2006年07月30日(日) 今日もポストにクロネコメール便。

このところ頻繁にネットで古本を購入しているので、
連日のように配達に来るクロネコメールの人は
「この部屋の人間、よっぽど読書家なんじゃなあ」と思っているか、
「この部屋の人間、オタクに違いないぜえ」と思っているか、
どちらかだと思います。
正しい答えはもちろん後者なんですけど。
・・・。
ていうか、買うは良いけど読むのが追いついていませんよ、と。
読書家を名乗るほど読書してないっス。


■□■


今日は実家でバーベキュー!をやったそうで、
あー、良いなあ良いなあ、私も行きたかったなあ!
だって色んな人が集まってんだもん。
隣の可愛い三人姉弟も来てたんだもん。
弟の彼女の弟も来てんだもん。
父親から自慢メールが来た…ヂヂヂヂクジョウ。
私にも子どもと触れ合う機会を与えよ!
(危ない人じゃないと自分じゃ思っていますが何か)

ていうか私も何か美味しいもの食べたいです。
冷凍してある塩辛解凍しよーっと。



2006年07月28日(金) マーサとエディは幼馴染。

なんか改めて「この日記、長いことやってんなー」とか思って、
でも、高校生の頃の私の文章は、
読み返すのが怖くて読めない。
絶対に今よりキラキラして真っ直ぐで真面目やもんね。
あの当時のように、ほんのちょっとしたことで涙を流せることはないもの。
強くなったとかそういうことじゃなくてね。
鈍くなったんだと。
でも、それが悪いことかというとそうでもないと思うのよ。


ここんとこ読んだ漫画、
片っ端からなにやら重くて、
あー、もっと軽めのコメディが読みたーい!
と思って買った漫画が、
これまた途中から路線が変わってすっかりシリアス。
あ、れ、ギャグだと思ったのに。

で、結局ネット古書店へと走る。
ギャグ漫画くださいな!

少女漫画系はあれだね、
なんだかんだで登場人物の人生を描きたがるよね。
それはそれで(面白い話なら)好きだけど、
立て続けに読むのはしんどいなー、て。
少女漫画を読み慣れていない人間は思うのでした。
少年漫画は、登場人物、っていうよりも
その世界での出来事を書くような気がする。
まず事件なり何なりがあって、そこに登場するのが主人公。
それに対して少女漫画は、
主人公がいて、そこに事件なり何なりが起こる、とか、起こった、とか。
まぁどうでも良い自己満足的な分析です。

そんな感じで重い話が読みたくないので、
借りてきたブレイブストーリーに全然手を付けられません。
だって絶対しんどいもん!
宮部みゆきは容赦ないもん!
スカッと面白く軽い話、というと、
やっぱりライトノベルなのかなー、と思う。
でも最近のライトノベル事情には全く通じていないので、
古本屋さんでも読んだことのあるものにしか目が行かないのです。
とりあえず買い戻してもう一度読みたいのが「猫の地球儀」。
しかしあれもまぁ重いといえば重いわね。
ぼろぼろ泣いたもの。クリスマス!
今でも泣けるのかしら、ね。どうかしら。

ライトノベルといえば、
久しぶりに読んだライトノベル、
友人に借りたボーイズ物の小説、
が、吃驚するほど早く読めてしまった。
厚さはそれなりにあるのに、
何でこんなに短時間で読めるのー?と思ったら、
会話文が非常に多いのでした。
それに伴って改行が多いので、文字数も少ない。
はー、なるほど。
これでどんどん読ませて、どんどん買わせて、
どんどん儲けようという算段なのね(穿った見方)。
きっとハーレクインも同様の目的を持って作られているに違いない。
設定とか展開とかは二の次なんだろうか。
と思うくらいとんでもない設定が盛りだくさんで、
あらすじを読むだけでも楽しいというかお腹いっぱい。
もうたくさんです。


バイト先で「メイドは案外ドジっ子で〜」というような歌が流れたので、
「メイドがドジっ子じゃいかんだろう!」と熱弁をふるってきた。
ドジなメイドはいらねえよ!
メイドはやっぱり、年季のはいった老メイドが一番素敵。
老婦人がクッキーを焼くときに
「マーサ(メイドの名前)。バターを取って頂戴」
「はい、おくさま」
つってバター渡すの。
婦人の横ではマドレーヌの準備してたりね。
で、婦人の夫である老紳士は
メイドの夫である老庭師と一緒に庭の手入れ。
腕まくりして草むしりとかすんの!
「おお、こんなところにカタツムリがいたよエディ(庭師)」
「こっちはカエルですよ旦那様」

