2001年07月31日(火) 病院。

ううううう・・・。
もう嫌だ〜。
歯医者嫌だ〜〜。
ぐううぅぅう・・・。

歯医者の、あの歯を削るやつ。
ミニドリルみたいな。
あれは、もう恐怖の対象です。

細いやつは『キュィィィイイ』という音を出し、
太いやつは『グィィィイイ』という音を出します。
どっちの音も嫌。
嫌いです。
それを聞くと、
今から歯が削られる、
削られる削られる・・・削られたーー!!
あがががが!!!
ってなります。

でも歯医者の道具は、見ていて面白いです。
見るのは、好き。
使われるのは、ごめんですが。

なんかこう…銀色で、細かくて。
あ〜・・・これぞ細かい仕事をする人の、
相棒であるべき道具の姿だよなぁ、と。
一つくらい、欲しくなる。
あの、色んな道具が収納されていて、
コードで繋がっている椅子も欲しい。
流しの方にある、なんだか良く分からない、
掻き混ぜ機までがかっこ良い。
あれらをこう、自在に操れたらかっこ良いなあと、
小さい頃はどれだけ思ったか。
それだけ憧れていたくせに、
医者になりたいとは一度も言わなかった辺り、
自分の身の程をわきまえていると言うか、何と言うか・・・。

治療されるのは嫌いです。
好きな人も、あまりいないとは思いますが。
でも、お医者様や病院は嫌いじゃないのです。
むしろ、病院は大好きでした。
弟や妹が病院に行くと聞くと、
自分も連れて行けと、大騒ぎした覚えがあります。
それも、毎回。

「病院は、風邪のバイキンがいっぱいいるから駄目」
という母親に、
「風邪ひいたっていいもん!風邪大歓迎だよ!!
 病院に行けるなら、少しくらい病気しても良い!!」
等とくだらない事を言って、その度に怒られていました。
病院の、何がそこまで自分を惹きつけたのか・・・。



2001年07月30日(月) 文章を書く。

なんだか変な文章を、HPにUPしてみた。
読み返してみて、恥ずかしさに悶え苦しむ。
やっぱり、夜中に文章なんか書いちゃだめですね。
やけにハイテンションだから、何書くか分かったもんじゃありません。
思いつきのみで書くし。
でもそんな時でもないと、文章なんて書けません。

■□■

掲示板ってあるじゃないですか。HPの。
BBSっていうやつです。

あれに書き込みをするのが、凄く苦手です。
どうも、書けない。
そのサイト様にお邪魔して、凄く感動して。
これはもう、絶対書き込みしよう!!って思っても。
いざ文章を書いて投稿しようとすると、出来ません。
今までに、何度こんな事を繰り返してきたか。

今までに書き込みをした事があるサイト様でも、
何度も書いては消し、書いては消し…。
結局、書き込めなかったり。

何か失礼な事でもしてやしないかと、
凄く心配になるんですよ。
失礼が服着てるような奴なのに〈苦笑〉。

自分のHPの掲示板でも、
レスを返す時とても緊張。
5回くらい書き直ししたり。

メールも、手紙も。
伝えたい内容を考えて、
どんな順番で書くか考えて、
とりあえず下書きをして、
3回くらい読み直して、
また下書きして、
また読み直して、
清書して、
読み直して、
書き直して、
また3回くらい読み直して、
やっと送る。

メールは、書くのに1時間は軽く使います。
手紙なんて、2日くらい。
掲示板でも、30分くらいかけますし。

……自分がサイトをめぐる時間が無いのが、何故なのか。
今気付きました。

文章打つのに、時間かけすぎ。

……でもな…こればっかりは、何度やっても慣れないのですよ…。



2001年07月29日(日) 一々覚えている自分もどうかと。

今日かかってきた電話の会話記録。

ジリリリリ ジリリリリ ←電話のなる音

私「ハイ。もしもし」

相手(以下『相』)
 「あの、進学どうのこうの(←あんまり聞いてなかった)の者ですが。
  友井ちゃんのお母さんですか?」

私「いえ。友井ちゃんです」

相「あ、そうですか。ごめんね。ハハハ」

私「いえ」

相「あのね、前進学のための封筒を送らせて貰ったんだけど」

私「………?」

相「あ〜…見てくれた…かな?」

私「…たぶん見てません」

相「あ、そっかぁ。友井ちゃんは、もう高校2年生だよね。進学とか、ちゃんと考
  えてる頃だよね」

私「いえ。私、進学するつもりがありませんので」

相「そうなの?専門学校とか」

私「あ〜〜〜…考えていませんね」

相「就職希望?」

私「はぁ。まあ」

相「じゃあなに、あれ?夢とかあるんだ?」

私「……まあ…」

相「何々?教えてくれる?」

私「……あ〜………」

相「内緒?」

私「あ、ハイ」

相「え〜。う〜んとね、え〜っとね…あ、あれだ。分かった」

私「………」

相「あれでしょ。バンドやってるんだ」

私「いいえ」

相「それじゃあれだ。歌手」

私「いいえ」

相「それじゃ…宝塚」

私「いいえ」

相「そういう関係じゃないのか」

私「…」

相「えっと、遊園地の着ぐるみに入ってる人?」

私「いいえ」

相「漁師」

私「いいえ」

相「え〜じゃあ何?知りたい。教えてよ」

私「教えません」

相「ね、それだけでいいから」

私「内緒って言ったじゃないですか」

相「気になるよ〜」

私「教えません」

相「それじゃ、時間割いて貰っちゃってごめんね」

私「それじゃ、失礼します」

ガチャン ←受話器を置く音

……あの人、何を言いたかったんだろう?
絶対に当てられない自信があったから、聞いてて面白くて堪らなかったですよ。
横で聞いていた母なんか、私の受け答えのみで笑っていましたから。
別に、言ったって良かったんですけど。
知らない人に言う必要もないし。
暇だから良いかと思って、適当に答えていたけど。

おかげで、再放送の何でも鑑定団に出てた、お宝の値段が分からなかった。
ちぇ〜。
あのGIジョー、何円だったんだろう?



