今現在朝の六時なんですが徹夜しちゃったよチクショウ。
エヘヘ、ネットってちょっと新しいところを開拓するともう抜けられないよねエヘヘ。
何見つけたかっていうとデカレンジャーイラストサイトと
色んな小説の感想・批評なんですが。
デカレンジャーってもう色々あるんだ。ふーん。
それはそれとして、回るとこ回るとこ緑と黄色が突拍子もなくて良い。
そんなところばかり狙って回っているのも確かですが。
ちょっとコツを見つければ都合の悪いところは見ないで回れちゃうのがネットの良い所で
そしてちょっと視野の狭くなるところだと思う。
小説の感想や批評の方は、探せばボロボロ出てくるんですね。
知ってる本の名前を片っ端から検索にかけて
出てきた文章をこれまた片っ端から読んでいくという、
なんかもう本当に非生産的な行動。
でもなんか色々な意見があって面白かった。
こんなこと考えながらこの本読んだんだ、とか、
あーそうそう、確かにそんな感じなんだようん、とか。
で、もう、そういう批評サイトみたいのを個人で開いてる人は
読んでる本の量とか半端じゃないのな。
すっごいなーと思った。
私そんなにずっと読んでると途中で集中力切れるから。
読書量が多けりゃ良いってもんじゃないとも思うけどさ。
内容理解してなきゃ意味無いのもあるだろうし、
私みたいに読んだ片っ端から内容忘れてったりするのもどうかと思うし。
それでもそうやって大量の本の紹介や感想のあるサイトさんを見ると、
ああ、私もそれ読んでみたい、あれも読みたいこれも読みたい、となるんですな。
特に自分が好きな本に凄く共感できる感想なんかを書いてあるサイトだと、
他の本のチョイスも私の好みと似ていたりして、
何冊か知ってる本があったりするともう陥落ですよ。
ふんふん。
明日っていうか今日か。
今日またブックオフにでも行ってこようかしらん。
既にもう何冊か狙っている本はあって
というか何冊かっていうか正確には４冊なんですけども
バイト代も入ったし･･･へへへ･･･。
ああでもズボン買わなきゃいけないんだった。
自転車ばかりに乗る人間のジーパンは、尻のところがすぐに破れる。
まぁ所詮安物だしなぁ。
ということで今現在ズボンが二本しかありません。
この前一本貰ってきてようやっと三本になった、買わなくて済むぞと思ったら
そしたらその直後にユニクロのジーンズが破れた。
別に見せても減るもんじゃないけど誰も見たくないだろうパンツの柄までよく見えます。
そんなもん穿いてバイトに行けるか。
というわけで雨が降って洗濯物が乾かなかったら
この寒い中短パンでウロウロするという
腹痛持ちにはとても痛い行動を取らざるを得ないわけで。
下半身冷えるとお腹痛くなるんですよ知ってました？（知ってるよ）
今これテンション上がってるって言うのかしらどうなのかしら。
句読点は減ってるけれど。
去年から暇なときにぽつぽつ考えていたりする
「友井さんに１００の質問」って言う１００質があるんですが、
それの1０問目くらいがもう既に時期外れでどうしようもない質問です。
曰く「この一年でクラスメイトの名前を覚える自信はある？」。
自信があるも無いも一年経っちゃったけど覚えてないよ。どうしようもないよ。
覚えられないうちに数人学校辞めたよ。
自分質問考えてその場で答えも考えていたのでその時の答えは「がんばる」でした。
がんばるもなにも。
そんでまぁそういう何の役にも立たなけりゃ楽しくもない
極めて自己中心的な１００の質問ですが
そんなものを見たいと思う方誰かいますか。
いないと思う。
そんな自己完結１００質を話題にした自己完結日記。
そういえば今思った。
１００題は絶対無理だけど３題くらいなら私でも
精一杯がんばればクリアできるんじゃないかと。
どっかにないかな、友井さんに３題。
いやねぇよ。そんな個人的なお題。
でも私自分でも思うんだけど絵描きさんにも文書きさんにも当てはまらないって言うか
私を当てはめたらそこで活動してる人に迷惑だと思うの。
だって私絵も書かなけりゃ文章もかいてないよ。
あえて言えば日記だけど、日記書きさんに３つのお題とかないかなぁ。
まぁ徹夜明けの頭で思いつくままに書いてるどうしようもない思いつきなので
いざ本当にそんなのが見つかったら本当にそれに取り組むのかって言ったら分かりませんが。
でもやっぱり自分でお題考えるよりも人に考えてもらった方が楽しいよね。
楽しいって字はラクっていう字を書くんだぜ。
そんな訳でお題募集中。（募集するんだ）（本当にその場の勢いで日記を書く子です）
お題に則って捏造日記を垂れ流します。
それはもう日記じゃない。
でもまぁ最近暇でネタもないしそもそもこの日記だって結構嘘も混じってたりするし
そういう訳なので日記に書いてあること全部は信じないでください。お願いします。
ウェブ上の日記に限らず小学生のときからぽつぽつ書いている
オフラインでの極個人的な日記にすら嘘を書き連ねる女ですからね。
むしろそっちの手書き日記の方が嘘が激しい。
「今日はケーキを二個も食べちゃった！」とか見ると本当に自分が可哀想です。
勿論ケーキなど二個も食べてないし二個食べたかったわけでもないし
そもそもケーキが特に好きなわけでもないのに
ネタに困ったからといってノートにせっせと捏造した出来事を書き連ねる小学生の私。
何故ケーキかっていうとケーキを嬉しそうに食べる子供は
幸せなんじゃなかろうかと思ったからです。
しかもその日記、別に誰に提出するわけでもなく強制されたわけでもなく、
ただただ自分勝手にはじめただけの日記。
親にも兄弟にも絶対見せない。
しかも無駄に鍵付き。
親戚の家の近くであったお祭りの時に渡されたお小遣い（５００円硬貨一枚）
全部はたいて屋台の玩具やで買ったけろっぴの鍵付きノートだった。
それなのに何がそんなに私を追い詰めていたのか。
嘘を書く理由が見つからない。
作ったネタもそんなに面白くないし。
それでも当時それを黙々と勉強机に向かって書いていた私を
まるで昨日のことのように思い出せます。
ゴミ問題のポスターに入賞したときに貰ったリサイクルシャープで書いてたの。
地味な黄色と緑色したちょっと太目のシャーペン。
とてもお気に入りだったのに、筆圧が強すぎて根元がボロリと折れたときの悲しみ。
