Web Masterの日記



合同葬儀

2003年02月28日(金)

仕事関係で付き合いのある会社の社長さんが亡くなったので、
一度も会話したことはなかったが、何度か店に食べに来てくれたことはあったので
店を代表して告別式に参列するために11時までに浦和へ行くことになった。
池袋から埼京線で赤羽、高崎線に乗り換えて浦和に着いたら
チャーターしてあるタクシーが横付けされていた。
合同葬儀会場に着くと、以前、テレビで見たやくざの親分の葬式みたいな感じで
大勢の人が外で焼香の列に並び、その横に沢山の花が飾られていた。
坊さんのお経や弔辞、弔電などは外に設置されたスピーカーから流れてくる。
ようやく一般会葬者の焼香になったが、5人ずつなのに、
結局、焼香まで30分以上もかかった。
三井物産の下請け関係の会社の社長さんなので、
葬儀は合同葬になったようだが、大きすぎてなんか…。
焼香を済ませ、すぐに帰ったが、帰りもタクシーで駅まで送ってもらった。
高崎線で上野まで行き、そこから銀座線に乗り換えて店に着いたのは13時30分。
今日は月末の金曜日で忙しく、休む間もなく仕込をして開店を迎えたので超疲れた。
なので、かなり眠くてこの日記も何書いているか良く分からない状態。

それにしても、この前、クリーニングに出した礼服、また着る羽目になるとは…。


テーマパーク

2003年02月27日(木)

九州を代表する大型リゾートテーマパーク「ハウステンボス」が
昨日、会社更生法の適用を申請した。
地方テーマパークの破綻や閉鎖が相次ぐ中、
改めてバブル崩壊後のテーマパーク受難の時代を印象付けたが、
背景には不良債権処理の強化を迫られる金融機関の事情も
色濃く影を落としている。
ようは融資をしていた銀行に、もはや延命させる力などないということだろう。
2000年以降、全国的にテーマパークの閉鎖が相次ぐ中、
東京ディズニーランド&東京ディズニーシーを運営する
オリエンタルランドの、まさに一人勝ち状態だ。
最近、閉鎖に追い込まれたテーマパークは交通が不便な地方や
老舗の遊園地が多い。
個人消費の低迷が背景にあるが、一方で2001年9月にオープンした
ディズニーシーや同年3月にオープンしたユニバーサルスタジオジャパンの開業が
勝ち組と負け組の色分けを加速したとも言えるだろう。

2000.9 レオマワールド
2001.2 シーガイア
2001.9 東京マリン、行川アイランド、ワイルドブルーヨコハマ
2001.10 富士ガリバー王国
2002.2 横浜ドリームランド
2002.4 向ヶ丘遊園
2003.2 ハウステンボス

2000年以降、破綻や閉鎖したテーマパークは、これだけあった。
シーガイアとハウステンボスは営業を続けているが、
他は完全閉鎖している。

経済産業省によると10年前の1992年には
6140億だった遊園地、テーマパーク業界の総売上が
少子化や景気低迷で2000年には約23%減の4730億円に減少した。
TDSとUSJの開業効果で2001年は6270億円と過去最高に持ち直したが、
中小規模のテーマパークの経営環境は厳しさを増した。
そのUSJさえ昨年来の火薬の不正使用や工業排水飲み水などの不祥事により
客数が大幅に減少している。
そうなると2003年3月期決算で過去最高の業績を更新する見込みの
オリエンタルランドの強さだけが際立っている。
オリエンタルランドの好調要因は、アトラクションやイベントなどに
年平均100〜150億の投資を惜しげもなく毎年継続している点だろう。
常に新しいショーやパレードを継続しているので来客者も飽きが来ない。
逆を見れば巨額投資を継続する力のないところは淘汰されてしまうのが現状だ。

だが顧客層を絞り、施設の性格を明確にすることで集客を伸ばし
生き残りに必死になっているところもある。
多摩テックは従来のファミリー層以外のシニア層もターゲットにした
温泉施設を1997年に開業。
温泉施設の利用客は年50万人と遊園地施設の54万人に匹敵するまでになっている。
この成功に目をつけた後楽園遊園地と、としまえんも今年、
温泉施設が園内に誕生する。
また都市型テーマパークでも昨年7月にオープンさせた
ナンジャタウン内にある餃子スタジアムは開業わずか5ヶ月で
入場者数が予想の倍以上の109万人に達するなど
フードテーマパークも人気を集めている。
いずれにしろ今後のテーマパークは、いろいろと趣向を変え
客を呼び込まなければ生き残ることはできないだろう。
もう黙っていても客が入る時代ではないのだから。

昨日の松田聖子に続き、今日は中森明菜のコンサートがやっている。
やっぱり聖子に比べ明菜は薄幸な感じがにじみ出ている。
ちょうど今「難破船」を歌っている…。
歌はうまいんだけどね。

今日の「うたばん」保田スペシャルは本当に笑えた。
貴さんではないが保田が居なくなっちゃうのは寂しいね。
この感想はまた後日にでも。


花粉

2003年02月26日(水)

そろそろ花粉症にはつらい季節になってきた。
今日、朝や仕事中はそうでもなかったが、
家に帰ってきた途端に鼻がムズムズ。
鼻水が出て、典型的な花粉症の症状…。
今年もやっぱり花粉症が発症してしまった。(T_T)
いつも窓を開けっ放しにして出かけているので、
部屋中が花粉だらけになっていたのかも。
あ〜、これから約2ヶ月、つらい日々が続く…。(+。+)

今、テレビで松田聖子のライブがやっているが、
やっぱ聖子はスゴイ。永遠のアイドルというか、カリスマアイドルだね。
昔の曲を中心のライブなので、ほとんど知っている曲だ。
あっ、ついにSAYAKAまで出てきたよ…。(@_@)


がんばれ

2003年02月25日(火)

昨日とはうって変わって、パソコンの調子がいい。
いったい昨日のパフォーマンスの悪さは何だったんだ?
まだ、大丈夫かな?
このまま騙し騙し使っていけるかな。
今、ビックポイントカードは\145000くらいあるけど、
もう少し溜まってからNewパソコンを買いたいんだよな。
もちろん最新最高設備のやつ。
書き込みDVDがついてて、テレビチューナーも付いているやつ。
そしたらプリンターも新しくしたい。
さらにADSLも12メガに変更する。
いや、うちのマンション、もう築14年目なのに
最近、光ファイバー対応になったんだよな。
って言うことは光ファイバーに変えることも出来る。100メガだ。
うーん、夢が膨らむ。
それまで、もうちょっと頑張ってくれよ、俺のパソコン…。(^_^;)

今日は早起きのため眠くて何書いているんだか、よく分からない。
なので寝る。
最後に石川の“できていないウインク(^_-)”


最悪

2003年02月24日(月)

パソコンがマジでやばい。
ブラウザまでヘソを曲げてきた。
ADSLの速度は出ているのに全然ホームページを表示してくれない。
この日記サイトにも、ようやくつながった。
あ〜、マジで虫の息って感じだ。


いろいろ

2003年02月23日(日)

ハロモニにあわせて起床し、遅い朝食をとりながらハロモニを堪能。
そして、それからはほとんど1日中パソコンの前に座っていた。
先週の続きの会報81号作成前に、調子の悪い家のパソコンを
リフレッシュしようと思い、ハードディスクに溜め込んでいた
ネットで集めた動画(プロモーションビデオやCM集などお宝満載)を全部、
家に置きっぱなしの仕事先のノートパソコンに移し、
さらにCD-R/RWドライブが搭載されているので
CD-Rに焼いてしまおうと一大決心で格闘した。
まず家のWindows98のハードディスクからMOにファイルを移動。
さらにMOドライブをXPノートパソコンにつなぎ、
そのファイルをCD-Rに焼いていく。
動画は元々ファイルが大きいので、MOに移動するにもUSB接続なので
時間がかかった。
結局、650MBのCD-R3枚分の動画を家のパソコンから移動することができた。
かなりハードディスクも空きが出たのでスッキリ。
パソコン同士をUSBでつなぐソフトがあったら、もっと時間が短縮できたのに。
いや、それより家のパソコンにCD-R/RWドライブがあったら、
さらに簡単だったのに…。あ〜早く新しいパソコンが欲しい。