2001年07月28日(土) オレンジジュース。

懺悔タ〜イム!!

腹壊して、早朝からグゥグゥ言ってて。
朝ご飯まで抜いて、死にそうになりながらバイト行ったのに。
母さんには、
「何も食うな」ときつく言われていたのに。

やってしまいました。



キンキンに冷えたオレンジジュース。

一気飲み。



・・・・・・・・・だって・・・・・・。
断れなかった・・・。
ほら、タイミング。
タイミングがね・・・。

これでまた腹が痛くなっても、怒られるだけだよね・・・。

・・・・・黙っていよう。

おなか減ったよう・・・。



2001年07月27日(金) どうでもいい話2本立て。

どうでもいい事なんですけど。
いや、重要な事なんていつも書いてないんですけどね。

テレビを消す時って、なんか変な感じがしません?
付けるときは良いんです。
少し時間があって『ぶぅん』とかいってて、
ああ、これから付く準備をしてるんだなぁと。
でも、問題は消す時です!
何の前触れもなく、今まで喋っていたものが、
『チッ』っと音を立てて、いきなり消える。

うおぉおお!!
なんじゃこりゃ?

恐くは無いです。
恐くは無いけど、変な感じ。
テレビを消した後に、あれ?っていう感じがある。

パソコンもいいんですよ。
『ぶぅぅぅう』っていって、だんだん画面が暗くなっていって、
それから消えるから。
テレビだけ、それも消す時だけ、変な感じ。

…私だけでしょうかね。やっぱり。

■□■

夢を見たんですよ。
あ〜っと…アーバインとハーマンとオコーネルとムンベイの出てくる夢。
……なんだか…こんな夢みると思ってなかったんで…。
というか、主人公はどうしたよ。
おまけに、あんたの好きなビークとトーマは何処いったんだよ。
まぁ、夢だしねぇ。

夢の話。

アーバインは『お父さん』みたいでした。
いや、うちの父親ではなく。
一般的なお父さん像にピッタリでした。

ハーマンは、紳士でした。
突然「奇跡です」とか言い出すような人じゃありませんでした。
お辞儀が綺麗でした。
私には出来ないなぁとおもいました。

オコーネルは、すぐに居なくなりました。
その後、又すぐに出てきました。
何をしてきたのか、よく分かりませんでした。
なんだか、大雑把そうな人でした。

ムンベイも、オコーネルと一緒にすぐ居なくなりました。
その後、オコーネルと一緒に戻ってきました。
綺麗な人でした。
姐御って言うより、お姉さんでした。

みんなは日当たりの良い、
高級そうな食堂みたいな所(何処だよ)に居ました。
私は其処にいて、
必死でプログラミングと経営情報の宿題をやっていました。
夢の中の私は、今の私じゃなく。
軍人だったかもしれないし、民間人だったかもしれない。
男の人だったような気も、女の子だったような気もする。
まぁ、それはあんまり意味が無い事で。
とにかく、黙々と宿題をやっていました。

そのうち、みんなが机の周りに集まってきて。
宿題をやっている私の横で、
アーバインは「お前の行きたい学校に行けば良い。うん」とか言いはじめ、
ハーマンは延々と綺麗なお辞儀を続け、
オコーネルは「死にそうになったら食べれば良いんだよ」なんて、
何時も私が、料理をしない言い訳に使ってるような事を言い、
ムンベイはずっとニコニコ笑っていました。



…………………恐かった。
どちらかといえば、悪夢の部類に入ります。

…宿題、いい加減に手をつけろってことですかね?



2001年07月26日(木) 昨日の考えなんだけど。

掲示板の調子が悪いです。
5回に1回くらいの割合でないと、中に入れない。
更に、5回に1回くらいの割合でないと、書き込みに成功しない。
どうしたんだろう…。

■□■

今、外は雨なんですが。
昨日の夕方は、凄い晴れてたんですね。
雲が無くて、白っぽいパステル調の水色の空でした。

で、やる事も無くてボーっと空を見ていたんですよ。
庭に座って、1時間くらい。ボケーッと。

鳥が飛んでる。
蝉が飛んでる。
あ、蜂だ。
この空って、高いのかなぁ。
などと思いながら。

で、ふと気付いたのですが。
私、家の庭にどうしても馴染めません。
どこか違う人の家に、来ている気がする。
確かに家を建て替えた時に、庭の様子は変わったのですが。
それにしたって、もう6年たってる。
なのに、この庭に違和感を感じている。

私の知っている庭は、
あそこに小さな畑があって。
あそこに木が生えていて。
土を掘れば、ミミズやよく解からない幼虫が出てきて。
隅っこには、金魚のお墓があった。

今は、畑の位置は代わっていて。
木なんて、生えていなくて。
地面を掘り返したって、何も出てこない。
土どころか、乾いた砂で。
金魚の墓石だった石は、見当たらない。

極め付けに、見上げる空が狭い。
まあね。
隣の田んぼは無くなって、今やドコモショップだし。

別に、それがどうしたってことも無いんだけど。
何も問題は無いんだけどね。
寂しいとか、悲しいとか。
そんなんじゃないし。
ただ、違和感があるだけで。
これにも、もう少ししたら慣れるのかなぁ。

■□■

で、やっぱり昨日の私は変だったらしく。
突然、ダークジャッジマンの今後について心配してみたり。
彼らは、これからどうするんでしょう?
犯罪組織によって作られたロボットという立場上、
やはり廃棄処分されるんでしょうか。
妹は、当たり前じゃん。なんて言っていたのですが。

……そうだよね…。
彼らは、悪い事をしてきたんだよね…。

そこから、何故か人間が死んだあとの人工知能について考え出したり。
某サイト様の、日記を読んだからだとは思うのですが。

『野良AI』について、書いてあったんです。
その方の日記を読んで、やたらと泣きそうになったり。
『A.I.』を見て、感じた事。
見る前から、思っていた事。
でも、私なんかじゃどうしても表現できなかった事。
それが、そのまま言葉になっていて。
共感…って言うのは、こういうのなのかな。
わかんないけど、読んでてドキドキして。
一人でその事について、グルグル考えてた。

