Web Masterの日記



6月終了

2025年06月30日(月)

土日は昨年に続いて2度目の那須覚楽へ慰安旅行。
今年もメチャクチャ楽しかった旅行だったが、それについてはまた後日。
そして、旅行翌日の今日で長かった6月がやっと終わった。
結局、今年の6月の売り上げは昨年6月より30万近く多いだけでなく、
昨年12月よりも多かったから驚きだ。
まぁ、6月って祝日もないので必然的に営業日数は他の月より多いのだが
それでもこんなに忙しくなるとは思わなかった。
ほんと5月末からアルバイトを雇っておいて良かった。
タイミング的にはバッチリだったね。
さて、明日から7月だが、相変わらず梅雨明けのような暑さが続いている。
毎年、暑い時期は売り上げが落ちるが、はたして今年の7月、8月はどうなるやら…?


長い6月

2025年06月27日(金)

まだ6月が終わらない。
なんだか6月が異常に長く感じる。
今週末で終わりかと思えば、まだ月曜も6月なんだよな…。
ちなみに今月の売り上げ、昨年12月よりも多い…。
毎日忙しいわけだ。
ということで明日は1年ぶりの覚楽。
気の合う仲間たちとリフレッシュしてこよう。
てか、あと5時間ほどでチャーミンが迎えに来るので早く寝なければ。


まだ火曜日

2025年06月24日(火)

今週まだ火曜日か…。
なんだか昨日も今日も忙しい。
もう5日くらい働いた気分だ。
1週間がえらく長く感じる。
きっと明日も明後日も忙しいんだろうな…。
早く覚楽の温泉に入りたい。


ベッド

2025年06月23日(月)

先日、13年ほど使用していたベッドを回収してもらった。
さすがに13年も使えばマットがへたってきて、朝起きるたびに
腰の痛みがひどくなっていた。
キングスダウンとかいうメーカーのそれなりに高いダブルベッドだったが、
使用年数が長かったため、買い取ってもらうことができず
不用品として回収してもらった。
ちなみに回収費用は3社ほどに見積りを貰い一番安いところに依頼。

そして今日から檜のベッドフレームに昭和西川の20年保証の無圧マットレス、
さらにムートンを敷いたベッドになった。
羊の毛、ムートンは軽自動車が買えるくらい、かなりの高額だったが、
ほぼ永久に季節を問わず使える優れもの。
オールシーズン、シーツもベッドパットも不要なのだ。
夏は涼しく、冬は暖かくダニの心配もない。
高価なダブルサイズのムートンを購入したので10万円以上する
ダブルサイズの無圧マットレスはサービスしてもらえた。
これで寝ている時、腰にかかる負担はほとんどなくなる。
時折起きていた左足ふくらはぎがつることもなくなってほしい。
もう高齢者なのでこれらのことにカネをかけるのは惜しくない。
健康は唯一の財産だしね。


タイレルP34

2025年06月20日(金)

新橋にあるプラモデルの田宮のショップ「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」に
1976年と1977年のF1で活躍した「タイレルP34」の実車が展示されているので
新橋まで自転車を飛ばして見に行ってきた。
新橋と言っても御成門に近い場所にある田宮のアンテナショップだが
一世を風靡した6輪のF1マシンが入り口に鎮座していた。
まだ中学生の頃、あまり周囲ではF1の人気はなかったが、
自分は富士スピードウェイで開催されたF1をテレビ観戦し、その魅力にはまっていた。
そこで目にした6輪のタイレルP34はまさに衝撃的だった。
1977年の富士スピードウェイでのレースでは3位に入ったのも覚えている。
その実車が無料で見れるなら行くしかない。
カーナンバー4のパトリック・デバイエが乗っていたタイレルP34、
手を触れてはいけないのだが、触れようと思えば簡単に触れるほどの近さに展示。
まさか62歳になって、中学生の頃に興奮した6輪がこんな近くで見られるとは。
多くの人が写真を撮りに来ていたが、その年齢は自分と同世代。
規制のため、たった2年で姿を消した6輪F1マシンだが、
45年以上たってもその雄姿は美しかった。
フジテレビがF1中継を始めた頃、タイレルは「ティレル」と呼んでいて、
中嶋悟や片山右京もドライブしていたが、自分世代には「ティレル」じゃなく
「タイレル」と言った方がしっくりくるな。


62

2025年06月19日(木)

