2005年12月31日(土) 失態を犯した。

実家に帰って年賀状作成する気満々だったんですが、
住所録をあっちの部屋に忘れてきまし、た。
私宛の年賀状はすべてあっちに転送されるし・・・。
と言うわけで、すみません、年賀状、例年以上に遅くなります。
・・・・・・。
何のために年賀葉書まで持って帰ってきたんだ・・・。


□■□


私の髪が肩まで伸びたからといって
街の教会で結婚してくれる人もいないのに、
気付けばいつのまにかそれに近いくらい髪の毛が伸びていました。
・・・だって美容院まで自転車で行くの寒いんだもん・・・。
ホントもさもさになっているので、
今の私には例え「モッサリー」と呼ばれても返事をしないといけない、
という義務が発生しているかもしれない。



2005年12月29日(木) 明日から休みー!

先週の日曜日、
母さんと一緒に本を売りに行った。
もう21歳なので当然のように書類に記入をしようとしたら、
「あのー、保護者の方にお願いできますか…」。

びっくり!

いちいち言うのも面倒だったので、
大人しくお母様に書いていただきましたとも。

しかし、えー。
18歳以下じゃなかった?
保護者の同意が必要なのって。
ちょっとがんばって化粧していた日だったんだけど、なー。
むしろ化粧しない方が老けて見えるのかも知らん。
うーん。
年齢よりも若く見える、とか、
そういうのがそんなに嬉しいお年頃じゃない、の、でー…。

というか私はいつも身分証明書の提示を求められるのに、
母さんはそれすらもスルー。
なんだこの特別待遇!と、ちょっと羨ましかった。


そんなわけで、
明日は古本屋さんの面接に行ってきます!
がんばって化粧して撮った履歴書用の写真を貼った履歴書持って。
三月からアルバイターになるんだ。うふふ。
あそこ落ちたら、当分ひきこもるのもまた一興。
遊びまくるのもまた一興。
とりあえず、仕事辞めたら明治村に行く。

ええ、だから、つまり、仕事辞めます。



2005年12月25日(日) ディスイズハロウィン。

ナイトメアービフォア・クリスマス
を、見た!
数年前からずっと見よう見ようと思っていて、
先日ようやく見ることができました。
もう、何考えてんのかわかんないね。
あの映像!あのアニメーション!
ガタガタ震えたのは寒さのせいだけかしら。
違うと思う。
圧倒される、というか。
正気を疑う、というか。
凄い、な、うん、うん。
ティム・バートンという人の頭の中は、
一体どうなっているんだろう。
溢れ出てくる創作への欲求、みたいな。
あー、すげー。
パンプキンキングはどう見ても骸骨なのにめちゃくちゃ格好良かった。
ジャックー。


で、今日は仕事から帰ってから浦田行進曲を鑑賞。
泣いた泣いた。
小夏ー!
安の小夏への思い、銀ちゃんへの思い、
そういうのにもぐらっと来たんだけれども
(「コレ(女)がコレ(妊娠)なんで」と言いながら
 危ない仕事をボロボロになりながら自ら進んでやっている、
 安の丁寧語には参るよホント)
(あれやられたら、やっぱり結婚しちゃうよなー)、
小夏が泣きながら安のお母さんと約束するとこなんか。
涙腺緩む緩む。
そして酷く化粧の濃かった小夏が、
だんだん落ち着いて薄化粧になるにつれて
どんどんとその美しさが際立ってくる、という。
そんな小夏を見て行くうちに、本気で「幸せになれよ!」と思った。
主題歌を主役三人で歌っている、そのベタさがまた素敵。
見ている間中ずっと頭をぐるぐる回っていたよ、と。


新リア王読むぞ!!



