バビロンまで何マイル?
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2003年09月22日(月) *.COMPLEX(謎

 ここには簡易リファラの機能がついている。時々チェックしてみるのだけど、8/22分がなぜかこんなところにリンクされていた。この条件で誰が何を探していたのだろう、気になる。…たぶんB'zファンの人が稲葉ソロの評判を読みたかったのかな。稲葉本人が検索してたら笑うが。(彼らはかなり早い時期からインターネットを利用していたはず。FC会報でそんな話をしていたのを昔読んだことがある)
 「志庵」のギターはすべて稲葉氏が弾いているのだが、私はなんか悪くないと思ってる。もともとちょっと弾けたのをさらに松本氏に教わったんだろうけど、松本氏っぽくないのがいいなと。だからピンで(略
 ギターに関しては、私が今日本で一番だと思うのは高崎晃でも山本恭司でもなく、実は山崎まさよしなんじゃないかと。歌声も歌詞もけっこう好きなのよ。この方、他の楽器もレコーディングの時はほとんど全部自分でやるらしい。俳優もやったことあるし、ほんとに器用な人なんだなとひそかに注目してたりします。

 と言うわけで(何がだ)、おいら4連休中です。前だったら連休の中日はいそいそ出勤してたんだけど、最近モチベーションがものすごく下がってて。どうせ社員は休むしなあ。(上司もそう言うときは大抵休む)…でも関東地方、台風がかすって行きましたな。おいらが休みの日ってあまり天気良くない。日頃の行いが悪いのか?とはいえ、そんな天気でチャリこいで会社行くのもかったるいから、休みとって正解かも。金曜日に相方と焼き肉食べに行って、久々に飲んだくれたら腹壊して今だにちょっとアレだし_| ̄|○
 この状態で仕事したら中断しまくって大変です。そうでなくても実験室出るの面倒なのに…仕方ないから前に派遣された製薬会社でもらった下痢止め(医務室に行くと自社製品くれるところだった)飲んであったかくして寝ます。とほほ。

 土曜日は主治医とひさびさにプチ漫才やって、ついでにカルテちょっと見せてもらったり。さんざん世話になっといてこう言うのも何だが、彼の字は汚い。処方箋に書かれた字を見た薬剤師が「これ、なんて書いてあるんでしょう…」と困り顔で聞いてきた事もある。
 が、永年会社員やってて「殴り書きの判読」にかなりのスキルを持つ私はそれなりに読みこなしたりするわけで。…まあ、なんつーのか、前にも書いたけど彼は私に対しては「記録者」というスタンスを取ることにしているようで。で、時々私が自分でも気付かないことを喪黒腹蔵よろしく「ばーーーん!!」と指摘する。それで私が「あーそうか…」と感心したり「んだよちくしょー!(他人に指摘されるのが悔しいから)」とか言うのを「治療の指標」としてるみたいだな。これで今はうまく行ってるんだからまあいいや。もっとも、旦那や姑や会社の愚痴ばっか聞かされる精神科医、というのも大変な仕事だと思うよ。いやまったく。
 
 今日は相方が来たので、ふたりで「トゥーム・レイダー2」など見にゆく。なんかね、予告CM見たときの動きが「攻殻機動隊」ぽかったので、好きな私としてはちょっと見てみたかったのよ。でも映画館行ったら「座頭市」もやってて(シネコンに行ったからいろいろやってた。ポケモンとか)、そっちにも心動かされたんだけど結局アクション好き(なのか?奴は小難しいフランス映画とか好きそうなんだけど)な相方と共に楽しめる方にした次第。
 でねー…最近SFX多すぎ。マトリックスみたいに始めからそれが狙いになってるなら良いんだけど、なんでここでCG使うかなーと思うところが多々。それにさ、なんかツッ込みどころ満載なのよ、この映画。まあ面白いから観たいと思う人のためにあえて詳細は語らないようにしたいが、どうしても言いたいので専門用語で。
 「P3レベルのもん扱うのに、あの設備と装備はねえだろ」。
 …観賞後、これを相方に言ったら「それ言ったらハリウッド映画見られねーぞ」と笑われました。はい。

 結局この後どうしても「攻殻機動隊」が見たくなり、ビデオ屋に探しに行こうと思ったのだけど、身分証明書を忘れて会員証を作れず。むらむら…て、あれはビデオ化してるんだろか。うちまだDVDプレーヤーないんですが。
 私が前に見たのはスカパーのペイパービューだったんだけど、1回800円は高すぎるよなあ。
 うむ、とりあえず明日は免許証持ってビデオ屋に特攻だ。

