Web Masterの日記



大晦日

2002年12月31日(火)

今日で2002年が終わるというのに、またまた遅くまで寝ていた。
本当に疲れが溜まっているみたい…。
しかし今夜は夜更かし予定なので寝溜めって感じかな。
とりあえず昨日できなかった大掃除の残りを済ませることはできたので
まぁ良しとしよう。これで新たな気持ちで新年を迎えられる。
大掃除後、先日見れなかった、
モーニング娘。主演ドラマスペシャル「「三毛猫ホームズの犯罪学講座」を見た。
今年の正月に続き、なっち主演なのでデブ主演ドラマよりは安心して見れる。
しかし、赤川次郎原作という事実は「ミニモニ。学園祭公演中に殺人が起きる」
という設定の時点で忘れなければならない。
これはモーニング娘。によるモーニング娘。のための世間、ファンへの
「モーニング娘。は演技もできますよ!」というプレゼンの場なんだから…。
その点では実績も申し分なく、生来のヒロイン気質も申し分ない
なっち主演で正解だろう。華もあるし、セリフ読みもソツなく、
表情の変化もお手の物。なっちは既に安心して見られる女優であるのは確かだ。

世間的には賛否両論、毀誉褒貶のあるなっちだが、
やはりこの子はまさにモーニング娘。の「マザーシップ」なんだな。
モーニング娘。に不可欠な存在であることを全編通して再認識させられた。
あの滲み出る母性と女性らしい柔らかさは、かなり最強だと思う。
役柄とはいえ、愛に餓えながらも人間不信のトラウマから
素直になれない感情の機微を出しながらの原田龍二演じる片山刑事への
アプローチは見事だった。
魔性の女と言い放ったが、変に違和感はなかった。
今回は「素直になれないだけの本当はいい子」の役だったが、
次回はマジで悪女でも演じれば面白そうだ。

ありあまる美貌と雰囲気を持ち合わせながら、
今まで主役に起用されていない飯田圭織。
今回も片山刑事の妹役という誰がやっても変わらないようなポジション。
なっちの役をやってもフィットしたと思うが、
アダルトすぎてリアルになる恐れのせいで回避だな。
しかしながら帰宅して皿洗いをしているシーンだけでも妹役は正解。
「ビジュアルは大人っぽいけど中身はまだ子供っぽい女の子」という
飯田のもう1つの持ち味が妹役とうまくフィットした場面だった。
それにしても、やはり美人だな。
デビュー当時の、よく交信していた姿とは別人だ。

しかし、このドラマの最大の収穫は迫真の演技を見せた保田圭。
ハロモニのコントでも、その芸達者ぶり、役作りへの熱意は証明済みだったが、
とにかく凄かった。
モーニング娘。卒業後は「女優業も目指す」ということになっているが、
全然通用すると思う。
犯人役として憎悪と復讐の念に駆られた表情のセリフ回しは秀逸。
目つきも、かなりイッていて最高だ。
ナイフを振り回してヒロインなっちを殺そうとするくだりは圧巻。
モーニング娘。のオチ役、汚れ役として揉まれた事は確実に糧になっているようだ。
ここでも犯人という汚れ役だったが、
ドラマや映画は敵役が素晴らしいほど作品全体が締まり、評価されるものなので
保田文句無し。
前回のドラマSPでは辻希美が名演を見せたが、
今回は保田が名演を披露ということで、
世間や視聴していた業界人にも保田の有用性が伝わったのではないかと…。
やっぱモーニング娘。に必要な人だと思うんだけどね…。

ドラマの感想で沢山書いてしまったが、話は変わり大晦日の楽しみといえば紅白。
今年も子画面でイノキボンバイエを見ながら、ほぼ全編見た。
いきなりトップバッター藤本美貴のバックにモーニング娘。4期、5期メンバーが
バックダンサーに加わったのにはビックリ。
「ヒーロー・ヒロインショー」のキューティーハニー、
石川、飯田、藤本のハニーは最高。
しかしNHKらしからぬ演出に驚愕。随分と思い切ったことをやったもんだ。
モーニング娘。の歌は、なんかステージがゴチャゴチャしていて期待はずれ。
メドレーにせずに1曲をフルで歌った方が良かった。
1970年代に「夜のヒットスタジオ」に登場して以来のテレビ出演となった
中島みゆきは歌詞を間違えはしたが、やっぱり良かった。
「地上の星」は本当に名曲だ。
紅組トリの石川さゆりの「天城越え」も名曲。
華やかさと各年代のスターが揃っている紅組勝利は納得。

猪木祭はベルナルドの豪腕で始まり、
吉田の強さが光った。佐竹はこれで引退らしいが、
完敗で未練なく第二の人生に進めるだろう。
ボブサップの腕ひしぎには驚きと賞賛。
高山も相手が悪かった。

レコ大、やっぱりと言うか、当然あゆしかいなかったもんな今年は。

CDTV年越しライブも長時間見たな…。
うーん、毎年の事ながら、今年の大晦日も色々と見てしまった。
とりあえず来年もいい年でありますように。
そして、この日記も続くことを祈ってみよう。
長々と書いて疲れたのでまた来年。って明日だろ!


大掃除?

2002年12月30日(月)

やっと年末年始休みに入った。
やらなければいけないことが沢山あったが、
今までの疲れの反動からか、かなり遅くまで寝ていたために
スタートが遅くなってしまいながらも、大掃除らしきものをした。
それでも自分のテリトリーでもあるパソコンやコピー機などが置いてある
我家の“オフィス”周辺は、かなり整理できたと思う。
乱雑におかれていたものは全て片付けることが出来た。
あとは雑誌の整理と余裕があったら本棚の整理を明日の早い時間に行ないたい。

しかし今年も明日1日…。
毎年言っていることだが、本当に1年は早い。
来年は年末にバタバタしないように常日頃から、
ちゃんと整理整頓できるように頑張りたいな。


仕事納め

2002年12月29日(日)

今日は日曜日だったがイレギュラーな予約が入ったために
急遽、営業となった。
本当だったら、今日から5日まで年末年始休みだったのに…。
ちょっとムッとしている。
しかし世間はすでに休みに入っているため、店を開けても
結局、入ったのは予約の1組だけだった。そんなもんだろうと予想していたけどね。
銀座も池袋も人があまり歩いていなかったもんな。