それから会報作成を行なったが、かなり行き詰まってしまい、
完成には至らなかった。開幕の日が決まっているのに、
このままだと間に合わないかも…。
開幕といえば、第2戦目も決まった。
今日、いきなり相手チームから試合の誘いのメールが届いた。
15時から狛江市の多摩川緑地公園という遅い時間に未知のグランドだったので
自分ひとりでは決めることができず、みんなにメールを送って聞いてみた。
すると心配をよそに圧倒的に試合賛成派ばかりだった。
みんな試合に飢えているんだな。
「新しい相手、初めてのグランドでやることに意義がある」
「遠いと思ったが、毎週ではないので大丈夫」
「せっかくの誘いを断るのはもったいない」
「昨年以上に試合がしたいので絶対やりましょう」
「グランドが取れなかったので積極的に受けるべき」
「たまには多摩川沿いでやるのも新鮮」
いろいろな意見や希望が届いた。
いつも埼玉、千葉方面のグランドが多かったので
則や菊池は通うのに大変だと思っていた。
こんな機会だからこそ、たまには彼らの負担が少しでも少ない
グランドでやることに誰も抵抗はないようだ。

話は変わり、ハロモニで6期メンバーのプロモーションを流していたが
ファンクラブ限定の握手会やDVDの限定発売を行うという。
しかし、その映像は水着とブルマー姿…。いったい彼女たちで何しようとしている?
歌のCDならぬ、ブルセラ風プロモーションDVDをモーニング娘。の原点に還って
握手会で手売りするんだって…。
まったく頭悪そうな企画だ。しかし頭がハッピーな連中が大集結しそうな予感。
6期メンバーオーディション番組の視聴率は6%に満たない数字だったので
もう、売れるために効果があると言われている事は
何でもやらないといけない状態なのか?
しかし彼女たちは歌うためにモーニング娘。に選ばれたのではないのか?
いきなりの水着&ブルマー姿にマジでひいたね。
なんか秋からの分割ユニットといい、B級アイドル路線一直線な感じ。


ハロモニは、他にも高橋や紺野が太もも丸出しで、
何気に健康的なお色気路線にシフトしているようだ。
しかし日曜の朝に1時間は長すぎる。内輪受けのお遊びを延々と流されても…。
まるで匿名の駄目人間達に支えられた、ネガティブな民主主義のようだ。
「退廃的」である。
最近、吉澤の下品な表情が抜かれる事が多いが、将来性転換でもするのであろうか?
ガサツさを売りにすることで女の子に人気が出ると思っているのかな?
これじゃ、そこら辺に居る只のガキだよ。
なんか目の感じが伊集院に似てきたな。
ハロモニはメンバーが自分らしく振る舞う事で、
自分をアピールする番組でいいのだけど、これ以上の発展は望めなく、
いずれ良い想い出となってしまうだろう…。まぁ、それはそれでいいのだけど
何だか寂しいね。

ハロモニの直前にNHKみんなのうたで「ひょっこりひょうたん島」やってるが
やっぱり恐竜音頭風だ。しかし、イラスト風3Dアニメは少し面白い。
モーニング娘。も一応登場するしね。
ひょうたん島って瀬戸内海に実在する島だと思った。
実際、この島がモデルらしい。もっとも、ひょっこりひょうたん島は
浮き島で漂流しているらしいが…。
とはいえ、アニメのように空中浮揚はしないけど。
ひょっこりひょうたん島のオープニングでは
トビウオが印象的だったのを思いだしたが、
みんなのうたアニメのトビウオは奇怪な怪魚。
まさにサイケゲリックな妄想世界という感じだ。
みんなのうたは昔からこの手のサイケ調アニメが多いな。
しかし、みんなのうたで、ひょうたん島の後にやった鴨のヒナの歌、
オーソドックスな子供向けアニメと、やたら軽い曲調に油断して聞いていたら、
最後に深く重いオチがあって不覚にも驚いてしまった。
これ程まで軽快に命の無常を歌われると、
センチメンタルに成りたがる自分が小羞しいような…。
13匹のヒナたちは多くは無個性で見かけ区別付かないが、
その中に、いかにもしっかり者風の者や落ちこぼれ風の者が混じっている。
何度も危機に陥っている一番駄目なヒナが、最後に継承者になるラストが
何とも言えん。
人生に勝ち負けは無い。そこに意味を当てはめちゃならないのかもしれない。
しかし無常な生命の流転をあるがままに受け容れられる程、
人間が完成されるようになるとは思えない。
生きる意味などあまり考えもしないが、
時々無性に虚しく切なく、やるせなくなるのはどうしようもないね…。

なんか一気にいろいろ書いてしまった。
最後にチャーミースマイルで閉めましょう。
あ〜今日は本当に疲れた。


マッキングGOLD

2003年02月22日(土)

今日レンタル開始になった後藤真希初のソロアルバム「マッキングGOLD(1)」を
早速、レンタルして、いまだに家に置きっぱなしである仕事先のノートパソコンで
保存版としてCDに焼いた。(^^ゞ
モーニング娘。在籍時から、いずれはソロとして羽ばたく事が
既成事実であった後藤真希。
しかしながら、もっと早い時期に実現するはずであった完全なソロ化は
モーニング娘。の事情もあって二転三転とし、
もたもたしているうちにもう1人の天才アイドル松浦亜弥が彗星の如く現われ、
さらに藤本美貴も登場し、あれよあれよという間に後藤真希が本来、
狙うべきポジションに収まってしまった…。
こうなると、もはや後藤真希ソロの付加価値は微妙に変容し、
最終的には完全に旬のタイミングを見誤ったかのような形で、
モーニング娘からの卒業そのものをイベントとして
打ち出す以外にないような状況下で、17歳の誕生日に完全ソロとなったわけだ。
もう、あれから3ヶ月が経とうとしている。
しかし、どうせなら、しばらくモーニング娘。に残しておいた方が
ベターだったのではないかといまだに思ってしまう。
やはりモーニング娘。と後藤真希双方にとってデメリットの色合いが濃い
卒業になった感は否めない。
背後の利権関係やら何やらのせいかどうか、
一本芯の通った展開がされていない気がする後藤真希だが、
素晴らしい逸材であるのに、やや魅力が全開されない状況は
非常に歯がゆいばかりである。
同じハロプロソロ部門の第一人者である松浦亜弥の充実ぶりが素晴らしいだけに、
余計に眠れる獅子状態に感じる後藤真希の巻き返しに期待したくなってしまう。

確かに、後藤真希は「LOVEマシーン」一発で築いたイメージや
タレント価値が鮮烈すぎて、ネクストレベルに行きにくいという問題があった。
全くの初モノであった松浦と比べてその意味では、
対世間的に「手垢がついている」と言えばついているかも…。
今の後藤真希を物足りなく思う事自体、モーニング娘。での後藤真希のキャリアを
デフォルトに設定してしまっている弊害なんだろうなぁ…。
だが、この辺りの過去の栄光との折り合いをつけていくという懸案は、
多かれ少なかれ元モーニング娘。の看板を背負いながら活躍している
中澤裕子や市井紗耶香も対峙していっている課題なので、
後藤真希だけが不利なわけではない。
後藤真希ならば、こうしたファンの先入観・既成観念を突破する
新たな爆発ができるはずなんだが、いかんせん手探り状態のコンセプト、
政治臭漂う「ごまっとう」結成、メガヒットチューンの不在、
孤高のほんわかキャラを活かしきれてないメディア戦略等々、
プロデューシングに難があるのか、うまく行っていない気がどうしてもしてしまう。
初めてASAYANで見た時の衝撃、フェロモン出しまくり、金髪の13歳。
あの衝撃は全てを超越した本物の持つサムシングだった。
その日から「何十年かに1回のナチュラルボーンスターである」と、
勝手に絶対的に考えているので、未だ全容のわからない、
見せきっていない後藤真希にいまだに肩入れしてしまう。
まぁ、自分のように身勝手な主観と思い入れを投影させすぎるのも
問題なんだが、商業的成功が肝要である売り方、ポジションに
後藤真希がいる限りは、やっぱりスターとして成功し続けて欲しいのが本音。
ビジネスやトレンドを意識しない独自のスタンスで、
じっくりやっていく方向性なら焦らないんだけどね。

