郁巳の日記
郁巳



 諦められないなぁ。

『実家にいると暇だ〜、仕事忙しいの?』
『△△(初めて飲んだ場所)でまた飲んだよ。こないだは体調不良で
 嫌な思いさせてたかも、ごめんね。今度は美味しいところ行こうね。
 でも当分お休みないかな?』
『生きてる?私もまた仕事でトラブルが〜』
『今日も仕事?』

こんなメールを1日置きくらいで送ってる(苦笑)。
まったく返事は無い。
着信拒否とかしないんだろうなぁ。面倒だし。
それとも着信拒否ってされててもこっちはわかんないのかな?
だとしたらすごい鬱〜〜〜〜。
せめて教えてよ、嫌がってるってことを。

もともとYはそんなにこまめにメールしてくる方でもないし、
今週はかなり仕事が忙しくなるって聞いてたから、
微かな希望を持ってる(笑)。

でもでもさ、ログインしてたんだよね(鬱)。
ログインは週1くらいでパソコンでしてるんだけど、Yは。
きっちり前回ログインから1週間後、ログインしてた。
私へのメールの返事は書いてくれないくせに。

あと1回でも会って、セックスしてもしなくても話が出来れば
いいなぁと思ってるのが本音。
無理に付き合いたいとかそういうのは正直無いかも。
(Yがそういうなら付き合うかもしれないけど、あり得ないし)

悔しいんだよね、やっぱり。
全然自分を出せていなかった日を最後に、人との付き合いが途切れるってのが。
変なこと言って(書いて)るかも知れないけど。
体調万全で、もっといつも通り好き勝手なこと言う郁巳でYに会いたい。
割り切った関係になれるなら、それもいいなぁと思ったり。
見た目がタイプ過ぎるから。
前はタイプでもないと書いたけど、やっぱ好き好きすぎる(^^;。

2004年09月30日(木)



 悔やんでも。。

(ってかあり得ない!もう言葉を選びながら、長々とこの日記を書いてて、
後は登録だけって時に、IEが落ちた・・・当然下書きなどはしていない私。
何度こんな目に遭えば、懲りるんでしょうか)
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ずっとこのままYに抱きついて寝てるわけにもいかない。
(変な姿勢だし)
どうにかしなくちゃいけない。
寝る(本当の意味で)としても、ナ○キン取り替えないと心配だし(笑)。
そう思ってなんとか起き上がって座った姿勢でぼーっとする。
気付くとYの足の間に入っている形。
Yは私の膝の裏に自分の足を入れて、ふにふにして「柔らけ〜、気持ちいい」と喜ぶ。
(肉つきまくりなので・・・)
私はもうだるだる状態で、『う〜』と言いながらYの膝に頭を乗せた。
「あ、可愛い」と言って、ぎゅっとされる(笑)。
そのまままたキス。
そしてYの手が胸を触ってきた。
あああ、それもダメなんだよーーーーーー、今日、ヌー○ラなんです(汗)。
だってどうせ、出来ないからブラも外さなくていいと思ってたし。。。
『ダメ。今日、普通のじゃないから・・・』
「え?何なに?もしかして、ヌー○ラ?みたいみたい!」と逆にテンション上がるY。
それでもうまく切り返すことが出来ず、
『ダメだって。ホントに!はずれちゃうから〜〜〜』と拒否。
その後Yはスカートの中に手を入れようとしたり足を摩ったりしてたけど、これも拒否。

どうしてちゃんと、生理だからって言えなかったんだろう。
今更ながら本当に後悔してる。
体調不良がピークで、意識が朦朧としてるから、拒否の仕方もキツい。
本当はテンパって仕方ない状態なのに、何故か平静を装ってる。
まるで、軽くあしらってるって感じ。
私だってしたかったのに。
キスくらいちゃんとしたかったけど、それもセックス出来無いのに
キスであんまりその気にさせるのも悪いかもって思って。。。
おざなりなキスしか出来てない。
ホント感じ悪い、私。

そのうち私は眠い〜と言って、ソファのYが居ない方へ倒れてひとりで寝た振り。
Yも、俺も眠いと言っていつの間にかベッドでひとりで寝てた。
Yは完璧に熟睡。いびきもかいてるくらい。
その間に私は何度もトイレに行く(苦笑)。
しかし全然起きない。

