2006年06月30日(金) 本以外も買ってる。

三連休が終わり、今日から八連勤。
自分で休みを決められるんだから、
もっとよく考えた上でシフト提出したほうが良いのでは、と、
自分でも思うんですけど、まぁ、これで良いです。
別に八連くらいなら大したことないし、
仕事内容も全く楽なものだし、
第一勤務時間めっちゃ短いんだから
これくらい働いたってまだ勤労意欲が足りない、と思われる。


欲しい漫画がたくさんあるんだけど、
食糧を買う事を考えると
そのうちの十分の一くらいしか買えない。
うーん…。
とりあえず、もう一度Jドリームを集めはじめたい。
小学生の時に集めてたんだけど、
途中で力尽きて売っちゃったんだよなー。
あれは…うん…好きなんだぁ。
てか、基本的に塀内夏子のスポーツものが好き。
買ってないけど。
この人にはまった当時は、基本立ち読み読者だったの。



オルビスで注文した品が宅急便で届く。
私が使っているニキビ肌用のシリーズが今月まで特価で、
だから少し早めに予備を買っておいた。
化粧品は生ものだから、できるだけ新鮮なものを。とは言うけれど、
どうせ使うものだし何ヶ月も置いておくわけじゃないから、
多少先走っても構わないだろう。

朝と夜にきちんと化粧水を使うようになって気付いたんだけど、
基礎化粧品っていうのはけっこうすぐ無くなる物なのね。
二ヶ月弱くらい?
化粧品屋のオネエサンは、一ヵ月半って言ってた。
どっちにしろ痛い出費には違いなく、
できることならドラッグストアで安いやつ買って来てそれで済ませたい。
けど、どうも肌に合わないらしいので断念している。
色々試した結果、オルビスのやつが一番良いかなーって。
値段と効果を考えると、
これくらいで妥当というか御の字なのかも。
送料無料で家まで届けてもらえるし。
ドラッグストアが近くにない場所に住んでいる人間としては、
注文してけっこうすぐに届くネットショップっていうのはありがたい。



2006年06月28日(水) 薔薇の香り振りまく貴方。

噛むと薔薇の香りが身体からするようになるガム、というのが、
さっきヤフーのニュースにあった。
す、す、すごい!
すごくないか?!
薔薇の香りのする人間!!
何の耽美漫画だろう。

ジュテーム
ジュテーム
おお、マドモワゼル
貴女は香る
そう、美しく気高く、
そして時に残酷な
あの花の香り
ジュテーム
ジュテーム
その薄紅の頬から香るその薔薇の香り
オウ
アンドゥトロワー
ショコラッテ
プリマダーム

みたいな!
ターゲットは男性らしいんですけどね。
はー、そうか。
でも薔薇の匂いのする男の人って良いのか?
薔薇の匂いなんて、さっぱり覚えてないんですけど。
そんなに良い匂いだったかしらん。
薔薇の棘をもぎって、唾付けて鼻の頭にくっつけて
「サイ!」と喚く遊びなら、
ソロバンの先生が大事にしていた薔薇でいくらでもやりましたけど。
見つかるたびに怒られましたけど。



2006年06月25日(日) 必死な若人の力の結晶の結末。

例によって、バイト先で写真集店出し準備中のこと。
ちょっと小難しげなテーマの、
でも女の人の裸が出てくる写真集がありました。
ヘアヌードとかでなくて、
視覚に対する錯覚がどうの〜みたいな。
まぁ、それを隠れ蓑にしたヌード写真集には違いないんですが。
で、それを掃除していたら、カバーの裏からごそっと

色んな雑誌から切り抜いて集めたらしきヘアヌードピンナップ

が、出てきまして。
隠してたのかなぁ…と思うと、
なんか、ちょっと、こう、この本の持ち主を好きになってしまいそうな。
有名な絵画の裸婦写真とかもあってさー。
エロビデオの通販ページ(もちろんパッケージ写真つき)もあってさー。
なんだろう、この必死さ、みたいな。
微笑ましいというか。
ああ、こういうことに労力を費やせるエロパワーって、
なんて馬鹿で滑稽で(傍から見ている分には)愛おしいんでしょう。
切り抜きピンナップは微妙に古く写真集の発行年数も古かったので、
これを大切に隠していた人は今現在、
明らかに私よりも年上であろうと思われる。
のに、「可愛いなあ」と、思ってしまった。