<<今日のひとこと>>
 管野ようこさんの音楽はすごく良い  ○4点


2003年09月14日(日) 彷徨


  

遠くまで来たと思って 風を振り返る
  だがまだ 行くべきどこかが あるような気がする


 自分が今まで何をやってきたか。いろんなことがあったし、他の人よりはちょっとだけ、変わった道を歩いてきたかも知れない。
 けれどそれが、決して他人に自慢できるようなものではないと気付いたのは、情けないことについ最近のことだ。
 それでもどうして不幸自慢なんかしてしまうんだろう。
 つまんないことで他人の同情を引こうとしている自分に気がつくたび、そのバカさ加減に呆れる毎日。


  
行っても 行ってもどこかへ 行きたいと思う
  それが旅の始まり さまようということだ


 自分はどこに行くのか。どこに行きたいのか、未だによく分からない。
 漠然とした希望はあるが、それが現実のものになるかは全くの未知数だ。
 こうやって月日だけが過ぎていくんだろうか。
 そんな風に思ってんならこんなところで愚痴ってないでさっさとそれに向かって動け、と自分でも思うのだが。
 

  
大人になったと思って 自分を振り返る
  だがまだ 足りない何かが あるような気がする


 歳だけは取った。けれど10年前と比べてどうだろう。すこしは「大人」になったんだろうか。
 そもそも「大人になる」って何だろう。結婚することか?子供を育てることか?…私はどうも「大人の条件」というものを妙な方向に考えてしまっているような気がする。
 だがまあ、こんなことを考えてるようではきっと私は「大人」ではないんだろうな。


  
さびしい さびしい 誰かに会いたいと思う
  それが旅の始まり さまようということだ


 「だれからも愛されないということの自由気ままを誇りつつ咲け」と言う短歌(枡野浩一「てのりくじら」)を自分へのエールだと思って長いこと生きてきた。
 今はちょっと違うかも知れない。少なくとも、私が死んだら泣く人がいる。それが分かってしまったから、一人ぼっちになるのがよけい怖い。
 でもそれで良いんだと思う。世間と関わらずに生きているという子供じみた幻想から抜け出すことができたのだから。その代わりに「他人を悲しませてはいけない」という責任を負っただけだ。そしてそれを背負うことは嫌な気分ではない。それは、生きていくためにはけっこう重要なことだとも思う。

 「無駄だろう?意味ないだろう?馬鹿だろう?今さらだろう?  でもやるんだよ!」(同)
 私はまた、しょーもないことを悩み、どうでも良いことでも笑いながら、これからも生きていくのさ。
 だったら少しでも楽しい方が良いじゃないか、と今は思っている。



 「彷徨」 作詞:山田ミネコ (「最終戦争伝説」イメージ・アルバム所収)


2003年09月13日(土) 500ヒット御礼。

 「え?600ヒットじゃないの?」…いやまあそうなんですけど、最初の100ヒットはおいらなんですわ。カウンタのスクリプトを書き換えてなくて、もくじに戻るたびにカウント増えちゃってたんで。
 最近あまり書いてませんが、これを機にまたちょこちょこ書けるようにがんばります。ネタはあるんだけど気力がないときがあるのよ…

 と言うわけで。
 土曜日の朝、突然かたづけの神様が降りてきた。
 8時にがばっと起きだしてふとんを干す。朝一で歯医者の予約を入れてあったので洗濯機を回したまま出かけ、歯をガリガリ削られてきてからさらに2回回す。
 どうしようかと悩んだまま放り出してあったダンボールを3箱空にし、取り込んだままになっていた洗濯物を片っ端からたたんでしまい、ついでにもう着ないであろう洋服を思い切ってゴミ袋に詰めた。
 さらにタオルケットも洗濯。ついでにエアコンのフィルターも古歯ブラシと使わないシャンプーで洗って干した。
 それからずっと放ったらかしにしてたスカパーのアンテナを取り付ける。エアコンの接続口のパテをはがしてそこからケーブル延ばした。アンテナの微調整もうまく行って、前の部屋よりきれいに見られそう。
 おっさんのように首にタオル巻いて、ベランダで汗だらだら流しながらアンテナ取り付けてた時、ふと下を見たら通りすがりのおじさんがすごい顔してこっちを見てたが、女がそーいうことするのはヘンか?