で、メイドが台所の窓から「お茶の準備ができましたよー」って呼ぶの。

そんな少女漫画はどうですか!
と、言ったら、
「それは少女漫画じゃない」ってバイト先の人に言われました。
彼女は「恋愛要素がなければ少女漫画じゃない」という主張の持ち主で、
しかしそれならばメイドと庭師の若きほのぼのした恋、
紳士と婦人の家同士の取り決めから始まった恋、
そして二組のカップルの今に至るまでの幸せな日々、
これから先長くはないけれども終わりの日まで続いていく穏やかな日々など、
もう恋愛要素盛りだくさん。
もーまんたーい。


はぁ。
さっさとシャワー浴びて寝ます。



2006年07月26日(水) 息抜きに来た。

バイト先のサイトをなぜか私が作ることになり、
休日返上して試作サイトを作っております。
……うーん…。
や、タグ弄るのは嫌いじゃないから良いんだけども。
社員さんの要望が漠然としすぎていて、
かつ意見がバラバラで、どうすればいいのか困っています。
さらに、どんなデザインだろうがなんだろうか可能だと思われている。
わ、たし、そんな、ろくに勉強したことないし…
基本的にHTMLの知識しかなく、
スタイルシートの知識なんて皆無に等しいので、
どうしたものかとうんうん唸っています。よ。
大したものは作れないからそこんとこ覚えといてくれ、と強調はしたけど。
つか…BBSなんてつけてどうすんだろ…
オススメ本コーナーって…誰が更新するんだろ…

……まぁこのサイト自体も実験的なものらしく、
上手くいかなかったら業者さんに任せる、とか言ってるので、
はやく業者さん任せにしてくれないかなぁ、とか思っていますよ、と。

でもやっぱりたのしーんだわー。
タグ弄るのは。


■□■


今日は、こっちに越してきてはじめて町立図書館に行った。
品揃えが良い!とは言えないけど、
でもやっぱり本がぎっしり詰まった本棚に囲まれたスペースは気持ち良く、
うふふと思いながら暮らしの手帳なんぞを読んで帰ってきました。
借りることはしない。
きちんと読んで返せる当てがないから。
また役場に用事があるときにでも足を伸ばしてみよう。
落ち着くんだよなー。



2006年07月21日(金) もう絶版なのかよ!

昨夜、雨の中友人が突然来訪。
泊まって行って、朝(っていうか昼)帰って行った。
…彼女に一体何があったのだろうか。

こういう時って、深く理由を尋ねるもの?
友人ってそういうもの?

でも、漫画だけ与えて、そのまま先に眠った。





…何か聞いたほうが良かったんだろうか…
向こうから言わないなら放っとこうかー、とか…思って…
別に深い理由がないなら、それが一番良いんだけど。





オノナツメのデビューコミックが小学館から復刊だそうで。
復刊だけなら、旧版を持っている私は買う必要ないんだけど。
書き下ろしか知らんけども、
とにかく新しい話が入ってる、
らしいんだ、
よ、
ねー。

どうしよう。

……
………
…………あざとい商売しやがって小学館(ボソリ)




あーやーわー…うーん。
あの話好きなんだよなー。
けど、新しい話だけのためにB6判の定価か…どうかな…
買うべきかな…ちょっと様子見ようかな…
……アマゾンのカートには既に放り込んであるんだけど…

ていうか早くノットシンプルの2巻を出してくれませんかね?!
無料なんだからウェブで読めば良かったんだけど、
うちの通信設備じゃ表示がえらく遅いんだもの。
ウェブ漫画なんて読めるか!

basso名義の漫画も
最近多い頭身の大きな絵の漫画も嫌いではないけど、
どちらかといえばペンギン書房から出している本の絵の方が好きなんだよな。
しみじみと好き。


しかしまぁとりあえず、
さらい屋五葉は買うとする。
あー、パルコのリブロとかロフトの三省堂とか行きてー!!!
ネットショップじゃなくて、
実物が積んであるところから本を探して買いてえよ!
本で重くなった紙袋をぶら下げて家に帰りたいんだよ!