捨てた写真集の中の秘密を、
まさかこんなところで微笑ましく見られているなんて
当人は夢にも思っていないだろうなと思いつつ。
なんだか平和で、でも必死な若者の姿を想像したのでした。

誰だって隠しているものはたくさんあるのに、
「女の人の裸の写真」というだけでこんなに面白くなってしまうのは
なんでなんだろう、なあ。


そしてそれを一通り眺めてから、
可燃ごみ用ダンボールに無情に放り入れる自分がいる。
取って置いても仕方ないものであることは間違いないし。



2006年06月21日(水) ラフスケッチしたくなる感じ。

今日はバイトが休みだったので久々に新刊の本屋に行って、
叶姉妹の人と安達ユミのお母さんの人の写真集が、
入り口すぐのところに

並 ん で い る 

のを眺めてきました。

…あの並べ方は…なんだ…悪意を感じる…(笑)
叶姉妹の凄さをまざまざと見せ付けられたというか、
ほんと、あの横に自分のヘアヌード並んでるの見たら、
結構凹むんじゃないかなあ、とか、思った。
他人事に本当余計なお世話だとは思うんですが、
「可哀想に…」と、心の底から思ってしまった。

しっかし、叶姉妹の人の写真集は、
ちょっと中身を見たいと思いました。
自分で買ってまで見たくはないけど、
誰かが買ったら「見せて!」って意気込むくらいには見たい。
先日バイト先で写真集の掃除をしてたときも思ったんだけど、
綺麗な女の人や女の子の裸っていうのは
本当に綺麗なもん、ですね。
感心してしまった。
この人ら、格子鉄線に腕引っ掛けたりとか、
自転車の後輪に足巻き込んだりしたことってないのかな、とか。
無駄毛なんて一本も生えてないんじゃないのかな、とか。
思わずじぃっと見てしまって、
同性の裸だからなのか全然やらしい感じは受けなくて、
むしろなんだかちょっと心洗われた気持ちにすらなった。

でも、まぁ、自分の裸を想像すると
一瞬にして荒むんですけど。
あ、あー…。



2006年06月19日(月) 大切なものなのよ今も。

数日前に小学三年生から使い続けていた愛用マグカップを落としてしまい、
飲み口が酷く欠けた為に泣く泣く使用停止。
前から欠けてはいたんですが、
それでも唇を切りそうな程ではなかったので使い続けていた。
のに…。
流石にあれは、怪我するな、と思ったので。
自分で絵付けして、自筆の名前入りで、
別に全然素敵な柄でもなんでもないのに、
でもお気に入りだったんだよな。
うー。
これからは箸立てとして活躍してもらう。

変わりに、今まで箸立てとして使用していた
プラスチック製のカップを使うことを昨日決心。
選手交代です。
一昨年友人に誕生日プレゼントで貰ったマグカップ。
可愛いんだこれが!
蓋付きでねー。
まぁ、蓋を使うことなんてないのでしまい込んであるんですけど。

ただ十年以上同じマグカップを使ってきたので、
新しいカップの飲み口の感じにどうしても違和感を感じてしまう。
つるつるして冷たい感じ。
まぁプラスチックだからね。

とにかくこの子とも長く付き合えたら良いなぁと、
そう思っているわけであります。
プラスチックだから、前の子みたいに
洗い物の途中で滑って落としても割れない。はず。
不束者ですが、宜しくお願い致します。
わは。


しかしそう考えると、
小学生時代から使い続けている道具達というのは
全て十年来の付き合い、ということになるのだなあ。
小学生の頃は、「10年」なんて凄く長い年月だと思っていたのに。
過ぎてみれば早いものとは、よく言ったものです。
歳をとるわけです。



2006年06月18日(日) 夏バテには少し早い。

ちょいとやばい感じにふらふらする。
数年前の、身体に力が入らない、という症状に似た感じ。
じりつしんけいしっちょうしょう?
字も書けなけりゃ匙も持てなかったあの時ほど酷くはないけど、
とりあえず仕事中は立っていられなくてほとんど座ってた。
あー…こういう時、客が来ない客商売って良いわー。
しみじみ。
…しみじみしていてはいけないぜ。
それにしたって、今日はそこそこの売り上げがあった。
やったね!
まぁ、売り上げ増えても私のバイト料は上がんないけどね!

