2005年04月20日(水) |
コルゲントローチの効き目に驚愕。 |
【スカステ帖】 宙組ヤングちゃんの「きき酒会」映像を観る。 「お父さんが呑んでたから知ってるゥ」てなんだか生々しいようなわざとらしいような。 せっかく女子技芸員なのだから、ココはヒトツ「(仁王立ちで)わたしが呑んだのは‘キリン一番搾り生ビール’ではありまっせーん!(紙コップをごみばこに)」くらいのアクションが欲しいものです。 どうでもよいのですがこないだの七変化は出色の出来でしたな。 (ガキの使いの話は余所でやってください)
【Rock】 オゴウさんの道場のカッシー、わたしあんなヒト好きネ。
早く制作サイドはヅカロックと一般人が考えるロックとの齟齬を埋めるべきだとおもうのです。 (グレートセンチュリーにおけるジミヘンの‘Fire’に脱力したヒト)
たぶんオギーと齋藤くんと小柳さんなら少しは判ってくれるとおもうの。 どなたかにバウでカッさんでアンディ・ウォーホルの物語作ってほしい、しかもヴェルヴェット・アンダーグラウンドと絡んでた頃を中心に。 (KIMI具体的すぎていややなあ)
参考(コピペでゴー) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000060NA0/249-2271432-3962762
またはカート・コバーン(ニルヴァーナ)の半生を。 あ、でもオギーが作るとものすごい深読み作品になることうけあいなのであとのふたりのいずれかでよろしく。 参考(コピペでゴー) http://www2.yamaha.co.jp/himekuri/view.html?ymd=20000408
じぶんではすごいアイデア!と震える思い。 ココ読んでくださってる誰かが演出家になって作っても可。 ね?ね?現在募集中なんでしょ? カッさんのいるうちに何卒。
(おちつけ)
毎日書いてますけどそう長続きしないであろうことは己がいちばん知ってます。
2005年04月19日(火) |
しーッ。わたしは忍者だ。 |
もともとのメールアドレスは「完全無料!!◇100%素人宣言!」みたいなメールが大量にくるのでもう使ってません。 ご用の方はココの下方にあるメールフォームからお願いいたします。
彩輝さんサヨナラ写真集を武庫川さんのススメにより立ち読みする。 裏の見開きはふつうにELLE Japonかシュプールみたいですき。 音羽さんとのショットは「ほぉーこれがサエオトかー」と眺める。 座談会におけるシブキジュン氏の変遷に心奪われる。 (勝海舟時のリカちゃんはナニがコンセプトだったのだろう)
それはそうとカタリさん(山下さん)はソリオがかなめさん(オフィシャル呼称)祭りのうちにムラ入りするべきだとおもうの。 ソリオ中に溢れるかなめさん。 時に横臥し時に等身大パネルになり。 「かなめと一緒にお買い物♪」 言うかよ凰稀かなめさんがそんなこと。
雪バウはかなめさん(オフィシャル呼称)贔屓としては参戦すべきなのですが暁(not GO暁)作品ゆえ迷わずスルーしました。 でも清くんの話だけ聞いてたらドリフみたいで面白い。 三回観劇必須ならこないだの「それ船(略すな)」とさあどっち?と尋ねるとどっちも勘弁だそうな。 むー。 いっそ全組「くらわんか」で良かったんじゃないか? そうもいかんよ。 だけど星のくらわんか観たいわよぅ。
【スカステ帖】 わたしの好きな「阪急沿線プチボヤージュ」、プロモビデオ度が増していてややびびる。 白華れみ嬢の芦屋の庭園散策映像。 「(頬紅潮させて)ヤダぁ(カメラ)近すぎるぅ」と手でレンズ塞がれたらどうしよう!とどきどきしました。 駆け出しつつのあははうふふ映像(わかりにくい)まであるじゃないか。 なんだこれは。 カノチカ嬢の「マイフェイバリットミュージック」以来の後ろめたさでした。 やるわねスカステ。 実験的にナレーションも箙さんにしてみては。 「ちょっとれみちゃんに話を聞いてみましょう(エロ箙声で)(着流しで)。」 ヒャア(沸騰)。 いいから早くハルナ瞳嬢も出しなさい。
お風呂入ろう。
オゴウさんが45RACの紹介文書き換えてくれました。 いったん閉めたのに復活だなんてほんとダサくてすみません。
わたしは必要以上に樹里さんの脚が好きです。 ちなみに次点はユミコ脚ですが、其処には岡本(神戸)貴味蛸の玉子焼きと大劇場ロビーの明石焼きほどの‘好き’差があります。 (ちっともわからんばい) もし樹里さんのサヨナラショーでアメリカ(WSS)のダンスやってくれるなら親を質に入れてでも観るのだがなあ。
今回のショーのエトワール、樹里さんの腰振りにシビレました。 くっくっと揺らす感じがなんとも素敵だわイカすわよ。 (歌詞でいえば「ふしぎだけれど歌いたくなる〜」あたり) なんて小粋なエトワールなんだ。 あの腰つき、まだ観たい。 まだまだ観たい。 嫌いな場面がないから見やすいのだよ今回。
ところで芝居の‘金の薔薇’はともかく、ショーの主題歌の‘銀の薔薇’ってなんだろう?
