八時から十二時までバイトって何事だろうかとぼんやり考えてみる。
眠いじゃねえかよ･･･。


□■□


「照柿」読了

人の気持ちの描写が本当に凄いなあと思う。
重い重い。
どろどろと立ち昇ってくる感じ。
で、やっぱり最後は一気。
この感じが読んでいて凄く面白いなあ。
でも三十過ぎの大人三人で嫉妬でどろどろってのは
読んでいて重苦しいものがあった。
「恋をしているのだ」みたいな一文があって、
「ああ･･･うん･･･恋･･･うん･･･」てなってしまったのは、
私がまだ青二才だからでしょうか。
大人の恋とはどういうものでしょうか。
あんなに重いものなんでしょうか･･･。

で、私としては一番お友達になりたい加納検事ですが。
先にレディ・ジョーカーを読んでしまったせいで、
言動やら何やらをいちいち深読みしてしまって参る。
だってこの人合田関連でしか登場してこないし･･･。
合田から来たあの手紙をこの人がどんな気持ちで読んで、
そしてあの返事を書いたのかなあと思うと、こっちが苦しいくらいだ。
暗い森にいるのかよお義兄さん･･･！
そしてあの人がそんな思いを抱えながらも何も知らず、
故郷の水戸ではあのベッドの上で寝ているのかと思うと、
合田氏を張り倒したくなるのは私だけか。
検事の気持ち云々の前に常識としてどうよおまえ･･･！

つまりはまあ、検事さんが大好きですよという読書感想文でした。

新聞の折込チラシを見ていたら、香水の紹介文で
「無邪気さを明るく演出云々」って書いてあって、
演出どうこうを考えている時点で無邪気とは程遠い地点に居るんじゃないかとか、
計算高いというか何と言うかとか、
そういう感じでこういうことをさらりと書いちゃう
香水ってジャンルが凄いなあと思った。
化粧品とかそうだよね。
そういう開き直りとも少し違うけど、
とにかくそういうでたらめな感じは嫌いじゃない。なあ。

今日は朝に雨が降ったのでバスで帰ってきた。
バス賃２９０円也。
昼飯代より高い運賃。
泣きそう。
何のために安いけど美味くない二個１００円のパンを食ってると思うのだ。
うおお･･･。


少しづつお金貯めて、原付を買いたいんだ。一年計画くらいで。
一人暮らしの頭金も貯めておかないといけないから、
購入はもっと後になるかもしれない。
でも将来的には何とか･･･！
カブのストリートかリトル辺りがが可愛いと思うのだけど、
家族にはえらい反対を受けている最中。
曰く「見目が悪い」。
でも買いたい。
だって私は可愛いと思うんだ！

一人暮らしの際の足は原付にしたい所存。
カブなら丈夫だしさー。
アジア中で乗り回されてるんだぜ？
ワールドワイドなバイクに乗ろう！
そもそも私が日本で一番可愛いと思っている原付は郵便屋さんの赤いやつで、
そういう人間ならカブに乗りたがらないわけがないと思う。
ちなみに一番可愛い乗り物は郵便屋さんの赤い自転車だと思う。
実物を乗り回す郵便局員さんを京都で見かけてから、
京都に住みたいと一時期本気で思った。


話は戻り。
父親はバイトが良いよって言ってる。
車関係に詳しい父親の言うことなので、それにもちょっと心動かされる。
いっそのことズーマーも良いなあと思う。
スクーピーも楽そう。
母親は強硬にゴリラを進めてくる。
うーん、ゴリラならモンキーの方が形として好きなんだが。
というか、母親はいっそのこと自分でゴリラを購入しようと目論んでいるらしい。
はっははは。
あのゴツイが小さい車体に彼女の体躯が圧し掛かると思うと哀れでならない。



以上、１メーカー限定原付あれこれ迷い日記でした。
だってパンフレット貰ったのに
原付の情報が載ってるのがここしなかったんだよ！

今日のお昼はちょっと贅沢をして２０８円（税込）のスパ王を食べた。
スパ王は食べるまでの手順が面倒だったので、これからはもう止めようと思った。
一番楽なのはやっぱりカップヌードルかチキンラーメンだなぁ。
お湯入れるだけでスープも何も別の袋じゃない。
安いし。

でもここの所ずっと財布事情によりお昼はインスタントの麺類なので、
いい加減にパーっと豪勢に牛丼でも食べたい。
でも４９０円もする。
うーん。
というかお米が食べたい。
でもやっぱり米を腹いっぱい食べようとすると高くつくわけで･･･。
そうなるとどうしてもインスタントラーメンに。
スープまで飲めばかなり腹がふくれるのでね。
えっらい身体に悪そうですが。
というか悪いんですが。
でもラーメンのスープを残すのって勿体無い気がしてどうも出来ない。
うーんうーん。
本は買っても食費は切り詰めたい派。
あー、本気で学食が欲しい。
学食なら、飲むもの（水）はただだろうし。多分。
米を食べるにしても、コンビニよりは安いだろうし。多分。


学校の回りが最近になってコンビニ激戦区になってきた。
でも行くのは相変わらず一番近くのサークルＫのみ。
もう少ししてセブンイレブンが出来たら、
ネットで注文した本の受け取りも出来ちゃう。
あー、どうしよう。イヒヒ。

バイト先の事務所に今度のイベントで使う金魚すくいの枠があって、
んでその商品名が「金魚すくい枠　グッピーちゃん」だったのだけど、
「金魚すくい」って言ってるのに「グッピー」とはこれいかに。



