コムさんのさよならメモリアルグッズがベルばらの「ペガサスちゃん（ASAMIネーム入り）」のぬいぐるみだった。それ、なんか違うとおもう。

雪組を観てきました。
オギーのショーが観られるうれしさでぱんぱんになりつつ。
先週末からカラダ壊して歯は浮くわ胃はずきずきだわでカリカリ梅と蒟蒻畑で命を繋いでいたのが嘘のように今日は３食摂れた。ありがとうオギー。

詳しくは書きませんがネタバレありなので。

芝居。
セットと衣装と小道具こだわり過ぎネ。
ラスト、完全にトウキョウ千秋楽仕様だったよ、関西はまだ初秋だ。
以下箇条書きで。
・‘光のパドドゥ’もさることながら、堕天使（雪組自慢のフィギュア）と顎のヒト（今回シスコンである意味マザコンでボードレール気取り）の男色のパドドゥが気になって仕方ないんですが！
・バレリーナちゃんたちは全員違う髪形にお揃いの黒リボン、景子タンめ…。
（ちくしょーかわいすぎる）
・リハーサル時の黒タイツ黒ブーツもチョーかわいい
・パリなのに「ノー、クリエーション」（英字表記略、他にも数語）て英語なあたりが気になる。それまで「ノン！」とか言ってたのに。この作者いっつもそういうところが手ぬるい
・まぁーちゃんの出番が少ないんですが…
・出てくるたびにしんどそうで胸が痛むんですが…
・アマセが混血設定と聞いて血が沸く。なんぼでも膨らませられるよココは
・ラスト、死んだヒトが顔色悪く出てくるのはなんだかおもしろいのでやめてほしい
・五峰さんの情緒のあまりない声があの役にはまっていた
毎回思うんだけど、景子タン、衣装その他に注ぐ情熱を脚本に投入してほしいなあ。
今回も「スゲー綺麗なんだけど…（でもそれだけ？）」感を拭えなかった。

ショー。
ちいさい蜘蛛を見つけたらそっと捕ってシナぼんにあげてね。
音月くんからのお願いです。

【今日いちばんのびっくり】
コムさんが胸毛付きの全身タイツ着てたよ！
（よく見て！アレ蜘蛛柄だから！）

・幕開き。上手花道で涼花リサ嬢を蹂躙してる大月さゆ嬢がなんともアマゾネスでたまらんのですが
・ヘルズエンジェル（＠ヘミングウェイレビュー、古！）みたいなアマセ、いい、ＫＩＭＩほんとカリカリでいいよ！
・銀のアマセ、朝は２回だったけど昼公演はトリプルで回ってたよ。スゲー
・紅いパンタロンスーツのシビさんの唄に過呼吸になる、き、来てよかった
・芝居に続きあんな靴下みたいなのでずっと踊ってて脚大丈夫かな、まぁーちゃん
・笑みを忘れた少女シナぼん、いかん、キた。アレ夢に見る。や、見たい
・矢代さん美穂さんハマコ愛クン、それに音月あさきゆめみさん舞咲、奏乃くん…皆歌えるから困っちゃう
・コムさん黒燕尾以降は凝視しすぎるとオナカ痛くなります。歌詞聴いてしまうともう駄目（つーん）
・まぁーちゃんが白いパンツスーツで大階段降りてくるあたりから、バビロンのロケット前の金のところ（毬丘さんとマッチンが歌ってて、ねつや朝澄がいい顔で踊ってる辺り）状態になっちゃってたいへんでした（わたしが）。
（まぁーちゃん見てたらほんと駄目で、まだ９月なのにボウボウ泣いてしまい母親に呆れられたそうだよ）
・最後はスコーンとしているので晴れ晴れ帰れます。ヤダー早くまた観たい

なんだか駄々漏れですみませんね。

きよしくんとカッさんのコンサートに参加してきました。
朝の11時からコンサート行ったの初めてネ！
しかもダブルヘッダーでコンサート観たのも初めてネ！

千秋楽。
２部の半ばくらいに「ああ、これはこれでいいのかもしれん。」と実感。
アンコール、カッさんが朝観たのとちがう白い衣装で「愛の旅立ち（か？）」を唄い出したときは反射的にツーンときました。
曲までかえてくるなんてずるい。
ショートのヅラが似合う嫁（花嫁衣裳のような白ドレス）と手に手をとって「しあわせになります！」て言われた日にゃ、立会人（人前式かよ）としても「キャー」て拍手するしかないよね。
よかったよかった。

余談ですが「皆さん！（皆さんてのがどうにも育ちがいい）愛してるぜー。」のカッさんと「わたしが好きかー？」のスミレさん、わたしどっちも愛してるわよ。

音乃せんぱいの顔芸を存分に堪能。
朝澄似の春風くんもチェック。
ちぎはメイクがおもしろい。
どうしよう、しゃきはにゃあんちゃんチョーかわいい。

客席にいた涼花リサ嬢がリアル妖精さんだった件。
ピンクのタオルハンカチ握り締めて泪するりさりさ、ＫＩＭＩマジで愛らしいな！
（凝視しすぎてごめんなさい）

暁は千秋楽だけ観て「ぼくの作品大好評」とか勘違いしないように。
ストーリーがアレでも曲や衣装がもうちょいアレならいいのになあ。
（指示語で喋るな）

カーテンコール後、袖から幕めくって何度も出てくるトップさんはそうそういないよな。
安！
でもそんなカッさんがいい。
あのひと美人でファンにやさしいのにナニがいけないっての、キー。
ま、そんな思いも機嫌のよいカッさんの前に溶けてなくなりました。
よかったよかった。
（リプライズ）