というわけで、後藤真希の現在地点を観測する上で重要なはずの、
待望の初ソロアルバム「マッキングGOLD(1)」を
この日記を書きながら聴いている。
全体的には、あまりに既発の曲が多すぎて、新作としては評価できないかな。
とりあえずソロとなった後藤真希の今までの履歴をまとめてみた入門編
と言った感じ…。ただし、今後の音楽性を示す上でコンセプトが
2つ、うっすらと見えてきた気もした。
「愛ってどんな×××?」や「SHALL WE LOVE?」に代表される
クラブディスコ仕様のモダン女性ポップス路線と
「やる気!IT'S EASY」「晴れた日のマリーン」に代表される
ユーロビート風路線。
前者は、従来のセクシークールな後藤真希の魅力を活かせるし、
後者は、ほんわかして可愛く明るい後藤真希の自然体な面を投影できるかな。
曲も実は名曲揃いだし、何ら松浦とひけを取らないはず。
何故、あそこまではじけた感じがしないのかと言えば、
やはり後藤真希の魅力の芯を捉えきっていない、ずれた売り出しをしてることが
原因にあるだろう。
ビジュアルやアレンジも含めて、せっかくの良い曲をスポイルする
アイデアが多すぎる気がしてしまう。
これは今回、今まで発売されたシングルを改めて曲だけ聴いて感じた。
最初の2枚のシングルはともかく「手を握って歩きたい」からの曲を
活かさない迷走ぶりは顕著だ。
逆に言えば、それだけフォーカスの絞りにくい
多面性のある人なんだということなのかな。
あるいは、後藤真希の売り出しに口を出す勢力が複数あって、
全くまとまってないとか、そんな政治的な臭いすら勘ぐってしまう。

しかし後藤真希入門書としては最適な作品であり、
個人的には「晴れた日のマリーン」「手を握って歩きたい(Album Version)」
「SHALL WE LOVE?(後藤Version)」「赤い日記帳(後藤Version)」だけでも
このアルバムの価値は有りだと思う。

さて、そんな後藤真希は3月19日発売予定の通算5枚目のソロシングルにして
ライオン「Ban」CMのタイアップ曲でもある新曲「うわさのSEXY GUY」発売を
目前に控えて、ジャケット写真とアーティスト写真が発表された。
しかし、これが可愛い!やっぱ可愛い。
とりわけ、ジャケ写は「溢れちゃう…BE IN LOVE」のジャケ写以来、
久しぶりに後藤真希のハードクールな色香&フェロモンが全編に漂っている。
なんか女忍者「くの一」みたいだ。(^^ゞ
ただ、頭部を派手に彩る羽根が藤本美貴の「ブギートレイン'03」の衣装と
ダブって見えないこともないが…。
17歳にしてアダルトな魅力を再確認させる痛快なデザインに仕上がっているな。
だけど、相変わらずハロプロ勢の衣装は、やっぱコテコテなんだよなぁ。
もう少しシンプルに絞った衣装でも全然イケてるのに…。


なんか久々に後藤真希について書いたら、結局また長くなってしまった…。
後藤久美子以来、久々の同姓アイドルなので、かなり贔屓目に見ているかもね。

明日の休みは先週の続きで会報を仕上げよう。
もちろん「マッキングGOLD(1)」を聴きながら。(^_^;)
そんなんなら、レンタルじゃなくて、ちゃんと発売日に買えよ!って
自分に突っ込んでみたりして…。
あっ、アントラーズが予想と期待通り、初代東アジアクラブチャンピオンに
なったことも書こうと思ったけど、後藤真希について長く書きすぎたので
力尽きた…。とりあえず全勝はできなかったが、さすがアントラーズだ。


調子わるっ!

2003年02月21日(金)

最近、家のパソコンの調子がまたまた悪い。( ̄◇ ̄;)
なので今日はこれでお終い。
どれほど調子が悪いかは、また今度。
しっかし、イライラするパソコンだ!ムカツク!


チャーミー

2003年02月20日(木)



松浦亜弥とは別なベクトルで、やはりアイドルとして正統派かつ
完璧な存在である石川梨華。
歌が拙いとか、芸風が寒めであるとかは関係ないんだよな。(^^ゞ
スキルの至らなさも含めて、少女漫画キャラそのままのようなビジュアル、
男心をくすぐる可愛らしさ&女の子らしさがナチュラルボーンに
備わっている石川梨華は完璧なアイドルだと思う。
絵に描いたようなキャラが多いモーニング娘。にあっても、
石川は特にベタベタなキャラだな。だが、そこがいい。
最近では「ハロプロニュース」で中澤裕子の鋭いパスを受けて、
すっかり「チャーミー」を確立させて元気満々、自信満々にも見える石川だが
やはり根本には、ネガティブさが見え隠れして、
それ故、調子に乗ってもどこか面白い。
不安があるのか、一生懸命やりすぎて空回る石川を見るのが楽しい。
そんな石川梨華が昨日の「Matthew's BestHitTV」に出演。
アイドルとからませたらNo.1の藤井隆が、
いかに石川のチャーミーぶりを引き出すのか?に注目。
結果、石川梨華の行儀の良さ、オチきれない可愛さ、
問答無用のキュートさが印象に残るものだった。
さしもの藤井も突っ込み切れないというか…。
保田ネタに走った辺りは、その象徴だったような気がする。
これは、石橋&中居の無敵の「うたばん」コンビも
最近は「化学くん」とか「ニワトリ」という媒介を通して、
石川をいじる事を見てもわかるように、
石川の真面目さ、素に近いテンションが突っ込みしにくい側面を
持っているからではないかと思われる。

松浦亜弥ほど、突き抜けたアイドルぶりを徹底しているならともかく、
石川は年中、チャーミーではないからな。
あれだけのフォトジェニックさとアイドルっぷりを誇るのに、
どこかブレーキのかかったような素が滲み出ているからね。
ここら辺りが松浦亜弥との決定的な差だろう。
本人も言っていたように「緊張している」せいなのかもしれないが、
ハロプロニュースで中澤裕子との掛け合いで見せる勢いには満たない感じ。
まぁ、ホームとアウェーでは、はじけ方に差があるというのは石川だけでなく、
モーニング娘。全体に共通することだけど…。
とは言っても、それはファン的観点からMAXなチャーミーを
望み過ぎなだけであって、アイドル石川梨華は十分に堪能できるものだった。

それにしても昔に比べて、よく喋るようになったな。
ピンでテレビに出てトークするなんてできるようになるとは思わなかった。
この番組を見る一般人には、ちょうど良いくらいの濃さの石川梨華度数かな。
終始、石川梨華スマイルを浮かべながら、モーニング娘。内では
「キショイ!」と言われまくり「でもそう言われると快感」だと、
苛められて嬉しいマゾぶりを再宣言したり、
「惚れやすい。今まで惚れたの人数は片手くらい」と見逃せない発言があったり
コンプレックスありまくりを認める発言と随所に興味満載なトークだった。


さらに新体操仕込みの、くねった腰使いがGoodだったフラフープや、
どアップの「チャーミーEYE」攻撃、
以前、ハロモニでも披露した腹話術など、
石川梨華の現時点でのあらゆる引出しが開けられたと言っても過言ではない
石川梨華入門編的な充実の約20分だった。(^^)v
また「ハッピー!」や「グッチャー!」を宣伝していたが、
やっとハロモニ以外で大々的に披露できて良かったのではないか。
ハロモニを見ていないであろう一般人に、どう映ったかは疑問だが…。

まぁ、とやかく言っても約20分に渡る石川梨華独占オンステージ状態は
贅沢の極みだった。もちろんビデオは永久保存版。
そして何と言っても、やっぱり藤井隆はモーニング娘。とレギュラー持つべき。
安心して任せられる数少ないタレントである。
さすがアイドルオタクだ。



ねむい

2003年02月19日(水)

マシューBest Hit TVについに石川梨華登場!
チャーミー光線、出しまくっていた。(^^)
だけど今日は眠いので感想はまた後日。
アントラーズ強いね。ジュビロにも勝って単独首位だ。
この調子で韓国のチームも破って優勝だ!
でも柳沢の故障はイタイ。
っていうか、あんなラフプレーは許せない。
完全に柔道の禁じ手、かにばさみだった…。
あのプレーはスポーツマンシップに反してる。
あー、ダメだ、眠くてまともにキーボードが打てない…。
zzz…。おやすみ…。


また藤本かよ!