2005年12月23日(金) 寒い部屋で歌番組を見つつ玉子ご飯。

積もった雪に初めての足跡を一歩一歩刻みながら出勤。
俺の前に足跡はなく、
俺の後に足跡はある。
皆俺の足跡を辿ってくるが良い。
とか、呟きつつ。
冷たさにくじけそうになる心を、
「椎名誠の冒険に比べれば屁でもない」と励ましつつ。
したら、今日テレビで椎名誠の旅番組やってんの。
北極圏に行ってた。
やっぱり私の雪中徒歩出勤なんて屁でもなかった。
椎名誠はすごい。

えー、世間は三連休らしいじゃないですか。
しかも明日ってクリスマスイブなんですってね。
うわー…正月なんてすぐ来るよ。

しかし、お年玉用のポチ袋は買った。
社会人になってポチ袋選ぶのが夢だったの!
今日、仕事帰りにニヤニヤしながらコンビニで購入。
えへへ。買うの恥ずかしかったー。
でもこの袋、隣の子用に使ったりは絶対にしたくないけどね!
私の感性を疑われるわ。


21歳にして、今夜初めてキムタクの格好良さが分かった気がした。
いま「金卓」ってでたよ。キムさんかー。
いや、そうじゃなくて。
Mステみてて初めて「これヤベーわー」と、思った。
ハウルも「これヤベー」だったけど、なんか、うん。
だってさ、アレがお父さんだったりしてみなさいよ。
びっくりだよ。
アンタのお父さんジーンズで腰振って踊ってますよってなもんよ。
いや、下手するとウチの父さんもジーンズで踊りますけどね。違うよね。
なんじゃこりゃあ!って言いもするよ。
「お父さんはトップアイドル」って、
少女漫画とかにありそうですよ。


しかしまぁ、なんだ。
世間には若い人がたくさんいるのだな。
ということを、次々と出てくる若い歌手達を見ながら思う。
なんかこう、会社の人としか会話をしないもんだから、
若い人(〜30歳)は五人しかいないような錯覚に陥っていた模様。
そんなはずはないだろうよ。
そして世間で言う「外見の良い男」を
普通に「格好良いね」と思えるようになった自分を発見。
うん、キムタクもブラピもジョニー・デップも格好良いよ。
山本太郎とガオイエローと学兄さんも格好良いよ。
でも「しゅうじ」と「あきら」はよくわからん。
ていうかなんで「しゅうじ」と「あきら」なんだ。



2005年12月18日(日) 鼻の穴洗浄健康法、とかありそう。

yahooのトップに
「面白グッズで気分もすっきり!」というのがあって。
そのなかに「ごっそり取れる耳かき」などと一緒に、
「自宅で簡単腸内洗浄!」という項目があって。
…腸内洗浄っつうのは、あの、
自宅で簡単に面白くやるもんなんでしょうか…。
なんかこう、手術前とか、そういう、
悲痛なイメージがあったんだけど、も。
「看護婦さんが笑ってやってくれたからむしろ泣きそうだった」みたいな。

しかし見てみたら健康法の一種としてそういうものがあるようだし、
世の中では腸内を洗うと言うのは結構メジャーな行為…なんでしょうか。
私が知らなかっただけなのかしら。

……。

まぁ、健康法って言うのは、色々あるもんだしね。
飲尿健康法とか。
小学生の時に聞いたときはびっくりしたものです。
「海の上で遭難してるわけでもないのに何で?!」という。驚き。
大体さー、乾布摩擦だってかなりなもんだと思いますよ。
何を好き好んで寒空の下、上半身裸で自ら布で皮膚を擦るのか。
痛いだろう。
寒いだろう。
ヨーグルトキノコ、なるよく分からないもの食べたりさー。
赤いパンツはいたりさー。
裸で寝たりさー。

人間、様々な手段を使ってでも
「健康」になりたいと願っているのですね。

関係ないけど、有名な女優は
寝る時身に着けるのはシャネルの5番だそうですが。
一体全体どれだけ暖房設備の整った部屋に住んでいたのだろうかと
酷く寒い部屋に住む私は気になります。
オイルヒーター。
オイルヒーター欲しいよー。
部屋全体を暖める、良い方法はないものか。
あと、冷たい布団を一瞬で暖める方法。
やっぱ白熊に足元から息吹き込んでもらうしかないのか
(そういう絵本を昔読んだ)。



