Web Masterの日記



本日

2010年02月28日(日)

朝からテレビに日本列島の地図がずっと表示されていて
テレビが見づらかったが、昨日のチリ大地震の影響で
津波の心配のある地域が多かったので仕方ない。
それにしても荒れた天候の中での東京マラソンだったな。
まさか雨から雪、そして晴れるとは…。

バンクーバー五輪の女子パシュート、惜しくも銀メダル。
今大会初の金メダルだと思ったが、ほんの僅か及ばなかった。
だけど立派な銀メダルだ。まさに有終の美を飾った。

宮里藍がアメリカ女子ツアー開幕2連勝には驚いた。
つらい時期もあったが、昨年から調子が戻ってきた。
今シーズン、さらなる活躍を期待したい。

今日はテレビ三昧の1日だったような気がする。
明日でバンクーバー五輪も閉幕か。
明日から3月、いよいよ開幕まで1カ月を切ったね。


理事会

2010年02月27日(土)

今日は朝から理事会。
3月に総会があるし、その前に新しい役員も決まるし、
なんだかんだで最長の3時間オーバーで異様に疲れた。
また来週にも臨時理事会があるのだが、そこで新役員も決まる。
そして総会が終われば長かった理事長の任期も終了だ。
とりあえず4月、5月と引き継ぎで理事会には出席しなければならないが
やっとカウントダウン、肩の荷が降ろせる感じになってきた。
あとは3月の総会が無事に終わってくれることを祈るのみだな。


女子フィギュアフリー

2010年02月26日(金)

先ほどまでジミーサトシと久々に会ってきた。
思ったよりも元気で安心した。
今季は昨年の分も含めてやってくれそうだな。

さて、バンクーバー五輪も佳境。
女子フィギュアスケートで浅田真央が銀メダルを獲得。
金メダルはライバルである韓国のキム・ヨナが獲得したが、
正直、SPもフリーも、あれだけ完壁な演技をされたら誰もかなわない。
1人だけ次元が違った。
なので浅田真央は銀メダルでも価値ある銀メダルだと思う。
特に女子では初となるトリプルアクセルを2回決めた。
SPと合わせると3回とも成功は見事だ。
金メダルに届かなかったのは残念だったが、レベルの高い演技を
オリンピックという大舞台で魅せてくれたのは確かである。
後半に中途半端なジャンプをしてしまい減点されたのは、
それだけ足に負担というか疲労が来ていたのかもしれない。
試合直後に見せた悔し涙は切なかった…。
4年後はまだ23歳。
リベンジするには十分、時間はあるので今後も頑張ってもらいたい。

安藤美姫と鈴木明子も入賞を果たした。
これで日本の男子・女子6人とも入賞はさすがだ。
日本のフィギュアが世界でもトップレベルであることを証明する結果となった。
そういえばラストに滑ったアメリカ代表の長洲未来も素晴らしかった。
SP6位からフリーで4位までアップ。
アメリカ代表だが、両親とも日本人。
なので実質、女子は日本人が4人とも入賞ということになる。
長洲未来は今は16歳なのでアメリカ、日本と、どちらの国籍でも良いのだが、
4年後はアメリカか日本の国籍に決めなくてはならない。
どちらの国籍になっても、これからが楽しみな選手だ。

安藤美姫はトリノ15位の屈辱から這い上がっての5位入賞。
ただ、フリーの得点が思ったより低かったのには疑問だ。
フリーに関して言えば3位のロシェットより上だと思うのだが、
得点が低かったのは何が足りなかったのだろうか?
そう考えると、鈴木明子のフリーでの得点も、
もう少し高くても良かったような気もする。
ヨーイドンやタイムで順位の決まるスポーツではない採点競技の順位付け、
いつも疑問が残ってしまう後味の悪さは仕方ないのかな。

キム・ヨナと浅田真央のハイレベルな争いは、お互いの持ち味を出し合って
観ている方としてもワクワクさせてくれた。
2人の実力差は今回の得点差ほどの開きはないと思うのだが、
キム・ヨナの滑りが今の採点方式に見合っているのだろう。
同じ1990年9月生まれというのも、やはり何かの因縁。
オリンピックを制したことでキム・ヨナはプロに転向するかもしれないが、
この2人のライバルストーリーはこれからも続けてもらいたいね。

どんな競技でも優勝の栄冠を勝ち獲れるのは、たった1人(1チーム)だけだ。
残りの参加者は全て優勝者にはなれない。
もちろん母国の選手に栄冠を掴んで欲しいと願っているが、
今大会でのキム・ヨナの演技はパーフェクトだった。
「五輪には魔物が棲んでいる」と言われるが、栄冠を掴む選手は
魔物さえ追い払う力を有するのだろう。
もちろん銀メダルや銅メダルも「敗北」とは言えないだろう。
さらに安藤も鈴木も堂々の入賞、3人とも胸を張って帰国してほしい。

注目の女子フィギュアが終わりバンクーバーも残りわずか。
開幕して間もないのに、もう終わりが近いとは本当にアッという間だな。


濃霧と春一番と誕生日

2010年02月25日(木)

今朝、窓の外を見たら煙っているかのように景色が霞んでいた。
ディズニーシーのタワーオブテラーはもちろん、
東雲や豊洲のマンション郡どころか夢の島まで見えない状態。
中国からの黄砂の影響か、それとも花粉が舞っているのかなどと考えたが
まさか濃霧だったとは…。
羽田は大変だったみたいだが、確かにあの霧の中じゃ飛行機は飛べやしない。
仕事に行く時、なんとなくだが湿った感じの中を歩いている気がした。

昨年より遅れたが、春一番が吹いた。
というか、今もスゴイ風の音がする。
いよいよ本格的な春の到来だ。
春の到来は嬉しいが花粉の季節の到来でもある。
昨年に比べれば軽い方と言うが、舞うことは確かなので気が重い。
いつもこの季節は春を通り越して早く夏が来てほしいと真剣に思ってしまう。

そうそう、ちなみに今日2月25日はジュピターズ20歳の誕生日である。
20歳ということは晴れて成人の仲間入り?
20年前の1990年2月25日、創設メンバー9人が初めて顔を揃えて
ユニフォームを配った日なので結成日となっている。
20年か…こんなに長く続くとは思っていなかったが、
意外とアッという間だった感じもするな。
はたして、あと何年続くのだろうか?
もうすぐ21度目の開幕だ。

さて明日はフィギュア女子のフリーだ。
一昨日のSP同様に携帯画面でワンセグ視聴になるので充電しておかないと。


フィギュア女子シングル

2010年02月24日(水)

フィギュアスケートといえば音楽にあわせて「ジャンプ」をしたり
「ステップ」をする競技であるが、昔のフィギュアスケートは
今の競技とはまったく違うものだった。
そもそも、フィギュアスケートの「フィギュア」とはどういう意味なのか?
なんと、フィギュアとは英語で図形という意味なのだ。
19世紀のイギリスで、氷の上にスケートで図形を描いて遊んでいたことが
きっかけで、このフィギュアが誕生したのだ。
これが現在の続くフィギュアスケートの始まりになる。
当時は、どれだけ正確に規定の図形を描けるかで勝敗が決められていた。
この競技のことを「スペシャルフィギュア」といい、
1908年のロンドンオリンピックの正式種目にもなっている。
しかし、観客はこの競技を見ても全然面白くなかったようだ。
その結果、スペシャルフィギュアは20世紀の初頭に姿を消してしまった。
そして現在のフィギュアスケートに発展していった。
現在では観客やテレビの視聴者に飽きさせないことを意識した
得点配分になっている。
「ジャンプ」だけでも「スピン」だけでも「ステップ」だけでもダメで
総合的に一番優れた滑りをした人に高得点が与えられる。

ちなみに現在、ジャンプには6種類あり、
ネットに分かりやすい説明があったのでコピペ。

飛び上がる瞬間前後どちらを向いていますか?
・前を向いている⇒それは 『アクセルジャンプ』 です
・後を向いている⇒飛び上がる瞬間左右どちらの足で滑っていますか?
  ・右足⇒飛び上がる瞬間左足で氷をつきますか?
     ・はい⇒それは 『トゥループジャンプ』 です
     ・いいえ⇒それは 『サルコウジャンプ』 です
  ・左足⇒飛び上がる瞬間右足で氷をつきますか?
     ・はい⇒飛び上がる瞬間インアウトどちらのエッジで滑っていますか?
        ・インサイドエッジ⇒それは 『ルッツジャンプ』 です
        ・アウトサイドエッジ⇒それは 『フリップジャンプ』 です
     ・いいえ⇒それは 『ループジャンプ』 です

また、佐野稔いわく
「前向きに飛んだらアクセル」
「後ろ向きで真剣な顔して助走を長く溜めたらルッツ」
「ルッツと同じ足で跳ぶ直前にクルっとターン入ったら大体フリップ」
「足を十字に交差してトウでガツーンと突かずに飛び上ったらループ」
「ループと同じくトウ突かないが、足をハの字に開いてたらサルコウ」
「トウ突いて簡単そうに飛んだらトウループ」

う〜ん…分からん!