2003年02月18日(火)

今日も寒かった。凍えるほどだった。
俺は寒さに弱いんだよーーーー!
っで、別に何も書くようなことがなかったので、再び藤本美貴について…。(^^ゞ

年甲斐もなく、事務所の戦略に丸乗りする乏しい批判力のせいか、
単にそういう風に見たいと思うせいか分からないが、
モーニング娘。に入る藤本美貴に対する興味とファン度と期待値が、
ひしひしと増してきている今日この頃だ。
どういう事情であれ、一度はモーニング娘。オーディションに落選したという
負の状況から、ここまで成り上がったいう物語や、
本人の放つギラギラした野望オーラが、
最近のモーニング娘。加入メンバーには無い強烈なサバイバル志向を感じさせて、
加入の状況こそ過去に例を見ないまでも、
持っている資質・条件としては限りなく初期モーニング娘。のイデオロギーを
感じさせる子なんではないかと思われる。
何となく平穏としているモーニング娘。内の予定調和を崩しそうな
危険な匂いがあるところが、なんといっても良い。
そういう不穏な要素こそ、かつての殺伐モーニング娘。の醍醐味だったはずだし。

ベクトルは全く異なるものの、藤本にとって今のモーニング娘。への
加入に伴うストレスは、ある意味、2期メンバーの保田・市井・矢口が
加入した時と同等のものがあると思うし。
苛めとか仲が悪いとかの問題ではなくね。
6期メンバーとは実質、藤本美貴ただ独りであると思うので、
藤本の展開次第でモーニング娘。の行く末は、
全部と言わなくても微妙に左右されていくだろう。
だからこそ、加入即の「さくら組」「おとめ組」分割ユニット化は、
藤本の力量を見極める上では非常にマイナスな案だろう。
落ち目でマンネリ化しつつあるモーニング娘。全体を見るならば
妥当な策なのかもしれないが、藤本個人から考えた場合、
加入メリットが減少せざるを得ない。明らかに焦点がぼやけてしまう。
よって、6期メンバーの選考人数やら分割ユニットやらは、
藤本加入とは別のところで進められて採用された案のような気もするな。
2つの勢力の案の妥協点のような…。
と言いつつも藤本&飯田&石川の紅白で披露した「キューティーハニー」が
含まれる「おとめ組」が見れるのも良い感じなんだけど。(^^ゞ
とりあえず「おとめ組」でメインに抜擢されるのかな?
しかし現状、結果的には分割ユニットのボリュームバランスを
取るためだけの加入か?それでは寂しすぎるな。
まぁ、節目には集合するとされるモーニング娘。本体の活動の場で、
藤本がどれほどセンターにされるのか、されないのか?非常に興味がある。

最近、藤本美貴関連の話が多いので、今後は少し控えようかな。
でも実際、楽しみなんだよね。
どれだけ創造と破壊をしてくれるのかが。(^_^;)


開幕

2003年02月17日(月)

今日、いきなり試合の誘いのメールが届いた。
3/16、埼玉県三芳グランドにて9時からと早いが
いつまでも開幕が迎えられないよりは、確実に試合ができるほうがいいので
受けるつもりだ。
3月はグランド抽選全滅だったが、なんとか今年も無事に
開幕を迎えられそうである。

もう眠いので今日はここまで。


無題

2003年02月16日(日)

いやー、今日は寒かった。本当に寒くて家から全然でなかった。
で、ハロモニ見て、サッカーのA3杯見て、昨日の誓い通り、会報81号作成のため
パソコンの前に座っていたので腰が痛い。
仕事先から持ってきたXP搭載のノートパソコンと
家にある古くて悲しくなるくらい重くて遅くなってしまったパソコンの2台を
駆使して頑張って会報を作成したが、完成には至らず…。
一応、仁上のMVP特集は完成したが、久保田卒業特集まではできなかった。
開幕までに完成させればいいので、まだ日はあるが、
ホームページのリニューアルやチームマニュアルも作成しなければいけないので、
なるべく早めに片付けていきたいのが本音。
今月中には絶対に完成させよう。プリントアウトにも時間がかかるし。

サッカーA3杯だが昼間のジュビロと韓国クラブチャンピオンチームの城南一和の
試合は城南一和の強さばかりが目立った。
ちょっとジュビロ情けなかったな。
あの調子じゃ他の2チームとやっても勝てないんじゃないか。
やっぱ高原の抜けた穴は大きいのかな。
続くアントラーズと中国クラブチャンピオンの大連実徳との試合は
見ていてなかなか面白かった。っていうかアントラーズの試合はやっぱ面白い。
パスまわし早いし、ダイレクトでつなげてくるし、オーバーラップあるし
多彩な攻撃が魅力だ。
大連実徳も若い選手が多いようで最後まで運動量が落ちず、いい試合だった。
ただアントラーズのGKが曽ヶ端でなかったので、ちょっとドキドキ。
案の定、1点を奪われたというか献上してしまったのが不満。
曽ヶ端だったら安心してみていられたのに。
今年から初の試みであるA3杯、選手はハードスケジュールで大変かもしれないが、
今まで見られなかった戦いなので、面白いんじゃないかな。
最後はアントラーズと城南一和の優勝決定戦になるような気もするが…。

ハロモニにまた石川天使が降臨した。
ピッタリの役だが、よく考えるとあまりおいしい役どころではないような…。
やっぱ石川梨華はハロプロニュースでのチャーミー石川が一番あっている。
番組が始まって数年、色々な企画やキャラクターが生まれては消えていったが
ただ一人生き残っているのが石川梨華扮するチャーミー石川なんだな。
ハロモニの歴史はチャーミー石川の歴史、といっても過言ではないほどの活躍ぶり。石川自身にとっても、自分の進む道を
見出したきっかけとなったキャラクターで、思い入れは人一倍あるだろうし。
作り手が当てはめたキャラクターを演じてるうちに
自らのウリに気付く、というケースなら、
うたばんにおける初期飯田や保田もそうだろう。
だけど、あそこまで見事にピッタリとはまったケースは珍しいかも。
ただ石川の欠点としてはホームには強いが、
アウェーになると全然キャラが出せずに弱すぎるということかも。
ハロモニやMUSIXでははじけていても、
うたばんやFUNなどでは大勢のメンバーの中に埋もれてしまっている。
まぁ、あまり目立ってもイタイだけなので、これ位でいいのかもしれないけどね。

しかし今日のハロモニは、モーニング娘。ってこんなに汚れだったっけ?と
思わせるような終末観漂う内容だったのは確かだ。
高橋愛だけはなぜかデコ丸出しでカワイコぶっていたが、
小川のしつこさと、吉澤の異常性には苦笑してしまった。
小川は本当にヤバイね。以前の猪木ネタをやめたと思ったら、
今度は北の国からの田中邦衛ネタばかりだし。
見ているほうがつらくなってくる。本人はどう思っているのかが知りたい。

松浦亜弥と藤本美貴のハワイヤーンは、どう考えても理解不能。
深夜にやるべきコーナーなのではないだろうか。
日曜の昼間から見せられても困ってしまう。
っていうか2人の価値を下げているようにしか思えない。

なんか思ったより長くなってきたので、今日はこのへんで。
明日からまた1週間が始まる…。
早く開幕戦の日程を決めなくては。


魔界

2003年02月15日(土)

最近、自分でも分かってはいるが、完全に藤本美貴の魔界に惹き込まれている。
最初は中学時代の同級生に似ているな〜って感じだけだった。
そのうちヘビーなプロモーションのおかげで、
目にするたびに何となく気になる存在になっていった。
そして、あの時々見せるアイドルらしからぬクールで冷めたまなざし。
「ごまっとう」でのエヴァンゲリオンのアスカに似た髪形。
BUBUKAにて若き頃の青春の1ページを公開されてしまったり、
さらにソロで紅白まで出場しておきながら、急遽、上の勝手なワガママで
モーニング娘。に加入させられてしまうという不幸の連続。
今までにないアイドルである。
あ〜、これほどまで事務所側の思惑に引っかかってしまった自分が情けない。