今日、6月19日で62歳になった。
ハッピーバースデー俺!
まぁ、もうこの年齢になると、誕生日なんて関係ないんだが、
それでも各方面からお祝いメールやお祝いLINEが届くと年齢を実感してしまう。
今日で62ということは年金貰うまであと3年しかないんだ…。
当然の権利なんだが、これ以上収入が増えたら必然的に税金も増えてしまうので
なんかあまりありがたくないんだけどな。
とりあえず年齢なんて、ただの数字にすぎないので、今まで同様に
健康に気を付けて、毎日楽しく過ごしていきたい、それだけだね。


アルバイト

2025年06月17日(火)

5月中旬にマイナビバイトを通じてアルバイト募集をかけたが、
本来なら掲載は4週間だが、初めての利用のためサービスで
同じ金額で8週間も掲載となり先日、ようやく掲載が終了した。
マイナビバイトに掲載すると募集要項はLineバイトやインディードとも
紐づけられていたので、多くの人の目に触れたようだ。
結局、求人の応募はマイナビバイト、Lineバイト、インディードなどから
嬉しいことに合計29人が応募してきてくれた。

しかし、応募者には必ず遅くても翌日のうちにこちらから面接日の
希望を聞くメールを送っているが、返信がなかった人が9名もいた。
なんで応募してきたんだ?
さらに面接日の返信があり、面接日を決めたにもかかわらず
面接日前日にキャンセルの連絡があった人が4人。
もっと酷いのは前日でもキャンセル連絡してくれるならいいが、
前日に確認のメールの返信で「明日はよろしくお願いします」とか
「明日は時間通りに伺います」と言いながらも面接に来なかった
最低な不届き者が6人もいる。
こちらは面接のために時間を空けて待っているのに無断キャンセルって…。
まぁ、最初にマイナビバイトの担当者からは
「応募者の半分くらいは面接に来ない人だと思ってください」と
最初から言われていたが、本当に来ない人がこんなに存在することに驚いた。
そんな人は雇っても途中で飛んでしまうような人なんだろうけど。

結局、面接をしたのが6人で、そのうち4人を採用。
面接までしっかりと来る人たちは、やっぱり真面目だし人柄もいい。
不採用にした2人も雇ってあげたい気持ちはあったが、
さすがに6人も必要なかったので、申し訳ないが不採用となった。
まぁ、そのうち1人は人柄はすごく良かったが、家が千葉の奥地で遠いため
交通費が時給より高くなるので面接時に不採用を決めていたけど。
その人の面接後、交通費が時給より高い場合は面接前に
こちらからお断りにしたので計4人は面接日を決める前にお断りメール。
中には逗子在住の人もいた。

高い掲載費だったが、それなりの反響があり、その結果4人を採用できたので
かなり仕事も楽になった。
久しぶりに人を雇ったが、今は男女均等雇用法があるので
女性だけの応募とかはできないことになっている。
昔のようにウェイトレス募集とかはNG。
なのでホールスタッフ募集で男性も応募してくる。
応募者29人のうち男性は8人。
下は18歳の専門学校生から上は82歳のおじいちゃん。
82歳のおじいちゃんも、こちらの希望する年齢より上のため、
丁重にお断りメールを送った。
ちなみにマイナビ留学生とかにも紐づけられていたので
外国人も計4人の応募があったが全員男性だった。
そのうち3人は応募だけしてきて連絡はなかったけど。
中国でも韓国でもない不思議な聞いたこともない名前だったが、
連絡もないのでどこの国の人だか結局分からずじまいだった。
29人中21人は女性だが、下は19歳の大学生で上は73歳。
一番多かったのは30代のフリーター女性だった。
採用したのも4人中2人は30代の女性。
もう1人は19歳の大学生で、残る1人は24歳の中国人男子。

話は戻るが、面接日が決まっても当日に無断キャンセルしたのは
圧倒的に40代と50代が多い。
逆に19歳とか20代、30代はちゃんと面接に来ている。
「今どきの若い奴らは…」と言う世代の方が、無断キャンセルばかりで
若い人たちの方が、しっかりしていた。
まぁ、若い人たちの方が早くアルバイトを決めたいからなのかもしれないが、
ほんと中年はいい加減な連中が多かった。

5月中旬から下旬に4名の新戦力がシフトで出勤中だが、
今、現在で辞めそうな感じは見受けられないので本当に助かっている。
周りの友人たちの間では定年とか定年間近とかが話題になっているが
自分の仕事は定年のない仕事。
なので、少しでも楽に仕事は続けていきたいので、若い人たちに
助けてもらいながら、のんびりと働き続けたい。
でも、引き継いでくれる人がいれば、今すぐにでも辞めていいんだけどね(^^;)。


梅雨明け?