そこに書いてあった事と、被るんだけど。

人間はいいよ。
愛する人が死んだとしても、
見つけようとすれば、また愛する人を見つけることができる。
でも、一人の人間を愛するようにインプットされたAIは、
その愛する人が死んでも、その人をずっと思いつづける。
延々と。
盲目的に。

それは、見ていてとても辛い。

人間はパートナーであるAIを側に置く以上、
最後まで責任をとるべきだと思う。
自分が死ぬまでじゃなくて、
AIが機能停止するまで。

あくまで、人間側の考えだけどね。
私はAIじゃないから、彼らの気持ちはわからないけど。


……こんな所に、こんな事かいてて良いのかな…。
本当はその人のサイトの掲示板なり何なりで、感想を書くべきなんだろうけど。
どうしても、書き込めなかったんですよね…。
自分の考えが、やたらと的を外してる気がして。

なんて奴なんでしょう。
もしこの日記を読んでらっしゃったら、さぞかし気を悪くするだろうに…。
すみません。御免なさい。
あほな素人考えばっかり書いて、申し訳ありません…。



2001年07月25日(水) 昼寝をする場所。

暑い〜暑い〜と言いながら、だらだらとしていたら。
「外に行きなさい。邪魔臭い」
と、母に言われました。
ついでに、祖母と妹にも言われました。
なので、外出。

久しぶりに外の空気を吸うなぁ〜。
などと思いながら、行き先は家の車置き場。

ここなら、日も当たらないし。
風通しも良いし。
よく眠れるだろう。
家の外なんだから、家族にも文句は言われんだろうし。
と考え、組み立て式の椅子を引っ張り出し、駐車場で寝る。

……あたし何やってるんだろう。
などと考えながらも、風が気持ち良いのでそのまま寝る。

少したって、お客様が来る。
「あら〜、おねえちゃんこんな所で寝てるの?
 気持ちよさそうね〜」
さすがに気まずくなりながらも、
「ええ。気持ち良いですよ〜v
 家の中にいても、外に出て行けと言われるだけですし」
などと答える自分も、いい加減どうよ?と思う。

でもやっぱり、風が気持ち良いし。
下手に部屋の中にいるより、気持ちが良い。
クーラーの風より、やっぱり自然の風だよなぁ、と。

十分寝てから、家の中に戻る。
「あ〜、久しぶりに外出したよ」
「あんた、それは外出とは言わないよ」
妹に言われ、それもそうかと思う。

「久しぶりに、お天道様の下に出たよ」
「あんた、ずっと日陰にいたじゃん」
またもや妹に言われ、またもや、それもそうかと思う。

そんな午後の昼下がり。



2001年07月24日(火) 無駄足ですね。

朝から歯医者に行く。
暑い。
なるべく暑くないようにと思って、午前中に予約したのに。
暑いわ〜…。

帰りにビデオを借りようと思い立つ。
レンタル屋は、帰り道に2店あるのですが。
確か、家に近い方の店が100円レンタルの期間中だったよなぁ、
と思い出す。
今なら、入会金も無料だし。
ということで、レンタル会員にもなっている1つ目の店は通り過ぎる。

で、2つ目の店へ。
入って、店の中をうろついているうちに気がつく。
『100円レンタルの対象って、アダルトビデオじゃん…』
まだアダルトビデオが借りれる年齢じゃないし、
借りる気も更々無いので、がっかりする。
でも、入会金が無料だしと思い、借りようと思っていたビデオを探す。

……無い。
2001年宇宙の旅が無い!!
夏休みのうちに、観て見ようと思ったのに!
さっき通り過ぎた店にはあったのに!
じゃぁ、と思い直し、違うビデオを探す。

………無い!
ナイトライダーも無い!!
あれ〜?ビデオって、出てないのか?
じゃぁ、中学校の時に見たやつは、先生の私物だったってことか?

結局借りる気力も無くなり、そのまま家へ帰る。
あ〜あ。
1つ目の店に行っておけばなぁ…。
少なくとも、1本は借りれたのに…。



2001年07月23日(月) 『大好き』と『大切』。

今午前中なんですけど、
何か妙な夢を見たので、日記を書いちゃいます。

夢自体は、
私が一人で色々と考える。
と言うだけの夢なのですが。
考えてる事が、あまりにも自分には難しかったので。
珍しいなぁ、と。

■夢の内容■

『大好き』と『大切』はイコールで結ばれるか?

大好きだからこそ、大切にしたいと思う。
それは、あると思う。

例えば、
昼寝をする事が大好きで、
だからこそ寝る時間が大切、とか。
子どもがいるとして、
大好きな子どもだから、大切にしたい、とか。

では、大切だから、大好きだ。
というのは、成り立つのか?

保険証は大切だけど、
大好きか?と聞かれると、そうでもない。
印鑑は大切だけど、
別に大好きな訳でもない。

ゾイドの入ったビデオテープは大切だけど、
その前に『大好き』なゾイドがある。

って事は『大切』と言う大きな感情の中に、
『大好き』と言う感情が入っているという事?
『大切』と言う感情の中にあるもののうち、
選ばれた何個かのものが、
『大好き』と言う感情も共有するって事なのか?

ならば『大好き』よりも『大切』のほうが大きいと言う事は、
『大好き』と言う感情よりも『大切』と言う感情の方が、
人間にとって、より重要な位置をしめるって事か?