さて、前置きが長くなったが今日のフィギュア女子シングルショートプログラム。
このところSPでの不振が続いていた浅田真央だったが、
今日の滑りはここ最近では一番素晴らしかった。
携帯の小さな画面(ワンセグ)で観ていても楽しそうだったし、
綺麗かつ華麗にトリプルアクセルも決まっていた。
そして、浅田真央の圧倒的な演技でどよめく会場に登場したキム・ヨナ。
意外とプレッシャーに弱い選手という感じだったが、
異様な雰囲気の会場をものともせず、堂々と滑って、
完璧に滑った浅田真央さらに上回る女子として歴代最高得点をマーク。
悔しいけど、これは多分、悪くない結果である。
両者が完全に五分に組み合ってフリーで決着をつけることになる訳だし。
3位には直前に母を亡くして精神的にもツライ中、
地元のジョアニー・ロシェットが入り、安藤美姫はトリプル・トリプルの
コンビネーションジャンプが回転不足と判定をされ、
思ったほど点を伸ばせず4位に終わった。
もう1人の日本代表である鈴木明子も伸びずに11位。

浅田真央は「とにかくSPで5点差以内につけたい」と言っていたので
予定通りに5点差内につけたし、他の選手にしても
オリンピックという異常なムードの中、上位が失敗した場合には
一気に金メダルを取れるチャンスもある。
明後日のフリーが本当に楽しみだ。

ベストの状態で相まみえる二つの才能が他を圧倒するのか?
それとも第3の才能が2人の天才スケーターを超えて見せるのか?
いよいよバンクーバー五輪もクライマックス、明後日もワンセグ視聴だな。


◆おまけ
浅田真央名言集

真央「焼肉が好きです」
アナ「(真央ちゃんは焼く方ではなく)食べる方なんですか?」
真央「はい、食べる方の焼肉です」

ライバルやジャンプのミスが怖いと言わせるために記者が
「怖いものはありますか?」と聞いても
「お化けです」といって記者をポカンとさせた。

本田「あのすごいジャンプはどうやったらとべるの?」
真央「よいしょ!って跳びます」

伊藤ハムの朝食を食べようCMの会見で
司会「今日の朝は何を食べてきましたか?」
真央「ホットケーキ!」
司会「…」
真央「あ、ハムも食べました!」

真央「長瀬くんに会ったことありますか?」
TOKIO国分「いや、会ったことも何も、同じグループだから…」

インタビュアー「就寝前は何か特別な事するんですか?
アスリートの方はストレッチ等、体調管理を欠かさないと思いますが、
真央ちゃんも やっぱり?」
真央「いつも気づいたら寝ちゃってるんでわかりません」


いや〜、やっぱり大物だ。
明後日のフリーに超期待したい。


オリンピック

2010年02月23日(火)

●ジャンプ男子団体
日本5位か…。
うーん、みんな大きな失敗もなく力を出し切っての結果だから
素直に受け入れるしかない印象。
上位国の致命的な失敗を期待するとか、日本チームの全員が
120%の力を発揮するってのは所詮、無理な話だ。
しかしオーストリアは強かったな。
ちなみに競技名に「男子」って付くけど、
ジャンプに「女子」はないから必要ないのでは?
男女差別につながるから、わざわざ「男子」と付けているのかな?
まぁ、「男子」「女子」というのも何だかトイレみたいに感じてしまうな。

●カーリング女子1次リーグ
完敗だった(-o-;)
日本4−10スイス
なんか大人と子供が将棋やオセロで勝負しているような印象だったな。
今までの疲れとか氷の状況など、いろいろあるんだろうが、
相手のスイスも同じ環境なのにミスが少なかった。
技術だけじゃなく体力的にも精神的にも強くならないと世界とは戦えない。
これで3勝4敗となり、自力での4強入りは消滅してしまったか…。
残り2試合を連勝し、他国の結果次第ではまだなんとかなりそうではあるが…。
しかし残り2試合はダブルヘッダーか。
かなり厳しいな。

明日はジャンプ団体よりメダルの可能性があると言われている
ノルディック複合の団体がある。
前半のジャンプの成績次第だろうな。
そして、何といってもフィギュア女子のSPがある。
浅田真央がノーミスの演技で次に滑るキム・ヨナにプレッシャーをかけられれば。
キム・ヨナの後の鈴木明子も素晴らしい演技をして
そして最終滑走の安藤美姫にビシッと締めてもらいたい。

なんにせよ明日もワンセグ視聴のため携帯の充電をしておかなければ。
しかし、関係ないけど、あべこうじが優勝とはね(R-1)ヾ(^-^;)


繰り上げ返済

2010年02月22日(月)

今日は平成22年2月22日と2が5つも並ぶ日だ。
こんな珍しい日にマンションローンの繰り上げ返済をやってきた。
前回、繰り上げ返済を行ったのが2006年10月。
それから3年数ヶ月の間にコツコツ貯めた金額を
どーんと投入したことによりローンの返済期間が減少。
それでもあと20年あるのかよ…。
またある程度の金額が貯まったら繰り上げ返済して
少しずつでも減らしていきたいね。
だけど繰り上げ返済をしたことにより、我が家の貯蓄がほとんどなくなった(+。+)


ゴセイジャー

2010年02月21日(日)

先週から始まった戦隊ヒーローの「天装戦隊ゴセイジャー」
先週に続き2話目も観たけど、どうもパッとしない。
正直、前回の「侍戦隊シンケンジャー」の完成度が高かったし、
その前の「炎神戦隊ゴーオンジャー」も面白かった。
さらに言えば、またその前の「獣拳戦隊ゲキレンジャー」もそれなりだった。

今回のゴセイジャーの設定は人間ではないというところに
感情移入できないのかも。
また、その中でも種族間同士の相性の悪さというか
意識の違いに違和感すら覚える。
普通に日本で暮らしていれば、ほとんど人種間での対立とか差別なんていうものは
肌で感じることはない。
というか今どきアメリカだって、黒人だろうが白人だろうが
仲良くやってるんだから、まず設定の時点でこの三種族に分けた意味が分からない。

「俺たちは○○族だから〜〜が取り柄なんだ」とか
「○○族は〜〜だから駄目だな」そんな話が子供向け番組で出てくるのは
何かどうなんだろうと考えてしまう。
今回も「シーイック族は私たちと違って1人だから可哀相だね」って違うだろ…。
「シーイック族は1人だけど私たち皆仲間だから大丈夫だよ」って
声をかけてあげるのがヒーローというものじゃないのか?
5人がどうやって出会って今に至るのか、5人がいた天上とはどんなところなのか、
なぜ種族間で壁があるのか、それらのことが何も語られない上で、
上記のような台詞だけの壁があると、人間からするとあまりにも
他人事すぎてモヤモヤする。
まぁ、後々語られるとは思うが、できれば1〜2話の掴みでやってほしかった。

今までの戦隊モノだと、あくまで個人間同士での性格や信念の違いで
対立したり距離を置いたりしていたのが、ゴセイジャーの場合は個人の感情以前に
それぞれの種族であることが先に立ってイヤミ言ってる感じだから印象が悪い。
せめて3つの種族は数百年前まで対立していたことがあり、
今なお、それを引きずっている面もある…
というような設定があれば納得できるんだが、そんな設定はないようだし、
完全に仲悪いんだか、もともと仲良かったんだかが中途半端で分かりにくいし、
出会った最初から上っ面だけ仲良くしてるみたいな感じすらする。
さらに6人目の戦士として、もう1種族増える予定だし。

どうにもこうにも魅力を感じないので、今回の戦隊モノは次週からスルーする。
戦隊モノのスルーは2006年の「ボウケンジャー」以来だ。
あの時も設定がつまらなくてスルーしたが、今回はそれ以上につまらなく感じた。
変身アイテムも戦隊モノ初のカードっていうが、ディケイドで見慣れて新鮮味なし。
そして何よりもゴセイピンク役のヘキサゴンファミリーさとう里香、
ゴセイイエローのにわみきほ、この2人のヒロインに
まったく魅力を感じないのが最大の原因かもね。
ゴーオンジャーもシンケンジャーも2人のヒロインレベルが高かったからな。


猪木殿堂入り

2010年02月20日(土)

五輪ネタが続いているので鮮度が古くなってしまったネタだが、
アントニオ猪木が現在、世界最大の団体であるWWEの「殿堂」入りするらしい。
アントニオ猪木と言えば、WWEの前進であるWWFのヘビー級チャンピオンとして、
MSGで防衛戦を敢行したこともあるし、それ以前に異種格闘技戦が評価され、
WWF格闘技ヘビー級チャンピオンにも認定された過去もある。
もともとは当時、世界最大の団体であったNWAへの挑戦権が、
すべて全日本プロレスのジャイアント馬場に握らていたため、
おそらく猪木が標榜したストロングスタイルとはちょっと異質ではあっても、
有力団体であったWWWF(後にWWF→その後WWE)と提携するしかなかった訳だが、
それでも、当時のチャンピオンであったブルーノ・サンマルチノの首を折った男、
スタン・ハンセンや、後に世界最大のスーパースターとなったハルク・ホーガン、
そしてボブ・バックランドなどのレスラーが
新日マットを飾ったのは懐かしい思い出だ。

アントニオ猪木が、モハメッド・アリの
「ジャンルを問わず日本人の挑戦を受ける」と言う不用意な一言を
捉えて追い詰め、ついに実現した時は子供ながらに興奮した。
あれを見て「世紀の茶番劇」とか「八百長」とか言うのは違う気がした。
アリと猪木という2人が、本当に単なるショーとして「八百長」をやるのなら、
もっと上手なシナリオができるはずだからね。
後に総合格闘技などが知れ渡る中で、
かなりガチンコな試合だったと評価されてきたし。
当時からショーの色合いが強かったアメリカではなく、
シリアスな試合が好まれたヨーロッパの方が圧倒的に評価が高かったらしいしね。
アリの掲げたルールを全て採用したので、猪木にとって超不利な状況で
あのような戦い方しかできなかったことを知らない人には評価してほしくないね。

まぁ、猪木に興味がない人には本当にどうでも良い話だろうが、
自分が子供の時のヒーローでもあるので、猪木信者には嬉しい話である。
とにかく、現役中のみならず、引退後でも会場に猪木が登場するだけで
どんな広い会場でも一気に盛り上がる。全く別格のスーパースターだと思う。