明日から待望の休みだが、やることは多い。
新年もお互いの実家に行ったりするので、実質、本当の休みは少ない…。
なので今日は休みたかったなー。
いまだに咳が止まらないし…。


デブドラマ

2002年12月28日(土)

今日は早めに店を閉めたので、
今年の正月に続き2回目の放送となる
TBSによるモーニング娘。主演ドラマスペシャルの2話目、
吉澤ひとみ主演の「♀おれがあいつで あいつがおれで♂」に間に合った。
モーニング娘。と言えば、怪演、名演、迷演の宝庫。
プロットの矛盾・破綻、演出の良し悪し、設定の無理などは最初から覚悟の上。
彼女たちがどんな表情を見せるのか、どれほど笑えるのかに尽きる。
なので、あまり期待せずに見ていたが、はっきり言って最悪だった。

特に言うまでもなく太りすぎた吉澤の醜い姿がブラウン管いっぱいに
映し出されたときは、思わず放送禁止なのでは?とさえも真剣に心配してしまった。
このドラマ、全編ほぼ吉澤のワンマン舞台で、
紺野の出番がちょっと多かった以外は石川、新垣、小川の出番は少な過ぎ。
しかし少ない出番の中で、相変わらずの棒読み傾向にも関わらず、
鮮烈な印象を残したのが、おませで生意気な女子高生役を演じた石川だった。
やはり華がある。
かつての自信の無い感じは皆無で、今や頼もしささえ出てきた感じ。
ちょっと性格に難のありそうな女の子を演じさせたら天下一品。
そんな石川と吉澤の絡む名場面は、吉澤に乗り移った男子の人格が、
石川演じる女の子に惚れているという設定から生まれた、
吉澤がだらしなくうっとりした表情で石川を見つめるシーン。
2人の普段の相関性を知っていると面白みの増す場面だった。
一般人には、おそらく変顔モード全開の
吉澤の醜さだけしか伝わってないだろうけど…。

吉澤の役は男と女が入れ替わったという設定だが、
もし吉澤が今のように醜く太っていなければ、
そう、例えばプッチモニに加入した当時の「天才的美少女」と呼ばれていた頃の
吉澤が、この役をやったらピッタリはまったと思う。
ギャップが重要な役なのだが、今の吉澤ではあまりにもボリュームがありすぎて
男になったからといっても全然ギャップが感じられなかった。
石川や後藤真希なんかが演じたら、そのギャップが見事にはまったと思う。

このドラマで美味しい役どころだったのは紺野だったな。
メガネをかけ、白衣を着て新たな魅力を出したと思う。
正月に放映された「伊豆の踊り子」で辻がいい演技をしたように
今回は紺野に持っていかれた感じ。
それに比べ相変わらず新垣と小川はかわいそうな役どころ。
本当にこの2人は冷遇されている。
キャラがいまだに作れていないのは問題だ。
もうすぐ6期メンバーが加入するし、ますますヤバイ状況。

デブドラマの前にやっていた、なっち主演の
「三毛猫ホームズの犯罪学講座」は後半少しだけ見れたが、
保田の汚れ役がいい感じだった。
あとでビデオで初めから見ようとおもっていたので真剣に見ていなかったが、
モーニング娘。の中で汚れが出来る保田の存在は大きい。
来春の卒業は本当にもったいないが、
これだけの演技が出来るなら1人でも安心かな。
ビデオで全編見たら、また感想を書いてみたい。


サン・トワ・マミー

2002年12月27日(金)

モーニング娘。卒業後初シングルとなった
後藤真希の「サン・トワ・マミー/君といつまでも」が、
12月30日付のオリコンシングルWeeklyランキングで初登場6位という結果。
福田明日香の言葉を借りるまでもなく「オリコンの1位が全てではない」だが、
後藤真希のシングルの売上が、
彼女の歌のクオリティに正確に比例するわけでもないので問題なしなのだが
かつて彼女が打ち立てた数々のチャート上の金字塔と比べると、
斜陽の感が否めないのも事実。
今回のシングルは、名曲中の名曲のカバーで、
エバーグリーンな輝きを失わないのだが、
やはり若く、常にフェロモンを放出している後藤真希が歌う必然が
感じられないということが如実に出た結果ではないだろうか…。
ここ最近の彼女のソロシングルでのコンセプト迷走の挙句に出た新曲が
昭和懐メロでは、確かに世間の「?」は大きくなりそうだ。
ミュージカルのテーマ曲だというマニアックな情報は
ファンでもなければ知らないだろうし…。
後藤真希のパフォーマンス自体は素晴らしいので、
あまねく世間に伝わらないのが本当に惜しい。
「君といつまでも」はキーも低く、多少フィットしていないかもしれないが、
それでも彼女以外、歌いこなせる歌手は皆無である。
まぁ、今回は企画モノと言っちゃえばそれまでだが、
おそらく「アイドルタレント」としての後藤真希は高値安定だと思うので、
本業の「歌手」としてのさらなる認知度を高めていかないと宝の持ち腐れだろう。
本当に可愛いだけの人でなく実力も伴っている人だと思うから。
ということで、後藤真希にも早急に、松浦亜弥や藤本美貴級の
統合性あるアーティストコンセプトと楽曲を激しく希望したい。


超忙しい

2002年12月26日(木)

さすが12月…店は今日も大繁盛で超忙しかった。
体調があまりよくないので非常にツライ。
そして明日も忙しくなりそうだ。
いったい、いつ風邪が治るのだろう。
毎日忙しいので、帰宅後は何もやる気が起きず
せっかく先日の連休で一気に見終えたはずのビデオがまた溜まりだした。
年末は特番だらけなので帰宅後にチョット観るということができない。
あぁ、この分だと年末年始休みはビデオ三昧になりそうだ。
でも年末年始も見たい番組あるから、また溜まる一方かも…。


結婚記念日

2002年12月25日(水)

