2001年10月31日(水) 他人の全部を。

自分の事を一番良く知っているのは、
自分なのかもしれないけど。
自分の事を一番客観的に見れないのも自分。
なのじゃないかと。

一度、完全に客観的な立場から自分を見たい。
全くの他人になって。
自分って、どんな人間かなぁって。

外見も、中身も。

ま、ろくなモンじゃないけどさ。


他の人を見るって言うのは、
所詮中身までは分からないモンで。

中身も全部理解できたら、
それはとても素敵なことかもしれない。
でも、とても下らない事かも。
そんなこと出来ても、私は嬉しくないや。
第一、何にも面白くないやね。

分かんないから、面白いってトコもあると思うし。
分かんないから、知りたいって思うんだろうし。
全部分かっちゃったら、それはそれで
「知りたくない」って思うんだろう。
無いものねだり?

実際、他人の全部を見ることが出来ちゃったら。
それは、怖い、と思うんだよね。
だって誰にでも、人に見せたくない所って言うのはあると思うし。
それが、問答無用で見れてしまうんだもの。

それはとても、怖い事では?
それでもその人のことを好きでいられるかは、
所詮中身なんて殆ど見れない今の私には、
ちょっと分からないんだけど。

いつか、未来になって。
科学とか、凄く進んで。
人のことが全て分かるようになったりとかして。
そうなったら、嫌だなぁ。

プライバシーとか、そういうの以前の問題で。
何となく、感覚的なものなんだけど。
あれ、精神的?
とにかくそんな、曖昧なものだから。
これから先、コロコロ変わるかも知れないんだけど。
とりあえず、今の自分としては嫌。

今の、なかなか人のことが分からない状態では、
色々と難しい事もあるけど。
あるんだけどさ。
今のこの状態は、嫌いじゃないよ。
少なくとも今の私には、丁度良い感じ。


そんなことを、ちょっと考えてみたり。
ホントは、もっと違う事書こうと思ってたんだけど。
書こうと思ってたこと忘れたから(え?)。



2001年10月30日(火) 食パンと部活。

おやつに食パンを食べる。
お・・・美味しいよ・・・。
でも朝食時には食べちゃいけないと、今日実感した。

食パン一枚じゃ、お昼までもちゃしない。

だからと言って、2枚も3枚も食べてる時間は無いし。
朝は、やっぱりお米で行こうと思う。
そうだ。
そうしよう。

□■□

今日の部活は、顧問の先生がいなかったおかげで印刷が出来ず。
他にやることも無かったから、暇で暇で。

隣の写真部の先生がこっちの部室において行った、
石を眺めてみたり。
ぐでん、とだらけて見たり。
あとは、絵を描いてみたり。

この前描いたヤツを、持って帰ってきた。
人の顔。
色塗りの練習にでも使おうかなぁ。



2001年10月29日(月) 食べ物と映画。

アホみたいに牛乳を飲む。
背、伸びないかなー。
せめてあと1センチ。
そうすれば、キリが良いのに。
あと10ミリ〜。

□■□

食パンがおいしい事に気付く。
トーストしたての食パンなんて、久しぶりに食べた。
美味しかった。
やけに美味しかった。

だって、ここ3年くらい食パンなんて滅多に食べなかったし。
食べたとしても、トーストして30分はたった
弟の食べ残しのパンだったし。

パンで好きなのは、固いパン。
フランスパンなんか大好き。
近くの店のガーリックトーストとか。
表面はぱりぱりしててね。固くて。
なのに中身は、柔らかい。
美味しいよー!!
なんじゃ、ありゃー―!?

□■□

部活の先輩が、映画を見たそうです。
「カルテット」って言う奴。
ホントはアルファベット表記だけど、綴りが分からないので・・・。
すごく良かったらしい。
見たいなー。見たいなー。
何より、藤村俊二が出るし。
最高だったらしい。
「あの人(藤村俊二)は見るべき」らしい。

あと、「ウォーターボーイズ」も見てきたそうです。
すごく笑ったらしい。
ぐぅ〜・・・見たい〜・・・。

でもなー・・・上映してる映画館に行くと、
腹痛おこすしなー・・・。
人酔いするしー・・・。



2001年10月28日(日) 服購入。

最近描いていなかったぶん、猛烈に絵を描いています。
ウヲ〜スゲーー!!
自分すごいよ!
こんなに描いたの、一年ぶりくらいだよ!!

□■□

今噂のユニクロヘ、服を買いに行く。
フリースが安いとそこらじゅうで宣伝しているにもかかわらず、
コットンシャツ(?)とか何とか言うのを購入。
メンズ用の、Lサイズ。
・・・でかいっちゅーの。
私、ユニクロに行くといつもLサイズの服買ってきてる。
で、後からいつも後悔してる。
今回もしかり。

だって私の欲しい色に限って、SかMのサイズが無いんだモノ。
何でさー。

というか、服って高いよ。

ついでに言えば、ユニクロ程度の人込みに酔っていたり。
服を選んでる間中、すごいしかめっ面で
もそもそと動いていたり。
・・・おいおい。
修学旅行大丈夫かよ、自分。