結局、力道山亡き後、ジャイアント馬場とアントニオ猪木、
2人のスバ抜けた個性が競い合ったことが、当時のプロレスブームを巻き起こした。
今もたまにYou Tubeとかで、当時の試合とか見ると、
今のプロレスはもとより、総合だろうがK-1だろうが一切ない、
会場が一体となった雰囲気は他では有り得ない物だった。

いやいや懐かしいね。
ずっと楽しんで応援してきた人が、なんであろうと認められると言うのは
とても嬉しい事である。
そう言えば、スポーツ平和党があった頃は、
選挙の投票先に悩まずに済んだのになぁ。
池袋で選挙演説が終わり車から降りてきた時は、真っ先に握手しに行った。
迫力というかオーラというか、やっぱり凄い人だった。
また今の「政界に卍固め」してくれないかな。


堂々の銅

2010年02月19日(金)

SPで高橋3位、織田4位、小塚8位と否が応でも期待がかかった男子フィギュア。
小塚祟彦は、いきなり4回転を成功して観てるほうがビビッたものの、
そのあとミスって現状維持の8位入賞。
五輪で1番力を発揮したと思うし、これからも楽しみな選手になった。
とりあえずグルノーブルに出た父を超えた。
織田信成は、4回転を回避したのに途中でミスったと思いきや
靴紐が切れて中断という前代未聞のアクシデントで7位。
リレハンメル五輪のハーディングを思い出した。
フィギュアスケートって優雅に滑っているように見えるが、
実はすごい力が掛かっているのだろう。
靭帯が断裂したり半月板が損傷したりする競技だから、靴紐だって切れてしまう。
だけど、あの場面で切れなくても…。
再開後、チャップリンのコミカルな演技内容が悲壮感を倍増させた。
魔物の棲んでいる五輪の餌食になってしまったが、
貴重な経験と割り切って4年後のソチでリベンジしてほしい。

そして高橋大輔。
果敢に挑戦した4回転は失敗したものの、後に引きずらず
世界最高峰のステップを披露。
ガッツポーズで3位を死守して日本男子フィギュア初のメダル獲得。
本当に強くなったなぁ。
失敗したものの4回転に挑戦したのは見事だと思う。
むしろ4回転を回避していたらメダルに届かなかったかもしれない。
4回転を回避すると、他でのミスが許されないプレッシャーか、
あるいは選手のモチベーションが下がるのか、良い結果が出ていない。
混合ペア・ロシアのアレクサンドル・スミルノフ&川口悠子ペアなどは
そんな感じだったし、攻める姿勢を貫いたからこそのメダル獲得だったと思う。

冷静に見ればライサチェクが一段飛びぬけていた。
プルシエンコはフリーの演技はとぴ抜けた印象はなかったが
確かに安定感はあった。
残り1議席の銅メダルを誰が取るかの勝負という感じでもあったので、
きっちりとそれを確保した高橋に惜しみない拍手を送りたい。
まさしく堂々の銅メダルだ。

日本の誇るフィギュア最強トリオは3人とも入賞を果たした。
8位以内に3人も日本人選手がいるなんてスゴイことだ。
4年前のトリノじゃ参加1枠しかなかったのに。
来週はいよいよ女子の最強トリオが登場する。
表彰台独占だって夢じゃない布陣で臨むので期待したい。


つぶやき

2010年02月18日(木)

Twitterとかいう投稿つぶやきサイトが人気だ。
あのポッポ鳩山までやっているらしい。
Twitterはブログ・SNSとチャットの中間のようなシステムだと言うが
とりあえず今のところ自分は登録する予定はない。
これ以上、いろいろ手を広げたくないし、つぶやきならここでもできるし。
という訳で、短めに本日のつぶやきを。

朝起きたら雪。
メチャメチャ寒かった。
長い傘持って行ったのに銀座に着いたら止んでた。

婿殿こと中村主水が亡くなってしまった。
中村主水が出ない必殺シリーズは何か物足りない感じなので観たことがない。
なので、もう今後も新たな必殺シリーズが放映されても観ることはない。
とても残念。
ご冥福をお祈りします。

スノーボードの国母、惜しかったな。
最後の着地で手をつかなければ…。
だけど果敢にチャレンジした結果なので、まぁ、仕方ない。
それにしてもショーン・ホワイトは別格だな。

さて明日は男子フィギュアのフリーだ。
高橋&織田に期待がかかる。
カギは4回転、頑張ってほしい。
だけど…またリアルタイムで観れない(ToT)
やっぱりカナダの時差は自分に合わない。

そういえば、銀座で何かのロケ中の国生さゆりを見た。
だけど誰も足を止めず通りすがりに眺めるだけ。
紫のドレスが妖艶だった。


五輪5日目

2010年02月17日(水)

バンクーバー五輪も5日目。
メダルを獲ると観る側としても少し余裕が出てくる。
今日は注目の男子フィギュアスケートのSPが行われ、
高橋大輔が3位、織田信成4位の好成績でフリーへ繋げてくれた。
トップに立ったプルシエンコって、そんなに高得点の演技だったか?
なんか、つまらない演技だったのに、なぜあんなに高得点が出るのか不思議。
所詮、採点競技だから採点する人の主観が入ってしまうのは仕方ないけど。

しかし、3位の高橋は首位のプルシエンコと僅か0.60ポイント差。
それも一昨年の靱帯断裂、半月板損傷の大ケガを克服しての見事な成績だった。
フリーは明後日。
メダル争いは上位3選手に絞られている感じ。
4位の織田は3位と5点以上のポイント差があるので、
逆転で表彰台に上がるには相当な高得点をマークする事に加えて、
上位の選手が大きなミスでポイントを落とすことが必要。
だが、オリンピックの舞台には魔物が棲んでいる。
今日もメダル候補の有力選手が転倒したり、信じられないミスをして
早々にメダル争いから脱落した。
なので、可能性がある限りは、高橋はもちろん、織田にも表彰台を狙ってほしい。

そしてカーリング。
チーム青森改めクリスタルジャパンがランク上位のアメリカに
2度も追い付き逆転し、最後は肉眼では判別出来ないほどの僅かな差で勝利した。
今後に期待の持てる初めての初戦勝利は嬉しい。
だけど、次がランク1位の地元カナダとの対戦で、その次が世界王者の中国か…。
確か1次リーグで上位4チームに入ると決勝トーナメントに進出するようだが、
今日のように運も味方につけて頑張ってもらいたい。

明日はいよいよ、あのスノーボードの国母が登場。
そしてメダル期待のスピードスケート男子1000mもある。
国母もメダルの期待があるので、真の実力を見せてもらいたいね。
ガンバレ日本!


五輪に集中しているのであまり気にしていなかったが、
鳩山政権になって初めての党首討論があったようだね。
自民党の谷垣総裁は迫力ないな。
失策続きの民主党政権なのに自民党に頼りも迫力もないから
支持率は急降下しているのに攻め切れていない感じ。
だけどポッポ鳩山先日、国民に向かって「納税しましょう」とか言っていたけど
平成の脱税王にそんなこと言われても反感買うだけ。
支持率の急降下は止まらないだろうな。


前回超え

2010年02月16日(火)

かつて冬季オリンピックでは、スキージャンプとスピードスケートは
日本がメダル確実な競技の印象があった。
だが前回のトリノ大会ではジャンプもスピードスケートもメダル0個。
ジャンプは日本に不利なルール改悪もあって未だに低迷しているが、
スピードスケートが復活してくれたのは大変に喜ばしい。
今日、男子500メートルでいきなり銀と銅のメダル2個を獲得。
トリノでは荒川静香の金1個だけだったので、
これでトリノのメダル獲得数を越えたことになる。
まぁ、できれば金メダルが欲しかったが1位は韓国の選手だった。
冬季五輪というと欧州と北米の選手が主役の種目が多いが、
アジア勢が表彰台を独占したのはアジア人として嬉しい。

メダリストが出ないうちは有力選手に必ずメダルの質問が出て
プレッシャーになっていたと思うので、早い時期にメダリストが誕生したことは、
今後の競技に出る選手たちにも良い影響を与えることだろう。
明日の女子500メートルやフィギュアスケートにもつなげてもらいたい。

それにしてもカナダと日本の時差は微妙。
いつもなら得意の深夜に生で観ているのだが、
主要競技の生中継は日本時間で昼前後。
そんな時間、休みでない限り観れないよ(ToT)


謎のトリ

2010年02月15日(月)

ネットで結構話題になっている「トリ」がいる。
上手いこと作るなぁ…と関心してしまった。
あまりにも納得してしまったので紹介したい。

日本には謎の鳥がいる。
正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。

うまい!
山田クン座布団持ってきて!