ということで、今後Web Masterは藤本美貴を完全に推していくことを
今さらながらカミングアウトしてしまおう。
今後も随時、藤本ネタを、この日記上で書きまくる。(^_^;)
だけど一推しの石川梨華は変わらず。(^^ゞ
それにしても一推しなのに石川ネタって少ないな。
それだけ藤本に話題が集中している証拠かも。

現在の勢力図(ハロプロ関係のみ)
石川梨華>藤本美貴>後藤真希>>>辻希美>松浦亜弥>>高橋愛>紺野あさ美>
加護亜依…以下省略

明日はやっと休みだ。
先週できなかった会報作成、絶対やるぞ。


週間文春

2003年02月14日(金)

発売中の「週刊文春」2月20号に
「モー娘。の最終兵器 藤本美貴を怒らせたテレビ朝日お騒がせアナ」なる
物騒なタイトルの記事が掲載中。
早速、立ち読みしたが、なんてことはない。
記事によれば、去年の10月に放送のテレビ朝日系「朝いち!やじうま」で、
テレ朝の名物アナ?元キャバクラ嬢の龍円愛梨アナが、
藤本にインタビューした際に、いつもの癖で
自分メインでトークを進めて肝心の藤本を、おざなりした結果、
次第に藤本の目つきが変わってきて御馴染み「サディスティック美貴モード」に
なり、「この人何なの?」な空気に。
その後、編集でやっと流せる状態になったということだ。
「ミュージックステーション」関係でUFAアイドルをキープしておきたい
テレビ朝日は、慌てて不満を漏らしたUFAサイドに謝罪に行ったとか。
同時に、藤本の目つきの悪さも話題になっていた。
何でも、目つきで業界の大先輩に不興を買ったこともあるそうで
事務所サイドでも気にしていて「藤本は相手の目を見て話す子なんです」と
苦しいフォローしたり、本人にも注意してるそうな。(^_^;)
でも、意志を感じる目なんで好きだけどな。
何にも屈しないロック魂を感じるんだけどね。
それにしてもBUBUKAのようなマイナー誌だけでなく、
メジャー誌でのゴシップも藤本がメインになってきたね。

そしてBUBUKAで2度も青春の若き群像を掲載されながらも
とうとう藤本美貴のソロCMが大決定した。
起用されるCMはグリコ「パナップ」。CMは3月3日から放送開始予定。
これで、松浦亜弥、後藤真希に継いで、藤本のソロCMが決まって、
ハロプロ若手三羽ガラスがCMでも堂々の揃い踏みとなる。
グリコの藤本に対する起用理由だが、
「昨年までの元気なCMとは趣向を変え、しっとりとした雰囲気と
キュートな世界の両方を表現できるキャラクター」との理由から抜てき。
しかし藤本の起用理由が、何となくファンの見る藤本像とずれているようで面白い。元気でキュートなのが藤本のキャラだと思うが、しっとりは…?

昨年までの元気なCMって確かSAYAKAがやっていたな…。どこ行った?
所詮、母親の踏み台でしかなかったのかな。(^_^;)


コンフェデ杯

2003年02月13日(木)

今年6月にフランスで行なわれるサッカー、のコンフェデレーションカップの
組み合わせ抽選で2年前の前回、準優勝した日本はB組になった。
同組には前回優勝のフランスをはじめ、ニュージーランドとコロンビア。
一方、A組にはブラジル、アメリカ、カメルーン、トルコとなった。
各組上位2チームが決勝トーナメントへ進む。
ちょうど、この日記を書きはじめた頃に前回のコンフェデ杯が開催し、
かなり盛り上がった記憶が甦る。
前回は挑戦者的な立場で臨み、強豪相手に一歩も引かない予想外の健闘を見せ、
まさかの準優勝には本当に驚いた。
この結果に自信をつけた日本イレブンは翌年のW杯でベスト16に入った。

2年前は各国にも、それほどマークされていなかった日本だが、
今回のコンフェデ杯は、大きなプレッシャーの中での戦いになるだろう。
A組は4ヶ国ともW杯出場チーム。
さらにカメルーン以外は決勝トーナメントまで勝ち進んだ国である。
カメルーンに関しても、W杯では死の組に入ったため予選リーグ敗退だったが、
実力は高く、どの国が今大会の決勝トーナメントへ進んでもおかしくない。
日本の入ったB組には落ち目とはいえ、やはりフランスがずば抜けている。
それに続く国は横一線?いや日本だと各メディアは考えているはず。
どちらも予選を行なっていなかったとはいえ、
W杯に出場したのはフランスと日本である。
フランスはW杯では1点も取れず全敗で早々と姿を消したが、
日本は予選をトップで通過し、決勝トーナメントへ上がった。
となると、その段階で考えるとB組で一番強いのは日本ということになる。
さらに世界のジーコが率いてフランスに乗り込むのだから、
各国メディアからの注目度も非常に高い。
決勝トーナメント進出は最低条件という大きなプレッシャーの中で
ジーコイレブンがどんな戦いを見せてくれるのか、今からとても楽しみだ。
6月はまた寝不足になってしまうかもしれない。

コンフェデ杯の日程は決まったが、我がジュピターズの開幕日程が
いまだに決まらない苦しい状況…。
今日、3月分の都営グランドの抽選発表だったが、
残念ながら全滅…。(T_T)
せめて1面くらい誰かの名前で当たると思っていただけにショックがでかい。
大宮は3月は一般貸し出ししていないし、三郷も大会やっているし…。
自分の中では3/23に開幕する予定だったのだが、厳しいかな。
しばらくは草野球関連のホームページを見て、対戦相手募集に申し込み、
なんとか3月中に開幕を迎えたいと思っている。
Sリーグが開幕にならないことを祈ろう。


またミキティ

2003年02月12日(水)

モーニング娘。加入が決定した今だからこそ、再びミキティ。(^^ゞ
新曲「ブギートレイン'03」はオリコン初登場8位だった。
まぁ、ポルノグラフィティ、ゆず、トミーフェブラリーなどの
強豪と同じ発売日だったし、宇多田ヒカルや中島みゆき、RUI(柴咲コウ)なども
前週から残っているし、かなり厳しい週の発売にしては、
ベスト10入りは見事だと思う。
だいたい「ブギートレイン'03」は今までの曲に比べると、
微妙なずらし方や歌番組でも地味な露出が何だか気になった。
ここで、今までのような、はじけるアイドルポップスチューンで
一気に畳み掛ければ、その勢いでモーニング娘。にドカンと
合流できたように思うんだけどな。
曲調も元気と若さ弾ける良い感じだが、今、シングルにする曲ではないような…。
何と言えばいいのか、「ロマンティック浮かれモード」調の曲を
駄目押しで、かました方が良かったかな〜。
それと、あの曲調に合わないフリフリ衣装、どうにかしてほしい。
確かに藤本美貴自体の素材は可愛いんだが、
折角のブギーなグルーヴが冗談になっちゃいそうな感じ。
シンプルにTシャツにヘソ出しジーパンとかの方が
藤本美貴の持つ野性味やハードさを活かす意味でも最適だと思うんだけどな。
あっ、藤本はあの絶賛中の美脚を出す必要があったか。
では、ジーパンでなくミニスカで。(^^ゞ
「FOLK SONGS 3」での後藤真希とお揃いで着た、
Tシャツ&ミニスカ&テンガロンハットなんか最高だったんだけど。

まぁ、それはともかく「ブギートレイン'03」の発売自体が、
もう紅白出場という箔をつけた上でのモーニング娘。加入も発表したし、
ソロとしての活動規模もグッと縮小されるんだから、
宣伝も露出も楽曲も「こんなもんでいいか…」というジャッジで
展開されたのだとしたらガッカリだな。
それにしても、藤本美貴のみを見る場合「おとめ組」と「さくら組」への分割は
藤本のモーニング娘。出向の意義、効果を矮小にしかねない。
やっぱ、しばらくは後藤真希の後継者として藤本美貴をドドン!と
センターに配置して、モーニング娘。におけるステイタスを明確にしてから、
分割ユニット本格化でも遅くないと思うんだが…。