修学旅行といえば。
班別行動の時間に何処へ行きたいか聞いたら、
アマネさんが「セブンイレブン」と言った。
コンビニかい。←ツッコミ。
そりゃ、私も行きたいけどさー(笑)。
愛知県には無いらしいしね。



2001年10月27日(土) 新しいウルトラマン。

妹と、ウルトラマンについて話していました。

私「今やってるウルトラマンコスモスって、青いんだよー」

妹「はぁ?何が?」

私「だからさ、ウルトラマンコスモス自体が青いんだって。
  この前見てビックリした」

妹「じゃ、いつ赤くなるの?
  ウルトラマンって、銀の体に赤いラインでしょう?」

私「知らん。いつか怒りのあまり赤くなったりとかするんじゃない?」

妹「じゃ、今までの歴代ウルトラマン達って、 
  皆怒り狂って赤くなってた訳か」

私「うん。そうなるね」

妹「悪に対する正義の怒り?」

私「3分しか戦えない軟弱な自分に対する、嫌悪の怒りかもしれない」

妹「ああ・・・コンプレックスってやつか」

これじゃ、ウルトラマンコスモスは
「正義の怒り」が薄い奴になっちゃうわ・・・。
それとも「3分しか戦えない」でも余裕しゃくしゃくな、
すごいヒーローかもしれない。

というかそもそも、どうでも良いわ。そんなこと。
何でこんな会話になったかさえも、良くわかんないし。
えっと・・・ああ。朝早く起きるって話からだ。
で、そのうちウルトラマンの放送時間の話になったんだった。
・・・それにしたって、何処からどうやってそんな話になるのか。



2001年10月26日(金) 消えた。

・・・さっきまで、日記かいてたんですが。

瀬戸豊とか、
三村信史とか、
バトロワとか、
似顔絵とか、
すごい人とか。
そんな内容。

でも、パソコンがフリーズしたお陰で全部消えました。
もう一度書く気力もなくなったので、
日記お終い。

なんて奴だ・・・。



2001年10月25日(木) 最後の晩餐には。

数学の勉強をしていた筈なのに、
なぜか増えているノートの落書き。
嗚呼・・・。

□■□

学校帰りにアマネさんが、
「最後の晩餐に何を食べる?」
と聞いてきたので。
家に帰った後も、何となく考えてみる。

えっと・・・とりあえず、学校帰りにも言った米と肉。
あと、梨。
あとは・・・ああ、鍋料理なんかも良いかも知れない。
キムチ鍋とか。
水炊きも、湯どうふも良い。
ほうれん草が茹でてあるだけの鍋でも良いな。
ポン酢で食べる。
・・・あー――食べたいー―!!
とりあえず、ほうれん草が食べたい。
ほうれん草。

・・・今日の晩御飯、2人前食べたくせにね。
だってさ・・・弟が、なんかの理由で食べないって言うもんだから。
他の人も食べないって言うし、
勿体無くてさ・・・。
食べ物は、大事にしなくちゃバチがあたるよね。



2001年10月24日(水) テスト日。

知らない間に、パソコンが色々カスタマイズされていて。
使いにくいったらありゃしない。
困り者のカスタマイズダイスキング本人は、
なおし方が分からないと豪語。
アイヤー・・・。
そこまで自身満々だと、腹も立ちません。
・・・いや、やっぱ立ちます。

□■□

テスト2日目無事終了。
何とか英語は出来たかも。
比べるものといえば、以前取った1点のテストなのですが。
それと比べるのもどうかとは思うのですが。
それでもいつもよりは出来たと思う。
だって、いろいろ聞いたりしましたもん。
素敵な友人達には、感謝感激雨あられ。
ホントにありがとう御座います。

プログラミングはあんなもの?
勉強しなきゃ、出来ないモンは出来ないわけで。
勉強しなかった奴なりの点数でしょう。
それでも一応、補習とかには出たのだけどな。
あれは情報管理だから意味無いか?
2次元テーブルの記述とか、全くもって分かりません。
何だ、あれ?
理屈としては分かるのですが、記述の仕方が覚えられない。
COBOLの命令文の、綴りがさっぱり分かりません。
だって、あれじゃあ英語をやってるのと同じじゃない。

明日は日本史と会計で。

日本史好きだけど、暗記が出来ない。
漢字が全くおぼわらない。
人名も、年号も。
それって、日本史好きと言えるんですか?
でも、やっぱり好きなのよ。
授業はね。
昔の人のやったこととか。
知るのって、楽しいと思う。
でも、おぼわらない。
大体の流れとしては掴めるけれど、細かい所は全く無理です。
後は、覚えなくても良いほど細かい所とか。
そういうのは、無駄に覚える事ができるのだけど。

会計は、もう問題外。
仕訳勘定が分かりません。
計算の公式も覚えてないし?