私今までそれで何本シャーペンを駄目にしたか。
お気に入りのシャーペンばかりだったよ。
まぁ使用頻度が高いから必然的にそうなるんですが。
なんにせよお気に入りの文房具はことごとく折れてます。
定規シャーペンボールペン下敷き消しゴム等など･･･。
今ちょっとどれだけ日記が長くなるんだろうと思って
下らないことをテンションに任せてダカダカ打ってるんですが、
そんなキーを打つ力ですら無駄に力強いのでいい加減左の手首が痛いです。
あー、もうやめ。
| 2004年03月30日(火) |
後ろ向きの一言で締め括り。 |
昨日はバズラのライブだったんですけれども、
ほんとにまぁその、ほ、本物見ちゃった･･･！
ええとその、感想はまぁ、凄かった、と。
もう、そうとしか。
予想をはるかに越えていたけれども、
いつもはもっと凄いと聞いて驚いた。
楽しかったなあ。
いろいろ笑ってしまったし。
嫁探し。鰯。アルコール。
そんでまぁライブってのは頭にティアラもどきを乗せたお嬢さんが
堂々と首にタオルを巻いていたり、
そしてそれが普通に容認されていたり、
そういうところがしみじみと不思議な空間だなぁと思いました。
つい先日なかりちゃんに薦められたランクヘッドっていうバンドもいて、
一曲目がいきなり借りたＣＤの曲でびっくりした。白い声。
あれまぁ聴いたことあるよ、てなもんで。
こんなこともあるのかとちょっと感動した。
じゃあバイト行ってきます。
もうバイト辞めたい。（･･･）
カリオストロを見ずに銭金をおおはしゃぎしながら見ていた女達は、
昨日は栄光の焼肉ロードを見ながら大騒ぎしていました。
まぁ私と妹のことなんですけど。
クレヨンしんちゃんの映画、面白いなー。
名前なんだったかちょっと忘れたけど、あの体重移動で走る二輪の車（？）。
あれ一度で良いから乗ってみたいんだよね。
そしたら映画の中で色んな人が乗っていて羨ましかった。
「コレ良いでしょう」みたいなことを言いながら乗っていたキャラがいて、
本気で「うん、良い！」って呟いた。全く羨ましい限りだぜ。
風間くんの自転車も羨ましかった。
ハンドルはカーボン！ひぃ、むかつく！
| 2004年03月26日(金) |
曲げるっていうか折れないか？ |
早速約束を果たそうと、
百円ショップでビューラーを買ってきた。
使う前にインスタントカメラの現像に行き、
出来上がった写真を見たら
写っているのは弟の友人ばかりだった。
…カメラがどっかで入れ違ったんだ…。
何が悲しくて名前も知らん男子高生の写真を
私の稼いだお金で現像せねばならんのか。
という事は私のカメラは弟が持っていて、
たぶんもう行方不明。
あー…写真なんて私滅多に撮らんのですが、
その数少ない写真は現像されずに消えましたよ。
思い出は心の写真に！
そんなこんなでかなり落ち込み、
結局意気込んで買いに行ったビューラーへの熱意も冷め、
だいたい金具で睫を重力に逆らうように
無理やり曲げることに何のメリットがあるのか、何て考え出し、
どうにもこうにも自暴自棄。
つうか睫上がんねー！
上がったところでまあ、どうという変化もないんですけどね。おそらく。
睫曲げただけで美人になれるんだったらみんな苦労しねえよ。
でもこれが大人の女への第一歩なのだから、
多少やさぐれながらでもひとつずつ覚えていこうという、
そういう所存です。
ボブ・ディランの歌を聞きながら寝たら凄い夢を見た。
でも内容が思い出せない。
どーじまこーへーの声は可愛いなあ！
＋＋＋
Γﾃストに入れといたけど分かったかしらん。
なかりちゃんが来たのでずっと話してました。
まぁ、色々。
とりあえず今度会うときまでにはビューラーを買っておくという約束をした。
ぶっせんは読んでくれなかった。ちぇー。
ＣＤを借りた。
今聴いてる。
静かな感じ。
いや、イメージとしてね！
お菓子はもう作らないほうが良いよといわれたので
今度彼女が家に来るときはクッキー作って待っててやろうかしらと思った。
私のモットーは有言不実行なんですけどね。
全然駄目人間。というかモットーの使い方を間違っている。
あー、久しぶりに友達に会ったー。
弟と遊ぶのはもう飽きたんですってば。
下の弟今日から部活の合宿だしな。
■□■
昨日マシュー見ながら「アホな人が出てるなー」と思ってたらラルクの人だった。
あのひとってあんな人なんだー。
まぁ別に私があの人の何を知っているというわけでもないですが。
持ってたイメージと違うことばっかやってたので。ふんふん。
いっぺん河豚刺しを食べてみたい。あー･･･白身魚の刺身なら何でもいい。
食べ物関連でいけば、最近はほうれん草ブームに引き続き豆腐ブーム。
やたらめったら豆腐を食う。
あー美味しい。安いし。
調理するのは面倒なのでもっぱら冷奴。
寒いので本当は湯豆腐が食べたい。
でも茹でるの面倒だし（･･･）。
なのでわさび醤油とかポン酢とかごまとか色々試しながら冷奴。
鰹節とネギはのせない方向で。
| 2004年03月24日(水) |
宮田君は前髪が長い。 |
バイト先にはじめの一歩の体験版ゲームが置いてあるんですがね。
もう、あれ仕事中に見るとほんとヤバイ。
３Ｄキャラになった一歩と宮田くんが、雪の中すれ違うんですよ。ムービーで。
ひぃ！ こここ、これ見て笑わずにどうすれば良いの？！
あれはほんと･･･なぁ･･･？
真面目に仕事してるときにあれが視界に入ってくるのはもう拷問だと思う。
何でカウンターの前においてあるんだろうな･･･。
妙な･･･どのキャラかも分からないんですけど、
とにかく白髪の表情の変わらないじいさんが
ずっと画面からこっちを見てるときもあるし。
まぁ、ドンキーコンガとか太鼓の達人に比べたら静かで良いんですけど。
■□■
すっごい久しぶりに漫画を買った。
高校野球漫画。
面白かった。
で、ちょっと高校野球に興味を持ったので新聞のスポーツ欄やらなんやらを読んだ。
高校野球にも女性ファンで困ってる選手っているんだ･･･ね･･･。
大変だなぁ、若いのに。
ファンがつくのは嬉しいのかどうか知らんけど、
なんかめんどそうな気がしないでもないけど、
とにかくファンに引っ張られて体傷めるって･･･それ･･･。
野球やってる選手が好きでファンになったんだろうに、
それを自分で野球おもいきりできんようにしてたらもう、ねぇ。