クリスマスだというのに店は忙しかったな。
毎年、クリスマスというのはあまり客が入らず、早終いすることが多かったが、
さすがリニューアル効果なのだろうか、客足は途絶えることはなかった。
なので閉店22時30分まで閉めることもできなかった。
疲れた足で帰宅後、テレビをつけると昨年もやっていた
小田和正の「クリスマスの約束」が流れていた。
やっぱ小田和正はいい声している。心が癒されるね。
今回は初期のオフコースの曲も歌ったので懐かしかった。

今日12/25は実は結婚記念日なのである。
4周年であり、ついに5年目突入だ。
しかし毎年思うが、アッという間だな。
毎年、クリスマスである結婚記念日にはMAXIMのミルフィーユを奮発して買って
ささやかに祝うのが恒例となっている。
ちょうどクリスマスなので、MAXIMのケーキも
クリスマスバージョンになっているのが納得いかないが…。
だが今年は2人とも風邪をひいていて、なおかつ仕事の疲れがあり、
ケーキは食べたが、買っておいたシャンパンは飲めなかった。
この風邪は今年いっぱいは治る気配がない…。
シャンパンは正月にでも飲むことにしよう。


やばい

2002年12月24日(火)

治りかけたと思っていた風邪がぶり返してきた。
咳と鼻水が出て、非常にツライ状態に逆戻り。
昨夜、最近早く寝ていたので出来なかったインターネットを
少し遅くまでやっていたのが原因だろう。
今週末も忙しくなるので、早く治さなければ…。
そのためには早く寝ることに限る。


N504is

2002年12月23日(月)

昨日も早く寝たおかげで、体調はかなり回復しつつある。
そして朝、機種変更の携帯を予約していたショップからの電話で起こされた。
予約して約2週間、ついに待望のN504isが入荷した。
早速、機種変更へ出向き、夕方には手にすることができた。
ドコモのiショット携帯のN504isは思ったより軽く、
なかなか良い感じで手になじんだ。
これで携帯の機種変更は6代目かな。
だが機種変更をするたびに取説が厚くなってくるのは困ったものだ。
新しい機能が増えるのは嬉しいが、覚えるまでが一苦労である。
基本的に取説は隅から隅まで読まないときが済まない性格なので、
また熟知するまで時間がかかりそうだ。
ただでさえ年末の忙しい時に新たな作業が増えてしまった。

また今日は先日、購入した店用のノートパソコンをはじめて起動し、
セットアップも行なった。
xpは初めて扱うので、やはり慣れるまで苦労しそうだ。
とりあえず家のパソコンと同じ設定にするために色々いじってみた。
根っからの新しもの好きの自分としては、
やっぱり携帯にしろ、パソコンにしろ、新しいものはいいね。
覚えなければいけないことも確かに多いが、
それもめんどくささは多少あるものの、楽しく感じてしまう。

携帯やパソコンをいじっていたので、年賀状に関してはできなかった…。
早くやらなくては…。


クリスマスパーティー

2002年12月22日(日)

今日は毎年恒例のクリスマスパーティー。
今年は初めて田辺家で行なうことになったが、
体調不良も重なり、遠い千葉へ行くのに体がさらに重くなってしまった。
14時集合ではあったが、体調回復に努めるために遅くまで寝ていたために
13時頃に家を出て、申し訳ないが遅れて参加した。
正直、あまり気乗りはしなかったのは事実だが、
子供たちにプレゼントを買っていたし、頑張って会報も作ったので
来ているメンバーには配りたかったので、
重い身体を引きずりながら行ったって感じ。
だけど、やっぱり行って正解だった。
菊池家や西浦家は不参加だったが、子供たちは勢揃いしていたし、
やっぱり場所は変わっても毎年同様、楽しかった。
途中、子供たちに2階の部屋に呼び出されて“フクロ”にされたが…。(^_^;)
亜沙子からは個人的にクリスマスカードも貰ったし、
充実したパーティーだった。
しかし、夜も更けてくると体調が悪くなってきた感じがしたので
みんなより一足早めに帰宅させてもらった。
帰りは飛ばさず、ゆっくり走ったにもかかわらず、1時間かからずに練馬に着いた。
練馬は東京都内でも寒い方だと思っていたが、
やっぱり千葉の方がずーっと寒かった。


やばい

2002年12月19日(木)

朝起きた時から喉が痛かった。
今日は用意するものが多かったので、いつもより早めに家を出たが、
なんか体が重く調子が悪かった。
時間が経つごとに調子はどんどん悪くなってくる。
営業中、忙しくて動いている時はあまり気にならなかったが、
合間とか何もすることがないと喉の痛み、頭痛、咳、鼻水が…。
現実を知ると心が折れそうなので検温はしていない。
明日は忘年会のピーク最終日。
今日より確実に忙しいので早く治さなければ。
日曜日の田辺家のクリスマスパーティーも行けなくなってしまうし…。
明日、起きたらせめて喉の痛みが消えていることを願う。


今日もパス

2002年12月18日(水)

今週は忘年会のピークなので、今日も大忙しだった。(+。+)
書きたいことが沢山あるが、長く書く気力がないので
今日もパスさせてもらう。
ちなみに今日は有楽町のソフマップで仕事用のノートパソコンを購入した。
会社経費でプリンター込みで20万しか予算がなかったが、
ビックカメラだと予算オーバーのためにソフマップで初購買。
なんか歳末セールみたいなことをやっていて、
表示価格はビックカメラとほぼ同じだったが、
欲しかった機種は歳末セールで1万引きだった。
そしてプリンターとセットだとさらに5000円引き、
プリンターもパソコンと同時購入の場合、2000円引き、
配送でなく持ち帰りだと5000円引き、
ソフマップのカードを作ると何千円か引いてくれて(いくらか忘れた)
どんどん購入価格が表示価格より下がっていき、
結局、今年の冬モデルの最新ノートパソコンと、
やはり最近出たばかりのプリンター、さらに5年間の保証も付けて
消費税込みでも20万をきる価格だったので、即買いした。
ヤマダよりもコジマよりも全然安い。
今日はタイミングが良かったみたいだ。
ビックカメラだと同じ物を買った場合、24万位になってしまうのに
ソフマップ、あなどれないな。