ああ。
日本のテストって、何でノートを見ちゃいけないんだろう?
ノートならきちんと取っているのにな。
ノート提出の無い教科なんて、どうしろっていうんだか。



2001年10月23日(火) 蚊取り線香攻撃。

今現在、蚊取り線香の煙にやられ気味です。
・・・煙で燻されて死ぬかもしれない。
だって、蚊だって死ぬんだもん。
私だって、死んじゃうかもしれない。
うごふ・・・げほげほ。

どれだけ蚊取り線香の位置をずらしても、
必ず私のほうに煙が漂ってくるのよう。
いやん。

部屋の中に、少し蚊取り線香の香りが残っている。
っていうのは、もうなんだか懐かしい感じがして
大スキなのですけれども。
こう、燻製にされかねないくらいに煙に攻撃されますと、 
やっぱりと言いますか、匂いに弱い私としましては、
「蚊取り線香に殺されるー」等と下らない事を、
なまじ本気で考え出す結果になる訳でして。

なんて情けないテスト初日の午後の過ごし方。

そう言えばこの夏に、
父親も「蚊取り線香で死ぬ」とか何とか騒いでいたわ。
それを弟と一緒になって大笑いしてやったものだけど。
いざそれが自分の身に降り掛かると、
本当につらい事だと実感。
ごめん。父さん。
蚊取り線香は、本当に恐ろしい奴だったよ。

蚊もこんな気持ちで死んでいくのかと、少ししんみり。
こんなのに燻されてじわじわと死んでいくのなら、
一気に叩いてやった方が蚊も幸せなのかも、とか。

それでも蚊取り線香を消さない辺り、
私はよっぽどこの蚊に腹を立てているらしい。
さっき私の血を吸っていった、
今もまだ、私の周りをブンブン飛んでいるこの蚊に。

でもさすがに、蚊よりも先に私が駄目になるかもしれない。
喉が痛くて、息が出来ない。
こりゃヤバイ。
いい加減、この場所からどこうかしら。
蚊取り線香を移動させるのはもう諦めて、
この際潔く、自分が移動するっていうのはどうかしら。

って事で、日記終了。



2001年10月22日(月) 否面白日記。

明日からはテストです。
テースートー。
明日は現代社会と国語。
自分にとっては、まだマシな教科です。
これが数学とか英語になると・・・。
・・・あーぁ。

とりあえずは、明日の現社のために新聞読んで寝ます。
ええ。
勉強もせずに。

最近寝不足だし・・・。
本読んでて。

それにしても、無茶苦茶なタイトルだ・・・。



2001年10月21日(日) 服。

今横で、ガッコの先生がやってます。
・・・今時の小学生って、ああいうものなの?
自分だって、ついこの前まで小学生だったと思ったけど。
時代とは、常に移り変わっていくものだと実感。

そう言えば、最近の小学生って凄くおしゃれだと思う。
学校帰りに見る子とか、凄くかっこ良い服を着ている。
私なんて、北の国からの蛍ちゃんみたいな格好してたよ。
(↑それはあんたの時代でも駄目でしょう)
スーパーの服売り場の子供服なんて見ていると、
欲しい服とかたくさん。
サイズは、大きいのならば何とか着れる・・・と思うのだけど。
だって、一番下の弟の服だって着てるような女だし。
でもね・・・子供服・・・高いんだよね。
布とか少ない分、安いような気もするんだけど。
何であんなに高いのか。
全体的に、服自体が高いと思うわ。

というかそれ以前に女子高生が、
子供服を欲しがるな。
しかも男児用。

もっとそれ以前に、
弟に服を返しなさい、自分。



2001年10月20日(土) 大音量。

部屋締め切って、
(自分にしては)大音量でCDを聴く。

ドキドキする。

頭が痛くなってくるから、長時間は聴けないけれど。

小さい音で聴いてもドキドキするのに。

大きい音だとまた違う感じで、ドキドキ。

心臓が苦しくなる感じで。

「そりゃ病気だ」

という家族の言葉も何のその。

今日も今日とて、一人ぼけっと歌を聞くのです。

□■□

バトロワの小説を買おうと思って。
でも、買えなくて。
本屋で手に取る所までは行ったのに。
それを、レジに持って行けなかった。

・・・買ったら買ったで、読めない気もするんだよね。

先を知っているから、辛くて読めない気がするんだよね。

それにしたって、そのうち買うような気もするんだけど。
というか、買うだろう。
欲しくてたまらないもの。

とりあえず、今日は買えなかった。

□■□

後ろで弟が、何かのドラマに出てきそうな、
姑みたいな事をグチグチと言っています。

あんた、細かい事で文句言いすぎ。

というか、お前もう寝ろ!
11時過ぎだ!



2001年10月19日(金) 冷たい空気。

朝の空気が冷たくて、
ああ、冬が来るぞー、なんて思う。

冷たい空気は嫌いではないのだけど、
このままずっとこの空気の中にいたら、
体が切れてしまうんじゃないかとか。
そんな事を思う時がある。
ぱっくりと、赤い肉が見えるような。
そんな切り口の傷が出来るんじゃないかと。