朝になっても起きる様子が無いから、帰ろうかとも思った。
でも、このまま帰ったら2度と会えないような気がしたのと、
Yの寝顔がすごく可愛かったので、帰れなかった。
だけど起きないYにイライラ。
自分も体調不良&寝不足でふらふらしてるし、鬱状態になってる。
Yの横で一緒に寝ようかとも何度も思ったけど、拒否されたら嫌で体が動かず。

それでも一度、Yを起こしてみた。
そのとき、Yはうっすら目をあけて、私の腕を引き寄せて一緒に寝かせた。
抱き合って、しばらく寝てた。
でも友達と会う約束をしてて、それをキャンセルするために(もう体力も精神も持たない)
メールをしなくちゃいけなくて、いったんベッドから出た。
その間にYは寝返りをしたのか、もう私が入るスペースはシングルベッドには無かった。
だからまたソファに座ってたんだけど、することもなくていつの間にか寝てた。
目覚めて起き上がると、ベッドで寝てるYも目を開けた。
Y曰く、起きたら私が寝てたからまた寝たんだって。
「もう起きるから〜、あとちょっと」と言いつつ、
ベッドに座った私の方へ寝たまま寄ってきて、私の太ももに頭を乗せて寝続ける。
それがまた可愛くて、何も言わないで頭を撫でる。
10数分そんなことしてて、Yは起きた。

「もう帰っちゃってるかと思った」とY。
『帰ろうと思ったんだけど・・・』思うような言葉が出てこないでもごもご言う私。
ショックだった。早く帰って欲しかったんだろうなって思ってしまった。
それでもYは、まだぼ〜っとベッドに座ってる私に乗りかかるように抱きついて、
また首筋と胸(服の上から)に軽くキスしてきた。
それでも全然反応出来無い私。
「ごめんなさい(苦笑)」
そう言って離れるY。
謝ることないのに。もっとくっついていたいし、もっとキスしたいのに。
そんなことも言えないくらい、私はナーバスになってた。

「じゃ、帰る?(駅まで)送るよ」『うん・・・』
何のために起きるまで待ってたんだか。
なんならこの後、もう夕方なんだし御飯とか食べに行きたかったよ。
でも、全然そんな雰囲気じゃなかった。変な空気が流れてた。

癖のように、立ち上がったり近付いたりすると抱き締めるY。
帰るために荷物を持ったけどそのまま動く事が出来なくて、振り返ってYにくっついた。
抱き締められて、顔を見上げてみたら、くすっと笑ってキスしてくれた。
キスしたかった。だけど自分からすることが出来なかった。
だから嬉しかった。

そのまま離れられなくてじっとしてたら、急に抱き上げられた。
それをきっかけに笑って、離れて、部屋を出た。

駅までの道、帰りは手を繋ぐこともなかった。
口数は少なく、やっぱり変な雰囲気だった。
でも途中、いつもの通り手の甲で私の頬をさすったりして、Yは笑ってた。

駅について、Yに「いってらっしゃい」と言われながら改札へ。
『またね』と言いたかったのに言えなかった。
何も言えず、怖くて後ろを振り向くことも出来ずに駅へ入った。。。

その後、
『泊めてくれてありがと。長々と居座ってごめんね』
と電車の中から送ったけど、返事は無し。夜になってもう一度、
『無視しないでよー、もう日記の場所いらない?』
と送ったけど、これにも何も反応が無い。
もう会えないのかな。

日記の場所っていうのは、Yと知り会ったサイトに書いてる日記をまとめて
アップした場所を、Yが知りたいと言ってたから。(軽くだけど)
飲んでるときに、Yは自分の会社の話とか今度買うつもりの機械の話とか、
(新しく買ったら古いのいらなくなるからあげるよーとか)
私の日記を読みたいけどサイトにログインするのが面倒だし、そんなとこで
書かないでもっとオープンなとこで書けばいいのに、なんて話もしてた。