 ダンボールを開けていくと、昔書き散らした文章が出てきた。ああああああ、恥ずかしい。恥ずかしいから実家に置いておくのが嫌で(確実に親に読まれる)、引っ越しの時も会社からかっぱらってきた「3Lガラスビン入り試薬2本運搬用」という頑丈なダンボールに詰め込んで持ち歩き、引っ越し先では真っ先に収納スペースの奥に突っ込んで見ないふりしてた「開かずの箱」だ。
 しかもおいら、昔っから根気がない。どれも最初にストーリーの流れは決まっているから、張り切って新しいノートを用意し書き始めるのだが、文字をつらつら書いていくのが面倒で2、3ページで終わってる。ワープロ導入してから「創作」は完結するようになったが、結局あきらめて、今はこんな文章を書いてるわけで…とほほ。
 (しかもこーいう文章だって書きかけのがいくつあることか…)
 見ないようにしてページを引きちぎり、書いた方は小さくちぎってから最近導入した「クロスカットシュレッダー(4000円くらいで手に入れた小型のもの。すごく便利だけど封筒サイズしか入らないから、それ以上の紙は小さくしないといけない)」でざくざくにする。これ、ハムスターの床敷きになるかしら(苦笑)。
 ほとんどまっさらの状態になったノートは雑誌とまとめてひもで縛る。もうこの年になるとプライベートではノート使わないし、大抵の記録はパソにいれてるからいいやと。
 引っ越し前に本をだいぶブックオフ送りにしたのだが、こっちに来てからついに「グイン・サーガ」を読み続けることに限界を感じたので(だから最近の2〜3巻は買っただけ)、これもまとめて近々旅立たせる予定。
 栗本薫さん、今までありがとう。私が「かをる」というHNを名乗り始めたのは高校生くらいからだった(当時は文芸部だったのでPN)と思いますが、あなたの影響が少なからずあったのは確かですし、「セイレーン」は今でも大好きな作品集です。
 けれど、最近のあなたにはついていけません。まがりなりにもプロの作家なら、ご自分がいかにすごい作家かというアピールは、自己マンセーするのではなく良質な作品を発表することでやって欲しいものだと思います。

 しかし、うわさでは「グイン・サーガ」、放出数が多すぎて引き取ってくれない場合もあるらしい…約90冊コンプリート、SFマガジン別冊つきでもダメかしら。


 みょーな感傷に浸りつつも片づけは続く。
 気がつくとマットレスがえらくくたびれていたので、中身を出してウレタンスポンジをはさみで細かく切り、これもゴミ袋に。はさみ持った勢いで、ベランダに放置していた大量のフロッピーディスクや古いソフトにもはさみを入れて処分。…勢いで何枚か大事なものを(友達が作ってくれたアイコンとか)切ってしまった…どうしよう。といっても仕方ないのだが。4ヶ月もベランダに放置してあったからどうせ読めなくなってただろうしなあ。ごめん友達。
 あらかた片づいたところで床全体に掃除機をかけ、板の間はぞうきんがけ。テレビやパソは最近2ちゃん生活板で評判の「ウェーブ様」でふきふき。これがまたほこりがよく取れていいんだな。
 乾いたキッチンマットやふとんを取り込み、定位置へ。けっこうすっきりしたなあ。満足してシャワーを浴びてすっきり。それからすぐ近所のホームセンターに行って、新しいマットレスを買ってきた。ベッドを買おうと思っているんだけど、欲しいベッドはえらく高いので、とりあえず今は2480円のもので我慢することに。今日は干したふとんと新しいマットレスでぐっすり眠れそう。

 …で、今日はここまで。
 かなり部屋はすっきりしたけれど、まだ「押入れ」という魔境が残っていたりします(苦笑)
 押入ボックスを買おうと考えてるんですが、無印あたりのちょっと小じゃれた奴が欲しいと生意気に思ったりしているので、明日はちょっとお出かけしようかな(もう『明日』だけど…)
 完璧に片づけたら、部屋の写真でもアップしようかな…て、誰も見たくないか^^;;


<<今日のひとこと>> 天使は清しい部屋に舞い降りる(お掃除本のタイトル)…らしいです。  ○10点


かをる |メールかをるさんの○と×。