なんかネガティブ…。


通夜

2003年02月11日(火)

先日亡くなった叔父さんのお通夜に行ってきた。
なんだか本当に最近、親戚によく会うな。
しかし、冠婚葬祭の「葬」で会うのは、やっぱり嫌なものだ。
通夜式は故人の意志を尊重し、無宗教で行なわれた。
よって坊さんを呼ばないので、お経も祭壇もなく位牌に戒名も書かれていない。
本来、坊さんを呼ぶ金額を全て生花に使い、
祭壇はないが、沢山の花で囲まれ、非常に華やかであった。
聞けば、坊さんを呼ぶだけで最低30万、戒名は80万もかかるという。
そんな大金を払い、お経を聞くのも結構苦痛なものだ。
お経の代わりにクラッシックの音楽がかかり、参列者は焼香をする。
初めて無宗教の通夜に参列したが、なかなかモダンでいいものだった。
寺持ちの墓がある場合は、このような形で行なうことは出来ないらしいが、
最近、かなり多いらしい。
昔の形式にこだわる必要はないと思う。

青葉台の先、こどもの国の近くの斎場で行なわれたので
今日も運転手状態で非常に疲れた。
結局、仕事先からわざわざ自宅に持ってきたノートパソコンを
一度も開くことなく、土日、祭日が終わってしまった。
次の会報やホームページのリニューアル、チームマニュアルは
いったい、いつ出来るのやら…。
開幕戦の日程もそろそろ決めないと…。
3月の都営グランド、当たってほしいな…。


天使

2003年02月10日(月)



突然の天使の降臨に感謝する

何かに追われるような日常を
気真面目に送りながら
フトした瞬間に天使が舞い降りた

つらかった出来事があったのに
すべて忘れさせてくれた

苦しいことばかりは続かない
誰にでも夜の後には朝が 冬が終われば春が来る

本当に不意に天使が目の前に舞い降りた


この日記初のポエム調で書き始めてみたが、才能ないな。( ̄◇ ̄;)
もう二度目はないだろう…。
昨日、ハロモニを観ていて、
あれ?今日は「モーママたちの昼下がり」じゃなく
「バスがくるまで」なんだと思ったら、
ぶっちゃけ焦った。(^^ゞ 不意をつかれたとはまさにこのことだ。
ハロプロニュース以外はノーマークで構わないと思ってただけに
完全にフリーでドスンと決められた。
明日は祭日だけど、お通夜があるので、ゆっくりは出来ない。
だけど天使が舞い降りたので、今週も頑張ろうって思えた。(^^)v

ハロモニで6期の観察日記みたいなのをやっていたが
どうしても田中れいなと道重さゆみを問題児にしたいみたいだな。
別にどうでもいいけど…。

関係ないけど、この日記で使っている画像をアップデートしていた
ホームページディスクの容量が、いっぱいになってしまった。
2001年7月1日に行なったジュピターズ屋形船での優勝祝賀会の
写真を公開していたホームページのディスクを日記画像の
倉庫代わりに使っていたが、ついに容量オーバーになってしまった。
屋形船の写真を削除すれば、まだまだ使えるのだが
なんかもったいなくて捨てられない。
もう誰も見ていないとは思うんだけどね。
日記の画像用に、またジオシティズのサイトでも借りようかな。
本当は倉庫代わりに使うのはルール違反なんだけど…。


訃報…。

2003年02月09日(日)

昨日は昼頃まで寝ていられたので、すっかりと1週間の疲れは取れた。
そしてほとんどグウタラと過ごしていたので、
やろうと思っていた会報やホームページは何も出来なかった。
明日の9日にやればいいやと思っていたら、夜に実家から電話で、
青葉台に住んでいる叔父さんが亡くなったと知らされた。
肝臓を壊し、もう何年も前から入退院を繰り返し、
医者に何度も危ないと言われていたが、ついに…。
数年前の妹の結婚式で久しぶりにお会いした時、ずいぶんと痩せていた。
それから会うことはなく、心配はしていたが、まさか…。
急な訃報に驚いた。

今日は朝から父母を青葉台まで送迎。
よって今日やろうと思っていたことは全てキャンセル。
あさっての祭日はお通夜のために、またしばらくは何も手をつけることは出来ない。
しかし、そんなことよりも叔父さんが亡くなった実感がまだ湧かない。
叔父さんには自分と同い年のいとこがいたので、
子供の頃によく遊んでもらった記憶がある。
いとこも叔父さんの奥さんも店に何度も来てくれたし、
自分の結婚式の時はハワイまで来てくれた。
それだけ、その親戚の家とは一番交流があったので、
なんか信じられない感じだ。
あさっての通夜に行ったら、きっと実感してしまうのかもしれないが…。

自分が年をとるということは、自分が子供の時にお世話になった親戚も
同じく年をとっているということでもあり、
これは避けては通れない人生の一部でもある。
しかし、できることなら避けて通りたいものだ。
年を重ねるということは多くの別れも
重ねていかなくてはならないものなのかもしれない。
誰もが、つらい道を歩いて大きくなっていくんだな。

叔父さんのご冥福をお祈りつつ、今日はこれでお終い。


無題

2003年02月07日(金)

モーニング娘。のお子様向けユニットでもあるミニモニ。から
リーダーでもありミニモニ。自体を勝手に作った矢口真里が
ついに先日の大阪でのハロープロジェクトコンサートにおいて卒業したという。
保田圭がモーニング娘。を脱退する5月のコンサートで同時に矢口も
ミニモニ。を卒業すると思っていたので驚き。
なんか事前の告知もあまりされない状態で唐突に
矢口のミニモニ。ラストステージとなったらしい。
一世を風靡した?ミニモニ。の発案者にして、リーダーの去り際にしては
多少あっけなく地味な感じもしてしまう…。
ラジオでも一切、卒業の件は語ってなかったらしい。
矢口の次の仕事はハロプロキッズか…。( ̄◇ ̄;)
矢口のハロプロ中間管理職路線の開幕。
う〜ん、矢口が最大限、活きる道とは言い切れないような感じがする。
そして矢口なき後のミニモニ。には高橋愛が正式加入し、ミカがリーダーとなるが
全員ボケばかりで、いったい誰がまとめるのか?
子供は飽きやすいのでミニモニ。も事実上終焉かな?

4月16日に早くもモーニング娘。通算18枚目のシングルが発売される模様。
以前、早とちりして「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」が
保田圭の卒業シングルとは、これは如何なものか?と文句言いまくったが
ケチをつけながらも、途中で5月の卒業ライブまで、随分時間があるじゃないか? ということは、新曲も出る可能性あるな…と勘付いていたが、案の定だった。
モーニング娘。通算18枚目のシングルにして、重鎮・保田圭の正真正銘の
卒業シングル発売だが、果たして藤本美貴&6期メンバーは参加するのかな?
様々な意味で、モーニング娘。の何回目かのターニングポイントになりそうな
新曲で目が離せない…。(^^ゞ

毎年、ミュージカルを行なってきたモーニング娘。だが、
なんと今年は時代劇ミュージカル「忠臣蔵」の明治座公演が正式発表された。
昨年は青山劇場、一昨年は日生劇場とメジャーな劇場を制覇してきたが、
ついに今年は明治座である。
しかし何故、時代劇なんだと尋問したいところだ。
恐ろしい予感がするのは、つんく♂による劇中挿入歌「赤穂浪士の日記帳」とか
「吉良のバカやろう」とか「討ち入りだぜぇ!」とか
「四十七士レヴォリューション」とか「御乱心だピョン!」とか、
そういう曲しか作れなさそうだ。(^_^;)
どうやって「忠臣蔵」とモーニング娘。の世界を融合させて
ミュージカルにまとめるのか?これも大いに注目。
新しい魅力というか、ミスマッチに終わらなければいいけど…。
重鎮・保田圭を切られた仇討ちに娘浪士たちはいくのか…?
この時代劇ミュージカルには当然、藤本美貴&6期メンバーも参加するそうだが、
藤本はともかく、芸能界デビュー即、明治座の6期メンバーって…。(^_^;)