2025年06月16日(月)

今日は東京都心でも30℃超え。
明日からもしばらくは毎日30℃を超える予報。
天気図を見ると、太平洋高気圧が張り出して梅雨前線を押し上げている。
完全に梅雨明けした頃の天気図だ。
関東地方はつい先日の10日に梅雨入りが発表されたが、
天気図上では、もう梅雨明け?と言ってもいい感じだ。
そうなると梅雨の期間は1週間くらいしかない。
沖縄では史上最速の梅雨明けだったし、東京も梅雨明けは早いかも。
もしかしたら本当は毎週末ぐずついていた天候だった5月に
実は梅雨入りしていたのかもね。
そう考えると今日くらいに梅雨明けしてもおかしくない。
もう昔の常識が通用しなくなっているのは事実。
地球温暖化もあり、日本はだんだんと亜熱帯化している。
日本特有の四季が失われつつある。
しばらく暑い日が続きそうだが、健康管理は気を付けて
今年も暑い夏を乗り越えなければ。


なんだか忙しい

2025年06月14日(土)

6月に入ってから何だか忙しい日が続いている。
店はまたインバウンドが増えてきて、開店時間前から店の前で待っている。
そして客足が途絶えず早い時間に満席状態になることが多い。
マイナビバイトを通じてアルバイトを雇って本当に良かった。
アルバイトがいるおかげで、22時台には帰ることができている。
プライベートでもいろいろやることが多くて、なかなか休まる暇がない。
早く覚楽に行って温泉でゆっくりしたい。
来週は暑い日が続くようだが、インバウンド観光客には天候も気温も関係ないから
まだまだ忙しい日々が続くのかな。


梅雨入り

2025年06月10日(火)

天気予報通り、東京は今日、梅雨入りした。
なんだか湿気の多い蒸し暑い「THE梅雨」の天気が多いが、
6月に入っても相変わらず店は繁盛していて忙しい。
先月末にアルバイトを一気に4人も雇ったが、
ほんと雇ってよかったと思える日が続いている。
今日も17時になったので看板を営業中に変えようと外へ出ると
すでに外国人観光客が開店を待っていた。
その後、あれよあれよと来店が続き、19時前には満席状態。
水商売は水に弱いので雨が降ると売上が下がると言われているが、
今年の梅雨はなんだか忙しくなりそうだ。


自転車罰則制度

2025年06月06日(金)

自転車の交通違反に反則金を科す「青切符」による取り締まりが
来年4月からスタートすることになった。
スマホを使いながら運転する「ながら運転」は12000円の反則金となる。

「ながら運転」による自転車の死亡・重傷事故が去年、過去最多となる中、
ついに警察庁は、自転車の違反行為を反則金の対象とする
改正道路交通法施行令を来年4月1日に施行する方針となった。
反則金は警察官の警告に従わなかったり、危険を生じさせた際の交付を想定していて、
16歳以上による113の違反行為が対象となり、以下のような運転に適用される。
▼スマホの「ながら運転」:1万2000円
▼信号無視や逆走、歩道を走る:6000円
▼指定場所で一時停止しない:5000円
▼車に追い抜かれる際に道路の左側に寄らない:5000円
▼2台並んで走ることや2人乗りなど:3000円
▼傘を差したりイヤホンを付けながら運転:5000円
▼ブレーキが利かない自転車に乗る:5000円

これまで自転車違反の多くは交通ルールについて指導を受ける
「警告」にとどまり、事故につながる悪質な運転などは刑事処分が問われる
「赤切符」の対象で、反則金を科す「青切符」の導入は史上初。
これで、子供を乗せた3人乗り自転車に多い暴走行為や
ビジネスマンや若者に多いスマホを見ながらの運転も
減ってくれることを期待したい。
車通勤していると、とにかく朝の時間帯は暴走無法自転車が目に付く。
急いでいるのかもしれないが、車の横を無理矢理すり抜けて挙句の果てに信号無視、
またスマホを見ながらフラフラとした運転の横を通らなければいけない時は
こっちが細心の注意をしなければならなくなる。
はっきり言って待ちに待った自転車の罰則制度だ。
本当なら自転車も免許制にしてくれたら一番良かったんだけどね。
そうすれば、変な奴らは淘汰されるだろうから。
とにかく警察には施行後しばらくだけではなく常に厳しく取り締まってもらいたい。
特に子供を乗せた暴走ママチャリを重点的に。