モーグル&日韓戦

2010年02月14日(日)

昨日から始まったバンクーバーオリンピック。
早くも注目の競技である女子モーグルで上村愛子選手の順位は4位。
惜しくもメダルには届かなかったが、長野から4大会連続で入賞したのだから
素晴らしい結果を残してくれたと思う。
長野7位→ソルトレーク6位→トリノ5位→バンクーバー4位。
1大会ごとに順位を上げているが、本音を言えば
今回はせめて2つ上に行ってほしかった。
だけど4大会連続上位入賞は本当にスゴイことだ。
12年間も世界のトップで戦えている証拠なのだから。
一方でオリンピックで勝つことの難しさを感じた。
トリノ以降でW杯総合優勝、世界選手権優勝と世界のトップに立ちながら
今回のオリンピックでは表彰台に上がることができなかった。
オリンピックで結果を残すには相当な運の強さも求められてしまうのだろう。

レース全体を振り返ると、まるで世界一のターン技術を誇る
上村愛子つぶしと思えるような露骨なタイム重視のルール改正がされた影響で、
これまでの五輪で観たレースと違い、なんか大雑把な印象も受けたのは否めない。
転倒する選手が多かったのもタイム重視に改正された弊害ではないかと思う。
スキージャンプにしてもノルディックにしても、日本が強くなると
なぜか欧米人に有利なルール改正がされてしまうのがウインター競技。
そんな逆境にも負けずに頑張った上村愛子は本当にエライ。
是非とも4年後のソチ五輪にも挑戦してもらいたい。

さて、競技も本格的にスタート。
上村選手の上位入賞が、これから登場する選手達に勢いをもたらすか、
あるいはメダルを獲れなかったことでプレッシャーになってしまうのか。
とにかく選手たちには悔いのないよう実力を発揮してもらいたい。


一方でサッカー日本代表の東アジア選手権。
前日に女子が優勝を決めた試合や昼間のモーグルを見た後だけに、
この日韓戦にはフラストレーションが溜まりまくり。
試合は韓国が3−1で日本に勝利。
いわゆる完敗だった。
これで最終順位は中国1位、韓国2位、日本3位、香港4位。
開催国であるはずの日本はホームの利を活かせずに3位。
W杯ベスト4を目標にしているチームが東アジアで3位…。
もはや、この目標を口に出すことすら恥ずかしいほどの弱さだ。
はっきり言って今大会の韓国も、そんなに強いとは感じなかった。
W杯に出場できない中国に優勝をさらわれたくらいだし。
まぁ、韓国が強かったというより日本が弱かったという感じかな。
韓国も日本同様にW杯本番では厳しい戦いが待っているだろう。
だけど、韓国と決定的に違うのは、韓国はシュートまでが早い。
そしてミドルシュートを打って点を取ったこと。これは大きな違いだ。
日本は相変わらずゴール前までは行くが、
そこから決め手を欠くお決まりのパターン。
そしてエリア内に入ってもパスが変だったりでシュートまでに行けず
ゴチャゴチャして、まるで小学生低学年みたいなサッカーをしてる。
豪快なシュートや、相手を崩すとか、いかにも代表のサッカーというプレーが
ほとんど皆無だった試合というか大会だったような気がする。
もちろん選手は一生懸命やっているのだろうが、
それが勝利に繋がらない負の連鎖になっている感じがした。

何がいけなかったのか。
試合後には寒い中、国立まで駆けつけたサポーターから大ブーイング。
「岡ちゃん不合格」なる横断幕までテレビに映される始末。
その岡田監督はというと、相変わらず他人事のようなコメントに終始。

正直、岡田監督では底が見えたのではないだろうか?
もう、策なしといったところまで来てしまったようだ。
ずっとメンバー固定し続けて、あまり機能していないのに意固地に使い続ける。
佐藤寿人を終盤に起用したが、あの時間帯で出しても無意味だ。
最近、代表で結果を出していない大久保を起用し続けるのも理解に苦しむし、
前半で交代させるくらいなら最初から起用しなかった方がマシ。
小笠原や平山は出番なしだし。
このまま岡田監督なら、おそらく海外組が入ってくると
ほとんどチャンスももらえずに2人とも代表から外されるのではないか?
オリベイラ監督の怒った顔が目に浮かぶな。

W杯四強入りなんて民主党のマニフェストみたいなもんで到底、実現できっこない。
現実的な目標としての予選リーグ突破すら不可能に思えてしまう。
予選リーグ1勝、いや引き分けでの勝ち点1が現実的な目標か。
なんとも寂しい現状だ。
セルジオ越後が「韓国に負けでもしたら、もう監督交代しかない」
なんて言っていたが、まさしくその通り。
もう底が見えて希望も何もない監督のまま南アフリカに行っても仕方ない。
W杯まであと4ヶ月しかないじゃなく、まだ4ヶ月あるんだから
日本サッカー協会は思い切って岡田監督を解任して新しい監督の下で戦ってほしい。
この時期に監督交代なんて…そんな世間体は気にせず大ナタを振るってほしいね。

まぁ、せめてもの救いは冬季五輪開催中だからマスコミの扱いが小さいことぐらいか。
時期が違ってたら批判の嵐だろうな。本当に異常気象並みに寒い試合だったな。


五輪開幕

2010年02月13日(土)

いよいよバンクーバーオリンピックが開幕した。
オリンピック好きなので日本勢の活躍に期待したい。
開会式は初めて屋内での開催。
バンクーバーは雨の多い地域らしいので屋内で決まったらしい。
テレビで観ていたが屋内だと屋外の様な派手な演出はなかった。
まぁ、北京五輪の開会式のようなインチキ演出もなかったので何よりだが。
だけど選手入場も歌も踊りも開会宣言も放送時間も長い…。
あんまり選手を長時間拘束するのはどうかと毎回思ってしまう。
そんな開会式を観て感じたことを箇条書きで。

・今さらだけど、なぜバンクーバー五輪?
カルガリーもまだ記憶に残っているしソルトレイクからも近いのに…。

・開会式を自粛することになったスノボー国母の件は、賛否両論ありそうなので
ハーフパイプが終わるまでスルーしておく。

・リュージュの公式練習でグルジアの選手が亡くなった件は、
あってはならないことなので非常に残念。

・屋内開会式が、なんかずっと違和感があった。

・そのメイン会場って外観が東京ドームみたい。

・夏の大会と勢力図が違うので、選手数だけ観ていても面白かった。

・初出場の国や出場選手が1人だけの国、特にアフリカの国は、
それだけで応援したくなる。

・選手数が100人以上なのは、ほぼG8の国。やっぱり冬のスポーツは金かかるな。

・カナダの国旗を持って入場したのは日本くらい。
地元やジャッジへの好感度アップ作戦か?

・高木美帆の赤いほっぺが国際映像で目立ってた。

・赤白を基調としたユニフォームが多いのは開催国に敬意を払ってるから?
それとも好感度アップ作戦?

・各国のプラカードを持つおねえさんの脚がみんな綺麗。

・ずっと踊り続けてる先住民の衣装を着た人達の体力がすごい。
その中に「大西ライオン」と「くまだまさし」に似た人がいた。

・セルビアのユニフォームがヴァンパイアみたいでカッコ良かった。

・選手達に1時間半以上もゴミ袋みたいなの(?)を着せてるけどいいのか?

・最後の聖火リレーはカナダの英雄5人らしいけどゴメン、ほとんど知らない。

・正直に言って、トリノの開会式のほうがカッコ良かった。


さて、日本のメダル数は期待度込みで5個(うち金が1か0かな)だけど、
マスコミは真央が金、上村も金…なんて相変わらずはしゃいでるが、
絶対にそんなに甘くはないと思う。
前回のトリノ五輪では「金メダルは荒川静香だけ」と語られるが、
銀も胴もゼロだったので正確に言えば「日本はメダル1個だけ」なのだ。
現実は非常に厳しいが、メダルを獲ることだけがすべてではないはず。
でも、やっぱりガンバレ日本!


コストコ→則家

2010年02月11日(木)

雨の中、朝から久々にコストコ→則家のコンボ。
コストコに行くのは久しぶりだったので軽く15000円オーバー。
これでしばらく食材には困らない。
それよりも玲子ちゃんの作る料理は美味しいなぁ。
絶対に今までと同じ料理が出ないのはスゴイ。
いったい、いくつレパートリーがあるんだろう?


品格

2010年02月10日(水)

先日引退した朝青龍について、マスコミは揃って
「強かったが横綱の品格がなかった」と報じている。
では、報じているマスコミに品格があるのか?と考えれば、全く感じられない。
周囲の迷惑など顧みずに群がる姿のどこに品格があるのか?
まぁ、マスコミがかろうじて品格を保って取材してるのは皇室関係ぐらいしかないね。

一方では、政治家もだ。
審議中に野次ってる議員には品格の欠片すら感じられないし、
「うるさい!」と怒鳴り返す大臣も同様だ。
そもそも会議中に野次など飛ばしたら大幅なマイナス査定だよね、一般社会じゃ。
秘書や関係者が3人も逮捕されたのに知らぬ存ぜぬで地位に居座る幹事長や
母親から12億円もの大金を貰っておきながら知らなかったとシラを切る総理。

選挙では甘い言葉で国民を騙して政権を奪いながらも、
子供手当…「全額支給はやっぱ無理かも」
暫定税率廃止…「名前を変えてほぼ同じ。やっぱ無理だもん」
高速道路無料化…「車が通らないカス道路しか無料化できないや」
沖縄基地問題…「面倒なので当分、結論は先送りしま〜す」
政治とカネ…「トップ2が問題を起こしても誰も何も言えないよ」
あぁ、マニフェストは何も達成できていない与党。

一般の常識が通じないのが政治の世界だけど品格なさすぎだ。
あと「渡り」を繰り返して退職金を三重、四重に取ってる
官僚たちも品格などないね。

品格ある人間って、今の日本にどれぐらいいるんだろうか?
と言うか日本という国自体に品格はあるのだろうか?
「朝まで生テレビ!」あたりで議論して欲しいテーマだけど、たぶん無理。
なぜなら、他人の話を遮って勝手に自分の意見をしゃべり出す
パネリスト達にも全く品格などなさそうだし(^^;)


暖かい

2010年02月09日(火)

今日はやけに暖かかった。
気温は20℃を超えていたようだ。
立春も過ぎて暦の上では春だけど、まだ2月上旬。
東京で2月上旬に20℃超えるのは1993年以来17年ぶりだとか。
2月中旬でいえば昨年2月14日に23.9℃という異常に暑い日があったっけ。
そういえば先月も大寒の日(1月20日)に東京でも20℃近い気温を記録。
まさしく温暖化は進んでいるかと思えば、
一方で日本海側は寒波に見舞われて交通網が乱れるなど、
今冬は寒暖の差が極端に数字に出ている。

今日の風は春風のような暖かい風。
コートを着ていて暑いくらい。
まぁ、春一番と呼べるような強風ではなかったが、
春の足音は着実に近づきつつある。
花粉も昨年に比べれば少ないようだし。
ところで今日の東京は雨が降る予報だったけど銀座は降らなかったな。
東陽町に帰ってきた時、何気に路面が濡れていたけど降ったのかな?