それちょっとどうかな、っていうか、駄目だろう。
女って怖いね。
それにしても高校球児が皆年下だということに愕然とする。
あわわ･･･なんてことだ。
永遠のお兄さんみたいな気分でいたよ。
歌のお兄さんとか正義のヒーローとかもそんな感じで。
| 2004年03月23日(火) |
食っちゃ寝て読んで。 |
布団だいすき！
■□■
アヒルと鴨のコインロッカー
あんた何か読むたびに泣いてるじゃないかといわれようが、ええと、また泣いた。
明るくて寂しくて悲しい。
所詮私は影響されやすい人間なので、
ボブ・ディランのアルバムでも借りてこようかと思った。
神の声を聞いてみようじゃないか。
| 2004年03月21日(日) |
所詮ろくな知識も持ってない人間ですが。 |
間に何年空白を置いたところで
相性の合わない人とはとことん合わないもんだなぁと思いました。
■□■
デカグリーン良いって。
■□■
神の火
読了。
難しかった。
原発の説明の辺りは、一生懸命想像しようとしても全然無理。
だって知らない名詞がどんどんでてくる。
わかったの、「フローチャート」くらい（原発関係ないし）。
読み終わって「あぁー･･･」と思った。
李歐見たいな終わり方のほうが自分は好きなので。
この作者に関しては、李歐みたいな終わり方のほうが珍しいらしいですが。
読みながら、小学生のときに見学に行った原子力発電所のことを思い出した。
幼稚園の頃から原爆の事を聞かされていたような子どもなので
当然「原子力」という言葉に良い印象を持っている筈もなく、
ひたすら「ここが壊れたらどうするんだろう」ということしか考えてなかった。
作中で良が「ミサイルが飛んできても安全なのか」って言う疑問を持っていたけど、
私も当時それと同じことを考えていた。
幼稚園の頃にニュースで見た湾岸戦争の映像も記憶に残っていたし。
その疑問を連れて行ってくれた友人のお母さんにぶつけた時、
「今世界は平和だから、大丈夫だよ」と言われたんだけど。
今だったら、世界って平和じゃないと思うんだよね。
というか当時だって全然平和じゃなかったと思う。
小学生の私はそれに素直に納得して安心していたんだけど、
うーん･･･今考えるとどうなんだろう。
私は怖いけどなぁ。
でも原発によって供給される電力が多いっていうのも知識としてあるし、
そもそも原発がなくなったら今の日本は困るだろうなぁとも思う。
うーん、うーん･･･。
大体、廃棄物の処理方法が「埋める」っていうのが怖い。
それって絶対安全かっていったら違うと思うんだ。
危ない物を処理しきれないから埋めて未来に残しちゃうってのが怖い。
私が知っている知識はもう１０年位前のものなので、
今は全然別の処理方法なのかもしれませんが。
原子力発電所の施設の放射線量は普通に生活していくのには全然問題ないし、
何重もの安全システムで守られているから大丈夫だとは教えられたけど。
･･･またちょっと調べてみようかなぁ、色々。
しみじみと、人間って自分の手におえないものを作るのが好きだなぁと思った。
そして手におえないと分かっているのにそれを使いたがるのな。
さて、次はアヒルと鴨のコインロッカー！
そしてその次は、パンク侍切られて候。
パンク侍〜の著者の本は初めて読む。面白いかな？
なんか別に特に書くことも無い。
んー･･･。
明日のバイト行きたくないけど行かないとどうにもならない。
んん。
□■□
今日の弁当は弟が買って来てくれた。
かわいい弟です。はい。
■□■
落書きアップしてみた。
ここんところ凄い更新速度なんじゃないかな、自分。すっごい！
| 2004年03月19日(金) |
お金おろした途端にこれです。 |
昨日六時間ブックオフに居座った結果出した答え↓
少女漫画ってなかなか･･･読めないもんだね･･･（照れて）。
□■□
白い巨塔、視聴率３９.９％ってすごいっすね！
やっぱ最終回だけでも見ようって人が多かったのかしらん。
かくいう私もそんな感じで、
一回も見たこと無いくせに『最終回だけでも･･･』と思って見てましたよ。
最初の５分くらい。
いや、多分５分も見てないな。
どうでもよくなって風呂はいったので。
んー、まぁ、一度も見てないドラマなんてそんなものかも知れん。
そういや銭金見てたらきんにくん出てた！
きゃっきゃきゃっきゃ。
やっぱ笑顔が良いと思う！
ちょっと間が悪いとことかも全部あの人の魅力だと思う！
ね、Ｙちゃん！
□■□
アホの財布に金が入っているとろくなことにならんなぁと思った。
というのも、例によって予定に無い本を買ったというあれなんですが。
これで映画見るためにおろしてきたお金を使ってしまったので、
もう王の帰還は見れません。マスターアンドコマンダーも見れない。
もうね、読んでない本のストックが二冊以上無いとそわそわするという、
どうしようもない感じに陥ってます、よ。
せめて読み終わってから買おうじゃないか。
お金無いって騒いでんだからさぁ。
今日外出した時に本を持っていないことに気付いて動揺した自分に気付き、
我に返って『なんだろうなぁ、これ』と思った。
中毒？
勘弁して欲しい。
それもこれもすべて、学校が始まるまでの辛抱だ。と、思う。
学校始まればいい加減にこんなに本ばっか読んでる時間無くなるし。
でもまぁ、楽しみにしていたアヒルと鴨のコインロッカーが手に入ったので、
また今読んでる本が読み終わったら早速読み始めようと思う。
たたた楽しみ！
| 2004年03月18日(木) |
でも今ちょっと腹痛い。 |
サクライさんの日記を見て、初心者マークが取れるということにようやく気付きました。
気付いてしまいました。
うおおう･･･もういちねん･･･か･･･。
でも初心者マークは初めの一年は義務だけど、
それから後は任意なんだよね。
つーことは、私初心者マークとらなくても良いんだ。ひゃっほう。
もう私一生初心者マークつけて運転する。
人生の初心者マーク（何かちょっと洒落たことを言った気分で）。
□■□
私が人の顔や名前を覚えないのは父親譲りなのですが、
その父親が自分のことは棚に上げて
「お前は人の名前を覚えなさ過ぎるな!」と言いやがりました。
ののの、乗ってる車で人を区別するような人間に言われたくないわー！
