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■■ 月夜の騎士100題081,025あとがき
いきなりオチもなくシリアスですみません(土下座) 本当に。
どちらかというとのんびりダラリがメインのシリーズのはずなんですが、どうしてもこの辺りの話を書いておきたくなりまして……聖杯の背景だし、精霊の繋がりもあるし、と言い訳してやっちまいました、王冠。 そして、どれから読んでも大丈夫と言いながら、たぶん王冠読まないと剣の最後のほうが???になると思われます。重ねてごめんなさい。
でもって内容ですが、ネタバレというかバレて困る話でもないのですが、王冠は、殿下が王太子になる前に大変なことがあったよ、という感じで。エルレオはまだ見習いにもなってません。さらに言うと、エルはまだ、エリアス・フロウエイゼルではありません。まあこのへんのことは、また過去の話ですみませんとか言いつつ書くと思います。いずれ。 あ、殿下の言うところの伯母ってのが、ボルチモア男爵夫人です念のため。 てかその前に、毒殺され未遂少年がのちの殿下だって、みなさまおわかりいただけましたでしょうか……すごい唐突ですよねえこの話。わかりにくかったらすみません。
剣は、まあ、基本的には見習い時代のエルレオののんびり日常話です。最後のくだりがアサナミには恥ずかしかったですが、あそこ眼をつぶれば、まあ。
そして次は……というか、ここで次は何々って言ったことを守ったためしがないので、実際どうなるか微妙なんですが(書き溜めたものがあるのにふっと浮かんだ話のほうが先に上がったりしますからね……)、一応、今の気分としては、騎士になってからの話に戻りたいなあという感じ(すごい弱気だ)
2005年12月04日(日)
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