さて、明日の予報は再び寒さが戻って最高気温も10℃前後だとか。
週末には更に気温が下がり続ける見込み。
体調管理も大変だけど風邪の引きやすい時期だからこそ用心しなければ。


寂しい話題

2010年02月08日(月)

本来、先日書いた「蔵出し」の時に書こうと思っていたが、
長くなりそうなので書くのをやめた話題。
かなり鮮度落ちだが、特にネタもないので書いてみた。

●さよなら有楽町西武
有楽町というと自分より前の世代には「フランク永井」がイメージ。
自分世代のイメージでは都庁かな。
新宿に移転する前、東京都庁は有楽町にあった。
平成元年に調理師免許の試験を受けた時、
発表を見に行ったのは有楽町の都庁だった。
自分より下の世代になると有楽町のイメージはマリオンになるのかな。
そのマリオンにある西武有楽町店が今年12月25日に閉店するという。
このニュースを聞いて驚いたと同時に、ブルータスお前もか?てな思いもした。
3月に伊勢丹吉祥寺店が閉店するが、まさにマリオン西武!お前もか?という印象。

もともと有楽町駅は乗降客も多いし付近には日本一有名な宝くじ売り場もある。
有楽町そごうの跡にできたビックカメラ有楽町店は
自分の御用達店舗でもあるので銀座勤めの自分にとって馴染の場所でもある。
そうした中にあるマリオン、申し分ない一等地である。

マリオンができた頃はよく行った。
すべてに垢ぬけしていて、どこから見てもオシャレな店だった。
ライバルの阪急と一つのビルを半々で使い分けする風変わりさはあったが、
そのせいか、どちらの店も競い合っていて、置くものにも工夫を凝らしていた。
どちらかと言うと西武の方は若者志向が強かったように感じられた。
当時は物色しているだけでも、なぜかゆったりした気分に浸れたものだ。
今思えば、なんともバブリ〜な良き時代である。
今ではシネコンが至る所にあって、映画館だけでの集客は難しいが、
マリオンビルは、あの当時にしては珍しく映画館も内蔵していて、
実際それを目当てに来る人も多くいたのは確かだ。
そういう意味からしても、あらゆる顧客の掘り起こしを狙った
先駆け的なビルだった。

それにしても、この辺はその先にあるプランタン銀座、
さらにその先には百貨店激戦地で名高い銀座四丁目界隈へと続く動線上の出発点だ。
文字通り、それらが皆、目と鼻の先に位置するという超激戦地であったが、
そういう厳しい環境にありながらも、互いに
集客上の相乗効果が期待されていたという珍しいエリアでもあった。
と言いながらも、近年は長引く消費不況を受けて、
百貨店不況が色濃く反映されていたのも事実。
ニュースでも「何年何ヶ月前年対比マイナス」の文字ばかりが踊る。
生き残りをかけた老舗百貨店同士の経営統合が次々発表される時代である。
そうした世の中の低価格志向の波は
高級店の立ち並ぶ銀座のど真ん中においても例外になく、
ユニクロやH&Mなど低価格ブランドが逆に好評を博している状況である。
しかも、これまで百貨店としてのブランドを支えてきた高級アパレル系は、
現在は徐々に丸の内に向かいつつあり、独自の店舗を構える動きになっている。
それらも追い打ちを掛けている要因だろう。

さらには都心に今もなお新たな商業施設が次々オープンしている現状もあり、
老舗ブランド地といえども、相対的な地盤沈下は避けられない状況。
有名ブランドの百貨店が次々閉鎖されることによって、
その地域自体のブランド力も低下し、活性化の動きが削がれることは避けようもない。
時代の流れとはいえ、なんとも寂しいニュースだった。
ちなみに西武の跡にはユニクロが入るという噂もある。
すげーなユニクロ。


●紀ノ国屋
もうひとつ時代の流れの寂しいニュースがあった。
高級スーパーの紀ノ国屋がJR東日本の傘下に入るという。

青山の紀ノ国屋スーパーはバブル時代、何度か使ったことがある。
吉祥寺の紀ノ国屋も駐車場は停めにくかったが、何度か行ったっけ。
紀ノ国屋と言えば明治屋などと同じく、比較的高級志向のスーパーだ。
輸入食材に関しては明治屋より圧倒的に豊富な品揃えであり、
ここに来れば大概の物は揃った。
今では、どこのスーパーでも扱っているが、スキッピィの「ピーナツバター」
輸入したての頃は紀ノ国屋スーパーくらいにしか置いていなかった。
スキッピィの「ピーナツバター」だけではない。
今でこそポピュラーとなり、全国のどこでも食べられるようになった
トルティーヤのサンドイッチや、ナン生地の包みものなど、
ここでしか食べられなかった貴重なモノも多い。
その他にも、世界のパン生地を扱っていて種類がやたら豊富だった。
どれもが皆、味的に洗練されていてレアな物も数多くある。
それが紀ノ国屋スーパーだった。

日本に居ながらにして世界の味が堪能できることは素晴らしいことだ。
それらを特別な催事ではなく、常時可能にしていた店は当時は少なかった。
JR東日本もETCによる高速の割引効果がボディブローのように効いている。
しかも新政権は、さらにこれを無料にまでもっていこうとしている。
景気後退で、ただでさえ厳しい情勢の中で、特定の事業にそこまで肩入れされたら、
同業者はたまったもんではないだろう。
JR東日本とすれば先が見えない時代の新たなる収益確保を余儀なくされている。

それ故に運輸業以外の収益性を強化し、同時に列車への新たな客を呼び込む
経営戦略が求められている。
広いだけで、その殆どムダに使われて来たかつての品川駅構内を活かし、
税金が安いのと強力な集客力を武器に新たなマーケットを掘り起こした
「駅ナカ品川」や「エチカ池袋」「エソラ池袋」などなど。
当時は駅に隣接するデパ地下が一人儲けをしていた時代だった。
それを圧倒的な集客で勝る「駅ナカ」に出店することの優位性により、
デパ地下のマーケットを切り崩す狙いもあったものと思う。

コンシューマー的にも駅構内に設けられた店舗は列車を降りてから
ゼロ分で入れるという、この上ない立地条件にあり魅力だ。
話題性と共に人気になったのも当然だろう。
品川駅の成功以来、その後「駅ナカ」の数も次第に増えて
全体として新たなマーケットとして定着した感があるが、
最近の景気後退で「駅ナカビジネス」にも一服感が出ていたのだろう。
一方、紀ノ国屋スーパーにしても、日本でも数少ない高級志向の量販店として
揺るぎない地位を確保しているが、デフレの進行するこの時代は厳しい時代だ。
生き残りを賭けて、老舗デパート同士が形振り構わず合併を進めている。
紀ノ国屋スーパーはデパートのマーケットとも被っていた。
生き残りのためのJR東日本の傘下入りなのだろう。
ただ、それにより品質が落ちて、その辺のスーパーと同じようになったら、
一気に客離れが進むことも考えられるだろう。
やはり紀ノ国屋ブランドは維持してもらいたいと思うが、
そうも言ってられないのが今の時代なのかも…。


ブーイング

2010年02月07日(日)

朝からSリーグ役員会議で池袋へ。
久しぶりの池袋だったので、会議後に少し散策してきた。
ビックカメラのアウトレットショップも覗いてみた。
展示品だった品が並んでいたがマジ安い。
欲しいブルーレイレコーダーも超破格値。
だけど所詮は展示品だったわけだしな。
展示品だったことにこだわらない人にとってはパラダイスな店かもね。

東口駅前の「さくらや」が完全閉店セールやっていた。
以前に書いたが「さくらや」の名前が消えてしまうのは寂しいね。
あの東口駅前の場所はビックカメラの店舗にもならないようだし、
完全閉店した後は何が入るのだろう?
かなり狭いビルなので物販しか入らないと思うけど。

さて、昨夜、東アジアサッカー選手権が日本で開催。
日本の初戦の相手は格下の中国。
今年はW杯イヤーでもあるのでW杯出場国として未出場国相手に負けられない戦い。
ましてや日本国内での試合だし。
ところが試合…0−0のスコアレスドロー。
前回のベネズエラ戦に続いてのスコアレスドロー。
180分間も得点なし( ̄◇ ̄;)

PKを止めた楢崎が「負け試合を引き分けにしただけ」と語っていた。
勝たなければいけない試合で勝てず、
試合後まるで罰ゲームみたいなインタビューで語ったこの言葉が全てだろうな。
試合後はついにサポーターからブーイングまで出た。
まぁ、たとえ1−0で勝っていたとしても決して良いとは言えない内容だった。
それが若手中心の中国相手に1点も取れずに引き分けたし、
おまけにPKを取られて楢崎がかろうじて止めての引き分けだったので、
サポーターのブーイングは素直な反応だろうな。
試合後の岡田監督のインタビューにも相変わらず危機感がない。
選手達は悔しさや情けなさを口に出していたのに、
逆に岡田監督は「感覚が戻ってきた」と、まさにKY発言。
一体、何の感覚が戻ってきたというのか(-o-;)
決定力不足という感覚か?