後はもう別に書くこともないよー。
レンタル料金値下げしたせいで売上が落ちてるらしいよー。
しかも今度、近くに１００円レンタルの店ができるし。
あーもう駄目だよねー。
今更色々足掻いたって（値下げしたって）
もう常に１００円のところに勝てるわけがないんだよ、うん。
私だって１００円のところに行くよ。
つうかむしろバイトの人達揃って「客が減るから嬉しい」なんて言ってるよ。
私もそう思うよ。


こうなったらアダルトの品揃えの多さに頼るしかないと思うけど、
新しい店のアダルトはどれくらいの量なのかね。
場合によってはどうしようもないくらいの打撃を受けると思う。

「やったろうじゃん」
とか何とか言う野球漫画を焼き肉屋で少し読んだ。
先が気になる。


でも今一番先が気になる野球漫画は
「おおきく振りかぶって」なんだ。
私でも野球が出来るような錯覚に陥るので厄介でもある。
これは「フライダディフライ」も一緒。
これをやるとこうなって、そうするとこういう結果が出るよ、
って言うのを教えてもらうと、
私でも出来るような気がしてその･･･ごにょごにょ。
はっきりと自分でも分かる見返りというか結果というか、
そういうのが分かるとやる気が出ると思うんだ。
少なくとも自分はそう。

出来るような気がするだけで、実行には移さないので何も出来ないんですが。
この辺りが私の駄目である所以であり、
そして私が私である証拠でもあるのです。
どうでもいい感じに自己主張してみる。


□■□


バンプってホント新曲出ないなぁと思った次第。
新しいアルバムって･･･。
でも曲を聞くとやっぱり特別な場所があるんだな。どっかに。
他に好きなバンドとかいっぱいいるけど、どっか別のとこで好き。
ある意味分岐点に当たる場所で聞いた曲だからかもしれない。

「家守綺譚」読了。

小鬼が家に住み着いても
亡くなった親友が度々会いに来ても
普通にそれを受け入れて、
サルスベリに惚れられて、
飼い犬に食わせてもらっているようなそんな生活。
今の日本じゃまず有り得ないけれど、昔の日本なら有ったのかも知れないと思う。
凄く羨ましくて憧れる。
河童や人魚や狸や桜鬼。
そういうものを、見たことは無くても身近に感じて理解できる。
そういうものを、身近に感じて理解できる生活圏に生まれたことが嬉しい。
ドワーフやエルフよりも河童や小鬼に現実味を感じるのは、
やっぱり私が日本に住んでいるからなんだろうなあと思う。


■□■


家に帰って食べようと思っていたクラッカーが全部食われていた。
悔しかったから一つだけ残っていたプリンを食ってやった。
私が悔しい思いをしたように、家族の誰かが悔しい思いをしたに違いない。
こういうのは復讐の連鎖に似ているような気がしないでもない。
どこかで断ち切らねばならぬよね。
連鎖を次に回した女は知らぬ振りをしてへらへらと笑うよ。サイテー。

「ハリケン　膝枕」で検索に引っかかってた。
一体いつの日記のことか。
というかそんなこと書いたかなあ。
書いたから引っかかってんだよなあ。

あと、以前から何度か「はたもんば」で引っかかってるんですが、うん･･･。
「ウルトラマン　しぼむ」も数回。
多分これらって同じ人が検索かけてるんだろうなとは思うんですが、
話題とは何の関係無いところでこういう単語を使っているので申し訳ない。


■□■


本屋に平積みにされていた
「同性愛入門　ゲイ編」（だったと思う）っていうタイトルの本の、
表紙に載って笑顔を振り撒いていた男の人がスゲー好みだった。
農業をやっている人らしい。
しょ･･･職種まで好みだよ･･･。
山本太郎に並び（藤村俊二はもう別格）、
私内好みピラミッドの頂点に立ちそうなくらいの外見。
笑顔。
体型（うわあ･･･）。
あー･･･すげー･･･。
というかホント農家ってのがポイント高いと思う。
第一次生産･･･だっけ？
そこで働く人達はホントに凄いと思う。
だってその人達いなくちゃ生きていけない。

話は戻って。
芸能人だったら今後いろんな雑誌などで見る機会もあるだろうけど
この人は一般の方なので、もう一生見る機会は無いかもしれない。
と思って、本を買おうかどうか凄く迷った。
厄介なことに財布には一万円も入っていたのでね。
でも女の私がゲイに入門してもな･･･ということで、
他の買う予定だった本だけ購入して帰宅。
明日あたり私の部屋に入門書が一冊増えているとしたら恐らくこの本。
うーん、うーん･･･。


で、買った本。
梨木香歩の「家守綺譚」。
電車の中でちょっと読んだだけだけど、凄く良い。
サルスベリが可愛い。
読み進めるのが勿体無いなぁと思いつつも、
でも読んでると凄く気持ちが良いので、
多分もうすぐ読み終わってしまうと思う。
一つ一つが極短くまとまった話っていう形態も好き。

あとは、相変わらず全著書読破を目指している高村薫の「照柿」。
これは読み終わるのは当分先になると思われる。
すげー分厚いし、重い。
帯を見る限り、なんか内容も重そう。
これはちょっと･･･持ち歩いて電車の中で読むのは辛いかなぁ。

ついでに「高村薫の本」ってのも買ってみた。
これもまた読むのは当分先かな。
でも雑誌の特別版みたいな作りだったので購入。
こういうのはすぐ無くなるし･･･。
実際今までに何冊か買い逃しているのがあるしな。こういう系統の本で。
この人の本をあらかた読み終わってから読みたいなあと思う。
んでも我慢できなくてちらりと読んでみたら、
羽海野チカがイラスト描いてて吃驚した。
最近読む本読む本この人が出てくる。
表紙描いてたり帯紹介描いてたり特別ゲストだったり。
ほとんどが立ち読みの本だけど。
こんなに仕事して大丈夫なのかなぁと余計な心配をしつつ、
絵を描くのが好きなんだろうなぁとも思って、凄いなあと思う。