冬の空気は何て言うか、綺麗だと思うのだけど。
それと同時に、灰色だと思う。
暗いっていうよりも、静かな色。
そんな、雰囲気。

そして私にとっては、少し凶暴。

それは私が、寒いのが嫌いなせいなのだけれども。

そして今年も冬が来て、
来年になったら春が来る。



2001年10月18日(木) 近頃寒い。

学校の図書館に頼んでいた
2001年シリーズの小説が、今日手に入りまして。
全部じゃないけれど、3冊。

やった。

早く読みたい。
けれど。
読みかけの本がまだ溜まっているので、
読むのはもう少し先になりそう。

読む本だらけ。
幸せだ・・・。

・・・来週にテストが控えてさえいなければ・・・。

□■□

流石にもう、学校帰りの時間は寒いです。
うー・・・ぶるぶる。
どうしようかな。
明日からはグランドコートを着て行こうか・・・。

□■□

部活の先輩の夢に、
私が笑顔でノコギリを振りかざし、
「死ねー」と言いながら出てきたそうです。
バトロワ風の夢だったそうで。

うーわー・・・。

私、なんて怪しい奴だ。
先輩にその話を聞いたとき、
つい笑ってしまうくらいに。

私、こえー。
現実の世界でそういう事は、決してしないように。



2001年10月17日(水) 痛い。

喉が痛い。

雨に濡れて学校へ行ったり、
学校から帰ってきたりしているのだから、
風邪を治す気があるのか無いのか。

とりあえず、明日は学校へ行きたい。

調理実習があるから。

ちらし寿司。

やったー!!


・・・喉が痛い。



2001年10月16日(火) 泣く。

風邪気味なのに、雨の中自転車で帰る。
さみー・・・。

□■□

だからね。
僕は、泣きたくないんだ。
それが恥ずかしい事じゃないってのは、よく分かっているんだよ。
でも、僕は泣きたくない。

彼らの話で、泣きたくない。

それは、作り話でも何でも無いんだ。
彼らは実在した。
そして、今も居る。

そんな彼らの話で泣くのは、僕は嫌なんだ。
出来るだけ、ホントの話では泣きたくないんだよ。
何のために泣いているかって、そんな事を考えてしまうからね。

そして辿り着く答えに、僕はいつも嫌気がさすんだ。
あぁ。僕は嫌な人間だなぁってネ。

それはつまり。
僕だけにしか通用しない、僕だけの自分ルールなんだよ。

だから泣かない僕を見て、
「冷血」だの「冷たい人間」だの言ってくれても、
僕としては全然構わない。
実際こんなルールを作っている僕自身、
本当に冷血な人間なのかもしれないしね。

でもね、僕は出来るだけ泣きたくないんだよ。

□■□

「僕」の独壇場第2回。
特に意味も無く。

第一回は、以前消した日記に。
私しか見ていないであろう日記。



2001年10月15日(月) 風邪。

風邪気味です・・・。
喉もそれなりに痛く、
鼻水もですのですが。
如何せん、熱が出ない。
どうも私は熱が出ない体質らしく、
かなり体がだるくても熱は出ません。
おかげで学校は皆勤ですよ・・・(高校は)。

今のところ、体がだるいほどではないのですが。
でもやっぱり少し辛いのかも。
頭とか、痛いし。

□■□

西洋骨董洋菓子店。

アンティークよりも、こっちの方が好きです。
私としては。
漢字ばかりの名前って好き。
漢字は書けませんが。

とりあえず、今日はこれを見たら寝ます。

・・・と思っていたら、11時から・・・なにやら・・・。
NHK・・・どうしよう・・・見ようかな・・・。
ビデオにとるだけにしようか・・・。
それにしたって、電源切る為にもう一度起きなくちゃだし・・・。

まあ、後から考えよう。



2001年10月14日(日) ゲーム髪本。

FF9。
あのゴーレムみたいなのは倒せないんですかー?

別にいいのですが。

□■□

朝起きて、昨日切った髪を見て。
女の子らしくって、どういうもんなのかと思う。

とりあえず今の髪型は、
美容士さんの意図したところとは違う気がする。

□■□

今更だけれども、
バトロワの原作本が欲しい。

もう読んだ事はあるのだけれど。

でも、欲しい。

ただ・・・。
高いんだよね、あの本。

本って、全体的に高いと思うのよ。
特に文庫本とか。

小学生の時とか、
欲しい本が買えなくてどれほど悔しい思いをした事か。
今は、何とか買えるけれども。
それにしたって、欲しい本全部と言う訳にも行かないし。



2001年10月13日(土) 髪切り日。

髪を切りました。
私にしては珍しく、きちんと美容院まで行きまして。
本当はもっと、ザクザク切って欲しかったのですが。
眠かった為に
「女の子らしくしてみようか」
という美容士さんの台詞に適当に答えていた所、
あんまり切ってくれませんでした。

そこで色々と言うのも苦手な為、黙ってしまいました。
出来た髪型は、美容士さん曰く
「女の子らしくボブらしくしてみたよ」。
「何時も、男の子みたいにすっきりと切っちゃうから」とも。

私といえば、ボブなんて髪形については詳しく知らないものでして。
ボブとロブとは、なんだかよく似ているなぁと、
そんな事をぼんやりと考えていたわけです。
なんて張り合いのない人間なんでしょうか。

なんせ髪型なんて、
出来るならば丸刈りにしてしまいたいなどと思っている女です。
こんなに髪型に執着のない人間の髪の毛を
一生懸命切る羽目になる美容士さんは、
なんだか救われないなぁなどと他人事のように思ったり。