すでにNINTENDO64のパズルコレクションのCM出演中の
なっちこと安倍なつみの実妹である安倍麻美のデビュー曲が
国民投票で決定するという。このインタラクティヴな仕掛けはいいんだが、
このまま話題先行型にならないかね?
しかし安倍麻美はハロープロジェクトでも、UFA所属でもなく、
天下の渡辺プロ所属だという。
そのうち妹が姉を追い越す日が来るのか?うーん、どうなんだろう。
まぁ、妹の顔のほうが、なっちよりシャープで都会的な感じではあるけど。

松浦亜弥のセカンドアルバム「T.W.O」と後藤真希のファーストソロアルバム
「マッキングGOLD(1)」が発売中である。
松浦のファーストアルバム「ファーストKISS」は
最近のアイドルアルバムの中では秀逸で捨て曲のない快心の出来だっただけに
早く聴きたいけど、買ってまで聴きたいとは思わない。(^^ゞ
なので早くレンタルに並ぶ日を待ちつづけよう。
2月末には藤本美貴のファーストアルバムも発売になるし、
3枚とも各自のバージョンである「SHALL WE LOVE?」が収録されているので、
是非、聴き比べてみたい。まぁ、この曲は後藤真希が一番合っているとは思うけど。

なんか明日は急遽、仕事が休みになったので、
夜更かしして、一気にズラズラと書いてみたが、あまり意味はない。
明日、あさっての休みは久々に会報や2003年版ホームページの作成でも
やってみようと思っている。
仕事先からXP搭載のノートパソコンも自宅に持ってきたし、
ちょっと頑張ってみようかな。(^^)v
と言う事で、そろそろ寝よう。あー疲れた。


赤いフリージア

2003年02月06日(木)

メロン記念日の新曲「赤いフリージア」がオリコン初登場10位にランクされた。
メロン記念日としては初のベストテン入りである。
やっぱりモーニング娘。6期オーディションの課題曲であり、
番組内で何度も流れた影響なのか。
それも道重の音痴な歌声が耳に残ってしまった人も多いはず。
確か、5期オーディションの課題曲は当時の松浦亜弥の新曲「LOVE涙色」だった。
そして、いきなりオリコン初登場2位の快挙。
松浦に比べればメロンは華もなく歌唱力もなく、なんで今までコンスタントに
新曲を出してもらえたのか不思議なくらい。
まぁ、ハロープロジェクトでも唯一、メンバーの入れ替わりのないユニットだから、
大切にされているのかな。
だけど今日の「うたばん」は悲惨だったな。
見ている方がイタイ感じだし惨めに見えた。
そして完全にテツ&トモに美味しいところは持っていかれた。
確かに「赤いフリージア」は今までのメロンの曲にしては良い曲だと思う。
だけど柴田あゆみの歌唱力では、せっかくの良い曲をダメにしている。
「うたばん」でも音を外しまくっていたし。
飯田、矢口、石川、加護の2代目タンポポに歌ってもらいたい。
きっと、もっといい曲に仕上がるに違いない。
と言うか、メロンよりも、この曲に合っていると思う。

6期オーディション後、しばらく「赤いフリージア」のメロディーが
耳に残っていたが、今は「なんでだろ〜」が耳に残って仕方ない。
テツ&トモ、恐るべし。


マクドナルド

2003年02月05日(水)

マクドナルドは昨年8月に大幅値下げしたチーズバーガーと
フランクバーガーを10日から、元の価格に戻すという。
値下げと値上げを繰り返し、価格改定は、この3年間で4回目と迷走中だ。
今回の価格改定は利幅が薄い低価格商品を値上げする一方、
人気商品を値下げして客数を増やす狙いがあるというが、
値下げ商品はダブルチーズバーガーが220円から179円だと…。
そもそもダブルチーズバーガーって、そんな人気商品か?
こんな値下げだけで客数が増えるとは思えないけどな。
それに、さすがに59円のハンバーガーは据え置きしたが、
ハンバーガーの価格を据え置きしたおかげで、
チーズバーガーとの価格差は倍以上になり、
一気にチーズバーガーの割高感が出てしまい、
誰もチーズバーガーを買わなくなるのではないか。
ハンバーガーにチーズが1枚入っただけで倍以上の値段…。( ̄◇ ̄;)
ほったくりって言われても仕方ない。

マクドナルドは2002年12月期連結決算で税引き後、29年ぶりに赤字へ転落する。
魅力のない価格改定で客離れを食い止めることは、まず無理だろう。
今年末までに総店舗の4.5パーセントにあたる不採算の176店を閉鎖することも
発表されたが、自分が以前、働いていた新青梅田無店は大丈夫だろうか…。
当時は、かなり売上が低かったからな。
移動したサンシャインシティ三越店と比べると田無の日曜の売上が
池袋の平日にも満たなかった。
場所柄、仕方ないんだれどね。

今、限定販売しているチーズカツバーガーは美味しい。
月見バーガーとか、チーズカツバーガーとか、限定販売した商品を
レギュラーに加えたりして、メニュー内容を根本から見直したりしないのかな。
実際、ロッテリアやファーストキッチンは、もうハンバーガーでの勝負は捨て、
メニューの差別化、充実化でマクドナルドに対抗し、成果を出している。
ただ価格改定をしたところで、一度離れた客は、
なかなか戻ってこないと思うけどな。
業界トップのプライドが邪魔をしているのかもしれないな。

しかしユニクロも売上高16ヶ月連続で前年を下回ったし、
デフレの救世主といわれた企業は早くも厳しい状況まで追い込まれている。
本当にこの不景気をどうにかしてもらいたい。
今の政府じゃ、誰も期待していないけど。


ビヨンドマックス

2003年02月04日(火)

昨日は仕事が早く終わり、風呂も早めに入って日記のことなど
すっかり忘れて寝てしまった。(^_^;)

昨年11月に予約していたミズノ製の最新鋭ハイテクバット「ビヨンドマックス」が
ついに入荷、なんと約2ヶ月半待ちだった。
まぁ、今シーズンが始まるまで間に合えばいいと思っていたので、
そんなに待ちくたびれた感じではなかったけど。
早速、神田のエスポートミズノに受け取りに行った。
1本、1本、ダンボールの箱に入っていて、そんじょそこらのバットとは
明らかに扱いが違う。
実物を手にした瞬間の感想は、まず軽い。確かに720グラムなので
通常のバットよりも軽いのだが、それよりも軽く感じた。
そしてウリでもある軟らかい打球部だが、なんか不思議な感触。
この部分にボールが当たれば、バット自体が変形し、
ボールの変形を抑え、カタログの数字上、7.7パーセントも飛距離が伸びるという。
世界初のバット構造を持つビヨンドマックス、早く使ってみたいものだ。
この聖剣とも名刀ともいえるバットで、
昨年は僅か1本差で逃がした首位打者獲りを真剣に狙ってみたい。
しかし、インパクトの瞬間、ボールが潰れないから、その分飛距離が伸びる。
頭で分かっていても、それを商品として開発してしまうミズノって
やっぱり野球用品メーカーとしては世界一だと思う。
ところで、店員に「まだ予約いっぱい入ってます?」って聞いたら
「あと100本ほど予約待ちの人がいます。だいたい5月〜6月になる」だってさ。
日経新聞の売れ筋番付でも小結くらいに入っていたし、
バットとしては空前の大ヒット商品になってしまった。
そのうち、どのチームでもビヨンドマックスだらけになったら、
草野球の観点が根本から変わってくるかもしれない。
ゼットやSSKも類似品みたいのを作ってくるかな。
ミズノ製より0.1パーセント上の7.8パーセント飛距離が伸びるとか言って…。(^^ゞ
ビヨンドマックスへのリンク


今日のMUSIXでの藤本美貴、なかなかいいね。

「なっちの場合は?」と天野がなっちに聞くと、

「嫌ですよ〜!何言ってるんですか!」
すかさず画面が藤本に

「けっ!カマトトぶりやがって…」と顔で言っている藤本美貴、最高!