昨日の夜、凄いお奨め！って言われたボーイズラブ漫画読んで、
思わず感動して「キュンとするね！恋だね！」とか浮かれていて、
そのままリビングへ行ったら妹が一人暮らしやめるがどうのって、
親とシリアスに話し合っていた。
とりあえずその場にいるのが居たたまれなくなって
結局リビングからＵターンして自分の部屋に帰る自分。
イッショニスムノハソリャキョカデナイヨ･･･。
一気に現実の世界に引き戻されたね。
妹が遠い所へ行ってしまったのか
私が遠い所へ行っていたのか。
恐らく両者。



て、言うかさ。
ば、ば、ばかー！
部屋まで決めておいて内金まで払っておいて何言ってんのよ馬鹿ー！
引越しの日取りまで決めといて何言ってんのよ馬鹿ー！
あんたはそれで良いかも知れんが
私の華々しい睡眠時間増加計画はどうしてくれるって言うのよ！？
馬鹿ー！！！
ホント融通きかねえな！

でもまぁ結局、止めらしいですよ。
一人暮らし。





ああ･･･。
何だよもう、むしろ私がそこに住むよ。
金さえあれば。


■□■


同じクラスの元高校球児がホント良い体してんなーと思って惚れ惚れする。
手なんか凄く良い。ニヤニヤ。
趣味は野球です、だって。
あー、良いね良いねー。
野球はやるのも見るのも全部好きです、だって。
あー、良いね良いねー。
なんかこう、野球部員オーラがもろに出ていて非常に良いよ。
願わくば入学当時の坊主頭にしてくれるともっと良いよ。
髪の毛伸ばさない方が良いよ。
ユニフォーム着て学校こねーかなー。
無理だろーなー。
てーか名前も覚えてないのにこれだけ観察してるってのも失礼な話だよな。
デッサンの授業がなくなってクロッキーをやる機会がなくなったのが実に惜しい。
きっと恋だよ。フェチじゃないよ。（ふーん）


■□■


あー･･･色恋沙汰ってほんっとめんどくせーなー･･･。
漫画の中みたいにキラキラしてんのは本人達だけだね。

山田はほんとうにどうしようもない感じの人間だな。

以上、ちびまるこの感想。


■□■


黄金を抱いて翔べ、読了。

以前言ったとおり、着実に読み進めております。
高村薫の著作。
これちょっと癖になるな･･･。
がんがん情報が入ってくる感じが面白い。
重そうな空気が立ち昇ってくるような全体の雰囲気とか。
以下ネタバレもいいとこですけどとにかく感想。


この話では春樹がお気に入りだったのだけど、途中でいきなり
本筋の泥棒とは関係ないところで戦線離脱してしまったので、
その時点でかなり落ち込んだ。
何かこう、周りに比べて若い感じで可愛かったのになぁ。
結局「あー･･･」って方向へ行ってしまいましたが。
戦線離脱する時に幸田が
「二度と触れることもないだろう春樹の手」云々って言ってて、
おいおい、そんなこと言うなよ、
春樹あんなにあんたになついてたじゃねえか、と思った。
見舞いにでも行ってやってくれよ。
あんたが主人公なんだから、あんたが見舞いに行ってくれないと春樹の出番ないよ。
で、まぁ、幸田さんはどう考えても見舞いに行くような感じの人じゃないので、
そして見舞いに行けるような話でもなかったので、
思った通り見舞いには行かず、春樹の出番もそれ以降ありませんでした。
･･････あー･･･意識は戻ってるのに全治三ヶ月で治る前に幸田さんいなくなってるよ。
人のいない場所に行っちゃってるよ。
･･････あー･････････。


あと、最後の方で北川が「幸田とモモが出来てる」って言い出したから吃驚した。
読み返してみたら確かにそんな感じの描写はあったけど、
気付いてなかったから「何を突然」と思った。
思い返してみれば、こういう感じの登場人物多いな、この人の話。
友情なんだか恋愛なんだかっての。

で、えーと、もうひとつすごく気になってたんだけど、
この人の話って、クリスチャンが多いねぇ。
私はキリスト教のことは全然知らないけど、
イメージとしての教会は綺麗だなぁと思う。
宗教には興味が無いけど、信仰には少し興味がある。
何かを信じてるのってなんだか不思議な感じがする。
盲目的になるともう怖いだけだけど。

あー･･･西遊記やっばい。
象が踊るよ猿は木登り羊は宙がえりー。

なんかこう、昔見ていた教育テレビの番組を彷彿とさせる合成っぷりだった。
そこはかとなく懐かしい。
元気くんとか思い出しちゃったぜ。
けど斬新。
えらくＣＧが多用されてます。
かと思えば猿の格好した人間が四足歩行。
むっちゃワイヤーで吊られてるし。
この、微妙な･･･ね、この感じが、ほんと、たまらない。
ことごとく顔の良い男優を出してきてるとは思うのだけど、
冬のソナタには絶対ならないのがまた。
あー･･･何なのかな、あれ･･･反則だよな･･･。
いい年した男がキャッキャキャッキャ言いながら
誕生日のお祝いしながら手作りの人形に大喜び。
師匠と同じ誕生日にしてもらって皆で大喜び。
初っ端からこれか･･･堪忍してくださいよ･･･。
もう何処にどう突っ込みを入れたら良いのか分からない。
弟と一緒にニヤニヤしながらテレビに釘付け。
あーあー。
尻に火がつく五秒前って言うたびに広末涼子を思い出した。
マージで恋しちゃいーそーおなー。