そういやバイト先の店内では
有線のリクエストチャンネルを流しているんですけども、
今日はサッカー関連の曲がいつもよりたくさん流れた。
いつもは「手を出すな!」っていうやつくらいしか流れないのに、
サムライサムライってサビで歌っている歌と、
ポルノのMUGENまで流れた。
どうせならキャプテン翼も流せばいいのにさー。
ぼーるひとつにきりきりまいさー。
で、今夜はワールドカップの日本戦だそうですね。
ここ数ヶ月テレビのコンセント抜いてあるので
当然ワールドカップは一戦も見ていないのですが、
今夜も見る予定はありません。
どうせアホなら踊った方が良いんじゃないかとは思うんですが、
なんかこう、本当に興味が湧かないので。
見ません。
こんなことで非国民言われたって知るか!
国民だっつーの。
日本国籍持ってるっつーの。
それより私は読みかけの小説の先が気になるんだ。
WBCだって一試合も見なかったしな。
というか、その存在をあまり認識していなかった。
別に嫌いではなかったイチローを、
少し冷めた目で見てしまうようになったのは事実ですが。
…嫌いなわけではないのよ。うん。
なんだかなー、というアレがあったというだけなの。
…そんなことで非国民言われたって知るか!!



あー。
だるいという訳ではないけどふわふわすんなー。
なんだろなこれ。
こんな文章打ってないで、さっさと風呂入って寝たほうが良いんだろな。
ご飯も食べた方が良いんだろな。
あー。
運動不足かな。
最近毎日、寝る前に腹筋してんだけどな。
それともあの腹筋がいけないのかな。
無駄に体力使わないほうが…でも…うーん…
…腹筋三十回くらいで体調崩すって…そんな…
いやしかし私のことだから分かんないわね。
でも腹筋はできるだけ続けよう。
元から無いウエストのくびれがもっと無くなっている事実から
目を逸らしてはいけない。
現実を見据えよう。
体重計が無いからって安心していてはいけない。



2006年06月17日(土) 耐性がないから…。

冷蔵庫の中身が殆どないことにさっき気付いた。
中電の差し金か?と思うくらい、
冷蔵庫の省エネを考えた中身。みたいな。
…詰めすぎは良くないけど、空っていうのも良くない、よ。
いや空じゃない。
牛乳と野菜ジュースと玉子と味ポンと海苔と山葵と芥子は入っている。
……。
漫画や小説でよく見かける、
自炊しない人の家で自炊をする友人が料理を作って
「あの冷蔵庫の中身で良くこんなもの作れたな!」と感動する、
というあのシーンは、そこそこのものが入っていない限り
成り立たないのだな、と思った。
うーん…おじや位ならできるけど…おじや嫌いだし…。
とにかく明日は何食べようかなぁ。
そうめんでも食べるかー。
あれなら具とかなくても良いし。
玉子と海苔とゴマがあれば上等だよねー。
いや、買い物に行けばいいんだけど。
火曜特売の日にしか買い物に行きたくない。
まぁ、明日は日曜特売があるから…ううん…
晴れたらバイト帰りに行こう、かなぁ。


□■□


バイト中にバリバリ伝説の掃除をしてて、
チラチラ飛ばし読みみたいな事もしてたんだけど。
やー、主人公とその彼女が、ねー。可愛くて可愛くて可愛くて。
で、友人達とか妹弟とかバイト先の人とか、
とにかく私の好きな人達のことと重ねてしまってジワリと泣きそう。だった。
で、そのまま勝手に幼馴染の結婚式とか想像して、
本当に涙ぐんでて自分は馬鹿かと本気で思った。
やー、うん、やー、いやー。
妹や友人達の結婚式で泣く自分はあまり想像できないんだけど、
幼馴染の結婚式だけはぼろぼろ泣きそうな、気が、する。
うん…なんか…なんでだろ。

だからつまり最近の私はどうも情緒不安定なので、
恋愛とか結婚とか妊娠とか出産とか、
そういうスイッチが涙腺をがんがん壊してくれます。
自分にじゃなくて、他人に当て嵌めてぼろぼろ泣ける。
幸せになれ!あんたらが幸せならもうなんでも良いよ!と。
なんだそれ。と、自分でも思う。
しかしバリバリ伝説なんて
バイク漫画なのであって恋愛漫画なんかじゃ全然なく、
それでここまで動揺できるってことは相当なんじゃないかなあ、と。
はじめの一歩のごく少ない恋愛シーンでも泣ける自信があるぜ、今なら。
むしろああいう漫画に組み込まれているからこそ泣くのかもしれない。
その証拠に、西の善き魔女の
「これでもか!」というくらい可愛らしいカップル(フィリエルとルーン)には
雀の涙ほども心動かされませんでした。
むしろ「お前等いい加減にしろ…」と思った。
……何がいけないんだろうなぁ……。
男の人から見た恋愛の方が心の琴線に触れる、ということなんだろうか。
それも女としてどうなんだろう。
ただああいうタイプの組み合わせが好きだ、というだけかもしれないけど。