2006年07月15日(土) キュウリとナスとピーマン。

夕立が来ない方に賭けて布団を干した。
夕方普通に雨降った。

お、あー…。

バイト先で少女漫画を紙ヤスリで削りながら激しく凹む。
何この雨音…なんかボツボツいってんすけど…。
帰る頃には小降りになったとはいえ、
やっぱり布団はとっても湿気てました。
こんなんだったら干さないほうが良かった。
布団を干してきた事を知っているバイト先の人が、
すごく同情してくれた。


□■□


4〜5皿分のカレー。
を、本日食べきりました。
昨日と今日の、それぞれ晩御飯だけで。
つまり、二食だけで。
もうご飯食べてんだかルゥを食べてんだか分かりません。
ご飯にカレーをかけるのではなく、
カレーにご飯を浸して食べた。
…カレーが多いと贅沢な気持ちになるなぁ…
そんな必要もないのに、
少量のカレーで多くのご飯を食べようと努めていた貧乏性です。


□■□


大家さんがまた畑で取れた野菜をくれた。
本当に嬉しい…凄く嬉しい。
どうしよう。
どうやってお礼をすれば良いだろう。
会える事が少ないので、
なかなか直接お礼を言う事ができず。
ああもう…こんな無職の駄目人間で、
大家さんに会うのが恥ずかしい。
アパート前で「おかえりー」とか言われると、
「ああもうごめんなさい大家さんご夫婦は朝から夕まで畑仕事してらっしゃるのに私は遅くまで9割趣味のバイトしかしておらずダラダラとネットやって食って読んで寝るだけの生活で本当に申し訳ありません!!!!」
とか、思うんだよ、ねー。
よってぎこちなくなる返事、
「ただいまーでえす…ただいま帰りました」。

でも就職への意欲はまるでない。

……なんでこんなに就職する気がないんだろうなあ。
自分でも不思議に思う。
もうちょっと焦ったりしろよ。



2006年07月14日(金) 肉は豚バラ。

懲りずにカレーを作って、
食べきれなくってもじゃもじゃ言っています。
もじゃもじゃ〜。
ああ、もうカレー食べたくないもじゃ。
素麺とかが良いもじゃ。

でも明日もカレーです。

は、あー…。
今はじめて、二人暮らしの妹が羨ましいと感じた。
カレーの消費量が二倍ってことだもんね。
さっさと次のメニューに取り掛かれる素敵さ。


だいたい4〜5皿分のカレーを、
一食で食べきろうと思うほうが間違ってんだよね!
それでも3皿分くらいは食べたと思う。
だからもうカレーは食べたくないもじゃ。
人参の代わりに茄子入ってますよカレー。
どなたか明日我が家にてカレーパーティー開きませんこと?
私は一人で素麺食べますけど。
まぁ、万が一にも誰も来ないと思うので、黙ってカレー食べますけど。


□■□


最近の私。

躍起になって洗濯。

んもーう、仕事で汗かいて仕方ない!
ジーンズなんて、汗でべたべた。
トイレに行くと汗で濡れてて脱ぎ難いったら。
こういう時男の人って良いなぁ。
ズボン下ろさなくて良いもんねえ。

短めのズボンが欲しいと思いつつ、
この前のバーゲンでなんで買わなかったのかと後悔しつつ。
3本しかないジーパンを、必死で着回ししているわけです。
とにかく洗濯機回せ!
シャツも下着もタオルも洗え!!