さすが最新パソコンだけあって、
自宅で使っている1999年製のデスクトップパソコンに比べ
全ての面で全然性能もスペックもアップしている。
当時、最高級品を購入したのに、悲しくなるくらいに…。
早く家のパソコンも買い換えたいな。
ノートパソコンを使用した感想は、また後日に書こう。
まぁ、とにかく今日は久々にいい買い物をした。
では、明日はメチャ早起きなので寝ます。



2002年12月17日(火)

今日はダメ。
ギブアップです。
おやすみ…。


カレー

2002年12月16日(月)

昨夜、我家の夕食はカレーだった。
そんなことをすっかり忘れて、今日の昼飯、
おもわずカレーショップに入ってしまった。
食券を買ってから、昨夜カレーを食べたことを思い出したが後の祭り。
すでに目の前にカレーが運ばれてきた。
仕方ないので食べた。
そして夜の賄いもカレーだった…。
続くときは続くものなんだな。
昨夜から4食中、3食がカレー…。
帰宅後、うちの鍋にはまだ昨日のカレーが残っている。
だけど、さすがに食べる気にはならなかった。
明日の夜は再び、このカレーを食べることになるが…。


リカバリー

2002年12月15日(日)

さすがに先週の疲れのために、今朝はかなり遅くまで寝ていた。
目は覚めていても、なかなかベッドから出れない状態。
ずいぶん遅くまで寝ていたので、なんとか疲れは取れた…かな?
せっかくの休みだったが、どこかに行く元気はなく、
溜まっているビデオを一気に見て過ごした。
昨日、最終回だった「リモート」も3週間分溜まっていたが、
昨日の最終回を残し、2話見たけど、やっぱ面白いドラマは
あっという間に見終えてしまう。
深田恭子が可愛い。最終回は明日、ゆっくり観よう。

会報も仕上げの段階まででき、あとは印刷だ。
しかし印刷にもかなり時間を要するんだよな。
毎日、少しずつやって、なんとか年内に発行したい。

明日からまた忙しい日々が続くが、
なんとかまた1週間、頑張れるようにリカバリーできた1日だった。
おっ、なんか日記らしい…か?


温泉

2002年12月14日(土)

土曜日だというのに予想以上に忙しかった。
やっぱり12月はみんな行動しているのかな。
非常に今週は疲れが溜まったので、温泉にでもつかりたい気分。
本来、風呂自体、あまり好きではなく、はっきりいってカラスの行水だが、
それでも季節を問わず毎日入らなければ気が済まない。
そして毎日、髪の毛は洗わないとダメ。
なんせ仕事の関係上、お好み焼の匂いが髪の毛についてしまい、
洗わないと臭くて眠れない。
ただ風呂に入っている時間がもったいないと考えてしまうのと、
風呂に入り、身体や髪の毛を洗う労力が辛く思えてしまうことがあるため、
あまり風呂好きにはなれない原因かも。
しかし、やっぱり疲れた時には温泉って考えてしまう。

温泉と言えば、来年は都内で温泉ブームが沸き起こるだろう。
後楽園、としまえん、お台場と東京各所で温泉を掘り当て、
この3ヵ所に温泉テーマパークが誕生する。
特に後楽園と、としまえんは力を入れている。
いまや少子化により、遊園地などのアミューズメントパークの入場者数は
ディズニーリゾートを除き頭打ち状態で、
これ以上、子供の入場者増は期待できないらしい。
そこで目をつけたのが、これからの高齢化社会を形成する年配者層。
もともと金は持っている年配者層だが、手軽に行ける温泉は都内には少ない。
調査や採掘にかなりの年月や予算もかかったが、
温泉さえ掘り当てれば、本来の遊園地には来ないはずの年配者層を
取り込めると考え、後楽園遊園地と、としまえんは必死に頑張って温泉を掘り当てた。
そして来年、健康ランドとは違う、本当の温泉を使ったアミューズメント施設が
オープンすることになっている。
後楽園遊園地はビルの6階だか7階に温泉をひき、
眺望も楽しめるようにするらしい。
としまえんは日本の四季を間近で感じられる温泉を作っている。
としまえん周辺は桜の木も多く、春は桜を見ながら温泉に入れるのかな。
いずれにしても楽しみだ。
健康ランドのようなディープな感じではなく、
温泉本来の楽しみ方が身近でできるのは、なかなか良いのではないか。
特にとしまえんなんか歩いていける距離なので、
オープンしたら絶対に行ってみたい。
お台場は土地が余っているので、かなり大きな施設になりそうだし、
本当に楽しみだ。

あー、明日は休みだが、もうこんな時間だ。
早く風呂入っても寝よう。


死にそう

2002年12月13日(金)

今日は店がリニューアルしてから一番忙しい日だった。
ほとんどのテーブルが二回転したな。
売上的にもリニューアル後、一番だった。
本当に最近、忙しくて12月なんだなーって感じ。
あ〜、明日も仕事だ…。


いろいろ

2002年12月12日(木)

昨日は、なんか頭痛がして日記を書くまでに至らなかった。
ここ数日、店が忙しくて疲れがまだ観ていないビデオ同様に溜まっているようだ。
早く日曜日にならないかな…。
でも日曜は会報作りに専念しないと年内中の発行が難しくなってしまう。
年賀状にも早めに取り掛かりたいのだが、うーん、本当に師走だな。