そんなような事を、一人で延々と考える夢でした。
…難しいよ…。
自分でも、よく解からない。
夢の中の自分は、起きている時の自分より、
頭が良さそうです。
今までこんな事考えた事も無かったから、
起きても殆どの内容を覚えてる事が、
自分でも驚きです。

色々と、考えてみろって事なのかな。



2001年07月22日(日) 掘り出し物。

ホームページ。
いい加減に/0最終回の感想、書かなきゃ駄目だろうと。
で、書こうとしたのですが。
上手く言葉が出てこない…。

あれぇ?
書きたい事、
感じた事、
沢山あったはずなのに。

言葉にしようとすると、出てこない。
おかしいな…。

でも、書きました。
こんな事が書きたいんじゃない〜!
と騒ぎながらも。

結果、格好長い感想になってびっくり。
凄く短くなるかと思ってたのに。
あ、改行が多いからか。

あと、馬鹿話も追加。
自分ひとりの心の中に収めておくには、
ちょっと痛すぎでした。
何とかして、笑い話にしないとやってられんわー!
と言う感じで。

でも、何と言うか…笑えないんですけど。
馬鹿すぎて。

机の整理をすると、
忘れていた変なものが沢山出てきて大変です。
そういえば、初描きアーバインとかもでてきた。
これ、どうよ?っていうようなやつが。
アーバインファンの人が見たら、怒り出しそうなやつ。
自分、あの頃バリバリのアーバインファンだった筈なんだけど。

今、イラスト殆ど無いしなぁ…。
のっけてみようかなぁ…。
『過ぎし日の思い出』って事で。



2001年07月21日(土) 判断基準が変ですよ。

今日のお題
自分の駄目な所を考えてみよう。


ここ数日、決まったものばかり食べています。

朝→ヨーグルトにブルーベリージャムを混ぜて、コーンフレークのっけて食べる。
昼→牛丼。  どうやら母が、作り置きをしておいたらしい。
夜→白いご飯と、ひやむぎ。

う〜ん…栄養が偏ってるよなぁ…。
野菜を食べろ。野菜を。

というか、朝御飯くらい自分で作ってみなさい。
コーンフレークが無くなったら、何も食べないつもりなんでしょう。
ヨーグルトは、今日で消費期限切れだし。
(多少切れても、残ってたら食べちゃうけど)
パンくらい、自分で焼いてみなさい。
面倒だからって理由だけで、朝ご飯を抜くな。

こんなんじゃ、一人暮らしはまず無理だね。
地球に優しい生活はできるかもしれないけど。

例:皿洗いが面倒だから、食事をとらない。→皿を洗わないから、水を汚さない。
  電気をつけるのも面倒だから、暗くなったら寝る。→電気を使わない。
  
………アホですか。
生活の判断基準が、面倒か面倒じゃないかにある辺りが、
根本的に駄目だと思います。

でもこの人、本屋にだけはこまめに通うんですよ、きっと。



2001年07月20日(金) 自然の色は。

夏休み突入〜!

それと同時に、弟も退院してきました。
退院してきたと同時に、部活に出かけていきました。
サッカー部だと思ったけど。
さすがに今日は、見学らしいですけどね。

□■□

庭の草が、すき放題に伸びています。
だからといって、草取りをする気にもなりません。
だって、黄緑色で綺麗なんですよ。庭が。
で、太陽の日が当たると、木の葉とかが反射してるんですよ。
風が吹くと、揺れるんですよ。
ゆらゆら〜って。
綺麗。綺麗。

色んな緑色があるけど、
草や木の緑色が、一番綺麗だと思う。
みずみずしい色を、している。
柔らかいような、
強いような。
そんな、色。

この世界には、色んな色があるわけだけど。
自然の色っていうのが、一番綺麗だと思います。

植物の緑。
空の青。
砂の茶色。
夕焼けの赤。
夜の黒。

色んな色。
これ、といって決められない。
何時も変化していく色。

絵の具じゃあ、この色は出せないと思う。
色鉛筆でも、クレヨンでも、パステルでも。

だからこそ自然を、綺麗だと感じるんだと思う。

□■□

今日は、お友達のアマネさんの誕生日です。
3日しか違わないのに、私のことを年寄りだと言った友人です。

お誕生日おめでとう〜。



2001年07月18日(水) 誕生日。

今日は、誕生日でした。私の。

でも、弟は入院しちゃっていないし。
やっぱ、何時もうるさいのが居ないと、
寂しい感じは否めません。
いつ退院するのかな。
誕生日ケーキは、どうなるのかな。
妹とか、もう一人の弟とか、楽しみにしてたけど。
弟が退院するまで、お預けかな。
ま、それでも良いか。


妹に、
「電気点けて〜」
といったら、素直に点けてくれました。
何でだろう?と思っていたら、
「誕生日プレゼントは、これでいいね」
と言われました。
………有難う御座います。


友達に、
「今日から年寄りだね。
 玄米茶をプレゼントしようと思ったけど、買いに行くのやめちゃった」
というような事を、言われました。
私、玄米茶が好きだから。
ありがとうv
気持ちだけでとても嬉しいです。
でも、あなただって明後日には、
その年寄りの仲間入りよ。

他にも、たくさんの友達が、
「おめでとう」
と、言ってくれました。
ありがとう。


朝起きたら、祖母に、
「おめでとう。もう17年間も生きてるんだねぇ」
と言われました。
うん。
もう、17歳です。
横で母が、
「お婆ちゃんに『17年間も』なんて言われたくないよねぇ」
と、笑いながら言っていました。
うん。
まだ、17歳。
お婆ちゃんから見たら、全然ヒヨッ子だね。


部活の先輩に、朝、
「おめでとう」
と言われました。
びっくり。
慌てて、
「あああ、ありがとう御座います」。

部活の時間にも、
別の先輩がイラストはがきをくれました。
また別の先輩も、
「メール見た?」
と。
家に帰って見てみたら、メールと一緒にイラストまで。
ありがとう御座います。
ありがとう御座います。

私は、幸せ者です。

学校帰りに、CD屋へ寄る。
母が、
「誕生日プレゼント、買いに行ってあげられないから。
 これで好きなものを買っておいで」
と言ってくれたお金で、CDを買う。
『MUSE』っていうCD。
試聴コーナーで聴いてみて。
一曲目の『ハバネラ』に一目惚れ。
…一目惚れって、使い方間違ってる?
まぁ、いいや。
で、今聞いてる。
何か…鳥肌がたつ。
歌って、よく分からないけど。
凄く綺麗な声だなぁ、と思う。