女の子陣が可愛くって更にニヤニヤした。

そして今日は少林寺サッカーなのだよね。
火星に帰れ！
あー、もう、良い日だなあ。

初っ端からアニメーションの授業でゲロンゲロン。
あー･･･アニメーション嫌い。
というかパソコンのソフトの使い方が分からないから嫌い。
ごちゃごちゃしてて訳が分からん。
でもそれなりのものが出来た時は嬉しいので、
またもそもそ頑張って作ります。
今回の設定は男の子と女の子と赤い手袋と雪の出てくるお話、なんだってさ。
あー･･･またマウスで人間を描くんだ･･･手が痛くなる･･･。
手書きだったらなぁ･･･まだ楽しめそうな設定なんだが。

というか、最近絵を描くのが楽しくて仕方ない。
あー、おんもしろいなぁ！


■□■


え、「西遊記」面白いっすか？！
か、借りちゃおうかなぁ･･･。
自分も気になっていたので。
あの、新しいやつ･･･ですよね？
違うかな？

でも私のとこは社員料金でも３００円以上するんだった･･･。
準新に落ちるまで待つかなぁ･･･。
でも見たい･･･。
地獄甲子園も準新待ち。
問題は、土曜日も日曜日も一日バイトでいつビデオを見るかということ。


■□■


そういや今日、お昼に学校近くで柴田理恵みた。
遠目だったけど、何だか小さい人だった。
一緒に居た友人が、「芸能人って皆１６５以上はあると思ってた･･･」って、
とても感慨深そうに呟いてた。
何の先入観だと言ってやった。

はい、年中腹痛女です。

えーと、学校が始まりました。
びっくりしちゃったよ。
だって、先輩が居ないんだもん（そりゃそうだ）。
これから教室が５階になるので、
喫煙所が同じ階にあって少し嫌だ。


■□■


携帯の画面が砂嵐を起こし、
二時間以上たっても直らなかったので携帯屋さんに持ってった。
店に入る前に確かめても直ってなかったので、
こりゃあかんと思って店に入って店のお姉さんを待つこと１０数分。

店員「おまたせしましたー」

私「(携帯を出しながら)あのすみません、携帯の画面が砂嵐みた･･････」

店員「･･････」

私「･･････あ、直りました。直りましたね。
　　いやぁ、さっきまではあの、この画面がザーってテレビがあの砂嵐みたいな」

店員「うふふ、そうですねぇ･･･」

私「あ、すみません、あのいえ、ありがとうございました」

店員「ありがとうございましたー」




すっっっっっっっっっっっげー、恥ずかしかった！！
くそう、美人のお姉さんの前だからって良い子ぶりやがってこのアホ携帯！
何年も機種変更せずに使ってやってる恩を忘れやがって！
あんまりメールも打たないし電話も掛けないのに！
使用頻度低いのに！
いっちょ前にストライキか！
くそう！
でも直ってくれてありがとう！
はぁ･･･もう余計な出費はごめんこうむりたい。
でも今日漫画二冊と小説一冊買っちゃった。
･･･良いんだ。これは良いんだ。
だって本棚に眠っていた本を売ったお金で買ったんだから。
だから良いんだ。

･･････。
読んでない本を何冊溜めれば気がすむんだ君は。
現時点で四冊。
読みかけ入れて五冊。
･･････まぁ、これも全部授業始まっちゃえば治まるからさあ。
今日が最後最後。ははは。
定期券も買わなきゃならんから、お金一気になくなるしね。
今日はほら、蝋燭がなくなる直前にバァっと光るアレよ。
なんだっけ、なんてんだっけ、そういうの。
風前の灯？　いや、違うな。

全然腹痛が直りません。
何かどうも今回はいつもの精神的なものじゃないっぽい。
家族のうち数名が同時期に腹痛にかかり、今も。
･･････悪いもの食べたのか？


こうなったらもう断食しかあるめぇ、と思って（今まで普通に喰ってた）、
朝からずっと何も食べなかったんだけど。
やっぱりお腹減ってみたらし団子食べてしまった。
ら、腹痛ぶり返し。
全然懲りないよね、私も。
バカじゃないのかな。
医者に行ったほうが良いのかとも思ったけど、
こうなったら意地でも正露丸で治してみせたい。
でも無理かも知れん。
･･･明日から学校だあ･･･。
もうやだよー特急電車の中での腹痛ってほんと洒落にならんよー。
たーすけてー。


□■□


妹が一人暮らしの家決めてきた。
うっふふふ、うっふふふ、めくるめく･･･。


□■□


レディ・ジョーカー読了


すっごい面白かった。
上巻はなんだかのろのろ読んでいたんだけど、
下巻になってからはもう一気に読んじゃう。
すごい勢いで変な方向へ進んでいってしまう登場人物達に
ハラハラしたり落ち込んだりもしたが。
で、結局行き着くところへ行ってしまった感じのある何名か。
ああ･･･。
社長の最後があっけなくて「え？」と呆気に取られた。
事件自体は非常に後味の悪い･･･。
あと、なんか後半は刑事さんが検事さんに抱いている気持ちに
自覚を持つまでの話なのかと思ってしまった。
ちょっとびっくりしたが、まぁ･･･すごいね。
つうか検事さんがすごいね。
１８年間か･･･その間に相手が義弟になっちゃったりな･･･びっくりだな。


登場時からやたらめったらヨウちゃんが好きだったので、
最後の最後でちょっと救われた。
山の夏の風景がブワーって浮かんできて、
しみじみとしてしまった。
ヨウちゃんの行った先は、こう･･･良かった、と思った。
いや、それにしたって色々あるには･･･あるのだけども･･･。
でも自分から仕事について山で畑いじって物井さんやレディと一緒にご飯食べて、
そういうのは、想像するとちょっと幸せだと思う。
物井さんとレディにはまた、色々･･･あるけど。
うん、でも、うん。
良かったなぁ。