2006年07月13日(木) 直木賞受賞作発表。

三浦しをんの「まほろ駅前〜」が直木賞受賞だそうで。
候補作見てて「まずないだろう」と思っていた作品だったので少し驚く。
な、何が基準なんだろうなぁ…ほんと。
個人的にはとても好きだけどね、あの話。
面白いなぁ、上手いなぁ、としみじみ思った。

それにしても、伊坂幸太郎はなかなかとらないな。
別にとらなくても良いんだけど。
受賞しなくたって、良いものは良いわけだし。
でも「砂漠」はあんまり好みじゃなかった。
だったら「終末のフール」の方が好き。
「魔王」は怖い。
でも、もっといえば初期の作品の方が好み。
「オーデュボン〜」は本当に好きだ。
はじめて読んだときの新鮮さもあるからなあ。
もうあの雰囲気に慣れてきてしまっているのかも。
贅沢なことだ。

古処誠二が気になります。
森絵都は、児童書以外読んでいないんだ。実は。
「つきのふね」が好きすぎて、
他の本に感情移入し難くなってしまっている。
これはこれで困ったことです。


ていうかそもそも候補作の基準はなんなんだろう。
とか、根本のところでふと首を捻ってみたり。
別に読書家って訳でもないから、
深刻な疑問ではないんだけれど。



2006年07月12日(水) 勇気の話映画。

怒涛の友人連泊期間が終わりまして。
今月の休日は殆どそれで終わってしまい、
まぁ友人達と遊ぶのは楽しいのですけれど、
やっぱり疲れはあるなー、と、
引篭もり気味の独り大好き根暗人間は思う訳です。
休んだ気がしない。
というのも、独りのときはいつも
気が済むまで寝て、そのまま本読んで、眠くなったら眠る。
という、非常にエネルギー消耗の少ない
自堕落で駄目な休日を過ごすからなので、
たまにはこうやって半強制的にでも外出するのも
大事なことなのではないでしょうか。

カラオケで、最後のほう自棄になって、
野太い声出してロコローション歌ったり。
ムキになって、ガガガの卒業歌ったり。
花火したり。
バーゲン行ったり。
バーゲンで色々試着した挙句何も買わなかったり。
漫画買ったり。
髪の毛切ったり。
イタリアンのランチ食べたり。
映画見たり。

あ、そうそう、映画観たのよ!
ブレイブストーリー。
読みたいとずっと思っていながらも、
結局読んでいなかった小説の映画化。
ならば手っ取り早く話の分かる映画を見に行こうかなーって事で。
感想としては、「端折られた様々な冒険があるんだろうな」と。
あと、主人公のワタルに「勇気がない」ってのに信憑性がなかった。
あの子勇気の塊じゃないですか?
その辺りも、原作だと丁寧に書かれているんだろうか。
ワタルと…ええと…なんか黄色の髪の魔道師の男の子の友情も、
「あれ?いつの間にそんなに仲良かったですっけ?」みたいな感じで。
なんだか釈然としない、不完全燃焼で終わった感が否めない。
しかしGONZOはやっぱりすごいね!と思いました。
客層、オタクらしき若い男性率が非常に高い。

映画化のおかげで、またしばらく経てば原作が古本屋に出回ると思われる。
ので、それを待ってそのうち原作も読みたいと思いました。
古本待ちをする駄目な読書ファン。
その前に、同じ宮部みゆきの「龍は眠る」が読みたい。
好みの似通った友人からのオススメなので、
いやがおうにも期待は高まるというものです。わくわく。



2006年07月06日(木) 姫ちゃんのリボンは買える。

髪の毛を切りたいのだけど、
美容師さんに大反対されたところを意地になって押し切って
「良いんです!髪の毛伸ばすんです!」と宣言した手前、
のこのこと切りに行くのも情けない気がして行けません。
前髪は自分で切ったけど…
やっぱりどうにもこうにもモサモサしてて、
量が多いのは如何ともし難いなあ、という感じ。
せめてスキバサミでもあればも少しマシなんだけどな…。

ていうかだって、
ロングヘアーだと半年美容院行かなくても良いって
前の会社の人が言ってたんだもん…。
4千円のカット代って、けっこう大きいと思う。
それだけあれば、なんだ、ほら、
Jドリームのコミックセット買ってもお釣りがくるし。
パトレイバー文庫セットも、
オコジョさんコミックセットも買える。
でも、あぶさんとはじめの一歩は無理だなぁ。
バリバリ伝説は…どうだったかな。



2006年07月05日(水) 疲れてんのかしら。

「字、上手いね」と言われて、
しかもそれに他の人が同意してて、
吃驚して思わず「ヘェ?!」と言ってしまった今日のバイト。
「あんたの字は下手だ」「読み辛い」「雑」と言われ続けてきたので、
そしてその通りだなあと思い続けていたので、
そんな褒め言葉を貰うと、喜ぶ以前に動揺してしまう。
あー。
あー。
でも、書くたびに字が変わるんだよね、アタイ。
今度手書き文字見られたらガッカリされるんだろうなあ。


