地震頻発してるときに激震とか言うな。
名古屋巻きについて思いを巡らせていた本日(ビバのんき)。 かつ星組集合日。 誰がやめてもいやだから誰もやめませんようにと毎回おもう。 わたしたちは星組生を愛し過ぎている。
おかっち、若旦那おかっち。 檀ケシェーン後ユメにまで見たおかっち。 今回から「えっちゃん」呼びにしようと目論んでいた矢先に。 ドゥ。大河くん。さなえちゃん。 舞台、ちゃんと見る。 あなたたちがここにいたことちゃんと覚えとく、わたしも。
スチューデントようこ嬢のダルマ姿がもう見れないなんて。 あの脚。あのエロ気。 ロマンチカのフィナーレ、ちゃんと階段の先頭にいるようこ嬢が映ってますように。 (早く放映しなさいよう)
そういやスカステで途中から観た久世さんのさよならショーはすこぶる好みの構成だった。 酒井澄夫氏の最高傑作てアレじゃないだろうか。 「のんちゃんかっこいい!」 ねえ久世さんてすてきだわね。 (遅いよ)
【おへんじtoday】 ・プンクちゃんたちは新曲も快調にできてる様子。 ライブ、いつか必ず行ってください。 たいそうなカワイコであることはわたくしが保証します。
2005年03月25日(金) |
誰も見てなくていい。 |
ココ借りっ放しも申し訳ないので観たときはメモしに来ます。 メールくださった方ありがとうございます。 おかげさまでげんきです。
最近観たもの。睡れる月・それでも船は行く(れおん)・檀ケシェーン。
檀ケシェーン。 ほんとに檀とかけて檀ケシェーンらしい。 他候補としては「ディンドン檀」「檀れい辛口」「宝塚歌劇檀」。 …。 幕開きから笠置シズ子。買い物ブギ。ジュサブロー振袖に黒ロン毛。 わてほんまによういわんわ。 コーラス4名の着物がソフトボールの選手みたいなシマシマでおもしろい。 しかし誰が「おっさんおっさん」連呼する檀れいを予想したでしょうか。 客席の石田さんはすごい恵比須顔だった。 ひばりお嬢の「真赤な太陽」ありザ・ピーナッツの「恋のフーガ」あり。 恋フーガのパヤパヤ要員にやはりももかさんは不可欠だったのだなあ。
場面変わってアメリカンポップス。 ポニーテールにオレンジのデカリボンのももかさんに「あれま!」とおもう間もなくアフロに近いカーリーヘアの檀ちゃん小首かしげて登場。 やべーおもしれー。なんだそのくりんくりんは。 ココはスカイブルースーツのおかっちにシビレてたのでよく覚えてません。
続いてマダムうねうねヅラに濃色チャイナ服で蘇州夜曲。 打ち合わせ段階からすべての先生が「チャイナドレスははずせない」と推したそうな。 みんなタンリーをなんだとおもっておるのだ。 過去2回のチャイナ公演でドレスオーダーしたにもかかわらず今回の服は自前じゃないそうな。 なぜならチャイナドレスはぴっちぴちに採寸するのでちょっとでも肥ると着用不可能なのだそうな。 (なにぶん海外公演はハードなので細ってたらしい) せっかくチャイナなので「赤いけしの花」を。 檀ちゃんは宝塚の曲になると下手になる気がする(言っちゃだめー)。
次の場面。 ジゴロスーツのおかっちに震えていたら黒コート黒パンツで男役気取りの檀ちゃん登場。 ボルサリーノ帽のかぶりかたががんばってる感じで大変ほほえましい。 キザって「I love Paris」。 このとき長い(ナニが)ももかさんが高さのあるヅラをつけ、そのうえにボルサリーノをのっける暴挙に出ていて釘付けになる。 長い。親分それはちょっと長すぎる。 続くMCで、長いももかさんに更にじぶんの帽子をかぶせる檀ちゃん。 長い。親分とんでもなく長い。 タンリー恐るべし。 生着替えでキャミソールに。近くで見るとほんと骨が細くて華奢だなあ。 英語混じりで「ナイトアンドディ」と「おいしい水」を。 おいしい水のサビのところの振りがおもしろかったのですが文章では表現しづらい。
そして宝塚ドレス(おおまか)でおかっちルドルフ相手に「うたかたの恋」。 マリーちゃんの甘ったれ声を再現。
全員で「ダウンタウン」(シュガー・ベイブ)。 ビバひょうきん族世代。(アレはEPOが唄ってたけど)
「昔はどこにでもいるふつうの女の子でした」「そのどこにでも落ちている石が磨かれて(おこがましいけれども)少し輝く宝石に」てことで「愛の宝石」。 この曲を女役さんが歌うの初めて聞きましたが鼻の奥がつーんとなりました。
アンコールは白ドレスで河村隆一氏書き下ろしの曲を。 「もういかなくちゃ」みたいな歌詞でわたしの卓のひとびと(身内臭濃厚)も落涙。つーん。 構成としてはメモリーメモリーじゃなくてかえって清々しいなあと。 噛み噛みのMCも含めかわいいかわいいだんちゃんでございましたよ。
自分メモみたいな内容ですみません。 詳細はスカステかなにかでどうぞ。
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