあるかのような見え方と月の周りにぼんやりとした部分があっておぼろ月夜のような感じもする。街の街頭を見てもそんな時がある。
この現象が始まったのが、50歳前後のいわゆる老眼が始まったころだった。病気ではないかと同年齢の人に聞くと、ほぼ全員が同意状態だった。
満月を見ているとウサギが餅をついているとかカニさんがいるとかいわれるが、直近に映画館で観た「ET」(古い!)のシーンにある満月に写り込む自転車の前かごに乗り空を飛ぶETの姿が浮かんでくる。
月を写真に撮るのはむずかしいが、望遠付きのカメラならよく撮れそうだ。満月に飛行機が写り込んだ写真をよく見るが、ET並みに感動する。スマホでは無理だ。何枚かチャレンジしたがまったくダメだった。
今日の月をよく見ると真円には見えずに少し欠けている感があった。老眼乱視のためと思っていたが、今日は中秋の名月で十五夜は明日の6時5分だそうだ。まだ自分の目も捨てたものじゃない。
今年の10月は、満月が2回あり31日もそうであり、地球から最も遠い満月だから小さく見えるとのことだ。


MOTOYAN |MAILHomePage