ところで今週、モーニング娘。の高橋愛のソロ写真集が発売された。
5期メンバーでは初めてのソロ写真集になるが
かつて、安倍なつみがソロ写真集を出したときのような、
また石川梨華がソロ写真集を出したときのような、
そんな「特別感」を感じてしまう。
振り返ってみると昨年のオーディション特番放送時は
候補者の中では高橋が一番と思っていた。
合格者発表で3番目に高橋が呼ばれたときは「やっぱりね」とさえ思った。
しかしオーディション直後は物語の主人公は小川真琴だったはず。
ちょっと生意気そうな小川は、
仲良しグループのように、ぬるくなったモーニング娘。を
良い意味で引っ掻き回してくれそうな予感がしていた。
ところが実際の小川はどこか、ぽわ〜んとした良い子で、
アイドル軍団の中で小さくまとまってしまった。
その次の主人公は紺野だったかもしれないし、新垣だったかもしれない。
そして、ついに真打の高橋愛。
MUSIXの番組内ドラマ「Angel Hearts」で主人公を務めた高橋は、
一躍人気メンバーの仲間入りを果たした。
一方の小川は…。
モーニング娘。の12人の中でも、最も地味で無個性で知名度がなく、影が薄い存在。
小川については、また近日中にここで触れてみたい。
しかし、人気は作られるものだということは、ハッキリしている。
もし小川が推し続けられていれば、小川は今よりもっと人気があっただろう。
紺野を推し続ければ、紺野が5期メンバーでは一番人気だったかもしれない。
新垣は…、ダーティーイメージが付きまとっているので、これは難しいかもしれん。
いずれにせよ、中心軸の1本が後藤真希から高橋愛にシフトしたことは
事実なんだと実感することができる。
来年はさらに高橋がメインをはることが多くなっていくのではないだろうか。

そんな高橋とは逆に一度メインをはりながらも、
いまや一番目立たない、最後尾右端が
レギュラーポジションになってしまったメンバーがいる。
激太りしてしまい、1人でビジュアルやら遠近感を無視している吉澤ひとみだ。
この日記でも再三、吉澤の変貌振りを書いてきたが、
とんでもない画像をネットから入手してしまった。
先日のBS2で放映された「デジタルドリームライブ」で
12人バージョンのLOVEマシーンが歌われたが、
そのとき、吉澤は…。

もともと最近の吉澤は歌もダンスにもやる気が見られず、
なんか流しているような感じと批判が集中していた。
太りすぎて体が動かず、激しいダンスについていけないのでは?
とさえ言われていた。
確かに吉澤のダンスは他のメンバーに比べ、どこか手を抜いているように見える。
そして「デジタルドリームライブ」でのLOVEマシーンの
間奏のダンスでは、1人で全く踊らず棒立ちになっていたという。
実際、自分は不覚ながら、この番組は見ていなかったので、
真偽は定かではなかったが「まさかプロの歌手が生放送のライブで
そんなことがあるわけない。ネットで面白おかしく噂になっているだけじゃないか」
と思っていたが、そのときの証拠写真が流失した。

確かに一番後ろでボーっと立っているだけの吉澤がいる。
他の11人は、みんな必死に頑張って踊っているのに…。
長年、いろいろなアイドルを見てきたが、こんなアイドル、今まで見たことがない。
これはプロとして最低であり、プロ失格ではないだろうか。
こんな奴がモーニング娘。にいること自体が許せない。
一時期、安倍なつみや辻希美、加護亜依も太りはしたが、
それでも、ちゃんと一生懸命に踊っていた。
なのに、なんだこのやる気のなさは。
それとも、やはりネットで騒がれているように、
何か心の病なのか。激太りも、その心の病の影響なのか。

モーニング娘。に加入した当時の写真と比べると本当に病的だ。


加入当初は美少女だった。しかし今は…。



あ〜恐ろしい…、そして気持ちわるっ!
とにかく、こんな奴は早くモーニング娘。から消えてもらいたい。


13人

2002年12月10日(火)

「来年は13人で出演したいです」
先日のFNS歌謡祭でのモーニング娘。のリーダー飯田圭織の発言。
この発言にネットではいまだに盛り上がっている。
現在の人数は後藤真希が抜け12人。さらに来春には保田圭が卒業し11人になるが、
その前の1月に6期メンバーが何人か分からないが加入する。
来年のFNS歌謡祭も当然12月の放送なので、
2003年12月のメンバー数は13人ということか?
12+2−1=13
と言うことは6期メンバーは2人加入が決定済みなのか…?。

非常に深読み妄想を喚起してくれたのが、
5日生放送の「FNS歌謡祭」のモーニング娘。出演時のトークの際に
飯田が間違えたメンバー数。
現在、6期メンバーを国民投票にかける一方で「やっぱやらせなんだろ?」
「既に6期加入メンバー決まってるんだろ?」という疑いの目も一部ある中、
リーダーである飯田が事前に何人加入するか聞いていて、
思わずカウントして言ってしまった人数が13人なんじゃないのか?と
邪推してしまうのもオーディション開催中ならではの風物詩。(^_^;)
飯田の場合、すっかり毒気が抜けて落ち着いた大人の女に成長したとはいえ、
時々、本音とも毒ともつかないぶっちゃけトークもするので要注意だが
「13人」と言った後、メンバーの間に流れた困ったような空気は
「飯田が勇み足か?」と暇つぶし妄想するに十分事足りるものだった。
全く根拠の無いネット上の噂では6期メンバーは3人という説もあり
個人的には多過ぎると思うがゆえに希望的観測も入ったかもしれないが…。

それにしても、再度書くが、おにゃん子クラブとモーニング娘。の共演と言うのが
ウリだった今年のFNS歌謡祭だが、
今さらながら常に比較の対象とされてきたおにゃん子クラブとモーニング娘。の
資質の違いを再確認してしまっただけである。
素人臭さなどの要素が共通項として挙げられる両者だが、
やはりモーニング娘。の方がクールでスマートですらあり、
時代の違い等もあるが、全盛期の頃の画像で如実に感じられた
おにゃん子クラブの、どこまでも続くB級感と素人臭さに比べ、
モーニング娘。のボリューム感、ゴージャスさはまぶゆいばかり。
アイドルというフォーマットを採用してはいるものの
「過去のアイドルを一切参考にしてない」と言い切ったつんく♂が狙っている
モーニング娘。のイメージが何となくわかった気がした。
しかし30代を迎えたおにゃん子たちの所帯臭さは凄かったな。
人前でスポットライトを浴びてないとこうも変わるのかという感じ。
そう考えると来年で30歳になる中澤裕子はやっぱ凄い。若いし綺麗だ。

だが残念なことに1人でビジュアルを崩しているメンバーが存在している。
そう病的に激太りした吉澤ひとみだ。
加入時につんく♂が「天才的に可愛い」とさえ言っていた面影がまるでない。
FNSのトークのときもスタッフが目立たせないように配慮したのか、
一番後ろのポジションに座ったが、まるで遠近感を無視するかのように
でかく丸く太った顔が目立っていた。
さらに時々、目つきが悪くなるから、たまったもんじゃない。
さらに歌のときのダンスは、まるでやる気がないように流して踊っているし、
いや踊りたくても体が動かないのかもしれない。
とにかくキモイ女になってしまった。
一時はピーク時に比べ、少しやせたように見えたが、
リバウンドしてしまったみたいだ。
はっきり言って吉澤がテレビに映ると嫌悪感まで感じてしまう。
デブは嫌いだ。(やばい差別用語かな?)