だから、付き合うとかそういうのは無いとしても、こんな普通に突然に
終わりになるなんて、思いたくないんだよね。
まぁ、そんなこと言ったら最初の大阪の人だってそうだったんだけど。
少なくとも、今回もし、関係を持ってたとしたら、どうだったんだろう。
ちゃんと生理だって言ってたら違ってたのかなと、悔やんでも悔やみ切れない。
(端から見たら、最初から放流予定だったんじゃ?って言われそうだけど)

2004年09月26日(日)



 タイミング悪し。

もう1度Yに会える♪
そう思ってドキドキうきうきしているおばかな私(笑)。
天気が悪いのもなんのその、仕事も適当にサクサク頑張る。

夕方の休憩まで、Yからメールも何も無し。。
休憩の終わりに『朝何時頃帰ったの〜?』とメールした。
返事が来たのは2時間後。
もうすっかり今日のこと忘れているのかと思ったよ。
(飲んでてのメールだから、記憶にないとか)
「朝6時くらいかな。明日休み?」
『うん』
と返してしばらくしたら、やっかいなトラブルに遭遇・・・。
もう先輩とかいなくて、誰にも相談出来無いし、
自分で出来る限りの調査と対応をしてた。
その最中、呑気に「明日休み?」とYから。
『うん。。しかし今仕事が大変。終わるかな〜』とメールしたら
「待ってるから頑張れ〜」。
待ってるって言うのがすごく嬉しかったのを憶えてる(笑)。←バカ

結局、昨日と同じくらい遅い時間にやっと会社を出られることになった。
Yの地元まで行くのに、乗ったこと無い電車だったから、
Yの地元に近いJRの駅まで迎えに来てくれることになった。

Yよりちょっと早く着いたので、うろうろしてると階段を降りてくるYを見つける。

ぷ。
マジ大学生ですか?寝起きそのままの雰囲気。
改めて見ると、ホント細くてひょろっとしてる。
聞いたら、メールを返してきた時間まで、爆睡してたらしい。
おいおい、12時間近いじゃん・・・。
そのまま電車に乗ってYの地元駅へ。時既に夜11時過ぎ。
小さい駅だから、店も早い時間に閉まってる。

ここしかないね〜と某チェーン店へ。
異常に明るい店内。ファミレスだろ、ここ!!って感じ。
とりあえず飲み始める。
Yは最初のときよりもテンションは低かったと思う。
っていうかこれが普通なんだろうな。こないだ高過ぎ(笑)。
私が話す話を、また顔をじっと見ながら聞いてる。
私は私で、、、、、、実は、生理2日め(涙)。
書いたことがあったかわかんないけど、私は生理痛がものすごく酷い。
そして何故か、2日目だけが異常な量出る(汚い)。
朝から薬を飲み捲り、何とか痛みは抑えてたけど、その副作用もあって
だるいし眠い。
なんだか会話もうまくいかない。(ような気がしてた)
食べ物も特に食べたくなくて、自分もどうしたいのかわかんなくなってきた。
あんまり食べないのもYに悪いな〜と思ったり、
このまま朝までこの店にいるのかな〜ってことを考えたり。
悪い方向でほわほわしてた。
Yがトイレ行ったりしていないと、テーブルにつっぷしてしまったり。
その度、Yは頭を撫でて
「どした〜?大丈夫か?」
『うん、、眠くて』と言うのが精一杯。
だってだったら帰れよ!って感じじゃない?(笑)

どのくらいの時間が経ってたのか全然定かじゃない。
1時近いくらいまでは時計を見た記憶があるんだけど。
Yはすぐくつろぎモードに入る癖があって、椅子なのに横になったり(笑)。
もう飲むものも食べる気もしなくなってて、落ち着かない感じ。
私は店の雰囲気が明るすぎるから変なムードにもならないし、
このまま朝までこの店にいるのか、
「じゃ、これからタクシーで帰るの?」
なんて突然Yから言われるんじゃないかと思ってた。
終電無いしね。それならそれでタクシーで帰ろうと思ってたし。

ふとYが「もう、、ここ出ませんか?ここもう飽きた」と。
(Yは時々敬語を使う。話してると「お前〜」とか言うくせに)
『う、うん、でよっか』
ほとんど食べてないし飲んでないから、Yが全部払ってくれたけど、
なんか悪いし2千円を渡すと、「ありがと」。