あれですよ、車なんで同じ車種は大量に生産販売されているんだから、
そんなもので区別してもどうしようもないですよ。
以前彼は「昼間にお母さん見たよ」と言い張りまして、
母は何処にも行っていないと言うのに何を根拠にそんな事言っているのかと思ったら、
「だって、母さんと同じ車見たもん」。
･････････同じ車は大量に街を走っているのだよ･･････。
それにしても、本当に人の顔や名前は覚えないといけないなぁと痛感。
それというのもこの前大学に受かったという
名前の分からない人にまた会ったからなんですけれども、
もう会うことも無いと思っていたから凄い不意打ちで困った。
まさかまた話し掛けられるなんて夢にも思わなかったので、
名前を思い出そうとする努力すらしていなかったよ。
何とか普通に会話したと思うんだが、
もし今度話し掛けられたらぼろが出る気がする。
まさか今になって「ところであなたどちら様ですか」と訊く訳にも･･･うおお･･･。
もう本当にまさに自業自得で救いようが無い。
あー･･･一生懸命中学の卒業アルバムをめくったんですが、
私の顔が妹の顔に本当に良く似ているという事実に改めて気付き、
喰らわんでも良いダメージを喰らっただけに終わりました。
もう無理だな。
□■□
写真を現像に出そうと思ったけどお金が無かった。
□■□
何だかむしょうに少女漫画が読みたいので、
ブックオフにいってきます。
ただで何時間も遊べる場所なんて、私あそこくらいしか知らないわ。
（普通の本屋だとなんかかんか本を買ってしまうので）
新学期には生まれ変わるから、という大口を学校の友人に叩いた為、
化粧の勉強をするはめになっています。
テキストは母の仕事場のお姉さん経由の雑誌の切り抜き。
で、何にせよ読むのは好きなので隅々まで読みました。
問題は、化粧品を所持していないということ。
幾ら知識があったって、きちんと使えなきゃ何の意味もない訳で。
なので近所のドラッグストアに買いに走ろうと思ったら、
所持金が１５００円も無いことに気付きました。
…明らかに本の買い過ぎだ…。
しかも後先考えずに、先日本の注文をした。し。
あー…、お金下ろさなきゃ…（本のために）。
この前バイト先の人に水族館に誘われて、
たまたま臨時でバイトが入っていたから断ったのだけど。
断って良かったなあと、今になってしみじみ思う。
バイト入ってなかったら行くところだった。
入館料払えないよ。うわあ。
そういえばバイト先でデカグリーンの人形を持っている女の子を見苅ﾃけて、
とても羨ましく思った自分に驚いた。
えー…おもちゃ欲しいほどはまってるんだ…。
気付けば武器のおもちゃも欲しいと思ってるんだよね。
救えない。
一人であんなもの振り回してどうするつもりなのか。
＋＋＋
ラッシュライフ
泥棒がかっこよすぎる。
重力ピエロの黒澤もかなり素敵でしたが、
それよりもさらに黒澤に惚れる。
思っていたより軽い感じの人なんだなあ。
発売の順番からいけばこっちが先なんだから
発売順に読めばこんなこと思わないのかも知れないけど、
私は重力ピエロが最初だから。
喋る案山子の話やギャングの話も出て、
それらを見つける度にドキドキする楽しさ。
話の組み方も面白かった。
んだけど、面白い組み方だからこそ、
一気に読めば良かったと思う。
少しずつ他の本と平行して読んでいたので。
それはもう一度に何冊かの本に手を出す昔からの私の癖が悪いのだけど、
でもやっぱりそこだけが残念に思った。
| 2004年03月15日(月) |
今凄く自分が嫌いだ･･･。 |
バイト先でどうやら中学の同級生だったらしき人に声を掛けられて、
ちょっとだけ話をした。
「今何してるの？」って聞かれたから「専門学校生」って答えて、
「何の？」って聞かれたから「デザインの」って答えて、
で、その人は「俺、一浪して今年大学受かった」だそうで。
すっごい嬉しそうでさ。ニッコニコ笑ってんの。
なのに、私、頭の中は「この人誰だろう」で一杯で、
そのとき咄嗟に出てきた言葉が「あ、そうなんだ」。
･･･そうなんだ、じゃねえよ･･･。
ああもう、何でこんなに頭の回転が鈍いかな。
鈍いっていうか、私本当に嫌な人間なんだな。
こういう時に人間の本質って出る。
なんで「おめでとう」って言えなかったのかな、自分。
ほんと人の気持ちのわからない人間。すごい嫌。
咄嗟に言葉が出てこないってことは、
いつも考えてないってことだ。
だって、一浪してまで大学に入りたくて、それに受かったんでしょう？
一年間勉強して、受かったんでしょう？
私は大学も高校もろくに受験してなくて、
だから想像するしかないけれど、絶対に嬉しいものでしょう？
のらりくらりと大した努力もせずに楽な方、楽な方へ進んできた私には、
絶対にわからないくらい嬉しいだろうに。
だって自分の努力が実ったわけで。
一年間の努力が実ったわけで。
四年弱会ってもいない人にたまたま会ったからって
ついつい報告してしまうくらい、すっごく嬉しいわけで。
それを、「あ、そうなんだ」で、終わらせる自分。
･･････もうやだ･･･ほんと･･･。
会話が終わって仕事に戻ってから今まで、ずっと落ち込んでいる、よ。
相手の人が誰だか分からないっていうのも相当駄目なんだけれど、
相手のことを考えられない発言をほいほいしている自分がすっごい嫌だ｡
･･･。
本当に申し訳ない。
誰だか分からないけれど。
ごめんなさい。
もう会うことも無いと思いますが、ほんと、すみませんでした。
大学合格おめでとうございます。
こんなところで言ってもどうしようもないし、遅いし、
しょせん上っ面だけだ、って思われても仕方ないんですが。
でも、おめでとうございます。
これからの大学生活、十分楽しんでください。
ああ、もう･･･。
リードとフレイムとウィンズの区別がつかねぇ。
と思ってたら、あの人たち合同でアルバムだしてんのな。
どういうコンセプトのオムニバスなのか知らないけど、
とりあえず方向性は一緒って事なの？
■□■
ビデオ借りてこようかと思って
バタアシ金魚を手に取ったまでは良かったんだけど、
今日はバイト先に財布持ってってなかった。
お金が無いと分かると見たくなるもんだ、ね。
というか無性にプールの出てくる映画が見たい。
