逃亡中



NHK

2003年09月27日(土)

この間、とうとうNHK料金を払ってしまった。

東京にいるころは、ピンポーンと誰か来ても決して開けることのなかったドアだけど、さすがに宿舎にいると誰が来るかわからないのでね。
この間も、自治会費なんか集めに来たし。

しかも、ドアに付いてる覗き窓は、ほんとに窓なんですよ。覗いたら目が合っちゃうんで、居留守が使えない。
思わずドアを開けちゃったら、NHKだったんですねー。
後ろからテレビの音が聞こえてる為、テレビ無いといういい訳は通用しないし・・・しょうがなく払っちゃいました。

東京の僕の部屋では、何故かNHKだけ映りが非常に悪い。
こんなんじゃ金なんて払う気なんて無し。

しかし、今回一つ気になることがありました。
集金に来たNHK職員がですね、最初に身分証明書を見せてきたんですよ。
その写真は、キレイな七三分けだったんですよね。
ところが、実物を見たら、見事な横山ノック状態。

アンタ偽者だー!って言って、払うの辞めちゃおうかと思いましたよ。ほんとに。



妹に借りてるPCを壊してしまった。
OSの再インストールでもして、直ればいいけど・・・

しばらくの間、日記の更新は滞ります。


オムライス

2003年09月21日(日)

この間、小田原の職場で初めて食堂でお昼ご飯を食べたんですよ。

なんだか要領が分からなくて、ウロウロしてたんですわ。
そんで、カレーとかオムライスとか置いてあるとこで同僚とで並んでたんですね。
ただ、そこはオムライスならオムライス、カレーならカレーで、それぞれ並ぶんだか一列で並ぶんだか・・・

とりあえず一列で並んでオムライスを食べようと思ってたんですよ。
そしたらおばちゃん連中も後から来て、「にいちゃんたちどこ並んでんのよー!なんなのよー!まったくー」って・・・

い、いや、、ぼぼぼくはカレーを・・・
なんだか、オムライスって言えなかったですよ。よくわかんないけど。

その後も、おばちゃんは「なんなのよー」を連発してましたよ。
小田原のおばちゃんはおっかない・・・

しかしなんですね、30を過ぎてんのにオムライスで怒られたくないですよね。
悲しくなっちゃいましたよ。


in 小田原

2003年09月15日(月)

まだ小田原での生活のペースがつかめない。
周りのどこに何があるかわからないし、部屋にも何も無い。
テーブルすら無いから、なーんか不便。

部屋はカビ臭いし、水も臭い。しばらく使ってなかった部屋だからしょうがないのかもしれないけど。
部屋は3つもあって、使わない部屋もある。オバケでも出たらどうしよう?イヤン怖い。霊感なんてまったくないんだけど。
誰か遊びに来て下さい。


今日は東京に帰ってバスケの試合してきた。とりあえず勝ったって感じ。
行くのはいいけど、帰ってくるのがツライね。

まあ、最近こんな感じ。
どんな感じだか自分でもよくわかってないけど


世界陸上

2003年09月07日(日)

世界陸上って終わったんですか?

100m予選とか見てたけど、なんか我慢大会みたいでしたね。
プリッとケツをあげたまま、「行きたい!行きたい!」ってプルプルしてるのがよくわかりました。

こんな僕もですね、小学校の頃、走り幅跳びの学校代表だったんですよ。
なんかね、同じ地区の小学校が集まって、陸上競技大会ってのが開かれてたんですよね。今もやってると思うんだけど。

その大会前日、いつものように友達と学校から帰るとき、友達を待ってたんですよ。
傘をですね、杖代わりみたいにして、あごを乗せるようにして座ってたんです。(わかるかな?)
とそこに友達がやってきて、お待たせっみたいな感じで僕の頭を後ろから押したんです。
したら、僕の頭がカックンってなって、傘の骨が鼻の中にスポッて。スポッて。

ピューってピューって血が吹き出ましたね。もうポタポタっていうどころじゃなかったですね。
もう大騒ぎですよ。

みんなが上向け上向け言うもんだから、上を向くんです。
すると、おびただしい鼻血はみんな口の中に流れ込んできますよね。
どんどんどんどん口の中に血が溜まるんです。
全てを飲み込むにも抵抗があったし。

鼻で息ができない口で息ができない。苦しい苦しい。
呼吸できないことに気が付いた僕は、しょうがないから溜まった血を吐き出すことにしました。

もう怖いですね。鼻から口から大量の血をだしちゃったりして。
スプラッターものですよ。

まあ、その後、病院に行って事なきを得たんですが、当然競技大会は棄権&危険。
着地した瞬間にまた血が吹き出しますから。

ちなみに、競技大会の結果は、普段の自分の記録が出てれば優勝できた記録でした。

もう一つ、小学校最後の運動会も足の捻挫のため見学。リレーの選手だったのにぃ。


恐怖

2003年09月02日(火)

今日も図書館でお勉強。


ふと見ると、ジイさまが何やら本を読んでいました。



鼻毛を抜きながら。



図書館の本を触るのが怖くなりました。

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りい [MAIL]

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