駅までふらふら歩いて、夜中の真っ暗な駅前。
どうするんだ〜?と具合の悪さと眠気と緊張(?)でぼおっと考えてると、
「じゃあ、部屋招待しますわ。なんもないけど」←あんまり憶えてない;;;
と言いながら、Yが手を差し出してきた。
手を繋いで、Yの部屋まで周りの古臭い店とかの話をしながら歩く。

部屋はすごく綺麗だった。。。私の部屋はヒかれるよな(--;
何も無い、と言うわけでもなく、きちんと整理整頓されてた。
意外に几帳面なんだな〜と思う。育ちがいいのかな。
バンドマンだから、楽器やCDもたくさんあったけど、綺麗。


私は緊張と具合の悪さで体調不良と眠気がピーク!!
それでもソファに座って、何もすることなく、テレビを見始める2人。
しばらくして、Yがいつもの通り(?)顔とか体に触れてきた。
来るよ来るよ〜と思いつつ(笑)、思考回路も体も正常動作しない私。
Yはマッサージしてくれ始めた。
古い手口みたいだな(^^;。
もともと、最初の日に私がものすごい肩凝りだって話をしてて、
Yはマッサージが得意だから良くやってあげてるって言ってた。

Yは私の肩の異常な硬さに笑いながら、肩揉み。
一通り上半身(背面)を揉んだところで、ふと抱き寄せられる。(やっぱ古い手口?)
あああああ、また、あんまり順番を憶えてない!(もったいない・・・)
しかし普通に座って下方を向いてる私の前に顔を回して、下から覗き込むYの顔!!
めっちゃ可愛かった・・・(爆)
キスされて、そのまま首筋にもキスしまくられる。
だけど、だけどね、何度も書くようにホントに体調不良!
キスも思うように返せず、ぼ〜っとしたままの私。
誤魔化すため(?)にそのまま倒れて抱きついて寝た振り(笑)。
しばらく抱きついて寝たまま、髪を撫でて貰ったりまったり。
でもこのままじゃいられないよね。
でも、今日、私は、絶対に、【出来無い!】よね・・・。
そう思うと申し訳なくて、余計具合悪くなってきた(涙)。続く。


2004年09月25日(土)



 金曜日のお誘い。

あれからYからのメールはほとんどなく。
実は不安な気持ちを持ちつつも友人HにYの話をしていた(前回)。

Hと会った翌日の夕方、最近出来た地元の飲み仲間の内一人(男)から
飲みの誘いのメール。
実はこの男、飲み仲間のうちでも見た目はとても苦手なタイプ。
チビデブ。そして年上。絶対付き合うとかナシ。←向こうにも思われてるだろ;;;
(ホントはいい人だと思うから、悪く言いたくないけどね)
こないだの飲みで連絡先を聞かれたので教えたばかり・・・。
Hも私同様、デブだけはダメだから、この話をして、
「えー、誘われたらどうすんだよー」
みたいに言われてた(^^;。失礼な話だ。

まぁ誘うって言っても他の飲み仲間も誘っているんだろうなぁと思いつつ、
『今日遅番だから、仕事が終わるの遅いんだよねー(泣)』
と返してみたり。
その彼と2人きりでは飲む気がしないんだけど、飲み仲間にはお気に入りもいて。
(付き合いたいとかそういうんじゃないけど、話が合う)
その人が来るならちょっとだけでも顔出したいな〜と思ってた。
そしたら、結局その2人で飲むことになったと。
それなら仕事が終わり次第、ちょっとだけでも顔出すよってことに。
まぁ、仕事がどの程度で終わるかわかんないから、行かないかもだし〜みたいな。
明日も土曜だけど仕事だから、どうせ朝までなんて無理だし。
そう思って気楽に仕事してた。早く終わらそうなんて思わず。

しかしちょっと面倒な問い合わせが入り、どうしようかなぁ〜なんて
考えたり、別の人に連絡をとらなくちゃいけなくなったりして、
わたわたと仕事をしていたところ、、、
定時直前、メールを着信してた。
飲み仲間から場所の連絡か何かだと思ってみると、Yからだった。
びっくり。
「今から○○(私の地元)で飲むかも〜」