誕生日って、あんまり待ち焦がれたりはしないけど。
当日になると、色んな嬉しい事がある。
「おめでとう」っていう、その一言が、嬉しい。
改めて、
「誕生日っていうものは、自分の周りにいる人に、感謝をする日なんだなぁ」
と実感。

ありがとうございます。
皆さんのおかげで、私は今も生きています。



2001年07月17日(火) 今日のお言葉。


   金属にひびが入ったんだって?
   じゃあ、冷えるのをほっておいた
   おまえがいけないのだ。
         『道しるべ』ダグ・ハマーショルド
                   (鵜飼信成訳)          
        
今日の新聞の「けさのことば」に書いてあった言葉。
今の私にとって、なんてずしんとくる言葉。
今更騒いでも、
知っていながらほっておいた自分がいけないんだ。
今更嘆くな。

はぁ…。
自分がいけないんだよね…。
自分が悪いんだけど。
分かっては、いるんだけど。

歯医者…通うの嫌だよう…。

でも、ほっておいたおまえがいけないのだ。
潔く、歯医者に通え。
今更嘆くな。





分かってはいるんだけどね…。




やっぱり、嫌なもんは嫌かと…。
イヤ、ちゃんと通うけどさ……。



2001年07月16日(月) 楽しい。

学校楽しいー。

何か、朝は行きたくないんだけど。
もう、布団から一歩も出たくなくて、
どこにも行きたくないんだけど。

学校に着くと、楽しくてしょうがない。
何が楽しいかと言われると、
…何が楽しいんだろう?

友達と話すのとか、
部活とか。

何でも楽しいのかな。
いや、何でもって訳でもないよな。
会計の授業は、楽しくない。
あと、体育。
水泳以外は、辛い。

楽しい教科も、あるけど。

学校が、苦痛になるときもあるけどね。
今は、楽しいとき。
夏休みがあけたら、嫌になるんだろうなぁ…。



2001年07月15日(日) 本屋。

対人恐怖症、一歩手前。
そんな感じ。
駄目だなぁ…。

□■□

昨日、本屋に行った。
その本屋は、うちのすぐ近くにあるのだけど。
最近は、あんまり行ってなかった。
学校の帰り道にも、本屋はあるから。
わざわざ、そこに行く必要もなかったから。

でも、私は、その本屋が好きで。
中学生の時の夏休みなんか、
毎日通っていたようなもんなんだけど。
久しぶりに行って、本の並び方とか。
それが、変わってなくて、安心した。

学校帰りにある本屋は、すぐに変わるから。

別に、
小さな本屋さんで、
優しいおじいさんが店番やってて、
時間がゆっくり流れてる、
とかいう訳ではないんだけど。
そんな本屋さんだったら、
もう完璧なんだけど。
理想的。

でも、家の近くの本屋は、チェーン展開してるような店だし。
店員さんも、パートっぽいおばさんだったり、
バイトっぽい大学生風のお兄さんだったり。

理想の本屋とは、かけ離れてるんだけど。
でも、やっぱり、安心するっていうか。
ホッとするっていうか。

小さい頃から行っている店だから、
なのかもしれない。

基本的に、本屋ならどこでもいいんだけど。


で、話は変わって。
本屋で、中学校の時の友達に会った。
久しぶりに。
読んでる漫画の趣味も、変わってなかった。

お互いに、変わってないなぁ、なんて。
そう、思ったり。
少なくとも、外見は、そう変わってない。
中身は…どうなんだろう?
その子の中身は、凄く成長しているのかも。
私は……。
この1年間で、
色んなことを知って、
色んなことをやって。
だけど、成長してない。
むしろ、退行している気が、しないでもない。

もっともっと、この1年間なんて比べ物にならない位に、
これからも色んなことを感じて。
そうやって少しづつ、成長…できるのかな。



2001年07月14日(土) 骨組み。

今、日記を書こうとして、HPに行ったら。
カウンタが477だった。
日記を書こうとして、日記を見たら。
カウンタが477だった。

おおう。
とうとう追いつかれたか。
日記の方が、1ヶ月くらい早く書き始めたのにね。
これも、HPを見に来てくれる方達のおかげですね。
ありがたや、ありがたや。

□■□

隣の家の骨組みが、少しずつ出来てきました。
赤茶色の、鉄骨。
これが、家の骨なんだ。
下の方から順番に、組み立てられていく。

骨組みって言うのは、何ていうか、寂しい感じ。
よそよそしいような、現実味が無いような。
でも、力強い感じ。
しっかりとして、がっしりとして。

あれ、あの、ジャングルジムに似ている。
あ〜…。
好きだったなぁ、ジャングルジム。
ここ数年、遊んでないや。
公園で、遊んでない。
近くの公園には、ジャングルジムさえないし。

ジャングルジムにしろ、のぼり棒にしろ。
高いとこに行くのが、好きだったからねぇ。
滑り台でも昇っていったら、
下りてこずに、ずっと上にいるような奴だったし。
今も、そうだろうけどね。
歩道橋に昇ったら、なかなか渡りきろうとしないし。
わざと、ゆっくり歩いたり。

何で、そんなに高いとこが良いのかね。
空に憧れてるのかね?
自覚は、ないけど。
あ、馬鹿だからか。

でも。
屋上も好きだけど、
地下室も好きなんだよね。

いつもと違う場所が好き。
…ってことなのか?

前にも、似たような事を日記に書いたよな…。



2001年07月13日(金) 人工知能。

みてきました、A.I.。
ここから先、感想を書きますので。
これから見るつもりの人は、読まないほうが宜しいかもしれません。
ネタバレも含むだろうし。
といっても、ろくな事かけませんが…。

□■□

感動した、と言えば、感動したんだけど。
それだけじゃ、言い表せない。
色んな事を、感じた。
複雑な、感じ。

人工知能って、なんなんでしょう。
人間と、同じような思考回路を持つもの。
それが、最終的なAIの行き着く先、なんでしょうか?

人工知能を持つ、ロボット。
それを創るということは、
『死なない人間を創る』
という事なんでしょうか?