ああ。
本当に、もっと切ってくれても良かったのに。
別に、文句とかではなのですが。

美容士さん、有難う御座いました。

□■□

授業中に、なにやら凄い手紙が回ってきまして。

「聞いてアロエリーナ♪」
のCMがもとネタ。

おかげで、授業中にもかかわらず
「ウグッ」なんて声を上げてしまう自分。

「傑作なんだけど」と、
他のクラスの友達にまで見せに行く差出人。

それに、面白そうだとついていく私。

学校楽しいです。

にもかかわらず、今日の美容士さんには
「学校で苛められていない?話してくれれば一緒に泣いてあげるよ?」
とまで言われてしまいました。
私って、苛められていそうに見えるのか。
よっぽど落ち込んでいそうな表情をしていたのかしら。
よく知らない美容士さんに、
わざわざ心配されてしまうほどに。

□■□

自分の髪の毛が、手に刺さった。

それだけ。



2001年10月12日(金) 頭の中の映像。

クラスの友達に、ミスチルのCDを借りましたv
新しいやつ。
「優しい歌」。
今聴いています。

何て言うか、どんな曲でもそうなのですが。

歌って、聴いていると映像が見えるから好き。
(本とかでも見えますが)
イメージなので、ぼんやりとしたものもあれば、
やけにはっきりとしたものもあるのですが。

最近はそんな自分の頭の中にある映像を、
何とか表現してみたいと感じます。

言葉にしたい。
文字にしたい。
絵にしたい。

歌を聴いていると、色んなことを感じるのです。
それを、誰かに伝えたい。
そう思います。

私なんかが感じた事など、誰も知りたくないとは思いますが。
それでも、ぼんやりしたこの感じを、
何とかしてカタチに表したいと。
そう思うのです。

それでも、自分にはそれを実現する実力が全然足りなくて。
もどかしいです。
たまらなく、もどかしい。
もっと、自分に表現力が欲しい。

そんな風に感じた事を自分の頭の中だけに、
大事な宝物のように大切にしまっておくのも
良いかとは思うのですが。
やっぱり、こう・・・なんと言いますか。
カタチにしたいと感じる事柄は、
やっぱり誰かに伝えたいと思うくらい
嬉しい感じの事柄な訳で。
独り占めは、勿体無いかなぁと。

でも、人にはそれぞれ感じる事があるわけで・・・。
ソレに対して強い思い入れがある人にとっては、
私なんかが言う事は全く意味のなさない、
むしろ邪魔なものなのかなぁとも思ってしまったり。


とりあえず、この歌は暖色系の歌だと思うのです。
あったかい色をした歌。
ろうそくの明かりみたいな。
電気だったら、蛍光灯ではなく、
暗い所にぽうっと灯った、
豆電球の橙色の光。

場所はしんとした書斎で。
そこに、優しい顔をした人がいるのです。
大切なものを、優しげな瞳で見守っているような。

で、見守られている方はそれを知らず。
少しづつ、自分の力で大きくなっていくのです。

・・・上手くいえない・・・。
でも、私の中ではそんな感じ。



2001年10月11日(木) 文化の祭り終了。

無事、文化祭が終了いたしまして。
ああ、良かったなぁと。

□■□

早く家路につく事が出来たので、
帰りに本屋に寄ってみる。
欲しかった本が無かったので、
久しぶりにアニメ雑誌等のコーナーへ。

投稿欄にゾイドのイラストを見つけて
「ウ゛ア゛・・・」
っていう音を、喉の奥のほうから出したのは私です。
隣にいたおじさん、ごめんなさい。

□■□

フルーツバスケット。

紅葉くんは、強い人だね。

漫画で呼んだ時は特に何とも無かったけれど、
今日アニメで見たら泣きそうだった。

コレで、夾くんの師匠と師匠のお爺さんの話とか出て来たら・・・。
大変な事になるでしょうね。
あの、
「お菓子をあげる」発言にやられた。
あのひとコマで、今まで何とも無かったのにボロ泣き。
一時間くらいずっと。
その後の、夾くんと師匠のところはどうもしなかったのだけど。
いい話だったけどね。
子どもとお爺さんの話を見せられたあとでは・・・。

友達に言ったら、
「感動する所が違う」と言われたけれども。



2001年10月10日(水) 講談と手品と落語。

家に帰った途端、居間の方から
「オイ、丁度良い所に帰ってきた!さい、さい!!」
と叫ぶ、妹や弟達の声が聞こえた。
何のこっちゃと思いながらも、早くこっちへ来いと言うので
急いで居間の方へ行く。

テレビで、ヒカルの碁がやっていることに気付く。

ああ。これの事か。
時折弟が「陰陽師だ」と呟くので、
彼はこれから私の中では陰陽師です。

大してファンではないので、ご飯を食べながらちらちらと見る。
・・・もっと色が明るくない方が、色彩としては好き。
でも、あんなものかなぁ。
それくらいの感想しかないのだけど。

