メロディ8月に掲載された、よしながさんの新シリーズ、71ページ! 『大奥』というのは、江戸時代の将軍のハーレムですね。 それをそのまま書くわけなかったですね。(笑) 以下ネタばれ↓
原因不明の病気により男子人口は四分の一に減った江戸時代の日本で 最高の贅沢は美男3000人を集めた「大奥」だった。 という設定のお話でした〜〜〜! 一読したときの異様な感じというのは、初めて味わうものでした。 それだけでも、よしながさんはスゴイと思いましたね。 ちょっと気持ち悪いけどさ・・・ でも、この設定はなかなか面白いから、これをネタにパロディを書きたくなる人が きっと出てくるんじゃないだろうか。それくらい意外でした。 よーく考えると、逆「大奥」は効率が悪すぎて、 男子が少なくなったら、それこそ本当の「大奥」システムが機能するんだけれどね。 そのへんは上手にごまかしてありました。 この環境でいったい何を描くのかな。 将軍様と主人公のお話かなーそれともいつものお話かなー 続きは12月号。
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