稲取旅行記

2025年06月05日(木)

先日の土日で義母と義姉夫婦、姪夫婦の計7人で伊豆稲取へ1泊旅行。
前日は5月の月末でしかも金曜日だったので店は大繁盛。
さらに閉店後に決算のため在庫チェックと忙しかったが、
東京駅12時発の踊り子号なので朝は少し余裕があった。
宝町の駐車場に車を停め、そこから雨の中徒歩で東京駅へ。
少し肌寒かったので八重洲地下街にあるユニクロで上着を購入。
東京駅構内の駅弁屋で姪夫婦と合流して弁当を買い込み踊り子号に乗車。
横浜から義姉夫婦、大船から義母も乗車し、いざ稲取へ。

昨年の7月には伊東へ1泊旅行だったが今年は稲取へ。
実は自分は熱海や伊東、下田などは行ったことがあるが、稲取は初めてだ。
名前や場所は知っていたが、いつも通過するだけの場所でもあった。
稲取の駅前はかなり寂れた感がある、というか何もない。
改札には稲取の各旅館やホテルの送迎が待っていた。
自分たちが泊まったのは海沿いのホテル「稲取荘」
外観もロビーや内装も完全にホテルであったが、名前からして
以前は旅館だったのだろう。
部屋は琉球畳が敷かれたところにベッドが2つ置かれていた。
部屋も総リニューアルした感が随所にあったが、窓の外はすぐ伊豆の海。
大島や新島も見えて、かなり居心地のいい部屋でもあった。

チェックインしてから近くを散策するも、ホテルや旅館以外なにもない。
もちろん東伊豆なので海水浴場もない。
温泉街らしく射的やスマートボールの看板を掲げた店はあるが、
入り口には鎖がグルグルと巻かれ、今はもうやっていないのが明らか。
バブルの頃はそれなりに人が来て賑わいもあったのかもしれないが、
今は廃墟となった旅館もあり、かなりいや相当、寂れた温泉街だった。
何もないので部屋に戻り、最上階にある展望温泉風呂へ。
風呂の中もリニューアル感が随所にあったが、広々として気持ちがよかった。

夕食の時間になったので2階にある大食堂へ。
7人組グループなのでテーブルを二つつなげて一番奥の席へ。
伊豆の海の幸が満載の料理はどれも美味しかった。
稲取最大の名物でもある金目鯛の炙り刺身や煮付けは絶品。
アワビの踊り焼きもあるし、珍しいヤガラやホウボウの刺身も。
前菜からデザートまでほんと料理はどれも絶品だった。

翌朝も展望温泉風呂へ。
朝6時半からのサービスで風呂上りに金目鯛の味噌汁が無料。
大島や新島を眺めながら熱い味噌汁は目覚めに最高。
朝食はバイキングだが、ここでも港町でもある東伊豆の海鮮が盛り沢山。
昨夜、イヤというほど海鮮を食べたので、いつものような朝食になったけど。

10時過ぎにチェックアウトし、ホテルの送迎バスで稲取駅へ。
ここから在来線で熱海に出て賑わいのある熱海の町を散策。
ほんと稲取とは違い、熱海は大勢の観光客や外国人で東京の繁華街のようだった。
熱海港近くまでぐーっと下って海の前にあるレストランで昼飯。
熱海で今が旬でもあるアジフライ定食を注文。
すると生簀からアジをすくって調理に入るので少し時間はかかった。
大きくはないが、ふわふわサクサクでかなり美味しい本物のアジフライを堪能。
昼飯後は熱海駅まで来た道を登るのがしんどいのでタクシーを呼んでもらった。
帰りの踊り子号まで少し時間があったので熱海駅前を散策し
駅ビルの中のベーカリーでコーヒーを飲みながら時間をつぶす。
それにしても熱海プリンってなんであんなに行列してるんだ?
近くに待合所まであってビックリ。

帰りも踊り子号なので熱海から東京なんてあっという間。
昨年も思ったが、やはり電車だと伊豆と東京は近いね。
16時前には家に着いた。
毎年恒例となりつつある初夏の伊豆旅行。
伊東→稲取ときたので来年はさらに南下して下田かな?
ほとんど観光せずに温泉で疲れを取る、それが目的だが
年に1度くらい、そんな旅行もいいのかもしれない。


韓国

2025年06月04日(水)