今日から始まった「The Backstage」ってコーナーでも
メロン記念日の斉藤が「あわやポロリ」事件の話をしていた時、
藤本の表情は「なにくだらない話してんだよ、うぜぇな!」って顔だった。
いいねぇ藤本。
藤本は油断すると目つきが悪くなったりするが、
そんな本音がすぐに顔に出る藤本は、やっぱり最高。
それにしても「The Backstage」のコーナー司会は天野と石川梨華だが、
石川は全然おいしくない。
これなら今までの「リストランテM」の方が良かった。


WISH

2003年02月02日(日)

今日も寒かった。
そんな寒い中、先日、トヨタから発表された新車「WISH」の展示会に行ってみた。
新車の展示会に行くのは本当に久しぶりだ。
今のチェイサーを買ったとき以来かもしれない。
最近の流行とはいえ、あまりミニバンやワンボックス系の車は好みではなかった。
まぁ、今まで乗ってきた車歴でも分かる通り、
どちらかというとスポーティーなタイプにこだわりを持っていた。
しかし、まずCMで見たとき、そのスタイリッシュなフォルムに惹かれた。
さらに販売系統がチェイサーと同じNetsトヨタということも大きなポイントである。
Nets池袋店の支店長は自分が18歳のとき、最初にトレノTE71を買った相手でもあり
その後も父親がチェイサーを買ったり、自分も今のチェイサーを買ったりで
20年もの付き合いのある人で、次に買うなら、当然この人からと思っていた。
しかし、残念ながらチェイサーは絶車になってしまい、
現在のNetsには魅力ある、興味を惹くような車はなかった。
以前、支店長も車種の少なさ、バリエーションの少なさを嘆いていたが、
そこに救世主のようにWISHが誕生した。
実際、実車に触れてみたが、想像通りの良い車だった。
スタイル、装備、燃費などをあらゆる点で満足度が高い。
さすが宇多田ヒカルの新曲をタイアップさせただけあって力が入っている。

スタイルもスポーツパッケージには最初からフルエアロが装着され、
かなり挑戦的な顔つきであり、今までのファミリー層にアピールしていた
各メーカーの似た車とは明らかにコンセプトが違うようだ。
またTRD、DAMD、GIALLA、WALD、MODELLISTAなどの各ドレスアップメーカーから
純正のエアロパーツが用意されているのも今までのトヨタらしくない
思い切った試みのようだ。

しかしチェイサーにも愛着があり、またWISHが1.8リッターということも
引っかかる。
そんな時、支店長がまだ社外秘の資料を持ってきて見せてくれた。
今は1.8だけの発表だが、4月末頃にはなんと2.0リッターのWISHが
発表されるというではないか。
スタイルもオーバーフェンダーで、さらに挑戦的なフォルムの写真を見せてくれた。
さすが20年の付き合いがあるだけあって、トップシークレットなことを
特別に教えてくれた。(^_^;)
展示会に行っても、あまり営業してこなかったので「あれ?」って感じだったが、
本命は4月末ってことらしい。

チェイサーは今年の秋に車検。タイヤもへたってきている。
チェイサーは前後のタイヤの大きさが違うので、ローテーションが出来ない…。
今、新車を購入するとグリーン税制の取得税軽減措置が実施され、
2年間は自動車税の軽減も実施される美味しい時期である。
うーん、久しぶりに車で悩みそうだ。
今の新車ってカセットじゃなくMDだし、ナビはDVDだし、魅力多いんだよな。
とりあえずは4月の2.0発表を待ってみよう。

Netsを後にし、北池袋にあるドンキホーテに行ってウロウロして帰った。


桜と乙女

2003年02月01日(土)


「モーニング娘。さくら組」
安倍なつみ、矢口真里、吉澤ひとみ、加護亜依
紺野あさ美、高橋愛、亀井絵里、新垣里沙


「モーニング娘。おとめ組」
飯田圭織、石川梨華、辻希美、藤本美貴
小川麻琴、道重さゆみ、田中れいな


秋から2分割されるモーニング娘。の「さくら組」と「おとめ組」の
分け方を改めて見てみると、やはり華のあるのは「さくら組」だ。
なんと言ってもマザーシップである安倍なつみを筆頭に
中間管理職、モーニング娘。唯一のツッコミである矢口真里、
そして老若男女に最も人気の高い加護亜依に5期メン一押しの高橋愛など
個性的なメンバーで形成されている。
一方の「おとめ組」はネット上でも負け組みが集まったと評価が低い。
いったい、この分け方は何を基準にしたのだろう。

同じ病院で産まれたという運命でつながっていた飯田、安倍に匹敵する
運命のペアである辻と加護も分裂されてしまった。
最近、辻・加護コンビで出演する番組が多かったが、
この2人だけでユニットを作ることはミニモニがあるので、あり得ない。
そして、2人が別のモーニングに分かれてしまったことで、
辻・加護の時代は名実共に終ろうとしているのかもしれない。
たとえミニモニとしての交流が残っても、日常的な交流が稀薄になれば
もう何も期待できないだろう…。
5期メンと6期メンの分け方もあからさまだ。
6期は未知数なれど、今までのプロモーションの仕方を見ると、
「おとめ組」の田中、道重はいろいろな意味で問題児。
さくら組の亀井は比較的ノーマル。
5期メンでは「おとめ組」は小川だけなのが悲惨だ。
最もキャラが立たずに、地味な存在となってしまった小川が切り離されてしまった。
藤本美貴と石川梨華は一見、勝ち要素かと思わせるが、
藤本は結局、ここまで負けの人生だった。
4期オーディションで落ちた後、拾ってもらったのはいいけど、
結局は松浦亜弥と比較して、純粋ピンは無理だと判断されモーニング娘。加入。
石川梨華は残念ながらルックスだけで他に正の要素は少ない。
ハロモニで見せる明るいキャラも無理して作っているのかもしれないし…。
また本体のリーダーであり「おとめ組」のリーダーでもある飯田圭織も
負けばかりだった。
デビュー曲のセンター争いで最初はセンターの座を勝ち取りながら、
つんく♂の一言でなっちにその座を奪われた。
シャッフルユニットでも飯田は常に最多人数のユニットに入れられ、
青色7、10人祭、おどる11と入ったユニットは全て売上最下位だった。

乙女組は愛されない人々の集団?劣女組なのか?
一方、「さくら組」は華のある集団。
しかし敢えて、「おとめ組」のメリットを挙げるなら、
無難な「さくら組」と比べて、極めて実験的ゆえに、予測不能な化学反応が起きて
意外な展開があるかもしれないということだ。
いわば大穴狙いだ。(^_^;)
「さくら組」は、ハッピー7から、紺野と小川を交代させ、
後見人として、象徴・安倍と番頭・矢口を付け、
オーソドックスでピュアな新人を加えた最強陣容。
(もっとも吉澤だけは異分子的だが。)
やっぱり「おとめ組」の方がぽろっと早くこけちゃうのかな。
まさかレコード会社も市井や後藤真希のようにゼティマからピッコロタウンに
移籍させ、カバーやタイアップ専門になるとか…。
何か、なかなか辞めない従業員をリストラするために、
あれこれ嫌がらせを工夫して、自主退社を仕向けているように見えてしまう。

例えば6期メンの問題児2人、田中と道重が
ハロモニ等で露骨な演出していた以上の存在感や悪態をつき、
また藤本も露骨で悪態な振舞いをして正統派の石川と対立し、
石川は今までの自分の虚栄を知り本来のネガティブな姿に戻り、
飯田はやる気の無さに研きがかかり、
辻と小川は高校生になってもきちんと喋れず、つまらん事で泣きだして
後輩に冷笑されたりしたら、どうしよう。
なんか、精神的に問題ありそうな奴ばかりのような「おとめ組」だ。
ワイルドと言うか、それもそれで有りかも。
だが、そんなことになったら、正統派ながら1人異分子的な
石川の胃に穴が開きそうだ。

そんなことにならないように負け組、ダメ組の「おとめ組」を応援したい。
一推し石川梨華、二推し藤本美貴、三推し辻希美が揃ったのだから。
それに「おとめ組」は「さくら組」より1名少ない。
もしかして、後藤真希が救世主として加入することも予想できる。
予想?いや妄想だな。


それにしても藤本美貴の新曲の衣装、あれは何とかならないのだろうか。
前曲もそうだったが、あまりにもかわいそうだ。
本当にハロープロジェクトのメンバーの衣装はセンスが悪すぎ。

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