じゃあお前ウォーターボーイズ見ろよって話ですが。
映画でもドラマでも持ってんだろうが、と。
･･･そうなんだけどね。
そういえば、私が旅に出ている間に
新しいバイトの人が入って辞めていた。
･･･え、ええ？
なんか、二日で辞めたらしい。
昨日シフト表に書いてあった新しい名前を見つけて、
「あ、新しい人入ったんだ｣と思って。
そしたら今日、「辞めたらしいよ」と知らされた。
･･････なんじゃそりゃ。
男の子か女の子かすら知らない。
話によると男の子らしいですが、
その話を教えてくれた子もまた人から聞いた話だそうなので。
まさに幻のアルバイター。
見た人は幸せになれる、かもしれない。
| 2004年03月13日(土) |
男子中学生についての疑問。 |
耳をすませばは結局昔以上に抵抗感を感じて見れませんでした。
あー。
一番初めに見たときは、
バロンが主役だと思いながら見てたんでね。
だってあの予告の仕方じゃ、猫と女の子の話だと思うだろう。
セイジくんなんてそんなの全然目にはいらんだろう。
好きな人が出来ました、の好きな人はあの男の子なんだろうけど、
でもそれはそれでやっぱり猫と女の子の話なんだ、と思っていたんだよ。
それが、さ･･･バロン、置物です、よ･･･。
それからね、一度小学六年生のときに耳をすませばブームがあったんですよね。
私の周りで。丁度テレビで放送されたから。
あのときは単純にみんなして「せーじくんかっこいい！」と、
ミーハーっぷりを発揮していたわけですよ。
でも私、もう無理だ･･･あれ、見れない･･･。
きれい過ぎてもう見れない･･･。
あそこでセイジ君がエロビデオ部屋に隠してるような子だったら平気なんですよ。
ゲハゲハ笑いながら見れるんですよ。
野球部の男の子がセイジ君のポジションにいれば、それはそれで見れるんですよ。
むしろ野球部の少年に胸をときめかせると思うよ。
でもセイジ君は駄目なんだよ。
あ、あんな理想の王子様みたいな･･･子･･･ひぃ！
好きな女の子に『コンクリートロード』とか言ってちょっと意地悪しつつも
気を引きたいがために片っ端から本を読んで
んで結局は優しい子で果てはヴァイオリンのために留学ですよ。
朝方に窓を開けると下にいるんですよ。
あの子エロビデオなんて部屋に隠してませんよ。
高校生になってレンタル屋で年齢制限掛かってるビデオをレジに持っていって
「すみません、身分証明書お見せしただいても宜しいですか」なんて店員に言われて、
お互いに気まずい感じになって「あ、じゃ、良いです･･･」とか言いながら
すごすご帰って行ったりしませんよ。絶対に。
や、やべー･･･書きながら顔が引き攣る。ニヤニヤ笑ってしまうよ。
そんな中学生ってどうなの？ねぇ、どうなの？
うちにも中学生男子いるけど全然違う生き物なんですけどね。
それともうちのが突然変異で、
世の中の男子中学生ってもっときれいで優しくてあんな大人な子ばっかりなの？
ドラゴンボールのガチャガチャなんかにお金を費やさないで
ヴァイオリン弾いたりして素敵な時間を紳士達と一緒に過ごしているの？
ゲームを変わる変わらないで兄と一緒になって取っ組み合いの喧嘩なんてしないで、
可愛い女の子と一緒に図書館で読書とかしてるの？
ねぇ、そうなの？
書いてるうちに、弟達がすっげー可哀想な子に思えてきたんだけどどうなの？
（弟を哀れむ前に自分の事を省みたほうが良いよ）
| 2004年03月12日(金) |
旅先では沖縄そば（インスタント）を食べました。 |
旅先であまりにもやることが無かったため
賞品として貰った水彩色鉛筆で描いた落書き三枚アップ。
水彩色鉛筆って初めて使ったけど、
なにやらこう、うーん、難しい･･･。
加工して何とかごまかせないか。
パソコンて便利！
■□■
私が沖縄へ行くことになった経緯を説明するために
父親が自分の実家にそれ関係の書類やらなんやらを持っていった。
んだけども。
（そもそも書類持ってったって何も分からないと思う）
その中の一枚に、旅先であった馬鹿な事柄をメモ書きしていたのを今思い出した。
･･･。
何でそんなことしたんだろう･･･
（日記のネタになるかと思ったからです）（救えない）。
「何を思ったかホテルの部屋で出来もしない逆立ちをして
ベッドから転げ落ちて尻を強か打った」
というような事も書いてあるんですが、そんなことはどうでも良い。
「沖縄についてラジオを聞いたら
丁度読まれた葉書がデカレンジャーネタでニヤニヤした。運命を感じた」
「有線でブレイドの歌が流れている。ブレーイドブレーイド」
･････････。
この辺り、一体どう言い訳すれば良いですかね。
あんまり覚えてないけど、
調子に乗って書いたのでもっと救えない文体で書いてあると思う。
･･･もう良いか。どうでも良いか。
あーあー。
まぁ良いんですけど。
とりあえず旅先では、
二冊しか持っていかなかった文庫本が
帰る時には四冊になっているという魔法に掛かりました。
あっれー？
でも「ハードカバーで１４００円の太田光のエッセイ」
を買うのを我慢する呪文（自制心に働きかける）は覚えました。
「帰ってから買えば良いじゃない！」
（名作劇場の方の）ティンカーベルの囁きのようだよ。
そして囁きに負けるピーターパンなんです、私。
永遠の子どもなのさ！
（あんたティンカーベルとピーターパンを何だと）
■□■
ネバーランド
経験したこと無いし絶対に経験することも無いことが書いてあるんだけど、
なんかどっかが懐かしい話。でした。なんでかな。
こんな男子高校生はいないだろう。とも思った。
でも面白かった。
片っ端から消えていく、下らない大切な会話。
オーデュボンの祈り
何でこの人の書く文章はこんなにも私のツボに入るのか。
すっげー好き。
毎回書いてるけど、この話も読み終わるととても気持ちが良い。
予言するカカシ。殺し。音楽。
人生はエスカレーター。
日比野が田中に向かって怒るところなんかは
彼のことがとても好きになれます。
あ、やっぱりこういうこと言える子なんだ（子って･･･）。
この人の書く悪人は本当に救いようの無い悪人で、
だから読んでいると本当に腹が立つって言うか気持ち悪くなるのだけど
精神的にも嫌な感じなんだけど、
でもそれでも読み終わって気持ちが良いのは
