ネットのお友達にお願いしておいた同人誌が届きました。 しばし、読みふけってしまいました。
まず、よしながさんの新刊『好事家の絵本』 アンティークにやってきた女子高生三人組が、アンティークの4人についての 妄想を語るというような内容で、オーナー×エイジ、橘×小野、千影×橘といった内容で 橘受けがメインという楽しい本でした。わっはっは。こういうのは好きです。 冒頭、カーン受け、イルハン受けの話から始まるところが、アップツーデ−トってやつですか?
・・・これを読んでにやにやしていたら、うちのチビ達が言った。 「あ、ケーキ屋さんの絵だ。それ、ケーキ屋さんの話でしょ?読んでもいい?」 「だめだめ、絶対だめ。高校生になったら、見せてもいいけど(いいのか?)今はだめ」 「じゃあ、何でママは読んでるの?」「ママは大人だから何読んでもいいの」 「じゃあ、それおばあちゃんとかおばちゃんに見せても大丈夫?」 「見せられない。絶対ないしょ。」「変なの!」 いいの、変でも。おもしろければ。
シバシゲさんの指輪本。 HP上のイラストとはちょっとタッチが違って見えるペン画が新鮮でした。 ボロアラ、レゴギム、メリピピとガン爺に対する愛にあふれた本でしたわ。 (えーっと主従コンビはどうした)暗いお話も載せて欲しいかも。 シバシゲさんのシリアスSS好きだから。
お友達のヒカ碁本もとってもきれいな本でした。 とてもとてもヒカルとアキラと緒方さんがお好きなことがよくわかります。 文章のうしろに、元気でおしゃれでパワフルな陽花流さんがいます。 第二部は始まったばかり。原作も陽花流さんのお話も どこまでいくのか、どこに着地するのか楽しみにしています。 「あ、ヒカルの碁だ!読んでもいい?」・・・以下略・・・
ところで、最近うちの同居人氏がヒカ碁のフィギュアを買ってきます。 佐為とヒカルのが出ましたが、わりと出来が良いようですよ。 百鬼のイラスト集の尾白と尾黒のフィギュアが届きました。 これはものすごく良い出来です。おすすめ!
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