2005年12月17日(土) 滅多に鳴らない携帯ですが。

もうぐっちゃぐちゃになってる時に、
今年の初めまで(そして今は今年の終わりだ!)バイトしていたところの
元バイト仲間から、
携帯変更連絡メールが、来て。
電話番号とアドレス変わるから登録変更しといてー、ってやつ。
返事出して、ついでに「みんな元気?」って入れといたら、
「元気だよー。またバイトのみんなと遊ぼうね☆」
って、返ってきて、なんかもう、
「遊ぼうね☆」の「☆」を見た瞬間に、
涙でそうになって、
必死で瞬きして、
誰も見てないのに我慢してる自分が変で、
少しだけ(本当に少しだけね!)、
泣いた、よ。

もう私はあの人たちと会って遊ぶことはないだろうし、
登録変更しておいたっておそらく私からはメールは送らないだろうし
相手から送られてくることもないだろうし。
それでも返事には「遊ぼうね☆」と入れることができる
その心のキレイさ…というのもまたちょっと言葉が違う気もするけど、
とにかく私にはない「そういうもの」が、
なんだかとても心に染みた、という、か。

みんなはサービス残業を強制するような会社に就職するなよ!!
ほんと、正しく給与計算をしてくれるところを選ぶべきです。
あと、ちゃんと社員が会社に来る会社を選ぶべきです。
みんな幸せになれよ…もう、うん。
私も心の平穏を取り戻す。




深夜、浴びるように豆乳を飲んだら腹が痛い。
健康的なんだか不健康なんだか。



2005年12月14日(水) 心の中はもう真っ黒だ。

土下座した馬鹿は先週からまた会社に来なくなりました。



2005年12月12日(月) 歳の差、なんて、気にしない、わー。

 中学二年生になったその日、浩太は三軒隣の家のチャイムを慎重に押した。インターホンに向かって言う。「愛子、ちょっと、出てこいよ」
 パタリパタリとあまり急いでいないスリッパの足音が聞こえる。あまり気の長いほうではない浩太は、学生ズボンのポケットに入れた右手を忙しなく開いたり閉じたりした。深呼吸を、ひとつする。音を立てないように、この緊張が、絶対に相手には知られないように。

 
 背中に感じる熱は、いつもいつでも想像していたものよりも、ずいぶんと低かった。風を切る自分の耳はこんなに熱いというのに、この差がなんだかそのまま気持ちの温度差のような気がして、少しだけ心臓がぎゅっとした。
 気がするも何も、きっと後ろの女は自分のことなど何とも思っていないだろう。今まで、自分の中に潜む得体の知れないふわふわしたものが騒ぐたびに、それらを押し殺すために使っていた呪文を胸の内で唱えれば、心臓は更にぎゅっとして、熱い耳も手も全て凍ってしまうかのようだった。
「どこいくの?」
 後ろから聞こえてくる声は、クラスでキャワキャワと浩太には分からぬ話題で騒いでいる女子なんかとは、全然違う音や温度を持っている。もっと静かで、染み込んできて、人肌に近い温度を持っている。そのくせ自分をざわざわさせる。
 せっかくさっきの呪文で静かにさせた浩太の心臓は再び懲りずにドカドカと動き出し、それがすぐ近くにいる愛子に聞こえはしまいかと、自分でも可笑しいくらいに怯えていた。
 「堤防の坂!」自棄になって叫んだ声は、少しでも震えていなかっただろうか。自転車を漕ぎながら叫ぶなんて、まるでガキみたいで嫌だったけど、普通の声なんて絶対に出ないと思ったから仕方なかった。
 愛子は覚えているだろうか。堤防の坂。今よりずっとずっと小さかった浩太は、当時高校生だった愛子の自転車に乗せられて、堤防の向こうの病院へ行ったことがある。
 滅多に車なんて来ない、寂れた薬局の駐車場で一人で遊んでいた浩太が、派手に滑って転んで膝をずり剥き、必死で泣くのを堪えていたところに通り過ぎたのが愛子だった。「大丈夫だ!」力いっぱいそう言い切り、自転車の荷台に啓太を乗せて、そのまま病院まで走ってくれた。知っている人間の顔を見て安心した浩太はその間ぼろぼろ涙を零しながらギャアギャアと泣き喚き、しかし堤防の坂を自転車に乗ったまま凄まじい形相で登りきる愛子を見て、いつか自分は絶対に、この人を乗せてこの坂を登ろう、と、特に意味のない決心を固く固く心に誓ったのだった。