ところで、誰か私にはじめの一歩の単行本をプレゼントしてくれませんか。
ちょっとこのままだと本気で集めだしそうな気が、する。
そんな金がどこにあるってんだ馬鹿野郎!!
(いや。無いこたないけど、困るのは自分だ)



2006年06月14日(水) パソコンの前でお買い物。

ネット古書店という、非常に便利で悪魔のようなものの利用を覚えてしまった。
ので、もう私は駄目だと思う。
あー…。
近くに古本屋がない者にとっては、
本当に素敵で恐ろしい店だね、あれは。

でも先日注文した本がまだ届かず、
サイトに行ったらいまだ未発送で、
1〜2日で発送、というあの言葉は嘘だったのか、
と胸倉掴んでガクンガクン揺さぶりたい。
せっかく二連休中に届くように注文したのに…
計画が全てパアだ!
どうしてくれる!!
以前も在庫関係で少しムニャムニャすることがあったので、
少し不審を抱き中。
…自分のバイト先もネット販売でムニャムニャすることがないとは言えないので、
仕方ないかなあと思って許すことにするけども。

まぁ、本が届かなくても読む本は積んであるんですがね。
一時期よりは、ちょっと減りました。
ちゃんと未読も消化しているのです。
偉い(偉くない)。


それでもやっぱり古本屋巡りをする楽しさに比べると、
ちょっと虚しいものがあるよなー。
と、値段比較の為ネット古書店サイトを複数表示しながら思うわけです。
本物を手にとってあれやこれやと見つけていくのが楽しんじゃんねー。



2006年06月09日(金) ここに至るまでの経緯は。

昨日暇に任せて朝と晩に各30回ずつ腹筋をした。
他にも腹筋運動を少し。
まんまと筋肉痛。
なんか、筋肉痛になると痩せた気がする。(気のせい)


□■□


友人がちょっとアレな道の深みへとずぶずぶ落ちている。
専門の頃は普通の子だったのになぁ…。
まぁ、周りを占めていたクラスメイトがアレだったからいけないんですけど。
アレっていうのはまぁ、オタクなんですけど。
私も彼女の「占めていたクラスメイト」の一人なんですけど。
…ごめんね…。
22歳までせっかく真っ当に育っていたのに、
三年間でスポンジが水を吸うように諸々の知識を。
……親御さんに顔向けできんなぁ。と、本当に申し訳なく思う。



2006年06月04日(日) プレステとゲームボーイカラーで知識は止まっている。

昨日の晩に凄く落ち込む後味の悪い恋愛小説を読みまして、
もう当分恋愛小説は読まねえ!と、決心した次第であります。
たまに読むとこれだからよー…こえーよー…。

しかし今読んでる「西の善き魔女」も、
大概恋愛小説だと思っている。
荻原規子はな…そうだったな…
ファンタジーといいつつも、
読み終わったら「恋愛小説だったな」という印象。
いや、空色勾玉しか読んだことないですが。
せめて三部作読めばいいのに、
妹が図書館から借りてきてくれなかったので(他力本願)。
でも、空色勾玉を書いた人に
「西の〜」でいきなりああいうネタを書かれると、
ちょっとショックが大きいというか何というか。
憧れていた容姿端麗頭脳明晰な先輩が、
実は夜な夜な着せ替え人形のスカートを捲っていた、みたいな。
…ちょっと違うかな。違うな。


□■□


バイト先の人がテレビゲームを貸そうとしてくれるのですが、
ハードを何一つ所持していないので申し訳ない思いで断り続けています。
しかし何のゲームかを曖昧に誤魔化して教えてくれない。
まぁ、聞いたところでゲーム知識が全くないので分からないとは思いませんが。
「いもちゃん、絶対に10分でコントローラー投げ出すよ!」
とは言われたんですが、何故そんなゲームを貸したがるのか。
そんなに根性無しじゃない、と思いたい。


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友井