□■□


母親がお土産にハンバーガーを大量に買ってきた。
私を見るなり「あんたは食うなよ」と釘をさされた。
ぐぅ･･･そりゃ、今の状態でファーストフードなんて喰ったら
目もあてられないとは分かっちゃいるが･･･。
それを分かってて買ってくるあんたが憎い。
腹減った。
美味そうに喰っている妹も憎い。
本当に腹減った。

えらい腹痛に襲われています。
夜中に二時間置きにトイレに這うはめになった。
今はちょっと治まっているが･･･。
こんな状態になっているにも関わらず食欲だけはなくならないため、
腹痛い腹痛いとさんざんうめきながらも
一色名物大ちょうちん饅頭（カスタード入り）をもそもそ食べているわけです。
あー･･･美味い･･･。
邪道だと言われようが、やっぱり餡よりカスタードが好きです。

で、今日は一日中コンタクト付けてなきゃならん日だったのだけど、
一日中寝てることになったのでそれも無理かもしれん。
どうすっかなー。
明日には眼科行かないと、もういける日がないんだけどなー。
でも行くためには後一日コンタクト付けて様子見をしないといけないと言われたし。
あーはーん？
面倒。


そういえば父親と弟と母親に
「お前は太ったぞ」と言われて、ああ、やっぱり･･･と思った。
見てみぬ振りをしようと思ってたけどな･･･あいつ等ずばずば言うからな･･･。
「何でも面倒面倒って言って動かないからいけない」とか色々言われて、
もう全くその通りですハイ、と、何の反論も出来やしない。
その後に弟が「今から一緒に走るか！」なんて提案を出してくれたのだけど、
あんたそんな運動してない人がいきなり走ったらむしろ身体に悪いよ、
とか何とか色々屁理屈を捏ねて最後にはまた「面倒だし」って言って、
そんで呆れられて終わり。
うーん･･･運動しなきゃやばいよなあ･･･。
この前５０ｍ全力疾走したところで
もう心臓が悲鳴をあげて体が動かなくて呼吸がままならなくなったからね。
ちょっとほんとにどうかと思う。
腹筋もできなくなったしな･･･（遠い目）。
せめて何でも「面倒臭い」と言うくせを辞めなければならんなぁと思った。


□■□


祖母と弟１の会話。

祖母「しゃー！」

弟「なんじゃー」

祖母「今、口から火ぃ吹いたよ！」

弟「俺なんか目からビームが出るわ！」

祖母「ビール？」

弟「ビーム」

祖母「ビームってなんじゃい」

弟「光線だよ、光線」

祖母「ふーん」

弟「もういいわ」



何の会話だったのか知らないけど、聞こえてきた時ちょっと笑った。

夜中のテンションでネット上の本屋に行っちゃいけねえなあと思い知った。
あー･･･その場の勢いで･･･三冊も注文･････････。
どんな内容かわかんないのに！バカ！
注文して寝るまではすっごい満足してたのだけど、
朝起きてすっごい後悔した。
コンタクトレンズのお金どうすんだよ･･･。

うん、駄目だなあれは。
ネットショッピングで本を買うのは、出来る限り自制しないと破滅するな。
手元に実物がないせいで、どれだけ買ってるのか実感が湧かない。
･･･というのは全て言い訳なんですが。
あーあ。ばーかばーか。

福山マサハルから携帯に着信がある夢を見て、
びっくりして飛び起きた。
ら、携帯にエロメールが届いたところだった。
すっげー、なんかの漫画みてーと思いながらも、
ちょっとどんよりしながら即削除。
それにしても何で福山マサハルなんだろうな。
特にファンでもないし最近ＣＤ聴いた覚えもないし。
どうせありえないなら山本太郎からきたら良かったのに。

そうそう、太郎といえば、山田太郎物語を全巻読破した。
ブックオフで。
あー･･･一箇所でずーっと立ち読みしてたのですが（３時間くらい）、
同じ店員さんが二度も本の整理にきて恥ずかしくてたまらなかった。
読み終わって、山田家の兄弟は本当に良い子達ばかりだなぁと思った。

あとはミステリー漫画の短編が幾つか入ってる本があって、
それ読んでたらはちみつとクローバーの人が描いた漫画が載ってた。
この人の絵と話は本当に好きだなぁと思った。


でも結局探してた漫画は見つからなかったので
（つうかそもそも探す気があんまり無かったので）、
五時間立ち読みして結局買ったのは１００円の文庫。
あー･･･まだこの前買ったの読み終わってないのに･･･。
というか税込価格表示になってから
実質ブックオフの商品の値段は５％オフですよ。
１００円の本を買うのに１０５円払わないで良いのがやたら嬉しい。
バイト先も今まで旧作ビデオ一週間レンタル２本で７７７円だったのが
７７６円になって一円安くなった。
中古のＣＤも実質５％オフ。
こうやって考えると色んなところでチョコチョコと値が下がっているよね。
大抵「値札を変えるのが無理」って言う理由なんだろうけれど。
少なくともバイト先の中古品はそういう理由。

つって喜んでいたら妹に「貧乏臭い」と言われ。
ばばばばーか！
５％っつったら１０００円分の本買ったら５０円だぞ！
一円が１０個集まったら１０円だぞ！
五円チョコが何個変えると思ってんだ！
別に買わないけどよ！
一円を笑うものは一円に泣くんだぞ！