故障した『ポンコツ』ロボットを、
映画の中では、人間が壊していました。
一つの、楽しむべきイベントとして。
それは、虐殺とは、言わないんでしょうか?
……ロボットだから良いの?
それは、戦争中の虐殺と一緒では?
人種が違うから、良いという。

デイビットは、壊されなかった。
外見が、完璧な人間の子供で。
命乞いを、したから。
でもそれは、人間の外見を持っていたから。
心を、表現する手段をもっていたから。
だから、観客の同情を集める事が出来た。
他の、壊されていったロボット達も、同じロボットなのに。
死にたくなんて、無かっただろうに。
痛覚の神経を、切ってくれと言っていたのは、
その証、なんじゃないかな。

デイビットの事をかわいそうだと言った観客も、
その直前までは、彼らが壊されるのを騒ぎながら見ていた。
大騒ぎしながら。
殺されていくのを。
結局人間は、何かを虐げていないと、
安心できない生き物なのかな。

2000年経っても、死ななかったデイビット。
…ロボットは、死なないんだ。
大好きな人が死んでも、自分は生き続けるんだ。
人魚の肉を食べた、八百比丘尼みたいに。

観終わってから、思ったんだけど。
ビークは、トーマが死んだら、どうするんだろう?
ベンジャミンやセバスチャンは、ハリーが死んだら、どうするんだろう?
ビークなんて、トーマ以外には言葉もろくに通じないし。

実際の人間は、まだ人工知能をつくる段階じゃないのかもね。
ロボットの権利を、ちゃんとしてからじゃないと。
そうじゃないと、必ず問題が起きるよね。

……なんか、的外れなこと言ってる気も、しないでも無いんだけど。



2001年07月12日(木) 映画とか本とか。

今日も球技大会。
2日も続けてやる意味が、全く見当たりませぬ。
おかげで、日焼けした所が痛い痛い。
だって、学校に行く時か本屋に行く時くらいしか、
外に出ないような人間ですもの。

でも、まぁ。
授業つぶれるから良いか〜。
明日からは、夏休みまで半日授業です。
やった、やったv

明日は、お友達とA.I.見に行くんですよ〜v
数ヶ月前から、見たい見たいと言っていたので。
念願が、叶うわけです。
どんな話だろう?
なるべく情報を入れないようにしてきたので、
とても楽しみです。
少年は、ロボットらしいけど?
そんな事も分からないうちから、見たいって言ってましたからねぇ。

映画は、あまり見に行かないのですよ。
むしろ、見に行けない。
万年金欠人間ですから。

近所の映画館も、6月につぶれてしまいましたし。
おかげで、
ドラえもんも、
ポケモンも、
クレヨンしんちゃんも、
ゴジラ等の特撮物も、
ジブリ映画も、
隣の市に行かなければ見れません。
いや、別に見ませんが。

あ、ジブリ映画は見たい。
千と千尋の神隠し。
見たいなぁ。

□■□

今日は、ハリーポッター3巻の発売日。
友人がとても楽しみにしておりました。
あの本、面白いと思う。
友人に借りて読んだだけですが。

ファンタジーっぽいけど、ファンタジーじゃないっぽくて、
でもやっぱりファンタジー。
・・・?
何言ってるのか、よく分かりません。

ファンタジーと言えば、小学生の時に読んで凄いと思った本が。
『はてしない物語』という、有名な本。
夏休みに、図書館から借りてきて。
2週間かけて読みました。
面白かったなぁ。
本の表紙とか、中の文字の色とか、
とにかく好きだった。
もちろん、話の内容も。

もう一度読んでみたいけど・・・。
時間が無い・・・かなぁ。



2001年07月11日(水) 球技大会で。

今日は、球技大会でした。
私は、出来もしないバスケチームに所属。
特に活躍もせぬまま、一試合目終了。

で、午後の部。
二試合目は、同点。
フリースロー対決(って言うの?)に。

バスケ部所属のTちゃんと、バスケ部じゃないけどアマネさんの活躍で、
見事勝利を決めました。
あんな所でゴールを入れられるなんて、凄いよね。
ヒーローだよね!
スーパースターだよね!!

その間私は、
ボールをあごにぶつけたり、
一人で滑って転びそうになったり、
砂ぼこりにむせたりしていました。

馬鹿者一人、此処にあり。


それにしても、今日の空も綺麗でした。
空が高い高い。
蒼くて、蒼くて。
白い雲が、よく似合う。

夏の空には、積乱雲が似合いますね、やっぱり。
今日も出てたんですが。
他の雲もあったから。
でも、綺麗には違いなく。

外の競技は嫌だけど、
空を見れるってのは、外の競技の特権だよなぁ、と。



2001年07月10日(火) 車と携帯。

学校帰りに、車の観察をしてみる。

殆どの車が窓を閉めているので、
「何でだろう?暑くないのかなぁ?」
と思う。

少しして、気付く。
『今の車には、殆どクーラーが付いている』

ああ、そうか。
自分が車に乗るときは、意地でもクーラーをつけないから。

と言うか、早く気付け。


それにしても、携帯使いながら運転してる人の多いこと。
今日気付いただけでも、3人。
おじさんと、おばさんと、お兄さん。

あれって、どうなんだろう?
法律違反だって、知ってる、よね?
でも、やるんだよね?
ちょっと位って、思ってるの?
自分に限って事故なんて起こさないって、思ってるの?