【運動会】 案の定、障害物競争を繰り返し巻き返し見ているわけですが。 大映しになったももか親分に「近藤典子(収納アドバイザー)やん!」とコメントした弟はわりと的確かもしれない。 しかし泣くね。 ココはなんべん見てもキューとなるね。
芸名調べに公式サイトに行った。 86期は冬に最終試験だったわけですが、谷みずせくんの順位が上がっていてうれしかったナリ。 エリカ(との呼び)、辞めずにいてください。 (わたしは谷やんを応援しています)
洗濯物干しますのでこれにて。
2005年04月17日(日) |
あのひとにもらったものよ。 |
【題にある‘あのひと’は誰だろうかと】 コルベットなのかリュドヴィークなのか。
【わたしは好きだ】 ショー、黒塗りの舞城さんはむちゃくちゃかっこいいとおもう。
【素朴な要望】 プログラム、あすか嬢くらい重要な役なら芝居の扮装写真も載せて欲しい。 わたしが一見の客だったら絶対困惑する。 (他のヒトとおなじサイズのショーのスチールのみなので) 芝居やショーの内容を考慮してくれないと解りません。 不親切。
運動会DVDをやっと観た。 2回観たけどもっかい観ますのでこれにて。
【忍法なれあい返し】 吉野さんのニッキにあるモロッコスリッパ。 二年くらい前に「おおこれは!」と飛びつきそうになったのですが、いち早く買った友人によると「吐くほどに臭い」らしく断念。 薄ピンク地にきらめくスパンコールの愛らしさに多少の臭いはよしとするか、と雑貨屋で手にして20秒嗅ぐ。 結果、吐きそうになったのでやはりやめました。
【初舞台生特集2005】 泪を拭うさお太さんを保存すべく録画予約。 客席から見ても、今年のロケットはフォーメーションもよく考えられてるし振りもみっしり詰まっててよいなあとおもいます。
【胃痛(微弱)】 久方ぶりに宙組さんを観ることに。 (遼河さんバウ) 鳳凰伝か椿さんのバウ以来か? (いや、トウキョウでトウコさんのランブルーズをみせてもらった) ポスターの「オシャレな恋を召し上がれ」みたいなコピーにイーッとなる。 植田景子さんの科白は痒いので苦手です。 宙のおいしい食べ方をちゃんと聞いてから臨もうとおもいます。
【いる】 ・花組さんにエレナ様みたいなヒトがいる ・わたしも見たし流果さんも清くんも言ってたからいるんだほんとに ・去年の首席のヒトはうっすら園子さん風味だとおもう (某国営放送の半井さんには及ばないが) ・つうかヤングちゃんをそんな見方してすみません癖なんです
【マラケシュ】 また観ました。 明日いちにちマラケシュのこと考えて過ごそうとおもいます。
【ショー】(題名忘れ) さわりだけ。 ・紅いスミレ様がにゅーとセリ上がってくると「出たな赤オニ!」とおもう ・そんな赤オニが今日は「わたし、すみれちゃんよ(み、にアクセント)」と言っていた(あのトップのヒトおもしろい) ・すみれちゃん(み、にアクセント)の白手袋は親指ダンスっぷりが強調されてたいへんたのしい ・白手袋で銀橋からはけるときの後ろ手グッバイがいたくお気に入りだ ・わたしはショーになると春野さんダイスキッ子だ
・群を抜いて気障(眉間にシワ)で古くさい日向燦さんを組替え後のまとぶさんの子分(TEAM昭和)に推したい
・わたしが華耀きらりちゃんのおとうさんだったら豹の半ケツ(!)ぶりに脳溢血起こすとおもう ・あんなあどけないカオの子に!なんて会社なんだ! ・予備知識皆無の初舞台生の親御さんもびびるとおもうの豹の半ケツ ・でもココのりせ(撫で肩の86期)はわりと好みだ
・りおん嬢を見るといつも「トモダチのトモダチのまちこちゃんの発表会」を観にきた心持ちになる(わかりにくい) ・なんというかあまり玄人っぽくない感じが
寝ます。
2005年04月14日(木) |
雨の日の桜樹はさくらもちの匂いがする。 |
せっかく花の新公観たので感想でもとおもいましたがもう眠い。 本公演の客席で出くわした流果さんに聞かれ、じぶんでも「そうか」と再認識したわたしの泣きどころだけ書きます。 (ほんとニッキですみません)
・螺旋階段でのあすか嬢の歌詞 ・あの華やかな女優はちっともシアワセじゃないのだなあ
・金の薔薇をイヴェットに手渡すところの歌詞 ・これがほんとうの贈り物だったら!