 それから数年、浩太の身体も大きくなって、それと共に心に誓った自己満足の約束事には、いつの間にか加わっていた勝手な感情もくっついて、どんどんどんどん膨れ上がった。
 愛子を乗せたままあの坂を登り切れたら、そのとき愛子に好きだと言おう。
 そのために浩太は運動部に入って一生懸命トレーニングを積んだし、いくら学校の友人に「だっせぇ!」と笑われたって、自転車には荷台を付け続けた。
 そして今日、中学二年生になった今日、もっと詳しく言えば今朝朝ごはんを食べながら、今の俺ならきっとできる、となぜか突然そう思い、学校が終わってからそのまま愛子の家の玄関に立ったのだ。

 思い切り体重をかけているのに一向にペダルが下がらない。ぶるぶると震える自転車を立てているだけで精一杯だ。不用意に息などすれば、そのまま力が抜けて一気に地面に足をついてしまいそうだ。真っ赤になって、息を詰めて、それでも浩太は「俺ならできる」と信じて疑っていなかった。
 坂の頂上に頭が出て、空が一気に広がった。もう少し!

「好きだー!!」

 力の限り叫んだ瞬間一気に身体のバランスは崩れ、そのままアスファルトの上に落ちた。慌てて後ろを見てみれば、愛子はうつ伏せに転がったまま「うわあうわあ」と言っていた。二十七の女が地面に転がって「うわあうわあ」という様は普通に考えて滑稽で、思わず浩太はアハハと笑った。

 

 ハンドルの曲がった自転車を引きずりながら、二人淡々と帰り道を歩く。あの坂の頂上付近で空の青さを見た瞬間、浩太は「これ、無理っぽい」と知ったのだった。それはそれは唐突に、しかしはっきりとした事実としてそれは浩太の隅々までを納得させた。
 しかし伝えることしか考えていなかった感情をこのまま再び胸にしまって帰るなんてことはできなくて、何より目的も告げぬまま連れ出した愛子になんと言い訳をするのかなど全然全く思いつかなくて、結局数年来の固い誓いはあっさり破られ、しかし数年来の淡くも激しい感情は、青い空を思い切り突き抜けて行ったのだった。

「やー…なんだ、オネエサン恥ずかしいわー」
「なんで」
「わ、若くないっつうか、若いなー、っつうか、…ごめん、嬉しいわ」
「…なんであやまんの」
「な、なんでだろな」
「すきだ」
「わ、はは」
「チクショー!」
「ははは」
「坂上りきったら言うはずだったのに!」
「あー、うん」
「あとちょっとだったよな?!」
「そだねー」
「クソー!言っちまったー!」
「は、ははは」


「まあ、なんだ。今度がんばってくれよ」
「…もう俺の目的は消えたもん」
「今度はほら、私の番だからさ」
「あ?」
「上りきったら、今度は私が言おうじゃないか」
「な、にを?」
「まぁ、自転車治すのが先だがね」
「なに言うの?」
「あー、色々だ。ほら、お夕飯はなんにしよう、とか」
「ほかは?」
「…も、もうちょっと痩せたい、とか」
「痩せなくても良いよ」
「……宝くじ当たれー、とか」



「…私もだよ、とか」








ど、どうだ!
休みの間、本屋で少女漫画の棚に立って
一生懸命オーラを浴びてきた成果は出てますか?!
(でも手にとってはいないという)
(つうか「僕は妹に恋をする」とか何とか言うタイトルの漫画があって、
 思わずヤンジャンに連載してた漫画を思い出した。あかねー)
よし、これで私の恋愛血中度はかなり高くなったに違いない。
運命の人との出会いの準備は万端です。バッチコー。
最後の辺り投遣りなのはあれです、
自分の努力の方向性が間違っていることに気付きつつあったからです。