とりあえず、晩御飯の蕎麦はおいしかった。
あと食後に出た、弟自信作のバナナジュース。
いつも思うけど、これ美味しい。
自分のは何なんだろうと思うよ。

□■□

今日は、文化祭一日目でした。
講談と手品、あと落語を見ました。

凄い。

プロっていうのは、本当に凄いと思います。
全然違う。
何て言うか、言葉の強弱のつけ方とか。
語りのスピードとか。
場の雰囲気の掴み方とか。
凄い。

あの、まるこのお母さんの声をやっている人も来たのですが。
本物の声優さんは、凄かったです。
声が、キャラによってがらりと変わるんですよ。
実物を見たのなんて初めてでしたので、
本当に驚き。
講談も、面白かった。
相撲取りになりたい少年の話。
いや、話自体はそんなに面白くは・・・。
でも、話し方とかそういうので、
どんどん引き込まれていくっていうか。

この方のお師匠様も、凄かった。
舞台装置とかも凄くて。
ああ・・・何て言うか。
初めて見たけれど、それでも面白い。
立体怪談。だったかな。
そんな話だったのですが。
お岩さんの生まれる前の話。
怪談という割には、大して怖くは無く。
近くで見たら、もっと楽しかっただろうなぁ。

落語も手品も、
その話しの技術とか凄いと思った。
ちょっとした事が、凄く面白いのです。
そこらの人が言ったなら、あほなこと言ってるなぁと思うようなことでも。

「あんた、卓球部なんやって?」
「ピンポーン」

それだけでも、凄く面白い。
今こうやって日記に書いていてもそんなに面白くは無いのですが、
実際にあの雰囲気の中で聞いたら、とても面白く感じてしまうのです。

人と楽しい雰囲気で会話をするって言うのは、
本当に大切な事なのだなぁと実感。


でも、これだけ感動していてなんなのですが。

途中で寝ていました(馬鹿者)。

どうしても最近の寝不足が祟って・・・。

でも、そんな日々も今日で終わりです。
無料配布の冊子の製本も何とか終わり、
明日は無事に文化祭二日目を迎えられそうです。
良かったー・・・。
ホント、どうなる事かと思っていましたから。
今日の朝に、まだ印刷していない原稿とかあったしね・・・。

でも、こうやって完成してしまえばもう何でも良いのです。
あー・・・寝よ寝よ。



2001年10月09日(火) もう色々とね。

もう帰りたいよ・・・。
国に帰りたいよ・・・。←何処だよ、それ。

□■□

修学旅行が、11月にあるんですね。
で、健康診断のアンケートが先日あったのです。
ちょうど酷い腹痛に襲われていたので(むしろ何時も痛い)、
項目の「いま体の調子が悪い所」等、とりあえずすべての所に
「腹が痛い」と書いておいたのですよ。
(ついでに「顎が変」とも書いた)

そしたら、来ました来ました。
予想通り。

「修学旅行前の、健康診断のお知らせ」。

あー・・・めんどい・・・。
いったってどうせ何も無いんだし・・・。
精神的なものだしね・・・。

でも、授業中に診断があるらしい。
しかも、それがプログラミングらしいし。
それなら喜んで健康診断しますとも。
例えクラスでたった一人だとしても。

□■□

西洋骨董洋菓子店。でしたっけ?
アンティーク?
それを見ました。昨日始まったドラマ。

ケーキがね・・・。
おいしそうかなぁと思って見たのですが。
・・・胸焼けしそうでした。
元々そんなに好きじゃないからかもしれない。

そんでもって主人公がケーキを食べる時、
そんなにおいしそうじゃない・・・と思ったのです。
なんだか、無理矢理食べているっぽくて。
食べ方もね・・・。

あと、天才パティシエさん。
間が怖いよ・・・。視線も怖い。
人の目を見て話なさいとは言われたけれど、
あなた見すぎです。
ただでさえ日本人はそういうのを嫌がる性質を持っているし。
まぁ、それが首になる理由に関わってきているとは思うのですが。
・・・よく分かりません。

でも、えなりかずきが出るので見ます。


全体的に、漫画みたいなドラマだなぁと。
白泉社の、少女漫画みたいな。
そんな感想。
ドラマをよく見ない人間だから、
他のドラマと比べるってことも出来ませんが。
というか、白泉社の漫画自体よく知らないくせに。



2001年10月08日(月) 反省と資料集。

今日の一言

時間の使い方が下手だと実感。


うー・・・。
なんと言うかですね、私はぼーっとする時間が多いのですよ。
で、そのぼーっとする時間を手に入れるために、
時間を計画的に使いたいのです。

だから、やる事はやってからボケッとしたいのですが。
なかなかそれが上手くいきませんで・・・。
とりあえずやることはガーッとやってしまう方だとは思うのですが、
その後にこまごまとした遣り残しがあるのです。
したがって、それをやっている内に時間がどんどん無くなっていくと。

時間の使い方が下手というか、
そもそも計画の立て方が下手なのですね。

よし。
もっとしっかりと時間配分を考えるようにしよう。
計画も、きちんと細部まで立てる。

基本的に、何事もどんぶり勘定だからいけないのだわ。

□■□

FF9のブランク氏を見ました。
先輩に、資料集みたいなやつを見せて頂いたのです。

ブランクさん。
半ズボンって言うか・・・

それ・・・

・・・ふんどしと違いますか?

ちょっと・・・
いや、かなりショックでした。

・・・まあ良いんですけどね!
それでも好きさ!