選手達は生き残りをかけてプレーしているのだから、
この監督にも少しは危機感を持ってもらわないと…。
まるで高砂親方、いや民主党みたいだな。
まったく危機感がないよ。
ワールドカップまであとたったの4ヶ月、相当ヤバイんじゃないのか!?
まぁ、民主党政権と同じで岡田監督には何も期待はしていないけどね。

次回は2月11日の国立競技場で香港との対戦。
中国よりも格下のチームの香港戦でも今日のような試合をしたら、
もうブーイングだけでは済まされないだろうな。
岡田監督更迭しかないだろう。
あぁ、フジテレビが「踊る4連戦」とかキャッチフレーズをつけているけど、
全然、踊っちゃいないねヾ(^-^;)


理事会

2010年02月06日(土)

今日の理事会は15時から。
3月に総会があるので、そのスケジュールを決めたり
総会に向けての様々な議題があったために
理事長になって最長の約3時間の会議となった。
いよいよ理事長として出席する理事会も、今月末、総会前そして総会と
残り3回である。
とりあえず3月までは野球のスケジュールにもかぶらない日程になった。
結局、1度も野球とはバッティングしなかったのは
理事会の日程が理事長優先のスケジュールだったからだ。
そう考えると理事長で良かったのかもしれない。

理事会が終わってから銀座のTOP'Sにカレーを食べに行った。
以前から、なんか無性にTOP'Sのカレーが食べたくなっていた。
あとTOP'Sの代名詞でもあるチョコレートケーキも。
とりあえず2月6日という日は結婚式を挙げた記念の日でもあるので
値段的には高いカレーを食べるには、そんな機会じゃないと食べられないので
約15年ぶりくらい?本当に久しぶりにTOP'Sに行った。
ご飯がお代わり自由なので、上手くルーを使い2杯も食べてしまったため
デザートに食べようと思っていたチョコレートケーキは食べれず、
仕方ないので買って帰ったが、帰宅後も食べれず、明日の朝に食べよう。

明日は朝から池袋でSリーグ役員会議だ。
今週の土日は会議尽くしだな。


引退

2010年02月05日(金)

横綱・朝青龍が現役引退を発表。
来場所から再び1人横綱となる。
先月の初場所で歴代3位となる25回目の優勝を決めた朝青龍。
しかし場所中に泥酔して一般人に暴行した事が問題となり、
その一般人との間に示談は成立したものの厳罰処分は必至だった。
理事会の事情聴取後に引退発表。
引退会見の席では時折、涙を浮かべていた。

強い横綱だっただけに引退を惜しむ声もある。
自分もキライな力士ではなかった。むしろ強くて好きな力士だった。
だけど今回の件で引退を発表したことは自業自得だと思っている。
これまで横綱の品格を汚すような数々の問題行動。
無断でモンゴル帰国を繰り返したり、巡業をサボって
サッカーに興じていた事がばれ、本場所の出場停止を食らったりと、
本当に傍若無人な振る舞いが目に付いた。
惜しい素材だが、独特の世界である大相撲の最高位を張った以上、
今回の引退は仕方ない、そう思っている。

「引退」という扱いになったが、本来なら「廃業」でもおかしくなかった。
プロボクサーが一般人を殴ったらライセンスを取り消されるように、
力士も一般人に暴行したら破門にさせるべきだろう。
そして何より朝青龍よりも師匠の高砂親方の責任も大きい。
朝青龍に対して何の指導も出来ずに管理能力の無さを浮き彫りに。
こんな舐められた親方っていうのも他にはいないだろうな。
役職が二階級降格処分らしいが「こういう辞め方は朝青龍らしいんじゃないか」と
笑い飛ばし、相も変わらずKY発言をしているし。
こんな師匠だった朝青龍は、ある意味で被害者なのかもしれないな。
もっと厳しい親方だったら、一連の騒動はなかっただろうに…。

思えば朝青龍がいろいろな問題を起こす前から、外国人力士は問題を起こしていた。
今後は日本人の若い力士も含め、大相撲は単なるスポーツではなく
「神事」としての大きな一面があると言う認識を持たせるべきじゃないのだろうか。
それを放置した相撲協会の責任も結構大きいと思うね。
幸い、改革派の貴乃花親方が相撲教習所の所長に就任するそうなので、
その辺の所を厳しく躾ていくことになるんだろうな。

そういえば朝青龍引退に鳩山首相も遺憾の意を示していた。
正直、人のことより自分のことを心配しろよと言いたくなったね。
指導力の無さという点では高砂親方と同レベルのポッポだし。
脱税しても首相の座に居座ってる、この首相はいつ引退するのやら(-o-;)
小沢一郎幹事長も不起訴が決まり幹事長留任を表明した。
秘書や関係者が3人も起訴されたというのに、結局はトカゲの尻尾切りか。
少なくとも朝青龍のような潔さは一切、感じられないな。

さて、これで来場所から朝青龍抜きか。
ますます面白味のない相撲界になりそうだが、
こういう時こそ、強い日本人力士が出てくれることを願わずにいられない。


蔵出し

2010年02月04日(木)

今日は立春だったが、都心でも氷点下0.4度まで下がるなど、
各地でこの冬一番の寒さとなった。
昨日も書いたが、いやいや本当に寒い。
マンションでも寒いんだから一軒家はもっと寒いんだろうなぁ。
さて、優勝旅行などで書けずに溜まっていた話題を短めに蔵出し。

●坊主新庄
「アデランスは誰でしょう?」
東幹久、新庄剛志、山口智充のスーツ姿の3人がステップを踏みながら登場し
「アデランスは誰でしょう?」というキャンペーンCMが放映されていたが、
アデランスは1月25日から男性用かつら「アデランスRF-1」のCMで
出した問題の回答を公表する「アンサー編」のCM放送を始めた。

アデランスRF-1ををつけていたのは、なんと新庄だったとは!
24日まで特設サイトで投票を受け付けていたが、
アンケートでは、ほぼ3人が均等に分かれている状態だったらしい。
驚いたのは新庄、なんとカツラをとったら坊主頭だったこと。
これはサプライズ。さすが千両役者の新庄だ。
新庄のヘアスタイルって、いつも技巧的な感じだったので、
それをきっちり再現したアデランス社の技術はスゴイと思ったね。


●日本対ベネズエラ
野球の試合ではなくサッカーの試合。
こんな試合、やっていたんだね。
フジテレビは「踊る大四連戦」とか言って宣伝していたけど
まったく盛り上がらなかった気がする。
だいたい、ベネズエラなんて国内ではサッカーよりも
野球の方が圧倒的人気がある国。
だけど日本もベネズエラと同じで野球人気の方が圧倒的か。

試合後にセルジオ越後が「評価に全く値しない試合」と切り捨てていた。
逆に岡田監督は「試合に勝てず残念でしたが、この試合については満足しています」
はぁ?いまだ1度もワールドカップ出場経験がなく、FIFAランキングでも
日本より下の50位のベネズエラ相手にスコアレスドローで満足しているって何?
ベネズエラは欧州で活躍している主力メンバーは来日せず控え組中心だったのに。
あ!日本も欧州組は参加していないので控え中心だったか(^^;)

なんだろうね?岡田ジャパン。
東アジア選手権をこれから3試合やるんだが、そこで優勝できないようなら
それからでも遅くないから監督交代して
本戦のW杯に臨んだ方が良いような気がする。
今まで日本が出たW杯に比べ、今回のW杯ほど期待していないW杯はないけどね。


●シンケンジャー
しかし姫が丈瑠を養子・嫡男にするというのは恐れ入ったね。
さすがに子供番組で結婚はないと思っていたが、その手があったか。
だけど姫のことを「母上」と呼ぶ丈瑠は、かなりシュールだったけど。
この姫役の14歳の女優は、この少ない出番の中で素晴らしい存在感を示していたな。
さて、いよいよ次が最終回。
電王の脚本家が書いた戦隊モノなので大人向け過ぎる所もあったけど、
それでもやはり今までで一番面白い戦隊モノだったな。


●不起訴
民主党は「良かった、良かった」と言ってるようだが本当に良かったのか?
現職議員の石川容疑者は起訴されるのに。
かつて自民党議員の秘書が逮捕された時に鳩山首相は
「秘書の責任は議員の責任」と公言なさっていたはず。
民主党の名前を自民党に、自民党の名前を民主党に変えれば、
それぞれが言ってること、やってることが
政権交代前と全く変わっていないような…。
と言うか、ゼネコンから小沢一郎に色々あったのって、野党時代だよね。
野党議員でそれだけ大きな力を持っていたのって、
ある意味スゴイなぁと尊敬する。
あ、もちろん皮肉で(^^;)


●ガンバレ
貴乃花親方が当選した理事選に関して、相撲界のことはよく分からないので割愛。
問題なのは横綱・朝青龍の暴行問題だが、手を出したきっかけが、
なんともお粗末な話だ。
「ガンバレ」と言われただけでカチンときてしまったみたいだねヾ(^-^;)
そして今日、引退発表。
これについてはまた後日に改めて書くとして、ちょっと横道に逸れた話を。

何のCMか忘れたが、たぶん北乃きいが出ていたからキットカットかな?
「がんばってるキミに『がんばれ』なんて言えない」という台詞があった。
いいCMだと思う。
心に病を持っている人が死にたくなるのは、他人から「がんばって」と
励まされた時と聞いて驚いたこともある。
言う側は、もちろん好意で言っているのだろう。
だが、言われた方は、いつも「がんばれる時」とは限らないってことかな。

そういえば芸能人やスポーツ選手に会って声をかけるとしたら、
やっぱり「がんばってください」と言いそうだし、今まで言ってきた気がする。
なんか「がんばって」という言葉を「おはよう」とか「こんにちは」の
挨拶程度に軽く使い過ぎなのかとも思う。
時には「がんばらなくていい」が必要なのかもしれないし。


●大・中・小
えびぞーと小林麻央の話題だらけ。
特に思い入れはないので、どーでもいいけど。
と言うか、妹より姉の小林麻耶の方が自分としては好きかな。
なんて考えていたら、小林→中林→大林…突然、大林素子の名が浮かんだ。
小林麻耶も麻央も本当に「小林」という感じに思う。
逆に大林素子は「大林」で合っている。
これが大林麻耶・麻央とか、小林素子じゃ違和感ありありだ。
中林という人はあまり聞かないけど、
たぶんアルバム会社の社長さんは中林なのかな?