そういえば５円チョコ１０円チョコを一つずつ幾つか買うっていうの、
小学生の頃よくやったなあ（山田太郎物語読んで思い出した）。
限られた遠足のお小遣いで、
出来る限り多くのおやつを買うための消費税対策だったよ。
あれに気付いた時は本当に凄い発見をしたと思ったもんだ。
それをお菓子屋に来た小学生皆が実行しててな･･･。
レジのお姉さん面倒だったろうな･･･。


□■□


今日生まれて始めて学ランを着てみたのだけど、ちょっとこれいけると思う。
セーラー服より大分違和感が無い。
髪の毛黒けりゃ男子中学生で通用すると、
現役男子中学生と元男子中学生二人にお墨付きをもらえた。
「そういう奴いるよ」と普通に言われた。
笑うとか言う反応じゃなくて、「ああ」ってむしろ納得された。
笑いが取りたくてやったのにな･･･家族誰も笑ってくれなかったって言うか。
真顔で違和感が無いって言われてもな･･･笑ってくれよ･･･。
でもまぁ鏡見たら自分も納得したのでもうどうでも。
ああ、いるいる、と思った。

そしたら横で下の弟が
「安心しろ、お前が（母さんの腹の中に）置いてった可愛らしさ、
　俺が全部拾ってきてやったから」
と呟いていたりして。
･･･なんだもう･･･後ろで父親と妹と上の弟が頷いていたのがまた。

でも妹が学ラン着ても男子中学生じゃないんだよなー。
･･･あんなに似てる顔なのに何処がいけないのかな･･･やっぱ胸かな･･･。

それにしても１９にもなって男子中学生は･･･駄目だろう･･･。

今目ん玉の上に透明の薄い膜がのっかてるんですが、
これ･･･ほんっと焦点が合わない。
慣れてないから？
近くのものを見るのが辛い。
パソコンの画面も辛い。
でも遠くを見るのは楽。

眼科から帰ってくるときに既に目の中にコンタクトを入れていたので、
家に帰ってそのままブックオフに直行。
うおー！
眼鏡なくても立ち読みが可能！
これで「寝癖を隠すための帽子をかぶって立ち読みに行く」
という野望が達成されるわけです。
わーい！
眼鏡かけたままだと帽子が被れなかったからね！
あと、自分で髪の毛を切るのがずっと楽になる。
片方だけ極端に視力がないから、
今までずっと左側の髪の毛が切りにくかったんだ。
でも眼鏡して髪の毛切るわけにいかないし。

今日入れて四日間試してみて、調子が良いようなら購入です。
コンタクトレンズ。
どうせ一日限りの使いきりを買うので（ケアが面倒だから）、
使うのは休日の『一日立ち読みデー』か
『自分で髪の毛切っちゃおう！の日』くらいかな。
だってそれらの日のために買うんだもんよ。
あー、明日はじゃあ朝から昼飯抜きで本屋かな！
た　の　し　み　！


そういえば昨日の夜に髪の毛切ったはいいけど、
前髪切りすぎてもう髪の毛のびるまでバイト行きたくない。
だってバイト先帽子かぶっちゃいけないから。
本屋は帽子かぶって行けるから良い。

って言うかバイトを辞めたい。
もうこんなことばっか言ってる。
完璧に休み癖がついてる。


□■□


弟にそそのかされてパワプロくんポケットをはじめた。
は良いけど、全然クリアできない。
･･･勝てないよコレ･･･。
３０分程度しかプレイしていないくせにもうそろそろ投げ出しぎみ。
自分の事を、心底ゲームに向いていない人間だと思うよ。
あー･･･好きなキャラ名前で１チーム作る野望が･･･。
（またオタクくさい遊び方だな、おい）

帽子被ろうとすると眼鏡が邪魔だ。
ということで、コンタクトを作ろうと思い立って眼医者に電話しようと思ったら
今日は眼科が一日休みだった。
あー、そう。
こうやって出鼻を挫かれると全てやる気がなくなるのは私の悪い癖ですが、
今回も何となくそんな予感。
勢いで走らないと何もしない。
うーん。分からん。
明日になったら眼医者に行って
目ん玉に薄い透明なものを突っ込んでいるかも知れん。


そんなわけで今日は髪の毛を切って染めて･･･等と計画を立てていたのですが、
その計画を全部潰して鋼の錬金術師を一巻から最新刊まで一気読み。
最近弟が気前良く漫画を貸してくれるから嬉しい。
良い弟を持った。
それにしてもやっぱり面白い。
女性が重要な地位にいて、皆格好良いってのが凄く素敵。
師匠が自分のことを「主婦だ」って言い切るとこなんかもう、
主婦格好良い！！ってなもんで。
旦那さんが「俺の女に！」って言って暴れるところ、本気で格好良いと思った。
良いなぁ、こんな夫婦。愛があるよ。
うちの両親じゃあまずありえない光景ですが、
世の中のたいていの夫婦でもありえないよな。
いや、うちの両親の間に愛が無いって訳じゃないですが。
眼鏡の人の最後は何度読んでも苦しい。
いつ死ぬとも分からない仕事だからこそ
妻と娘にこれ以上ないくらいの愛情を行動で示していたのか。
とか考えるともう駄目ですよ！
大切な人達の事はしっかりと大切に出来る人間になりたいです。
まずは主人公兄弟のように妹弟を大事にしよう。
とはいつも思うんですけど次の日には忘れている鳥頭です。性質悪い。


そんでまぁこの漫画を読むといつもゾイドのアニメが見たくなる。
多分私の中で「大佐」って聞くと全てシュバルツ大佐に繋がるからなのだと思う。
うー･･･どうしよっかなぁ。
バイト先でかりちゃおっかなぁ。
一気に借りて一気に見ちゃおっかなぁ。
でもそうするとまた眼医者行かなくなるし髪の毛染めなくなるし云々かんぬん。
ああ、そういえば一度ストレートパーマにも挑戦してみようかと思っていたんだっけ。
この春休みにちょっと色々挑戦しようかと思っていたんだ。
思っていただけで終わりそうですけど。