轢かれそうになる、こっちの身にもなって欲しい。
もう、携帯使ってる人に、何度か轢かれそうになった。
生きてる事に、感謝しなくては。

車に轢かれるのは、もちろん嫌だけど。
飲酒運転の人と、
携帯使いながら運転してる人には、
絶対に轢かれたくない。

なんかもう、やるせないよね。
こっちとしては、どうしようもないんだし。

携帯使うのは勝手だけど。
マナーは、きちんと守って欲しい。
バスや、電車の中の携帯電話とかも含めて。
迷惑を受ける人もいるって事を、
きちんと自覚しなくちゃいけないと思う。

自分が、携帯を持っていないから、言える事かもしれないけど。
いつか、自分も持つことになると思うけど。
今だって、欲しいと思うし。
でも、その辺の事は、きちんとしようと思う。



2001年07月09日(月) 普通。

「え〜。○○ちゃん(←私の名前)お化粧品に興味ないの〜。
 おかしいわよ〜。女子高生なのに。普通じゃないよ〜」

と、母親が言われたそうです。
どこかのおばさんに。

悪いけど私だって、全く興味がないわけじゃない。
欲しいとは、思わないだけ。

たとえば此処に、とても高いブランド品の化粧品があるとする。
その横に、使い道の無い精密ドライバーがあるとする。

どちらかを選べと言われたら、私は、精密ドライバーをとる。
私にとっては、化粧品よりも精密ドライバーの方が魅力的。
例え、使い道が無くっても。
人から見たら、それはガラクタだったとしても。

結局 価値観の違い なんじゃないのかな。
それだけ。

ただ、価値観が違うだけで「普通じゃない」と言われるのは、
いい気分はしない。
それを、直接私に言うんだったら良い。
私のことだから、私がちゃんと説明する。

母親に言ったっていうのが、嫌だ。
許せない。
なんて程じゃない。
何となく、嫌。
その程度だけど。

女子高生だから、お化粧品を欲しがる。
そうじゃない人だって、普通なんだけどな。

いや『普通』っていう物の範囲が、
何処から何処までを言うのか分かんないけど。
「おかしい」と、言われるほどの物でもないと思うだけ。



2001年07月08日(日) 最終回で。

キリ番イラストを描いてて思ったのですが。
私って、根気が無いです。
いや、前から分かってはいましたが。
改めて、そう思いました。

しかも最近は、ハーマンやらトーマやらヒルツ様やらの、
一発書きばっかり描いていたので。
きちんとした絵を描こうとしても、描けない。

イラストを描くのは、難しいなぁ。と。
文章を書くのも、難しいし。
何かを作るってのは、難しい。
難しいけど、楽しいから。
だから、止めないんだろうけど。

■□■

ゾイドが、昨日終わって。
それは、まあ良いんです。
いや、嬉しくは無いけど、納得のいく終わり方だったから。
最後の所は、もう、本当に好き。
それについては、また感想の所で語りますが。

問題が、一つ。

ビデオテープが、きれた。

・・・・・・きちんと、先週確かめたのです。
30分、ちゃんととれるか。
とれたのです。

3倍ならば。

・・・なんだか、標準でとっていたらしく。
妹が、この前ポケモンの映画をとったときにしたらしいのですが。

・・・・・・・・・。
何で確かめなかったんだ私!!!
何でだ!!
自分が完璧に悪いので、もう、情けなくて。
自分の馬鹿さ加減に、愛想がつきました。
あんたなんて、もう知らないわよぅ!

おかげで、ライガーとバーサークフューラーのバトル。
ちょうど最高潮なところ。
あそこ、殆ど記憶にありません。
パニックになって、ビデオテープを慌てて変えて。
気付いたら、素体だった筈のライガーが、白くなっていました。

・・・・・・・・・?
いつの間に?

しかも、標準でとった筈のビデオは、やたらと画像が悪く。
新しいテープなのに!?
もう、踏んだり蹴ったり。

最終回で、こんなアホやらなくてもいいわよ。



2001年07月06日(金) 短冊に願い事。

テスト終了〜〜!!

いやぁ、終わりました。
何にも頑張っていないので「疲れた〜」とかいう感じは、全く無いです。
むしろ「テスト終わっちゃったよ〜」な感じ。
嗚呼。
これで又、月曜日からは6時間授業なのか…。

□■□

明日は7月7日。
七夕です。

学校帰りに、ちょっと寄り道して小学校の近くを通る。
小学生の子が、笹を持って歩いていました。
色とりどりの短冊、いっぱいつけて。
嬉しそうに、葉っぱを振りながら。

私も、やったなぁ。
短冊に、願い事書いて。
教室の前の廊下に飾ってある笹に、
背伸びしながらくくりつけて。

高学年になったら、学校の前のお寺まで、
笹をとりに行ったりもしたし。

七夕は、特別な日でしたねぇ。
天の川を見るために、夜更かししても怒られなかったし。
結局眠くなって、見ないで寝ちゃうんですが。

願い事が叶わなくても、
それを堂々と人前で発表するという事が、
特別だったのかもしれない。
そうじゃなかったかもしれない。

とにかく、ウキウキして。
一週間くらい前から、
「短冊には何を書こう」って考えて。

それが、今では。
ここ数年、短冊に願い事なんて書いてないし。
別に、普通の日と何ら変わりは無いし。

HPで、七夕企画でもやろうか。
…やらないだろうなぁ。
やるなら、ゾイド終わっちゃったよ企画、かな?
…これも、やらないかもねぇ。

結局、何にもやらないのですか。
明日は、夜空でも見ようか?
あ〜でも、雨らしいです。
父さん曰く。

織姫と彦星は、一年ぶりに会えるんでしょうか?



2001年07月05日(木) 木陰の中で。

学校帰り。
えっほえっほと、暑い中自転車をこいでいたら。
公園で、なんだか良さげな光景を見ました。

おっきい木陰の下で、鳩が休憩中。
微動だにせず、じっと立っている鳩。

暑いもんね。
こんなに暑いもんね。
私も暑いよ。

でも、それだけだったらまだ普通。

鳩の数が。
30羽…くらい?
30羽くらいの鳩が。
みんな、同じ方向を向き。
みんな、微動だにせず。
みんな、完璧に木陰の中で。
日向のほうを、じっと見てた。

暑かったけど、ちょっと幸せな気分に。

□■□

昨日、やっと扇風機が登場。

ああ、扇風機!
君の風が、私に幸せを運んで来るんだよ!!
スイッチON。
顔に、風が当たる。



「ワレワレハ、宇宙ジンダ」



……つい…つい…。
やっぱり、始めにやるのはコレだろうと…。
私がやった途端、弟や父さんも言い始め。

うちは、宇宙人の巣窟になりました。



2001年07月04日(水) 思おうか?