林でなく森になると、小森・中森・大森は普通にいるな。
山や川でも、小山・中山・大山、小川・中川・大川…
みんな知り合いや学校の同じクラスにいた名前だ。
田んぼでも、小田・中田・大田なんて、いくらでもいるか。
そうやって考えると「大・中・小」がすべて当てはまる名字って
案外といっぱいあるものだね。
だけど小藤・中藤・大藤はあまり聞かない。
それでも「ことう・なかとう・だいとう」を文字変換したら、
ちゃんと変換されるから、あまり聞かなくても、いるんだろうな。

あぁ、そんなくだらないことばかり考えて日記書こうとしているから
余計な時間がかかるのかもな…(・ω・;)


まだ書きたいことあるが眠いので今日はこの辺で。


高速無料化

2010年02月03日(水)

今日も夜になって雨から雪…。
2月に入って本当に寒い日が続く。
優勝旅行の日は2日間とも日中は暖かいというより暑かった。
2月の寒さと比べると天候に恵まれて良かったとマジで思うよ。

さて、いろいろ書きたいことが溜まっているが、まずはこの話題。
37路線50区間が対象となる高速道路無料化の実験路線が発表された。
パッと見た感じだと、ぶつ切りと言うか、幹線ではない支線中心で、
そもそも交通量が少ない路線ばかりじゃん…という印象。
自分に恩恵があるとしたら沖縄に行った時の沖縄自動車道くらいかな。
だけど、これならもっと路線を絞ってやったほうが国民は喜ぶと思うのだが…。

6月を目途に無料化はスタートするらしいが、高速全体の18%だけなので
全体の利用車の中では1〜2%程度にしか無料化を実感できないとか。
むしろ、無料化と同時に今までの土・日のETC上限1000円や
ETC割引が廃止の方向なので、多くの国民にとっては、むしろ負担が増えることになる。
結局、これは民主党による、実は国民に対する負担増を求めるという
大嘘ということか。
こんな姑息な手を使うくらいなら、いっそ「財源不足の上、あまり皆様の
ご期待もないので、しばらく高速無料化の実施は見送ります」と
いさぎよく言った方が良かったんじゃないのかね?

「受益者負担」の原則からして高速料金は無料化する必要なんかない訳だ。
しかも、こんな実験なんか何の意味もない。
本当に全体を無料化した場合には、料金収受の手間とか人件費がなくなるとか、
全体の物流コストの削減、移動費が少なくなることによるレジャー客の増加、
それらの事があるから、もしかしたら試算通りに
18兆円の経済効果が出るかもしれない。
ただ、今回のように車がほとんど走ってない区間で、しかも来年3月までの実験で
本当に必要なデータが取得できるのか?何か意味があるのか?全くわからん。
単なる政権による「アリバイ作り」そんな気がするのだけどね。

いいじゃん、無料化なんかしなくって。
今の1000円で十分に満足だと言う国民の声は大きいのに。
確かにETCがなければ高速道路は高すぎるのは間違いない。
ならば現在の土・日に限ってのETC利用で1000円というのを毎日通年にして、
ETCを使ってなければ1500円均一とか、
あと商業車は倍の2000円とか3000円にするとか、
その方が良いんじゃないのかな?
ETC利用と不使用で、もっと差をつければ、そのうち全車ETCを使うようになり、
料金徴収の手間はなくなる方向に進むんじゃないの?

もともと財源がないんだからさ、くだらないパフォーマンスなんかやめて、
高速無料化なんて止めてしまえよ。
大体これで、すでに各JRなどが相当に影響を受けているし、
フェリー業界など壊滅的打撃を受ける訳だ。
バス業界にしても、高速バスがダメージ受けることで
高速バスの収益で補ってた路線バスの赤字の補填が出来なくなり、
路線廃止があちこち増えてしまうぞ。

身内の副大臣から鳩山内閣のエコ路線に逆行するんじゃないのか?
と言う質問に対し、一般道路を走ってるより、高速を走る方が
排気ガスが減るとか言ったみたいだが、
フェリーや電車利用が減れば確実にCO2排出量は増える。
バスが路線を減らせば、当然に自家用車の増加に繋がる訳で、
実際問題CO2排出量が増えるだけでエコには程遠いと思うんだけどな。

とにもかくにも今のところ6月には実験ってやつが始まる。
失敗したらいいのになぁ〜とマジで思っちゃうよ。


優勝旅行記2

2010年02月02日(火)

昨夜から降った雪は少し積もっていた。
もっと降っても面白かったんだが、意外と呆気なく止んだね。
さて、昨日の続き。

優勝旅行2日目の朝、部長が5時半に起きて温泉に入ると言っていたので、
起こすように伝えておいたのに起こしてくれず、1人で温泉に行きやがった。
6時くらいに田辺も起きたので一緒に朝風呂へ。
部長に文句を言ったら「起こしたんですけど…」
久々の長距離運転で疲れて起きれなかったのかも。

朝食もバイキング。
昼に食べることも考えて少なめに食べたつもりだが腹一杯。
チェックアウトまで再びダラダラ過ごす。
チェックアウト後は全員、近くの道の駅でもある南房パラダイスへ。
だが、予想していた以上に何だか寂れた場所だった。
さらにこの日は周辺で若潮マラソンという市民マラソンがあるため
道路規制があるので早々に南房パラダイスで自由解散とした。
その後、子連れチームと長谷川&仁上は隣の館山ファミリーパークへ。
予定がないという佐藤号には「なかぱんカフェ」と、
最後に寄ろうと思っていた金谷港近くの回転寿司屋もある
「THE FISH」という観光施設をナビに入力させた。
この二つを押さえておけば間違いないので。

で、帰りはチャーミンも乗り込んだ自分達は昨日も行った「なかぱんカフェ」へ。
近くの「ファッションセンターしまむら」に寄りたいと言う亜沙子も乗車。
大きな「しまむら」は家の近くにないので寄りたいらしい。
1時間後に迎えに来ると言って亜沙子を「しまむら」で降ろし、
その足でまず「なかぱんカフェ」に行く前に、
途中で見つけた「木村ピーナッツ」へ。
自分の農園で作ったピーナッツを売っている小さな店だが、
「ピーナッツソフトクリーム」の幟に反応してしまい寄ってみた。
350円のピーナッツソフトクリームは当たりだった。
思っていたよりも濃厚でないため美味しく食べることができた。
「木村ピーナッツ」から「なかぱんカフェ」へ。
昨日、寄ったのは14時台だったために、パンも少なかったが
今日は沢山のパンが置いてあった。
その分、駐車場も昨日より混雑していて第二駐車場に停めることに。
昨日は売り切れだった名物のピーナッツクリームもあったのでゲット。
さらに有名なクリームパンも焼き立てが並べられた。
そして、ついさっきピーナッツソフトを食べたが、チャーミンにつられて
昨日に続いてモカソフトを食べる。
ソフトクリームの「はしご」は初めての経験だ。
外の席でモカソフトを食べながら、買ったばかりの温かいクリームパンや
ぶどうパンも食べてみる。これでもか!と言うくらいクリームが詰まっていた。
パン生地も美味しい。人気なのが分かる。
モカソフトもしつこくない味なのであっという間に食べ終わってしまった。
パン屋でかなりの時間を費やしたが、まだ亜沙子を迎えに行く時間ではない。
だが特に行く場所もないので「しまむら」へ。

店内では亜沙子が持ったかごに沢山の服を入れて、まだまだ物色中。
自分は、しまむらファッションに全く興味がないので一通りグルっと見てから
車内で音楽を聴いて待っていた。
すると1時間きっかりで全員、しまむらから出てきた。
亜沙子は買いたかった服が買えて満足していたようだ。
まだ館山ファミリーパークに行った子連れ組から連絡がないし
ソフトクリームやパンを食べて腹も減っていないので、
富浦IC近くにある「道楽園」に寄ってみた。
最近できたばかりの普通の観光施設だが混んでいたな。
チャーミンは1枚100円の干物を2枚買っていた。
西浦家は、ちゃんと小さなクーラーボックスを用意しているのには驚いた。
「道楽園」の中には昨日、寄った「スーパー回転寿司やまと」の系列店でもある
「山傳丸」という寿司屋もあり超大混雑していた。
旅の前に初日に寄る寿司屋を「やまと」にするか「山傳丸」にするか悩んだが
同系列店なのに「やまと」の方が安いので「やまと」にしたが
「山傳丸」は回転寿司ではなくレーン寿司だった。
タッチパネルで注文し、注文した品がテーブル中央まで敷かれたレーンを通って
やってくる仕組みで設備に金がかかっているのから高いのかも。