その他の人達がとても愛すべき人達だからなんじゃなかろうか。
あと、最後にくる話の纏め方もとても好き。
複線がすとんと一本に纏まって。
さて、次はラッシュライフ！
途中まで読んだけどこれがまた面白そうでわくわくしています。
うー、アヒルと鴨のコインロッカー（だっけな？）、
どこ探しても無いんですけど。
注文するしかないかな･･･。
そして全然読んでいないリアル鬼ごっこ。
あれどうしよう。
| 2004年03月08日(月) |
間違いなく血は繋がっている。 |
友人が、車校で見苅ﾃけた私の妹を私だと間違えて声を苅ﾃけたんだそうな（妹は気付かなかったらしい）。
妹は先日母の友人に「まりちゃん！（私の名前／仮名）」と呼び止められたんだそうな。
私はバイト先で「みかちゃん（妹の名前／仮名）だよね？」と子供会時代のおばさんに声を苅ﾃけられた。
祖母が「あんたら全然似てないに、なんかようけ間違えられるなん」
と言って不思議がっていましたが、
そんな祖母は私のことを弟と間違えます。
まあ弟と間違えるのは祖母だけなのでおいておくとして、
これだけ頻繁に間違えられると
さすが似にているのかと本人たちも認めないわけにはいかないわけで。
うーん…。
私は年上だからなのかあまりそういう目には会いませんが、
妹は本当にしょっちゅう知らない人から「似てるね」と言われたり
遠くのほうから「あ、あれが例の…」「うわあ、間違いないよ。マジ似てる」というこそこそした会話が聞こえてきたりするそうです。
妹って大変だね。
私姉で良かったー。
それに比べて弟達は年子じゃないからなのか間違えられたという話を聞きません。
まあ、似てないしな、二人とも。
そういうとこ、同じ兄弟なのに違うなーと思います。よ。
とまあ、最近また私と妹の顔が似てきたらしいと言う話でした。
| 2004年03月07日(日) |
新選組はだいぶ見逃してます、既に。 |
今日は電気屋のアルバイターに
「人形ケースはどこにありますか」と聞く、
駄目なお客っぷりを披露してきました。
そんなものは人形屋に行け、というね。
でも電気屋のアルバイターさんは
「無印にあった」という情報を授けてくれました。
ありがとう！サクラＩさん！（何のための伏字だかさっぱり分からない）
□■□
バイト先でドラクエアニメの歌が流れて懐かしくてニヤニヤした。
ニヤニヤするだけじゃ足らず、感動してブルブルもしてた。
あしたへはーしーれーやぶれーたつばーさーとーゆめをーだーきーしーめてー
っていう歌。
私この歌すっげ好きだったんだよね。アニメも好きだった。
ダイの大冒険もドラクエでこれもドラクエで、
ドラクエとは一体何なのか良くわからなかった幼き日々。
いや、ゲームだってのは知ってましたけど。
■□■
とうとうデカレンジャーを見逃して、朝っぱらから大騒ぎ。
つうか、まさか泣くとは。びっくりしちゃった。
大騒ぎしてその勢いでちょっと涙が、ね。
親も弟もびっくりしてたけど、私が一番びっくりだよ。
だって、涙が出ちゃった（過去形）。女の子だもん☆
せせせせんちゃーん！！
と、バイト行く直前まで騒いでました。
騒いでいたら、母親が
「やっぱり騒いだ･･･お母さんは見てたから良いけど」と言いやがりました。
分かってたなら起こしてくれよ！
それも良い年した娘として悲しいものがありますが。
（「アギトはじまるけど起きんで良いの」
「起きる！！（布団を跳ね上げて）」という会話を、
数年前に弟と何度か繰り広げた思い出がよみがえる）
仙ちゃんが足りないとぶつぶつ呟く私に、
自分もちゃっかりリアルタイムで見ていた弟が粗筋を説明してくれました。
曰く、
「青が落ち込んでて、
赤が座っている青にドロップキックを決めたら
青は立ち直った｣。
･･･すげー分かりやすく簡潔に述べてくれたんですが、
なんかもう大体予想通りの内容で見なくても話は理解できますが、
そもそもすっごいお決まりの展開ですが、
私が知りたいのはそこじゃなくて緑と黄色についてなんだよね。
そしたら弟が教えてくれた、今日の緑と黄色について↓
「緑は逆立ちしてものを考えて、黄色はサイトメトラーみたいな」。
･･･うん。知ってる･･･。
あー！でも見たかったよ逆立ち緑と黄色のお姉さん！
もうなにこの特撮オタクへの返り咲き。
こんなの芝浦と佐野以来。あーあ。
去年はあんまり入れ込まなかったのにね。
おかげでバイト先ではずっと眠いし（関係ない）。
□■□
李歐
ブックオフで文庫売ってたので買ってみた。
手にとった理由はタイトルをなんとなく知っていたというのと、
作者の「�眤七亜廚箸い�人の文章を、
高校の時の大好きだった国語の先生が
「男性的な文章だから男性だとばっかり思っていたら、
女性だったのでびっくりしました｣と言っていたのを覚えていたから。
私はその当時既にこの人が女性だというのは知っていて、
でもあんまりそういう視点で読んだことが無くて。
読んでみたらなるほど、確かに男性的だなぁと思った。
私の中で女性的な文章って、
例えばよしもとばななであったり江國香織だったりするんだけど。
こう、抽象的な感じ？ 文章もこう、ゆったり曲がってる気がする。
雰囲気を書く、というか。
この人のは、的確にその場にあるものを書いていて、
うーん･･･直線的な･･･硬い･･･？ 乾いている、のかな。
でもえらく色っぽくて、ああ、すっごいなぁ、と思った。
で、昨日の深夜にようやく読了。
簡単に言っちゃえば男が男に惚れた話。だと思う。
好きとか愛とか恋とかじゃなくて「惚れた」ってのが一番しっくり。
というか、惚れるわな、あんなん。
まぁ、私だったら怖くて近づけませんが。
そもそもあんな人に出会う場所に行かない。行けない。行きたくない。
李歐のイメージは、私の中ではイギーにかなり近い。
男に「抱かれてもいい」と思わせるようなそんな人？
生きてる時代と場所が違うから進んできた道は違うけど、
結局その魅力とか行き着く先とかは同じような気がする。
って、全然違う作者の全然ジャンルも違う小説の全然違う登場人物を比べても
それこそ全然意味なんて無いんですけど。
日ごろ極狭い世界でしか生きていないし遠くへ行きたいとも思わないので、
「大陸」という言葉にやたら平伏した。
というかスケールがでかすぎて全然想像もつかない。