今横で、弟がゾイド/ZEROのビデオを観ている訳だけども。
今後ろで、違う弟がゾイドの公式ファンブックを読んでいる訳だけども。

その2つのゾイドの、世界観の違いを改めて感じたり。

どっちが好き?と聞かれると。
……困るね。うん。

どっちも面白いし。

/0は、面白い。素直に、面白い。
こういう面白さは、嫌いじゃない。
でも、もっと…ゾイドを大切に扱って欲しい、とも思う。

ゾイドは。
話が、大きいな、と思う。
人間関係が、深い…というか。
でも、怖いとも、思う。
ゾイドが、完全に『兵器』と扱われている所もあるし。
それがあるから、『相棒』としてのゾイドが映えるのかも知れないけどね。

ああ、でも…やっぱり、全部ひっくるめて好きなのかも。
どちらの『ゾイド』も。
色々、語ってみようかとも思ったけど。
いざ書こうとすると、何も思いつかないし。

それにしても…もうすぐ終わりかぁ。
いや、もう終わっている所もあるのか。
こっちが遅いだけで。

……『終わり』が遅く来るだけ、幸せだと思おうか?



2001年07月03日(火) 平和。

暑くて、暑くて、暑くて。
「暑い」しか、言うような事も無くなる時。
体は、だるくて仕方がないのに。
何となく気持ちだけ、ハイテンションになる、時もある。

今日の午後は、見事にそんな感じ。
一人で、気のすむまでカラオケ大会。

学校は、テストのおかげで午前で終わり。
本当は、勉強をするべき…なのでしょう。

でも、何もやらず。
カラオケ大会終了後。
今度は、お昼寝大会決行。
4時間位、寝たり起きたりを繰り返す。

暑いけど、でも一番風が入ってくる、家の中での特等席。
そこでの昼寝は、何となく幸せ。
平和だね。
なんて、言ってみたくなったり。
でも、言わなかったり。

平和な時代しか、知らないけれど。
少なくとも、ただぼぅっと昼寝ができる。
それは、幸せで、平和なんじゃないかな。
と、私は思ったり。

私は、幸せな時代に生まれたなぁ、と思う。

忙しすぎる、とか。
人間味がなくなった、とか。
世の中がおかしい、とか。
色々あるけれども。

やっぱり、この今の時代、日本という国は。
幸せな国だと、思うのです。

だからといって、それに依存していてはいけないと思うけど。
世界には、今もお腹を空かしている人だっている。
命の危険に、さらされている人だっている。
幸せで、便利な世の中の代償に、
人間は地球を壊そうともしているし。

幸せな部分だけ見るのは、凄く危ないことだと。

思うだけでは、駄目だけど。

自分には、何ができるだろう?



2001年07月02日(月) 駆けて来る/パン

今日の出来事。

授業も終わり、廊下で友人と立ち話をしている友井さん。
向こうの方から、満面の笑みで駆けて来る友人。
「なんだか、早いなぁ」と思う友井さん。
凄い速さで駆けて来る友人。

次の瞬間。


ド…ッッ!!

「ごっめぇ〜ん!つまづいちゃったぁ〜〜vv」

……ハハハハハ。
いや、気にする事はないさ、娘さん。
つまづく物なんか、何もなかったとしても。
凄い勢いで、私がこけそうになったとしても。
気にすることはないさ。

ただ少し、これからは夜道に気を付けろよv
最近は、物騒な世の中だからねぇ。
何があるか分からないって、
学校の先生も言っていただろう?

□■□

なんだかやたらと、パンが食べたくなった。
パンは、そんなに好きではないのだけど。
突然、食べたくなったので。

近くのパン屋さんへ、旅に出る。
三千円持って。
一体、どれだけ買うつもりなのか。

パン屋さんに着いた途端に、別にどうでも良くなった。
こんな事にお金使う位なら、私はゾイドが欲しい。
いや、DVDが欲しい。
いや、それより何より、まずはスキャナだろう。

迷ったけれど、親に
「パンを買って、モサモサ食べるよ、わたしゃ!!」
と散々豪語したのに、結局買わないなんて癪なので。
その上、お土産を買ってくるとまで言ったので。
パンを選ぶ。

三千円も持って。
何でも買えちゃうね!
なんて、少しリッチな気分になりながら。
あれも買おう、これも買おうと、結局乗り気。

で、お会計。
「915円になります」

…根っこの所から、貧乏性です。
おもちゃや、本や、CDや。
そういう物なら、時々自分でも呆れる位の買い物をしてくるのに。

家に帰って。
母親に、言われる。
少し、呆れられながら。
「お金なんて、使える時に使うもんだよ」
……ふーん。
そういうもんかぁ。

で、買ってきたパンを食べる。
タルトとか、パイとか。
そんな物ばかり買ってきたので。

「…………甘い……」

そりゃ、そうでしょう。
元から、甘いものがそんなに得意ではないくせに。

でも、妹と母親と祖母は、お土産を喜んでくれました。
あぁ、良かった。

自分の食べているパンより、妹の食べているパンの方が美味しそう。
そんな事を考えながらも、
『お土産を買って来て良かった』なんて思う。

そんな、テスト週間の午後の昼下がり。



2001年07月01日(日) これだけは。


いらっしゃいませ。
ありがとうございました。

これだけは、必ず言おう。
お客様に、よく聞こえるように。
はっきりと。

至らない事ばかりで。
失敗ばかりで。
コーヒーも、ろくに運べない。
喫茶店のお手伝いをするには、
これ以上ないくらい駄目駄目だけど。

私に出来るのは、これくらいだから。
これだけは、精一杯言おう。

いらっしゃいませ。
ありがとうございました。

昨日も、学校帰りに自転車に乗りながら、
一人でぶつぶつ練習していたり。

「いらっしゃいませ、ありがとうございました、おはようございます、
 失礼しました、お待たせ致しました、申し訳ありません」

はたから見たら、危ない人。

人と接するのは、難しい。
難しくて、苦手だけど。
決して嫌いでは、ないね。

これもまた、勉強だ。


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友井