あと、今日はよく手が震える日だった。
商品の梱包とかしてても、
手がプルプルと震えてしまって本当に困った。
やっぱりこの震えも、以前お医者さんに言われた
「自律神経失調症」なんだろうか。


なんかだるい。
お風呂入って本読んで早めに寝よう。
ああ、でも今日の「その時歴史が動いた」は見たいんだよな。
本因坊秀策ですよ。
囲碁は全然分からないし「ヒカルの碁」も別に好きじゃないけど、
バイト先で小畑健の「ランプランプ」のセットが二個も売れたので
ちょっと気になったのです。
いや、本因坊秀策の知識を入れたって、
今日セットが二個も売れた理由が分かるなんて思っちゃいないですけど。


□■□


高浜市やきものの里 かわら美術館
で開催されている、ガンダム展を見に行きたい。
前々から「行きたいなー」とは思っていたけど、
今日の朝刊に広告が載っていて、熱がさらに上がった感じ。
や、ガンダム自体は全然分からないんだけどさー。
瓦で作られたロボット、という、
それにすごい魅力を感じるわけです。
あああ…23日までなんだよな…うー。
誰か一緒に…行ってくれないよなあ…。
誘えそうな友人は、みんな休みが合わないし。
平日に一人で行く、というのも、なんだか切ない感じはする。



2006年07月04日(火) 布団干した幸せもの。

昨日「神棚がない」という日記を書いたせいか、
アパートの一室一室に神棚が設えられる夢を見ました。
そんなに神棚が欲しいのか。


今日は久々に良いお天気でしたので、
いつもよりも洗濯物干し率が高くて
バイト行く時や帰る時に
なんとなくうふふとなりました。
みんな今日はフカフカのバスタオルとかタオルケットとかを使うのね!
干した後の良い匂いのするタオルというのは、
日常の幸せの象徴なのではないだろうか。
と、小学生の頃思ってました。
今も思ってますけど。

そんな私も、
今日は布団を干しましたよ!
バイト中、帰って寝るのが楽しみで仕方なかった。
うーふーふー。
本当は洗濯物も外に干したかったけど、
布団を干したら洗濯紐がふさがってしまったので
タオルやなんかは部屋干し。
庭付きじゃなくてベランダ付きの部屋だったら、
布団も洗濯物も干せたのに!
ていうか、もっと楽に、頻繁に布団が干せるのに。
あーあー。
でもまぁ、仕方ない。



2006年07月03日(月) 目蓋に貰い物。

バイト先でおなか壊して、
ゼーゼー言っていたら言われた言葉。
「唇、紫色だよ!」
そんな馬鹿な!
と思ったけど、本当に紫だった。

まぁ、元から「魅惑的な薔薇色の唇」とかじゃなく
どっちかって言えば血色の悪い唇なんで、
そう大した精神的ダメージは無かった。


あと、ものもらいにかかったらしく、
朝起きたら目蓋が酷く腫れていた。
おかげで目蓋の上のほうに皺ができてて、
ある意味これも二重なんじゃなかろうか、などと、
バイトに行くまでくだらない事を考えていた。
考えていたけど、家を出る頃には皺はなくなっていた。
ただ、腫れているには違いないので痛いです。
これまた元から腫れぼったいような目をしているので
これくらいの腫れじゃあ表情に大した変化は無いのですが、
まばたきすると鈍く痛むのは勘弁して欲しい。

ぬ〜べ〜の真くんは「神様から物を貰うと治る」と言われて
神棚にお供えしてあるお饅頭を食べて治していたけれど、
この部屋には神棚なんてないし、一体どうすれば良いのでしょう。
何にでも効く(と信じている)オロナインを塗っておこうかと思ったのですが、
そういえばオロナインは我が家に無いのでした。
神棚も無ければオロナインも無い。
じゃあ何があるのかといえば、体温計と百草丸と正露丸と…それくらい。
正露丸は虫歯には効くと書いてあるけど、
ものもらいに効くとは書いてなかった。


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友井