「道楽園」を出ようとした時に子連れ組から連絡が入った。
高速を使うと早く着きすぎるために一般道で来るよう返信。
しかし則号だけは間に合わず高速に乗ってしまったようだ。
「THE FISH」には黄金のアジで有名になった「船主」という回転寿司屋や
モンドセレクション金賞受賞のパームクーヘン屋、
そして、千葉県内でもここでしか買うことのできない「ビワメロンパン」が有名。
海沿いや山道の一般道を走って「THE FISH」に到着すると
寿司屋も駐車場も大混雑。
なんとか停めると高速で来た則号も近くに停まった。
シズラーの機転で寿司屋の待ち順にやってくる全員の名前を記入。
美穂はパン屋に行って4ヶしか残っていなかったビワメロンパンを買占めた。
「THE FISH」の手前で長谷川号が佐藤号とすれ違ったようだ。
「しまむら」に亜沙子を送って行く時「なかぱんカフェ」の駐車場に
15番を付けたSAIが停まっていたのを発見したが、早めに出た佐藤号は
「なかぱん」の後、寿司屋や「THE FISH」にも寄ってから、
アクアラインを通って帰るだけのようだ。

回転寿司屋の前のガソリンスタンドに千葉ならではの暴走族いや珍走団が集結。
うるさいったらありゃしない。まだ千葉にはいるんだな。
だけど、乗ってる奴らは若くなかったぞ。
その珍走団は数をさらに増やして後で海ほたるに大挙してやってきた。
帰路の途中、行きに海ほたるに寄れなかったチャーミンが
寄りたいと言い出したので入るのに混雑して並んでいたが、
仕方なく帰りも海ほたるに入る。
駐車場から出る時に爆音がしたので下を見ると50台以上の珍走団が
海ほたるのバイク置き場に向かって行った。

話は戻るが回転寿司「船主」で2日連続の寿司。
チャーミンは、やっと美味い寿司にありつけたと喜んでいたが、
正直言って昨日寄った「やまと」の方が
ネタもシャリも大きく新鮮で美味しかった。
何よりネタの種類も多かったので、ちょっとガッカリ感はあった。
だけど満足気なチャーミンを前に、それは言わないようにしていたら
シズラーが無邪気に「昨日の方が美味しかったね」ヾ(・ω・o) ォィォィ

寿司屋を出て「THE FISH」の館内へ。
ちょうど2年ほど前、VOXYの慣らしを兼ねて
鴨川シーワールドに行った帰りに寄った時は
なんだか人も少なくて寂しい感じもしていたが、
いつの間にこんな有名になったのだろう?
観光バス停まっていたし、館内も大勢の観光客でいっぱいだった。
とりあえず有名な「のこぎり山パームクーヘン」を買えて満足。
最初に美穂が買い占めておいた「ビワメロンパン」もその後は置いていなかった。
そして、ここで完全解散。
館山自動車道からアクアラインを通って、
途中チャーミンわがままで混雑海ほたるに寄り、
首都高を走って葛西ICで降りて、葛西駅にバイクが置いてあるので
チャーミンだけ降ろし、西浦家に寄り、自宅に付いたのが17時30分頃に到着。
その前に田辺家や則家、佐藤からも到着の連絡は入っていた。
家に着いてしばらくしてから殿からも無事到着のメール。

今回の旅、走行距離は全289キロだった。
やっぱ千葉は近いなぁ。
那須や修善寺に比べると、とりあえず明るいうちに帰ってこれるし
なんか気分的にも楽だったな。
まぁ、晴れた日なら家のバルコニーから房総半島は見えるし
アクアラインを通れば本当に近い場所なんだよね。
また来年、3連覇のあかつきには皆で行きたいね。
だけど、長時間運転したからか、それともホテルの布団のせいか、
翌日から腰がものすごく痛いんだけど…(-o-;)


優勝旅行記

2010年02月01日(月)

夜から雪が降り少し積もった。
都心で雪が積もるのは約2年ぶりだとか。
そういえば2年前、VOXYの納車の日に積雪があり、
納車を1週間、待ってもらったっけ。
あの時以来の積雪か…。
それにしても1日ずれてくれて良かった。
30日〜31日の優勝旅行は天候に恵まれた。

30日から一泊の納会&表彰式を兼ねた優勝旅行。
場所は房総半島の最南端。
本来、西浦家や三輪と一緒に現地へ向かう予定だったが、
まず三輪が当日の朝も仕事になったため、同じく夜勤明けの高橋と一緒に
高速バスで行くことになり、結局、西浦家と4人になった。
ところがチャーミンも当日の昼まで仕事となったので
亜沙子の部活のために午後出発の則号に乗車となった。
よって行きは美穂とシズラーと3人だけの旅となった。

最初はチャーミンが張り切っていて、9時に我が家出発だったが、
そのチャーミンがいなくなったので少し時間を遅くした。
しかし、西浦家までシズラーを迎えに行くので家を出たのが9時15分くらい。
そこから西浦家でシズラーを拾い、葛西ICから高速に乗ってアクアラインを目指す。
海ほたるは満車の情報が出ていたが、簡単に入ることができた。
駐車していると菊池号がやってきた。
しばらく海ほたる散策をしているとエスカレーターで伊藤家とすれ違う。
さらに手塚家も到着してしばらく談笑。
さらに田辺から館山辺りで合流しようとメールがあったので
とりあえず皆より先に次の目的地である館山の寿司屋に向かう。
車のエンジンをかけると佐藤号も海ほたる到着の報。
一瞬だが、あの海上にあるPAにジュピターズメンバーの多くが揃っていた。

アクアラインを走り木更津から館山自動車道を南下。
途中、1車線になるところで少しだけ渋滞したが快適に走れた。
終点の富浦IC近くで再び田辺からメールが入った。
お腹が空いて耐えきれないので途中のSAに寄るとのこと。
立弥が耐えきれなくなったのかな?と思ったら日菜だったみたいだ。
これにより田辺との合流はなくなったが、手塚家とは入る寿司屋が同じだったので
先に寿司屋に到着して手塚家の名前も書いておく。
「スーパー回転寿司やまと」は、もしもツアーズでも紹介されたことがあるが
生簀がある千葉県内でも有名な回転寿司屋であり、12時台だったこともあり
着いた時には店内混雑で7組も待っていた。
だけど回転寿司だけに客の回転も早く、手塚家が着いて少ししたら
自分達の番で座れ、しばらくしたら手塚家も無事に座れた。

職人が生簀に泳いでいた魚を「これから絞めます」と披露して
活アジや活タイなど一心不乱に食べまくった。
種類も豊富だし、ネタも大きくて新鮮、とても満足できた。
そのあと、手塚家と別れ、寿司屋から約2キロほど先にある
「なかぱんカフェ」に向かう。
ここのパン屋は有名な老舗パン屋の中村屋の暖簾分けであり
大正時代から館山で続いている地元で大人気のパン屋。
本店は館山駅前だが、駐車場付きの支店がバイパス沿いにもできたので寄ってみた。
駐車場は地元の「袖ヶ浦ナンバー」の車で混雑していた。
店内にはその場で焼いている美味しそうなパンが並んでいた。
とりあえず今日は下見で明日の帰りに寄ってパンを買うことにしたが、
「ぱかぱん」名物でもあるモカソフトクリームをデザートとして食す。
モカソフトは200円。置いてある見本も小さいので油断していたが
これが普通のソフトクリームに比べると異常に大きくてびっくりした。
だけどモカの味はしつこくなく、あっさりとしていて、いくらでも食べられる味。
人気のソフトクリームと言うのも納得できた。

まだ時間も余っているので、来た道を富浦IC近くまで逆戻り。
道の駅でもある「枇杷倶楽部」に立ち寄ってみる。
観光バスが何台も停まっていて混みあっていた。
そして、これでもか!と言うくらい千葉県は枇杷推しだった。
街灯も枇杷の形をしていたし。
適当にブラブラしていると伊藤家や菊池家がすでにホテルに到着したようなので
房総半島の最南端へ急いだ。
集合時間である15時30分の10分ほど前に無事到着。
遅れてくる則号を除いて全員すでにホテルに到着していた。

部屋に入ると部長と金子がくつろいでいた。
右隣の部屋には高速バスに乗ってきた高橋と三輪も無事に着いてマサと酒盛り中。
しばらくして則号も無事に到着し、子供を含め
ジュピターズ昨年シーズンの実働メンバー総勢34名が全員揃った。
宴会夕食は18時から。
それまでの間には温泉に入ることもできたが、けっこう時間が開いてしまった。
集合時間をもっと遅くしても良かったのかもしれないと反省。
まぁ、たまにはこうして何もなく、のんびりと過ごすのも悪くないかな。
時々、子供たちの襲撃はあったけど(^^;)。

夕食はこのホテル名物のバイキング。
本当は11年前の伊豆長岡の優勝旅行の時のように宴会部屋を一室借り切って、
表彰を含めた宴会をする予定だったが、宴会部屋を借り切ると
費用が子供を含めて全員アップするのに、
料理は食べ放題飲み放題のバイキングではない。
料理内容を見ても、なんかショボイ感じだったのでバイキングにした。
だけどバイキングもなかなか落ち着けない感じだったし、どちらがいいのかな?
もしまた開催する場合、今後の課題にもなったね。
落ち着けないバイキングだったために表彰式は宴会後に部屋で行った。
子供は亜沙子に見ておくよう頼んで、選手16名、マネージャー7名の22名が
1部屋に集まったが暑かった…。

表彰後は再び温泉に入ったり、なんだかんだでダラダラと過ごし
23時過ぎに寝たのかな?
いろいろあった1日目だったが、とりわけ一番驚いたのは、
佐藤が車をハイブリッドカーのSAIに買い替えていたことかな(^^;)

旅行2日目はまた明日。

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