バイト先にある１８歳未満の人は立ち入っちゃいけないコーナーの床には幾つかの血痕があるんですが、その血痕を作るに至った血液が誰の何処から出たにしても、血を床に滴らせている人が裸で笑っていたり悶えていたりするお姉さんやどぎついフォントで書かれた露骨なタイトルなんかの踊るビデオジャケットがぎっしり詰まったビデオ棚の間に立っているというのは、想像してみるとなかなかシュールな光景だなぁとしみじみ思います。

とりあえず鼻血の話題が出たからそんなことを考えていた。


□■□


昨日のワッキーには感動した。
凄い良い人だと改めて思った。
まぁ私にとってあの人は地名しり取りの人な訳ですけど。
中部地方の人間だから！
兄者が未だに司会の人に
「カブトライジャー」て呼ばれてて何だかなぁと思った。
それにしてもあの人は若々しいエネルギーが発散されているのか
それとも顔が幼いのか知りませんが可愛らしいなぁ。
前回王者の赤いシャツは恥ずかしいと思った。
相変わらずきんにくんを見るたびにニヤニヤしてしまう。
あの人が笑うと嬉しいなぁ。


□■□


じゃあバイトに行ってきます。
めんどう。

バイト先の人達と水族館に行ってきました。
できるだけ若さではしゃごうと思ってはしゃいできた。
はしゃぎ方をちょっと間違えた。
イルカショーを見たのだけど、トレーナーのお姉さんのこと、
司会のお姉さんに言われた通りに大きな声でちゃんと呼んじゃった！よ！
「大きな声で、『トレーナー』って呼んであげてください！」
「とれーなー！！」（小さな子に混ざって元気良く）

でも一緒に行った人も叫んでいたのでこんなもんだろう。
前のほうで見れば、あれはちょっと感動するぜ。
イルカってなんであんなに綺麗に泳ぐんだろうなぁ。
惚れ惚れする。
でもこのイルカ達が元は野生で、
大きな海で泳いでいたのだと想像するとちょっとしょんぼりする。
どうなんだろう。
海で泳いでそれでも外敵や色んなもののせいで危険と背中合わせなのと、
餌にも困らず病気や怪我にも注意してもらって
そのうえできるだけ快適な環境を整えてもらって
その代わり狭いプールで芸を仕込まれるのと。
･･･私だったら後者を選んでしまうような気もするんだけどね･･･。


亀は格好良かった。
皇帝ペンギンは動かなかった。
ついでにペンギンの水槽の前はスゲー寒かった。
だって水槽の中は雪が降ってるんだもんな。

他にも色々見た。
横にある入場無料の遊園地で、
３６０度回転する船と大観覧車に乗った。
船はともかく観覧車はやっぱり話題がなくて困った。
一人高いところが苦手なせいでぴくりとも動かなかったし。
それでもとても楽しかったです。
もっと厚着していけば良かったとは思うけれど、皆同じようなこと言ってた。
皆薄着だった。
港は寒いよ･･･。

昨日の義兄がどうのだけど、兄さんの居る人と私が結婚すりゃ良いんじゃんね。
「可能性はゼロ」とか。言い切ってたけど。
あー･･･１５年間この事実に気づかなかった自分が凄い。
友人の「家族に会ったけど云々」って日記を見て気づいたのだけども、
自分の中に「自分が結婚する」という選択肢が綺麗さっぱり無くて吃驚した。
あー、そっか･･･。
というかさ、結婚云々以前の問題だよね。
嫁にしたい候補は大量に居るくせに全部架空の人物だというこの現実。
ちょっと冷静になってみるとかなりひくよね。
やばいよこの人。

今スゲー！
愛工大名電！
すっげー綺麗に抜けた！
一点差一点差！！
あーあー。
ひー、三振。
でもまだ９回が。
特にどっちを応援するというのもないけど、
どっちもやっぱり格好良いなぁ。
眩しい。
うおー、セーフ！


□■□


明日は朝っぱらから水族館に行ってきます。
亀見てくるよ。亀。
面倒だと思いつつもまぁ行ってしまえば楽しいだろうと思うので。
水族館なんて何年ぶりだろう。

高村薫作品を制覇しようと目論んでいる。

というのもまぁ伊坂幸太郎作品はとりあえず全部読んだので
次は何よもっかなー、ってとこ。
溜めてた本も全部読んだし（あ、リアル鬼ごっこはまだだ）。
単行本化してないのは無理として、
一冊の本になってるのはちょこちょこ集めてみようかなぁ。
古本屋にもそれなりに置いてあったし。
この人の本は長いのが多いので、
読み終わったら「読んだ！」って満足感が得られるのがちょっと快感。
それがまぁ第一の理由。
あと、この人の本読むと警察に詳しくなれそうな気がする。
とりあえず「李歐」「神の日」「マークスの山」を読んでみてそう思った。
李歐以外は読み終わってから「あぁ･･･」ってなるんだけども、
まぁそれはそれで。

そういえば今までこの人の本に出てくる人に対しては
「凄いなぁ」とは思うけれども
「お友達になりたいなぁ」とは思わなくて、
むしろお近付きになりたくないお仕事をなさっている人が多かったのだけど、
マークスの山を読んだら「加納検事みたいな義兄が欲しい！」とは思った。
いいなぁ･･･この人は是非一家に一人欲しいですなぁ･･･。
というか私家事全般得意なキャラを見るたびにこんなようなこと言ってるなぁ･･･。