なんだよー。飲んだりしてんじゃん。メールくらいしてよ・・・。
でもどうせ友達と飲むんだろうから、会えないよね。
『いいなー』と返したら、しばらくして「仕事?」と返事。
『もうすぐ帰るとこ』と送ったら返事が無くなった(^^;。
もうすぐ帰るといいつつ、結局それから1時間くらい残業。
全然返事が来ないから、また送ってみる。
『もう飲んでるの!?どこだろー?』
でも何も反応無し。
完全にもう飲んでるよな(笑)。

私も私で、その後飲み仲間と1時間程度飲んでてその間は携帯は
バッグの中にしまいこんで全然チェックしてなかった。
店を出て地元の駅前で携帯メールを見ると、Yから
「○○(地元駅よりちと遠いとこ)らへん、明日仕事?」とメールが入ってた。
『なんだ、私も飲んじゃった♪』と飲み仲間と外で話しながら返事を書くと、
「これから○○(駅)へ向かってます」って。
『なんで?飲み直し?』
「そんなとこ。明日仕事?」
『うん。遅番だから昼からだけど』
「じゃあ泊めて。帰れない(笑)」←既に午前0時過ぎ
はぁぁぁぁ?
何を突然。私と同じ地元の友達と飲んでるんでしょーが。
(まあその人実家らしいから泊まりにくいだろうけど)
「寝たいんだよー」
『うち汚いから(^^;』←ホントのこと
「汚くてもいい」
『やだよ!』
なんてやりとりをしているうちに、私は家に着いちゃったし、
Yはカラオケでオール決定したらしい。
カラオケ屋からもメールをちょこちょこしてくるY。
結局、
『じゃあ、明日、私が××(Yの地元)に飲みに行ってあげよっか』
と半分冗談で言ったところ、
「うん(笑顔絵文字)」の返事(笑)。
と言うことで急遽2度めの面接決定。

しかも、定時が遅いから、ド深夜からの飲み開始。相手の地元で。
特に終電では帰るとか、朝まで飲むとか、部屋に行くとかそういう話はしてない。

私は、なるようになれって感じ(^^;。
一応、タクシーでも帰れるように、お金は多めに持って行くけど(笑)。


2004年09月24日(金)



 別れましたか。

先週数カ月振りに大学の仲間4人で飲んで、友達Hが彼氏と冷戦中と
言う話を聞いた。
Hは何度もこの日記にも出てる、出会い系で知り会った6つ下の彼氏と
3年程付き合っている(その前彼も出会い系)子。
で、私がネットや出会い系で知り会った男と関係持ったりいろいろと
してることを知っている唯一の友達。

冷戦って言うか、しばらく(年内は?)会わないって言うような感じだと
言ってたけど、別にどっちかが浮気とかそういうんじゃないらしい。
Hは今度の日曜に合コンに行く〜と言ってた。
とりあえず、他の男を知らなさすぎだから、見ておこうって。

そして今日、Hも私も休みだったので私の友達の出る芝居を観るついでに
御茶&飲みで話しをした。
当日午前中、ちょっと連絡取れないかも、と言っていたので何かと思ったら、
午前中に彼氏と別れてきたらしい。
あれだけ何度か言ってたのに、別れようとしてなかったのにね〜。
やっぱ別れって突然。
何とか彼氏は了承したらしいけど、いまいち踏ん切りついて無い様子みたい。
大学時代から付き合ってた私も知ってる元彼なんて、
いまだに待ち伏せのようなことをして、ストーカーと化しているし(--;。
まぁ見た目も可愛いし、性格もいいと思うし(自分勝手なとこもあるけど)、
男が手放したく無くなるって言うのもわかるけど・・・。
ストーカーはどないよ?
他に好きな女出来無いのかよ。
Hは女にのめり込むタイプの男が好きなのかもね〜。
毎日電話、何度もメール。
女友達(私とか)と飲んでても、「俺も行っていい?」。
そんな男ばっかりだったもんねー。(って3人しかいないけど)

私は私で、「女よりも他に趣味や仕事に夢中」って男が好きで
幸せになれないんだけど(笑)。
これってある意味【自分大好き】ってことだもんね。
って私もだ〜。結局自分に似てるタイプが好きってことか(笑)。
Hも彼氏がいると彼氏が一番だしね。趣味も特に無いし。
日記書いてて、分析しちゃったよ。。