今日は別に書くことがなかったので、
FNSを観てから気になっていたことを書いてみた。(^_^;)



2002年12月09日(月)

朝起きてビックリ。
雪が降るかもとは天気予報で言っていたので知っていたが、
こんなにも降るとは思わなかった。
西武線も丸の内線もかなり遅れていた。
東京は本当に雪に弱いな。
しかし今年は異常気象続きだ。
桜前線からおかしかった。
4月に夏日になったり、残暑は10月まで続いた。
11月は寒暖の差が激しく、夏から秋を通り越し、一気に冬になった感じだ。
今年の冬は暖冬なのか?長期予報では暖冬から平年並みに訂正されたが…。
いったい地球はどーなってしまっているのだろう。

先週末くらいから何となく腰痛だった。
今日、鉄板の掃除のために重い鉄板を持ち上げた瞬間に腰に電気が走ったように
激痛が…。やっちゃった!って感じ。
今も腰が痛い。伸ばしてる分にはいいが、縮めると痛い。
普通の椅子に座るのは問題ないが、風呂の椅子は辛かった。
シーズン中ならバット振るのが怖い感じ。
年々、体のどこかに異常があるな。やっぱ年なのか?
明日、起きたらもっと痛かったらいやだな…。


役員会議

2002年12月08日(日)

朝10時から池袋においてSリーグ役員会議。
今回の会議は時間がかかった。
時間のかかった原因、まずは今大会のMVP選出。
今大会は特に目立った選手がいなかった。
打者も投手も平凡な成績だった。
そんな中で年間を通して平均的に打っていた首位打者の佐藤が候補に上がる。
投手でも2勝、打点王、ホームランも打っているテッチャンも毎年のように
候補に挙がった。
その他ではフラワーズの木村投手、横浜メッツの橋立投手。
しかし投手としての成績は例年に比べ落ちるために木村、橋立の2人は脱落。
まぁ例年の投手成績って久保田と河野君が作ったレベル高い成績だから、
比べられるのはかわいそうな感じもしたけど。
結局、佐藤対手塚の一騎討ちになった。
打点以外、打率も本塁打も盗塁も佐藤の方が数字は上だが、
手塚は投手としての貢献が大きかった。
また全試合参加もアピールポイントになった。佐藤は1試合だけの欠場だったが。
各チームのインパクトでも手塚の名前は浸透しているので3度目のMVPか?
と思ったが、春風杯に関しては打者としては期待はずれの数字(.154)、
投手としてはゼファーズにサヨナラ負けを喫している。
一方の佐藤は春風杯でもホームランこそないが打率3位と安定した成績。
ジュピターズ選手が2人も候補に挙がったために
自分には投票権はなかったが、
他の5チームの代表+来季よりSリーグ代表となる石川氏を合わせた6人による
投票が行なわれ、5対1の大差で佐藤が逆転MVPに輝いた。
しかし自分のチームの選手が2人もMVP争いの候補に残るのは幸せなことだ。

もうひとつの時間のかかった原因は横浜メッツが脱退するのは仕方なかったが、
ベースボーズもこれ以上、チーム自体の存続が危ういため、
今後、リーグに残っても迷惑をかけてしまうということで脱退表明をした。
実は紅葉杯閉会式後、自分はベースボーズ代表の山下氏より
オフレコながら、ある程度の話は聞いていたが、
再建はやはり無理なようだ。
一気に2チーム減となってしまい来年の開催をどうするかを話し合い、
それにかなりの時間を費やした。
結局、このまま新加入チームがなかった場合は残った4チームで
春風杯、紅葉杯を分けず、年間を通してのリーグ戦を行なう形に落ち着いた。
4チームで各チームと3試合の総当たり戦。
ようするに年間9試合のリーグ戦となる。
春風杯、紅葉杯と分けていた時よりも1試合少なくなるが、仕方ないことだ。
経験したことのない対戦方式なので、どんな風になるか分からないが、
とりあえずは来年も今のところ4チームではあるが、Sリーグは継続する。
途中で新加入チームが入った場合、複雑な形になるが、
せっかく10周年を迎えるのだから、こんな形で潰したくはないし、
なんとか協力してやっていきたい。

深夜、パルマ対レッジーナの中田、中村対決を見るが、
この前、レアルマドリッドの試合を見たこともあり、
ものすごく、つまらない試合だった。
特にレッジーナ最悪。弱いだけある。
俊輔が孤軍奮闘って感じだ。
もっとレベルの高いチームでプレーさせてあげたいよ。
結局、後半途中で寝てしまった…。


K‐1

2002年12月07日(土)

雨の土曜、店は超ヒマ。
19時くらいにいきなり男4人組が来店。
なんと、その4人の中に伊藤君がいた。
聞けば、近くで忘年会をやっていたらしい。
すでにほろ酔い気分だったが、焼酎をボトルで注文し、
大きな声で楽しんでいた。
聞き耳を立て会話を聞いてみたら、なんか伊藤君にはホモ疑惑があるらしい…。
詳しいことはよく分からなかったが。(^_^;)