ちなみに浩太のモデルは私で。
きのうちょっと遠くのスーパーで買った食材を自転車で持ち帰りながら、
「好きな女の子を後ろに乗せた男子高校生」になりきって
坂上りながら「好きだー」って言ってた。
途中で力尽きて、玉子割るといけないからさっさと降りた。
まぁ、そんなもんだよね。



家族へ>
出勤が二十九日までになりましたー。
帰るのは大晦日か…一日か…二日か…まぁその辺りです。
お正月は四日まで休みです。

て、読んでんのかなー、ここ。



2005年12月11日(日) 深夜四時だけど階上の人も起きてるっぽい。

変なテンションに突入してしまって、
今現在午前四時、
きのうの昼からずっとネットに繋げっぱなし、です。
アイヤー。
なんか駄目人間ぽい。
更に、深夜にインスタントラーメンを食べるという、
身体に悪いことを初めてしてしまった。
深夜にインスタントラーメンを食べて良いのは、
深夜のF1ーGP放送を見る人だけだ。
という、幼少時からの植え込みがある。
カップラーメンも同様。
F1も見ないのにインスタント麺だなんて。
背徳の香りがする。

ネットに繋げている間何をしていたかというと、
日向崇氏の最近の仕事の情報を探したり(見つからなかった)
高槻準氏の過去の仕事を検索したり(ネオスね!ネオスネオス!)
ウルトラマンネクサスのOP曲に沸き立ったり(でも本編は見てない)
自分や家族の名前を平仮名にしたり片仮名にしたりしながら何度も検索かけたり

していました。

やることないならパソコン切って寝れば良いのに。
せっかくの休みなのに、夜寝るのがもったいない気がする。
そして、せっかくの休みだから午後までずっと寝てるんだぜ。
早く起きるのがもったいない気がする。
なんかもうよう分からん。
ウルトラマンネクサスが深夜に再放送されている意味もよう分からん。

噂の「水曜どうでしょう」らしき番組が
深夜に放送していたのは嬉しい発見だった。
土曜の深夜ならこれからも(気が向いたら)見れるわあ。
噂に違わぬだらだらっぷりだった。
おすぎです!
ああいうのは、私、良いと思うな。

ぐっさん家も当初は結構好きだったけど、
最近はもう全然見てないわ。
あの番組はおばあちゃんが好きでした。
おばあちゃんはぐっさんが好きでした。
おばあちゃんは中川家も好きでした。
私はなかやまきんにくんが好きでした。

いまもすきよ!



2005年12月10日(土) 思うところあり大量に削除。

いま、中野シズカの漫画が突然読みたくなって
エソラの第二号を本棚から引っ張り出してきた。
私が読んだことのあるのはこれしかないんだけど、
単行本も出ているのでいつか購入したい。
というか、単行本の紹介を何かの雑誌で見かけて
「この人の漫画読みたいなあ」と思っていたところに
伊坂幸太郎目当てで買ったエソラに掲載されており、
ひとまずそれで満足してニコニコしていたのでした。
検索したら公式サイトが出てきたので、
とりあえず六月まで遡って日記を読んできた。
素敵なお店に行ってきた、という内容が多くて、
素直に「素敵だなー」と思った。
自分はそういうものに対する関心が薄いのかなんなのか、
とにかく「お気に入りのお店」というものが少ないので
そういうものがある人が羨ましい、です。
あ、岡崎書房と明六堂は大のお気に入りですけどね!
地元に帰らないと行けないけど。
こっちでお気に入りなのは、駅前のパン屋さん。
日曜休みなのでなかなか行けない。
でも明太子のバゲットが凄く美味しいんだー。
ベーコンの入った、何だっけ、あの固いパン。
尖ったのがいくつかくっついてるやつ。
あれも美味しいの。
チーズが入っててねー。
あー…食べたい!
近くに本屋さんも古本屋さんもないので、
そういうお気に入りの店がこっちにもできたら良いのに、と
それは引っ越してきてからずっと思ってますけども。


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友井