こないだの合コンで、ちょっといい感じになった男がいるらしい。
同い年か1個下くらいだったみたいで、話が合った。
遅い時間から始めたから、終電がなくなって車で送って貰って、
何故か部屋に入れてしまったと。
でも別にオカシな雰囲気にもならず、話して、相手は早朝から仕事だからって
ちょっとだけ床で仮眠して、それで帰って行ったそうな。
そういう人っているよね〜と2人で笑った。(バカにしてじゃなくて)
2人きりで部屋に入ってもそういう雰囲気にならない人っているんだよね。
これから先は別として。
Hもそれを感じてたから部屋に入れてしまったんだな〜なんて言ってた。
前彼のときは、会った当日に部屋へ入れて、そのまま・・・
しかも更にそのまま転がり込まれて同棲になったのに(笑)。

出会い系で2人と付き合って(しかも計5年?)、もう出会い系はいい、
年下過ぎるのももう嫌だと言ってた。
いやん、私今ハマってるのに(笑)
でもそりゃー私だって普通に知り合いたいもん。
合コンとか無いし、、、つてが。

でも私もYのことを話してみた。
前に貰ったYの画像をちらっと見せたところ、
「格好いいじゃん、モテそう。○○さんに似てる〜(私の好きな舞台俳優)」
と言われた。え!Yはそんな格好良くも無いと思ってたのに。。
(○○さんはマジ格好いいし!(笑)近くで見ても。)
もう1枚、サイトに上がってた小さいまた違った雰囲気のYの画像を見せたら
「やっぱりモテそうだよ」

・・・
そうなんですか、やっぱり。私には高嶺の花ですかね。
あれから、『生きてる?』「なんとか」くらいのやりとりしかしてないし(笑)。
でも強がって(?)
『だって格好いい人が好きなんだもん!見た目重視なんだもん!』
と言ってみた(笑)。30間近の女の発言か?これ。
ずっと言われてきたからなぁ、中学生くらいから。
‘郁巳は理想高いからねー、顔重視でしょ?’って・・・。
かろうじて付き合った男はみんな、格好良いって言われる。
好きになった男も大抵格好良い。
(例外もたまにはいるけどね。しかも告って振られた。
友達に言ったらあの男のどこがいいの?!と聞かれた 笑)

はああああ。
そうそう、、身の程知らずなので、マトモな恋愛出来てませんとも。
上に書いた俳優の○○さんも、ちょっとアタックしちゃおうかなと
思ったりもしてたくらいだからね(笑)。

Dのことを知っているのもHくらいなので、久々にDのことを口に出した。
「もう全然連絡取ってないの?」
『うん、もう全然。(笑)』
「もったいなかったかも〜、可愛い顔してたのに〜」
『え!そうなん?、、、、でもまあ、縁がなかったねぇみたいな(苦笑)』

てかDも一般的に可愛い顔だったのか。びっくり。
可愛いと私は思ってたけど、ひどい話、一緒に歩いてたりしてても
‘あ〜、もっと格好良かったらなぁ’なんて思うことがあった。
(自分のことは、‘デブでおばさんな私と歩いて大丈夫?’とも思ってたけど)
背が低いってのもあったけど。
自分に自信が無くて、更に人の目が気になるからどうしても
不細工カップルみたいになるのが嫌なんだよね。
あ〜、これまた大人が言う発言じゃないよー。アホです。ホント。



2004年09月23日(木)



 騙されるかも。

騙される=惚れるってことで(恥)。

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Yは明るくて、なんか自由で、可愛らしい子だった。
何を言っても笑って返して、ネガティブな答えなんて返ってこない。
このときばかりは、血液型占いをちょっと信用した。
典型的A型の私は、典型的O型のYのような子に弱すぎる。
一緒に居て、楽なんだよね。。

会話も、年齢の話とかになって、
「まぁ、28には全然見えないよね」
『そうなんだよね〜、20歳って言われたこともあるし(--;』
「なにぃ、調子に乗んなよ(笑)」
みたいにかる〜く話が出来るし。

店の人とも明るく話して、出しゃばりじゃないのに、ちゃんと
先導して物事をこなす感じ(褒め過ぎか?)。
こういう男好きなんだよーーーーー。
(うじうじしてる男とか文句の多い男とか大嫌いだから)