ビビはもっと好きさ!!!
関係は無いんですけど。

それにしても、ゲームの資料集とかを見るのは好きです。
楽しい。
色々と、凄く勉強になる。
人物を見るのも楽しいし、
街の設定を見るのも楽しい。
世界観とか、色々あるんだなぁと思う。
人の想像力って言うのは、凄いものだなぁと。

あんな風に表現する事が出来たなら、
それはとても楽しい事だろうなぁと思うのです。
思うだけであって、
それを実現するだけの実力は全く無いのですが。



2001年10月07日(日) 色塗り。

午後からは日記が書けそうにないので、
今のうちに日記を書く。
と言っても、もう12時5分前ですが・・・。

□■□

今日は今から、文化祭用のイラストボードを描くのです。
部員全体としてのテーマは「四季」。
春、夏、秋、冬。
私個人としては、夏がテーマです。

真っ青な空が描きたかったので。

そして、入道雲。

上手くいくかは、まだ分かりませんが・・・。
とりあえず下書きは、昨日のうちに終わらせているので。
後はマジックで線をなぞって、
色付けして終わり。
その色付けが、一番苦手なんですけれど。
イラストに色をつけるなんて事は、
私は滅多にしないので。
色塗りは苦手なのです。

中学校まであった写生大会でも、
鉛筆での下書きまではいいとしても、
色付けの段階に入った途端にやる気をなくすと言う・・・。
面倒なのもあったのですが、
とにかく自分がこんなに綺麗な色(例えば空だとか草だとかの色)
を出せる訳がないじゃないかと思っていたのです。
万が一に出せたとしても、それはどうせ偽者だし、と。
まだ、静物画とかだったら良かったんですが。

でも今回は自分で勝手に考えた、
想像上の絵な訳でして。
先生が、あそこが悪い。とか、
ココが明るすぎる。とか言うこともない訳でして。
そう考えると、まだ楽かなぁと。
上手に書かなくちゃと、気負いする事もないし。

写生大会で気負いしていたかと言うと、
まぁ、別にそうでもないのですが・・・。
先生に直せと言われても、直さずにそのまま提出しちゃったり。
居残ってまで、絵を描いていたくなかったので。
今思うと、きちんと先生の言うこと聞いておけばよかったかと・・・。
そうすれば今よりもう少しは、
色塗りが上手になっていたかもしれないし・・・。

とりあえず、今はボードに集中しましょう。

と言うわけで、今日の日記はお終いです。



2001年10月06日(土) 休日出校。

今日は休日だったのですよ。
でも、文化祭の準備のために学校へ。

まずはクラスの出し物の準備。
人が少なくてね・・・。
あれ、11日までに終わるのかしら。
チョコチョコと手を動かしながらも、
アマネさんとくだらない会話をする。

「(藤原)竜也も、普通の19歳」とか何とか・・・。

もうそろそろ20代だったと思うけど。
後から来た友人に、
「藤村俊二と藤原竜也、どっちが良いか」とか、
「南こうせつと藤村俊二と藤原竜也、文化祭に来て貰うなら誰が良いか」とか
そんな質問をしたり。

当たり前のように「藤原竜也」だと言われました。
・・・そうだよね・・・女子高生・・・。

私はもちろん藤村俊二なのですが。
文化祭に来て貰うとなると、
南こうせつと藤村俊二とで悩みます。
だって、南こうせつは歌うんですよ?
藤村俊二は踊るんですよ?

そして藤原竜也は、声が良い。
友人達も、大絶賛の声の良さです。

クラスのほうは午前中で終わりなので、
午後からは部活の方に。

紙を折りました。

もう、手がかさかさです。
文化祭までに、きちんと本が出来ますように。

■□■

なんだか、最近文章がかけないです。
今日の日記も、支離滅裂ですし。

日記なんかは、まだ好きな事書いてても良いとは思うのですが、
文化祭用の小説がすごい事になっています。
でも、もう印刷しちゃったし・・・。

さ〜て。
後はイラストボードを描きましょうかね。



2001年10月05日(金) 美青年と男とお爺さん。

すごい題名だ・・・。

■□■

アマネさんが、昨日の青少年科学館の事を
「美少年の館」と言いました。
(注:かなり誤解を招く表現です)
その次は「美青年の館」とも間違えました。

・・・妖しさアップしていませんか?

しかも、年齢まで上がっちゃったよー。

□■□

先日から、私を毎晩夢の中で笑わせてくださるブランク氏。
今までは彼について
「頭に何かまいていて、髪の毛がつんつんしている」
くらいの知識しかなかったのですが。

本日、新たな情報を入手いたしました。
(情報提供者:部活の先輩)

それによりますと彼は、
「半ズボン小僧で、お前は露出狂か!って言うほどの生足男」
だそうです。

・・・今夜、半ズボン男が夢の中で走り回りませんように・・・。

□■□

学校へ行く時に、素敵な人に会いました。
毎日通る道にある、何気なく通り過ぎてしまうお地蔵様。
そのお地蔵様に、とても自然な事のように
すっと手を合わせて通り過ぎていったお爺さん。

あまりにも自然で、さり気なくて。
それが、当たり前な事のように。

そういえば私も小さい頃は、
お地蔵様や祠を見るたびに手を合わせていたんだよなぁ。
最近は、そんな行為自体を忘れてた。

信仰心とかそういうのではなくて。
ありがたみの心をそういう所で自然に出せるって言うのは、
すごく素敵な事だと思ったのです。
私もそういう心は忘れたくないなぁ、と。



2001年10月04日(木) アホ人間。

学校帰りに、男の人2人組みに名前を呼ばれました。
年齢からすると、小学校か中学校。
あるいは両方で、同じ学年だった人だと思うんですが。

・・・誰だ?