帰宅して、いつもならインターネットでニュースページを見るのだが、
それは今日はしなかった。
なぜならK-1グランプリがあったので結果を先に知りたくなかった。
早速、録画していたビデオを再生し、全試合、早送りなしで観た。
今回の注目はやはりボブサップ!
最初はただの野獣系な、でくの坊かと思っていたが、
プライド、プロレス、そしてK-1と様々な舞台で大活躍。
おまけにバラエティ番組でも大活躍。
その人間性に惹かれてしまった。
だが相手はスリータイムチャンピオンのホースト。
セームシュルトの負傷欠場にリザーブだったホーストが因縁対決の場に
再び戻ってきたことは、運が味方している気がしていた。
試合は前回の対戦のときのような感じもしたが、
さすがホースト、頭部もローキックも効かない相手に
レバーブローを的確にヒットさせ、初めてサップがダウン。苦悶の表情だった。
あと1発ボディーに入ったら試合が終わると思っていたが、
サップの大振りなパンチがホーストを捉え、宙に浮くほどの凄まじい威力。
ホーストもダウンし、お互い消耗戦。
最後の力を振り絞ったサップが呼吸も忘れて猛ラッシュ。
コーナーに追い詰められたホーストはゴングまで耐えていたのか、
それとも意識が飛んでいたのか、何もできない状況で
スタンディングダウンをとられ、試合終了。
サップがリベンジを試みたホーストを返り討ちにしたが、
試合後のサップの顔は、とても勝者の顔ではなかった。
立っているのがやっと。リングを降りるのもセコンドの肩を借りなくては
まともに歩くこともできない状態だった。
次の準決勝、レイセフォー戦には出れないのではと思っていたが、
やはりダメージは大きく、まして右拳骨折。
サップのグランプリはあっけなく終わってしまった。
しかしいまだK-1無敗。
さらにサップの代わりに準決勝に上がったホーストが4度目の優勝に輝いたから
サップの評価がまた上がったことだろう。
まだ力任せの試合しかできないが、これからスタミナ配分や試合運び、蹴り技、
コンビネーションなどを覚えたら、とんでもなく強い化物になりそうだ。
まだ28歳と若く、頭もかなりいいし、サップの時代がくるかもしれない。
力任せだけでホーストを2度もKOした実績は本物だし。

しかし準決勝からのホーストは、やっぱり巧かった。
レイセフォー戦もセフォーのローキックをカットする際に
何気なく膝を当ててるところや、決勝のバンナ相手にも
相手の弱っている箇所を的確に捉える緻密かつ冷静な試合運びはさすが。
サップ戦はリベンジとかKOするとかホーストらしくない試合展開だったので
不覚を取ったのかもしれないが、ホーストらしく3ラウンド全てを使った試合を
やれば、今はまだ誰もかなわないのではないだろうか。

武蔵もバンナを相手に予想以上に健闘したが、タオル投入はかわいそうだった。
最後までやらせてあげればよかったのに。
今回はサップのおかげで、まったく話題にならなかったバンナだが
準決勝のマークハント戦を見たら、まだまだチャンピオンの器ではないって感じ。
終了間際に余計なダウンも喫するし、詰めが甘すぎ。

全体的に見れば、いい試合が多かった今回のグランプリだが、
ここにミルコクロコップが出ていたら、
もっと楽しめるグランプリになったんだけどな。
ケガじゃ仕方ない。でも大晦日の猪木祭には出て藤田とやるみたいだ。
そういえばベルナルドって影薄くなったな。もうダメなのかな。

明日はやっと休み、でも朝からSリーグ役員会議があるんだよな(+。+)


FNS音楽祭

2002年12月06日(金)

仕事から帰ってきてから、ボブサップの出ていた「気分は上々」見て大笑いし、
その後に気合いで昨日のFNS音楽祭を観た。
ボブサップ…最近いろんなバラエティに出てるな。
それもテレビ局問わずに出まくっている。
そして全ての番組に嫌味がなく違和感もなくフィットしてるんだよな。
今までにいないタイプの格闘家だ。
かなり頭がいいんだろうな。

3時間半のFNS音楽祭、だけど聴きたい曲、見たい場面以外は全て早送り。
かなり駆け足で一気に観てしまった。
とは言っても嵐だのタッキー&翼だのは当然早送り。
ビックリしたのは懐かし映像で今は亡き岡田有希子の映像が流れた。
今まで、どんな番組でも生前の岡田有希子の映像はタブーとされていたために
流れることはなかったが、ついに解禁になったのか…。
70年代からの懐かし映像は見ごたえ、見所が沢山あった。

今回の目玉のひとつとされていたモーニング娘。とおニャン子クラブの絡みだが
おニャン子は、やはりろくな奴ら出てなかったというか本当に悲惨だった。
マジで歌のタイトルではないが、賞味期限切ればかり。
渡辺美奈代は未だ芸能界にしがみついているだけあって
他の連中より少しばかり華があるように見えたが、でもやっぱり駄目。
ゆうゆなんて完全なおばさんになっていた。
以前「上岡龍太郎に騙されないぞ!」のアシスタントやってた時、
中山秀征と一緒に写ってたフライデーの写真は間抜けだったな。
内海和子が何故か比較的昔とあまり変わらなかった。
元々、当時から老け顔だったからかな。
内海と立見里歌はオールナイターズからおニャン子になったんだっけ。
だから当時、石橋貴明に目の敵にされていたような気がした。
新田恵利に国生さゆり…今さらなんも感じない。
ただの出たがりおばさんみたいなもんだな。
しかし女はこんなにも変わってしまうのか…。本当に恐ろしいものを見た感じだ。
本当は永田ルリ子がもう一度見たかった。
確か、おニャン子解散式で最後の挨拶をした代表者だった。
何故ゆえ美しいものは姿を隠し、醜いものばかりが表に出たがるのだろう。

そういえば懐かし映像の中で石川ひとみが出ていたが、
それを観た若い連中が石川梨華と吉澤ひとみを足して2で割ったようと
巨大掲示板の2チャンネルで騒いでいるようだ。
リアルタイムで石川ひとみを知っている者からしたらアホらしくなってしまう。
「まちぶせ」でメジャーになったのって1981年で彼女が22歳の時だった。
実はその前から「右向け右」でデビューし、「くるみ割り人形」とか
結構いい曲、歌っていたんだよな。
池袋の東武デパート屋上ステージで実物見たことあるけど凄く可愛かった。
歌もうまかったし。今の石川梨華も吉澤ひとみも逆立ちしても勝てっこない。
でも肝炎かなんかにかかり、一時期、病気の影響で太っちゃったんだっけ。
太ったところだけ吉澤に似ているか。(^_^;)