でもまぁこの加納って人は義弟に対してしかこんなこと絶対しないと思うので、
つまりは合田って義弟になりたい。いや、元義弟か。元義弟になりたい。
というか妹と結婚した親友が妹と離婚してからも世話してるって
凄く良い人なのか何も考えていないのかどっちかだと思う。
それか生まれついてのお母さん。
そもそも離婚した妻の兄に合鍵渡してる合田がどうかと思う。
どうかと思うけど合田が羨ましいことには変わりない。
こんな良く出来た義兄が欲しい。
風呂沸かしてくれ。

でも両親の第一子である私に義兄が出来る可能性はゼロな訳で、
妹の結婚相手が幾ら私より年上だったとしても義弟なんだよね。
あーあー。
でももし本当に私より年上の人だったら、
幾ら義弟であっても「お義兄さん」て呼びたい。
弟が私より年上の女性を連れてきても「お義姉さん」て呼びたい。
だって幼稚園の頃からの憧れなんですものー。年上の兄姉。
出来ることなら「兄ちゃん」「姉ちゃん」がベストなんだけれども
本当の兄姉じゃない年上の人に向かってそれは流石に拙いかと。

妹が一人暮らしを決意したよ！ひゃほーう！！
昨日始めて経験した満員電車が思いのほか大変だったらしい。
あと、勤務先までの距離と交通機関の関係で朝早い起床時間。
そうだろうそうだろう。

昨夜彼女がそう宣言した３０分後にはアパート情報誌を二冊購入して
あーでもないこーでもないと喜び勇んで話し合う父と私。
妹はその間ずっとホットメールかなんかやってました。
我関せずって感じだった。
あの子なんや知らんがネット上の友達が多いなぁ。

そんな訳で妹が一人暮らしをはじめるということは私の部屋は一人部屋です。
そして彼女は名古屋に住むので私が学校帰りによって遊ぶことも可能です。
彼女の機嫌が良ければ泊まるのもオッケーかも。ぎゃー！
これで名古屋の映画館でレイトショウが観れ、る！

でもそうやっておおはしゃぎしていたら妹に
「あんただけは泊めない」といけずな宣言をされたので、
これから少しずつ機嫌を取っていこうと思います。
へへへ。嫌な姉。

しかし、本を貸し借りしたり感想を言い合ったりができなくなるのは寂しい。
何だかんだで物心ついた時には一緒に遊んでた妹ですもの。
ちょっと妹思いな寂しがり屋の姉を演じてみる。


その後は母親による姉弟分析講座が始まる。
それによると妹と弟二人は一人暮らしになっても料理は自分で作るだろう、
ということです。
私だけ「絶対に作らない」だそうです。
「何でそんな私だけ仲間外れにする！」と文句を言ってやったら、
家族揃って「だってそうだろう」と言いやがりました。
悔しかったので、もしかしたら何かがあって
作らざるを得なくなったら作るかも知れないじゃないかと言ったら、
そんな状況にならなきゃ作らないと自覚してるんだ、とある意味感心されました。
えへへ！
あと、私は匂いに敏感で上の弟は温度に敏感。
下の弟は味に敏感で、妹は特になし。だそうです。母によると。
そしたら今度は妹が
「何で私だけ何もないの！ずるい！私だけ鈍いみたいじゃん！」と騒いでました。

まぁ似たもの姉妹ってことで。ねぇ。

こんにちは、狼少年です。
ええとまぁ女の子なんで狼少女ですかね。
でも少女って言う年齢でもないような気がするから狼女。
でも狼女っていうと狼男の女性版みたいだなぁ。
ということで狼少年でいいですか。
女の子ですよ私。

今日はブックオフに行ってぼくんちを全巻立ち読みしてきて
うっかり泣きそうになってきました。
その後はいい加減腹も痛くなったのでハードカバー二冊買って帰宅。
うーん、ちゃんと鎮痛剤飲んでいったのに。
つうか鎮痛剤飲んでまで立ち読みにいく必要があるのかどうか。
まぁ行ったんですけど。
そんでほんとは四冊買う予定だったのに、
買う予定を立てていた本が二冊なくなってた。
･･･だ、だから･･･だからこの前あんなに
「気になった本はその場で購入」って決意を固めたのに･･･バカ･･･。
まぁそのとき所持金が１００円しかなかったので仕方ないといえば仕方ないですが、
それにしたってなぜ次の日のうちに買いに行かなかったのか。
いや、次の日に言ったってもう無かったかもしれないが。
というわけで三部作のうち二作目を読まずに三作目を読むことになりました。
･･･まぁ良いや。いつかどこかで見つけたら買おう。二作目。


ええとですね、そいでですね、妹が今日は初出勤な訳ですよ。
やぁめでたいね。
めでたいついでに隣の犬が子供産みました。
今、嘘つきました。隣に犬飼ってる家はありません。
イエーイエイプリルフール。
何の得にもならなけりゃ誰も楽しくない嘘だ。
妹が初出勤なのは本当ですよ。
やぁめでたいね。
妹は働きに出たのに姉は家で１２時まで寝て
昼飯食べた途端に古本屋に何時間も入り浸る体たらく。えっへへへ。

そういえば昨日の夜にマッチに火をつけたら
祖母に「また危ないことして遊んで！」て怒られた。
１９にもなってマッチに火をつけたら怒られる女。
うわーい。
喜び勇んで母に報告したらげらげら笑っていやがった。
ついでに祖母には「だってあんたマッチ使ったこと無いでしょう」って言われたんですが、
幼稚園児だった私に家の焼却炉でゴミを燃やせと命令を出したのは彼女です。
勿論マッチで火をつけました。
えっへへへ！
なんかもうあっれー？
私の記憶がおかしいのかな！
なんにせよ大事にされてる孫娘ですよという話。
ありがたいねぇ。