・オリガと語らったリュドヴィークが銀橋から「きみとふたりで」と戻るとき本舞台に立ってるイヴェットの背中 ・なんでココでオリガに哀しみを見出せないのだろう ・わたしそんなにあすか嬢贔屓なのかしらん ・だってオリガとリュドヴィークの関係て結局は投影じゃないか ・「幻と抱き合ってる」どころか自身をその腕で抱いてるのだとおもうの
・イヴェットの長椅子での歌
・「大きなヤマ」のために動くレオンとその母ラッラがすれ違う瞬間
・母ラッラが息子レオンの名を叫びつつ彷徨するところ (ソレこのあいだも言った)
・シビさんの歌 (もはや条件反射に近い)
・シビさんの「(シアワセに)なるわ。意地でも。」
皆さん早く早く観てください。 わたし図書館通ってマラケシュ関連資料借りまくりですよ全く。
さわきさんの日記。 「ブツのみじゃなくメガネ着用写真も掲載キボウ」 たまりません(沸騰)。
日焼けするくらいのお花見日和。 花組観て来ました。 俺メモなのでたいへん不親切な内容なのですが。
じぶんがオギーに点が甘いのは重々承知してます。 だってオギーはわたしの罪と罰だもの。 現在こちょこちょとネタ探して笑うのに疲れてる時期なので、こう際限なく深読みできる作品でよかったです。思うさまいじいじ考えよう。 男役のみならず女役も「異形のもの」。 蛇がいたってなんら不思議はなく。 生死すらあんまり重要じゃない気がした。 そんな作品。
オギーの芝居が大劇場で観れるのは単純にうれしい。 正直、あの上演時間じゃ収まってなくて、あっけない種明かしをせざるを得ない場面もやや有り。 出演者も多いしな、大劇場だから。 シビさんハッチさんバンケイさん京三紗さん(ああオギーレギュラーだ)それぞれのドラマをもっと観たい。 より深くより暗く重たく。 (初舞台生公演じゃ無理だよわかってるよ)
母親(レオンのではなく広義で)京さんが徘徊する姿にギューとなる。しかも吾が子を(舞台上では)見出せない。たまらない。 シビさんがあすかちゃん見る目線にもぐーとオナカが痛くなる。 そんな中まっつさんと彩音嬢の結末は一抹のそよ風みたいだったなあ。
客席全員(団体/貸切客含む)が解るものを作るのは難しいだろうなあ。 皆が理解しようと前のめりで観劇してるわけじゃないし。 でも「パリに行きさえすれば!」が「ダイエットに成功したら恋も仕事も万事快調★」程度の軽さで捉えられないといいなあとはおもう。
メインの役は揃いも揃って「おとなになりましょう、おとなになりましょうよ」(@ピチカートファイヴ)なヒトばかりで。 もちろん其処がキューとなるところでもあり。 各々のサブストーリーがわたしでさえつるつる浮かぶ。 ちくしょうバウでやってくれよイヴェット(あすか)編とクリフォード(ユミコ)編とギュンター(らんとむさん)編。 エピローグ、キャラバンに加わるレオン(樹里さん)と斜に立つリュドヴィーク(スミレ様)見つつ「そしてじんせいはつづく」と頭痛いくらいぐるぐると考えました。禿げるでしかし。 ああ足りない。何回観ればいいのだ。 新公、ラッキィスタァ88(エイティーエイッ@香寿さん口調)な若い子ちゃんコンビがどう解釈するのか楽しみです。
観劇しつつ脳内DVDで再生されてたオギーせりふ。 ※役名のみ ・どっちでもないからどっちにも行けない(アンジェラ) ・手に入らないものを欲しがるのはやめろ(アレン) ・帰るところなんてじぶんで作るものだわ(ニコラ) ・愛されないことは愛さないことの理由にはならない(ジョシュア) ・愛したい、でも愛せない(オーガスタ) ・誰でもいいの。誰でも駄目なんだから(イレーネ) などなどなどなど。
ショーはふつうの宝塚レビューでした。 つうさんの脚を見納めたかったな。 また書きます。
【おへんじtoday】 発表会は一度と言わず二度三度。 日々は基本を地道に。舞台用の振りで表現力を。 今年は指先をきれいに。次はポールドブラと首のつけかたを。 そうやってちょっとずつやると毎年出ざるを得なくなります。 「コレができない」じゃなくて「今回コレができるようになった」と前向きにおもうのが肝心な気がします。
タップはリズム感育成がてらです。 (己の姿が)ダサいなあとおもいつつも楽しいです。
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