そーいえば今朝、ナイキから宅急便が届いた。
クールチーム掲載の謝礼品だ。
なにかな〜?とワクワクして箱から出してみたら、
ナイキ製のボールケースだった。(+。+)
でも今使っているミズノ製よりもかなり大きい。
5ダース以上は入りそうだ。
来季からはこれをありがたく使わせてもらおう。


暖かいな

2002年12月05日(木)

もう12月だというのに最近、本当に暖かい日が続いている。
朝晩ともコートを着なくても全然平気だ。
今年は例年に比べて暖かい日が多いと思う。
それなのに電車の中は無駄に暖房が効いて暑いくらい。
あの暖房の温度をもう少し低くしたら、
かなりエネルギーの節約になるのではないだろうか。
それでも週末くらいから、やっと本格的な寒さになるという。

今日のFNS歌謡祭、ビデオにとったが、3時間以上の番組なので
今夜は観る気にならない…。
モーニング娘。は12人バージョンの「Do it Now」を歌ったそうだ。
後藤真希が抜け、そのパートは主に加護と矢口が歌っているそうだ。
先日のBSデジタルドリームライブでも披露されたらしいが、
不覚にも見逃してしまった。(+。+)
放送があることなんて、まったくノーチェックだった…。
その時は高橋愛がセンターの12人バージョンのLOVEマシーンも披露されたって。
悔しい。早く再放送してくれ。

FNSは、その他にも70年代からのいろんな歌手の懐かしいVTRも流れたみたい。
今さらながら、1曲限りで再結成したおニャン子クラブも出演したらしいけど、
雑魚ばかりだし、みんなただのおばさん連中だろうな。
俺が好きだった永田ルリ子はおニャン子解散以降、まったく表舞台に出ていないし。
そういえばナカジーこと中島美春は、とんねるずのマネージャーである
ボブ市川と結婚したんだっけ。
おニャン子の勝ち組は高額所得者に嫁いだ高井麻巳子と河合その子だな。
あと工藤静香もか。芸能界でいいポジションにいる渡辺満里奈も勝ち組だ。
結局、企画モノの再結成に集まったメンバーって
新田恵利や国生さゆり、渡辺美奈代などの負け組みばかりだもんな。
本当に今さら、どーだっていい魅力も価値もない連中ばかり。
舞台で頑張っている生稲晃子はメンバーに入っていないし。

明日の夜、元気があったらFNS観てみたいけど、
他にも溜まってるんだよな…観ていないビデオ…。
あー、なんで1日は24時間しかないのかな。
時々、真剣に思ってしまう。


おやすみ

2002年12月04日(水)

寝ます


トヨタカップ

2002年12月03日(火)

レアルマドリッド、やっぱり勝った。
ビデオに録画して全部観たが、なんか消化不良。
個々の能力が高いのは分かるが、決定力が…。
パス回しは魅了したが、最後の詰めが…。
もっと楽しませてくれると期待していたのだが…。
しかしフィーゴは素晴らしいね。
ジダンは本調子ではなかったみたい。
ロベルトカルロスのような選手が日本代表にもほしい。

オリンピア、前評判はあまり良くなかったが、
それでも南米一のチームだけあった。
全員が身体を張って頑張っていた。
ただ運がなかった…。

それにしてもベストメンバーのレアルをリアルタイムで見れる
日本って恵まれているな。トヨタ様様って感じかな。

帰宅後、トヨタカップをビデオで観ていたので、
今日のMUSIXは観れなかった。
明日、観れるかな…。
最近、またまたビデオが溜まりっぱなし。
年末の特番ラッシュまでには消化しておかないと、
とんでもないことになりそうだ。


FUN

2002年12月02日(月)

なんか日記書くのが久しぶりな感じ。
金曜はメチャ疲れて書く気が起きなかった。
土曜はすっかり忘れていた。
日曜は1日中、会報だのSリーグ役員会議の資料だの、
ずーっとパソコンの前に座って作っていたので、
もう画面を見るのが嫌になっていた。
という訳で、久しぶりの日記になってしまった。
とは言ったものの別に今日は書くことないので金曜のネタを…。(^^ゞ

先日のFUNに「ごまっとう」出演。
たぶん最後の歌番組出演かな。
うたばんが酷かったので、あまり期待していなかったのだが、
FUNはネタが多いと言う意味で面白かったかも。
曲のカメラワークも今まで出一番だったし。
松浦亜弥と後藤真希って、絵に描いたように綺麗に対照的なので、
ウォッチすると面白い。
モーニング娘。時代は、後藤真希と安倍なつみがそういうコントラストだったが
その話題はタブーぽかったな。
FUNでは今田が、明石家さんまに似ていると煽ったのもあるが、
松浦、自愛ネタをしつこくやりすぎだ。
結局、それしか持ちネタがないのか。
後藤真希がそれに愛想笑いしないのも良かった。
後藤真希は、ぼそっと一言「無表情」ネタをするのもいいね。
初期モーニング娘。のギスギス感を思い出してしまった。(^_^;)
今までで一番長く「溶け込めない後藤真希」状態が続き、
それを今田が的確に指摘し、
とってつけたように松浦の後藤真希フォローが続くのだが、
後藤真希が松浦亜弥の歌をカラオケで歌うとか、
後藤真希は化粧時間が長いとか、正直者の松浦らしいずれたフォローばかりだった。その点、藤本美貴は、さすが海千山千だけあって要領がいい。
子犬レースの時もばっちりズルしていたし…。
とにかく、この放送は何度見ても新たな妄想が紡ぎ出せそうで秀逸だったかも。
やはり今田とか藤井隆とかってアイドル好きだから、
いろいろなアイドルファン的常識を押さえているから面白いのかも。
そういえば、昔今田が夜中にやっていたアイドル番組「天使のうぶ気」って
遠峯ありさ=華原朋美、宝生舞、笹峰愛、大阪パフォーマンスドール、
ピンクサターンなどが出ていたやつ、かなり面白かったなあ。
かなりマニアックだが…(^_^;)
藤井のマシューTVは、あの系譜だろうな。

あるサイトで、よくできたイラストを見つけたので
無断で持ってきてしまった。



ちゃんと全員の顔を書き分けられていて秀逸なイラストだ。
どれが誰だか分かるもんな。

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