とにかくすごそうだなぁ、という雰囲気に圧倒されて最後まで読んでしまった。
おもしろかった。
今年はちゃんと桜を見ようかなぁと思った。
単純なので中国語も覚えたいと思った。そしていつも思うだけ。
| 2004年03月06日(土) |
宣言、そして書くこと無いから荷物について。 |
もう書いても良いかな。
宣言しちゃっても大丈夫かな。
ええと、私、この冬、すっごい偉業を成し遂げました。
こ、この冷え性の私、が、
この冬、しもやけ、に、なってません。
すすすすすっごいー！
物心ついて初めてだよ、しもやけの無い冬を過ごしたの！
もうこれからなるようなことは無いよね。
節分過ぎたもの。
これからは季節は春なんだもの。
宣言しても大丈夫よね。
私、去年の1２月に『しもやけになってない！』って気付いてから、
ずっと宣言したくてむずむずしていたのですよ。
でも、宣言してからしもやけになったらアホだし。ねェ。
うっふふふふ！
しもやけの無い冬ってすっごい快適！ぴゅー！
たぶん、幼稚園や学校で履いてた上靴が駄目だったと思うんだ。
布地薄かったし。
中学と高校なんて、スリッパだったし。
あー、幸せ。
□■□
春服買おうと思ってたけど靴下買うほうが先だってことに気付いて
（旅先に持っていく靴下が無い）（てか私の靴下二足しかないって何？）、
結局何も買わずに近所のスーパーから帰って来た。
ちゃんと服屋に行きたいんだけど、外寒いからいかない。
明日か明後日に買いに行かないと、いい加減沖縄行きに間に合わないんですが。
お金も下ろしに行かなきゃならない。
飛行場までどうやっていくのかもいい加減決めたり調べたりしないといけない。
色々めんどくさくて『やっぱ行きたくない』と思っている駄目人間です。
荷物も準備しなきゃ駄目だけど、
とりあえずパンツとお金持ってきゃ大概大丈夫だろう。
あと、とりあえず文庫本は二冊持ってく。
持ってく用に二冊買ったから。ちゃんと。
そんな感じで。
ホテルに泊まるんだからタオルとか揃ってるよね。
べつに三日くらい服替えなくたって平気だと思うし。
あぁ、そう考えると荷物全然少ないじゃん。
学校に持ってく手提げ袋で十分だなー。
飛行機のチケットも忘れちゃ駄目だね。
でも、スピーチの原稿はあえて忘れる方向で行こうと思う。
そんなもんホテルで前日に考えれば良いよ。
ホテルにでっかい風呂があったら最高なんだけど！
深夜二時過ぎにバイト先から電話がかかってきて、
結果、今日は午前から急遽バイト。
で、行って来ました。
･･･映画見に行くつもりだったんだぁ･･･。
それが無理でもこの前買って来て読みかけの本も読んじゃいたかったし、
服屋にも行かなきゃいけなかったんだけど。
うん、まぁ、うん･･･いっか･･･。
お金稼がなきゃ映画も見れなきゃ本も買えないんだからね。うん。
今日これで４０００円ちょっと余分に稼いだから、
それだけ余分に映画見に行けるよ、ね。
それにしても平日は暇だった。
時給安いけど。
でも休日のあの時給に比べたら、全然割の良いバイトだ。
休日の時給は低すぎると思う。
割にあわなすぎる。
んでバイト先に行ったら、
堂島孝平の曲が流れ出して。
あー、幸先良いなぁ、
有線でこの曲聞けたんだから、
今日バイト来て良かったなぁ。
と、思った。
バイト終了間際には、アギトのＯＰ曲が流れた。
ニヤニヤしてしまった。
平成ライダーの歌、クウガとアギトは自然に覚えたけど
龍騎からぜんぜん覚えられない。
サビも思い出せない。
特撮っぽい単純な歌じゃないからだと思う。うん。
だって戦隊は歌えるもの。
ガオなんかリアルタイムで見たの一回しかないのに覚えてたよ。
ビデオ借りてきて見たときに、歌、なんとなく歌えちゃったから吃驚した。
おいおい、一回しか見てねーよ、と思って。
つまりはその、ブレイドの曲も覚えれないだろうなぁと言う話。
地元映画館でマスターアンドコマンダーを上映していることを知った。
ので、たぶん王の帰還見ずにこっちを見ると思う。
ちょっと気になってるんだよね。
明日くらいに行って見たい所存。
行かない確率は限りなく高いですが。
予告と内容はかなり違うという話を聞きますが、
その「違う」と言う方の内容が好きそうなので。
予告の方は、子どもが主役みたいな感じで
「ああ、こりゃ見れないな」と思っていたのだけど。
□■□
かったっぱしから気になる本を購入しては、
読まずにどんどんためている最近。
読まずにっていうか、読むのが追いつかない。
それらを見て「あー･･･バカだなぁ」と思うと同時に、
これから先当分は読む本に困らないという、
素晴らしい幸福感にも満たされております。
素敵。素敵。
以前父親がどっかから文庫本を大量に貰ってきたことがあって、
その時はもう未読の本１００冊近くに囲まれてウハウハだったのだけど、
やっぱり全然知らない人が選んで購入した本っていうのは
自分の本の好みには合わないこともあって。
だから、読んでいてもあまり楽しくないのもあって。
それでもまぁ、全部読んだんですけど。
中には面白いのもあったし。
スニーカー文庫とか電撃文庫とか、
そのときにかなり読んだなぁ。
それはまぁ置いとくとして。
今回は冊数は少ないけれど（五冊･･･かな）、
それでも自分が気になって気になってそれで買ってしまった本ばかりだから、
読むのが楽しみでなりません。
あー、素敵。
こうやって本を沢山買えるようになったのはつい最近のことで、
それも全て高校を卒業してバイトをはじめたからであって、
バイトをはじめて本当に良かったなぁと、それだけは心の底から思う。
バイトのせいで本を読む時間が少なくなっているのも事実だけど、
学校が休みの今はバイトが無い日には十分時間があるし。
自分の稼いだお金で自分が選んだ本を買えるのは嬉しい。
本を買おうと思ってレジに持って行くとき、自分は凄く幸せだと思う。
だって昔はこんなこと考えられなかった。
小説なんか特に。
それらは本屋で立ち読みするか図書室で借りてくるものであって、
買う事が出来るものだなんて考えたこともなかった。
家に新書の小説が置いてある様も想像したことなかった。
それが自分のものになる幸せ。
私は本当に良い時代に、良い環境に生まれた。
| 2004年03月03日(水) |
父親とお菓子と弟と献血。 |