顔は、目と鼻がデカすぎ!って感じもある。
ものすごくタイプですってことじゃないんだよね。
でもかなりいい方だと思う・・・。たぶん(^^;

ただ、その汗を拭ってくるってとこでちょっと予想出来るけど、
かなり触ってくる!
突然頬に手の甲をつけてきて、「ぷにぷに」とかさすってきたり。
頭なでてきたり、髪の毛に指を通してみたり。
カウンター席じゃないんだよ。向かい合わせの席。
腕を伸ばして触ってくる。
最初は「セクハラ禁止!」とか言ってたんだけど、そのうちそれにも
すっかり慣れた私がいた(笑)。
会話は全然ラブラブじゃないのに、手を触り合ったり、顔触られたり、
気付けばいちゃいちゃしまくりじゃない?状態。
(カウンターとか隣同士だったらどうなっていたのか。。。)
たぶんYも私もホロ酔いな感じで、ヘロヘロしてたんだよね(^^;。

私側の席からは、ちょうど時計が見えて、時間がどんどん過ぎるのがわかる。
でも楽しくて、なんとかなんとか繋いで長く居座ってた。
気付けば5時間近く。深夜。
Yは帰るのに30分はかかるし帰らないとねってことで店を出る。
お金の払い方もなんかいい!
Yが大きいお金を出して、何気に私が小銭を出したんだけど、
なんて言うか、タイミングと言うか雰囲気と言うか、いいんだよねー。
で、結局私は4分の1くらいしか払ってないし。
最初はいらないって言われたし。(でも一部無理やり払った)

店を出るのに結構急な階段を降りるんだけど、そこでYはまたまた
ふにゃ〜っと、後ろにいる私の方へ手を出してきて、くっつこうとしてた。
でも正直私は階段を降りることに精一杯(笑)だったので相手出来ず。

店を出てちょっと歩いてるとき、これまた何気に腰に手を回して引き寄せられたり。
でもこれも‘やだ!脇肉が!’とか思って軽くかわしてしまう。。
(あ〜、デブってやだよね〜。ホント。)

駅まで送るのに、もう全部閉まっている商店街を通る。
くっついて歩いてて、ふと手があたったら、ぐっと掴まれた。
「手繋いじゃった〜♪」とY。
『繋いでないよ、掴まれてるだけだもん』
ってまた照れて言ってみると、
「じゃ、これでホントに手繋いでるもんね〜」
と、指を絡めて手を繋ぐ。
答えられずに(ホントこういうの恥ずかしいのよ!Dで多少慣れたけど)
ちょっと笑ってしばらく手を繋いで歩いた。

駅に着いて、一瞬Yは「どうする?」みたいな表情。
『帰るんでしょ?定期持ってきてないからホームまで送れないけど・・』
と言うと、
「うん、じゃ、帰るか!」
と改札へさっさと向かうY。
いつもなら後ろ姿を見るのが寂しいから、振り向いて貰えなかったら辛いから、
そのままその場を離れるのが常。
でもその時は、まだYを見ていたくて、ちょっとずつ歩きながらも
改札の中を見てた。
改札の奥の階段の近くで、姿が見えなくなる直前に、Yは振り向いて手を振った。
嬉しかった。

それから5分くらい後、Yからメール。
「よくしゃべるね(笑)」
『しゃべっちゃいけなかった?』
「いいえ、楽しかったっす」
________________________________________

文章を見て分かる通り、私ほぼ惚れてます(笑)。
相手はどうなんだかね。
最初からスキンシップ多いし、ただいちゃつきたいだけって気もする。
忙しいみたいだし。(=彼女はいらない、みたいな)
面接してダメだったときは『私は恋人募集ってわけじゃないし』とかって
いい言い訳になるけど、こういうときはやりづらい。
お互い、一応、【友達募集】だから。
恋人募集なら、速攻『会ってみてどうだった?付き合う?』みたいに
言える(言えるか?!)けど、そうもいかないし。
でもでも、まぁ私はね、私は、友達とは手を繋がないです。
だけど、友達とも手を繋ぐ人がいることは知っています(笑)。
Dとだって、かなり微妙な間柄だったんだしね。。