全く覚えていませんし、
候補も出てこない。

別にどうでも良いや。

□■□

青少年科学博物館を、
美少年科学博物館と読み間違える。

・・・・・・。
あんまり行きたくないやね。

後は「ドイツ人貿易商トーマス」に過剰反応したり。

おかげで酸素不足になって、
頭が痛くなったり。
アホー。



2001年10月03日(水) 月と珠算教室。

学校から帰ってくるとき、
月が赤かったです。
鬼の世界との境界線が薄れている時に赤くなるって、
何かの本で読みましたよ。

月が赤いのは、怖い感じです。
でも、綺麗だと思う。
何と言うか、幻想的な感じで。
不思議な光り。
明るくは無くて、
どんよりとした光り。
何か、いつもと違う。
そんな、何か変な感じ。
不吉なような、
別にそうでもないような。

怖い感じではあるけど、
怖いとは思いません。

でも、ドキドキする。

黄色の月も好きですが。
赤い月とは違って、神秘的な気がする。
清い光りのイメージ。
清めの光り?

月っていうのはなんで、見ている者を
静かな気持ちにさせるのでしょう?
私だけですか?

□■□

久しぶりに、通っていた珠算教室に行ってみました。
先生も教室も、変わっていなかった。
でも、ワープロが増えていた。
パソコンも、置いてあった。
通っている人も、変わっていた。
でも、知っている人もいて。

何でかな。
全然懐かしくないの。
もう、一年以上行っていなかった筈なのに。
いつもと同じ事をしに行くような感じだった。
これで教室に入ったら、
ソロバン出して、
プリントを出して、
10分時間を計って、
採点をして、
点数が良かったとか悪かったとか。
そんないつもやっていた事を、
今からやるみたいな感覚。
それは、紛れも無く錯覚なのだけど。

先生と、色んな話をした。
主に、学校の事。
それに、就職の事。
好きな事がやれたら良いねって、
そういう話。

小学生の時にしていた話を思うと、
なんだかおかしな気分。
ああ、時間は確実に進んでいるんだなぁと思う。
いくら変わっていない気がしても、
私は確実に歳をとってる。
そして、もう小学生じゃない。
就職の事も、考えるような年齢。

先生が「皆、もうそんなに大きくなったのか」
と言うのも、よく分かる。
だって、私が一番ビックリしてる。
こんなに早く大きくなるとは、思っても見なかったよ。



2001年10月02日(火) 皿拭きとか。

眠くて、眠くて、眠くて。
昨日は、当番の皿拭きをせずに
眠ってしまいました。

あ〜あ。
これで、回数が2回に増える…。

□■□

小説が書き終わったので、本を読みます。
部活の後輩の子に借りた『京極堂』と、
友達に借りた『キスまでの距離』。

どんな話なのでしょう?
楽しみ楽しみ。
早くよもーっと。

□■□

少しずつ、文化祭が近付いてきます。
クラスの出し物は、
千と千尋の神隠しのちぎり絵なのですが。
中心となってやっている女の子達が、
映画を見た事が無い男子に向かって
「見た事無いの〜?マジー!?」
等言っているのを見ると、
本当に申し訳なくなってきます。

ごめんなさい。私も見てません…。
しかも映画館まで行ったのに、
人の多さと腹痛に負けて帰ってきました…。


そういえば、市内の小さな映画館。
新聞の広告欄に、
「休日でも人の少ない当館へ!」
って書いてあった。
…それって…繁盛してないだけなんじゃ…。



2001年10月01日(月) これで眠れる!

文化祭の小説、プリント終了〜!!
アマネさん。
その節は、色々とご迷惑をお掛けしました。
弟さんを見ることが出来ず、大変残念です。

後は学校へ持って行って、
印刷して製本するだけ。
・・・それが大変なのだけどね。

□■□

ここのところ3日位、
ずっと同じ夢を見る。
例の、FF9のブランクさんの夢。
ブランクさんのテンションが、
日に日に高くなってきている。

最新の夢では、
両手を振り上げ、
雄たけびを上げながら、
「オーレがブランクだ―――!!!」。

・・・なんだかもう・・・。
何考えてるんだか。

私ブランクさんのこと、
バンダナをした髪の毛の立っている人、
という位にしか知らないのですが。
夢のせいで、どんどん変な先入観が・・・。

友人曰く、
「それは早く石化からとけって言う、ブランクの呪いだよ」
・・・だって、まだ手元にディスク2が無いんだもんよ。
今日もまた夢を見るのかしら?
そろそろ、
裸踊りでも始めそうな勢いなんですけど・・・。

ブランクが出て来るのなら、
ビビが出て来てくれたって良いのに。
それよりも、ビークとかトーマとかが出てきてくれても・・・。


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友井