韓国の若い人たちは大学を出ても大した就職先もないので、
日本へ脱出したいと考えている人が増えているそうだ。
未だに韓国では小学校から反日教育を受けているが、
中学生ぐらいになるとネットを使って色々なことを調べているうちに
それが嘘であることが分かり始め、さらには実際に日本へ旅行し、
日本のおもてなしを肌で感じ、改めて反日教育が嘘であるかいうことが
はっきりとするそうだ。

昨日、投票が行われた韓国大統領選では反日の旗頭でもある李在明が当確し、
慰安婦問題や徴用工問題が再燃する恐れがある。
韓国の若者はこうして政権が変わるたびに日本との約束を反故にする
韓国政府に嫌気がさしているのも事実だ。
安倍政権下の2019年、日韓関係が最悪になった時、韓国では
「ノー・ジャパン」を掲げ日本製品の不買運動が起こり、
日本車やアサヒビール、ユニクロなどが血祭りにあげられた。
だが実は韓国のICパスポートは日本製、不買運動を報道するカメラは
キャノンやニコンの日本製でもあった。
こういう馬鹿げたことをやって溜飲を下げるのは政府に洗脳された中高年で、
若者はむしろ日本のカルチャーに憧れている。
実際、うちの店に来る外国人でも韓国人が一番多いが、
ほとんどの韓国人は日本語を話し、日本のことが大好きな若者が多く、
You Tubeで焼き方を勉強して、お好み焼きやもんじゃを食べて
とても満足して帰っていく。
大統領が変わり、これから韓国人の日本旅行が減るかもしれないが、
早く若い世代が活躍して日韓関係をより良くしてもらいたいものだ。


巨星墜つ

2025年06月03日(火)

朝、テレビを観ていたら飛び込んできた衝撃のニュース。
巨人軍終身名誉監督の長嶋さんが亡くなった…。
自分はリアルタイムで巨人の黄金時代を観ていた完全なるON世代。
長嶋さんの華麗な守備や王さんの豪快なホームランを見て育ち、
長嶋さんの引退試合もリアルタイムでテレビ観戦した世代だ。
子供の頃からYGのジャイアンツ帽をかぶっていた巨人ファン、
そして長嶋さんに憧れて野球を始めた世代でもある。
長嶋さんがいたから野球をやるのも見るのも好きになり、
その結果、26歳の時に自らチームを創って長い間、率いてきた。
野球に関して、すべての原点は長嶋茂雄のプレーだったと言ってもいい。
王さんも好きだったが、やはり長嶋さんには他の人にはない魅力があった。
長嶋さんはまさしく、野球を国民的スポーツにした張本人であり、
野球の神様のような存在だった。
父親もマスコミが贔屓するからという理由で巨人は嫌いだったが、
長嶋さんのことだけは好きだった。
本当に記録よりも記憶に鮮明に残る唯一無二の野球人だったと思う。
そして引退してからも「ミスター」といえば誰もが長嶋さんのことだと分かった。
ミスタージャイアンツ、いやミスタープロ野球、それが長嶋さんだ。

ちなみに長嶋さんの命日は6月「3」日、享年は89(ヤキュウ)歳。
まさに野球を愛し、野球に愛された男。
偶然とは思えない巡り合わせだ。
こんなところも最後まで「ミスター」すぎて長嶋さんらしい。

巨星…巨人の星が墜つ。
しかし、みんなのミスターは永久に不滅です。
今まで本当にありがとうございました。
野球を好きにさせてくれてありがとうございました。
これからも野球が好きになった原点でもある長嶋さんに感謝しながら
死ぬまで野球を愛していきます。
お疲れさまでした。安らかにお眠りください。


73年目スタート

2025年06月02日(月)

土日は義母と義姉夫婦と姪夫婦と計7名で伊豆稲取へ1泊旅行。
前日の30日は月末の金曜日で5月一番の大繁盛。
さらに、うちの店は5月決算なので閉店後に在庫を調べたりで
帰宅はかなり遅くなり、寝不足のまま東京駅から踊り子号に乗った。
詳細はまた後日に書くとして、今日から6月の営業がスタート。
創業73年目がスタートでもある。
すると、いきなり開店前から店の前に外国人観光客が2組も待っていた。
その後も続々と来店し、6月も忙しい始まりとなった。
先月末で締められた創業72年目も概算だがかなりの黒字になってしまった。
また今年も法人税を払わなければならないのか…。
儲けに対してかかる税金ってなんなんだよ。
ただでさえ固定資産税がバカ高いのに、これ以上もう税金を払いたくない。
なので黒字にはしたくなかったんだけどなぁ。
なかなかうまく調節できないな。

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