私、片思いかしら。久々に。
結構突っ走っちゃうからな〜(--;。ダメ元って思って頑張りましょう。


2004年09月21日(火)



 ちょうど一ヶ月か〜。

前回の面接から、1ヶ月。(ちょうどだった!偶然)
順調に1ヶ月最低1人と言うノルマ(いつから?)こなしてるなぁ。

前回の日記の最後に書いてるY。
そういや前回の面接でガッカリ度が高かったのでやる気を無くしてたのと、
別のこと(仕事やらライブやらイベントやら)で自分が忙しくなってたのとで
新規でメールし始めてる人がいないんだよね。
って、始めても何通かで私がふとメールしなくなって(忙しいの!)、
思い出してメールしてももう既に相手してくれなかったり(笑)。
そんな感じで新しく会いそうな感じになる人はいなくて。

Yは私よりもずっと仕事は忙しいようで、土日も何も無い様子だし、
深夜まで仕事してることも多々。
稀に休みがあると、突然飲みに誘ってきたりもしてた。
だけど突然って言うのが私は苦手だし、大抵夜中だからお断りしてて。
Yは「いつかは遊びたいね」って言ってたけど、
『早くて10月かな〜』なんて返してた。
そのくらい自分としてはYが気に入ってて、会ってしまって今までの人みたいに
終わりになっちゃうのが嫌だったんだよね。
なんとか痩せようとかしてたし!(笑)
それには今じゃまだ早すぎる〜〜〜なんて思ってた。

それがやっぱり突然、飲み決定。
私が結構最近休みがしっかり取れてるってのと、たまたまYが早い時間に
仕事が終わる日があったから。
って前日に誘われたんだけど(笑)。
上に書いたようなまだ会いたくない気持ちもあり、これ以上延ばしたく無い気持ちもあり。
思いきって会うことにした。

私の地元で飲むことが決まって、待ち合わせのメールをしてるときに
Yは携帯番号を教えてきた。
私はいつもならいつぞやの教訓を心に、会うまで番号は教えないんだけど、
Yなら大丈夫な気がしてワン切りして教えた。
(教訓って言ってもしつこい人はそんないないんだけど)

待ち合わせの場所に着くか着かないかくらいのとき、Yから着信。
いきなり電話か!と思ったけど出る。
「着いたよー。○○(場所)入り口って書いてあるー」
と、なんかちょっと子供っぽいふにゃふにゃした声で舌ったらず。
メールのYらしい、とか思いつつ、
『私も、今、、、、』
とか答えながら歩いてると、目の前にそれらしき電話をしながら
こっちへやってくる男の子が。
声と同じく、なんかふにゃふにゃしてる(笑)。
背は175って聞いてたけど、ちょっと小さいかなと感じた。
(実際は自分がソールの厚いブーツ履いてたからなんだけど)
細くて、私の好きな【優男(やさおとこ)】って感じ(^^;。

やっぱり初対面は緊張する。。
会ってすぐになんて絶対目を見れない。
向こうはなんか、すっごいにこにこしながらこっちを観てくるんだけど、
私は好きな顔ほど直視出来ないんだよね(恥)。
すぐに並んで歩き出して、常に暑がってる私。
もう早く店入っちゃえ〜って感じで急いで誘導。

途中Yは私の顔(こめかみあたり)に流れる汗を指で拭って、
「すげー汗かいてる!」と笑ってた。
汗っかきがコンプレックスな自分としてはホント恥ずかしくて、
『わーやめて!!!』と払い除ける。
前にT(Dと同時期の方)にも真冬だってのに汗だくでゲームしたときに
汗拭われたんだよねー。
男ってそういうの結構平気なんだね?(奴らだけか?)

何度か行ったことのある(Dとも1度・・)店に入って、席に着く。
ほっと一息。
冷房の効いてる店内なのに、まだ暑がってる私(緊張も有りでね)。
緊張はしてるんだけど、なんて言うのかな。
メールでも結構好き勝手なことをポンポン言い合ってたこともあってか、
なんか会話の調子がいい。
たぶん、Yはすごく私の好きなタイプの男なんだなと思った。(続く)



2004年09月20日(月)
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