きのうはバイト先にサクライさんが来ました。
「お菓子は目分量で作っちゃ駄目だ」と、
母と同じことを言われました。
･･･多分、いちいち量るの向いてないんだよねー。
め、めんど･･･（もうお前お菓子作る権利ないよ）
というか我が家での計量カップは普通のコップとして活用されているため、
なんだかこう、量を量るもの、という意識が殆どないです。
秤も奥の方にしまわれていて、出すのに一苦労だから大抵使わないし。
あ、父親は計量カップを計量カップとして活用してるな。
インスタントラーメン作るときに。
インスタントラーメン作るのにわざわざ水の分量を量る人を、
私は彼しか知らない。
つうかまぁ、家族内の事情しか知りませんが。
それとも皆さん、インスタントラーメン作るときは
計量カップを使って水を量るのですか？
私、いつも凄い適当なんですが。
時間も計らない。
その点、父親は時間もきっちり袋に書いてあるのを守る。
時計を見て、「良し」って言ってからお湯を入れる。
性格の違いですね。
多分こういう点からみると、
私よりも父親の方がお菓子作りには向いているんだと思う。
□■□
弟つれて献血に行ったんだけど、
弟、睡眠時間が少なすぎるって言って断られてた。
私が献血してる間、ずっとジュース飲みながら待ってたらしい。
･･･お前･･･あんなに遠くまで自転車こいで行ったのに。あの寒空の下。
今回は、カウボーイビバップのＤＶＤ見てました。
天国の扉。
やっぱり途中までしか見れなくて、
「最後まで見ていきますか？」って聞かれたけど、
弟待たせてるのにそんなもの見てらんないし。
今度レンタルしてこようかな。
あのアニメはほんと、格好良いなぁと思いますよ。色んなものが。
| 2004年03月02日(火) |
映画から本へ、そして特撮話。 |
二つの塔、見ました。
あのス、ス、スメアゴル？だっけ？
あれ、気持ち悪いくらい可愛いね。
時間無かったので吹き替えで見てたんですが（つまり他の事やりながら）、
喋り方とか、うん。可愛かったー。
旦那さんが面倒見てくれるよ。
デブのホビット。
あれがＣＧだってのに、妙な感動を覚えた。
でもやっぱり画面の殆どがＣＧになると、
実写っていうよりもアニメーションのような感じになりますね。
偽者というか、作り物、という感じが結構分かる。
レンダリングにはんぱなく時間掛かったろうな、
ということを以前学校で友人と話したことがあるんですが、
私達が使ってるソフトなんかじゃ作業してないと思うので、
要らん心配なんじゃないかとも思いました。今さっき。
パソコンの容量も多分ぜんぜん違うと思うよ。
でっかい木が喋って動くの、あれ、素敵。素敵だけど。
「これが最後の行進だ」みたいなことを言って敵に突っ込んでって、
それを見て泣きたくなった。
燃えてるとこなんか、だって、木だよ？
木が燃えたら、燃えちゃうじゃないですか。（そりゃそうだ）
なんでもそうですが動物や植物が喋って滅びて、っていう展開は、
ちょっと苦手だったりします。
もののけ姫とか。
これが人間だとここまで泣きたくならないから、どうしたもんかなぁとも思う。
動物や植物だと、遅かれ早かれ大抵の場合滅びるからかなぁ。
それが嫌なのかもしれんね。
これで三作目を見る準備は整ったわけです。
でも行くかどうかはまだ。
というかお金が。無くなった。というか。
･･････。
本を三冊ほど衝動買いしたせいなんですが。
おかげで再び特訓したくなり（これで何の本を買ったのか分かるかな）。
この本を読んだ母親と一緒に、
近所の神社の石段を爪先立ちで登ろうと、
半分本気で話し合った。
後の二冊はまだ読んでません。
一冊は文庫だから、旅に持っていくためにまだ読まないでおこうと思う。
もう一冊は、そのうち読んじゃうと思う。
でも妹に借りたどろぼうの神様がまだ読み終わっていないので、
それを読んでから読むつもり。
で、全部読み終わったら読みかけのリアル鬼ごっこを読もう。
もうこの時点で続きを読みたい気持ちが全然無いのが危ない。
だって本屋では人気作として平積みにされてるのだから、
読み進めていけば面白いのだろうけど。
うーん、私には合ってないのかなぁ。やっぱり。
内容がどうのというより、文章が間違ってる気がしてならない。
いや、間違ってはいないのだけども、読みにくい。と思う。
この本の装丁は好きなんだけどなぁ。
あと、タイトルのフォント。
見かけで買いましたよ、ええ。
それを言うなら重力ピエロもそういう要素が多分に含まれていたのだけど。
装丁に惚れた、っていう。
本の装丁って大事だと思うんだ。よね。
それだけでも本の宝物度が上がると思う。
「好きな本だけど装丁は好みじゃない」よりも、
「好きな本で装丁も好み」のほうがずっと良いと思う。
その点では、文庫よりも新書の方が絶対的に有利なんじゃないかと思うんだ。
背表紙なんかは、本屋で本を物色する際に凄く大きなポイントを占めると思うし。
まぁ、文庫は安いのでそれは凄く魅力的で、
結局文庫を買っちゃうわけですけどね。
大体持ち運びしやすいから、出かけ先で読むなら断然文庫の方が好き。
□■□
新しいライダー
俺のからだはボロボロだ！って言ってた人･･･。
気のせい、なんだ･･･。
恐怖心てあんた。
まぁパズルが完成するのが怖くてピース食っちゃうような人ですしね。
うん。
それに恐怖心があったっておかしくないよね。
人間だもの。
それより問題は抗体が一箇所に固まってるモンスターだと思います。
え、抗体って右肩にあるんだ。･･･ふーん。
動物関係の職につく妹に聞いてみましたが、
抗体ってモノはやっぱり体のどこか一箇所にあるもんじゃないそうですよ？
うん。
まぁ、モンスターだからね。
そんなこともあるよね。
でも得体の知れないものをそのまま患者に打っちゃう病院てどうなんだろうね。
うん。
まぁ、そうじゃなきゃあの子死んじゃうからね。
所長は生命維持装置つけてた割にすげー勢いで走ってましたが大丈夫なんですか。
ツッコミどころが多すぎて大笑いしながら見ている自分はなんなのか。
あー、面白かった。
デカレンジャーは普通に好きで面白いです。
あー、ジャスミンかっこいい。
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